JPH11189797A - 液体洗浄剤組成物 - Google Patents

液体洗浄剤組成物

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JPH11189797A
JPH11189797A JP36062297A JP36062297A JPH11189797A JP H11189797 A JPH11189797 A JP H11189797A JP 36062297 A JP36062297 A JP 36062297A JP 36062297 A JP36062297 A JP 36062297A JP H11189797 A JPH11189797 A JP H11189797A
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JP
Japan
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salt
acid
alkyl
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detergent composition
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JP36062297A
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English (en)
Inventor
Takeshi Onuki
毅 大貫
Tomomichi Okano
知道 岡野
Masao Nishida
誠男 西田
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Lion Corp
Original Assignee
Lion Corp
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 台所などの硬表面用や身体・毛髪用のコンパ
クトタイプの洗浄剤組成物に関し、皮膚への刺激が穏和
でマイルド性、洗浄力、低温保存安定性に優れた洗浄剤
組成物を提供する。 【解決手段】 1)〜3)の成分を含有する液体洗浄剤
組成物。 1)一般式IのN−アルキルアミノ酸又はその塩 2)アニオン性界面活性剤 3)芳香族カルボン酸とその塩、芳香族スルホン酸とそ
の塩の一種以上の化合物0.5〜15重量% RNH(CH2mCOOM ……(I) 〔Rは直鎖又は分岐鎖のC5〜21のアルキル基又はア
ルケニル基、mは1又は2、Mは水素、アルカリ金属、
アンモニウム、C2〜3のアルカノール基を有するモ
ノ、ジもしくはトリアルカノールアンモニウム、C1〜
5のアルキル基置換アンモニウム又は塩基性アミノ基を
表す。〕

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、台所用を始めとす
る硬表面用洗浄剤や身体又は毛髪用洗浄剤として極めて
有用なコンパクトタイプの洗浄剤組成物に関し、更に詳
しくは、皮膚に対する刺激が極めて温和で高いマイルド
性を有すると共に、優れた洗浄力をも有し、しかも低温
での保存安定性に優れた洗浄剤組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、台所用を始めとする液体洗浄剤や
身体または毛髪用の液体洗浄剤はコンパクトタイプが主
流になってきており、消費者及び流通業者等に多大なメ
リットを与えている。
【0003】従来、これらの洗浄剤組成物に配合される
界面活性剤は、優れた洗浄性能を有する点からアニオン
性界面活性剤中心の組成開発がなされていたが、これら
を台所用洗浄剤として用いると手荒れを生ずる点に問題
があった。そこで、上記問題点を解決するために最近の
洗浄剤組成物は、アニオン性界面活性剤とアミンオキシ
ドとの併用が提案され、実用化されてきている。しか
し、台所用洗浄剤がコンパクト化され、直接手に触れる
洗剤中の界面活性剤濃度が高くなった今日では、再び更
なるマイルド性の向上が求められるようになってきてい
る。
【0004】マイルド性を更に向上させた洗浄剤組成物
としては、マイルド性の高いアミドプロピルベタイン等
の両性活性剤の併用が提案されているが、これらの組成
物はマイルド性は満足できるが洗浄力が不足していた
(例えば、特開平4−253943号公報、及び特開平
6−116596号公報、特開平7−62388号公報
等)。特に、タッパなどの疎水性の硬表面に付着した油
汚れに対する洗浄力は、極めて乏しく、近年の生活スタ
イルを考慮するととても満足できるものではなかった。
【0005】このため、皮膚に対する刺激が温和で高い
マイルド性を有し、しかも洗浄力に優れた洗浄剤組成物
の開発は近年強く要望されている。このような要求を満
