JPH11171077A - 後輪首振り式二輪車 - Google Patents
後輪首振り式二輪車Info
- Publication number
- JPH11171077A JPH11171077A JP18824698A JP18824698A JPH11171077A JP H11171077 A JPH11171077 A JP H11171077A JP 18824698 A JP18824698 A JP 18824698A JP 18824698 A JP18824698 A JP 18824698A JP H11171077 A JPH11171077 A JP H11171077A
- Authority
- JP
- Japan
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- fixed
- wheel
- rear wheel
- iron plate
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 地面を蹴る力以外に後輪の振れを利用して推
進力を得るようにすることで、軽く地面を蹴るだけで楽
に乗ることができ、また、スピ−ドを出すことができる
ようにした後輪首振り式二輪車の提供。 【解決手段】 車体の前方に前輪１とその直線上の後部
に後輪２が配置され、前輪はハンドル３の下部に車軸４
によって固定され、ハンドルは本体５の前部に取り付け
られ、本体の後部に鉄板６が水平に固定され、この鉄板
に可動鉄板７が回転軸８により水平に固定され、この可
動鉄板と後部車輪受９が固定されると共に、後部車輪受
と後輪が車軸４０によって固定され、可動鉄板の左右に
ストッパ−１０が固定され、本体の上部に踏み板１１が
固定されている構成。
進力を得るようにすることで、軽く地面を蹴るだけで楽
に乗ることができ、また、スピ−ドを出すことができる
ようにした後輪首振り式二輪車の提供。 【解決手段】 車体の前方に前輪１とその直線上の後部
に後輪２が配置され、前輪はハンドル３の下部に車軸４
によって固定され、ハンドルは本体５の前部に取り付け
られ、本体の後部に鉄板６が水平に固定され、この鉄板
に可動鉄板７が回転軸８により水平に固定され、この可
動鉄板と後部車輪受９が固定されると共に、後部車輪受
と後輪が車軸４０によって固定され、可動鉄板の左右に
ストッパ−１０が固定され、本体の上部に踏み板１１が
固定されている構成。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ペダルなし自転車
であって、進行中に後輪が左右に振れることにより推進
力を得て進むことができる後輪首振り式二輪車に関する
ものである。
であって、進行中に後輪が左右に振れることにより推進
力を得て進むことができる後輪首振り式二輪車に関する
ものである。
【０００２】
【従来の技術】従来のペダルなし自転車では、片足を踏
み板に載せ、他方の片足で地面を蹴ることにより推進力
を得ていた。
み板に載せ、他方の片足で地面を蹴ることにより推進力
を得ていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のペダルなし自転車には、地面を蹴る力だけが
推進力となるため、スピ−ドが出ず、また走行に労力を
要し、疲れやすくなるという問題があった。
うな従来のペダルなし自転車には、地面を蹴る力だけが
推進力となるため、スピ−ドが出ず、また走行に労力を
要し、疲れやすくなるという問題があった。
【０００４】本発明は、上記のような従来の問題を解決
するためになされたもので、地面を蹴る力以外に後輪の
振れを利用して推進力を得るようにすることで、軽く地
面を蹴るだけで楽に乗ることができ、また、スピ−ドを
出すことができるようにした後輪首振り式二輪車を提供
することを課題としている。
するためになされたもので、地面を蹴る力以外に後輪の
振れを利用して推進力を得るようにすることで、軽く地
面を蹴るだけで楽に乗ることができ、また、スピ−ドを
出すことができるようにした後輪首振り式二輪車を提供
することを課題としている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明（請求項１）の後輪首振り式二輪車は、車
体の前方に前輪とその直線上の後部に後輪が配置され、
前輪はハンドルの下部に車軸によって固定され、ハンド
ルは本体の前部に取り付けられ、本体の後部に鉄板が水
平に固定され、この鉄板に可動鉄板が回転軸により水平
に固定され、この可動鉄板と後部車輪受が固定されると
共に、後部車輪受と後輪が車軸によって固定され、可動
鉄板の左右にストッパ−が固定され、本体の上部に踏み
板が固定されている構成とした。
めに、本発明（請求項１）の後輪首振り式二輪車は、車
体の前方に前輪とその直線上の後部に後輪が配置され、
