JPH11212962A - 文書処理装置及び方法並びに記憶媒体 - Google Patents

文書処理装置及び方法並びに記憶媒体

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JPH11212962A
JPH11212962A JP10016861A JP1686198A JPH11212962A JP H11212962 A JPH11212962 A JP H11212962A JP 10016861 A JP10016861 A JP 10016861A JP 1686198 A JP1686198 A JP 1686198A JP H11212962 A JPH11212962 A JP H11212962A
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JP10016861A
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Atsushi Kakimoto
厚志 柿本
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 文書データ中に挿入されたオブジェクトの保
持方法を容易に変更できるようにしたことにより、文書
データを改めて作成し直す必要がないようにする。 【解決手段】 文書データ中に挿入されたオブジェクト
データの挿入方法の変更を指示すると、文書データ中に
リンクパス情報が埋め込まれオブジェクトデータがリン
クデータとして保持されている場合(53)には、挿入
方法の変更指示に応じて、文書データ中にオブジェクト
データ自体をエンベッドデータとして埋め込むように
(51)、オブジェクトデータの挿入方法を変更し、ま
た、文書データ中にオブジェクトデータ自体がエンベッ
ドデータとして埋め込まれている場合(51)には、挿
入方法の変更指示に応じて、文書データ中にリンク情報
を埋め込みオブジェクトデータをリンクデータとして保
持するように(53)、オブジェクトデータの挿入方法
を変更する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、文書処理装置及び
方法並びに記憶媒体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、イメージデータやサウンドデータ
などの、文字データ以外のデータを、オブジェクトとし
て文書データ中に挿入することが、頻繁に行われるよう
になってきた。
【0003】このように、文書データ中にオブジェクト
を挿入する場合、そのオブジェクトを当該文書データと
リンクさせたリンクデータとして設定する方法と、その
オブジェクトを当該文書データにエンベッドされた(埋
め込まれた)エンベッドデータとして設定する方法の、
2つの方法がある。そして、この双方とも、それぞれ利
点と欠点とが存在している。
【0004】まず、オブジェクトをリンクデータとして
設定する場合、文書データ自体のサイズを押さえる事が
でき、また、オブジェクトデータを複数の文書データ間
で共有することができる等のメリットがある。しかしな
がら、逆に、文書データの可搬性を低下させてしまうと
いうデメリットがある。即ち、文書データのみを他の環
境に持っていっても、リンクされているオブジェクトが
存在しないと、その文書データの再現性は低下してしま
う。
【0005】一方、オブジェクトをエンベッドデータと
して設定する場合、文書データサイズを大きくしてしま
い、また、オブジェクトの共有ができなくなる等のデメ
リットがあるが、文書データの可搬性が向上するという
メリットがある。
【0006】そして、従来の技術では、実際に、文書デ
ータ中にオブジェクトを挿入する際に、そのオブジェク
トをリンクデータとするか、エンベッドデータとするか
を設定することはできるものの、一旦、文書データ中に
オブジェクトを挿入してしまうと、後でその設定を変更
するようなことはできなかった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このように、上記従来
の技術においては、一旦、文書データ中にオブジェクト
を挿入してしまうと、後でその設定を変更することがで
きなかったため、ユーザが、リンクデータをエンベッド
データに変更したい場合や、エンベッドデータをリンク
データに変更したい場合などでは、再度、文書データを
一から作成し直さなければならなかった。
【0008】本発明は、かかる従来技術に鑑みてなされ
たものであり、文書データ中に挿入されたオブジェクト