足しうる界面活性剤の一つとして、本願出願人は特定構
造のN−アルキルアミノ酸が有用であることを見い出し
た。しかしながら、N−アルキルアミノ酸は、単独では
洗浄力にも乏しい上、非常に結晶性が高いため、洗浄剤
の主成分として配合すると低温保存安定性が悪く、析出
物が生じたり、白濁や固化を生じやすい点に課題があ
る。
【0006】これまでにも、特開平8−183994号
公報や、特開平9−3485号公報に記載されるよう
に、アルキルエーテルサルフェートまたはその塩(AE
S)や、アルキルエーテルカルボン酸またはその塩(A
EC)とアルキルアミノ酸型活性剤を組み合わせること
により、皮膚刺激性が少なく、泡立ちが良好で洗浄力も
高い組成物が得られることが報告されているが、低温安
定性については全く検討されていないのが現状である。
【0007】このため、皮膚に対する刺激が温和で高い
マイルド性を有し、しかも洗浄力に優れ、更には低温安
定性の良好な洗浄剤組成物の開発は近年強く要望されて
いる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来技
術の課題に鑑み、これを解消しようとするものであり、
皮膚に対する刺激が温和で高いマイルド性を有し、しか
も洗浄力に優れ、低温安定性も良好な洗浄剤組成物を提
供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
を解決するため鋭意検討した結果、N−アルキルアミノ
酸とアニオン性界面活性剤と特定成分とを配合すること
により、本発明の目的を達成することを見い出し、本発
明を完成するに至ったのである。すなわち本発明の洗浄
剤組成物は、下記(1)〜(3)の各成分を含有するこ
とを特徴とする。 (1)下記一般式(I)で表されるN−アルキルアミノ
酸又はその塩 (2)アニオン性界面活性剤 (3)芳香族カルボン酸及びその塩、又は芳香族スルホ
ン酸及びその塩の中から選ばれる少なくとも一種の化合
物0.5〜15重量% RNH(CH2mCOOM ……(I) 〔式(I)中、Rは直鎖又は分岐鎖の5〜21の炭素原
子を有するアルキル基又はアルケニル基である。mは1
〜2の整数を表す。Mは水素原子、アルカリ金属イオ
ン、アンモニウム、炭素数2〜3のアルカノール基を有
するモノ、ジあるいはトリアルカノールアンモニウム、
炭素数1〜5のアルキル基置換アンモニウム又は塩基性
アミノ基を表す。〕
【0010】
〔式(I)中、Rは直鎖又は分岐鎖の5〜21の炭素原子を有するアルキル基又はアルケニル基である。mは1〜2の整数を表す。Mは水素原子、アルカリ金属イオン、アンモニウム、炭素数2〜3のアルカノール基を有するモノ、ジあるいはトリアルカノールアンモニウム、炭素数1〜5のアルキル基置換アンモニウム又は塩基性アミノ基を表す。〕
【0011】本発明で用いる上記一般式(I)で表され
るN−アルキルアミノ酸又はその塩において、Rは5〜
21の炭素原子を有する炭化水素基であり、10〜16
個の炭素原子を有する炭化水素基は特に好ましい。ま
た、炭化水素基Rは直鎖または分岐鎖であってもよく、
飽和又は不飽和であってもよく、ヒドロキシル基のよう
な置換基を任意に含んでもよい。好ましくは、Rは、デ
シル基、ラウリル基、ミリスチル基、パルミチル基、オ
レイル基、椰子脂肪酸由来のアルキル基、牛脂脂肪酸に
由来するアルキル基である。上記一般式(I)中のm
は、1〜2の整数であり、2の場合が特に好ましい。ま
た、上記一般式(I)中のMは、水素原子、アルカリ金
属イオン、アンモニウム、炭素数2〜3のアルカノール
基を有するモノ、ジあるいはトリアルカノールアンモニ
ウム、炭素数1〜5のアルキル基置換アンモニウム又は
塩基性アミノ基であり、好ましくは、水素原子、アルカ
リ金属イオン、アンモニウムであることが望ましい。
【0012】上記一般式(I)で表されるN−アルキル
アミノ酸又はその塩は、Cas. No.3546−96−1で
もわかるように公知の化合物であり、その製造方法を特
に制限されるものではなく、従来公知の方法で製造する
ことができる。例えば、m=1の場合、アルキルアミン
に等モルのハロゲン化酢酸を反応させれば目的とするN
−アルキルグリシンが得られる。また、m=2の場合、
アルキルアミンに等モルのアクリル酸を付加させれば目
的とするN−アルキルβアラニンが得られる。上記一般
式(I)で表されるN−アルキルアミノ酸を具体的に例
示すれば、N−デシルグリシン及びその塩、N−ラウリ
ルグリシン及びその塩、N−ラウリルβアラニン及びそ
の塩、N−ミリスチルグリシン及びその塩、N−ミリス
チルβアラニン及びその塩、N−パルミチルβアラニン
及びその塩、N−ココイルβアラニン及びその塩、など
が挙げられるが、これらに限定されるものではない。
【0013】一方、本発明の洗浄剤組成物には、アニオ
