JPH11181633A - ブロアーを備えた巻取装置 - Google Patents

ブロアーを備えた巻取装置

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JPH11181633A
JPH11181633A JP34284197A JP34284197A JPH11181633A JP H11181633 A JPH11181633 A JP H11181633A JP 34284197 A JP34284197 A JP 34284197A JP 34284197 A JP34284197 A JP 34284197A JP H11181633 A JPH11181633 A JP H11181633A
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JP
Japan
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blower
negative pressure
winding
service
rotation speed
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Pending
Application number
JP34284197A
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English (en)
Inventor
Toshio Yamauchi
利男 山内
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Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 糸継ぎや玉揚げ動作等高負圧を必要とする場
合のみ糸継ぎ等を行う負圧を生じさせるブロアーを動作
させて省エネルギーを図る。 【解決手段】 多数の巻取ユニットU1,U2……が並
設され、ブロアー(メインブロアー10、サブブロアー
11)により発生された負圧により各巻取ユニットU
1,U2……に対して糸継ぎや玉揚げ等のサービス動作
を行うサービス装置Pが、各巻取ユニットU1,U2…
…に沿って走行可能に配置されたブロアーを備えた巻取
装置において、サービス動作を要求する巻取ユニットU
1,U2……の発生状況を検知し、この検知結果により
ブロアー(サブブロアー11)のブロアーモーターの回
転速度を制御する制御装置12が設けられた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、負圧により糸継ぎ
や玉揚げ等のサービス動作をさせるブロアーを備えた巻
取装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のブロアーを備えた巻取装置は、例
えば図3及び図4に示すような紡績機の一部として使用
されている。
【0003】本紡績機は、図3に示すように複数の巻取
ユニットUが並べて配置されている。各巻取ユニットU
では、スライバーLをバックローラー、ミドルローラ
ー、フロントローラー等からなるドラフト装置Dに導入
し、紡績部Spを通して紡績糸Yを製造し、紡績糸Yは
糸送出部材Hにより送り出され、スラブキャッチャZを
通して、ワインダーWによりボビンbに巻き取られるよ
うになっている。図示しない低負圧ダクトが各ドラフト
装置D、紡績部Sp、スラックチューブに近接又は接続
して設置され、低負圧ダクト内の負圧によりドラフト部
の風綿回収、紡績部Spのノズル清掃、糸継ぎ時の紡績
糸Yのたるみ除去を行う。
【0004】床面上にはサービス装置Pが各巻取ユニッ
トUに沿って走行可能に設置されている。このサービス
装置Pは、糸継ぎや玉揚げ要求のある各巻取ユニットU
の前で停止して当該巻取ユニットUに対して走行路の裏
側に設けられた高負圧ダクト内の負圧により糸継ぎや玉
揚げ等のサービス動作を行う。図中1aはサービス装置
Pに設けられた車輪、1b,1cはサービス装置Pに設
けられたローラ、2a,2bは上記車輪1a、ローラ2
a,2bを案内するガイドレールである。
【0005】サービス装置Pには,固定軸3の周りに揺
動する吸引管レバー4が設けられ、吸引管レバー4の端
部には吸引マウス4aが形成されている。固定軸3には
吸引管レバー4と連通する連通管5が接続され、この連
通管5は、各巻取ユニットUに対応して設けられたシャ