前輪はハンドルの下部に車軸によって固定され、ハンド
ルは本体の前部に取り付けられ、本体の後部に鉄板が水
平に固定され、この鉄板に可動鉄板が回転軸により水平
に固定され、この可動鉄板と後部車輪受が固定されると
共に、後部車輪受と後輪が車軸によって固定され、可動
鉄板の左右にストッパ−が固定され、本体の上部に踏み
板が固定されている構成とした。
【０００６】本発明の後輪首振り式二輪車の使用方法を
説明する。まず、運転者が両手でハンドルを握り、片足
を踏み板に乗せ、反対の片足で地面を蹴り推進力をつけ
る。その後両足を踏み板の上に乗せて、運転者が腰を連
続的に左右に振ることにより、後輪が強制的に左右に振
られる。この時、前輪は常に進行方向を向くように操作
する。
説明する。まず、運転者が両手でハンドルを握り、片足
を踏み板に乗せ、反対の片足で地面を蹴り推進力をつけ
る。その後両足を踏み板の上に乗せて、運転者が腰を連
続的に左右に振ることにより、後輪が強制的に左右に振
られる。この時、前輪は常に進行方向を向くように操作
する。
【０００７】次に、この後、後輪を右に振った時の作用
を説明すると、右に振れた後部車輪受と後輪は、ストッ
パ−により右斜め前を向いた状態で止まるが、運転者の
右に振った力には慣性力があるので、その後も後輪を右
に押そうとする。この場合、後輪が右斜め前を向いた状
態で固定しているので、右方向の力が後輪を右斜め前に
押す力に変わる。この時、前輪は正面進行方向を向いて
いるので、二輪車の進行方向は蛇行しながらも平均して
正面進行方向に進むことができる。なお、右側に振った
とき重心が右に片寄るが、本体を左に傾けるか、ハンド
ルの左側に体重をかけることでバランスを取ることがで
きる。又、本体を左に傾けながら後輪を右側に振った方
が運転しやすい。
を説明すると、右に振れた後部車輪受と後輪は、ストッ
パ−により右斜め前を向いた状態で止まるが、運転者の
右に振った力には慣性力があるので、その後も後輪を右
に押そうとする。この場合、後輪が右斜め前を向いた状
態で固定しているので、右方向の力が後輪を右斜め前に
押す力に変わる。この時、前輪は正面進行方向を向いて
いるので、二輪車の進行方向は蛇行しながらも平均して
正面進行方向に進むことができる。なお、右側に振った
とき重心が右に片寄るが、本体を左に傾けるか、ハンド
ルの左側に体重をかけることでバランスを取ることがで
きる。又、本体を左に傾けながら後輪を右側に振った方
が運転しやすい。
【０００８】又、本発明（請求項２）の後輪首振り式二
輪車は、車体の前方に前輪とその直線上の後部に後輪が
配置され、前輪はハンドルの下部に車軸によって固定さ
れ、ハンドルは本体の前部に取り付けられ、本体の後部
に鉄板が水平に固定され、この鉄板に可動鉄板が回転軸
により水平に固定され、この可動鉄板と後部車輪受が固
定されると共に、後部車輪受と後輪が車軸によって固定
され、本体と可動鉄板の間にスプリングが取り付けら
れ、本体の上部に踏み板が固定されている構成とした。
輪車は、車体の前方に前輪とその直線上の後部に後輪が
配置され、前輪はハンドルの下部に車軸によって固定さ
れ、ハンドルは本体の前部に取り付けられ、本体の後部
に鉄板が水平に固定され、この鉄板に可動鉄板が回転軸
により水平に固定され、この可動鉄板と後部車輪受が固
定されると共に、後部車輪受と後輪が車軸によって固定
され、本体と可動鉄板の間にスプリングが取り付けら
れ、本体の上部に踏み板が固定されている構成とした。
【０００９】この場合、スプリング力で後輪が前方向に
安定することになり、走行中に後輪が小石などを踏んで
も振れにくくなり、さらに走りやすくなる。
安定することになり、走行中に後輪が小石などを踏んで
も振れにくくなり、さらに走りやすくなる。
【００１０】又、本発明（請求項３）の後輪首振り式二
輪車は、車体の前方に前輪とその直線上の後部に後輪が
配置され、前輪はハンドルの下部に車軸によって固定さ
れ、ハンドルは本体の前部に取り付けられ、本体の後部
に可動支柱が左右に可動できるように取り付けられ、後
輪が可動支柱に車軸で固定され、本体の上部に踏み板が
固定されている構成とした。
輪車は、車体の前方に前輪とその直線上の後部に後輪が
配置され、前輪はハンドルの下部に車軸によって固定さ
れ、ハンドルは本体の前部に取り付けられ、本体の後部
に可動支柱が左右に可動できるように取り付けられ、後
輪が可動支柱に車軸で固定され、本体の上部に踏み板が
固定されている構成とした。
【００１１】この場合、可動支柱を設けたので、後輪の
取り付け構造が簡単になる。
取り付け構造が簡単になる。
【００１２】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
により説明する。図１は実施の第１形態に係る後輪首振
り式二輪車の全体側面図、図２はこの後輪首振り式二輪
車の後輪を右に振った状態を示す平面図である。
