JPH11197253A - ダブルルーメン型カテーテル - Google Patents
ダブルルーメン型カテーテルInfo
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- JPH11197253A JPH11197253A JP10007307A JP730798A JPH11197253A JP H11197253 A JPH11197253 A JP H11197253A JP 10007307 A JP10007307 A JP 10007307A JP 730798 A JP730798 A JP 730798A JP H11197253 A JPH11197253 A JP H11197253A
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Abstract
テルの損傷やスタッドバルブの緩みを防止する。 【解決手段】親カテーテル2に子カテーテル3を摺動自
在に内装し、その親カテーテル2の後端部を分岐路4Y
を持つY型コネクタ4の前端4aに連結すると共に、子
カテーテル後端部3aをY型コネクタ4を後方へ貫通す
るように延長させ、Y型コネクタ4の後端部に内側チュ
ーブ後端部3aをロックするスタッドバルブ6を設けた
ダブルルーメン型カテーテル1である。Y型コネクタ4
後端部のスタッドバルブ6と子カテーテル後端部3aと
を被覆するカバー部材Rを着脱自在に取り付ける構成に
なっている。
Description
カテーテルとからなるダブルルーメン型カテーテルに関
し、更に詳しくは、Y型コネクタから後側に延びる子カ
テーテル後端部の折れ曲がりと、子カテーテルのロック
操作用スタッドバルブの緩み防止を可能にするダブルル
ーメン型カテーテルに関する。
は、同心配置した子カテーテルと親カテーテルとから構
成されている。このようなカテーテルにおいて、その後
端部にY型コネクタを取り付け、このY型コネクタの前
端に親カテーテルの後端を連結すると共に、子カテーテ
ルの後端部をY型コネクタ後方へ延長するように挿通
し、子カテーテルを親カテーテルに摺動自在に内装する
ようにしたものがある。Y型コネクタの後端部にスタッ
ドバルブが設けられ、そのバルブにより子カテーテル後
端部をロックし、摺動を阻止できるようになっている。
テーテルの後端部が折れ曲げ作用を受けて局部的な応力
を受け易く、その繰り返し曲げ作用の応力集中によって
早期に損傷し易いという問題があった。また、使用中に
誤ってスタッドバルブが緩んで子カテーテルが移動する
と、治療の中断を招いたり、医療事故の発生に繋がりか
ねない。
したダブルルーメン型カテーテルにおける子カテーテル
の損傷やスタッドバルブの緩みを防止するようにしたダ
ブルルーメン型カテーテルを提供することにある。
明は、親カテーテルに子カテーテルを摺動自在に内装
し、その親カテーテルの後端部を分岐路を持つY型コネ
クタの前端に連結すると共に、子カテーテルの後端部を
前記Y型コネクタを後方へ貫通するように延長させ、該
Y型コネクタの後端部に前記子カテーテル後端部をロッ
クするスタッドバルブを設けたダブルルーメン型カテー
テルにおいて、前記Y型コネクタ後端部のスタッドバル
ブと子カテーテル後端部とを被覆するカバー部材を着脱
自在に設けたことを特徴とする。
後端部とを被覆するカバー部材を着脱自在に取り付ける
ことにより、子カテーテル後端部が折れ曲げ作用を受け
ることがないので、子カテーテルの損傷を防止すること
ができ、かつスタッドバルブの緩みを防ぐことができ
る。
の図面を参照しながら詳細に説明する。図1は本発明の
ダブルルーメン型カテーテルの一例である血液透析用カ
テーテルを示す。このカテーテル1は、可撓性の親カテ
ーテル2と、その内側に配置された子カテーテル3とを
備え、図2に示すように同軸二層構造になっている。子
カテーテル3は、親カテーテル2よりも長く後方へ延長
すると共に、その先端が親カテーテル2の先端に連結さ
れ、長手方向に摺動可能になっている。これら先端の連
結部には、先端チップ8が取り付けられ、子カテーテル
3の先端だけを開口させ、親カテーテル2の方は閉塞さ
れている。
などからなるY型コネクタ4の前端4aに連結されてい
る。このY型コネクタ4は、前端4aからストレート状
に延びるチューブ状のコネクタ本体4Xと、このコネク
タ本体4Xの中途から後方に向けて分岐するチューブ状
の分岐部4Yとから構成され、この分岐部4Yには、血
液を取出す延長チューブT1を接続可能にしている。分
岐部4Yは子カテーテル3と親カテーテル2との間の層
間通路に連通している。他方、子カテーテル3はコネク
タ本体4X後端を貫通するようにして後端部3aが後方
に延在し、その後端に取り付けた接続部5に延長チュー
ブT2が接続可能になっている。この接続部5の中央部
外周面には、周方向に沿って鍔部5aが形成されてい
る。
テル3の長手方向の摺動を阻止可能なスタッドバルブ6
が設けられている。このスタッドバルブ6は、図3に示
すように、コネクタ本体4Xの後端部外周面に形成され
た雄ネジ部6aに螺合する雌ネジ部6bを内周面に有
