JPH11170091A - 油圧サーボバルブを用いたラム移動制御方法および油圧サーボバルブを用いたラム移動装置 - Google Patents

油圧サーボバルブを用いたラム移動制御方法および油圧サーボバルブを用いたラム移動装置

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JPH11170091A
JPH11170091A JP33596497A JP33596497A JPH11170091A JP H11170091 A JPH11170091 A JP H11170091A JP 33596497 A JP33596497 A JP 33596497A JP 33596497 A JP33596497 A JP 33596497A JP H11170091 A JPH11170091 A JP H11170091A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 パワーON時の過渡状態においてラムが不
意に動くことを防止して作業の安全を確保すると共に金
型等の損傷を防止することのできる油圧サーボバルブを
用いたラム移動制御方法および油圧サーボバルブを用い
たラム移動装置を提供する。 【解決手段】 金型9を打撃して加工を行なわしめる
ラム3の実際の位置をラム位置検出器13により検出し
てサーボアンプ17にフィードバックし、制御装置19
からのラム位置指令と比較してラム移動制御を行なう際
に、加工に当たりラム移動開始前にラム位置検出器13
により実際のラム3位置を検出して制御装置19の演算
部27に伝達し、この検出された実際のラム3位置とラ
ム位置指令を比較し、異なる場合にはラム位置指令を検
出された実際のラム3位置で置き換えてから油圧サーボ
バルブ1をONとしてラム移動を開始する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は油圧サーボバルブ
を用いたラム移動制御方法および油圧サーボバルブを用
いたラム移動装置に係り、さらに詳しくは、ラム移動開
始時におけるラム移動制御に特徴を有するラム移動制御
方法および油圧サーボバルブを用いたラム移動装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】図3には、油圧サーボバルブ101を用
いてラム103を昇降させて加工を行なう例えばプレス
機械等に用いられるラム移動装置105が示されてい
る。このラム移動装置105では、ワークにプレス加工
を行なうべく下型107に対して上型109が昇降自在
に設けられている。この上型109は、ラムシリンダ1
11により昇降するラム103に打撃されて下型107
との協働でワークにプレス加工を行なう。
【0003】前記ラムシリンダ111には位置検出器1
13およびアンプ115が設けられており、位置検出器
113により検出されたラム103の位置信号はアンプ
115で増幅されてサーボアンプ117に送られる。こ
のサーボアンプ117にはプレスコントローラ119が
接続されている。
【0004】前記ラムシリンダ111には、前記ラムシ
リンダ111の昇降を切り換える油圧サーボバルブ10
1が接続されており、サーボアンプ117より制御され
るようになっている。
【0005】また、油圧サーボバルブ101には、アキ
ュムレータACCを介して油圧モータ121により駆動
される油圧ポンプ123や、タンク125が接続されて
いる。なお、ラム103の制御上の上死点を機械上の上
死点と同じに採るとラムシリンダ111の上室111U
に作動油がない状態となり、動作時に作動油が圧入され
るとラム103が急激に移動して危険であるため、制御
上のラム103の上死点は機械上の上死点よりも例えば
1〜2mm下がった位置に設定されている。
【0006】上記構成により、プレスコントローラ11
9からサーボバルブ101へ指令プレスパターンが出力
され、位置検出器113から実際のラム位置がフィード
バックされることにより、両者の差を小さくするように
制御してプレス加工を行なう。サーボアンプ117から
油圧サーボバルブ101への指令は、サーボONとなる
ことで伝達される。
【0007】従って、パワーONのときは以下のように
作動する。
【0008】(1)作動前の実際のラム103位置は、前
述のようにラムシリンダ111の位置、すなわち機械的
な上死点あるいは上死点よりやや下がった位置にある。
【0009】(2)油圧モータ121が回転してもラム1
03は(1)の状態にある。
【0010】(3)プレスコントローラ119から、制御
上の上死点としてラム103の上昇端(機械的上死点)
よりやや下がった上死点位置指令が出力される。
【0011】(4)図4に示されているように、サーボO
Nとなりバルブ指令が入り、ラムシリンダ111は制御
上の上死点へ移動する。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこのよう
な従来の技術にあっては、サーボONとなってバルブへ
指令されたとき、指令された制御上の上死点と実際のラ
ム103の位置が異なるため急激な位置決めが行なわれ
ることになって、差分だけ急速に下降して制御上の上死
点へ移動することになるという問題がある。
【0013】従って、図5に示されているように、ラム
103の下降においてオーバーシュートにより指令位置
よりも一旦下降するため、ラム103が上型109と干
渉して金型を破損したり、ワークWに不要のプレス加工
をしたりする。
【0014】このような問題は、プレスコントローラ1
