JPH11221848A - 自動車用内装材の製造方法 - Google Patents

自動車用内装材の製造方法

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JPH11221848A
JPH11221848A JP4116698A JP4116698A JPH11221848A JP H11221848 A JPH11221848 A JP H11221848A JP 4116698 A JP4116698 A JP 4116698A JP 4116698 A JP4116698 A JP 4116698A JP H11221848 A JPH11221848 A JP H11221848A
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JP
Japan
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insulator
mold
support jig
trim
sheet
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Application number
JP4116698A
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English (en)
Inventor
Toshio Suzuki
木 俊 雄 鈴
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Ikeda Corp
Original Assignee
Ikeda Bussan Co Ltd
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Publication date
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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 成形型へのインシュレータの原反のセット作
業を簡単且つ迅速、しかも安全に行なうことができ、更
に成形後、成形型からの脱型操作及びトリム型へのセッ
ト作業も簡単且つ迅速に行なうことにより、内装材の製
造方法における生産性を高める。 【解決手段】 インシュレータ3の原反シートS1 をサ
ポート用治具10にプレス装置外部でセットした後、こ
のサポート用治具10を成形型20の凹部22に嵌込む
ことにより、インシュレータ3の原反シートS1 の成形
型20へのセットを行なうと共に、成形後、サポート用
治具10を取外すことにより、成形品50の脱型操作も
簡単に行なえ、且つトリム型60へのセット作業もこの
サポート用治具10を介して簡単且つ迅速に行なう。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、車両用フロアカ
ーペット,インシュレータダッシュ等に好適な自動車用
内装材の製造方法に係り、特に、インシュレータの原反
シートと表皮材の原反シートを成形型により所要形状に
プレス成形した後、所望のトリムカットラインに沿って
トリムカット処理を施してなる自動車用内装材の製造方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】通常、乗用車の室内側には、車体パネル
の面形状に沿って各種内装材が設置されている。例え
ば、フロアパネル上には車両用フロアカーペットが敷設
されていると共に、ダッシュパネル上にはインシュレー
タダッシュが添設され、また、ルーフパネルの室内側に
は成形天井が内装されている。
【0003】図9に示すように、車両用フロアカーペッ
ト1は、トンネル部1aを備える等、フロアパネルの面
形状に沿った複雑な形状に成形されており、カーペット
層2の裏面にレジンフェルト等のインシュレータ3が積
層された積層構造体が使用されている。
【0004】そして、この車両用フロアカーペット1の
製造方法の従来例について説明すると、まず、図10に
示すように、冷間プレス成形型(下型)4の型面上にイ
ンシュレータ3の原反シートS1 をセットした後、カー
ペット層2の原反シートS2に加熱軟化処理を施し、イ
ンシュレータ3の原反シートS1 の上側にセットし、図
示しない上型が下降して型締めが行なわれ、所要形状に
プレス成形した後、成形品Pを脱型し、図11に示すよ
うに、トリム用治具5上に成形品Pをセットし、次い
で、ウォータージェットトリム装置6により製品の外形
ラインに沿ってトリムカットを行ない、必要箇所に開口
を開設する等のトリム加工処理を行なっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】然し乍ら、従来の車両
用フロアカーペット1の製造方法においては、インシュ
レータ3の原反シートS1 を冷間プレス成形型4にセッ
トする際、作業者2名が成形型4の両側から成形型4に
原反シートS1 をセットしなければならず、この材料セ
ット作業が非常に面倒であり、且つプレス装置内に作業
者の身体が入込み、プレス装置の誤作動が生じた場合、
非常に危険である等、安全面での問題点もあった。
