JPH11177492A - 電子機器 - Google Patents

電子機器

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JPH11177492A
JPH11177492A JP9343527A JP34352797A JPH11177492A JP H11177492 A JPH11177492 A JP H11177492A JP 9343527 A JP9343527 A JP 9343527A JP 34352797 A JP34352797 A JP 34352797A JP H11177492 A JPH11177492 A JP H11177492A
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JP
Japan
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signal
light
frequency
circuit
cpu
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JP9343527A
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English (en)
Inventor
Yasuhiro Yoshinaga
泰宏 良永
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B10/00Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
    • H04B10/11Arrangements specific to free-space transmission, i.e. transmission through air or vacuum
    • H04B10/114Indoor or close-range type systems
    • H04B10/1143Bidirectional transmission

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Optical Communication System (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 光通信機能を有する電子機器において、受信
側の機器がスタンバイ状態の時に、低消費電力のままで
光入力によるスタンバイ解除を実現してCPUの負荷を
低減する。 【解決手段】 光通信用の送受信回路と、プログラムに
より作動し動作モード及び該動作モードより消費電力の
少ないスタンバイモードのいずれかに切替可能なCPU
とを有する電子機器において、前記CPUがスタンバイ
モードにあるときに、該状態で動作しているクロックを
用いて、前記送受信回路より入力される光の周波数を計
測する計測手段と、計測された周波数が所望の周波数で
あることを判断する周波数判断手段と、前記周波数判断
手段の判断結果に基づき、CPUをスタンバイモードか
ら動作モードへと切替て前記送受信回路にて光通信を実
行する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は光通信及びスタンバ
イモードが存在するCPUを有する電子機器に関するも
のであり、特に電池等を使用する電子機器に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、特開平5−193427号公報に
あるように、スタンバイモード機能を有する電子機器に
おいて光通信を実現している場合、スタンバイモードに
あるときは、光通信部を電源遮断する事により、低消費
電力化していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来技術では、 1)機器がスタンバイモードの時には、光通信部の電源
を遮断しているため、光信号によるスタンバイモード解
除が実現できない。
【0004】2)光通信部の電源を遮断しない場合、上
記の課題は解決するが、a)光通信部の消費電力は増加
する。b)スタンバイモードを解除しないと光通信が不
可能なため、入力している光がノイズなのか信号なの
か、判別できない。そのため、外来光等、光のノイズで
もスタンバイモードを解除してしまい、消費電力が増加
してしまう。
【0005】という問題点があった。
【0006】そこで本発明では、消費電力を上げること
無く(外来の光ノイズに対して不必要にスタンバイモー
ドが解除されること無く)、必要なときに正常に光信号
によるスタンバイ解除を実現して、光通信を実行できる
回路を提供する。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の電子機器
は、光通信用の送受信回路と、プログラムにより作動し
動作モード及び該動作モードより消費電力の少ないスタ
ンバイモードのいずれかに切替可能なCPUとを有する
電子機器において、前記CPUがスタンバイモードにあ
るときに、該状態で動作しているクロックを用いて、前
記送受信回路より入力される光の周波数を計測する計測