19の指令に対して位置ループがサーボアンプ117内
で構成され、パワーONのときのループ状態が確定して
いないため、サーボONすることで発生するものであ
る。
【0015】この発明の目的は、以上のような従来の技
術に着目してなされたものであり、パワーON時の過渡
状態においてラムが不意に動くことを防止して作業の安
全を確保すると共に金型等の損傷を防止することのでき
る油圧サーボバルブを用いたラム移動制御方法および油
圧サーボバルブを用いたラム移動装置を提供することに
ある。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1による発明の油圧サーボバルブを用いた
ラム移動制御方法は、金型を打撃して加工を行なわしめ
るラムの実際の位置をラム位置検出器により検出してサ
ーボアンプにフィードバックし、制御装置からのラム位
置指令と比較してラム移動制御を行なう油圧サーボバル
ブを用いたラム移動制御方法において、前記ラムの移動
開始に先立って、前記ラムの実際の位置を測定し、この
測定値と最初のラム位置指令が異なる場合にはラム位置
指令を前記測定値で書き換えた後前記油圧サーボバルブ
をONとし、ゆっくりした速度で制御上の上死点へ移動
すること、を特徴とするものである。
【0017】従って、加工に当たりラム移動開始前に実
際のラム位置を検出して、このラム位置と制御装置から
のラム位置指令を比較し、異なる場合にはラム位置指令
を検出された実際のラム位置で置き換えてから油圧サー
ボバルブをONとし、ゆっくりした速度でラムを制御上
の上死点へ移動させるので、ラムが急激に移動すること
はない。
【0018】請求項2による発明の油圧サーボバルブを
用いたラム移動装置は、金型を打撃して加工を行なわし
めるラムの実際の位置をラム位置検出器により検出して
サーボアンプにフィードバックし、制御装置からのラム
位置指令と比較してラム移動制御を行なう油圧サーボバ
ルブを用いたラム移動装置であって、前記制御装置が、
前記ラムの移動開始前に前記位置検出器により測定され
た実際のラム位置とラム位置指令を比較して異なる場合
にはラム位置指令を測定された実際のラム位置で置き換
えると共に前記サーボアンプにサーボON信号を発して
ゆっくりと制御上の上死点へ移動させるべく指令する演
算部を、備えてなること特徴とするものである。
【0019】従って、加工に当たりラム移動開始前にラ
ム位置検出器により実際のラム位置を検出して制御装置
の演算部に伝達し、この検出された実際のラム位置とラ
ム位置指令を比較し、異なる場合にはラム位置指令を検
出された実際のラム位置で置き換えてから油圧サーボバ
ルブをONとし、ゆっくりした速度でラムを制御上の上
死点へ移動させるので、ラムが急激に移動することはな
い。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて詳細に説明する。
【0021】図1には、油圧サーボバルブ1を用いてラ
ム3を昇降させて加工を行なう例えばプレス機械等に用
いられるこの発明に係るラム移動装置5が示されてい
る。このラム移動装置5では、ワークにプレス加工を行
なうべく下型7に対して上型9が昇降自在に設けられて
いる。この上型9は、ラムシリンダ11により昇降する
ラム3により打撃されて下型7との協働でワークにプレ
ス加工を行なう。
【0022】前記ラムシリンダ11には位置検出器13
およびアンプ15が設けられており、位置検出器13に
より検出されたラム3の実位置信号はアンプ15で増幅
されてサーボアンプ17および制御装置であるプレスコ
ントローラ19に送られる。サーボアンプ17にはプレ
スコントローラ19が接続されている。
【0023】前記ラムシリンダ11には、このラムシリ
ンダ11の昇降を切り換える油圧サーボバルブ1が接続
されており、サーボアンプ17により制御されるように
なっている。また、油圧サーボバルブ1には、アキュム
レータACCを介して油圧モータ21により駆動される
油圧ポンプ23や、タンク25が接続されている。
【0024】プレスコントローラ19には演算部27が
設けられており、前述の位置検出器13により検出され
たラム3の実位置はA/D変換機29によりデジタル量
に変換されて演算部27に入力される。
【0025】また、演算部27からのサーボアンプ17
への位置指令はD/A変換機31によりアナログ量に変
換されてサーボアンプ17に出力される。さらに、演算
部27はサーボON信号をサーボアンプ17に出力す
る。
【0026】上記構成により、プレスコントローラ19
の演算部27から指令プレスパターンがサーボアンプ1
7に出力され、位置検出器13から実際のラム3位置が
サーボアンプ17にフィードバックされることにより、
プレス加工を行なう。この際、パワーONとしたときに
は、パワーON時における制御上の上死点と機械上の上
死点とのずれから生じる前述の問題点を回避するため
に、以下に示すように制御される。
【0027】図2には、プレスコントローラ19による
ラム移動制御方法の手順が示されている。スタートする
と(ステップSS)、まずメモリ異常、断線、CPU異
常等の場合の非常停止条件についてパワーON時のイニ
シャル処理を行なう(ステップS1)。
【0028】次いで、位置検出器13により検出される
実際のラム3の位置データを取り込み(ステップS
2)、指令位置を実際のラム3位置に書き換えて(ステ
ップS3)、指令位置を実際のラム3位置に一致させる
ことによりサーボON時のラム3の急激な移動を防止す
る。
【0029】サーボアンプ17にサーボONを指令して
