JPH11220075A - 樹脂封止型半導体装置 - Google Patents

樹脂封止型半導体装置

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JPH11220075A
JPH11220075A JP2286898A JP2286898A JPH11220075A JP H11220075 A JPH11220075 A JP H11220075A JP 2286898 A JP2286898 A JP 2286898A JP 2286898 A JP2286898 A JP 2286898A JP H11220075 A JPH11220075 A JP H11220075A
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die pad
resin
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憲三 田中
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  • Structures Or Materials For Encapsulating Or Coating Semiconductor Devices Or Solid State Devices (AREA)
  • Lead Frames For Integrated Circuits (AREA)
  • Cooling Or The Like Of Semiconductors Or Solid State Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 パッケージ化するときにおける樹脂材のはみ
出しによる影響を少なくすることができるとともに、小
型化が可能な樹脂封止型半導体装置を提供する。 【解決手段】 露出されているダイパッド13の裏面外
周部分に溝21を設け、パッケージ化されるときに、ダ
イパッド13の裏面側にしみ出した樹脂材16部分を溝
21で受け、ダイパッドの裏面中央部へ樹脂材16がし
み出すを防止できるようにした。また、最外リード14
の一部14aでオーバーハング部を形成し、半導体装置
を最終外形に切断加工する際の衝撃でオーバーハングに
欠けが発生するのを防ぐようにすることによってオーバ
ーハングの長さを短くし、半導体装置の小型化を図る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、樹脂封止型半導体
装置の構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5乃至図6は従来の樹脂封止型半導体
装置の一例を示すもので、図5はその装置を表面側より
見た外観斜視図、図6はその装置を裏面側より見た外観
斜視図、図7は図5のB−B線に沿う概略断面図であ
る。
【0003】図5乃至図7において、この樹脂封止型半
導体装置51(以下、単に「半導体装置51」という)
は、半導体チップ52が銀ペーストを介してダイパッド
53上に接着固定されているとともに、半導体チップ5
2の電極部(不図示)とリード(インナーリード)54
とが金線55で接続されている。さらに、リード54の
一部とダイパッド53の裏面を露出させ、その周囲を樹
脂材56で封止し、パッケージ化された構造に作られて
いる。
【0004】そして、この半導体装置51は、露出され
ているダイパッド53の裏面を実装基板61に当接させ
るとともに、リード54を実装基板61にハンダ付けし
て実装される。このようにして実装された半導体装置5
1では、ダイパッド53が実装基板61に当接されてい
ることによって、ダイパッド53及び実装基板61を通
して放熱することができる。
【0005】ところで、この半導体装置51の製造方法
を簡単に説明すると、この半導体装置51は次の〜
の順により作られる。 まず、ダイパッド53と、その周囲に配置されるリー
ド54を有した図示せぬリードフレームを製造装置にセ
ットする。 このリードフレームのダイパッド53に半導体チップ
52を銀ペーストを介して接着固定する。 次に、半導体チップ52の電極部とリード54とを金
線55で接続する。 続いて、リード54の一部(外部リード)とダイパッ
ド53の裏面を露出させて、その周囲を樹脂材56で封
止し、パッケージを形成する。なお、以下の説明では、
樹脂材56でパッケージ化されている部分を「パッケー
