JPH11210919A - スプール弁型油圧制御弁 - Google Patents

スプール弁型油圧制御弁

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JPH11210919A
JPH11210919A JP10013829A JP1382998A JPH11210919A JP H11210919 A JPH11210919 A JP H11210919A JP 10013829 A JP10013829 A JP 10013829A JP 1382998 A JP1382998 A JP 1382998A JP H11210919 A JPH11210919 A JP H11210919A
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JP
Japan
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spool
sleeve
oil chamber
oil
solenoid
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JP10013829A
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Inventor
Kentaro Kumakura
健太郎 熊倉
Shinji Sugihara
伸二 杉原
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Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スプール弁型油圧制御弁において、作動油中
の異物が駆動源のソレノイド内に侵入することを防止す
ると共に、油圧振動抑制効果を高める。 【解決手段】 スリーブ31とリニアソレノイド11と
の連結部に、両者を仕切るダイアフラム34を挟み込
み、このダイアフラム34とスプール32とによってス
リーブ31の右端部に第1の油室36を形成し、この第
1の油室36に連通する第1の制振オリフィス37を形
成する。また、スリーブ31の左端部にリターンスプリ
ング42を収納するスプリング収納室を兼ねる第2の油
室43を形成し、この第2の油室43に連通する第2の
制振オリフィス47を形成する。油圧調整時のスプール
32の振動は、その両側の制振オリフィス37,47の
作用によって速やかに減衰される。また、スリーブ31
内の作動油中の異物がリニアソレノイド11内に侵入す
ることは、ダイアフラム34によって防止される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、油圧調整時のスプ
ールの振動(油圧振動)を抑制する機能を備えたスプー
ル弁型油圧制御弁に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、スプール弁型油圧制御弁は、
各種の油圧制御回路に組み込まれて使用されている。こ
のスプール弁型油圧制御弁は、スリーブ(円筒型の弁ハ
ウジング)内にスプール(弁体)を軸方向に摺動可能に
収納し、該スプールをソレノイドや油圧源により駆動し
て該スプールの位置を調整することで、油圧(出力圧)
を制御するようになっている。このスプール弁型油圧制
御弁は、スプールを目標油圧の位置へ移動させる際に、
スプールが振動して油圧を振動させ、これが油圧制御の
安定性を低下させる原因となる。
【0003】そこで、この油圧振動の対策として、実開
昭56−18469号公報では、ドレンポート(油排出
ポート)に制振オリフィスを設け、この制振オリフィス
によるダンピング効果によって油圧振動を抑制して、油
圧制御を安定させるようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記実開昭56−18
469号公報に記載されたスプール弁型油圧制御弁は、
オイルポンプからスリーブの圧油入口に供給する油圧に
よりスプールを駆動する油圧駆動方式のものであるが、
スプールをソレノイドにより駆動する電磁弁方式のもの
もある。
【0005】電磁弁方式のものについて、本出願人は、
先に出願した特願平9−198054号において、スリ
ーブのうちのソレノイドとは反対側にスプリング室兼用
の油室を形成して、この油室に制振オリフィスを設け、
この制振オリフィスによるダンピング効果によって油圧
振動を抑制するようにしたものを提案している。
【0006】しかし、この電磁弁方式のものでは、スリ
ーブ内に供給される作動油の一部がソレノイド内にも侵
入するため、作動油中に金属粉等の異物が混入している
と、ソレノイドの固定鉄心と可動鉄心との隙間に金属粉
等が入り込んで、固定鉄心と可動鉄心との間を磁気的に