の保持方法を容易に変更できるようにしたことにより、
文書データを改めて作成し直す必要がない文書処理装置
及び方法並びに記憶媒体を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る文書処理装置は、文書データを記憶す
る記憶手段と、前記記憶手段に記憶された文書データ中
へのオブジェクトデータの挿入を指示する挿入指示手段
と、前記挿入指示手段によるオブジェクトデータの挿入
指示に応じて、前記文書データ中にリンク情報を埋め込
み前記オブジェクトデータをリンクデータとして保持す
るか、前記文書データ中に前記オブジェクトデータ自体
をエンベッドデータとして埋め込むか、前記オブジェク
トデータの挿入方法を選択する選択手段と、前記選択手
段により選択された挿入方法に基づいて、前記文書デー
タ中に前記オブジェクトデータを挿入する挿入手段と、
前記挿入手段により挿入された前記オブジェクトデータ
の挿入方法の変更を指示する変更指示手段と、前記文書
データ中にリンク情報が埋め込まれ前記オブジェクトデ
ータがリンクデータとして保持されている場合には、前
記変更指示手段による挿入方法の変更指示に応じて、前
記文書データ中に前記オブジェクトデータ自体をエンベ
ッドデータとして埋め込むように、前記オブジェクトデ
ータの挿入方法を変更する第1の変更手段と、前記文書
データ中に前記オブジェクトデータ自体がエンベッドデ
ータとして埋め込まれている場合には、前記変更指示手
段による挿入方法の変更指示に応じて、前記文書データ
中にリンク情報を埋め込み前記オブジェクトデータをリ
ンクデータとして保持するように、前記オブジェクトデ
ータの挿入方法を変更する第2の変更手段とを備える。
【0010】また、上記目的を達成するために、本発明
に係る文書処理方法は、記憶手段に記憶された文書デー
タ中へのオブジェクトデータの挿入を指示する挿入指示
工程と、前記挿入指示工程でのオブジェクトデータの挿
入指示に応じて、前記文書データ中にリンク情報を埋め
込み前記オブジェクトデータをリンクデータとして保持
するか、前記文書データ中に前記オブジェクトデータ自
体をエンベッドデータとして埋め込むか、前記オブジェ
クトデータの挿入方法を選択する選択工程と、前記選択
工程で選択された挿入方法に基づいて、前記文書データ
中に前記オブジェクトデータを挿入する挿入工程と、前
記挿入工程で挿入された前記オブジェクトデータの挿入
方法の変更を指示する変更指示工程と、前記文書データ
中にリンク情報が埋め込まれ前記オブジェクトデータが
リンクデータとして保持されている場合には、前記変更
指示工程での挿入方法の変更指示に応じて、前記文書デ
ータ中に前記オブジェクトデータ自体をエンベッドデー
タとして埋め込むように、前記オブジェクトデータの挿
入方法を変更する第1の変更工程と、前記文書データ中
に前記オブジェクトデータ自体がエンベッドデータとし
て埋め込まれている場合には、前記変更指示工程での挿
入方法の変更指示に応じて、前記文書データ中にリンク
情報を埋め込み前記オブジェクトデータをリンクデータ
として保持するように、前記オブジェクトデータの挿入
方法を変更する第2の変更工程とを備える。
【0011】また、上記目的を達成するために、本発明
に係る記憶媒体は、記憶手段に記憶された文書データ中
へのオブジェクトデータの挿入を指示するための挿入指
示モジュールと、前記オブジェクトデータの挿入指示に
応じて、前記文書データ中にリンク情報を埋め込み前記
オブジェクトデータをリンクデータとして保持するか、
前記文書データ中に前記オブジェクトデータ自体をエン
ベッドデータとして埋め込むか、前記オブジェクトデー
タの挿入方法を選択するための選択モジュールと、前記
選択された挿入方法に基づいて、前記文書データ中に前
記オブジェクトデータを挿入するための挿入モジュール
と、前記挿入された前記オブジェクトデータの挿入方法
の変更を指示するための変更指示モジュールと、前記文
書データ中にリンク情報が埋め込まれ前記オブジェクト
データがリンクデータとして保持されている場合には、
前記挿入方法の変更指示に応じて、前記文書データ中に
前記オブジェクトデータ自体をエンベッドデータとして
埋め込むように、前記オブジェクトデータの挿入方法を
変更するための第1の変更モジュールと、前記文書デー
タ中に前記オブジェクトデータ自体がエンベッドデータ
として埋め込まれている場合には、前記挿入方法の変更
指示に応じて、前記文書データ中にリンク情報を埋め込
み前記オブジェクトデータをリンクデータとして保持す
るように、前記オブジェクトデータの挿入方法を変更す