【0006】更に、車両用フロアカーペット1を成形し
た後、成形型4からの脱型操作が面倒であり、脱型した
後、この成形品Pをトリム用治具5にセットする際、成
形品Pが可撓性を有しているため、トリム用治具5への
セット作業も非常に面倒であり、成形型4からの脱型作
業及びトリム用治具5へのセット作業に多くの時間がか
かり、このことも生産性を低下させる大きな要因となっ
ている。
【0007】本発明の目的は、車両用フロアカーペット
等の自動車用内装材の製造方法において、インシュレー
タの原反の成形型へのセット作業が簡単且つ迅速、しか
も安全に行なえると共に、成形後における成形品の成形
型からの脱型及びトリム用治具へのセット作業も簡単且
つ迅速に行なえるようにした自動車用内装材の製造方法
を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上述せる課題に
鑑みてなされたもので、本発明の請求項1に記載の自動
車用内装材の製造方法は、インシュレータの原反シート
を成形型にセットした後、表皮材の原反シートをその上
側から載置し、成形型により所要形状にプレス成形した
後、所望のトリムカットラインに沿ってトリムカット処
理を施してなる自動車用内装材の製造方法において、前
記インシュレータの原反シートを成形型の型面に合致し
て形成されたサポート用治具上にセットした後、このサ
ポート用治具を成形型面にセットすることにより行なう
インシュレータの原反シートのセット工程と、成形型及
びサポート用治具によって成形面を構成し、インシュレ
ータの原反シートの上側に載置した加熱軟化処理した表
皮材の原反シートとを所要形状に成形するプレス成形工
程と、成形品を支持するサポート用治具を成形型から取
外し、トリム型にサポート用治具をセットし、成形品に
トリムカット処理を行なうトリム加工処理工程と、から
なることを特徴とする。
【0009】ここで、本発明における内装材としては、
フロアカーペット,インシュレータダッシュ,成形天井
等、車体パネルに内装されるものであれば特に用途を限
定するものではないが、特に、フロアカーペット,イン
シュレータダッシュのように可撓性を備えた成形品に適
用するのが好ましい。
【0010】また、内装材の構成としては、所要形状に
プレス成形される表皮材と、その裏面の全体、または一
部に一体化されるインシュレータから構成され、例え
ば、車両用フロアカーペットにおいては、表皮材とし
て、カーペット層、インシュレータとしてレジンフェル
トが使用され、カーペット層裏面のバッキング層を構成
する熱可塑性樹脂が、加熱軟化処理工程で溶融するた
め、バッキング層が接着媒体となり、カーペット層のプ
レス成形時、インシュレータが一体化される。
【0011】次いで、原反シートを成形型にセットする
際使用するサポート用治具は、成形型の型面形状に合致
する曲面形状を備えており、このサポート用治具を収容
できるように成形型の型面にはサポート用治具を収容す
る凹部が形成されている。従って、このサポート用治具
は、成形型に容易に収容でき、このサポート用治具が成
形面の一部を構成することになる。同様にトリム型にも
このサポート用治具を収容するための溝部が設けられて
いる。
【0012】以上の構成から明らかなように、本発明方
法によれば、成形型にインシュレータの原反シートをセ
ットする際、まず、サポート用治具上にインシュレータ
の原反シートをセットした後、このサポート用治具を成
形型に収容セットするというものであるため、作業者1
名で成形型へのインシュレータの原反シートのセットが
可能になると共に、サポート用治具を成形型に嵌込むだ
けであるため、成形サイクルが短縮化でき、且つ、プレ
ス装置外部で原反シートのセットが可能となる。
【0013】更に、成形後、成形型から成形品を脱型す
る際にも、サポート用治具毎、成形型から取外せばよい
ため、作業者1名で脱型操作が楽に行なえ、且つトリム
型への成形品のセット作業もサポート用治具を介して行
なうため、トリム型へのセット作業も簡単に行なうこと
ができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明方法を車両用フロア
カーペットの製造方法に適用した実施の形態について図
面を参照して説明する。図1は本発明方法を実施する際
に使用するサポート用治具と成形型を示す斜視図、図2
乃至図8は車両用内装材としての車両用フロアカーペッ
トの製造方法における各工程を示すもので、図2はサポ
ート用治具への原反シートのセット工程を示す説明図、
図3はサポート用治具の成形型へのセット工程を示す説
明図、図4は表皮材の原反シートの加熱処理工程を示す
断面図、図5は冷間プレス成形工程を示す断面図、図6
は成形型からの脱型工程を示す説明図、図7はトリム型
へのサポート用治具のセット工程を示す説明図、図8は
トリムカット処理工程を示す説明図である。
【0015】尚、本発明方法の適用対象としての車両用
フロアカーペット1は、従来例の図9に示す構成のもの
であり、カーペット層2の裏面にレジンフェルトを素材
としたインシュレータ3が積層された構成である。
【0016】まず、図1を基に本発明方法に使用するサ
ポート用治具10及び成形型20の構成について説明す