現在位置のままラム3を制御可能状態とし(ステップS
4)、本来パワーON時にあるべき制御上の上死点へゆ
っくりな速度V(例えば10mm/sec)にて制御上の
上死点へラム3を移動させる(ステップS5)。
【0030】以上の結果から、パワーON時における実
際のラム3位置を指令位置と同一にして制御上のラム3
位置にゆっくり移動させるので、ラム3が急激に移動す
ることがなく、金型の破損や機械の破損を防止すると共
に、作業の安全を確保することができる。
【0031】なお、この発明は前述の実施の形態に限定
されることなく、適宜な変更を行うことにより、その他
の態様で実施し得るものである。すなわち、前述の実施
の形態においては油圧サーボバルブ1を用いたプレス機
械について説明したが、その他ラムシリンダ11により
ラム3を移動させて加工を行なう例えばベンダーのよう
な加工機にも適用できる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よる油圧サーボバルブを用いたラム移動制御方法では、
加工に当たりラム移動開始前に実際のラム位置を検出し
て、このラム位置と制御装置からのラム位置指令を比較
し、異なる場合にはラム位置指令を検出された実際のラ
ム位置で置き換えてから油圧サーボバルブをONとし、
ゆっくりした速度でラムを制御上の上死点へ移動させる
ので、ラム移動開始時における実際のラム位置と制御装
置からのラム位置指令とは常に一致することとなる。こ
のため、従来のようにラム移動開始時における実際のラ
ム位置と制御装置からのラム位置指令とのギャップによ
り生じるラムの急激な移動を防止することができ、金型
の破損や機械の破損を防止すると共に、作業の安全を確
保することができる。
【0033】請求項2の発明による油圧サーボバルブを
用いたラム移動装置では、加工に当たりラム移動開始前
にラム位置検出器により実際のラム位置を検出して制御
装置の演算部に伝達し、この検出された実際のラム位置
とラム位置指令を比較し、異なる場合にはラム位置指令
を検出された実際のラム位置で置き換えてから油圧サー
ボバルブをONとし、ゆっくりした速度でラムを制御上
の上死点へ移動させるので、ラム移動開始時における実
際のラム位置と制御装置からのラム位置指令とは常に一
致することとなる。このため、従来のようにラム移動開
始時における実際のラム位置と制御装置からのラム位置
指令とのギャップにより生じるラムの急激な移動を防止
することができ、金型の破損や機械の破損を防止すると
共に、作業の安全を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る油圧サーボバルブを用いたラム
移動装置を示すブロック図である。
【図2】この発明に係る油圧サーボバルブを用いたラム
移動制御方法の手順を示すフローチャートである。
【図3】従来における油圧サーボバルブを用いたラム移
動装置を示すブロック図である。
【図4】図3における油圧サーボバルブ指令とラム移動
の関係を示すグラフである。
【図5】従来のラム移動開始時におけるラム移動の問題
点を示すグラフである。
【符号の説明】
1 油圧サーボバルブ 3 ラム 5 ラム移動装置 7 下型 9 上型 13 ラム位置検出器 17 サーボアンプ 19 プレスコントローラ(制御装置) 27 演算部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金型を打撃して加工を行なわしめるラム
    の実際の位置をラム位置検出器により検出してサーボア
    ンプにフィードバックし、制御装置からのラム位置指令
    と比較してラム移動制御を行なう油圧サーボバルブを用
    いたラム移動制御方法において、前記ラムの移動開始に
    先立って、前記ラムの実際の位置を測定し、この測定値
    と最初のラム位置指令が異なる場合にはラム位置指令を
    前記測定値で書き換えた後前記油圧サーボバルブをON
    とし、ゆっくりした速度で制御上の上死点へ移動するこ
    と、を特徴とする油圧サーボバルブを用いたラム移動制
    御方法。
  2. 【請求項2】 金型を打撃して加工を行なわしめるラム
    の実際の位置をラム位置検出器により検出してサーボア
    ンプにフィードバックし、制御装置からのラム位置指令
    と比較してラム移動制御を行なう油圧サーボバルブを用
    いたラム移動装置であって、前記制御装置が、前記ラム
    の移動開始前に前記位置検出器により測定された実際の
    ラム位置とラム位置指令を比較して異なる場合にはラム
    位置指令を測定された実際のラム位置で置き換えると共
    に前記サーボアンプにサーボON信号を発してゆっくり
    と制御上の上死点へ移動させるべく指令する演算部を、
    備えてなること特徴とする油圧サーボバルブを用いたラ
    ム移動装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108943830A (zh) * 2017-05-25 2018-12-07 沃得精机(中国)有限公司 一种适用于压力机的变频器的调速装置及调速方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN108943830A (zh) * 2017-05-25 2018-12-07 沃得精机(中国)有限公司 一种适用于压力机的变频器的调速装置及调速方法

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