るための第2の変更モジュールとを有するコンピュータ
プログラムを記憶し、コンピュータで読み取り可能であ
る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて、本発明に係
る一実施形態を詳細に説明する。
【0013】図1は、本発明の一実施形態に係る文書編
集装置のシステム・ブロック図である。
【0014】1はシステム・バスであり、これから説明
する各構成ブロックはこのシステム・バスに接続されて
いる。2はCPU(Central Processi
ngUnit)であり、当該装置全体を制御する。3は
プログラム・メモリ(PMEMと称す)であり、編集処
理のためのプログラムを適宜ハード・ディスク15から
選択/読込みし、CPU2にて実行する。又、キーボー
ド9から入力されたデータはテキスト・メモリでもある
PMEM3にコード情報として格納される。
【0015】4は通信制御部であり、5は通信ポートで
あり、6は通信回線である。通信ポート5と通信回線6
をを介して、当該装置とプリンタ7との間でデータの送
受信が行われ、通信制御部4は、そのデータの送受信を
制御する。
【0016】7はプリンタであり、通信制御部4より通
信ポート5、通信回線6を経由して送出される書体/文
字サイズ指示情報、印字位置、文字コード列等を受信
し、自機内に持つ文字フォント等により自らのイメージ
メモリ(IMEMと称す)に印刷ビットマップイメージ
を展開して印刷出力する。また、プリンタ7は、文字フ
ォントデータを通信回線6を経由して当該装置本体に送
信することもできる。なお、本実施形態においては、プ
リンタ7は複数台あるものとする。
【0017】8は入力制御部であり、後述するキーボー
ド9、マウス10等の入力装置が接続される。9はキー
ボードであり、操作者はこのキーボード9を操作するこ
とによって、システムの動作指令等を行う。また、10
はマウスであり、CRT13上で画像情報を加工指示す
るためのポインティング・デバイス(PDと称す)であ
る。このマウス10により、CRT13上のカーソルを
X,Y方向に任意に移動して、コマンドメニュー上のコ
マンド・アイコンを選択して処理の指示を行なうほか、
編集対象の指示、描画位置の指示等もおこなう。
【0018】11はビデオ・イメージ・メモリ(VRA
Mと称す)であり、12は表示出力制御部であり、13
はCRTディスプレイ(CRTと称す)である。CRT
13に表示されるデータは、VRAM11上にビットマ
ップデータとして展開されている。例えば文字データで
あれば、そのコードに対応した文字パターンがVRAM
11上に展開されており、また、ソフト制御によりVR
AM11の表示エリアに直接カーソルを発生して表示す
ることが可能である。
【0019】14は外部記憶装置制御部であり、15は
ハード・ディスク(HDと称す)であり、16はフロッ
ピー・ディスク(FDと称す)である。これらHD15
及びFD16は、データファイル用のディスクであり、
外部記憶装置制御部14により制御される。
【0020】図2に、本実施形態における文書データの
構造例を示す。
【0021】21は文書管理情報の格納領域であり、本文
書データを構成する各データの各構成情報、或いは、文
書データのバージョン等のデータが設定されている。22
はオブジェクト管理情報の格納領域であり、文書中に挿
入されている各オブジェクトデータのIDから、実データ
の位置を求めるための情報を持っている。23は書式デー
タの格納領域であり、本文書データに於ける書式スタイ
ルやページレイアウトに関する情報が格納されている。
【0022】24はテキストデータの格納領域であり、本
文書データを構成するテキストデータが格納されてい
る。また、各テキストデータに設定されているスタイル
や、挿入されているオブジェクトに関しても、本テキス
トデータの格納領域24中に、各データの属性を表すコン
トロールコードと共に、スタイルデータ識別ID、オブジ
ェクト識別IDという形式で挿入されている。25はオブジ
ェクトデータブロックの格納領域であり、個々の実オブ
ジェクトデータが格納されている。
【0023】なお、26及び27は、本文書データを構成す
る他のデータのブロックの格納領域を表している。
【0024】図3に、図2における文書管理情報の格納
領域21の詳細構造例を示す。
【0025】31は文書データ形式識別情報の格納領域で
あり、本文書データであることを識別するためのデータ
が格納されている。32は、本文書データのバージョン情
報の格納領域である。33は、本文書データのサイズを示
す情報の格納領域である。34はデータブロック数の格納
