JPH1120595A - 乗客保護用エアバッグ - Google Patents
乗客保護用エアバッグInfo
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- JPH1120595A JPH1120595A JP9368622A JP36862297A JPH1120595A JP H1120595 A JPH1120595 A JP H1120595A JP 9368622 A JP9368622 A JP 9368622A JP 36862297 A JP36862297 A JP 36862297A JP H1120595 A JPH1120595 A JP H1120595A
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- bag
- passenger
- cushion
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- B60R21/02—Occupant safety arrangements or fittings, e.g. crash pads
- B60R21/16—Inflatable occupant restraints or confinements designed to inflate upon impact or impending impact, e.g. air bags
- B60R21/23—Inflatable members
- B60R21/231—Inflatable members characterised by their shape, construction or spatial configuration
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Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Air Bags (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【課題】 内部クッションバッグのガス圧力が低いと小
型に展開され、ガス圧力が高いと大型に展開されるよう
にして、状況に適合したエアバッグの形状を得て乗客対
応性を向上させた乗客保護用エアバッグを提供すること
である。 【解決手段】 一側面が開放された長方形のハウジング
と、インフレータと、乗客の上体に向かって展開される
クッションバッグ２０ａと、ハウジングの開放面に、エ
アバッグドアとを具備する乗客保護用エアバッグにおい
て、前記クッションバッグ２０ａはガス圧力によって開
放程度が変化する複数のベントホール２５が形成された
内部クッションバッグ２３と、この内部クッションバッ
グ２３の圧力によりベントホール２５が開放されて充填
されるよう、内部クッションバッグ２３の外部に被われ
た外部クッションバッグ２４とから構成される。
型に展開され、ガス圧力が高いと大型に展開されるよう
にして、状況に適合したエアバッグの形状を得て乗客対
応性を向上させた乗客保護用エアバッグを提供すること
である。 【解決手段】 一側面が開放された長方形のハウジング
と、インフレータと、乗客の上体に向かって展開される
クッションバッグ２０ａと、ハウジングの開放面に、エ
アバッグドアとを具備する乗客保護用エアバッグにおい
て、前記クッションバッグ２０ａはガス圧力によって開
放程度が変化する複数のベントホール２５が形成された
内部クッションバッグ２３と、この内部クッションバッ
グ２３の圧力によりベントホール２５が開放されて充填
されるよう、内部クッションバッグ２３の外部に被われ
た外部クッションバッグ２４とから構成される。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、乗客保護用エアバ
ッグに関するもので、より詳しくは、クッションバッグ
の内部圧力によってサイズが可変であるように、二重の
内／外部クッションバッグで構成されている乗客保護用
エアバッグに関するものである。
ッグに関するもので、より詳しくは、クッションバッグ
の内部圧力によってサイズが可変であるように、二重の
内／外部クッションバッグで構成されている乗客保護用
エアバッグに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】一般的に、エアバッグは、車両の衝突時
に乗客を保護し得るよう車両のクラッシュパッド又はド
ア等に設置される。このような技術に関連した従来の典
型的な乗客保護用エアバッグを図３及び図４に示す。
に乗客を保護し得るよう車両のクラッシュパッド又はド
ア等に設置される。このような技術に関連した従来の典
型的な乗客保護用エアバッグを図３及び図４に示す。
【０００３】エアバッグは、クラッシュパッド１２の上
部において、カウルクロスメンバー１０とともに複数の