により説明する。図１は実施の第１形態に係る後輪首振
り式二輪車の全体側面図、図２はこの後輪首振り式二輪
車の後輪を右に振った状態を示す平面図である。
【００１３】この後輪首振り式二輪車の構成を説明す
る。車体５の前方に前輪１とその直線上の後部に後輪２
を配置する。前輪１はハンドル３の下部に車軸４によっ
て回転できるように固定する。ハンドル３は本体５の前
部の筒１６の中を通し、可動できるようにする。筒は本
体５の前部に溶接で固定する。本体５はその溶接部より
斜め下後方に向けて固定し、中間より後部を水平になる
よう曲げる。本体５の後部に鉄板６を溶接で水平に固定
し、この鉄板６に可動鉄板７を回転軸８により連結し
て、可動鉄板７が水平に可動できるようにする。可動鉄
板７と後部車輪受９を溶接により固定し、この後部車輪
受９と後輪２を車軸４０によって後輪２が回転できるよ
うに固定する。本体５の上部に踏み板１１をボルト１２
で固定する。ストッパ−１０を鉄板７の左右に溶接で固
定する。
る。車体５の前方に前輪１とその直線上の後部に後輪２
を配置する。前輪１はハンドル３の下部に車軸４によっ
て回転できるように固定する。ハンドル３は本体５の前
部の筒１６の中を通し、可動できるようにする。筒は本
体５の前部に溶接で固定する。本体５はその溶接部より
斜め下後方に向けて固定し、中間より後部を水平になる
よう曲げる。本体５の後部に鉄板６を溶接で水平に固定
し、この鉄板６に可動鉄板７を回転軸８により連結し
て、可動鉄板７が水平に可動できるようにする。可動鉄
板７と後部車輪受９を溶接により固定し、この後部車輪
受９と後輪２を車軸４０によって後輪２が回転できるよ
うに固定する。本体５の上部に踏み板１１をボルト１２
で固定する。ストッパ−１０を鉄板７の左右に溶接で固
定する。
【００１４】以上のごとく構成した後輪首振り式二輪車
を使用するには、運転者が両手でハンドル３を握り、片
足を踏み板１１に乗せ、反対の片足で地面を蹴り推進力
をつける。その後両足を踏み板１１の上に乗せて、運転
者が腰を連続的に左右に振ることにより、後輪２が強制
的に左右に振られる。この時、前輪１は常に進行方向を
向くように操作する。
を使用するには、運転者が両手でハンドル３を握り、片
足を踏み板１１に乗せ、反対の片足で地面を蹴り推進力
をつける。その後両足を踏み板１１の上に乗せて、運転
者が腰を連続的に左右に振ることにより、後輪２が強制
的に左右に振られる。この時、前輪１は常に進行方向を
向くように操作する。
【００１５】この場合、後輪２を右に振った時の作用を
説明すると、右に振れた後部車輪受９と後輪２は、図２
のように、ストッパ−１０により右斜め前を向いた状態
で止まるが、運転者の右に振った力には慣性力があるの
で、その後も後輪２を右に押そうとする。この場合、後
輪２が右斜め前を向いた状態で固定しているので、右方
向の力が後輪２を右斜め前に押す力に変わる。この時、
前輪１は正面進行方向を向いているので、二輪車の進行
方向は蛇行しながらも平均して正面進行方向に進むこと
ができる。なお、右側に振ったとき重心が右に片寄る
が、本体５を左に傾けるか、ハンドル３の左側に体重を
かけることでバランスを取ることができる。又、本体５
を左に傾けながら後輪２を右側に振った方が運転しやす
い。
説明すると、右に振れた後部車輪受９と後輪２は、図２
のように、ストッパ−１０により右斜め前を向いた状態
で止まるが、運転者の右に振った力には慣性力があるの
で、その後も後輪２を右に押そうとする。この場合、後
輪２が右斜め前を向いた状態で固定しているので、右方
向の力が後輪２を右斜め前に押す力に変わる。この時、
前輪１は正面進行方向を向いているので、二輪車の進行
方向は蛇行しながらも平均して正面進行方向に進むこと
ができる。なお、右側に振ったとき重心が右に片寄る
が、本体５を左に傾けるか、ハンドル３の左側に体重を
かけることでバランスを取ることができる。又、本体５
を左に傾けながら後輪２を右側に振った方が運転しやす
い。
【００１６】次に、図３は実施の第２形態に係る後輪首
振り式二輪車の後部を示している。この後輪首振り式二
輪車では、本体５に固定したスプリング受け１４と、可
動鉄板７の前部との間にスプリング１３を取り付けた点
に特徴がある。
振り式二輪車の後部を示している。この後輪首振り式二
輪車では、本体５に固定したスプリング受け１４と、可
動鉄板７の前部との間にスプリング１３を取り付けた点
に特徴がある。
【００１７】従って、スプリング１３力で後輪２が前方
向に安定することになり、走行中に後輪２が小石などを
踏んでも振れにくくなり、さらに走りやすくなる。な
お、この場合、実施の第１形態で用いたストッパ−１０
は、必ずしも必要でない。
向に安定することになり、走行中に後輪２が小石などを
踏んでも振れにくくなり、さらに走りやすくなる。な
お、この場合、実施の第１形態で用いたストッパ−１０