ッタSを作動させたときに、上記高負圧ダクトに連通さ
せられ、高負圧ダクト内の負圧が上記吸引管レバー4及
び吸引マウス4aに導かれるようになっている。そし
て、糸継ぎが必要になった場合には、シャッタSを作動
させ吸引管レバー4を固定軸3の周りに回転させて吸引
マウス4aをワインダーWに保持されたボビンbに臨ん
で位置させ糸端を吸引して逆方向に回転させて紡績糸Y
を案内部材Guに位置決めし、次いでトランスファ部材
Taにより紡績糸Yを把持して図中実線の位置から1点
鎖線の位置に作動させ、糸端を紡績部Sp内に挿入する
ことにより糸継ぎを行う。図中8はボビンbを搬送装置
6に向けて排出するための揺動レバー、Asはエアーサ
ッカー部材、Rwはボビンbを逆転させるボビン逆転部
材である。なお、高負圧ダクトの負圧は玉揚げ時の糸掛
けにも使用される。
【0006】上記低負圧ダクトには負圧を発生させるメ
インブロアーが接続され、メインブロアーの吸引口に
は、高負圧ダクトに接続されたサブブロアーの吐出口が
接続され、メインブロアーを駆動することにより低負圧
ダクトに比較的低圧の負圧を発生させるとともにサブブ
ロアーを駆動することにより高負圧ダクトに高い負圧を
発生させるようにしている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ブロアーを備えた巻取装置では、糸継ぎや玉揚げ動作等
行う必要がない場合でもメインブロアーとサブブロアー
との両方を駆動していたので、不要な動力を消費し、省
エネルギーに反するといった問題がある。
【0008】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、糸継ぎや玉揚げ動作等高負圧を必要とする場合のみ
糸継ぎ等を行う負圧を生じさせるためのブロアーを作動
するようにすることにより、省エネルギーを図ることを
目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のブロアーを備え
た巻取装置は、多数の巻取ユニットが並設され、ブロア
ーにより発生された負圧により各巻取ユニットに対して
糸継ぎや玉揚げ等のサービス動作を行うサービス装置
が、各巻取ユニットに沿って走行可能に配置されたブロ
アーを備えた巻取装置において、サービス動作を要求す
る巻取ユニットの発生状況を検知し、この検知結果によ
り上記ブロアーのブロアーモーターの回転速度を制御す
る制御装置が設けられたことを特徴とする。
【0010】上記制御装置は、複数の巻取ユニットの少
なくとも1つがサービス動作を要求する場合には上記ブ
ロアーモーターをブロアーにより高負圧が発生する回転
速度に制御し、いずれの巻取ユニットもサービス動作を
要求しない場合には上記ブロアーモーターを高負圧が発
生しない状態に制御するようにしてもよい。
【0011】上記ブロアーが複数個から構成され、各ブ
ロアーが直列に接続され、各ブロアーのブロアーモータ
ーのいずれかには上記制御装置により制御されるモータ
ー回転速度可変装置が接続され、そのモーター回転速度
可変装置が接続されたブロアーモーターによって駆動さ
れるブロアーに接続された負圧ダクト内には当該ダクト
内の負圧値を測定する圧力センサーが設けられていても
よい。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の一形態にブ
ロアーを備えた巻取装置を具備した紡績機について添付
図面に基づいて説明する。本実施例の紡績機の構造は図
3及び図4に示したものとほぼ同様である。
【0013】図1に示すように、巻取ユニットU側には
低負圧ダクトDLが設置されており、この低負圧ダクト
DLにはメインブロアー10が接続されている。同様に
巻取ユニットU側には高負圧ダクトDHが設置されてお
り、この高負圧ダクトDHにはサブブロアー11が接続
されている。メインブロアー10とサブブロアー11と
は、サブブロアー11の吐出口11aをメインブロアー
10の吸引口10bに接続することにより直列に接続さ
れている。なお、10aはメインブロアーの吐出口であ
る。
【0014】上記メインブロアー10は制御装置12に
接続されており、サブブロアー11には本発明のモータ
ー回転速度可変装置(例えばインバーター)13が接続
され、モーター回転速度可変装置13は制御装置12に
接続されている。高負圧ダクトDH内には圧力センサー
16が取り付けられており、圧力センサー16は制御装
置12に接続されている。制御装置12はサービス装置
