JPH11198697A - シート収納構造 - Google Patents

シート収納構造

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JPH11198697A
JPH11198697A JP10006925A JP692598A JPH11198697A JP H11198697 A JPH11198697 A JP H11198697A JP 10006925 A JP10006925 A JP 10006925A JP 692598 A JP692598 A JP 692598A JP H11198697 A JPH11198697 A JP H11198697A
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seat
headrest
seat cushion
seat back
floor
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Tatsuya Terauchi
達也 寺内
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 サードシートを容易に収納することができ、
かつシート収納後の室内空間を使い勝手のよい荷物室と
することができるシート収納構造を提供する。 【解決手段】 シート収納構造20は、シートバック3
4にヘッドレスト39を回転可能に取付け、このヘッド
レスト39をシートバック34に折り畳んだ状態でヘッ
ドレスト39も収納凹部22に収納し、シートクッショ
ン26の前下部26cに板体30を設け、収納時にフロ
ア21とシートクッション26との間の隙間S1を板体
30で塞ぐものである。 【効果】 ヘッドレストをシートバックから取外さない
で収納でき、かつフロアとシートクッションとの間の隙
間を板体で塞ぐことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はフロアにシートを収
納するシート収納構造に関する。
【0002】
【従来の技術】車両には、車両室内の前列、2列目及び
3列目にそれぞれフロントシート、セカンドシート及び
サードシートを備えたものがあり、サードシートのなか
には折畳んでフロアに収納可能に構成したものがある。
【0003】図7は代表的なサードシートをフロアに収
納した状態を示す斜視図であり、先ず、シートバック
(図示せず)からヘッドレスト101,101を外し、
これらのヘッドレスト101,101を車室壁102の
収納ケース103に収納する。次に、サードシート10
4を左右のピボット軸105,105を中心にして後方
に約180゜廻してフロア106の収納凹部106aに
収納して、シートクッション107の底面107aをフ
ロア106と面一にすることにより、セカンドシート1
08の後方を荷物室とした状態を示す。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】サードシート104を
収納凹部106aに収納するとき、シートバックから左
右のヘッドレスト101,101を外す必要がある。こ
の手間を省くことができれば、サードシート104の収
納がさらに容易になる。また、ヘッドレスト101,1
01を収納するために、車室壁102に収納ケース10
3を備える必要がある。この収納ケース103を省くこ
とができれば室内空間をさらに有効に活用できるので荷
物室としての使い勝手が向上する。
【0005】これらの対策として、左右のヘッドレスト
101,101をシートバックに取付けたまま収納凹部
106aに収納する方法が考えられる。しかし、ヘッド
レスト101,101を収納するためには、収納凹部1
06aを大幅に拡大する必要があり好ましくない。ま
た、万一、収納凹部106aを大幅に拡大してヘッドレ
スト101,101を収納凹部106aに収納したとし
ても、ヘッドレスト101,101はシートクッション
107の底面107aの下方に位置するので、ヘッドレ
スト101,101の部分がフロア106やシートクッ
ション107の底面107aから窪んだ状態になり、荷
物室としての使い勝手や見栄えが悪くなる虞がある。
【0006】そこで、本発明の目的は、サードシートを
容易に収納することができ、かつシート収納後の室内空
間を使い勝手のよい荷物室とすることができる技術を提
