JPH11207613A - グラインダ加圧装置 - Google Patents

グラインダ加圧装置

Info

Publication number
JPH11207613A
JPH11207613A JP1048798A JP1048798A JPH11207613A JP H11207613 A JPH11207613 A JP H11207613A JP 1048798 A JP1048798 A JP 1048798A JP 1048798 A JP1048798 A JP 1048798A JP H11207613 A JPH11207613 A JP H11207613A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
grinder
pressurizing device
lower bellows
partition plate
cylinders
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1048798A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Amano
裕司 天野
Takahiro Hayakawa
恭弘 早川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nitta Corp
Original Assignee
Nitta Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nitta Corp filed Critical Nitta Corp
Priority to JP1048798A priority Critical patent/JPH11207613A/ja
Priority to EP99900646A priority patent/EP1057592A4/en
Priority to CA002319041A priority patent/CA2319041C/en
Priority to KR10-2000-7007729A priority patent/KR100526855B1/ko
Priority to CNB998041629A priority patent/CN1138614C/zh
Priority to US09/600,795 priority patent/US6390888B1/en
Priority to PCT/JP1999/000198 priority patent/WO1999037442A1/ja
Priority to AU19828/99A priority patent/AU747820B2/en
Publication of JPH11207613A publication Critical patent/JPH11207613A/ja
Priority to HK01105964A priority patent/HK1035344A1/xx
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
  • Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 グラインダの種類にかかわらず、安価で且つ
砥石の磨耗やわずかな被研削物の位置ズレを補償できる
グラインダ加圧装置を提供すること。 【解決手段】 グラインダ取付部10と仕切板11とを有す
る垂下部材1と、前記仕切板11の上下面に固定配置され
た上・下ベローズシリンダ2,3と、前記上ベローズシ
リンダ2の上面と下ベローズシリンダ3の下面との面間
距離を一定に保つ保持部材4とを具備するものであっ
て、前記保持部材4を固定部F又はロボット出力部に取
り付けると共に前記グラインダ取付部10にグラインダG
を取り付け、前記上・下ベローズシリンダ2,3にそれ
ぞれ所定圧の空気を供給するようにして使用されるもの
としてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、グラインダ加圧
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】グラインダの被研削物への押し付け力は
研削能力、研削精度や砥石寿命等に大きく影響すること
から、ロボットによって行われている研削作業は様々な
手段により予め設定した押し付け力の大きさを維持する
ようにして行われている。
【0003】グラインダ装置の種類としては、電動グラ
インダとエアグラインダとがあるが、グラインダの被研
削物への押し付け力は、前者の場合にはグラインダモー
タの電流値から砥石の被研磨物への加圧力を判断してサ
ーボモータで押し付け力を制御し、後者の場合には例え
ば6軸センサを用いてロボットに指令を出して押し付け
力を制御している。
【0004】しかしながら、これらの押し付け力の制御
方式では、共に装置自体が高価なものとなり、特に6軸
センサを用いてロボットに指令出す方式のものでは制御
が複雑になる。
【0005】なお、上記押し付け力を制御する方式とし
ては、スプリングやエアシリンダを用いるものがある
が、砥石の減りや被切削物の位置ズレに追従できない。
【0006】よって、この種のグラインダを扱う業界で