ジ56」という。 次に、専用のリード成形金型を使用して、プレス切断
してリード54をリードフレームから分離させると、図
5乃至図7に示す半導体装置51が完成する。
【0006】一般に、このようにして作られた半導体装
置51は、図5及び図6に示すように、そのパッケージ
56の形状は四隅に直角な部分を設けてなる四角形に作
られている。また、この半導体装置51の構造の場合、
最も外側に設けられているリード54a(図5参照)と
パッケージ56の端57との距離をオーバーハングSと
いう。このオーバーハングSは半導体装置51を最終形
状にするのに、リード54をリードフレームから切断さ
れる際の衝撃でパッケージ56に欠損が生じないような
安全値で設計される。通常、このオーバーハング寸法は
約0.3mm位確保される。すなわち、両端で0.6mm位
確保される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来構造の半導体装置51は、樹脂封止してパッケージ化
するとき、ダイパッド53の裏面とパッケージ56の裏
面が同一面に存在するため、封止圧力によりダイパッド
53の裏面へ樹脂材のしみ出しが発生する可能性があ
る。図6の符号58は樹脂材がダイパッド53の裏面に
しみ出した状態を示している。このようにダイパッド5
3の裏面に樹脂材のしみ出し58があると、半導体装置
51を実装基板61に実装するとき、しみ出し58でダ
イパッド53の裏面が実装基板61の表面から浮き上が
り、ハンダ付け性の低下や放熱性の低下等の不具合が発
生し得る問題点があった。
【0008】また、上述した従来構造の半導体装置51
は、リード54をリードフレームから切断して最終形状
にする際の衝撃でパッケージ56に欠損が生じないよう
に、パッケージ両端のオーバーハング寸法を安全な値で
設計しているのでパッケージ56の幅W(図6参照)が
必要以上に大きくなり、半導体装置51の小型化の妨げ
となっている問題点があった。
【0009】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
のであり、その目的はパッケージ化するときにおける樹
脂材のはみ出しによる影響を少なくすることができると
ともに、小型化が可能な樹脂封止型半導体装置を提供す
ることにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に発明においては、半導体素子が搭載されたダイパッド
または放熱板の裏面を露出させ、周囲を樹脂材で封止し
てなる樹脂封止型半導体装置において、前記ダイパッド
または放熱板の裏面に、このダイパッドまたは放熱板の
外周部分に沿って溝を設けてなる構造とした。この構造
では、パッケージ化されるときに、樹脂材がダイパッド
または放熱板の裏面側にしみ出した場合、このしみ出し
た部分がダイパッドまたは放熱板の裏面外周部分に設け
られている溝で受けられ、ダイパッドまたは放熱板の裏
面中央部へのしみ出しを防止できる。
【0011】また、上記目的を達成するために本発明に
おいては、半導体素子が搭載されたダイパッドまたは放
熱板の裏面を露出させ、周囲を樹脂材で封止してなると
ともに、前記パッケージの側面より複数のリードを導出
してなる樹脂封止樹脂封止型半導体装置において、前記
複数のリードのうちの、最外リードの一部でオーバーハ
ング部を形成してなる構造とした。この構造では、リー
ドは金属、封止樹脂はプラスチックでできており、機械
的強度はリードの方が強い。したがって、オーバーハン
グ部をリードの一部で補強する形になるので、半導体装
置を最終外形に切断加工する際の衝撃でオーバーハング
に欠けが発生するのが防げる。これにより、オーバーハ
ングの長さを短くすることが可能になる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施形態を
添付図面に基づいて詳細に説明する。なお、以下に述べ
る実施形態は、本発明の好適な具体例であるから技術的
に好ましい種々の限定が付されているが、本発明の範囲
は、以下の説明において特に本発明を限定する旨の記載
がない限り、これらの実施形態に限られるものではない
ものである。
【0013】図1乃至図3は本発明に係る樹脂封止型半
導体装置の第1の実施形態を示すもので、図1はその装
置を裏面側より見た外観斜視図、図2は図1のA−A線
に沿う拡大断面図、図3はその装置の要部拡大図であ
る。
【0014】図1乃至図3において、この樹脂封止型半
導体装置11(以下、単に「半導体装置11」という)
