JPH11177696A - メッセージウェイティングインジケータの発生方法およびボイスメールシステム - Google Patents

メッセージウェイティングインジケータの発生方法およびボイスメールシステム

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JPH11177696A
JPH11177696A JP10281575A JP28157598A JPH11177696A JP H11177696 A JPH11177696 A JP H11177696A JP 10281575 A JP10281575 A JP 10281575A JP 28157598 A JP28157598 A JP 28157598A JP H11177696 A JPH11177696 A JP H11177696A
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JP
Japan
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user
waiting indicator
message
message waiting
voice mail
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Application number
JP10281575A
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Inventor
Shmuel Shaffer
シャファー シュミエル
William J Beyda
ジェイ ベイダ ウィリアム
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Siemens Business Communication Systems Inc
Original Assignee
Siemens Business Communication Systems Inc
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Publication date
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    • H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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    • H04M3/50—Centralised arrangements for answering calls; Centralised arrangements for recording messages for absent or busy subscribers ; Centralised arrangements for recording messages
    • H04M3/53—Centralised arrangements for recording incoming messages, i.e. mailbox systems
    • H04M3/537—Arrangements for indicating the presence of a recorded message, whereby the presence information might include a preview or summary of the message
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    • H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
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    • H04M3/42—Systems providing special services or facilities to subscribers
    • H04M3/54—Arrangements for diverting calls for one subscriber to another predetermined subscriber

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 遠隔地にいるユーザに対し新たなメッセージ
が自身のメールボックスに残されていることを通知する
方法およびボイスメールシステムを提供する。 【解決手段】 ボイスメールシステム１０１は、ボイス
メールコントローラ１０３とホームロケーション１０５
とリモートロケーション１０５とによって構成されてい
る。ボイスメールシステム１０１のユーザは、１つのホ
ームロケーション１０５に割り当てられている。ユーザ
はボイスメールコントローラ１０３の設定を、メッセー
ジが残されたときにメッセージウェイティングインジケ
ータがリモートロケーションへ転送されるように設定で
きる。ボイスメールコントローラ１０３はテーブル４０
１を格納しており、このテーブルによって、ボイスメー