領域であり、文書管理情報、オブジェクト管理情報、等
々の図2で示された個々のデータブロックが、本文書デ
ータ中に何個含まれているかという情報が格納されてい
る。
【0026】35〜318は、上記個々のデータブロックに
対するデータブロックの開始アドレスと、そのブロック
サイズの格納領域を表しており、各データブロック毎に
組になっている。
【0027】個別に書き下してゆくと、35は文書管理情
報ブロック開始アドレス、36は文書管理情報ブロックサ
イズ、37は書式データブロック開始アドレス、38は書式
データブロックサイズ、39はオブジェクト管理情報ブロ
ック開始アドレス、310はオブジェクト管理情報ブロッ
クサイズ、311はテキストデータブロック開始アドレ
ス、312はテキストデータブロックサイズ、313はオブジ
ェクトデータブロック開始アドレス、314はオブジェク
トデータブロックサイズ、315はその他のデータ(1)ブロ
ック開始アドレス、316はその他のデータ(1)ブロックサ
イズ、317はその他のデータ(n)ブロック開始アドレス、
318はその他のデータ(n)ブロックサイズ、といった情報
を、それぞれ格納している。
【0028】図4に、図2における文書管理情報の格納
領域22の詳細構造例を示す。
【0029】41はオブジェクトデータ数の格納領域であ
り、本文書データ中に挿入されているオブジェクトの数
を表すデータを格納している。以降、各オブジェクト毎
に、この数分だけ、オブジェクトの開始アドレスと、オ
ブジェクトのサイズ情報が組になっている。42は、識別
番号(1)のオブジェクトの実データの開始アドレスの格
納領域を表す。このアドレスは、オブジェクトブロック
内の相対アドレスを表しており、43は、識別番号(1)の
オブジェクトのデータサイズの格納領域を表している。
また、44は、識別番号(n)のオブジェクトの実データの
開始アドレスの格納領域を表しており、45は、識別番号
(n)のオブジェクトのデータサイズの格納領域を表して
いる。
【0030】図5に、図2におけるオブジェクトブロッ
クの格納領域25内に存在する個々のオブジェクトデータ
の構造を示す。
【0031】46はオブジェクトデータ属性の格納領域で
あり、本オブジェクトデータの属性を示す識別子が設定
されている。このオブジェクトデータ属性によって、C
PU2は、そのオブジェクトが、イメージであるか、サ
ウンドであるか、動画であるかといった、データ種別の
判定をすることができる。更に、このオブジェクトデー
タ属性には、各データの詳細属性も設定されている。例
えば、イメージデータの場合、JPEG、GIF、ビッ
トマップといった、イメージデータの種別が設定されて
いる。
【0032】47はリンク/エンベッド識別情報の格納領
域であり、本オブジェクトが文書中にエンベッドされて
いるか、それとも、文書データ中には存在しないで、リ
ンクデータとして管理されているかを表す識別情報が設
定されている。48は枠属性情報の格納領域であり、本オ
ブジェクトが文書データ中で、枠内のデータとして挿入
(設定)されている場合の、その枠の属性情報、即ち、
枠の配置情報、サイズ情報、変倍情報、枠線属性情報等
が格納されている。
【0033】49は実オブジェクトのサイズの格納領域で
あり、実際のオブジェクトデータ本体のサイズ情報が格
納されている。410は実オブジェクトデータの格納領域
であり、実際のオブジェクトデータ本体を格納するため
の領域である。なお、この実オブジェクトデータの格納
領域410には、オブジェクトデータがエンベッドされる
場合には、当該オブジェクトデータ自体がここに格納さ
れるが、オブジェクトデータがリンクされる場合には、
リンク先のオブジェクトファイルの存在するパス情報が
格納される。
【0034】図6に、本実施形態におけるエンベッドデ
ータとリンクデータの間でのオブジェクト変換処理の概
要を示す。
【0035】51は、エンベッド(埋め込み)形式でオブ
ジェクトデータを保持している文書データを表す。ま
た、52は、オブジェクト変換フィルタ群であり、複数の
オブジェクト変換プログラムとしてPMEM3に記憶さ
れている。そして、入力されるオブジェクトの種類と、
出力されるオブジェクトの種類とに従って、適切なオブ
ジェクト変換用のフィルタが、ここから選択される。53
は、リンク形式でオブジェクトデータを保持している文
書データを表す。
【0036】この図6に示した概要に基づいて、本実施
形態における、エンベッドデータをリンクデータに変換
する処理を、図7のフローチャートを用いながら、ま
た、リンクデータをエンベッドデータに変換する処理