は、グラインダの種類にかかわらず、安価で且つ砥石の
磨耗やわずかな被研削物の位置ズレを補償できるグライ
ンダ加圧装置の開発が望まれている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】そこで、この発明で
は、グラインダの種類にかかわらず、安価で且つ砥石の
磨耗やわずかな被研削物の位置ズレを補償できるグライ
ンダ加圧装置を提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決する為の手段】(請求項1記載の発明)こ
の発明のグラインダ加圧装置は、グラインダ取付部10と
仕切板11とを有する垂下部材1と、前記仕切板11の上下
面に固定配置された上・下ベローズシリンダ2,3と、
前記上ベローズシリンダ2の上面と下ベローズシリンダ
3の下面との面間距離を一定に保つ保持部材4とを具備
するものであって、前記保持部材4を固定部F又はロボ
ット出力部に取り付けると共に前記グラインダ取付部10
にグラインダGを取り付け、前記上・下ベローズシリン
ダ2,3にそれぞれ所定圧の空気を供給するようにして
使用されるものとしてある。 (請求項2記載の発明)この発明は、上記請求項1記載
の発明のグラインダ加圧装置に関して、垂下部材1の仕
切板11に持ち上げ力が作用するように、上・下ベローズ
シリンダ2,3にそれぞれ空気を供給してある。 (請求項3記載の発明)この発明は、上記請求項1又は
2記載の発明のグラインダ加圧装置に関して、上・下ベ
ローズシリンダ2,3にそれぞれ供給される空気の圧力
は、少なくとも一方は変化できるようにしてある。 (請求項4記載の発明)この発明は、上記請求項1乃至
3のいずれかに記載の発明のグラインダ加圧装置に関し
て、砥石gが被研削物Wに押し付けられた状態における
グラインダGの位置が予め設定された位置と相違してい
るときに生じる上・下ベローズシリンダ2,3の弾性復
帰力分を打ち消すべく、グラインダGの位置検出をする
リニアセンサ5の出力情報に基づいて上・下ベローズシ
リンダ2,3のうち少なくとも一方に供給される空気の
圧力を変化させるようにしてある。 (請求項5記載の発明)この発明は、上記請求項4記載
の発明のグラインダ加圧装置に関して、グラインダGの
位置が予め設定された位置と一定以上相違しているとリ
ニアセンサ5から出力されたときには、警報手段が出力
状態になるか又はグラインダGが停止するようにしてあ
る。 (請求項6記載の発明)この発明は、上記請求項1乃至
5のいずれかに記載の発明のグラインダ加圧装置に関し
て、上・下ベローズシリンダ2,3は、同一径であり且
つ同一鉛直軸線上に配列してある。
【0009】なお、これら発明のグラインダ加圧装置の
作用・効果については以下の発明の実施の形態の欄で明
らかにする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態におけ
るグラインダ加圧装置について図面を用いながら詳細に
説明する。
【0011】この実施形態の研削システムは、図1に示
すように、グラインダGと、前記グラインダGを支持す
るグラインダ加圧装置GKと、前記グラインダGを回転駆
動すると共に前記グラインダ加圧装置GKに空気を送るコ
ンプレッサCと、図2に示す前記グラインダ加圧装置GK
を支持する架構9(固定部Fに対応する)とを具備し、
前記コンプレッサCとグラインダG又はグラインダ加圧
装置GKとを繋ぐエアー配管路に、切替え弁K1,K2及び電
空比例弁K3,K4並びに圧力センサP1, P2を設けている。
【0012】以下にこの研削システムの主要構成部につ
いて説明する。〔グラインダGについて〕 グラインダGは、図1に示す
ように、コンプレッサCからの圧縮空気により砥石gが
回転駆動せしめられるエアー式のものが採用されてお
り、上記した切替え弁K2を介して圧縮空気が送られるよ
うにしてある。〔グラインダ加圧装置GKについて〕 グラインダ加圧装置
GKは、図2や図3に示すように、グラインダGを吊るす
垂下部材1と、前記垂下部材1の後述する仕切板11の上
下面に固定配置された上・下ベローズシリンダ2,3
と、前記上ベローズシリンダ2の上面と下ベローズシリ
ンダ3の下面との面間距離を一定に保つ保持部材4と、
グラインダGの位置検出をするリニアセンサ5と、グラ
インダGが円滑に且つ同一姿勢を保ったままで上下動さ
せるためのガイド機構6とを具備している。
【0013】垂下部材1は、図2や図3に示すように、
グラインダ取付部10と仕切板11とを4本の連結棒12によ
り接続して構成されている。
【0014】保持部材4は、図2や図3に示すように、
厚肉の上板40と、厚肉の下板41と、前記上・下板40,41
を接続する4本の連結棒42とから構成されている。
【0015】上・下ベローズシリンダ2,3はジャバラ
管の両端面を板材で塞いで成るもので、図2や図3に示
すように、上ベローズシリンダ2は上板40と仕切板11と
の間に、下ベローズシリンダ3は仕切板11と下板41との
間に、それぞれ固定配置されている。ここで、図2や図
3に示すように、上ベローズシリンダ2には上板40に形
成した空気路40aから、下ベローズシリンダ3には下板
41に形成した空気路41aから、それぞれコンプレッサC
からの空気を供給できるようにしてある。なお、上ベロ
