JPH11195401A - 放電灯 - Google Patents

放電灯

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Publication number
JPH11195401A
JPH11195401A JP9368989A JP36898997A JPH11195401A JP H11195401 A JPH11195401 A JP H11195401A JP 9368989 A JP9368989 A JP 9368989A JP 36898997 A JP36898997 A JP 36898997A JP H11195401 A JPH11195401 A JP H11195401A
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JP
Japan
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discharge lamp
sealing
temperature
hollow chamber
arc tube
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Pending
Application number
JP9368989A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Hayashi
浩一 林
Koji Kida
晃二 喜田
Tetsuaki Wakefuji
哲昭 分藤
Nobuyuki Yamada
信幸 山田
Noriyuki Maehara
典幸 前原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toto Ltd
Original Assignee
Toto Ltd
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Publication date
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  • Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 放電灯10は、点灯作動時に、発光管の開口
と電極部材との間を封着する封着ガラス材の劣化を防止
し、耐久性に優れたものとする。 【解決手段】 放電灯10は、大径部12と小径部13
とからなり、小径部13の開口部が電極部材15の封止
基部15aにより封着ガラス材16aを介して封着され
ている。電極部材15は、封止基部15aからリード部
15bを介して先端の電極部15cで放電する。リード
部15bの長さは、少なくとも放電灯作動時に、上記封
着ガラス材16aの中空室12a側に面する部分の温度
を、該封着ガラス材16aの軟化するガラス転移温度よ
りも低い温度になるように設定している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、発光物質を入れた
発光管内の開口に電極部材を封着した放電灯に関し、詳
しくは、その封着構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の放電灯では、透光性セラ
ミックからなる発光管の開口に1対の電極を有する電極
部材を気密に固着するとともに、発光管内に水銀、不活
性ガス、金属ハロゲン化物等の発光物質を気密に封入し
ている。こうした放電灯において、発光管の開口を気密
に封止する手段として、未焼成の発光管を電極部材と一
緒に焼成し、セラミックの収縮を利用して気密に固着す
る手段や、電極部材と発光管の開口との間隙にガラスフ
リットなどの封着ガラス材を溶融させ、充填し、気密に
固着する手段が知られている。
【0003】前者の方法では、電極部材と発光管との固
着面に欠陥ができ、その欠陥から発光物質がリークして
しまう問題があり、それを防止するために、さらにガラ
スフリットで封着している。
【0004】後者の方法では、ガラスフリットが、発光
物質のハロゲンと反応し、ガラスフリットの組成物がラ
ンプ特性に悪影響を及ぼしたり、発光物質が減少するこ
とによりランプ寿命が短縮したりする問題があり、その
問題を回避するため特公平3ー1777号に開示されて
いるように、ガラスフリットの存在する電極部材と発光
管との間隙に、ガラスフリットが存在しない空間を設
け、その空間に発光物質の非蒸発状態のものを充填し、
ガラスフリットの存在する位置の温度を低くする構造を
とったものがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の公報に
記載されている技術では、ガラスフリットが気相状態の
発光物質に接触しないものの、液相または固相状態にな
った発光物質に接触することがある。こうした発光物質
の接触は、たとえ固相状態であっても酸素の拡散によっ
て反応が起き、発光物質を消耗させて放電灯特性を低下
させる。さらに、ガラスフリットは、種類によっては、
発光物質が液状化する程度の低温に晒された場合でも劣
化することがあった。
【0006】本発明は、上記従来の技術の問題を解決す
