JPH11208470A - 鉄道車両用台車 - Google Patents
鉄道車両用台車Info
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- JPH11208470A JPH11208470A JP1697798A JP1697798A JPH11208470A JP H11208470 A JPH11208470 A JP H11208470A JP 1697798 A JP1697798 A JP 1697798A JP 1697798 A JP1697798 A JP 1697798A JP H11208470 A JPH11208470 A JP H11208470A
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Abstract
低減するとともに、台車の曲線通過時に車軸を曲線の中
心方向へ向けてスムースな走行を可能とする。 【解決手段】 車軸2を直接駆動する電動機3を車体前
後方向に2台間隔を空けて配置し、各電動機3の外筒3
aから枕木方向に間隔を空けて一対の梁部材5a,5a
をレール方向にそれぞれ対向して延出し、台車中央部で
向合う各2つの梁部材5a,5aを枕木方向のピン6に
てそれぞれレール方向に回動可能に接続してレール方向
の一対の梁5,5を構成するとともに、各ピン6に垂直
方向のリンク7をレール方向に回動可能に設け、各リン
ク7と車体8とを接続する。
Description
関する。
に伸びる一対の側梁と枕木方向の横梁とで台車枠を構成
し、車軸の両端を回転可能に支承する軸箱と台車枠との
間に軸バネ装置を配設し、車体と台車枠との間に枕バネ
装置を配設しており、電動機を搭載する場合は台車枠に
設けている。
をそのまま適用すると、従来構造の側梁に相当する梁は
主電動機あるいはブレーキ荷重を受けることから、発生
する曲げモーメントに耐えるだけの強度を持たせる必要
があり相当の断面を必要とするので、その重量が大きく
なる問題がある。また、台車の曲線通過時には、車軸が
曲線の中心方向へ向くことが望ましいが、上述の構造で
は、軸箱と台車枠との間に配設された軸バネ装置の水平
変位に頼るため、十分ではなかった。
行時の振動や衝撃を低減するとともに、台車の曲線通過
時に車軸を曲線の中心方向へ向けてスムースな走行が可
能な鉄道車両用台車を提供することを目的としている。
ため、本発明の鉄道車両用台車は、請求項1の手段で
は、車軸を直接駆動する電動機を車体前後方向に2台間
隔を空けて配置し、各電動機の外筒から枕木方向に間隔
を空けて一対の梁部材をレール方向にそれぞれ対向して
延出し、台車中央部で向合う各2つの梁部材を枕木方向
のピンにてそれぞれレール方向に回動可能に接続してレ
ール方向の一対の梁を構成するとともに、各ピンに垂直
方向のリンクをレール方向に回動可能に設け、各リンク
と車体とを接続することを特徴とし、請求項2の手段で
は、前記電動機の外筒と前記一対の梁部材との間にゴム
等の緩衝材を設けたことを特徴し、請求項3の手段で
は、前記一対の梁部材を枕木方向の梁にて接続したこと
を特徴としている。
分割してレール方向のピンにて枕木方向に回動可能に接
続して、台車の曲線通過時における台車と車体の枕木方
向の動きを許容するとともに、前記枕木方向のピンを中
央部に対して両端部が偏芯した形状に形成し、台車の曲
線通過時における前記リンクのレール方向の回動によ
り、前記一対の梁のそれぞれの長さを相対的に強制変化
させることを特徴とし、請求項5の手段では、前記リン
クを分割してレール方向のピンにて枕木方向に回動可能
に接続して、台車の曲線通過時における台車と車体の枕
木方向の動きを許容するとともに、前記リンクと前記枕
木方向のピンにて接続された梁部材の一方とをアームに
て該梁部材の一方の上側で、梁部材の他方とをアームに
て該梁部材の他方の下側でそれぞれ接続し、台車の曲線
通過時における前記リンクのレール方向の回動により、
前記枕木方向のピンにて接続された前記一対の梁のそれ
ぞれの長さを相対的に強制変化させることを特徴として
いる。
形態例に基づいて、さらに詳細に説明する。図1乃至図
4は本発明の第1実施形態例を示すもので、鉄道車両用
台車1は、車軸2を直接駆動する電動機3を車体前後方
向に2台間隔を空けて配置し、各電動機3の外筒3aに
枕木方向に間隔を空けて一対のブラケット3b,3bを
設け、該ブラケット3b,3bからゴム等の緩衝材4を
介して梁部材5a,5aをレール方向にそれぞれ対向し
て延出し、台車中央部で向合う各2つの梁部材5a,5
aを枕木方向のピン6にてそれぞれレール方向に回動可
能に接続してレール方向の一対の梁5,5を構成すると
ともに、各ピン6にそれぞれ垂直方向のリンク7をレー
ル方向に回動可能に設け、各リンク7と車体8とをゴム
等の緩衝材9を介して接続している。
ぞれ回転可能に支承され、各軸箱2と車体8とは、コイ
ルバネ11、防振ゴム12及びダンパー13とで構成さ
れたバネ装置で直接結合されており、梁部材5a,5a
は枕木方向の梁14にて接続され、梁14には、各軸箱
2に接続するロッド15と、ブレーキ装置16とが設け
られている。
aとは牽引リンク17にて連結され、梁5,5には、中
心ピン8aに向けてストッパゴム18がそれぞれ設けら
れている。さらに、一方の梁5の外側には、一端を梁5