を、図8のフローチャートを用いながら、以下に詳しく
説明する。両フローチャートの手順は、PMEM3に格
納されたプログラムをCPU2が実行することによって
実現される。
【0037】まず、図7に、エンベッドデータをリンク
データに変換する際の内部処理例のフローチャートを示
す。
【0038】このフローチャートは、操作者が、キーボ
ード9やマウス10等の入力装置から、生成しようとす
るリンクデータの属性を指定し、エンベッドデータをリ
ンクデータに変換することを指示することにより、開始
される。
【0039】ステップS601で、文書データ中にエン
ベッドされている、変換を指示されたエンベッドデータ
のオブジェクト属性"Atr1"(例えば、JPEG形式のイ
メージデータ等)を獲得する。次に、ステップS602
で、生成しようとするリンクデータのオブジェクト属
性"Atr2"(例えば、GIF形式のイメージデータ等)を
獲得する。次に、ステップS603で、変換のために必
要なオブジェクト変換フィルタを選択するためのループ
処理を行うためのカウンタ"i"に初期値"0"を設定す
る。次に、ステップS604で、このカウンタ"i"の値
が"n"より小であるか否かを判定する。ここで、"n"と
は、PMEM3に格納されているオブジェクト変換フィ
ルタの個数である。このステップS604において、"
i"が"n"より小であると判定された場合には、ステップ
S605へ分岐し、そうではないと判定された場合に
は、ステップS607へ分岐して、上記ループに於い
て、該当するオブジェクトフィルタが存在しなかったと
して、エラーメッセージを表示後、終了処理へ移る。
【0040】ステップS605では、オブジェクトフィ
ルタ(i)が、入力されるデータの属性である“Atr1”
と、出力されるデータの属性である“Atr2”に対応した
フィルタであるか否かを判定する。このステップS60
5で、オブジェクトフィルタ(i)が、該当するフィルタ
であると判定された場合には、ステップS608へ分岐
し、そうではないと判定された場合には、ステップS6
06へ分岐して、該当するオブジェクト変換フィルタを
選択するためのループ処理を継続する。このステップS
606では、このループ処理におけるカウンタをインク
リメントして、再度、ステップS604の判定処理に移
る。
【0041】ステップS608以降は、該当するオブジ
ェクトフィルタが存在したと判定された場合の、オブジ
ェクトの変換処理に関するステップである。
【0042】ステップS608では、実オブジェクトデ
ータの格納領域410から、文書データ中の変換元のオブ
ジェクトデータを取得する。本実施形態の場合、このオ
ブジェクトデータは、エンベッドデータである。ステッ
プS609では、得られたエンベッドデータをオブジェ
クト変換フィルタに渡して、所望のデータ形式のオブジ
ェクトデータを格納したオブジェクトデータファイルを
新たに生成する(例えば、JPEG形式のイメージデー
タから、GIF形式のイメージデータのファイルを生成
する等)。
【0043】ステップS610では、ステップS609
で得られたオブジェクトデータファイルを、文書データ
中から参照できるように、リンク情報を生成する。ステ
ップS611では、ステップS610で生成されたリン
ク情報を、それまで変換元のエンベッドデータが設定さ
れていた実オブジェクトデータの格納領域410に書き込
む。ステップS612では、ステップS611で更新さ
れた実オブジェクトデータの格納領域410の内容と整合
性がとれるように、関連する管理情報を更新して、終了
処理へ移る。
【0044】次に、図8に、リンクデータをエンベッド
データに変換する際の内部処理例のフローチャートを示
す。
【0045】このフローチャートは、操作者が、キーボ
ード9やマウス10等の入力装置から、生成しようとす
るエンベッドデータの属性を指定し、リンクデータをエ
ンベッドデータに変換することを指示することにより、
開始される。
【0046】まず、ステップS701で、実オブジェク
トデータの格納領域410に格納されているリンク情報を
獲得して、本文書データとリンクするオブジェクトデー
タファイルを取得する。次に、ステップS702で、そ
のオブジェクトデータファイルに格納されたリンクデー
タのオブジェクト属性"Atr1"を獲得する。次に、ステッ
プS703で、生成しようとするエンベッドデータのオ
ブジェクト属性"Atr2"を獲得する。次に、ステップS7
04で、変換のために必要なオブジェクト変換フィルタ
を選択するためのループ処理を行うためのカウンタ"i"
に初期値"0"を設定する。次に、ステップS705で、