ルシステム１０１の各ユーザごとにメッセージウェイテ
ィングインジケータを転送すべきロケーションが表され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ボイスメールシス
テムのユーザに対するメッセージウェイティングインジ
ケータの発生方法およびボイスメールシステムに関す
る。
【０００２】
【従来の技術】ボイスメールシステムはいたるところに
導入されるようになった。そのようなボイスメールシス
テムによって、ユーザは到来メッセージを蓄積してお
き、都合のよいときに取り出すことができる。ほぼすべ
てのボイスメールシステムは、ユーザに新しいメッセー
ジの配達されたことを通知する１つまたは複数の方法を
有している。これは”メッセージウェイティングインジ
ケータ（message waitingindicator）”と呼ばれる。
【０００３】このメッセージウェイティングインジケー
タは、１つの特定の物理的な電話機と結ばれていること
が多い。たとえば、住宅向け回線上にローカルな電話会
社により設けられたボイスメールボックスの場合、メッ
セージウェイティングインジケータは”スタッタトーン
（stuttet tone）”であることが多く、これは住居内の
電話を取り上げるたときにダイアルトーンに加わる。構
内交換機（ＰＢＸ）のボイスメールシステムを利用した
ビジネスの場合には、オフィス内の特定のユーザに割り
当てられた電話機にメッセージの残されていること指示
するライトが設けられているほうが普通である。いずれ
の事例であっても、メッセージウェイティングインジケ
ータは特定の電話機または到来回線に結び付けられてい
る。
【０００４】しかし、１つの共通の電話システムにより
いっしょに共通に結合されている多数のサイトをもつ組
織の場合、ユーザは自分の場所を離れてその組織内の他
の場所を訪れる可能性がある。そのような状況である
と、なんらかのやり方で新たなメッセージの残されてい
ることをユーザに知らせないかぎり、ユーザの”ホー
ム”ボイスメールボックスに残されている重要なメッセ
ージには気がつかないかもしれない。
【０００５】従来の技術によれば、メッセージが残され
ているときにはページャあるいはその他のサービスに向
けてダイアリングすることでユーザに知らせようとして
きた。しかしながらそのようなやり方は混乱を招くもの
であるし、かなり複雑である。しかもそのためにはユー
ザは、新たなメッセージをユーザに知らせることになる
ページングサービスあるいは他のサービスをもっていな
ければならない。
【０００６】選択的に、ゲストボイスメールを遠隔地の
ユーザ向けに設けることもできる。しかしそのために
は、パスワード等の設定のためシステム管理者側からの
ある種のアクションが必要となる。
【０００７】結局のところユーザは、新しいメッセージ
が残されているか否かを調べるために単純に自分のメー
ルボックスを頻繁にポーリングすることになる。しかし
このことは明らかに不便であるし、遠隔地がユーザのホ
ームロケーションから離れていればコストがかさむこと
になる。
【０００８】
【発明が解決しようとする課題】したがって本発明の課
題は、遠隔地にいるユーザに対し新たなメッセージが自
身のメールボックスに残されていることを通知する方法
を提供することにある。
【０００９】
【課題を解決するための手段】本発明によればこの課題
は、ユーザに対するボイスメッセージをホームロケーシ
ョンで受け取るステップと、該ユーザがボイスメールシ
ステムのコンフィグレーションを、メッセージウェイテ
ィングインジケータをリモートロケーションへ転送する
よう設定しているか否かを判定し、設定しているのであ
れば、前記メッセージウェイティングインジケータをリ
モートロケーションへ転送し、設定していなければ該メ
ッセージウェイティングインジケータを前記ホームロケ
ーションへ転送するステップを有することにより解決さ
れる。
【００１０】
【発明の実施の形態】改良されたボイスメールシステム
によれば、メッセージウェイティングインジケータをリ
モートロケーションへ転送することができる。このボイ
スメールシステムはボイスメールコントローラ、ホーム
ロケーションならびにリモートロケーションを有してい
る。このボイスメールシステムのユーザは、コールを受
け取りボイスメッセージを蓄えるホームロケーションに
割り当てられている。ユーザは、メッセージが残された
ときにメッセージウェイティングインジケータがリモー
トロケーションへ転送されるよう、ボイスメールコント
ローラのコンフィグレーションを設定できる。ボイスメ
ールコントローラは、ボイスメールシステムの各ユーザ
ごとにメッセージウェイティングインジケータを転送す
べきロケーションを表すテーブルを格納している。
【００１１】動作中、ユーザは、プッシュホン形のキー
パッドを用いてテーブルのコンフィグレーションを設定
できる。ユーザは、メッセージウェイティングインジケ
ータを所望のリモートロケーションへ配送させることが
できる。到来コールを受信したがユーザが応答しなけれ
ば、発呼側はボイスメールシステムによりメッセージを
残すことができる。この場合、ボイスメールコントロー
ラはテーブルを参照して、メッセージウェイティングイ
ンジケータのルーティング場所を判定する。その場所が
決定されると、メッセージウェイティングインジケータ