Pと信号線15により接続されている。制御装置12
は、各巻取ユニットU1,U2……Unと1本のワイヤ
ードオアBUSライン14を介して接続されている。制
御装置12は信号線15にサービスOK信号を出力し、
各巻取ユニットはサービス要求信号をワイヤードオアB
USライン14に出力する。
【0015】次に、かかる実施の一形態にかかるブロア
ーを備えた巻取装置を具備する紡績機の作用について説
明する。
【0016】各巻取ユニットUは、糸切れが生じたりボ
ビンbが満巻となったときなどに、サービス要求信号を
ワイヤードオアBUSライン14に出力するとともに巻
取ユニットUごとに設けられた磁気信号発生装置から必
要なサービス動作に対応した磁気信号を発信する。ワイ
ヤードオアBUSライン14は1本の信号線であるの
で、ワイヤードオアBUSライン14を監視すれば各巻
取ユニットUのいずれかがサービス要求信号を発したこ
とがわかる。
【0017】制御装置12ではサービス要求信号がある
か否かを判定し(ステップ1、図中ではS1と記載す
る。以下同様)、サービス要求信号があった場合には、
制御装置12からモーター回転速度可変装置13に制御
信号が送信され、サブブロアー11の回転速度が高速に
される(図中符号17参照)。圧力センサー16による
検出圧力値が所定値に達したかどうかが判定され(ステ
ップ2)、所定値に達したら制御装置12は信号線15
を介してサービス装置PにサービスOK信号を送信する
(図中符号18参照)。この状態ではサービス装置Pは
各巻取ユニットUに対して糸継ぎや玉揚げ動作をするこ
とができる。サービス装置Pは床面の軌道上を走行し
て、磁気信号発生装置から発せられる磁気信号を検出し
たらその巻取ユニットUで停止し、糸継ぎや玉揚げ動作
を行う。具体的にはシャッターSを作動させて高負圧ダ
クトDH内の高負圧を連通管5を介して吸引マウス4a
に作用させ吸引マウス4aによりボビンbから糸端を引
き出し、トランスファ部材Taにより糸継ぎを行う。
【0018】サービス動作を終了したら、制御装置12
はワイヤードオアBUSライン14を監視することによ
りサービス要求信号が消えたかどうかを判断する(ステ
ップ3)。ここで、1つでもサービス要求信号を送って
いる巻取ユニットUがあれば、サブブロアー11の回転
速度を高速に維持しつつサービス装置Pを走行させ当該
巻取ユニットUのサービス動作を行う。一方、全巻取ユ
ニットUのいずれからもサービス要求信号が出されてい
なければ、サブブロアー11の回転速度をモーター回転
速度可変装置13を制御することにより低速にする(図
中符号19参照)。次いで、制御装置12はサービス装
置Pに対するサービスOK信号をOFFとする(図中符
号20参照)。これによりサービス装置Pはサービス動
作はできなくなる。この後でもメインブロアー10は作
動しているので、低負圧ダクトDLの負圧によりドラフ
ト装置Dにおける風綿回収や、紡績部Spの清掃や、ス
ラッグチューブによる糸のたるみ除去等は行うことがで
きる。
【0019】本実施の形態のブロアーを備えた巻取装置
では、巻取ユニットUの1つでもサービス要求信号を出
している場合にはサブブロアー11の回転速度を高速に
維持する一方、すべての巻取ユニットUからのサービス
要求信号が消えた場合にはサブブロアー11の回転速度
を低速に制御するようにしているので、サービス要求信
号の有無によらず、サブブロアー11を高速に回転させ
ていた従来の場合に比べて省エネルギーを図ることがで
きる。
【0020】また、1つでもサービス要求信号が出てい
ればサブブロアー11の回転速度が高速に維持されるの
で、サービス装置Pが現在居る場所に近接する巻取ユニ
ットUがサービス要求信号を発している場合にも、直ち
に当該巻取ユニットUに対してサービス動作を開始する
ことができる。すなわち、サービス装置Pによるサービ
ス動作を待ち時間がほとんどない状態で迅速に行うこと
ができる。
【0021】サブブロアー11の回転速度を高速にした
後所定時間経過したことがタイマーにより検出されたと
きにサービスOK信号を発するようにしたものでは、サ
ービス動作に必要な高負圧となっていない状態でサービ
ス動作を開始してしまうおそれがあったが、本実施の形
態のブロアーを備えた巻取装置では、圧力センサー16
により高負圧ダクトHD内の実際の圧力値を検出し圧力
値が所定値になったか否かを監視して、所定の圧力値に
なったときにサービスOK信号を発するようにしている
ので、上記のような問題の生ずる余地がなく、確実なサ