供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の請求項1は、乗用車のフロアに収納凹部を設
け、この収納凹部の縁部近傍にシートクッション、シー
トバックからなるシートを配置し、シートバックをシー
トクッション側へ折り畳んだ状態でシートクッションを
回転してシートクッション並びにシートバックを収納凹
部内に収納し、この状態でシートクッションの底面とフ
ロアとが面一になるようにしたシート収納構造におい
て、シートバックにヘッドレストを回転可能に取付け、
このヘッドレストをシートバックに折り畳んだ状態でヘ
ッドレストも収納凹部に収納することを特徴とする。
【0008】ヘッドレストをシートバックに折畳み可能
な構成としたので、収納凹部を大幅に拡大しなくても、
ヘッドレストを収納凹部に収納することができる。この
ため、シートの収納時に、シートバックからヘッドレス
トを取り外す必要がないので、シートの収納が容易にな
り、かつヘッドレストの収納ケースを省くことができ
る。
【0009】請求項2は、シートバック内にリンクを設
け、このリンクの一端をシートバックの回転中心より前
方位置にてシートバック側に回転可能に取付け、リンク
の他端をヘッドレストの回転中心より後方位置にてヘッ
ドレスト側に連結し、シートバックの折畳み動作に連動
させてヘッドレストをシートクッション側へ折り畳むこ
とを特徴とする。シートバックを折畳むとき、シートバ
ックの折畳み動作に連動させてヘッドレストを折り畳む
ことができる。このため、シートの収納時に、ヘッドレ
ストを畳む手間を省くことができる。
【0010】請求項3は、シートクッションの前下部か
ら板体を下げ、収納時にフロアとシートクッションとの
間の隙間を板体で塞ぐことを特徴とする。フロアとシー
トクッションとの間の隙間を板体で塞ぐことにより、ヘ
ッドレストの部分の窪みをなくすことができるので、荷
物室として使い勝手がよくなり、かつ見栄えもよくな
る。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を添付図に基
づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見る
ものとする。図1は本発明に係るシート収納構造(第1
実施例)を備えた車両の斜視図である。なお、説明中、
「左」、「右」、「前」及び「後」は運転者が見たとき
の方向若しくは位置を示す。車両1は、ボンネット2内
にエンジン(図示しない)を搭載し且つトランクセクシ
ョンを持たない車両(以下、「ミニバン」という。)で
あって、1列目にフロントシート10、2列目にセカン
ドシート15、3列目にシート収納構造20を構成する
サードシート25を配置したものである。4は前輪、6
は後輪を示す。なお、シート収納構造20については図
2でさらに詳しく説明する。
【0012】フロントシート10は、ミニバン1の右側
に取付けた運転席用のキャプテンシート11と、ミニバ
ン1の左側に取付けた助手席用のキャプテンシート12
とからなる。セカンドシート15は、左側のセカンドシ
ート16と、右側のセカンドシート17とからなる分割
ベンチシートである。
【0013】図2は本発明に係るシート収納構造(第1
実施例)の側面図である。シート収納構造20は、フロ
ア21に備えた収納凹部22と、この収納凹部22の前
縁部22a近傍に配置したサードシート25とからな
る。収納凹部22は、サードシート25を折り畳んだ状
態で収納可能なサイズに設定したものであって、後縁部
22bに板体30(後述する)を載せるための段部23
を備える。
【0014】サードシート25は、ベンチシート(図1
参照)であって、収納凹部22の前縁部22a近傍に配
置したシートクッション26と、このシートクッション
26の後下部26bに取り付けた軸受部27,27と、
これら軸受部27,27に取付けてシートクッション2
6を左右の車室壁1a,1b(符号1aのみ図示する)
に回転自在に支持する左右のピボット軸28,28と、
シートクッション26の前下部26cにヒンジ29を介
して回転可能に取付けた板体30と、シートクッション
26にリクライニングアジャスタ32の回転軸32aを
中心にして回転可能に取付けたシートバック34と、こ
のシートバック34の上部に埋込んだシートバックフレ
ーム36と、このシートバックフレーム36に固定して
シートバック34の上端から突出させた支持ロッド37
と、支持ロッド37の支持軸37aに回転可能に取付け
