JPH11191995A - Srモータの駆動回路 - Google Patents
Srモータの駆動回路Info
- Publication number
- JPH11191995A JPH11191995A JP9367194A JP36719497A JPH11191995A JP H11191995 A JPH11191995 A JP H11191995A JP 9367194 A JP9367194 A JP 9367194A JP 36719497 A JP36719497 A JP 36719497A JP H11191995 A JPH11191995 A JP H11191995A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drive circuit
- motor
- switch element
- diode
- stator coil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Control Of Electric Motors In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 安価で低騒音のSRモータを実現させるため
の駆動回路を提供する。 【解決手段】 スイッチ素子1とダイオード3との中間
接続点と、ダイオード4とスイッチ素子2の中間接続点
との間に、ステータコイル5の両端を接続することによ
って構成したSRモータの駆動回路において、スイッチ
素子1の両端子間にコンデンサ7と抵抗8の直列回路、
および抵抗9の直列回路を並列接続すると共に、スイッ
チ素子2にも同様な回路を設けた。また、ステータコイ
ル5に振動電流阻止用のダイオード6を直列接続した。
の駆動回路を提供する。 【解決手段】 スイッチ素子1とダイオード3との中間
接続点と、ダイオード4とスイッチ素子2の中間接続点
との間に、ステータコイル5の両端を接続することによ
って構成したSRモータの駆動回路において、スイッチ
素子1の両端子間にコンデンサ7と抵抗8の直列回路、
および抵抗9の直列回路を並列接続すると共に、スイッ
チ素子2にも同様な回路を設けた。また、ステータコイ
ル5に振動電流阻止用のダイオード6を直列接続した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気自動車、フォ
ークリフト、ゴルフカート等の駆動に適する安価なSR
モータの駆動回路に関する。
ークリフト、ゴルフカート等の駆動に適する安価なSR
モータの駆動回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来技術によるSRモータの駆動回路
(1相分)の回路構成を図3に示す。図3において、ス
イッチ素子とダイオードを夫々直列接続して構成した2
つのアームの両端を直流電源の+極と−極との間に並列
接続すると共に、スイッチ素子101とダイオード10
3の中間接続点とスイッチ素子102とダイオード10
4の中間接続点とは、ステータコイル105の両端に接
続してあり、SRモータ1相分の駆動回路を構成してい
る。
(1相分)の回路構成を図3に示す。図3において、ス
イッチ素子とダイオードを夫々直列接続して構成した2
つのアームの両端を直流電源の+極と−極との間に並列
接続すると共に、スイッチ素子101とダイオード10
3の中間接続点とスイッチ素子102とダイオード10
4の中間接続点とは、ステータコイル105の両端に接
続してあり、SRモータ1相分の駆動回路を構成してい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】SRモータを駆動させ
る時は、スイッチ素子101と102を同時にオンとす
ると、駆動電流iは直流電源の+極→スイッチ素子10
1→ステータコイル105→スイッチ素子102→直流
電源の−極を経由して流れるので、ステータコイル10
5は励磁され、ロータの凸極を吸引して回転させる。次
に、スイッチ素子101と102を同時にオフとする
と、ステータコイル105に流れていた励磁電流は遮断
される。励磁電流の急激な減少に伴って、励磁電流によ
り生成されていた磁束も急変する。SRモータのトルク
Tは界磁磁束Φと電流Iに比例するので、スイッチ素子
がオフとなるとSRモータのトルクTも急激に変化し、
このためにロータの振動に伴う騒音が発生する。
る時は、スイッチ素子101と102を同時にオンとす
ると、駆動電流iは直流電源の+極→スイッチ素子10
1→ステータコイル105→スイッチ素子102→直流
電源の−極を経由して流れるので、ステータコイル10
5は励磁され、ロータの凸極を吸引して回転させる。次
に、スイッチ素子101と102を同時にオフとする
と、ステータコイル105に流れていた励磁電流は遮断
される。励磁電流の急激な減少に伴って、励磁電流によ
り生成されていた磁束も急変する。SRモータのトルク
Tは界磁磁束Φと電流Iに比例するので、スイッチ素子
がオフとなるとSRモータのトルクTも急激に変化し、