し、更に環状の突起部6cを雌ネジ部6bより内周側に
並設したノブ6Xを備えている。ノブ6Xの外周面6d
には、滑止め用凹凸が形成されている。
部6fに形成され、その径大部6fにゴムリング6gが
嵌装されている。ノブ6Xを回して締め込むことによ
り、突起部6cがゴムリング6gを押圧し、その膨出変
形したゴムリング6gによりコネクタ本体4Xの内周通
路4c内の子カテーテル後端部3aをロックし、子カテ
ーテル3の摺動を阻止するようになっている。
向に沿って平行にストレート状の切れ目7が複数本設け
られ、これら切れ目7により複数本のストリップ7aが
形成されている。上記構成において、子カテーテル3
は、透析時に洗浄後の血液を体内に戻すために使用さ
れ、また親カテーテル2は、体内の血液を透析用に取出
すために使用される。接続部5はカテーテル1の操作部
になっており、これを後側に引っ張ることにより、子カ
テーテル2を後端側に移動させて先端チップ8を後退さ
せ、親カテーテル2の先端部2Aを図4に示すようにバ
スケット状に拡開することができる。開口した切れ目7
は体内の血液の取出し口となる。接続部5を元の位置に
戻すと、先端部2Aは図1(a)のようにチューブ状に
集束する。
スタッドバルブ6により子カテーテル3をロックした状
態で、図1(b)に示すように、Y型コネクタ4後端部
のスタッドバルブ6と子カテーテル後端部3aとを被覆
するカバー部材Rが取り付けられる。子カテーテル3の
後端部3aを保護する筒状の径小部Raと、スタッドバ
ルブ6のノブ6Xを完全に覆う筒状の径大部Rbとから
なるカバー部材Rは、左右に2分割した半割部R1,R
2から構成され、接続部5の鍔部5aとスタッドバルブ
6との間にわたって着脱自在に装着されるようになって
いる。径大部Rbの内周面は若干楕円形状に形成され、
半割部R1(R2)の径大部分bの内周面両端b1 が楕
円の短軸側となっているため、その内周面両端部にノブ
6Xの外周面が若干食い込みように嵌合し、装着固定さ
れる。
は、治療中にX線で透視できるようにX線不透過剤が混
合又は塗布されている。親カテーテル2と子カテーテル
3の先端連結部のチップ8は柔軟物質からなることによ
り、カテーテル1を血管内へ血管を損傷しないように挿
入できるようにしている。本発明のカテーテル1は、図
6に示すように、その先端部が血管9内に挿入されて使
用されるが、上述したように着脱自在のカバー部材Rに
よりY型コネクタ後端部のスタッドバルブ6と子カテー
テル後端部3aとを被覆するようにするため、子カテー
テル後端部3aが折れ曲げ作用を受けることがないので
折れ曲がり難く、更に誤って患者がスタッドバルブ6に
触れて緩むようなこともない。また、仮にノブ6Xがカ
バー部材Rと共に回って緩むようなことがあっても、接
続部5の鍔部5aがカバー部材Rの径小部Raに当たっ
て、子カテーテル3が戻るのを阻止するため、常に親カ
テーテル先端部2Aを拡開した状態に維持することがで
きる。
テーテル3を構成する材料としては、従来のカテーテル
に用いられている公知の可撓性材料が使用可能であり、
例えば、ポリオレフィン(例えば、ポリエチレン、ポリ
プロピレン、エチレン−ポリプロピレン共重合体)、ポ
リ塩化ビニル、ポリアミド、ポリウレタン、ポリエステ
ル、フッ素樹脂(例えばポリテトラフルオロエチレン
(PTFE)、テトラフルオロエチレンヘキサフルオロ
プロピレン共重合体(FEP))、シリコーンゴムなど
が使用できる。これらの内でも、特にフッ素樹脂、ポリ
エステル、ポリウレタンが好ましい。
の外周面及び内周面には、生体適合性物質、特に抗血栓
性物質をコーティングするのが望ましい。この抗血栓性
物質としては、例えば、ヘパリン、ウロキナーゼなどが
好適に使用できる。切れ目7の長さとしては約2〜3c
m、その本数としては約6〜10本を周上に均等に配置
するのがよい。
カテーテル後端部3aやノブ部6Xを保護できる材料で
あれば、従来公知のものが使用可能であり、例えば、硬
質プラスチック等を好ましく用いることができる。カバ
ー部材Rの内面(径大部Rbの内周面)には、ノブ6X
の滑止め用凹凸に噛み合う凹凸を形成するようにしても
よい。
真円状となるようにした半割部R1,R2の径大部分b
の一端部同士を図7に示すようにヒンジcで連結して両
者を開閉する構成にし、閉止時に他端に設けた係合凹部
dと係合凸部eを係合させて装着する構成のものであっ
てもよく、このカバー部材Rは着脱自在で子カテーテル
後端部3aとスタッドバルブ6のノブ6Xを保護できる
構成であれば、上述した実施形態に限定されない。
ーテル2の先端部2Aに長手方向に沿って設けたが、図
8に示すように、長手方向に対して斜めに設けるように
してもよい。また、ストリップ7aには、図9(a),
(b)に示すように、親カテーテル2の素材よりも弾性
率(ヤング率)が大きい材料からなる補強材Sをそれぞ
れ配置するようにしてもよい。各補強材Sは切れ目7に
沿ってその切れ目7の両端よりもやや外側まで延在して
いる。この補強材Sは必ずしも親カテーテル2のストリ
ップ7a内に埋設する必要はなく、チューブ2の外周面