るものであり、点灯作動時に、発光管の開口と電極部材
との間を封着する封着ガラス材の劣化を防止し、耐久性
に優れた放電管を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段およびその作用・効果】上
記課題を解決するためになされた本発明は、発光物質を
入れた中空室を有する大径部と、該大径部に延設されか
つ上記中空室に連通した細管室を形成する小径部とを有
する発光管と、上記小径部の開口に挿入される封止基部
と、該封止基部から上記中空室に向けかつ上記小径部の
内壁との間に間隙を有するように配置されたリード部
と、該リード部の他端部に設けられた電極部と、を有す
る電極部材と、上記小径部の内壁と上記封止基部の外面
との間に介在して発光管の外部と上記中空室とを密封す
る封着ガラス材と、を備えた放電灯において、上記リー
ド部の長さは、少なくとも放電灯作動時に、上記封着ガ
ラス材の中空室側に面する部分の温度を、該封着ガラス
材の軟化するガラス転移温度よりも低い温度になるよう
に設定したことを特徴とする。
【0008】本発明にかかる放電灯を構成する発光管
は、大径部と小径部とから構成されている。大径部は、
発光物質を入れている中空室を有し、この中空室に小径
部の細管室を接続している。また、小径部の開口は、電
極部材の一端部の封止基部で封着ガラス材を介して封着
されている。封着基部の一端部に設けられたリード部が
細管室を貫通し、中空室まで延設されており、その先端
部に電極部が設けられている。こうした電極部材への通
電によりアーク放電により発光物質が揮発して、放電発
光が行なわれる。
【0009】上記放電灯の点灯作動時において、放電発
光により中空室内の温度が高くなり、その熱エネルギ
は、細管室を経て封着ガラス材にまで伝わる。しかし、
リード部は、放電灯作動時に、封着ガラス材の中空室側
に面する部分の温度をガラス転移温度よりも低い温度と
する長さに形成されている。よって、封着ガラス材の中
空側に面する部分は、発光物質の温度や液相状態や固相
状態などにかかわらず、ガラス転移温度以上になること
がなく、ガラス自体の劣化を生じることがない。
【0010】すなわち、放電灯に組み込んだ封着ガラス
材がガラス転移温度より高い温度域になった場合にはそ
の構成元素が抜け出て、本来放電灯に期待するスペクト
ルと別にその構成元素のスペクトルが出現したり、スペ
クトルの強度が変わったりし、放電灯特性に悪影響を及
ぼすが、本発明の放電灯は、封着ガラス材がガラス転移
温度より低い温度に維持されるから、このような現象は
起きない。
【0011】また、電極部材の好適な態様として、リー
ド部を中空室内に延設して、その先端部に電極部を設け
るとともに、該電極部の位置を、中空室と細管室の間の
部位の温度を、発光物質が蒸発して発光する温度になる
ように配置する。これにより、封着ガラス材の劣化を防
止することができるうえに、中空室において温度が低く
なりやすい位置、つまり中空室と細管室との間の部位に
おける温度を高く維持させて、放電灯の発光効率を向上
させることができる。
【0012】さらに、本発明の好適な態様として、大径
部の内壁面の一部を半球面に形成し、半球面の中心に電
極部を配置するようにリード部を設ける。これにより、
放電灯の全体にわたって温度を高くでき、発光効率を一
層向上させることができるとともに、発光管内の中空室
の温度を高めても封着ガラス材の劣化を招かない。
【0013】
【発明の実施の形態】以上説明した本発明の構成・作用
を一層明らかにするために、以下本発明の好適な実施例
について説明する。
【0014】図1は本発明の一実施の形態にかかる放電
灯10を示す断面図である。図1において、放電灯10
は、発光管11と、発光管11内に充填された発光物質
と、電極部材15とを備えている。発光管11は、発光
物質を充填した中空室12aを有する大径部12と、大
径部12の両側からそれぞれ延設された小径部13とを
備えている。
【0015】上記大径部12は、ほぼ楕円球状であり、
その管壁の厚さが一定に形成されている。小径部13
は、大径部12の両端部にそれぞれ細管として連続して
形成されており、その内側スペースが細管室13aにな
っている。また、小径部13の両端部には、細管室13
aを外部に開放する開口部13bが形成されている。
【0016】上記発光管11の材料としては、アルミ
ナ、アルミナーイットリアーガーネット、石英ガラス等
の透光性材料を用いることができる。なお、発光物質と
して、DyI3、CsI、Tl、NaIなどを用いる場
合には、その反応性の高いことを考慮して、アルミナを
主原料として用いることが好ましい。こうした発光管1
1を製造する方法として、例えば、アルミナを主原料と
したスラリを形成し、これを鋳込み成形により大径部1
2及び小径部13ともに一体に形成することができる。
このような鋳込み成形により、大径部12に連続した小
径部13を長く形成することも容易である。
【0017】図2は図1の放電灯10の要部を拡大して
示す断面図である。図2に示すように、発光管11の開
口部13bには、電極部材15で封止されている。電極
部材15は、開口部13bに挿入される封止基部15a
と、この封止基部15aの端部から細管室13aを通り