ービス動作をさせることができる。
【0022】上記所定の場合にのみサブブロアーを作動
させるようにしているのでブロアーの作動効率を向上さ
せることができる。
【0023】なお、上記実施の形態のブロアーを備えた
巻取装置ではメインブロアーとサブブロアーとを直列に
接続するようにしているが、メインブロアーとサブブロ
アーとは互いに独立に設けるようにしてもよい。
【0024】上記実施の形態のブロアーを備えた巻取装
置では、サービス要求信号がまったく無くなった場合に
はサブブロアー11の回転速度を低速に制御するように
しているが、かかる場合にサブブロアー11の回転を完
全に止めるように制御してもよい。但し、完全に止めた
場合、再度回転させた場合に高速に立ち上がるまでの時
間が長くなる。また、サービス要求信号がまったく無く
なった場合には、一方向クラッチを切り離してサブブロ
アーの回転羽根を完全にフリーにしてもよい。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のブロアー
を備えた巻取装置では、糸継ぎや玉揚げ動作等高負圧を
必要とする場合のみ糸継ぎ等を行う負圧を生じさせるブ
ロアーが作動され、省エネルギーを図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態のブロアーを備えた巻取
装置の要部を示す図である。
【図2】図1の巻取装置に設けられた制御装置における
処理を示すフローチャートである。
【図3】従来のブロアーを備えた巻取装置を具備する紡
績機の全体構成を示す図である。
【図4】図3の従来の紡績機の要部を示す図である。
【符号の説明】
4a 吸引マウス 5 連通管 10 メインブロアー 11 サブブロアー 12 制御装置 13 モーター回転速度可変装置(インバーター) 14 ワイヤードオアBUSライン 15 信号線 16 圧力センサー U 巻取ユニット DL 低負圧ダクト DH 高負圧ダクト

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多数の巻取ユニットが並設され、ブロア
    ーにより発生された負圧により各巻取ユニットに対して
    糸継ぎや玉揚げ等のサービス動作を行うサービス装置
    が、各巻取ユニットに沿って走行可能に配置されたブロ
    アーを備えた巻取装置において、サービス動作を要求す
    る巻取ユニットの発生状況を検知し、この検知結果によ
    り上記ブロアーのブロアーモーターの回転速度を制御す
    る制御装置が設けられたことを特徴とするブロアーを備
    えた巻取装置。
  2. 【請求項2】 上記制御装置は、複数の巻取ユニットの
    少なくとも1つがサービス動作を要求する場合には上記
    ブロアーモーターをブロアーにより高負圧が発生する回
    転速度に制御し、いずれの巻取ユニットもサービス動作
    を要求しない場合には上記ブロアーモーターを高負圧が
    発生しない状態に制御する請求項1記載のブロアーを備
    えた巻取装置。
  3. 【請求項3】 上記ブロアーが複数個から構成され、各
    ブロアーが直列に接続され、各ブロアーのブロアーモー
    ターのいずれかには上記制御装置により制御されるモー
    ター回転速度可変装置が接続され、そのモーター回転速
    度可変装置が接続されたブロアーモーターによって駆動
    されるブロアーに接続された負圧ダクト内には当該ダク
    ト内の負圧値を測定する圧力センサーが設けられている
    請求項1又は2記載のブロアーを備えた巻取装置。
JP34284197A 1997-12-12 1997-12-12 ブロアーを備えた巻取装置 Pending JPH11181633A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2573025A3 (en) * 2011-09-21 2016-07-06 Murata Machinery, Ltd. Spinning machine

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2573025A3 (en) * 2011-09-21 2016-07-06 Murata Machinery, Ltd. Spinning machine

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