は、必ずしも必要でない。
【００１８】次に、図４は実施の第３形態に係る後輪首
振り式二輪車の後部を示している。この後輪首振り式二
輪車では、本体５の後部を後輪２の上部に向けて曲げ、
本体５の最後部に可動支柱１５を左右に可動できるよう
に下向きに取り付け、後輪２を可動支柱１５に車軸４０
で固定したものとなっている。この構造によっても後輪
２を左右に振ることができる。又、可動支柱１５を設け
たので、後輪２の取り付け構造が簡単になる。
振り式二輪車の後部を示している。この後輪首振り式二
輪車では、本体５の後部を後輪２の上部に向けて曲げ、
本体５の最後部に可動支柱１５を左右に可動できるよう
に下向きに取り付け、後輪２を可動支柱１５に車軸４０
で固定したものとなっている。この構造によっても後輪
２を左右に振ることができる。又、可動支柱１５を設け
たので、後輪２の取り付け構造が簡単になる。
【００１９】又、例えば、後輪２に逆回転防止ギヤを取
り付けることにより、上り坂での走行性能を向上させる
こともできる。
り付けることにより、上り坂での走行性能を向上させる
こともできる。
【００２０】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明の後輪首
振り式二輪車では、後輪を左右に振れるようにしたこと
により、推進力が得られるようになった。従って、地面
を蹴る力以外に後輪の振れを利用して推進力を得ること
ができ、軽く地面を蹴るだけで楽に乗ることができる
し、スピ−ドを出すことができるという効果が得られ
る。
振り式二輪車では、後輪を左右に振れるようにしたこと
により、推進力が得られるようになった。従って、地面
を蹴る力以外に後輪の振れを利用して推進力を得ること
ができ、軽く地面を蹴るだけで楽に乗ることができる
し、スピ−ドを出すことができるという効果が得られ
る。
【図１】実施の第１形態に係る後輪首振り式二輪車の全
体側面図である。
体側面図である。
【図２】この後輪首振り式二輪車の後輪を右に振った状
態を示す平面図である。
態を示す平面図である。
【図３】実施の第２形態に係る後輪首振り式二輪車の後
部を示す底面図である。
部を示す底面図である。
【図４】実施の第３形態に係る後輪首振り式二輪車の後
部を示す側面図である。
部を示す側面図である。
１ 前輪 ２ 後輪 ３ ハンドル ４ 車軸 ５ 本体 ６ 鉄板 ７ 可動鉄板 ８ 回転軸 ９ 後部車輪受 １０ ストッパー １１ 踏み板 １２ ボルト １３ スプリング １４ スプリング受 １５ 可動支柱 １６ 筒 ４０ 車軸
Claims (3)
- 【請求項１】 車体の前方に前輪とその直線上の後部に
後輪が配置され、前輪はハンドルの下部に車軸によって
固定され、ハンドルは本体の前部に取り付けられ、本体
の後部に鉄板が水平に固定され、この鉄板に可動鉄板が
回転軸により水平に固定され、この可動鉄板と後部車輪
受が固定されると共に、後部車輪受と後輪が車軸によっ
て固定され、可動鉄板の左右にストッパ−が固定され、
本体の上部に踏み板が固定されていることを特徴とした
後輪首振り式二輪車。 - 【請求項２】 車体の前方に前輪とその直線上の後部に
後輪が配置され、前輪はハンドルの下部に車軸によって
固定され、ハンドルは本体の前部に取り付けられ、本体
の後部に鉄板が水平に固定され、この鉄板に可動鉄板が
回転軸により水平に固定され、この可動鉄板と後部車輪
受が固定されると共に、後部車輪受と後輪が車軸によっ
て固定され、本体と可動鉄板の間にスプリングが取り付
けられ、本体の上部に踏み板が固定されていることを特
徴とした後輪首振り式二輪車。 - 【請求項３】 車体の前方に前輪とその直線上の後部に
後輪が配置され、前輪はハンドルの下部に車軸によって
固定され、ハンドルは本体の前部に取り付けられ、本体
の後部に可動支柱が左右に可動できるように取り付けら
れ、後輪が可動支柱に車軸で固定され、本体の上部に踏
み板が固定されていることを特徴とした後輪首振り式二
輪車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18824698A JPH11171077A (ja) | 1997-12-13 | 1998-06-17 | 後輪首振り式二輪車 |
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1188197U JP3052156U (ja) | 1997-12-13 | 1997-12-13 | 後輪首振り式二輪車 |
| JP18824698A JPH11171077A (ja) | 1997-12-13 | 1998-06-17 | 後輪首振り式二輪車 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11171077A true JPH11171077A (ja) | 1999-06-29 |