このためにロータの振動に伴う騒音が発生する。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述した従来
技術によるSRモータの駆動回路の欠点を解消するため
になされたものであって、スイッチ素子がオフとなった
時におけるステータコイルの蓄積エネルギーは、先ずス
イッチ素子の両端子間に並列接続したコンデンサを充電
させるので、ステータコイル電流の急激な減衰は緩和さ
れる。この結果、SRモータのトルクの急変も緩和され
るのでロータ振動に伴う騒音も抑制される。また、並列
コンデンサがその容量一杯に充電されると、この並列コ
ンデンサとステータコイル間を振動電流が流れるように
なるので、この振動電流を阻止するために、ステータコ
イルに直列にダイオードを挿入する。
技術によるSRモータの駆動回路の欠点を解消するため
になされたものであって、スイッチ素子がオフとなった
時におけるステータコイルの蓄積エネルギーは、先ずス
イッチ素子の両端子間に並列接続したコンデンサを充電
させるので、ステータコイル電流の急激な減衰は緩和さ
れる。この結果、SRモータのトルクの急変も緩和され
るのでロータ振動に伴う騒音も抑制される。また、並列
コンデンサがその容量一杯に充電されると、この並列コ
ンデンサとステータコイル間を振動電流が流れるように
なるので、この振動電流を阻止するために、ステータコ
イルに直列にダイオードを挿入する。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図1と図
2を参照しながら説明する。図1は本発明によるSRモ
ータの駆動回路(1相分)の回路構成を示す回路図であ
る。第1のアームを構成するスイッチ素子1の両端子間
には、コンデンサ7と抵抗8より成る直列回路と、抵抗
9より成る直列回路が並列接続してある。第2のアーム
を構成するスイッチ素子2の両端子間にも、コンデンサ
10と抵抗11より成る直列回路と、抵抗12より成る
直列回路が並列接続してある。また、ステータコイル5
の電流入口側にカソード端子を接続したダイオード6の
アノード端子は、第1のアームにおけるスイッチ素子1
とダイオード3の中間接続点に接続してある。
2を参照しながら説明する。図1は本発明によるSRモ
ータの駆動回路(1相分)の回路構成を示す回路図であ
る。第1のアームを構成するスイッチ素子1の両端子間
には、コンデンサ7と抵抗8より成る直列回路と、抵抗
9より成る直列回路が並列接続してある。第2のアーム
を構成するスイッチ素子2の両端子間にも、コンデンサ
10と抵抗11より成る直列回路と、抵抗12より成る
直列回路が並列接続してある。また、ステータコイル5
の電流入口側にカソード端子を接続したダイオード6の
アノード端子は、第1のアームにおけるスイッチ素子1
とダイオード3の中間接続点に接続してある。
【0006】次に、本発明によるSRモータ駆動回路の
動作について説明する。スイッチ素子1と2を同時にオ
ンすると、直流電源の+極→スイッチ素子1→ステータ
コイル5→スイッチ素子2→直流電源の−極を経由する
励磁電流が流れる。
動作について説明する。スイッチ素子1と2を同時にオ
ンすると、直流電源の+極→スイッチ素子1→ステータ
コイル5→スイッチ素子2→直流電源の−極を経由する
励磁電流が流れる。
【0007】次に、スイッチ素子1と2を同時にオフと
してステータコイル5を流れる電流iを遮断すると、ス
テータコイル5に蓄積されたエネルギーは、先ずスイッ
チ素子2の並列コンデンサ10を充電させる。従って、
スイッチ素子が同時にオフとなった瞬間においてはdi
/dt=0である。引き続いて並列コンデンサ10→直
流電源の−極→+極→並列コンデンサ7→ダイオード6
→ステータコイル5のループ回路を介して、ステータコ
イル電流iは緩やかに減少していき、図2のようにな
る。
してステータコイル5を流れる電流iを遮断すると、ス
テータコイル5に蓄積されたエネルギーは、先ずスイッ
チ素子2の並列コンデンサ10を充電させる。従って、
スイッチ素子が同時にオフとなった瞬間においてはdi
/dt=0である。引き続いて並列コンデンサ10→直
流電源の−極→+極→並列コンデンサ7→ダイオード6
→ステータコイル5のループ回路を介して、ステータコ
イル電流iは緩やかに減少していき、図2のようにな
る。
【0008】並列コンデンサ7と10の充電電圧vが上
昇していき、直流電源電圧V0 に達するとダイオード3
と4によってクランプされる。さらに、ステータコイル
5のエネルギー即ち電流iが0になると、ダイオード3
と4のクランプは外れ、並列コンデンサ7と10の充電
電圧vはV0 /2に向けて放電を開始する。並列コンデ
ンサ7と10が容量一杯に充電されると、ステータコイ
ル5を介して振動電流が流れるようになるので、この電
流を阻止するためにステータコイル5に直列にダイオー
ド6を挿入する。以上説明したステータコイル電流i、
並列コンデンサ電圧v、ダイオードの動作特性は図2に
示す通りである。なお、スイッチ素子がオフしてから次
のオンになるまでの間において、並列コンデンサ7と1
0に蓄積されているエネルギーは、並列接続してある抵