短絡させたり、可動鉄心の摺動抵抗を増大させたりする
おそれがあり、これらが動作不良の原因となってしま
う。
【0007】この対策として、特表平5−504026
号公報に示すように、弁ケーシングとソレノイドとの連
結部にダイアフラムを挟み込んで、弁ケーシングとソレ
ノイドとをダイアフラムで仕切ることが考えられてい
る。しかし、このものは、油圧振動を抑制する機能を備
えていないので、弁体を移動させる際に油圧振動が発生
してしまうという欠点がある。
【0008】本発明はこのような事情を考慮してなされ
たものであり、従ってその目的は、ソレノイド内への異
物の侵入防止と油圧振動抑制とを同時に達成でき、油圧
制御の安定性・信頼性を向上できるスプール弁型油圧制
御弁を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の請求項1のスプール弁型油圧制御弁は、ス
リーブとソレノイドとの連結部に、両者を仕切るダイア
フラムを設け、このダイアフラムと前記スプールとによ
って前記スリーブのうちの前記ソレノイド側の端部に第
1の油室を形成し、この第1の油室に連通する第1の制
振オリフィスを設けた構成としたものである。この構成
では、スリーブとソレノイドとをダイアフラムで仕切る
ことで、スリーブ側からソレノイド内への異物の侵入が
防止される。しかも、ダイアフラムによってスリーブの
一端側に形成した第1の油室は、スプールの移動に伴っ
て容積が変化し、それによって第1の油室内の油が第1
の制振オリフィスを通して出入りすることで、第1の制
振オリフィスによるダンピング効果が得られ、スプール
の振動(油圧振動)が抑制される。
【0010】この場合、請求項2のように、スリーブの
うちのソレノイドとは反対側の端部に第2の油室を形成
し、この第2の油室に連通する第2の制振オリフィスを
設けた構成としても良い。このようにすれば、スプール
の両側で制振オリフィスによるダンピング効果が得ら
れ、油圧振動抑制効果が高められる。また、スプール弁
型油圧制御弁を空気中で用いた場合、仮に、一方の油室
に制振オリフィスから空気が入ってダンピング効果が低
下したとしても、他方の制振オリフィス付きの油室によ
ってダンピング効果が得られ、油圧振動抑制効果が保た
れる。
【0011】また、請求項3のように、前記第1の制振
オリフィスは、前記スリーブのうちの前記第1の油室に
面する部分に形成することが好ましい。このように、第
1の制振オリフィスをスリーブに形成すれば、第1の制
振オリフィスの加工が容易であり、加工コストを低減す
ることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図1
に基づいて油中で使用する場合について説明する。ま
ず、スプール弁型油圧制御弁の駆動源となるリニアソレ
ノイド11(ソレノイド)の構成を説明する。リニアソ
レノイド11のハウジング12は、ヨークを兼ねるよう
に磁性材料により形成され、その内側には円筒形の固定
鉄心13が一体に形成され、この固定鉄心13の外周に
は、樹脂14で円筒状にモールド成形されたコイル15
が嵌合装着されている。固定鉄心13は、コイル15の
左側の一部分のみを嵌合する長さに形成され、コイル1
5の右側部分には、円筒ケース状のステータ16が嵌合
され、このステータ16がハウジング12の右端部にか
しめ固定されている。
【0013】この固定鉄心13とステータ16の中心部
には、シャフト17が軸方向(左右方向)にスライド自
在に挿通され、このシャフト17の右端部がステータ1
6に固定された軸受18にスライド自在に支持され、該
シャフト17の左端部が固定鉄心13に固定された軸受
19にスライド自在に支持されている。このシャフト1
7には可動鉄心20が圧入固定され、この可動鉄心20
がステータ16の内径空洞部に軸方向に移動自在に収容
されている。この可動鉄心20の左端面には、真鍮等の
非磁性材料で形成された非磁性スペーサ21が固着され
ている。この非磁性スペーサ21は、可動鉄心20の左
方向への移動を規制するストッパとして機能すると共
に、可動鉄心20の左端面が左側の固定鉄心13に吸着
されることを防止する役割も果たす。
【0014】以上のように構成されたリニアソレノイド
11の左端面には、スプール弁30が連結されている。
以下、このスプール弁30の構成を説明する。スプール
弁30は、例えばアルミダイキャストにより円筒状に形
成されたスリーブ31内にスプール32を摺動可能に収
納して構成したものである。そして、スリーブ31の右
端部に形成されたフランジ部31aが固定鉄心13の左
端面に宛がわれ、ハウジング12でかしめ固定されてい
る。
【0015】スリーブ31のフランジ部31aと固定鉄
心13との間には、ゴム等により形成された変形自在な
ダイアフラム34の外周部が挟み込まれ、該ダイアフラ