に、他端を車体8にそれぞれ固定して枕木方向の動きを
拘束する伸縮バネ19が配設され、各電動機3の外筒3
aと車体8との間には、一端を外筒3aに、他端を車体
8にそれぞれ固定するダンパー20が配設されている。
b,6bが偏芯したクランク状に形成され、前記リンク
7は、ピン6の中央部6aに設けられ、一方の梁部材5
aはリンク7に隣接してピン6の中央部6aに、他方の
梁部材5aはピン6の両端部6b,6bに設けられてい
る。また、リンク7は、ピン6の上部で分割され、レー
ル方向のピン21にて枕木方向に回動可能に接続されて
いる。
動機3,3間のレール方向の一対の梁5,5及び枕木方
向の梁14,14を、垂直方向のリンク7,7にて車体
8と接続するから、梁5,5及び梁14,14の重量は
リンク7,7を介して車体8にも負担されるので、梁
5,5及び梁14,14の全重量がバネ下重量である輪
軸重量に加算されず、バネ下重量を軽くして走行時の振
動や衝撃を低減することができる。
向のリンク7,7にて車体8と接続することにより、車
体ロール振動が梁5,5及び梁14,14の捩じりによ
り拘束されるため、リンク7,7は、アンチローリング
装置の役割を兼ねることが可能で、上下方向の台車バネ
定数を設定する際の自由度が増す利点がある。
おける台車と車体の枕木方向の動きは、リンク7が枕木
方向に回動することにより許容される。また、この曲線
通過時に、各リンク7は、それぞれレール方向に回動
し、ピン6がクランク状に形成されているところから、
リンク7の回動により、曲線内側の梁5を短く、外側の
梁5を長くして、前記一対の梁5,5のそれぞれの長さ
を相対的に強制変化させ、前後の車軸2,2を平面視ハ
字状に回動し、曲線通過時に車軸2,2を曲線の中心方
向へ向ける操舵をして、スムースな走行を可能にする。
示すもので、向合う2つの梁部材5a,5aを枕木方向
の直線状のピン30にてレール方向に回動可能に接続
し、垂直方向のリンク31をボックス状に形成して、リ
ンク31と一方の梁部材5aとを該梁部材5aの上側で
アーム32にて接続するとともに、他方の梁部材5aと
を該梁部材5aの下側でアーム33にて接続し、前記第
1実施形態例と同様に、曲線通過時にリンク31の回動
により、曲線内側の梁5を短く、外側の梁5を長くし
て、一対の梁5,5のそれぞれの長さを相対的に強制変
化させ、曲線通過時に車軸2,2を曲線の中心方向へ向
ける操舵をする。
用台車は、車軸を直接駆動する電動機を車体前後方向に
2台間隔を空けて配置し、各電動機の外筒から枕木方向
に間隔を空けて一対の梁部材をレール方向にそれぞれ対
向して延出し、台車中央部で向合う各2つの梁部材を枕
木方向のピンにてそれぞれレール方向に回動可能に接続
してレール方向の一対の梁を構成するとともに、各ピン
に垂直方向のリンクをレール方向に回動可能に設け、各
リンクと車体とを接続する。レール方向に向けた梁部材
に発生するモーメントは前後の中心で0となるもののみ
であるので、軽い構造とすることができる。したがっ
て、レール方向の一対の梁の重量は垂直方向のリンクを
介して車体にも負担されるので、梁の全重量がバネ下重
量である輪軸重量に加算されず、バネ下重量を軽くして
走行時の振動や衝撃を低減することができる。
梁にて接続し、垂直方向のリンクにて車体と接続するこ
とにより、車体ロール振動がレール方向の梁及び枕木方
向の梁の捩じりにより拘束されるため、リンクは、アン
チローリング装置の役割を兼ねることが可能で、上下方
向の台車バネ定数を設定する際の自由度が増す利点があ
る。
ル方向のピンにて枕木方向に回動可能に接続して、台車
の曲線通過時における台車と車体の枕木方向の動きを許
容するとともに、枕木方向のピンを中央部に対して両端
部が偏芯した形状に形成し、台車の曲線通過時における
垂直方向のリンクのレール方向の回動により、レール方
向の一対の梁のそれぞれの長さを相対的に強制変化させ
るので、曲線通過時における台車と車体の枕木方向の動
きは、リンクが枕木方向に回動することにより許容され
る。また、この曲線通過時に、各リンクは、それぞれレ
ール方向に回動し、ピンがクランク状に形成されている
ところから、リンクの回動により、曲線内側の梁を短
く、外側の梁を長くして、一対の梁のそれぞれの長さを
相対的に強制変化させ、前後の車軸を平面視ハ字状に回
動し、曲線通過時に車軸を曲線の中心方向へ向ける操舵
をして、スムースな走行を可能にする。
れた梁部材の一方とをアームにて該梁部材の一方の上側
で、梁部材の他方とをアームにて該梁部材の他方の下側
でそれぞれ接続することにより、台車の曲線通過時にお
けるリンクのレール方向の回動により、枕木方向のピン
にて接続された前記一対の梁のそれぞれの長さを相対的
に強制変化させることもできる。
車の側面図である。
である。
を示す側面図である。
動機3の外筒、5…レール方向の梁、5a…梁部材、
6,21,30…ピン、7,31…リンク、8…車体、
8a…車体8の中心ピン、10…軸箱、11…コイルス
プリング、14…枕木方向の梁、32…アーム
Claims (5)
- 【請求項1】 車軸を直接駆動する電動機を車体前後方
向に2台間隔を空けて配置し、各電動機の外筒から枕木
方向に間隔を空けて一対の梁部材をレール方向にそれぞ
れ対向して延出し、台車中央部で向合う各2つの梁部材