たヘッドレストフレーム38と、このヘッドレストフレ
ーム38に取付けたヘッドレスト39とからなる。
【0015】シートクッション26は、左右のピボット
軸28,28を中心にして後方の収納凹部22側へ廻す
ことができるものである。シートバック34は、リクラ
イニングアジャスタ32の回転軸32aを中心にしてシ
ートクッション26側に折り畳むことができるものであ
る。ヘッドレスト39のヘッドレストフレーム38は、
後方に延長したストッパ38aを備える。このストッパ
38aは、ヘッドレスト39の後方への倒れを防止する
ものである。板体30は、基端30aをヒンジ29でシ
ートクッション26の前下部26cに取付け、先端30
bをフロア21に載せることにより、シートクッション
26とフロア21との隙間を前側から塞いだ状態に配置
したものである。
【0016】以上に述べたシート収納構造20の作用を
次に説明する。図3(a),(b)は本発明に係るシー
ト収納構造(第1実施例)の第1作用説明図である。
(a)において、ヘッドレスト39を支持ロッド37の
支持軸37aを中心にして矢印の如く折り畳み、次
に、リクライニングアジャスタ32の回転軸32aを中
心にしてシートバック34を矢印の如く折り畳む。
(b)において、シートクッション26をシートバック
34及びヘッドレスト39とともにピボット軸28を中
心にして矢印の如く後方の収納凹部22側へ廻す。
【0017】図4(a),(b)は本発明に係るシート
収納構造(第1実施例)の第2作用説明図である。
(a)において、シートクッション26とともにシート
バック34及びヘッドレスト39を収納凹部内22に収
納する。次に、板体30をヒンジ29を中心にして矢印
の如く回転する。(b)において、板体30の先端3
0bを収納凹部22の段部23に載せることにより、フ
ロア21とシートクッション26との間の隙間S1を板
体30で塞ぐ。このとき、シートクッション26の底面
26a及び板体30はそれぞれフロア21と面一にな
る。
【0018】サードシート25の収納時に、シートバッ
ク34からヘッドレスト39を取り外す必要がないの
で、サードシート25の収納が容易になる。また、シー
トバック34から取外したヘッドレスト39を収納する
ために、車室壁にヘッドレスト39を収納する収納ケー
スを備える必要もない。ヘッドレスト39をシートバッ
ク34に折畳み可能な構成としたので、収納凹部22を
大幅に拡大しなくても、ヘッドレスト39を収納凹部2
2に収納できる。また、フロア21とシートクッション
26との間の隙間S1を板体30で塞ぐことにより、ヘ
ッドレスト39の部分の窪みをなくすことができるの
で、荷物室として使い勝手がよくなり、かつ見栄えもよ
くなる。
【0019】次に、本発明に係るシート収納構造の第2
実施例を説明する。図5は本発明に係るシート収納構造
(第2実施例)の断面図である。なお、第1実施例と同
一部材については同一符号を付して説明を省略する。シ
ート収納構造50は、シートバック34内にリンク52
を設け、このリンク52の下端(一端)52aをシート
バック34の回転軸32aより前方位置にてシートバッ
ク34側の支持軸53に回転可能に取付け、リンク52
の上端(他端)52bをヘッドレスト39の支持軸37
aより後方位置にてヘッドレストフレーム55の連結軸
55aに連結したものである。57はシートクッション
26に内蔵したクッションフレーム、58はクッション
フレーム57から立上げてシートバック34内まで延ば
したアームである。このアーム58は上端に前記支持軸
53を備える。
【0020】図6(a),(b)は本発明に係るシート
収納構造(第2実施例)の作用説明図である。(a)に
おいて、リクライニングアジャスタ32の回転軸32a
を中心にしてシートバック34を矢印の如く折り畳む
ことにより、支持ロッド37の支持軸37aが回転軸3
2aを中心にして円弧C1を描き、連結軸55aが支持
軸53を中心にして円弧C2を描く。
【0021】支持軸53は回転軸32aの前方にズレて
いるので、円弧C2はシートクッション26に近づくに
したがって円弧C1に対して外側に広がり、円弧C1と
の間隔S2が大きくなる。従って、支持軸37aに対し
て連結軸55aが外側に移動する。この結果、シートバ
ック34の折畳み動作に連動して、ヘッドレストフレー
ム55が支持軸37aを中心にして矢印の如く回転す
るので、シートバック34に連動させてヘッドレスト3