抗9と12を介して放電される。また、並列コンデンサ
7と10に直列接続してある抵抗8と11は、スイッチ
素子1と2がオンとなった時に発生する大きな電流サー
ジを抑制するものである。
昇していき、直流電源電圧V0 に達するとダイオード3
と4によってクランプされる。さらに、ステータコイル
5のエネルギー即ち電流iが0になると、ダイオード3
と4のクランプは外れ、並列コンデンサ7と10の充電
電圧vはV0 /2に向けて放電を開始する。並列コンデ
ンサ7と10が容量一杯に充電されると、ステータコイ
ル5を介して振動電流が流れるようになるので、この電
流を阻止するためにステータコイル5に直列にダイオー
ド6を挿入する。以上説明したステータコイル電流i、
並列コンデンサ電圧v、ダイオードの動作特性は図2に
示す通りである。なお、スイッチ素子がオフしてから次
のオンになるまでの間において、並列コンデンサ7と1
0に蓄積されているエネルギーは、並列接続してある抵
抗9と12を介して放電される。また、並列コンデンサ
7と10に直列接続してある抵抗8と11は、スイッチ
素子1と2がオンとなった時に発生する大きな電流サー
ジを抑制するものである。
【0009】図1は、SRモータの駆動回路を構成する
1相分の駆動回路のスイッチ素子にスナバ回路を設け、
ステータコイルに電流阻止ダイオードを設けた例であ
る。多相のSRモータ駆動回路にも本発明によるスナバ
回路と電流阻止ダイオードを設けて低騒音化を図ること
は可能である。図3は、4相の8/6形SRモータの駆
動回路における夫々のスイッチ素子にスナバ回路を設け
ると共に、夫々のステータコイルに電流阻止ダイオード
を直列接続した実施例である。図3において、スイッチ
素子35はステータコイル31と33の電流入口側に、
スイッチ素子36はステータコイル32と34の電流入
口側に接続してある。また、スイッチ素子37はステー
タコイル31と34の電流出口側に、スイッチ素子38
はステータコイル32と33の電流出口側に接続してあ
り、スイッチ素子とステータコイルとの接続方向を工夫
することによってスイッチ素子の所用数を少なくしてい
る。しかし乍ら、スイッチ素子がオフとなった時に、ス
テータコイルから放出されるエネルギーが電流出口側で
並列接続してあるステータコイルを介して還流しないよ
うに、電流阻止ダイオード43〜46を夫々のステータ
コイルに直列接続してある。これらの電流阻止ダイオー
ドは、スナバ回路を構成する並列コンデンサとステータ
コイル間を流れる振動電流を阻止するにも役立つもので
あるから、4相の8/6形SRモータの駆動回路におけ
る夫々のスイッチ素子にスナバ回路を設けるだけで、ス
イッチ素子数の減少と共にSRモータの低騒音化が可能
となる。なお、4相の8/6形SRモータの駆動回路
は、ステータコイル43,44,45,46が順次励磁
されるように、スイッチ素子35と36およびスイッチ
素子37と38のオン・オフのタイミングを制御する必
要がある。
1相分の駆動回路のスイッチ素子にスナバ回路を設け、
ステータコイルに電流阻止ダイオードを設けた例であ
る。多相のSRモータ駆動回路にも本発明によるスナバ
回路と電流阻止ダイオードを設けて低騒音化を図ること
は可能である。図3は、4相の8/6形SRモータの駆
動回路における夫々のスイッチ素子にスナバ回路を設け
ると共に、夫々のステータコイルに電流阻止ダイオード
を直列接続した実施例である。図3において、スイッチ
素子35はステータコイル31と33の電流入口側に、
スイッチ素子36はステータコイル32と34の電流入
口側に接続してある。また、スイッチ素子37はステー
タコイル31と34の電流出口側に、スイッチ素子38
はステータコイル32と33の電流出口側に接続してあ
り、スイッチ素子とステータコイルとの接続方向を工夫
することによってスイッチ素子の所用数を少なくしてい
る。しかし乍ら、スイッチ素子がオフとなった時に、ス
テータコイルから放出されるエネルギーが電流出口側で
並列接続してあるステータコイルを介して還流しないよ
うに、電流阻止ダイオード43〜46を夫々のステータ
コイルに直列接続してある。これらの電流阻止ダイオー
ドは、スナバ回路を構成する並列コンデンサとステータ
コイル間を流れる振動電流を阻止するにも役立つもので
あるから、4相の8/6形SRモータの駆動回路におけ
る夫々のスイッチ素子にスナバ回路を設けるだけで、ス
イッチ素子数の減少と共にSRモータの低騒音化が可能
となる。なお、4相の8/6形SRモータの駆動回路
は、ステータコイル43,44,45,46が順次励磁
されるように、スイッチ素子35と36およびスイッチ
素子37と38のオン・オフのタイミングを制御する必
要がある。
【0010】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によるSR
モータの駆動回路においては、スイッチ素子がオフとな
った時におけるステータコイル電流の減衰特性が緩やか
になり、ロータの振動に伴う騒音を抑制できる。また、
多相SRモータの駆動回路にも適用できるので、安価で
低騒音化した多相SRモータを実現できる。