ーズシリンダ2を、ジャバラ管の両端面を上板40と仕切
板11により塞いで構成し、下ベローズシリンダ3を、ジ
ャバラ管の両端面を仕切板11と下板41により塞いで構成
してもよい。〔リニアセンサ5について〕 リニアセンサ5は、図3に
示すように、本体部50が連結棒42,42間に架設された板
材52に取り付けられていると共に入力軸部51の端部がグ
ラインダ取付部10の上面部に取り付けられており、グラ
インダGの上下動に伴う入力軸部51の進退によりグライ
ンダGの位置検出が検出できるようにしてある。そし
て、砥石gが被研削物Wに押し付けられた状態におい
て、グラインダGの位置が予め設定された位置と相違し
ているときに生じる上・下ベローズシリンダ2,3の弾
性復帰力分を打ち消すべく、グラインダGの位置検出を
したリニアセンサ5の出力情報に基づいて上・下ベロー
ズシリンダ2,3のうち一方に供給される空気の圧力を
電空比例弁により変化させ、これにより砥石gの磨耗や
わずかな被研削物Wの位置ズレを補償できるようにして
ある。〔ガイド機構6について〕 ガイド機構6は、図2や図3
に示すように、仕切板11に設けた軸受け部60と、上板40
から垂下した軸部61とから構成され、前記軸受け部60の
孔に滑動自在に密挿入されている。よって、グラインダ
Gの重量によって仕切板11にモーメントが発生するが、
仕切板11は水平状態を維持したままで上下動することと
なり、モーメントよりグラインダGの姿勢が変化するよ
うなことはない。〔グラインダGの上下動及び、砥石gの被研削物Wへの
加圧等について〕 .グラインダGを上昇させるときには、下ベローズシ
リンダ3の内圧を上ベローズシリンダ2の内圧よりも高
くすべく、電空比例弁K3,K4への電圧値又は電流値を変
化させる。 .グラインダGの砥石gを被研削物Wに接触させると
きには、徐々に下ベローズシリンダ3の内圧を低くすべ
く、電空比例弁K3への電圧値又は電流値を下げていく。 .グラインダGの砥石gで被研削物Wを加工するとき
には、上ベローズシリンダ2の内圧と下ベローズシリン
ダ3の内圧の関係を一定に保ち、砥石gの被研削物Wへ
の押し付け力を一定にする。なお、砥石gの磨耗やわず
かな被研削物Wの位置ズレを生じた場合でも、リニアセ
ンサ5等により砥石gの被研削物Wへの押し付け力は補
償される。 .その他 リニアセンサ5等によりグラインダGの位置を知ること
ができ、砥石gの交換時期を検知できる。
【0016】被研削物Wの加工時において、圧力センサ
P1, P2を見ることにより過負荷検出ができる。 .この実施形態のものであれば高価な機器を使用する
必要はなく且つ制御も非常に簡単であるから安価なもの
となる。〔他の実施形態について〕 .上記実施形態では砥石gが被研削物Wに押し付けら
れた状態において、グラインダGの位置が予め設定され
た位置と相違しているときに生じる上・下ベローズシリ
ンダ2,3の弾性復帰力分を打ち消すべく、グラインダ
Gの位置検出をしたリニアセンサ5の出力情報に基づい
て上・下ベローズシリンダ2,3のうち一方に供給され
る空気の圧力を電空比例弁により変化させるようにして
あるが、上・下ベローズシリンダ2,3の弾性係数を小
さく設定した場合には、上記実施形態の如き形態を採用
する必要はない。何故ならこの場合には、グラインダG
の位置が予め設定された位置と相違しているときに生じ
る上・下ベローズシリンダ2,3の弾性復帰力は、砥石
gの被研削物Wへの押し付け力と比較して極めて小さい
からである。 .上記実施形態では、二つの電空比例弁K3,K4を用い
て上・下ベローズシリンダ2,3の内圧を変化させるこ
とにより、グラインダGの上下動及び、砥石gの被研削
物Wへの加圧力を設定するようにしているが、上・下ベ
ローズシリンダ2,3に送る空気圧を、一方は固定と
し、他方は変化させることができるシステムとしてもよ
い。 .被研削物Wを上下動させて当該被研削物Wに砥石g
を押し付けるシステムであれば、上・下ベローズシリン
ダ2,3に送る空気圧は共に固定であってもよい。 .上記実施形態のシステムに使用しているグラインダ
Gはエアー式のものであるが、電気式のグラインダにも
このシステムは採用できる。 .上記実施形態のシステムでは架構9である固定部F
にグラインダ加圧装置GKを介してグラインダGを取り付
けているが、これに限定されるものではない。例えば、
ロボットの出力部にグラインダ加圧装置GKを介してグラ
インダGを取り付けるようにしてもよい。
【0017】
【発明の効果】発明の実施の形態の欄に記載した内容か
ら、グラインダの種類にかかわらず、安価で且つ砥石の
磨耗やわずかな被研削物の位置ズレを補償できるグライ
ンダ加圧装置を提供できた。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態のグラインダ加圧装置を使
用した研削システムの空気回路を示す説明図。
【図2】前記研削システムを構成するグラインダやグラ
インダ加圧装置等の正面図。
【図3】前記研削システムを構成するグラインダやグラ
インダ加圧装置等の側面図。
【符号の説明】
G グラインダ g 砥石 F 固定部 W 被研削物 1 垂下部材 2 上ベローズシリンダ 3 下ベローズシリンダ 4 保持部材 5 リニアセンサ 10 グラインダ取付部 11 仕切板