このカウンタ"i"の値が"n"より小であるか否かを判定す
る。このステップS705において、"i"が"n"より小で
あると判定された場合には、ステップS706へ分岐
し、そうではないと判定された場合には、ステップS7
08へ分岐して、上記ループにおいて、該当するオブジ
ェクトフィルタが存在しなかったとして、エラーメッセ
ージを表示後、終了処理へ移る。
【0047】ステップS706では、オブジェクトフィ
ルタ(i)が、入力されるデータの属性である“Atr1”
と、出力されるデータの属性である“Atr2”に対応した
フィルタであるか否かを判定する。このステップS70
6で、オブジェクトフィルタ(i)が、該当するフィルタ
であると判定された場合には、ステップS709へ分岐
し、そうではないと判定された場合には、ステップS7
07へ分岐して、該当するオブジェクト変換フィルタを
選択するためのループ処理を継続する。このステップS
707では、このループ処理におけるカウンタをインク
リメントして、再度、ステップS705の判定処理に移
る。
【0048】ステップS709以降は、該当するオブジ
ェクトフィルタが存在したと判定された場合の、オブジ
ェクトの変換処理に関するステップである。
【0049】ステップS709では、得られたオブジェ
クトデータファイルに格納されたリンクデータをフィル
タに渡して、所望のデータ形式のオブジェクトデータを
生成する。ステップS710では、ステップS709で
生成されたオブジェクトデータを文書データ中にエンベ
ッドする(埋め込む)ために、生成されたオブジェクト
データを実オブジェクトデータの格納領域410に書き込
む。ステップS711では、ステップS710で更新さ
れた、実オブジェクトデータの格納領域410の内容と整
合性がとれるように、関連する管理情報を更新して、終
了処理へ移る。
【0050】なお、本発明でいう文書とは、単なるテキ
ストデータに限定されるものではなく、表、図形、イメ
ージ等を含めたものを総称している。また、本発明に係
る機能が実行されるのであれば、単体の機器であって
も、複数の機器からなるシステムであっても、また、L
AN等のネットワークを介して、端末間で処理が行なわ
れるシステムであっても、本発明が適用されることは言
うまでもない。
【0051】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
文書データ中に挿入されたオブジェクトの保持方法を容
易に変更できるようにしたことにより、文書データを改
めて作成し直す必要がなくなり、オブジェクトが挿入さ
れた文書データの処理が、格段に効率化されるといった
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る文書編集装置のシス
テム・ブロック図である。
【図2】本実施形態における文書データの構造例を示す
図である。
【図3】本実施形態における文書管理情報の詳細構造例
を示す図である。
【図4】本実施形態におけるオブジェクト管理情報の詳
細構造例を示す図である。
【図5】本実施形態におけるオブジェクトデータブロッ
ク内に存在する個々のオブジェクトデータの構造例を示
す図である。
【図6】本実施形態におけるエンベッドデータとリンク
データの間でのオブジェクト変換処理の概要を示す図で
ある。
【図7】エンベッドデータをリンクデータに変換する際
の内部処理例のフローチャートである。
【図8】リンクデータをエンベッドデータに変換する際
の内部処理例のフローチャートである。
【符号の説明】
1 システム・バス 2 CPU 3 プログラム・メモリ 4 通信制御部 5 通信ポート 6 通信回線 7 プリンタ 8 入力制御部 9 キーボード 10 マウス 11 VRAM 12 表示出力制御部 13 CRT 14 外部記憶装置制御部 15 ハードディスク 16 フロッピーディスク

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 文書データを記憶する記憶手段と、 前記記憶手段に記憶された文書データ中へのオブジェク
    トデータの挿入を指示する挿入指示手段と、 前記挿入指示手段によるオブジェクトデータの挿入指示
    に応じて、前記文書データ中にリンク情報を埋め込み前
    記オブジェクトデータをリンクデータとして保持する
    か、前記文書データ中に前記オブジェクトデータ自体を
    エンベッドデータとして埋め込むか、前記オブジェクト
    データの挿入方法を選択する選択手段と、 前記選択手段により選択された挿入方法に基づいて、前