はそこへ向けて転送される。
【００１２】次に、図面を参照しながら本発明の実施例
について詳細に説明する。
【００１３】
【実施例】図１にはＰＢＸボイスメールシステム１０１
が示されており、これはボイスメールコントローラ１０
３、ホームロケーション１０５およびリモートロケーシ
ョン１０７によって構成されている。リモートロケーシ
ョン１０７は、リンクネットワーク１０９によりボイス
メールコントローラ１０３と接続されている。なお、こ
のボイスメールシステム１０１には本発明とは密接に関
係のない他のコンポーネントも含まれていることは自明
である。たとえばボイスメールシステム１０１には、ボ
イスメッセージを格納するハードディスク、公衆交換電
話回線網（ＰＳＴＮ）１１１と接続された入／出力トラ
ンク、ならびに他の同種のコンポーネントが設けられて
いる。さらに、ただ１つのホームロケーション１０５も
示されているが、このボイスメールシステム１０１には
様々なユーザに割り当てられた非常に多くの電話機が設
けられていることは自明である。ここで用語”ホームロ
ケーション”は本発明のコンテキストにおいて、あるユ
ーザに割り当てられたホームとなる電話機を表すものと
して用いられる。したがって、公衆交換電話回線網１１
１からのすべての到来コールは、ボイスメールコントロ
ーラ１０３により適切な電話機へ向けてルーティングさ
れる。このルーティングは（電話交換手などの）オペレ
ータによりコーディネートされることが多く、その際、
オペレータは所望の電話機へコールをルーティングする
ようボイスメールコントローラへ手動で命令する。この
タスクを達成するため、ボイスメールコントローラ１０
３は典型的には中央処理ユニットと種々の形式のテンポ
ラリーメモリコンポーネントおよびパーマネントメモリ
コンポーネントを有している。
【００１４】本発明によるボイスメールシステムは、ユ
ーザのホームロケーション１０５からリモートロケーシ
ョン１０７へメッセージウェイティングインジケータを
転送できるよう、ユーザによってコンフィグレーション
を設定可能である。これは一般に、各ユーザとメッセー
ジウェイティングインジケータを受け取るべき電話機と
を対応づける連想テーブルを、ボイスメールコントロー
ラ１０３にもたせておくことによって達成される。
【００１５】図４にはそのようなテーブル４０１が示さ
れている。このテーブル４０１は例示のためにすぎず、
ボイスメールコントローラ１０３は多数の形式のうちの
１つとしてこのテーブル４０１を格納していることは自
明である。テーブル１０４は、ユーザの列４０３とホー
ム電話機の列４０５とリモート電話機の列４０７とによ
って構成されている。ユーザの列４０３によって、ボイ
スメールシステム１０１におけるすべてのユーザが表さ
れる。ホーム電話機の列４０５によって、デフォルトの
電話機としてユーザに割り当てられている電話機が表さ
れる。たとえば、この列中の識別子はユーザの内線番号
とすることができる。さらにリモート電話機の列４０７
は、ユーザがメッセージウェイティングインジケータを
生じさせたい電話機の識別子である。なお、ここではユ
ーザＢ，Ｘ，Ｚだけしかリモート電話機識別子をもって
いない。つまりこの場合、ユーザＢ，Ｘ，Ｚだけしか自
身のホーム電話機から離れて移動しておらず、また、そ
れらのユーザだけが遠隔地内線番号８９２３，１９７
４，３９７８への自身のメッセージウェイティングイン
ジケータの転送をそれぞれ希望していることが表されて
いる。ユーザＡ，Ｃ，Ｙはすべて、自身の”デフォルト
の”ホーム電話機へルーティングされるメッセージウェ
イティングインジケータをもつことになる。
【００１６】ボイスメールシステム１０１のユーザは、
メッセージウェイティングインジケータを転送するため
自身のボイスメールボックスのコンフィグレーションを
容易に設定することができる。ボイスメールボックスに
おけるグリーティングやパスワードの変更など、ユーザ
はコンフィグレーションメニューに入ってプッシュホン
式のキーストロークによりテーブル４０１の変更を選択
することができる。たとえばユーザは、ボイスメールシ
ステムに入って”リモートメッセージインジケータ”オ
プションを選ぶことができる。この時点でユーザは、メ
ッセージウェイティングインジケータの転送を望む遠隔
地の電話機に入ることになる。また、ユーザは”リモー
トメッセージインディケータ消去”という別のオプショ
ンを選択することができ、この時点においてそのユーザ
に対するリモート電話機の列４０７は消去される。
【００１７】図２には、ユーザに対する到来コールの処
理が示されている。具体的には、ステップ２０１におい
て、あるユーザのためのホームロケーション１０５にコ
ールが到来し、そのときユーザがおらずコールを受け取
らないと、発呼側はそのユーザのボイスメールボックス
へルーティングされる。このためステップ２０３におい
て、発呼側はユーザに対しボイスメッセージを残す。次
にステップ２０５においてボイスメールコントローラ１
０３は、メッセージウェイティングインジケータライト
を作動させるべき代替場所を選んでいたか否かを判定す
る。この判定はテーブル４０１の参照により行われる。
上述のように各ユーザは、ユーザのボイスメールボック
スに対するメッセージウェイティングインジケータを受
け取る代替場所を選択するために、自身のボイスメール