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 グラインダ取付部(10)と仕切板(11)
    とを有する垂下部材(1)と、前記仕切板(11)の上下
    面に固定配置された上・下ベローズシリンダ(2)
    (3)と、前記上ベローズシリンダ(2)の上面と下ベ
    ローズシリンダ(3)の下面との面間距離を一定に保つ
    保持部材(4)とを具備するものであって、前記保持部
    材(4)を固定部(F)又はロボット出力部に取り付け
    ると共に前記グラインダ取付部(10)にグラインダ
    (G)を取り付け、前記上・下ベローズシリンダ(2)
    (3)にそれぞれ所定圧の空気を供給するようにして使
    用されることを特徴とするグラインダ加圧装置。
  2. 【請求項2】 垂下部材(1)の仕切板(11)に持ち上
    げ力が作用するように、上・下ベローズシリンダ(2)
    (3)にそれぞれ空気を供給してあることを特徴とする
    請求項1記載のグラインダ加圧装置。
  3. 【請求項3】 上・下ベローズシリンダ(2)(3)に
    それぞれ供給される空気の圧力は、少なくとも一方は変
    化できるようにしてあることを特徴とする請求項1又は
    2記載のグラインダ加圧装置。
  4. 【請求項4】 砥石(g)が被研削物(W)に押し付け
    られた状態におけるグラインダ(G)の位置が予め設定
    された位置と相違しているときに生じる上・下ベローズ
    シリンダ(2)(3)の弾性復帰力分を打ち消すべく、
    グラインダ(G)の位置検出をするリニアセンサ(5)
    の出力情報に基づいて上・下ベローズシリンダ(2)
    (3)のうち少なくとも一方に供給される空気の圧力を
    変化させるようにしてあることを特徴とする請求項1乃
    至3のいずれかに記載のグラインダ加圧装置。
  5. 【請求項5】 グラインダ(G)の位置が予め設定され
    た位置と一定以上相違しているとリニアセンサ(5)か
    ら出力されたときには、警報手段が出力状態になるか又
    はグラインダ(G)が停止するようにしてあることを特
    徴とする請求項4記載のグラインダ加圧装置。
  6. 【請求項6】 上・下ベローズシリンダ(2)(3)
    は、同一径であり且つ同一鉛直軸線上に配列してあるこ
    とを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載のグラ
    インダ加圧装置。
JP1048798A 1998-01-22 1998-01-22 グラインダ加圧装置 Pending JPH11207613A (ja)