ン性界面活性剤が必須成分として含有される。本発明に
用いられるアニオン界面活性剤は洗浄剤等に従来から使
用されてきた界面活性剤である。アニオン性界面活性剤
としては、例えば、アルキル硫酸塩、直鎖アルキルベン
ゼンスルホン酸塩、ポリオキシエチレンアルキル硫酸
塩、アルキルフォスフェート、α−オレフィンスルホン
酸塩、α−スルホ脂肪酸メチルエステル、アルカンスル
ホン酸塩、スルホコハク酸塩、アシルアミノ酸塩、長鎖
脂肪酸塩等が挙げられるが、これらに限定されるもので
はない。本発明におけるアニオン性界面活性剤は、上述
のN−アルキルアミノ酸化合物と相互作用することによ
り、更に高い洗浄力を発現する役割を担うものとなる。
従って、上記各種のアニオン性界面活性剤の中でも、相
互作用がより強い、アルキル硫酸塩、直鎖アルキルベン
ゼンスルホン酸塩、ポリオキシエチレンアルキル硫酸
塩、α−オレフィンスルホン酸塩の使用が特に好まし
い。
【0014】本発明の洗浄剤組成物中における上記一般
式(I)で表されるN−アルキルアミノ酸又はその塩
と、アニオン性活性剤との配合量及び配合比は、特に限
定されるものではないが、各配合量は組成物全量に対し
て、それぞれ1重量%以上配合されていることが好まし
く、また、重量比で1:99〜99:1の範囲の割合で
含有されることが望ましく、更に好ましくは、10:9
0〜90:10の範囲の割合で含有されることが望まし
い。この重量比の範囲で更に高い洗浄力を発揮すること
ができることとなる。
【0015】本発明の洗浄剤組成物には、更に、芳香族
カルボン酸及びその塩、又は芳香族スルホン酸及びその
塩の中から選ばれる少なくとも一種の化合物が必須成分
として含まれる。芳香族カルボン酸としては、例えば、
安息香酸、サリチル酸又はこれらの塩などが挙げられ、
また、芳香族スルホン酸としては、例えば、トルエンス
ルホン酸、キシレンスルホン酸、キュメンスルホン酸又
はこれらの塩などが挙げられ、これらは単独又は混合し
て使用することができる。
【0016】これらの化合物は、N−アルキルアミノ酸
またはその塩の低温安定性を最も効果的に改善するハイ
ドロトロープ剤としての役割を有する。この芳香族カル
ボン酸及びその塩、又は芳香族カルボン酸及びその塩の
中から選ばれる少なくとも一種の化合物の配合量は、
0.5〜15重量%、好ましくは、1〜10重量%であ
る。配合量が0.5重量%未満であると、ハイドロトロ
ープ効果が不足するため低温安定性が悪くなる。一方、
15重量%を超えると、皮膚刺激を生ずる可能性もある
こととなり、好ましくない。
【0017】また、本発明の洗浄剤組成物には、他の従
来から使用されてきた非イオン性界面活性剤や、両性活
性剤、更にはその他の添加物を本発明の効果を損なわな
い範囲で任意に組み合わせて使用してもよい。好ましい
混合可能な非イオン性界面活性剤としては、例えば、ポ
リオキシエチレンアルキルエーテル、ソルビタン脂肪酸
エステル、ポリオキシエチレンアシルエステル、アルキ
ルポリグリコシド、脂肪酸グリコシドエステル、脂肪酸
メチルグリコシドエステル、アルキルメチルグルカミ
ド、アミンオキサイド、脂肪酸アルカノールアミド等が
一例として挙げられる。また、好ましい配合可能な両性
界面活性剤としては、例えば、アルキルベタイン、アル
キルヒドロキシスルホベタイン、アルキルアミドベタイ
ン、イミダゾリニウムベタイン等が挙げられる。これら
の界面活性剤は、単独で或いは適当な2種以上の組み合
わせで配合可能である。
【0018】本発明の必須成分である上記一般式(I)
で表されるN−アルキルアミノ酸又はその塩と、アニオ
ン性活性剤等は、溶媒に溶解させて洗浄剤組成物として
使用される。この溶媒としては、好ましくは水(精製
水)であり、更に低級アルコール、グリコールなどのよ
うな他の液体溶剤を含んでもよい。
【0019】また、本発明の洗浄剤組成物には、更にそ
の他の好ましい配合可能な添加成分としては、例えば、
アルキルアミン塩酸塩や第4級アンモニウム塩等の陽イ
オン性界面活性剤、クエン酸などのキレート剤、無機塩
などのビルダー、粘度調整剤、着色剤、酸化防止剤、防
腐剤、殺菌剤、消炎剤、薬効成分および香料のような通
常用いられる物質を添加してもよい。
【0020】
【実施例】次に、本発明を更に実施例及び比較例により
説明するが、これらの実施例に限定されるものではな
い。
【0021】〔実施例1〜7、比較例1〜8〕下記表1
に示す配合組成の洗浄剤組成物を調製し、下記の試験方
法により皮膚刺激性、洗浄力、低温保存安定性を評価し
た。これらの結果を下記表1に示す。なお、表1中の配
合量は重量%であり、組成物はpHを6.5に調製した
ものである。
【0022】(皮膚刺激性)下記の方法により官能評価
した。表1に示した各洗浄剤組成物1%水溶液(35
℃)を用いてテスター10名の手による浸漬試験による