締結部材１４により装着される。このエアバッグは、一
方の側面が開放された長方形のハウジング１６と、この
ハウジング１６内で衝突時に点火されてガスを発生する
インフレータ１８と、このインフレータ１８に一体化さ
れ、乗客の上体に向かって展開されるように形成された
クッションバッグ２０と、前記ハウジング１６の開放面
に、クッションバッグの展開時に一側端が切断されて開
放されるように装着された湾曲形のエアバッグドア２２
とから構成される。
部において、カウルクロスメンバー１０とともに複数の
締結部材１４により装着される。このエアバッグは、一
方の側面が開放された長方形のハウジング１６と、この
ハウジング１６内で衝突時に点火されてガスを発生する
インフレータ１８と、このインフレータ１８に一体化さ
れ、乗客の上体に向かって展開されるように形成された
クッションバッグ２０と、前記ハウジング１６の開放面
に、クッションバッグの展開時に一側端が切断されて開
放されるように装着された湾曲形のエアバッグドア２２
とから構成される。
【０００４】このように構成された従来の乗客保護用エ
アバッグにおいては、車両が衝突すると点火手段（図示
せず）でインフレータ１８が点火されることにより瞬間
的に膨張され、クッションバッグ２０を展開させるクッ
ションバッグ２０内のガス圧力により、エアバッグドア
２２側切取ラインが切断されエアバッグドア２２が開放
されると同時に、図４のようにクッションバッグ２０が
乗客に向かって展開されて乗客を保護することになる。
アバッグにおいては、車両が衝突すると点火手段（図示
せず）でインフレータ１８が点火されることにより瞬間
的に膨張され、クッションバッグ２０を展開させるクッ
ションバッグ２０内のガス圧力により、エアバッグドア
２２側切取ラインが切断されエアバッグドア２２が開放
されると同時に、図４のようにクッションバッグ２０が
乗客に向かって展開されて乗客を保護することになる。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記のような
乗客保護用エアバッグは、車両衝突時にクッションバッ
グ２０が一定大きさに決められているため、クッション
バッグ２０内のガス圧力が設計値通りに維持される時に
だけエアバッグドア２２が開放され、次いでクッション
バッグ２０も展開されるので、短時間内にガスが充填さ
れないことがあり、このようにクッションバッグ２０内
の圧力が設計値圧力より低いと、衝突時に乗客保護のた
めのエアバッグとしての本機能を期待し得ない課題があ
った。
乗客保護用エアバッグは、車両衝突時にクッションバッ
グ２０が一定大きさに決められているため、クッション
バッグ２０内のガス圧力が設計値通りに維持される時に
だけエアバッグドア２２が開放され、次いでクッション
バッグ２０も展開されるので、短時間内にガスが充填さ
れないことがあり、このようにクッションバッグ２０内
の圧力が設計値圧力より低いと、衝突時に乗客保護のた
めのエアバッグとしての本機能を期待し得ない課題があ
った。
【０００６】本発明の目的は、前記のような従来の諸般
課題を解決するために研究開発したもので、内部クッシ
ョンバッグのガス圧力が低いと小型に展開され、ガス圧
力が高いと大型に展開されるよう内部クションバッグの
ガス圧力によってサイズが可変であり、これにより状況
に適合したエアバッグの形状を得て乗客対応性を向上さ
せた乗客保護用エアバッグを提供することにある。
課題を解決するために研究開発したもので、内部クッシ
ョンバッグのガス圧力が低いと小型に展開され、ガス圧
力が高いと大型に展開されるよう内部クションバッグの
ガス圧力によってサイズが可変であり、これにより状況
に適合したエアバッグの形状を得て乗客対応性を向上さ
せた乗客保護用エアバッグを提供することにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、開放面を有するハウジング１６と、この
ハウジング１６内に装着され、衝突時に点火されてガス
を発生するインフレータ１８と、このインフレータ１８
に一体的に形成され、乗客の上体に向かって展開される
よう形成されたクッションバッグ２０ａと、前記ハウジ
ング１６の開放面に、前記クッションバッグ２０ａの展
開時に一方の側端が切断されて開放されるように装着さ
れた湾曲形のエアバッグドア２２とを具備する乗客保護
用エアバッグにおいて、前記クッションバッグ２０ａ
は、ガス圧力によって開放程度が変化する複数のベント
ホール２５が形成された内部クッションバッグ２３と、
この内部クッションバッグ２３の圧力によりベントホー
ル２５が開放されて充填されるように、内部クッション
バッグ２３の外部に被われた外部クッションバッグ２４
とから構成されることを特徴とする乗客保護用エアバッ
グ。
め、本発明は、開放面を有するハウジング１６と、この
ハウジング１６内に装着され、衝突時に点火されてガス
を発生するインフレータ１８と、このインフレータ１８
に一体的に形成され、乗客の上体に向かって展開される