は、半導体チップ12が銀ペーストを介してダイパッド
13上に接着固定されているとともに、半導体チップ1
2の電極部(不図示)とリード(インナーリード)14
とが金線15で接続されている。さらに、リード14の
一部とダイパッド13の裏面を露出させ、その周囲を樹
脂材16で封止し、パッケージ化された構造に作られて
いる。すなわち、この基本構造は図5乃至図7に示した
従来の樹脂封止型半導体装置51と同じである。
【0015】そして、この半導体装置11も、図5乃至
図7に示した従来の半導体装置51と同様に、露出され
ているダイパッド13の裏面を実装基板(不図示)に当
接させるとともに、リード14を実装基板にハンダ付け
して実装される。このようにして実装された半導体装置
11では、図5乃至図7に示した半導体装置51と同様
に、ダイパッド13が実装基板に当接されていることに
よって、ダイパッド13及び実装基板を通して放熱する
ことができる。
【0016】次に、本発明の実施形態の半導体装置11
の構造において、図5乃至図7に示した従来の半導体装
置51の構造と異なる点について説明する。まず本発明
の第1の実施形態の半導体装置11では、ダイパッド1
3の露出されている裏面に、ダイパッド13の外周端か
ら内側に0.5mm程移動された位置で、かつ約0.1mm
程のの深さで、ダイパッド13の外周に沿って連続する
溝21が周回して作られている。この溝21には、樹脂
封止工程において、封止圧力によりダイパッド13の裏
面にしみ出た樹脂材16が受けられて溜まり、これによ
ってダイパッド13の裏面中央部への樹脂材16のしみ
出しを防止できる。
【0017】また、本発明の第1の実施形態の半導体装
置11では、図5乃至図7に示した従来の半導体装置5
1の構造において樹脂材56で形成されていたオーバー
ハングSを、複数のリード14のうちの、図1中に符号
Eで示す4つの最外リード14の一部14aを図1及び
図3に示すように、オーバーハングとなる部分までそれ
ぞれ突出させ、この一部14aでオーバーハング部を形
成している。この場合、リード14は金属、樹脂材16
はプラスチックでできており、機械的強度はリード14
の方が強く、したがってリード14の一部14aでオー
バーハングを補強する形になる。これにより、半導体装
置11を最終外形に切断加工する際の衝撃でオーバーハ
ングに欠けが発生するのが防げる。この結果、オーバー
ハングの長さを短くすることが可能になり、半導体装置
11の小型化が可能になる。
【0018】次に、上記実施形態から見出せる効果を以
下に記載する。 ダイパッド13の露出されている裏面に、連続した溝
21を周回して設けているので、樹脂封止工程におい
て、封止圧力によりダイパッド13の裏面にしみ出た樹
脂材16を溝21内に受け入れて溜めることができる。
これにより、ダイパッド13の裏面中央部へ樹脂材16
がしみ出すのを防止できる。この結果、ダイパッド13
の裏面における露出面積を一定量確保できるとともに、
ダイパッド13を実装基板に対して密着させて実装させ
ることができるので、放熱性の低下、ハンダ付け性の低
下を防止することが可能になる。 金属で作られているリード14の一部14aでオーバ
ーハング部を形成しているので、オーバーハングの長さ
を短くすることが可能になり、半導体装置11の小型化
が可能になる。なお、従来ではオーバーハング寸法が
0.3mm程度であったのに対して、本発明の構造の場合
では0.115mm程度まで短縮させることができ、パッ
ケージ16の幅Wでは従来の構造に比べて0.37mm程
度短縮させることができた。
【0019】図4は本発明に係る樹脂封止型半導体装置
の第2の実施形態を示す概略縦断側面図である。図4に
おいて図1乃至図3と同一符号を付したものは図1乃至
図3と同一のものを示している。その図4における半導
体装置11は、半導体チップ12が銀ペーストを介して
ダイパッド13上に接着固定されているとともに、半導
体チップ12の電極部(不図示)とリード(インナーリ
ード)14とが金線15で接続されている。また、ダイ
パッド13の裏面には、このダイパッド13よりも広い
面積を持つ金属製の放熱板23が絶縁性の接着材を介し
て接着されている。そして、さらにリード14の一部と
放熱板23の裏面を露出させ、その周囲を樹脂材16で
封止し、パッケージ化された構造に作られている。
【0020】また、この第2の実施形態の構造では、上
記第1の実施形態の構造と同様に、放熱板23の露出さ
れている裏面に、放熱板23の外周端から内側に約0.