ボックスのコンフィグレーションの設定権をもってい
る。
【００１８】ステップ２０５において、メッセージウェ
イティングインジケータを送信すべき代替場所が選ばれ
ていないと判定された場合にはステップ２０７におい
て、ボイスメールコントローラ１０３によりホームロケ
ーション１０５におけるメッセージウェイティングイン
ジケータが起動される。
【００１９】これに対し、メッセージウェイティングイ
ンジケータのための代替場所が選ばれていると判定され
た場合にはボックス２０９において、ボイスメールコン
トローラ１０３はリンクネットワーク１０９を介して命
令を送信し、ユーザの望むリモートロケーションたとえ
ばリモートロケーション１０７にてメッセージウェイテ
ィングインジケータを起動させる。そのユーザのための
特定のリモートロケーション１０７は、テーブル４０１
を参照することによって求められる。１つの択一的な実
施形態によればボックス２０９において、リモートロケ
ーション１０７にてメッセージウェイティングインジケ
ータが起動されるだけでなく、ホームロケーション１０
５においてもそれが起動される。このような２重の起動
が望ましいのはたとえば、ユーザがリモートロケーショ
ンへのメッセージウェイティングインジケータのルーテ
ィングを解除し忘れた場合などである。
【００２０】次に図３を参照すると、ステップ３０１に
おいてユーザがボイスメッセージの取り出しを要求する
際、ユーザはボイスメールアクセス番号をダイアルし、
通常の標準的な手順に従って自身のメールボックスに入
る。ユーザがボイスメッセージを取り出した後、ステッ
プ３０３においてユーザはメッセージを削除してもよい
し保存することもできる。次にステップ３０５におい
て、ボイスメールコントローラ１０３はリモートロケー
ションに対し命令を送信し、メッセージウェイティング
インジケータを消去させる。
【００２１】これまで本発明の有利な実施形態について
実例を示して説明してきたが、本発明の範囲を逸脱する
ことなく種々の変形を施すことができるのは自明であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明によるボイスメールシステムの概略図で
ある。
【図２】新しいメッセージを処理する本発明による方法
を示すフローチャートである。
【図３】ボイスメールシステムから新しいメッセージを
取り出すための本発明による方法を示すフローチャート
である。
【図４】ユーザとメッセージウェイティングインジケー
タを取り出すべき電話機とを対応づけるために本発明に
よって使用されるテーブルである。
【符号の説明】
１０１ ボイスメールシステム １０３ ボイスメールコントローラ １０５ ホームロケーション １０７ リモートロケーション １０９ リンクネットワーク １１１ 公衆交換電話回線網 ４０１ テーブル

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】 ボイスメールシステムのユーザに対する
    メッセージウェイティングインジケータの発生方法にお
    いて、 ユーザに対するボイスメッセージをホームロケーション
    で受け取るステップと、 該ユーザがボイスメールシステムのコンフィグレーショ
    ンを、メッセージウェイティングインジケータをリモー
    トロケーションへ転送するよう設定しているか否かを判
    定し、設定しているのであれば、前記メッセージウェイ
    ティングインジケータをリモートロケーションへ転送
    し、設定していなければ該メッセージウェイティングイ
    ンジケータを前記ホームロケーションへ転送するステッ
    プを有することを特徴とする、 メッセージウェイティングインジケータの発生方法。
  2. 【請求項２】 前記ボイスメールシステムは複数のユー
    ザへサービスを提供し、該複数のユーザの各々と前記リ
    モートロケーションまたは前記ホームロケーションとを
    メッセージウェイティングインジケータ転送のために対
    応づけるテーブルを保持するステップを有する、請求項
    １記載の方法。
  3. 【請求項３】 ユーザがボイスメールシステムのコンフ
    ィグレーションを、メッセージウェイティングインジケ
    ータをリモートロケーションへ転送するように設定して
    いるときに、メッセージウェイティングインジケータを
    ホームロケーションへも転送する、請求項１記載の方
    法。
  4. 【請求項４】 ーザがボイスメールシステムのコンフィ
    グレーションを、メッセージウェイティングインジケー
    タをリモートロケーションへ転送するように設定してい
    るときに、メッセージウェイティングインジケータをホ
    ームロケーションへも転送する、請求項２記載の方法。
  5. 【請求項５】 ユーザが前記ボイスメッセージを消去ま
    たは保存したときに、前記メッセージウェイティングイ
    ンジケータを消去するステップを有する、請求項１記載
    の方法。
  6. 【請求項６】 ユーザが前記ボイスメッセージを消去ま
    たは保存したときに、前記メッセージウェイティングイ
    ンジケータを消去するステップを有する、請求項３記載
    の方法。