評価である。即ち、1分毎の浸漬−乾燥操作を15回行
い、24時間後の手の皮膚荒れの程度を以下の評価基準
で視覚判定した。 評価基準: ○:皮膚荒れが殆どない △:皮膚の角質表面の一部に乾燥落屑性や赤斑変化など
の手荒れ症状らしき兆候が認められる ×:乾燥落屑性や赤斑変化などの手荒れ症状が明確に認
められる
【0023】(洗浄力)牛脂1gを10cm×15cm
のタッパ容器に均一になるように塗布し、激しく汚れた
疎水表面汚垢とした。食器洗い用スポンジに36gの水
と4gの表1に示した洗浄剤組成物をとり、数回手で揉
んだ後、この汚染したタッパ容器を25℃で通常家庭で
行われるのと同様にして洗浄した。洗浄後、水でよくす
すぎ、その時のタッパ容器の汚染されていた表面を手で
触ったときの触感で、下記の評価基準に基づき評価し
た。 評価基準: ○:タッパ容器のいずれの部位に触っても、キュッキュ
と音がするような摩擦感があり、油の残留によるぬるつ
きはまったく感じられない。 △:タッパ容器の平滑な表面を触ると摩擦感があり、油
の残留は認められないが、端や角の部位にはぬるつきが
残っている。 ×:タッパ容器全体にぬるつきが感じられ、明らかに油
が残留していることがわかる。
【0024】(低温保存安定性)表1に示した各洗浄剤
組成物を100mlガラス瓶に充填し、−20℃の恒温
槽に1日保存し凍結させた後、0℃の恒温槽に1日保存
し解凍、復元させるサイクルを3回繰り返し、ついで、
0℃での外観を下記評価基準に従って判定した。 評価基準: ○:均一透明 ×:白濁または固形物あり
【0025】
【表1】
【0026】上記表1の結果から明らかなように、本発
明範囲となる実施例1〜7の洗浄剤組成物は、いずれも
優れたマイルド性と洗浄性能、及び低温安定性を示すの
に対し、いずれの必須成分を含まないもの、または至適
範囲を逸脱した本発明範囲外となる比較例1〜8の洗浄
剤組成物は、いずれも性能が劣っていることが判明し
た。比較例を個別的にみると、比較例1はN−アルキル
アミノ酸塩単独配合の場合であり、比較例2はアニオン
性界面活性剤単独配合の場合であり、比較例3〜5及び
8は夫々ハイドロトロープ剤の配合量が本発明の範囲外
(未満と超過)の場合であり、比較例6及び7はN−ア
ルキルアミノ酸又はその塩を配合しない場合であり、こ
れらの場合は、皮膚刺激性、洗浄力及び低温保存安定性
のすべての項目を満足できるものでないことが判った。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、皮膚に対する刺激が温
和で高いマイルド性を有し、しかも洗浄力に優れ、更に
は低温安定性も良好な洗浄剤組成物が提供され、特に台
所用洗浄剤などの硬表面用に特に好適な洗浄剤組成物が
提供される
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI C11D 1/29 C11D 1/29 1/52 1/52 3/20 3/20 3/33 3/33 3/34 3/34

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記(1)〜(3)の各成分を含有する
    ことを特徴とする液体洗浄剤組成物。 (1)下記一般式(I)で表されるN−アルキルアミノ
    酸又はその塩 (2)アニオン性界面活性剤 (3)芳香族カルボン酸及びその塩、又は芳香族スルホ
    ン酸及びその塩の中から選ばれる少なくとも一種の化合
    物0.5〜15重量% RNH(CH2mCOOM ……(I) 〔式(I)中、Rは直鎖又は分岐鎖の5〜21の炭素原
    子を有するアルキル基又はアルケニル基である。mは1
    〜2の整数を表す。Mは水素原子、アルカリ金属イオ
    ン、アンモニウム、炭素数2〜3のアルカノール基を有
    するモノ、ジあるいはトリアルカノールアンモニウム、
    炭素数1〜5のアルキル基置換アンモニウム又は塩基性
    アミノ基を表す。〕
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004029190A1 (ja) * 2002-09-24 2004-04-08 P & Pf Co., Ltd. 新規な界面活性剤およびその用途
JP2020105421A (ja) * 2018-12-28 2020-07-09 花王株式会社 繊維製品用液体洗浄剤組成物

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WO2004029190A1 (ja) * 2002-09-24 2004-04-08 P & Pf Co., Ltd. 新規な界面活性剤およびその用途
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