を枕木方向のピンにてそれぞれレール方向に回動可能に
接続してレール方向の一対の梁を構成するとともに、各
ピンに垂直方向のリンクをレール方向に回動可能に設
け、各リンクと車体とを接続することを特徴とする鉄道
車両用台車。 - 【請求項2】 前記電動機の外筒と前記一対の梁部材と
の間にゴム等の緩衝材を設けたことを特徴とする請求項
1記載の鉄道車両用台車。 - 【請求項3】 前記一対の梁部材を枕木方向の梁にて接
続したことを特徴とする請求項1又は2記載の鉄道車両
用台車。 - 【請求項4】 前記リンクを分割してレール方向のピン
にて枕木方向に回動可能に接続して、台車の曲線通過時
における台車と車体の枕木方向の動きを許容するととも
に、前記枕木方向のピンを中央部に対して両端部が偏芯
した形状に形成し、台車の曲線通過時における前記リン
クのレール方向の回動により、前記一対の梁のそれぞれ
の長さを相対的に強制変化させることを特徴とする請求
項1、2、3のいずれかに記載の鉄道車両用台車。 - 【請求項5】 前記リンクを分割してレール方向のピン
にて枕木方向に回動可能に接続して、台車の曲線通過時
における台車と車体の枕木方向の動きを許容するととも
に、前記リンクと前記枕木方向のピンにて接続された梁
部材の一方とをアームにて該梁部材の一方の上側で、梁
部材の他方とをアームにて該梁部材の他方の下側でそれ
ぞれ接続し、台車の曲線通過時における前記リンクのレ
ール方向の回動により、前記枕木方向のピンにて接続さ
れた前記一対の梁のそれぞれの長さを相対的に強制変化
させることを特徴とする請求項1、2、3のいずれかに
記載の鉄道車両用台車。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP01697798A JP4142760B2 (ja) | 1998-01-29 | 1998-01-29 | 鉄道車両用台車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publications (2)
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JPH11208470A true JPH11208470A (ja) | 1999-08-03 |
JP4142760B2 JP4142760B2 (ja) | 2008-09-03 |
Family
ID=11931136
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP01697798A Expired - Fee Related JP4142760B2 (ja) | 1998-01-29 | 1998-01-29 | 鉄道車両用台車 |
Country Status (1)
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Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008506567A (ja) * | 2004-07-16 | 2008-03-06 | シーメンス トランスポーテーション システムズ ゲーエムベーハー ウント コーカーゲー | 経路に依存して曲率の変化する曲線通過時の走行性を改善したボギー組立体リンク装置 |
RU2475391C1 (ru) * | 2011-11-14 | 2013-02-20 | Открытое акционерное общество Научно-исследовательский и конструкторско-технологический институт подвижного состава (ОАО "ВНИКТИ") | Система наклона кузова железнодорожного транспорта |
RU2476338C1 (ru) * | 2011-11-14 | 2013-02-27 | Открытое акционерное общество Научно-исследовательский и конструкторско-технологический институт подвижного состава (ОАО "ВНИКТИ") | Система наклона кузова железнодорожного транспорта |
US10131368B2 (en) | 2014-12-17 | 2018-11-20 | Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha | Steering bogie for railcar |
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KR101236535B1 (ko) * | 2011-02-14 | 2013-02-28 | 주식회사 우진산전 | 요잉 방지수단이 구비된 모노레일 대차 |
-
1998
- 1998-01-29 JP JP01697798A patent/JP4142760B2/ja not_active Expired - Fee Related
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