    記文書データ中に前記オブジェクトデータを挿入する挿
    入手段と、 前記挿入手段により挿入された前記オブジェクトデータ
    の挿入方法の変更を指示する変更指示手段と、 前記文書データ中にリンク情報が埋め込まれ前記オブジ
    ェクトデータがリンクデータとして保持されている場合
    には、前記変更指示手段による挿入方法の変更指示に応
    じて、前記文書データ中に前記オブジェクトデータ自体
    をエンベッドデータとして埋め込むように、前記オブジ
    ェクトデータの挿入方法を変更する第1の変更手段と、 前記文書データ中に前記オブジェクトデータ自体がエン
    ベッドデータとして埋め込まれている場合には、前記変
    更指示手段による挿入方法の変更指示に応じて、前記文
    書データ中にリンク情報を埋め込み前記オブジェクトデ
    ータをリンクデータとして保持するように、前記オブジ
    ェクトデータの挿入方法を変更する第2の変更手段とを
    備えることを特徴とする文書処理装置。
  2. 【請求項2】 前記オブジェクトデータは、イメージデ
    ータやサウンドデータを含む、文字データ以外のデータ
    であることを特徴とする請求項1記載の文書処理装置。
  3. 【請求項3】 前記オブジェクトデータは、固有の属性
    を有することを特徴とする請求項1記載の文書処理装
    置。
  4. 【請求項4】 前記オブジェクトデータの挿入方法変更
    後の、当該オブジェクトデータの属性を設定する属性設
    定手段を有し、 前記第1の変更手段は、前記リンクデータの属性と前記
    属性設定手段により設定された属性とに基づいて、前記
    オブジェクトデータに対して所定の変換処理を施すこと
    を特徴とする請求項3記載の文書処理装置。
  5. 【請求項5】 前記オブジェクトデータの挿入方法変更
    後の、当該オブジェクトデータの属性を設定する属性設
    定手段を有し、 前記第2の変更手段は、前記エンベッドデータの属性と
    前記属性設定手段により設定された属性とに基づいて、
    前記オブジェクトデータに対して所定の変換処理を施す
    ことを特徴とする請求項3記載の文書処理装置。
  6. 【請求項6】 記憶手段に記憶された文書データ中への
    オブジェクトデータの挿入を指示する挿入指示工程と、 前記挿入指示工程でのオブジェクトデータの挿入指示に
    応じて、前記文書データ中にリンク情報を埋め込み前記
    オブジェクトデータをリンクデータとして保持するか、
    前記文書データ中に前記オブジェクトデータ自体をエン
    ベッドデータとして埋め込むか、前記オブジェクトデー
    タの挿入方法を選択する選択工程と、 前記選択工程で選択された挿入方法に基づいて、前記文
    書データ中に前記オブジェクトデータを挿入する挿入工
    程と、 前記挿入工程で挿入された前記オブジェクトデータの挿
    入方法の変更を指示する変更指示工程と、 前記文書データ中にリンク情報が埋め込まれ前記オブジ
    ェクトデータがリンクデータとして保持されている場合
    には、前記変更指示工程での挿入方法の変更指示に応じ
    て、前記文書データ中に前記オブジェクトデータ自体を
    エンベッドデータとして埋め込むように、前記オブジェ
    クトデータの挿入方法を変更する第1の変更工程と、 前記文書データ中に前記オブジェクトデータ自体がエン
    ベッドデータとして埋め込まれている場合には、前記変
    更指示工程での挿入方法の変更指示に応じて、前記文書
    データ中にリンク情報を埋め込み前記オブジェクトデー
    タをリンクデータとして保持するように、前記オブジェ
    クトデータの挿入方法を変更する第2の変更工程とを備
    えることを特徴とする文書処理方法。
  7. 【請求項7】 前記オブジェクトデータは、イメージデ
    ータやサウンドデータを含む、文字データ以外のデータ
    であることを特徴とする請求項6記載の文書処理方法。
  8. 【請求項8】 前記オブジェクトデータは、固有の属性
    を有することを特徴とする請求項6記載の文書処理方
    法。
  9. 【請求項9】 前記オブジェクトデータの挿入方法変更
    後の、当該オブジェクトデータの属性を設定する属性設
    定工程を有し、 前記第1の変更工程において、前記リンクデータの属性
    と前記属性設定工程で設定された属性とに基づいて、前
    記オブジェクトデータに対して所定の変換処理を施すこ