中空室12aまで設けられているリード部15bと、こ
のリード部15bの先端に設けられた電極部15cとを
備えている。上記封止基部15aは、外部リード線(図
示省略)に接続される端子を兼用しており、外部リード
線に接続されることにより給電される。また、リード部
15bは、小径部13の内壁面との間に所定間隙を隔て
て、細管室13aの中心部を軸方向に貫通している。ま
た、電極部15cは、リード部15bの先端部に接続さ
れており、コイル状に巻回されており、対向する電極部
15cとの間で放電距離を隔てて放電する。
【0018】電極部材15の各材料は、以下のものを用
いることができる。すなわち、封止基部15aとして、
Nb、Re等の金属、Nb−Zr等の合金、金属−B
系、金属−C(N)系、金属−Si系等のサーメット等
の発光管11の材料と熱膨張係数の近似する材料を用い
ることができる。また、リード部15b及び電極部15
cとして、高融点のW,Moなどを用いることができ
る。
【0019】また、電極部材15の封止基部15aは、
開口部13bの内壁面との間に封着ガラス材16aを封
入することにより、発光管11内と外部とを気密状態に
封着している。封着ガラス材16aの材料としては、S
iO2−Al23−MgO系、Al23−CaO−Y2
3系、Al23−SiO2−Dy23系など種々のものが
発光管11の材料との熱膨張係数等の物性にあわせて利
用できる。
【0020】なお、封着ガラス材16aにより封着する
方法として、以下の工程をとることができる。まず、発
光管11内に発光物質などを入れた後に、発光管11の
開口部13bに電極部材15を挿入し、さらに開口部1
3bの端部に封着ガラス材16aを形成するガラス環
(図示省略)を載せ、これらをArガスの雰囲気中に晒
す。そして、ガラス環に赤外線を照射して加熱溶融させ
る。そして、溶融したガラス環は、開口部13bの壁面
と封止基部15aとの間に進入して固化する。これによ
り、発光管11の開口部13bの内壁面と封止基部15
aとの外周面との間が封着ガラス材16aで封着され
る。
【0021】次に、放電灯10の点灯作動及びその温度
分布について説明する。放電灯10を水平位置に配置
し、放電灯10の電極部材15,15の間に通電する
と、電極部15c,15cの間にアーク放電が発生す
る。これにより、発光管11内に充填されている発光物
質に放電エネルギが与えられる。すなわち、Hgがアー
ク放電の早い段階から蒸発して発光管11内の蒸気圧を
高め、さらにこの蒸気圧の上昇によりDyなどの他の発
光物質の発光条件が整えられる。そして、Dyなどがイ
オン状態になってアーク放電される。このときのアーク
の形状は、ほぼ楕円状になっている。
【0022】このようなアークの形状により、発光管1
1内の温度分布は図3に表わされる。図3に示すよう
に、温度分布は、そのアークの中心部で約5000Kで
あり、外周になるにしたがって低い温度になるほぼ楕円
状となる。こうした温度分布において、放電灯10の発
光効率を高めるためには、発光管11内の温度を全域に
わたって高めることが好ましいが、発光管11や封着ガ
ラス材16aの耐熱温度から制約される。こうした条件
下において、発光管11の発光効率を高めるために、以
下の構成がとられている。
【0023】図4は放電灯10における各部の寸法を表
わす図である。図4に示す発光管11において、大径部
12の長さをL1、小径部13の長さをL2、大径部1
2の内径をD1、小径部13の内径をD2とする。ま
た、電極部材15において、中空室12a内における電
極部15cの位置つまり小径部13と大径部12との接
続部から電極部15cまでの長さをK1、さらに接続部
から封止基部15aの内端部までの長さをK2、封着ガ
ラス材16aで封着されている長さをK3とする。
【0024】(1) 電極部材15のうち長さK2は、
放電灯10の点灯作動時に、封着ガラス材16aのガラ
ス先端部16bがガラス転移温度Tg以上の温度になら
ない長さに設定されている。上述したように、放電灯1
0の作動時における温度分布は、楕円状になっている。
さらに、図5に示すように、接続部の温度を最冷部温度
Tcsとすると、小径部13の細管室13aから開口部
13bに向かうにしたがって温度Tが低下する。そし
て、距離K0の位置で、温度Tは、封着ガラス材16a
のガラス転移温度Tgと同じになり、さらに低下し、ガ
ラス先端部16bの位置でガラス転移温度Tgより△T
だけ低くなる。すなわち、封着ガラス材16aのガラス
先端部16bの温度Tがガラス転移温度Tg以下になる
ように電極部材15の長さK2は設定されている。
【0025】したがって、放電灯10の点灯作動時に、
封着ガラス材16aのガラス先端部16bは、ガラス転
移温度Tg以上の温度にならず、ガラス転移温度Tgよ
り少なくとも△Tだけ低い温度に維持される。よって、
封着ガラス材16aがガラス転移温度Tg以上に晒され
ることがなく、封着ガラス材16aを構成する元素が抜
け出て放電灯のスペクトル成分に、その元素のスペクト
ル成分が含まれるような放電灯10の放電特性に悪影響
を生じない。
【0026】(2) 図4に示すように、大径部12の
両端部の形状は、電極部15cの先端を中心とした半球
の曲面部12cとし、この曲面部12cに連続した円筒