手段と、計測された周波数が所望の周波数であることを
判断する周波数判断手段と、前記周波数判断手段の判断
結果に基づき、CPUをスタンバイモードから動作モー
ドへと切替て前記送受信回路にて光通信を実行すること
を特徴とする電子機器である。
【0008】請求項2記載の電子機器は、請求項1に記
載の電子機器において、前記周波数判断手段の判断結果
に基づき、受信側は該その結果を送信側にフィードバッ
クする信号フィードバック回路を有し、送信側は受信し
た信号周波数とは異なる周波数にて出力し、該シーケン
スを複数回繰り返すことを特徴とする電子機器である。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例について図
面を参照しながら説明する。図1に本発明の外観斜視図
を記載する。本図は、送信側の機器S、受信側の機器R
から構成されており、送信側の発光部SSD、受光部S
RD、受信側の発光部RSD、受光部RRDが主な構成
要素である。
【0010】送信側の発光部SSDからの送信光S1
が、受信側の受信光R2となって、受光部RRDにて受
光される。
【0011】また、受信側から送信側へのフィードバッ
クとして、受信側の発光部RSDから発光される送信光
S2が、送信側の受信光R1となって、受光部SRDに
て受光される。
【0012】(実施例1)図2は、本発明の請求項1に
係わる光通信機能を有する電子機器の構成例である。
【0013】本図の光通信機能を有する電子機器は、受
光回路1、発光回路2、CPU3、電源制御回路4、信
号判別回路5を主な構成要素とする。
【0014】受光回路1は、フォトダイオード、増幅回
路、トランジスタ等からなり、その出力は信号判別回路
5に接続されている。
【0015】信号判別回路5は、例えばフリップフロッ
プで構成されたカウンタにより構成されており、CPU
からのサブクロックを基準に、入力した光信号の周波数
があらかじめせっていされている周波数であるかを判別
する。
【0016】この判別後の信号をCPU3の端子RXに
出力し、受信信号がCPU3に入力される。
【0017】発光回路2は、発光ダイオード及びトラン
ジスタから構成され、その入力はCPU3の端子TXに
接続されており、CPU3から送信信号が供給され、C
PU3からの送信信号に応じて発光を行なう。
【0018】電源制御回路4は、制御信号がCPU3か
ら出力され、受光回路1の電源を遮断できる。
【0019】電源制御回路4は例えばトランジスタによ
り構成され、トランジスタのON/OFFにより制御さ
れる。
【0020】なお、図2の回路構成上で使用される信号
のタイミングチャートを図4として提示する。
【0021】図4では、受信光をA、送信光をBとし、
受信信号をC、送信信号をE、信号判別後の受信信号を
Fとしている。
【0022】また、受光部の電源制御信号をDとしてい
る。また、これらの信号によりCPUのスタンバイ状態
がどのように変化するかを提示するために、CPU用の
高速のクロックであるメインクロックclk1、低速ク
ロックであるサブクロックとしてclk2を記載した。
【0023】ここで、CPUがスタンバイ状態の時はc
lk1は停止しており、clk2のみ動作している。
【0024】また、CPUがスタンバイ状態を解除して
実際に光通信を開始するときにはclk1、clk2共
に動作している。
【0025】図4のタイミングチャートの最初におい
て、図2のCPU3は、スタンバイ状態にある。
【0026】この時CPU3からは、サブクロックcl
k2を図示していない分周器により2分周した電源制御
信号Dが出力されている。
【0027】この状態から、受光回路1より受信光Aが
入力されると、電源制御信号Dの状態によって動作が異
なる。
【0028】Dが“非アクティブ(図4ではLowの状
態の時)”の時にこの受信光Aが入力されても、信号が
次段の信号判別回路5に伝達されず、よってスタンバイ
状態も解除しない。
【0029】Dが“アクティブ(図4ではHigh状態
の時)”の時に受信光Aが入力されると、信号は次段の
信号判別回路5に伝達される。
【0030】図4においては、受信光Aが入力された
時、Dは“非アクティブ”状態なので何も動作していな
い。
【0031】Dが“アクティブ”状態になった時、受信
信号Cが動作して、信号判別回路5に受信信号が入力さ
れる。ここで、Cの信号(c1)は、受信光Aの信号
(a1)と同一の信号である。
【0032】信号判別回路5は、入力されるc1という
周波数にて内部のカウンタを動作させ、サブクロックG
を基準にカウント値を決定して、入力されるc1の周波
数を測定する。
【0033】ここで、仮にカウント値が所望の値でなか
った場合、次段のCPUへは信号(図4では受信信号
F)を伝達せず、結果としてCPU3はスタンバイ状態
を維持する。
【0034】図4においては、周波数が所望の値であっ
たとして、受信信号Fを動作させている。
【0035】これにより、CPU3がスタンバイ状態か
ら解除される(メインクロックを動作させる)。
【0036】スタンバイ状態を解除した後、CPU3自
身のCNT信号(すなわち、電源制御信号D)を常に
“アクティブ”状態に設定して常時受光可能にする。
【0037】この後、実際の光通信が開始される。
【0038】図4においては、受信光Aのa2信号が通