5mm移動され、かつ約0.1mmの深さで連続する溝21
が、放熱板23の外周に沿って一周して作られている。
すなわち、この溝21には、上記第1の実施形態例の構
造と同様に、樹脂封止工程において、封止圧力により放
熱板23の裏面にしみ出た樹脂材16が受けられて溜ま
り、これによって放熱板23の裏面中央部への樹脂材1
6のしみ出しが防止できる構造になっている。
【0021】加えて、この第2の実施形態例では、図示
はしないが、第1の実施形態例の構造と同様に、最外リ
ード14の一部をオーバーハングとなる部分まで突出さ
せ、その一部1でオーバーハング部を形成している構造
になっている。したがって、この実施形態例の構造の場
合でも、そのリード14の一部でオーバーハングの部分
を補強するような形になるので、半導体装置11を最終
外形に切断加工する際の衝撃でオーバーハングに欠けが
発生するのが防げる。これにより、オーバーハングの長
さを短くすることが可能になり、半導体装置11の小型
化が可能になる。
【0022】なお、上記各実施形態の構造では、ダイパ
ッド13または放熱板23の裏面に設けた溝21は連続
し、かつ一本の周回した溝として形成した場合を例示し
たが、複数の溝としても良く、また連続する溝でなくて
も良い。
【0023】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成されている
ため、次のような効果を奏する。 ダイパッドまたは放熱板の裏面に溝を設けたことによ
って、ダイパッドまたは放熱板の裏面における露出面積
を一定量確保できるとともに、ダイパッドまたは放熱板
を実装基板に対して密着させて実装させることができる
ので、放熱性の低下、ハンダ付け性の低下を防止するこ
とが可能になる。 前記リードの最外リードの一部でオーバーハング部を
形成していることによってオーバーハングの長さを短く
することができるので、半導体装置の小型化が可能にな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態例に係る装置を裏面側
より見た外観斜視図である。
【図2】図2のA−A線に沿う拡大断面図である。
【図3】図3は図1及び図2に示す同上装置の要部拡大
図である。
【図4】本発明の第2の実施形態例に係る装置の概略縦
断側面図である。
【図5】従来装置を上面側より見た外観斜視図である。
【図6】従来装置を裏面側より見た外観斜視図である。
【図7】図6のB−B線に沿う拡大断面図である。
【符号の説明】
11…半導体装置、12…半導体チップ、13…ダイパ
ッド、14…リード、16…樹脂材、21…溝、23…
放熱板

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体素子が搭載されたダイパッドの裏
    面を露出させ、周囲を樹脂材で封止してなる樹脂封止型
    半導体装置において、 前記ダイパッドの裏面に、このダイパッドの外周部分に
    沿って溝を設けたことを特徴とする樹脂封止型半導体装
    置。
  2. 【請求項2】 半導体素子が搭載された放熱板の裏面を
    露出させ、周囲を樹脂材で封止してなる樹脂封止型半導
    体装置において、 前記放熱板の裏面に、この放熱板の外周部分に沿って溝
    を設けたことを特徴とする樹脂封止型半導体装置。
  3. 【請求項3】 半導体素子が搭載されたダイパッドの裏
    面を露出させ、周囲を樹脂材で封止してなるとともに、
    前記パッケージの側面より複数のリードを導出してなる
    樹脂封止型半導体装置において、 前記複数のリードのうちの、最外リードの一部でオーバ
    ーハング部を形成してなることを特徴とする樹脂封止型
    半導体装置。
  4. 【請求項4】 半導体素子が搭載された放熱板の裏面を
    露出させ、周囲を樹脂材で封止してなるとともに、前記
    パッケージの側面より複数のリードを導出してなる樹脂
    封止型半導体装置において、 前記複数のリードのうちの、最外リードの一部でオーバ
    ーハング部を形成してなることを特徴とする樹脂封止型
    半導体装置。
JP2286898A 1998-02-04 1998-02-04 樹脂封止型半導体装置 Pending JPH11220075A (ja)

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