ム34の中心孔部がシャフト17の左端部に形成された
溝部35に嵌着されている。これにより、スリーブ31
とリニアソレノイド11とがダイアフラム34により仕
切られ、更に、このダイアフラム34とスプール32と
によってスリーブ31のうちのリニアソレノイド11側
の端部に第1の油室36が形成されている。スリーブ3
1のうちの第1の油室36に面する部分には、例えば直
径1.2mmの第1の制振オリフィス37が貫通するよ
うに形成され、この第1の制振オリフィス37を通して
第1の油室36内の油が出入りできるようになってい
る。尚、本実施形態においては、第1の制振オリフィス
37はスリーブ31の外周部に1個のみ形成されてい
る。その他、スリーブ31には、フィードバックポート
38、入力ポート39、出力ポート40、ドレンポート
41が形成され、入力ポート39と出力ポート40には
フィルタ50,51が装着されている。
【0016】一方、スプール32には、第1乃至第3の
各大径部32a,32b,32cが形成され、各大径部
32a,32b,32cの外周面とスリーブ31の内周
面との間に微小の環状隙間(クリアランス)が形成され
ている。そして、第1の大径部32aと第2の大径部3
2bとの間には、フィードバックポート38に連通する
フィードバック室48が形成され、出力ポート40から
流出する作動油の出力圧Pout がフィードバック室48
内にも導かれる。このフィードバック室48内に導入さ
れた出力圧Pout (フィードバック圧力)は、第1の大
径部32aと第2の大径部32bの双方の側面(受圧
面)に作用するが、この場合、第2の大径部32bの受
圧面積が第1の大径部32aの受圧面積よりも大きく形
成されているため、フィードバック圧力Pout によって
スプール32が左方向(後述するリターンスプリング4
2側)に付勢される。
【0017】また、第2の大径部32bと第3の大径部
32cとの間には、油圧源(図示せず)から入力ポート
39に供給される作動油を出力ポート40とドレンポー
ト41とに分配するための分配室49が形成されてい
る。そして、スプール32が軸方向に移動すると、油圧
源から供給される作動油が入力ポート39から出力ポー
ト40へ流れる環状隙間の長さ(A)と、出力ポート4
0からドレンポート41へ流れる環状隙間の長さ(B)
との比率が変化し、その結果、出力ポート40から流出
する作動油の出力圧Pout が変化する。
【0018】一方、スリーブ31の左端部には、リター
ンスプリング42を収納するスプリング収納室を兼ねる
第2の油室43が左端面を開口するように形成され、こ
の第2の油室43の開口側の内周面に形成した雌ねじ4
4に調整ねじ45外周の雄ねじを螺合することで、第2
の油室43の左端面開口が封止されている。この調整ね
じ45とスプール32との間には、リターンスプリング
42が装着され、このリターンスプリング42の弾発力
によってスプール32がリニアソレノイド11側(右
側)に付勢され、それによって該スプール32の右端が
シャフト17の左端に当接した状態に保持されている。
【0019】調整ねじ45の外側面には、ドライバ等の
工具(図示せず)を嵌合する溝46が形成され、この溝
46に工具を嵌合して調整ねじ45の締め込み量を調整
することで、リターンスプリング42の圧縮量を調整し
て、スプール32に付与するリターンスプリング42の
ばね力を調整する。ばね力調整後は、かしめや接着等の
手段により調整ねじ45を回り止め固定する。
【0020】スリーブ31のうちの第2の油室43に面
する部分には、小径の第2の制振オリフィス47が貫通
するように形成され、この第2の制振オリフィス47を
通して第2の油室43内の油が出入りできるようになっ
ている。尚、本実施形態においては、第2の制振オリフ
ィス47はスリーブ31の外周部に1個のみ形成されて
いる。
【0021】以上のように構成されたスプール弁型油圧
制御弁は、リニアソレノイド11のコイル15に通電す
る電流値を制御することで、シャフト17でスプール3
2を左方向に押す電磁力を調整し、この電磁力と、フィ
ードバック室48内に導入された出力圧Pout でスプー
ル32を左方向に押す力と、リターンスプリング42が
スプール32を右方向に押すばね力との3つの力が釣り
合う位置まで、スプール32を軸方向に移動させ、それ
によって出力ポート40の出力圧Pout を調整する。こ
の結果、リニアソレノイド11のコイル15に通電する
電流値に応じた出力圧Pout が得られる。
【0022】このようにして出力圧Pout を調整する際
に、スプール32が軸方向に移動すると、スプール32
の両側の油室36,43の容積が増加又は減少し、その
増加分又は減少分に相当する量の作動油が各油室36,
43の制振オリフィス37,47を通して出入りする。
【0023】スプール32が移動されると、前述した3