よう形成されたクッションバッグ２０ａと、前記ハウジ
ング１６の開放面に、前記クッションバッグ２０ａの展
開時に一方の側端が切断されて開放されるように装着さ
れた湾曲形のエアバッグドア２２とを具備する乗客保護
用エアバッグにおいて、前記クッションバッグ２０ａ
は、ガス圧力によって開放程度が変化する複数のベント
ホール２５が形成された内部クッションバッグ２３と、
この内部クッションバッグ２３の圧力によりベントホー
ル２５が開放されて充填されるように、内部クッション
バッグ２３の外部に被われた外部クッションバッグ２４
とから構成されることを特徴とする乗客保護用エアバッ
グ。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、本発明による乗客保護用エ
アバッグをより具体的に説明する。図１は本発明による
乗客保護用エアバッグのクッションバッグが展開された
上体を示す断面図であり、図２は本発明において、ガス
圧力によるクッションバッグの展開上体を示す断面図で
ある。
アバッグをより具体的に説明する。図１は本発明による
乗客保護用エアバッグのクッションバッグが展開された
上体を示す断面図であり、図２は本発明において、ガス
圧力によるクッションバッグの展開上体を示す断面図で
ある。
【０００９】これらの図には示されていないが、図３及
び図４に示した従来例と同様に、一方の側面が開放され
た長方形のハウジング１６には、衝突時に点火されてガ
スを発生するインフレータ１８が設置され、このインフ
レータ１８には図１及び図２に示すように乗客の上体に
向かって展開される球形の二重クッションエアバッグ２
０ａが一体的に形成されている。
び図４に示した従来例と同様に、一方の側面が開放され
た長方形のハウジング１６には、衝突時に点火されてガ
スを発生するインフレータ１８が設置され、このインフ
レータ１８には図１及び図２に示すように乗客の上体に
向かって展開される球形の二重クッションエアバッグ２
０ａが一体的に形成されている。
【００１０】又、前記ハウジング１６の開放面には、ク
ッションバッグ２０ａの展開時、一側端が切断されて開
放されるよう、湾曲形のエアバッグドア２２が装着され
ている。
ッションバッグ２０ａの展開時、一側端が切断されて開
放されるよう、湾曲形のエアバッグドア２２が装着され
ている。
【００１１】そして、前記クッションバッグ２０ａは、
ガス圧力によってクッションバッグ２０ａの展開サイズ
が可変であるように二重に形成されている。即ち、これ
は内部のガス圧力によって開放サイズが変化する複数の
ベントホール２５が形成された内部クッションバッグ２
３と、この内部クッションバッグ２３の圧力によりベン
トホール２５が開放されて充填されるように、内部クッ
ションバッグ２３の外部に被われた外部クッッションバ
ッグ２４とから構成される。
ガス圧力によってクッションバッグ２０ａの展開サイズ
が可変であるように二重に形成されている。即ち、これ
は内部のガス圧力によって開放サイズが変化する複数の
ベントホール２５が形成された内部クッションバッグ２
３と、この内部クッションバッグ２３の圧力によりベン
トホール２５が開放されて充填されるように、内部クッ
ションバッグ２３の外部に被われた外部クッッションバ
ッグ２４とから構成される。
【００１２】このように構成された本発明による乗客保
護用エアバッッグは、従来と同様、車両が衝突すると点
火手段（図示せず）でインフレータ１８が点火されるこ
とにより瞬間的に膨張されて、クッションバッグ２０ａ
を展開させようとするクッションバッグ２０ａ内のガス
圧力によって、エアバッグドア２２側切取ラインが切断
されてエアバッグドア２２が開放されると同時に、クッ
ションバッグ２０が乗客に向かって展開されて乗客を保
護することになる。
護用エアバッッグは、従来と同様、車両が衝突すると点
火手段（図示せず）でインフレータ１８が点火されるこ
とにより瞬間的に膨張されて、クッションバッグ２０ａ
を展開させようとするクッションバッグ２０ａ内のガス
圧力によって、エアバッグドア２２側切取ラインが切断
されてエアバッグドア２２が開放されると同時に、クッ
ションバッグ２０が乗客に向かって展開されて乗客を保
護することになる。
【００１３】この際に、クッションバッグ２０ａは、図
２（ａ）〜（ｃ）に示すように、ガス圧力によってクッ
ションバッグ２０ａのサイズが可変的に展開される。
２（ａ）〜（ｃ）に示すように、ガス圧力によってクッ
ションバッグ２０ａのサイズが可変的に展開される。
【００１４】より具体的に説明すると、ガス発生が少な
くてガス圧力が低いと内部クッションバッグ２３のベン
トホール２５が開放されなくて図２（ａ）のように内部
クッションバッグ２３のサイズに展開される。そして、
ガス圧力が設計値圧力より少し低いと、内部クッション
バッグ２３のベントホール２５が一部のみ開放されるの
で、図２（ｂ）のように、内部クッションバッグ２３の
外側の外部クッションバッグ２４にも少しのガスが充填