ると、サポート用治具10は成形型20の型面形状に合
致するような形状に設定されており、このサポート用治
具10は、角柱パイプからなる一対のフレーム11,1
1とフレーム11,11間に延びる金属薄板12とから
なり、車両用フロアカーペット1のトンネル部1aに対
応して凸部13が形成され、この凸部13の上面には位
置決め用の突起14が十字状に突設形成されている。
【0017】一方、成形型(下型)20は、車両用フロ
アカーペット1の裏面形状を形成する型面を備え、車両
用フロアカーペット1のトンネル部1aを形成するため
に中央に凸部23が形成されていると共に、上記サポー
ト用治具10を収容するための凹部22が全体に形成さ
れている。
【0018】そして、このサポート用治具10を使用し
て車両用フロアカーペット1を製造する各工程について
順次説明すると、まず、図2に示す如く、インシュレー
タの原反シートS1 をサポート用治具10にセットする
が、このとき、インシュレータの原反シートS1 に形成
されている位置決め用スリットaをサポート用治具10
に設けた位置決め用突起14内に嵌込むことにより、サ
ポート用治具10にインシュレータ3の原反シートS1
を簡単且つ迅速に位置決めできる。また、プレス装置外
部でインシュレータ3の原反シートS1 をサポート用治
具10にセットするため、プレス装置の誤作動等に影響
を受けることなく、作業者の安全面においても好まし
い。
【0019】次に、図3に示す如く、このインシュレー
タ3の原反シートS1 を保持したサポート用治具10を
成形型20の型面上にセットする。このとき、成形型2
0の凹部22内にサポート用治具10を嵌込めばよい。
【0020】このように、インシュレータ3の原反シー
トS1 を成形型20にセットする作業が、サポート用治
具10を介して行なわれるため、従来の2名作業を1名
作業で実施することが可能となり、且つサポート用治具
10を成形型20内に嵌込むだけの簡単な操作ですむた
め、成形サイクルが短縮化できると共に、プレス装置外
部でインシュレータ3の原反シートS1 のセットを行な
うため、安全上も好ましいものとなる。
【0021】また、上記インシュレータ3の原反シート
1 のセット工程と併行して、カーペット層2の素材で
ある原反シートS2 が図4に示す如く、加熱装置30に
より加熱軟化処理される。そして、カーペット層2のバ
ッキング層がポリエチレン樹脂等の熱可塑性樹脂である
ため、この加熱軟化処理工程で、バッキング層は溶融状
態となる。そして、原反シートS2 の周縁をクランプ装
置31により保持した状態で成形型20に供給する。
【0022】その後、図5に示す如く、成形型(下型)
20と対をなす成形上型40が昇降用シリンダ41の動
作により下降し、成形用上下型40,20が型締めさ
れ、図5に示すように、加熱軟化状態にある原反シート
2 は所要形状にプレス成形される。尚、このとき、成
形型20に嵌込まれているサポート用治具10は、成形
面の一部を構成することになり、原反シートS2 のバッ
キング層であるポリエチレン樹脂が溶融して、インシュ
レータ3の原反シートS1 内に染込み、カーペット層2
の裏面にインシュレータ3が一体化される。
【0023】そして、プレス成形が完了すれば、図6に
示す如く、成形型20からサポート用治具10を取外せ
ば、成形品50の脱型が簡単に行なえ、特に、成形品5
0は可撓性を備えているため、それ自体では柔かく、取
扱いが困難であるが、サポート用治具10により支持し
た状態で取扱えばよく、作業者としては、サポート用治
具10を取外せばよいだけであり簡単な操作ですむ。
【0024】その後、図7に示す如く、成形品50を保
持したサポート用治具10をトリム型60にセットする
が、トリム型60の面形状は、車両用フロアカーペット
1の裏面形状に合致しており、且つこのトリム型60の
型面にはサポート用治具10のフレーム11,11を収
容固定できる溝部61,61等が形成されている。
【0025】そして、図8に示す如く、このトリム型6
0にサポート用治具10をセットした後、ウォータージ
ェットトリム装置62により車両用フロアカーペット1
の製品ライン63に沿ってトリムカット処理を行なうと
共に、必要箇所に開口64等を形成することによりトリ
ムカット加工を完了する。
【0026】従って、成形型20からの成形品50の脱
型操作及びトリム型60への成形品50のセット操作が
サポート用治具10を介して行なわれるため、成形型2
0からの脱型操作及びトリム型60へのセット操作が簡
単且つ迅速に行なえ、作業性を著しく向上させることが
できる。
【0027】以上説明した実施の形態は、カーペット層
2とインシュレータ3との積層体からなる車両用フロア
カーペット1の製造方法に適用したものであるが、基材
と表皮材との積層体からなる成形天井に適用することも
でき、また、遮音性表皮層と吸音層とからなるインシュ
レータダッシュ等に適用することもできる等、本発明方
法は広範囲の成形品に適用することができる。
【0028】このように、本発明方法は、原反シートを
直接成形型にセットするのではなく、サポート用治具を
介して成形型へのセット作業、並びに成形型からの脱型
作業、加えてトリム型へのセット作業を行なうことを特
徴とする工法であり、素材の変更及びプレス工法を慣用