や内周面に貼り付けられるようにしてもよい。これによ
りストリップ7aが血管壁に当たっても押し潰されるこ
となく容易に拡開することができる。
よりも弾性率(ヤング率)の高い材料であればよく、プ
ラスチックや金属の帯板、線条などを好ましく用いるこ
とができる。プラスチックとしては、ポリイミド、芳香
族ポリアミドなど、金属としては、ステンレススチール
などを挙げることができる。本発明は、上記実施形態に
おいて、親カテーテル先端部2Aをバスケット状に拡開
した切れ目7から血液を体外に取り出し、子カテーテル
3の先端から血液を体内に戻す血液透析用のダブルルー
メン型カテーテルについて説明したが、それに限定され
ず、親カテーテルに接続したY型コネクタの後方に摺動
自在な子カテーテルの後端部を延在させ、Y型コネクタ
の後端部に設けたスタッドバルブにより、子カテーテル
後端部をロックするようにした構造のダブルルーメン型
カテーテルであれば、いずれの形態であってもよい。
カテーテルの後端部をロックするスタッドバルブをY型
コネクタ後端部に設けたダブルルーメン型カテーテルに
おいて、そのY型コネクタ後端部のスタッドバルブと子
カテーテル後端部とを被覆するカバー部材を着脱自在に
設けたので、子カテーテルの折れ曲がりによる損傷やス
タッドバルブの緩みを防止することができる。
の一例である血液透析用カテーテルの一部を省略して示
す正面図、(b)は(a)のカテーテル使用時にカバー
部材を取り付けた状態を示す要部正面図である。
は(a)のB−B矢視図である。
した状態を示す要部拡大正面図である。
半割部の矢視図ある。
端部において、血液の循環を示す拡大正面図である。
である。
を示す要部拡大正面図である。
ーメン型カテーテルの更に他の例を示す要部拡大正面図
である。
ブ 6X ノブ 7 切れ目 7a ストリップ 8 先端チップ 9 血管 R カバー部材 R1,R2 半割部
Claims (4)
- 【請求項1】 親カテーテルに子カテーテルを摺動自在
に内装し、その親カテーテルの後端部を分岐路を持つY
型コネクタの前端に連結すると共に、子カテーテルの後
端部を前記Y型コネクタを後方へ貫通するように延長さ
せ、該Y型コネクタの後端部に前記子カテーテル後端部
をロックするスタッドバルブを設けたダブルルーメン型
カテーテルにおいて、前記Y型コネクタ後端部のスタッ
ドバルブと子カテーテル後端部とを被覆するカバー部材
を着脱自在に設けたダブルルーメン型カテーテル。 - 【請求項2】 前記カバー部材を左右に分割した半割部
から構成し、該左右の半割部を着脱自在にした請求項1
に記載のダブルルーメン型カテーテル。 - 【請求項3】 前記スタッドバルブのノブに滑止め用凹
凸を形成し、前記カバー部材の内面に前記滑止め用凹凸
に噛み合う凹凸を形成した請求項1または2に記載のダ
ブルルーメン型カテーテル。 - 【請求項4】 前記親カテーテルと子カテーテルとの先
端部同士を連結し、該親カテーテルの先端部に長手方向
に延びる複数本の切れ目により複数本のストリップを形
成すると共に、これらストリップを前記子カテーテルの
長手方向への往復移動によりバスケット状に拡開収束可
能に構成した請求項1,2または3に記載のダブルルー
メン型カテーテル。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP00730798A JP3166009B2 (ja) | 1998-01-19 | 1998-01-19 | ダブルルーメン型カテーテル |
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---|---|---|---|
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---|---|---|---|
JP00730798A Expired - Fee Related JP3166009B2 (ja) | 1998-01-19 | 1998-01-19 | ダブルルーメン型カテーテル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3166009B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009512506A (ja) * | 2005-10-21 | 2009-03-26 | ダウ・コーニング・コーポレイション | 流体移送アセンブリ |
JP2012070878A (ja) * | 2010-09-28 | 2012-04-12 | Nihon Covidien Kk | 瘻孔カテーテル |
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-
1998
- 1998-01-19 JP JP00730798A patent/JP3166009B2/ja not_active Expired - Fee Related
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