信データである。このデータは、図2において受光回路
1、信号判別回路5を経て、受信信号C、受信信号Fと
なり、CPU3のRX信号として接続され、通信が開始
する。
【0039】(実施例2)図3は、本発明の請求項2に
係わる電子回路システムの構成例である。受光回路6、
発光回路7、CPU8、電源制御回路9、信号判別回路
10、信号フィードバック回路11を主な構成要素とす
る。
【0040】受光回路6は、受光回路1と同一の構成で
あり、その出力は信号判別回路10の端子RXSに接続
されており、受信信号が信号判別回路10に入力され
る。
【0041】信号判別回路10は、信号判別回路5と同
様の構成であるが、判別後の信号を、いったん信号フィ
ードバック回路11へ接続する機能と、独自に受光回路
の電源制御を実現するための出力が追加されている。
【0042】受光回路6からの信号が、外来光(ノイ
ズ)なのか、送信側からの信号なのかをサブクロック基
準で数周期分にまたがって判別するため、最終的に送信
信号であると判断するまでは、CPUへは受信信号Kを
接続しない。
【0043】そして、最終的に光入力が受信信号である
と判断した場合は、受信信号KをCPU8へ伝達する。
【0044】判断途中の状態の時、受光部を常に“アク
ティブ”状態にするため電源制御信号20を出力し、受
信信号を信号フィードバック回路11へ接続することに
より、送信側に現在受信している信号をフィードバック
している。
【0045】信号フィードバック回路11は、スタンバ
イ状態時は信号判別回路10からの信号を発光回路7へ
接続し、動作時はCPU8の端子TXS信号を発光回路
7へ接続するスイッチである。
【0046】発光回路7は、発光回路2と同一の構成で
ある。
【0047】また、電源制御回路9も電源制御回路4と
同一の構成であり、受光回路6への電源供給を制御す
る。
【0048】ただし、電源制御信号は、CPU8及び信
号判別回路10から2本接続されている。
【0049】信号判別回路10は、信号判別回路5と同
等の構成であるが、送信側へ信号をフィードバックする
ために、信号フィードバック回路へフィードバック信号
が接続されており、独自の電源制御信号も出力する。
【0050】信号の判別は、CPU7をスタンバイ状態
にしたままで実行される。
【0051】さらに、所望のカウント値を複数持ち、複
数の周波数に対して所望の値となっているか判別できる
ように、カウンタの設定を自由にできるような構成にな
っている。
【0052】所望の周波数であることを判別後、信号判
別回路10が受信信号をCPU8へ伝達して、スタンバ
イ状態を解除し、通常の光通信を実施する。
【0053】なお、この回路構成上で使用される信号の
タイミングチャートを図5として提示する。
【0054】図5では、受信光をH、送信光をI、と
し、受信信号をJ、送信信号をQとしている。
【0055】また、受光部の電源制御信号をL、Oと
し、受信側から送信側にフィードバックされる信号をP
とした。
【0056】また、信号判別回路からCPUへの受信信
号(最終的に光信号であると判別した後の受信信号)を
Kとし、CPUからの送信信号をMとした。
【0057】さらに、これらの信号により、CPUのス
タンバイ状態がどのように変化するかを提示するため、
CPUのメインクロックとしてclk3、サブクロック
としてclk4(N)を記載した。
【0058】ここで、CPUがスタンバイ状態の時はc
lk3は停止しており、clk4のみ動作している。
【0059】また、CPUがスタンバイ状態を解除し
て、実際に光通信を開始するときにはclk3、clk
4共に動作している。
【0060】図5において、受光回路に受信光Hが入力
され、電源制御信号Lが“アクティブ”側になるまで
は、図4における説明と同等である。
【0061】この後、受信信号Jが信号判別回路10に
入力されて、サブクロックNの半クロック分で所望の周
波数の信号であることを判別されると、電源制御信号2
(O)を“アクティブ”にして常に受信可能にし、送信
フィードバック信号Pを信号フィードバック回路11へ
接続する。
【0062】この信号は、受信した周波数の信号をその
まま送信側へ送り返すための信号であり、フィードバッ
ク開始時点ではh11とp12は同一の周波数である。
【0063】信号フィードバック回路11はフィードバ
ック信号Pを、送信信号Qとして出力する。
【0064】送信側は、このQが光信号となって出力さ
れる送信光Iを受けて、送信している信号の周波数を変
更する。
【0065】この変更された周波数を受信光Hはh12
信号として入力する。この時点でフィードバック信号P
の周波数p12は、h12と同一となる。
【0066】その後、信号判別回路10がサブクロック
Nの半クロック分の時間でh12信号をカウントし、所
望の周波数であることを確認すると、フィードバック信
号p12は、例えば受信信号Jの2分周した周波数の信
号p13に切り替える。
【0067】その結果、送信信号Qのq13は、p13
という周波数と同一の信号となる。このフィードバック
された光信号I13が、送信側に返されると、送信側は
さらに周波数を変更して出力する。
【0068】変更された周波数をh13として受光す
る。このようなシーケンスを複数回繰り返すことで、受