されて展開される。
くてガス圧力が低いと内部クッションバッグ２３のベン
トホール２５が開放されなくて図２（ａ）のように内部
クッションバッグ２３のサイズに展開される。そして、
ガス圧力が設計値圧力より少し低いと、内部クッション
バッグ２３のベントホール２５が一部のみ開放されるの
で、図２（ｂ）のように、内部クッションバッグ２３の
外側の外部クッションバッグ２４にも少しのガスが充填
されて展開される。
【００１５】又、ガス圧力が設計値の高いガス圧力であ
ると、内部クッションバッグ２３のベントホール１５が
開放されるので、図２（ｃ）のように内／外部クッショ
ンバグ２１、２２が両者共に最大に展開される。従っ
て、インフレータ１８から発生されるガス圧力によっ
て、適正サイズの内／外部クッションバッグ２０ａが展
開されるので、状況に適したエアバッグ形状を得ること
ができ、結果的に乗客対応性が向上されるものである。
ると、内部クッションバッグ２３のベントホール１５が
開放されるので、図２（ｃ）のように内／外部クッショ
ンバグ２１、２２が両者共に最大に展開される。従っ
て、インフレータ１８から発生されるガス圧力によっ
て、適正サイズの内／外部クッションバッグ２０ａが展
開されるので、状況に適したエアバッグ形状を得ること
ができ、結果的に乗客対応性が向上されるものである。
【００１６】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
る乗客保護用エアバッグは、インフレータから発生され
るガス圧力が低いと内部クッションバッグサイズの小型
に展開され、ガス圧力が高いとクッションバッグサイズ
の大型に展開されるので、内部クッションバッグのガス
圧力によってサイズが可変である特有の効果がある。
又、インフレータから発生されるガス圧力によってクッ
ションバッグのサイズが可変であるので、状況に適した
エアバッグ形状を得ることができ、これにより乗客対応
性が向上される特有の効果がある。
る乗客保護用エアバッグは、インフレータから発生され
るガス圧力が低いと内部クッションバッグサイズの小型
に展開され、ガス圧力が高いとクッションバッグサイズ
の大型に展開されるので、内部クッションバッグのガス
圧力によってサイズが可変である特有の効果がある。
又、インフレータから発生されるガス圧力によってクッ
ションバッグのサイズが可変であるので、状況に適した
エアバッグ形状を得ることができ、これにより乗客対応
性が向上される特有の効果がある。
【図１】本発明による乗客保護用エアバッグを示す断面
図である。
図である。
【図２】本発明によるエアバッグの内部圧力によるエア
バッグの展開状態を示す断面である。
バッグの展開状態を示す断面である。
【図３】従来の典型的な乗客保護用エアバッグを示す断
面図である。
面図である。
【図４】図３のクッションバッグが展開された状態を示
す概略図である。
す概略図である。
１０ カウルクロスメンバー １２ クラッシュパッド １４ 締結部材 １６ ハウジング １８ インフレータ ２０、２０ａ クッションバッグ ２２ エアバッグドア ２３ 内部クッションバッグ ２４ 外部クッションバッグ ２５ ベントホール
Claims (1)
- 【請求項１】 開放面を有するハウジング１６と、この
ハウジング１６内に装着され、衝突時に点火されてガス
を発生するインフレータ１８と、このインフレータ１８
に一体的に形成され、乗客の上体に向かって展開される
よう形成されたクッションバッグ２０ａと、前記ハウジ
ング１６の開放面に、前記クッションバッグ２０ａの展
開時に一方の側端が切断されて開放されるように装着さ
れた湾曲形のエアバッグドア２２とを具備する乗客保護
用エアバッグにおいて、 前記クッションバッグ２０ａは、ガス圧力によって開放
程度が変化する複数のベントホール２５が形成された内
部クッションバッグ２３と、この内部クッションバッグ
２３の圧力によりベントホール２５が開放されて充填さ
れるように、内部クッションバッグ２３の外部に被われ
た外部クッションバッグ２４とから構成されることを特
徴とする乗客保護用エアバッグ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR1019960082470A KR19980063052A (ko) | 1996-12-31 | 1996-12-31 | 승객보호용 에어백 |
| KR1996P82470 | 1996-12-31 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1120595A true JPH1120595A (ja) | 1999-01-26 |
Family
ID=19493957
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9368622A Pending JPH1120595A (ja) | 1996-12-31 | 1997-12-29 | 乗客保護用エアバッグ |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1120595A (ja) |