Priority Applications (9)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1048798A JPH11207613A (ja) 1998-01-22 1998-01-22 グラインダ加圧装置
EP99900646A EP1057592A4 (en) 1998-01-22 1999-01-21 GRINDER-presser
CA002319041A CA2319041C (en) 1998-01-22 1999-01-21 Grinder pressing device
KR10-2000-7007729A KR100526855B1 (ko) 1998-01-22 1999-01-21 그라인더 가압장치
CNB998041629A CN1138614C (zh) 1998-01-22 1999-01-21 研磨机加压装置
US09/600,795 US6390888B1 (en) 1998-01-22 1999-01-21 Grinder pressing device
PCT/JP1999/000198 WO1999037442A1 (fr) 1998-01-22 1999-01-21 Meuleuse-presseuse
AU19828/99A AU747820B2 (en) 1998-01-22 1999-01-21 Grinder pressing device
HK01105964A HK1035344A1 (en) 1998-01-22 2001-08-23 Grinder pressing device.

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1048798A JPH11207613A (ja) 1998-01-22 1998-01-22 グラインダ加圧装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11207613A true JPH11207613A (ja) 1999-08-03

Family

ID=11751539

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1048798A Pending JPH11207613A (ja) 1998-01-22 1998-01-22 グラインダ加圧装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11207613A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014508051A (ja) * 2011-03-16 2014-04-03 フェルロボティクス コンプライアント ロボット テクノロジー ゲーエムベーハー 接触タスクのための能動的ハンドリング装置および方法
CN114589597A (zh) * 2022-02-18 2022-06-07 业成科技(成都)有限公司 压力控制装置、除胶装置以及显示装置制造***

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014508051A (ja) * 2011-03-16 2014-04-03 フェルロボティクス コンプライアント ロボット テクノロジー ゲーエムベーハー 接触タスクのための能動的ハンドリング装置および方法
US9375840B2 (en) 2011-03-16 2016-06-28 Ferrobotics Complaint Robot Technology GmbH Active handling apparatus and method for contact tasks
US9993922B2 (en) 2011-03-16 2018-06-12 Ferrobotics Compliant Robot Technology Gmbh Active handling apparatus and method for contact tasks
US10906177B2 (en) 2011-03-16 2021-02-02 Ferrobotics Compliant Robot Technology Gmbh Active handling apparatus and method for contact tasks
US20210146535A1 (en) * 2011-03-16 2021-05-20 Ferrobotics Compliant Robot Technology Gmbh Apparatus and method for automated contact tasks
US11752626B2 (en) 2011-03-16 2023-09-12 Ferrobotics Compliant Robot Technology Gmbh Apparatus and method for automated contact tasks
CN114589597A (zh) * 2022-02-18 2022-06-07 业成科技(成都)有限公司 压力控制装置、除胶装置以及显示装置制造***

Similar Documents

Publication Publication Date Title
GB2519272B (en) Magnetically suspended vibration isolator with zero stiffness whose angle degree of freedom is decoupled with a joint ball bearing
AU747820B2 (en) Grinder pressing device
EP0647788A1 (en) Tare supporting apparatus
CN212471103U (zh) 轴向主动浮动恒力控制装置
JPH06183561A (ja) 移動ステージ装置
CN108972256B (zh) 一种面向自由曲面的柔顺砂带打磨装置
KR101942311B1 (ko) 유리 청소 장치 및 이 유리 청소 장치의 제어 방법
CN106695757A (zh) 一种空间三自由度并联柔顺操作装置及其柔顺方式
WO2014094687A2 (en) Magnetically suspended and plane-drove vibration isolator with zero stiffness whose angle degree of freedom is decoupled with a spherical air bearing
CN112720194A (zh) 一种主动恒压力控制砂带机
EP0371110A1 (en) Compliant motion servo
US6256898B1 (en) Workpiece-measuring apparatus, in particular for grinding machines
JPH11207613A (ja) グラインダ加圧装置
CN109202686A (zh) 机器人研磨***及研磨控制方法
WO2001096063A1 (fr) Dispositif et procede d'usinage d'une tete magnetique
JP3228034B2 (ja) ホーニング加工方法及び装置並びに同方法に使用するホーニング盤の主軸構造
CN112847332A (zh) 工作机构
JP2729378B2 (ja) 能動制御精密制振方法とその方法を使用したアクチュエータ並びに制振台
JP2938593B2 (ja) 研磨工具保持装置および該研磨工具保持装置を備えた研磨ヘッド
JP2000094274A (ja) グラインダ加圧装置
CN205237801U (zh) 定位装置
CN100397583C (zh) 基片处理装置
US20230108314A1 (en) Robotic repar systems and method
JPS62166965A (ja) ラツプ盤の加工作業自動制御方法及び装置
JPH079304A (ja) 機械構造物の弾性変形の補正位置決めを行う補正方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20041027

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070806

A02 Decision of refusal

Effective date: 20071127

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02