モータの駆動回路においては、スイッチ素子がオフとな
った時におけるステータコイル電流の減衰特性が緩やか
になり、ロータの振動に伴う騒音を抑制できる。また、
多相SRモータの駆動回路にも適用できるので、安価で
低騒音化した多相SRモータを実現できる。
【図1】本発明によるSRモータの駆動回路の構成を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図2】波形図である。
【図3】本発明による4相の8/6形SRモータの駆動
回路の構成を示すブロック図である。
回路の構成を示すブロック図である。
【図4】従来技術によるSRモータの駆動回路の構成を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
1,2 スイッチ素子 3,4,6 ダイオード 5 ステータコイル 7,10 並列コンデンサ 8,9,11,12 抵抗
Claims (2)
- 【請求項1】 スイッチ素子のソース端子をダイオード
のカソード端子に接続した第1のアームと、ダイオード
のアノード端子をスイッチ素子のドレイン端子に接続し
た第2のアームより成る2組のアームの両端を直流電源
の両端に並列接続すると共に、夫々のアームにおけるス
イッチ素子とダイオードとの中間接続点をステータコイ
ルの両端に接続することによって1相分の駆動回路を構
成したSRモータの駆動回路において、 前記2組のアームを構成する夫々のスイッチ素子の両端
子間に、コンデンサと抵抗より成る直列回路および抵抗
のみより成る直列回路を並列接続すると共に、 ステータコイルに直列接続した電流阻止ダイオードを設
けて1相分の駆動回路を構成したことを特徴とするSR
モータの駆動回路。 - 【請求項2】 複数のステータコイルと、該ステータコ
イルへの電流をオン・オフ制御する複数のスイッチ素子
および転流ダイオードによって構成した多相のSRモー
タの駆動回路において、 夫々のスイッチ素子の両端子間にコンデンサと抵抗より
成る直列回路および抵抗のみより成る直列回路を並列接
続すると共に、夫々のステータコイルに直列接続した電
流阻止ダイオードを設けて多相の駆動回路を構成したこ
とを特徴とするSRモータの駆動回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9367194A JPH11191995A (ja) | 1997-12-25 | 1997-12-25 | Srモータの駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9367194A JPH11191995A (ja) | 1997-12-25 | 1997-12-25 | Srモータの駆動回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11191995A true JPH11191995A (ja) | 1999-07-13 |
Family
ID=18488710
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9367194A Withdrawn JPH11191995A (ja) | 1997-12-25 | 1997-12-25 | Srモータの駆動回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11191995A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012044816A (ja) * | 2010-08-20 | 2012-03-01 | Tokyo Univ Of Science | 駆動回路 |
KR101538494B1 (ko) * | 2013-12-12 | 2015-07-29 | 주식회사 에스엔이노베이션 | 스위칭 릴럭턴스 모터 제어 장치 |
US9263356B2 (en) | 2012-05-28 | 2016-02-16 | Mitsubishi Electric Corporation | Semiconductor device |
-
1997
- 1997-12-25 JP JP9367194A patent/JPH11191995A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012044816A (ja) * | 2010-08-20 | 2012-03-01 | Tokyo Univ Of Science | 駆動回路 |
US9263356B2 (en) | 2012-05-28 | 2016-02-16 | Mitsubishi Electric Corporation | Semiconductor device |
KR101538494B1 (ko) * | 2013-12-12 | 2015-07-29 | 주식회사 에스엔이노베이션 | 스위칭 릴럭턴스 모터 제어 장치 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050301 |