部12dを形成し、円筒部12dの直径をD1(=2K
1)としている。このような形状としたのは、以下の理
由による。
【0027】アーク放電により電極部15cの熱で、発
光管11内の温度が上昇し、その温度分布は、曲面部1
2c内で電極部15cの先端を中心としたほぼ半球状に
なる。ここで、曲面部12cの壁面の温度が1250℃
を越えると、曲面部12cを構成するアルミナ自体が軟
化し、耐久性が低下する。逆に、曲面部12c内に低い
温度の部分があると、この低い部分における発光物質が
液化したままで未発光になり、発光効率が低下する。
【0028】こうした現象を考慮して、大径部12の曲
面部12c及び円筒部12dの形状は、アークの温度分
布に合わせるとともに発光管11のアルミナの耐熱性の
限界である約1250℃とほぼ一致させた形状であり、
これにより、発光管11の熱的な劣化を防止して発光管
11の寿命を上げるとともに、温度の低い部分をなくし
て発光効率を上昇させている。
【0029】さらに、放電灯10の点灯作動時に、中空
室12aの圧力が上昇し、大径部12に大きな応力が加
わる。上述した発光管11の大径部12の形状は、曲面
部12cとなっているので、応力が分散して加わり、局
所的に応力が集中する部分がなく、よって放電灯10の
耐久性を向上させることができる。
【0030】なお、この発明は上記実施例に限られるも
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の
態様において実施することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態にかかる放電灯10を示
す断面図である。
【図2】図1の放電灯10の要部を拡大して示す断面図
である。
【図3】放電灯10の点灯作動時における温度分布を説
明する説明図である。
【図4】放電灯10における各部の寸法を表わす図であ
る。
【図5】放電灯10の点灯作動時における小径部13の
温度分布を説明する説明図である。
【符号の説明】
10…放電灯 11…発光管 12…大径部 12a…中空室 12c…曲面部 12d…円筒部 13…小径部 13a…細管室 13b…開口部 15…電極部材 15a…封止基部 15b…リード部 15c…電極部 16a…封着ガラス材 16b…ガラス先端部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 分藤 哲昭 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1 号 東陶機器株式会社内 (72)発明者 山田 信幸 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1 号 東陶機器株式会社内 (72)発明者 前原 典幸 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1 号 東陶機器株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発光物質を入れた中空室を有する大径部
    と、該大径部に延設されかつ上記中空室に連通した細管
    室を形成する小径部とを有する発光管と、 上記小径部の開口に挿入される封止基部と、該封止基部
    から上記中空室に向けかつ上記小径部の内壁との間に間
    隙を有するように配置されたリード部と、該リード部の
    他端部に設けられた電極部と、を有する電極部材と、 上記小径部の内壁と上記封止基部の外面との間に介在し
    て発光管の外部と上記中空室とを密封する封着ガラス材
    と、 を備えた放電灯において、 上記リード部の長さは、少なくとも放電灯作動時に、上
    記封着ガラス材の中空室側に面する部分の温度を、該封
    着ガラス材の軟化するガラス転移温度よりも低い温度に
    なるように設定したこと、 を特徴とする放電灯。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 上記リード部は、上記中空室内に延設されて上記電極部
    を設けており、該中空室と細管室との間の部位の温度
    が、発光物質が蒸発して発光する温度になるように設け
    られている放電灯。
  3. 【請求項3】 請求項2において、 上記大径部の内壁面の一部は、半球面に形成されてお
    り、この半球面の中心に上記電極部が位置するように上
    記リード部が中空室内に突設されている放電灯。
JP9368989A 1997-12-26 1997-12-26 放電灯 Pending JPH11195401A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002164019A (ja) * 2000-11-22 2002-06-07 Ngk Insulators Ltd 高圧放電灯用発光容器
JP2008235181A (ja) * 2007-03-23 2008-10-02 Koito Mfg Co Ltd 自動車用放電バルブ

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