つの力が釣り合う位置の近辺で、スプール32が振動
し、それに同期して制振オリフィス37,47を作動油
が頻繁に出入りするようになる。この際、制振オリフィ
ス37,47による流体抵抗によって油室36,43の
容積(作動油量)の増減振動を抑えるダンピング効果が
発生し、スプール32の振動(油圧振動)が速やかに抑
えられる。このような制振オリフィス37,47による
制振効果により、スプール32の振動を抑えた応答性の
良い安定した油圧制御が可能となる。
【0024】この場合、スプール32の両側に制振オリ
フィス37,47付きの油室36,43を設けているの
で、スプール弁型油圧制御弁を空気中で用いた場合、仮
に、一方の油室に制振オリフィスから空気が入ってダン
ピング効果が低下したとしても、他方の制振オリフィス
付きの油室によってダンピング効果を得ることができ、
油圧振動抑制効果を保つことができる。
【0025】しかも、スリーブ31とリニアソレノイド
11とがダイアフラム34で仕切られるので、たとえ作
動油中に金属粉等の異物が混入していたとしても、その
異物がリニアソレノイド11内に侵入することをダイア
フラム34によって防止できる。これにより、従来発生
していた異物の侵入による磁気回路の短絡や可動鉄心2
0の摺動抵抗増大を防止できて、動作不良を未然に防止
でき、スプール弁型油圧制御弁の信頼性を向上できる。
【0026】尚、スプール弁型油圧制御弁を空気中で用
いる場合、本実施形態のように、制振オリフィス37,
47をスリーブ31の上部に形成すれば、制振オリフィ
ス37,47からの作動油の自然流出を防ぐことができ
る。但し、本発明は、制振オリフィス37,47の形成
位置や個数は、使用形態等に応じて適宜変更しても良
い。更に、制振オリフィス37,47の形成場所はスリ
ーブ31に限定されず、例えば各油室に接続した油圧配
管に形成しても良く、また、リターンスプリング42側
の制振オリフィス47については調整ねじ44に形成し
ても良い。
【0027】また、本実施形態では、リターンスプリン
グ42側にも、制振オリフィス47付きの油室43を設
けたが、本発明は、少なくともリニアソレノイド11側
に制振オリフィス37付きの油室36を設ければ良く、
リターンスプリング42側の油室43には、制振オリフ
ィス47に代えてドレンポートを形成しても良く、この
場合でも、本発明の所期の目的を十分に達成できる。
【0028】その他、本発明は、図1の構成に限定され
ず、例えばスプール32の構造やリニアソレノイド11
の構造を適宜変更しても良い等、要旨を逸脱しない範囲
内で種々変更して実施できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示すスプール弁型油圧制
御弁の縦断正面図
【符号の説明】
11…リニアソレノイド(ソレノイド)、12…ハウジ
ング、13…固定鉄心、15…コイル、16…ステー
タ、17…シャフト、20…可動鉄心、21…非磁性ス
ペーサ、30…スプール弁、31…スリーブ、32…ス
プール、34…ダイアフラム、36…第1の油室、37
…第2の油室、38…フィードバックポート、39…入
力ポート、40…出力ポート、41…ドレンポート、4
2…リターンスプリング、43…第2の油室、45…調
整ねじ、47…第2の制振オリフィス、48…フィード
バック室、49…分配室。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スリーブ内に摺動可能に収納したスプー
    ルを、前記スリーブの一端に連結したソレノイドにより
    駆動するスプール弁型油圧制御弁において、 前記スリーブと前記ソレノイドとの連結部に、前記スリ
    ーブと前記ソレノイドとを仕切るダイアフラムを設け、
    このダイアフラムと前記スプールとによって前記スリー
    ブのうちの前記ソレノイド側の端部に第1の油室を形成
    し、この第1の油室に連通する第1の制振オリフィスを
    設けたことを特徴とするスプール弁型油圧制御弁。
  2. 【請求項2】 前記スリーブのうちの前記ソレノイドと
    は反対側の端部に第2の油室を形成し、この第2の油室
    に連通する第2の制振オリフィスを設けたことを特徴と
    する請求項1に記載のスプール弁型油圧制御弁。
  3. 【請求項3】 前記第1の制振オリフィスは、前記スリ
    ーブのうちの前記第1の油室に面する部分に形成されて
    いることを特徴とする請求項1又は2に記載のスプール
    弁型油圧制御弁。
JP10013829A 1998-01-27 1998-01-27 スプール弁型油圧制御弁 Pending JPH11210919A (ja)

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