手段に置換する等の細部の変更は、本発明の精神を逸脱
するものではない。
【0029】
【発明の効果】以上が本発明に係る自動車用内装材の製
造方法の実施の形態であるが、本発明の請求項1に記載
の自動車用内装材の製造方法によれば、インシュレータ
の原反シートをサポート用治具にセットした後、このサ
ポート用治具を成形型に嵌込みセットすることにより、
インシュレータの原反シートを成形型にセットするとい
うものであるから、材料のセットを2名作業から1名作
業に変更でき、省人化に貢献できると共に、セット作業
もサポート用治具を嵌込むという簡単な操作ですみ、生
産性を大幅に向上させることができる。
【0030】また、インシュレータの原反シートをサポ
ート用治具にセットした後、このサポート用治具を成形
型に嵌込みセットすることにより、インシュレータの原
反シートを成形型にセットするというものであるから、
プレス装置外部でインシュレータの原反シートをセット
用治具にセットすることができ、プレス装置の誤作動に
伴なう危険等が皆無となり、作業者の安全性に大きく貢
献できる。
【0031】更に、成形品を成形型から脱型する際、サ
ポート用治具毎取外し、このサポート用治具をトリム型
にセットすることにより、成形品をトリム型にセットで
きるため、成形品の脱型操作、並びにトリム型へのセッ
ト操作が簡単且つ迅速に行なえ、生産性を高めることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動車用内装材の製造方法に使用
するサポート用治具及び成形型の構成を示す説明図。
【図2】本発明に係る車両用フロアカーペットの製造方
法におけるインシュレータ原反のサポート用治具へのセ
ット工程を示す説明図。
【図3】本発明に係る車両用フアロカーペットの製造方
法におけるサポート用治具の成形型へのセット工程を示
す説明図。
【図4】本発明に係る車両用フロアカーペットの製造方
法におけるカーペット層の原反シートの加熱工程を示す
断面図。
【図5】本発明に係る車両用フロアカーペットの製造方
法における冷間プレス成形工程を示す断面図。
【図6】本発明に係る車両用フロアカーペットの製造方
法における成形型からの脱型工程を示す説明図。
【図7】本発明に係る車両用フロアカーペットの製造方
法におけるトリム型へのセット工程を示す説明図。
【図8】本発明に係る車両用フロアカーペットの製造方
法におけるトリムカット加工工程を示す説明図。
【図9】従来の車両用フロアカーペットを示す斜視図。
【図10】従来の車両用フロアカーペットの製造方法に
おける原反シートのセット工程を示す説明図。
【図11】従来の車両用フロアカーペットのトリムカッ
ト工程を示す説明図。
【符号の説明】
1 車両用フロアカーペット 2 カーペット層 3 インシュレータ 10 サポート用治具 11 フレーム 12 金属薄板 14 位置決め用突起 20 成形型(下型) 21 凸部 22 凹部 30 加熱装置 40 成形上型 41 昇降用シリンダ 50 成形品 60 トリム型 61 溝部 62 ウォータージェットトリム装置 63 製品ライン 64 開口 S1 インシュレータの原反シート S2 カーペット層の原反シート

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インシュレータの原反シートを成形型に
    セットした後、表皮材の原反シートをその上側から載置
    し、成形型により所要形状にプレス成形した後、所望の
    トリムカットラインに沿ってトリムカット処理を施して
    なる自動車用内装材の製造方法において、 前記インシュレータの原反シートを成形型の型面に合致
    して形成されたサポート用治具上にセットした後、この
    サポート用治具を成形型面にセットすることにより行な
    うインシュレータの原反シートのセット工程と、 成形型及びサポート用治具によって成形面を構成し、イ
    ンシュレータの原反シートの上側に載置した加熱軟化処
    理した表皮材の原反シートとを所要形状に成形するプレ
    ス成形工程と、 成形品を支持するサポート用治具を成形型から取外し、
    トリム型にサポート用治具をセットし、成形品にトリム
    カット処理を行なうトリム加工処理工程と、 からなることを特徴とする自動車用内装材の製造方法。
JP4116698A 1998-02-06 1998-02-06 自動車用内装材の製造方法 Pending JPH11221848A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6511623B1 (en) * 1999-04-22 2003-01-28 Denso Corporation Manufacturing method of filter element
CN103240864A (zh) * 2013-05-23 2013-08-14 柳州市方鑫汽车装饰件有限公司 汽车地毯热压成型方法
KR200477651Y1 (ko) * 2014-05-14 2015-07-10 (주)대한솔루션 차량의 흡·차음재용 금형

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