  7. 【請求項７】 ボイスメッセージに応答してボイスメー
    ルシステムのユーザに対しメッセージウェイティングイ
    ンジケータを発生させるボイスメールシステムにおい
    て、 ユーザに対するボイスメッセージをホームロケーション
    で受け取る手段と、 該ユーザがボイスメールシステムのコンフィグレーショ
    ンを、メッセージウェイティングインジケータがリモー
    トロケーションへ転送されるように設定しているか否か
    を判定し、設定しているのであれば、前記メッセージウ
    ェイティングインジケータをリモートロケーションへ転
    送し、設定していなければ該メッセージウェイティング
    インジケータを前記ホームロケーションへ転送する手段
    が設けられていることを特徴とする、 ボイスメールシステム。
  8. 【請求項８】 前記ボイスメールシステムは複数のユー
    ザへサービスを提供し、該複数のユーザの各々と前記リ
    モートロケーションまたは前記ホームロケーションとを
    メッセージウェイティングインジケータ転送のために対
    応づけるテーブルを保持する手段を有する、請求項７記
    載のシステム。
  9. 【請求項９】 ユーザがボイスメールシステムのコンフ
    ィグレーションをメッセージウェイティングインジケー
    タがリモートロケーションへ転送されるように設定して
    いるか否かを判定し、メッセージウェイティングインジ
    ケータをホームロケーションへも転送する手段が設けら
    れている、請求項７記載のシステム。
  10. 【請求項１０】 ユーザがボイスメールシステムのコン
    フィグレーションをメッセージウェイティングインジケ
    ータがリモートロケーションへ転送されるように設定し
    ているか否かを判定し、メッセージウェイティングイン
    ジケータをホームロケーションへも転送する手段が設け
    られている、請求項８記載のシステム。
  11. 【請求項１１】 ユーザが前記ボイスメッセージを消去
    または保存したときに、前記メッセージウェイティング
    インジケータを消去する手段が設けられている、請求項
    ７記載のシステム。
  12. 【請求項１２】 ユーザが前記ボイスメッセージを消去
    または保存したときに、前記メッセージウェイティング
    インジケータを消去する手段が設けられている、請求項
    ９記載のシステム。
  13. 【請求項１３】 ユーザにサービスを提供し、ユーザに
    対して残されたボイスメッセージに応答してメッセージ
    ウェイティングインジケータを転送するボイスメールシ
    ステムにおいて、 複数の電話機と、ユーザとホームロケーションとを対応
    させるレコードを保持するボイスメールコントローラと
    が設けられており、 該ボイスメールコントローラは、ユーザをリモートロケ
    ーションへも対応づけるように前記レコードを変更する
    ために、ユーザの選択権で制御可能であり、前記リモー
    トロケーションは前記複数の電話機のうちの１つであ
    り、 前記レコードのコンフィグレーションをリモートロケー
    ションを有するように設定する選択をユーザが行ったと
    きには、前記メッセージウェイティングインジケータは
    該リモートロケーションへ転送され、そうでなければメ
    ッセージウェイティングインジケータはホームロケーシ
    ョンへ転送されることを特徴とする、 ボイスメールシステム。
  14. 【請求項１４】 前記ボイスメールコントローラは、ユ
    ーザによりボイスメッセージが消去または保存されたと
    きに前記メッセージウェイティングインジケータを除去
    する、請求項１３記載のシステム。
JP10281575A 1997-10-02 1998-10-02 メッセージウェイティングインジケータの発生方法およびボイスメールシステム Pending JPH11177696A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US08/942775 1997-10-02
US08/942,775 US6865259B1 (en) 1997-10-02 1997-10-02 Apparatus and method for forwarding a message waiting indicator

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JPH11177696A true JPH11177696A (ja) 1999-07-02

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10281575A Pending JPH11177696A (ja) 1997-10-02 1998-10-02 メッセージウェイティングインジケータの発生方法およびボイスメールシステム

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EP (1) EP0920174A3 (ja)
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