9を折り畳むことができる。
【0022】(b)において、シートバック34の折り
畳みが完了すると同時に、ヘッドレスト39の折畳み動
作が完了する。この状態で、第1実施例の図4(a),
(b)と同様に、シートクッション26とともにシート
バック34及びヘッドレスト39を収納凹部内22に収
納し、次に板体30の先端30bを収納凹部22の段部
23に載せてフロア21とシートクッション26との間
の隙間S1を板体30で塞ぐ。シートクッション26の
底面26a及び板体30はそれぞれフロア21と面一に
なる。
【0023】前記実施例では、フロア21の表面、シー
トクッション26の底面26a、及び板体30の表裏面
にカーペットを貼付けない内容について説明したが、カ
ーペットを貼り付けても同様の効果を得ることができ
る。
【0024】
【発明の効果】本発明は上記構成により次の効果を発揮
する。請求項1は、ヘッドレストをシートバックに折畳
み可能な構成としたので、収納凹部を大幅に拡大しなく
ても、ヘッドレストを収納凹部に収納することができ
る。このため、シートの収納時に、シートバックからヘ
ッドレストを取り外す必要がないので、シートの収納が
容易になり、使い勝手がよくなる。また、ヘッドレスト
を収納するための収納ケースを省くことにより、室内空
間をさらに有効に活用できるので使い勝手が向上する。
【0025】請求項2は、シートバックを折畳むとき、
シートバックの折畳み動作に連動させてヘッドレストを
折り畳むことができる。この結果、シートの収納時に、
ヘッドレストを畳む手間を省くことができるので、シー
トの収納が容易になる。
【0026】請求項3は、フロアとシートクッションと
の間の隙間を板体で塞ぐことにより、ヘッドレストの部
分の窪みをなくすことができるので、荷物室として使い
勝手がよくなり、かつ見栄えもよくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るシート収納構造(第1実施例)を
備えた車両の斜視図
【図2】本発明に係るシート収納構造(第1実施例)の
側面図
【図3】本発明に係るシート収納構造(第1実施例)の
第1作用説明図
【図4】本発明に係るシート収納構造(第1実施例)の
第2作用説明図
【図5】本発明に係るシート収納構造(第2実施例)の
断面図
【図6】本発明に係るシート収納構造(第2実施例)の
作用説明図
【図7】代表的なサードシートをフロアに収納した状態
を示す斜視図
【符号の説明】
1…乗用車(ミニバン)、20,50…シート収納構
造、21…フロア、22…収納凹部、22a…前縁部、
25…シート(サードシート)、26…シートクッショ
ン、26a…底面、30…板体、34…シートバック、
37a…支持軸、39…ヘッドレスト、52…リンク、
52a…一端(下端)、52b…他端(上端)。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 乗用車のフロアに収納凹部を設け、この
    収納凹部の縁部近傍にシートクッション、シートバック
    からなるシートを配置し、シートバックをシートクッシ
    ョン側へ折り畳んだ状態でシートクッションを回転して
    シートクッション並びにシートバックを前記収納凹部内
    に収納し、この状態でシートクッションの底面とフロア
    とが面一になるようにしたシート収納構造において、 前記シートバックにヘッドレストを回転可能に取付け、
    このヘッドレストをシートバックに折り畳んだ状態でヘ
    ッドレストも前記収納凹部に収納することを特徴とした
    シート収納構造。
  2. 【請求項2】 前記シートバック内にリンクを設け、こ
    のリンクの一端をシートバックの回転中心より前方位置
    にてシートバック側に回転可能に取付け、前記リンクの
    他端を前記ヘッドレストの回転中心より後方位置にてヘ
    ッドレスト側に連結し、シートバックの折畳み動作に連
    動させてヘッドレストをシートクッション側へ折り畳む
    ことを特徴とした請求項1記載のシート収納構造。
  3. 【請求項3】 前記シートクッションの前下部から板体
    を下げ、収納時にフロアとシートクッションとの間の隙
    間を板体で塞ぐことを特徴とした請求項1又は請求項2
    記載のシート収納構造。
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