| KR (1) | KR19980063052A (ja) |
| DE (1) | DE19758208A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016020174A (ja) * | 2014-07-15 | 2016-02-04 | タカタ株式会社 | エアバッグ |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6086092A (en) * | 1998-07-07 | 2000-07-11 | Trw Vehicle Safety Systems Inc. | Inflatable vehicle occupant protection device |
| DE19914214A1 (de) * | 1999-03-29 | 2000-10-05 | Delphi Tech Inc | Sicherheitsvorrichtung |
| DE19923483A1 (de) | 1999-05-21 | 2000-11-23 | Volkswagen Ag | Airbag für ein Kraftfahrzeug |
| DE10035974C1 (de) * | 1999-10-08 | 2002-06-06 | Irene Amon | Airbageinrichtung |
| DE10011066A1 (de) * | 2000-03-07 | 2001-09-13 | Delphi Tech Inc | Luftsackmodul |
| DE10102597B4 (de) * | 2001-01-20 | 2011-06-09 | Volkswagen Ag | Sicherheitseinrichtung an einem Kraftfahrzeug zum Schutz von Fußgängern |
| KR100504284B1 (ko) * | 2003-02-12 | 2005-07-28 | 현대모비스 주식회사 | 차량 조수석용 에어백 쿠션 구조 |
| DE102005009764B4 (de) * | 2005-03-03 | 2019-05-09 | Volkswagen Ag | Sicherheitseinrichtung für ein Fahrzeug, insbesondere für ein Kraftfahrzeug |
| DE102007026467B4 (de) * | 2007-06-05 | 2010-08-19 | Autoliv Development Ab | Seitenairbag mit einem in einem äußeren Gassack angeordneten Zweiten inneren Gassack |
| JP2017081517A (ja) * | 2015-10-30 | 2017-05-18 | トヨタ自動車株式会社 | 運転席用エアバッグ装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05213143A (ja) * | 1991-11-19 | 1993-08-24 | Trw Vehicle Safety Syst Inc | エアバッグ構造及びその製造方法 |
| JPH09220995A (ja) * | 1996-02-14 | 1997-08-26 | Takata Kk | エアバッグおよびその形成方法 |
-
1996
- 1996-12-31 KR KR1019960082470A patent/KR19980063052A/ko not_active Application Discontinuation
-
1997
- 1997-12-29 JP JP9368622A patent/JPH1120595A/ja active Pending
- 1997-12-30 DE DE19758208A patent/DE19758208A1/de not_active Ceased
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05213143A (ja) * | 1991-11-19 | 1993-08-24 | Trw Vehicle Safety Syst Inc | エアバッグ構造及びその製造方法 |
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE19758208A1 (de) | 1998-07-02 |
| KR19980063052A (ko) | 1998-10-07 |
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