光しているのが光信号なのか、外来光等のノイズなのか
を正確に判別し、光信号であった場合、図3中の受信信
号KをCPU8に出力して、CPUのスタンバイ状態を
解除する。
【0069】その後電源制御信号1Lを“アクティブ”
にして常に通信できるように設定し、実際の通信データ
であるh2信号を受信する。
【0070】どの時点でも、入力される光信号が、所望
の周波数でないと判別したら、CPU8へは受信信号K
を出力せず、受信側の機器はスタンバイ状態を維持す
る。
【0071】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、スタンバ
イ機能及び光通信を有する電子機器において、スタンバ
イ状態時はサブクロックを基準として光通信部の電源を
ON/OFFし、入力される光信号を計測して所望の周
波数であった場合にスタンバイモードを解除して、光通
信を実現する。その結果、 ・受信側の電子機器がスタンバイ状態の時にもサブクロ
ックを用いて光入力でスタンバイを解除し、光通信が実
行できる。
【0072】・上記の結果を、消費電力を上げずに実現
しているため、電池等バッテリー寿命が延びる。
【0073】という効果がある。
【0074】請求項2記載の発明によれば、スタンバイ
機能及び光通信を有する電子機器において、スタンバイ
状態時はサブクロックを基準として光通信部の電源をO
N/OFFし、入力される光信号を計測して所望の周波
数であった場合に、その判別を送信側にフィードバック
して、送信側からの光信号の周波数を変更し、同様のシ
ーケンスを繰り返す。
【0075】このことにより、光の入力が外来のノイズ
であるか、所望の信号であるかを判別する。判別後、ス
タンバイモードを解除する。その結果、 ・受信側の電子機器がスタンバイ状態の時に、受光して
いる入力が外来光等の光のノイズなのか信号なのかが判
別できるため、光入力でのみスタンバイを解除でき、不
必要なスタンバイ解除が除ける。
【0076】・上記の実現を、メインクロックを使用せ
ずに実現していることから、CPUの煩雑な動作(プロ
グラム)を必要としないため、CPUの負荷を軽くして
いる。
【0077】という効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の外観図である。
【図2】本発明の実施例1を示すブロック図である。
【図3】本発明の実施例2を示すブロック図である。
【図4】本発明の実施例1を示すタイミングチャート図
である。
【図5】本発明の実施例2を示すタイミングチャート図
である。
【符号の説明】
S 送信側機器 R 受信側機器 SSD 送信側発光部 SRD 送信側受光部 RSD 受信側発光部 RRD 受信側受光部 1 受光回路 2 発光回路 3 CPU 4 電源制御回路 5 信号判別回路 6 受光回路 7 発光回路 8 CPU 9 電源制御回路 10 信号判別回路 11 信号フィードバック回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光通信用の送受信回路と、プログラムに
    より作動し動作モード及び該動作モードより消費電力の
    少ないスタンバイモードのいずれかに切替可能なCPU
    とを有する電子機器において、前記CPUがスタンバイ
    モードにあるときに、該状態で動作しているクロックを
    用いて、前記送受信回路より入力される光の周波数を計
    測する計測手段と、計測された周波数が所望の周波数で
    あることを判断する周波数判断手段と、前記周波数判断
    手段の判断結果に基づき、CPUをスタンバイモードか
    ら動作モードへと切替て前記送受信回路にて光通信を実
    行することを特徴とする電子機器。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の電子機器において、前
    記周波数判断手段の判断結果に基づき、受信側は該結果
    を送信側にフィードバックする信号フィードバック回路
    を有し、送信側は受像した信号周波数とは異なる周波数
    にて出力し、該シーケンスを複数回繰り返すことを特徴
    とする電子機器。
JP9343527A 1997-12-15 1997-12-15 電子機器 Pending JPH11177492A (ja)

Priority Applications (2)

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JP9343527A JPH11177492A (ja) 1997-12-15 1997-12-15 電子機器
US09/207,199 US6333801B1 (en) 1997-12-15 1998-12-08 Electronic equipment for optical communication capable of saving power

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JP9343527A JPH11177492A (ja) 1997-12-15 1997-12-15 電子機器

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