Family
ID=43186283
Family Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1188197U Expired - Lifetime JP3052156U (ja) | 1997-12-13 | 1997-12-13 | 後輪首振り式二輪車 |
| JP18824698A Withdrawn JPH11171077A (ja) | 1997-12-13 | 1998-06-17 | 後輪首振り式二輪車 |
Family Applications Before (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1188197U Expired - Lifetime JP3052156U (ja) | 1997-12-13 | 1997-12-13 | 後輪首振り式二輪車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (2) | JP3052156U (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010016444A (ko) * | 2000-12-04 | 2001-03-05 | 이병훈 | 자전거 |
| CN103979049A (zh) * | 2014-05-29 | 2014-08-13 | 太仓市车中宝休闲用品有限公司 | 伞齿轮传动式便携电动踏溜车 |
| CN103979066A (zh) * | 2014-05-29 | 2014-08-13 | 太仓市车中宝休闲用品有限公司 | 铝压铸车身伞齿传动便携式电动踏溜车 |
| JP2014534926A (ja) * | 2011-10-25 | 2014-12-25 | トルクウェイ スプーカ ゼット オー．オー．Ｔｏｒｑｗａｙ Ｓｐｏｌｋａ Ｚ Ｏ．Ｏ． | 手動乗物 |
| JP2018158703A (ja) * | 2017-03-21 | 2018-10-11 | 秋元 直人 | 回転駆動と蛇行運転を備えた自転車 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6964935B2 (ja) * | 2016-08-29 | 2021-11-10 | 有限会社Kimori | 自転車のフレーム |
-
1997
- 1997-12-13 JP JP1188197U patent/JP3052156U/ja not_active Expired - Lifetime
-
1998
- 1998-06-17 JP JP18824698A patent/JPH11171077A/ja not_active Withdrawn
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010016444A (ko) * | 2000-12-04 | 2001-03-05 | 이병훈 | 자전거 |
| JP2014534926A (ja) * | 2011-10-25 | 2014-12-25 | トルクウェイ スプーカ ゼット オー．オー．Ｔｏｒｑｗａｙ Ｓｐｏｌｋａ Ｚ Ｏ．Ｏ． | 手動乗物 |
| CN103979049A (zh) * | 2014-05-29 | 2014-08-13 | 太仓市车中宝休闲用品有限公司 | 伞齿轮传动式便携电动踏溜车 |
| CN103979066A (zh) * | 2014-05-29 | 2014-08-13 | 太仓市车中宝休闲用品有限公司 | 铝压铸车身伞齿传动便携式电动踏溜车 |
| CN103979066B (zh) * | 2014-05-29 | 2016-03-16 | 太仓市车中宝休闲用品有限公司 | 铝压铸车身伞齿传动便携式电动踏溜车 |
| CN103979049B (zh) * | 2014-05-29 | 2016-03-30 | 太仓市车中宝休闲用品有限公司 | 伞齿轮传动式便携电动踏溜车 |
| JP2018158703A (ja) * | 2017-03-21 | 2018-10-11 | 秋元 直人 | 回転駆動と蛇行運転を備えた自転車 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3052156U (ja) | 1998-09-14 |
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Legal Events
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| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050301 |