    とを特徴とする請求項8記載の文書処理方法。
  10. 【請求項10】 前記オブジェクトデータの挿入方法変
    更後の、当該オブジェクトデータの属性を設定する属性
    設定工程を有し、 前記第2の変更工程において、前記エンベッドデータの
    属性と前記属性設定工程で設定された属性とに基づい
    て、前記オブジェクトデータに対して所定の変換処理を
    施すことを特徴とする請求項8記載の文書処理方法。
  11. 【請求項11】 記憶手段に記憶された文書データ中へ
    のオブジェクトデータの挿入を指示するための挿入指示
    モジュールと、 前記オブジェクトデータの挿入指示に応じて、前記文書
    データ中にリンク情報を埋め込み前記オブジェクトデー
    タをリンクデータとして保持するか、前記文書データ中
    に前記オブジェクトデータ自体をエンベッドデータとし
    て埋め込むか、前記オブジェクトデータの挿入方法を選
    択するための選択モジュールと、 前記選択された挿入方法に基づいて、前記文書データ中
    に前記オブジェクトデータを挿入するための挿入モジュ
    ールと、 前記挿入された前記オブジェクトデータの挿入方法の変
    更を指示するための変更指示モジュールと、 前記文書データ中にリンク情報が埋め込まれ前記オブジ
    ェクトデータがリンクデータとして保持されている場合
    には、前記挿入方法の変更指示に応じて、前記文書デー
    タ中に前記オブジェクトデータ自体をエンベッドデータ
    として埋め込むように、前記オブジェクトデータの挿入
    方法を変更するための第1の変更モジュールと、 前記文書データ中に前記オブジェクトデータ自体がエン
    ベッドデータとして埋め込まれている場合には、前記挿
    入方法の変更指示に応じて、前記文書データ中にリンク
    情報を埋め込み前記オブジェクトデータをリンクデータ
    として保持するように、前記オブジェクトデータの挿入
    方法を変更するための第2の変更モジュールとを有する
    コンピュータプログラムを記憶することを特徴とする、
    コンピュータで読み取り可能な記憶媒体。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006178952A (ja) * 2004-12-20 2006-07-06 Microsoft Corp コンピュータによって生成されるドキュメントのデータの範囲を関連するxml要素にリンクする方法およびシステム
JP2011003131A (ja) * 2009-06-22 2011-01-06 Fuji Xerox Co Ltd アクセス権管理装置、文書管理システム、及びアクセス権管理プログラム
US8020086B2 (en) 2003-11-12 2011-09-13 Canon Kabushiki Kaisha Information processing method, information processing machine, and storage medium for processing document data that includes link information
US8339645B2 (en) 2008-05-27 2012-12-25 Canon Kabushiki Kaisha Managing apparatus, image processing apparatus, and processing method for the same, wherein a first user stores a temporary object having attribute information specified but not partial-area data, at a later time an object is received from a second user that includes both partial-area data and attribute information, the storage unit is searched for the temporary object that matches attribute information of the received object, and the first user is notified in response to a match

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