JPH11167625A - 移動体認識システム - Google Patents

移動体認識システム

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JPH11167625A
JPH11167625A JP34857697A JP34857697A JPH11167625A JP H11167625 A JPH11167625 A JP H11167625A JP 34857697 A JP34857697 A JP 34857697A JP 34857697 A JP34857697 A JP 34857697A JP H11167625 A JPH11167625 A JP H11167625A
Authority
JP
Japan
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moving object
vehicle
light
led
recognition system
Prior art date
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Pending
Application number
JP34857697A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoshi Yasuda
清 安多
Yukitaka Karasawa
幸孝 唐沢
Katsumi Tsuji
克美 辻
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Kyocera Corp
Original Assignee
Kyocera Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Kyocera Corp filed Critical Kyocera Corp
Priority to JP34857697A priority Critical patent/JPH11167625A/ja
Publication of JPH11167625A publication Critical patent/JPH11167625A/ja
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  • Led Devices (AREA)
  • Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 撮像素子の取込速度に対応できる速度で連続
して照射し、かつ撮影移動体にフラットで十分な光量を
与えることにより、車両などの移動体を認識するための
画像を、赤外光の発光を意識させることなく撮像素子に
よるカメラに連続して取り込むことができる移動体認識
システムを提供する。 【解決手段】 制御装置3は、車両5が撮影可能な範囲
内に入ったことを検知すると、カメラ装置1のシャッタ
動作を開始させ、同時に反射形LED照明装置2により
赤外光を照射させる。730nmより長い特性の赤外光
であるので、運転者が発光で惑わされることはない。ス
トロボ装置に比較し、照射すべき範囲の指向特性の境界
は鋭く、フラットな特性を有しているので、発光効率は
良好で、被写体面に十分な明るさ(輝度)を与えること
ができ、極めて短い時間で連続して照射することができ
る。ナンバプレート6などが識別できる画像品質でカメ
ラ装置1に車両5の静止画像が撮り込まれる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両などの移動
体、特に連続して通過する多数の車両を認識する場合や
駐車場などで各車両を認識し、入出庫などを管理する場
合に適した移動体認識システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、高速道路などでスピード違反を取
り締まるシステムとして、照明装置としてストロボ装置
を用い赤外透過フィルタを通過させて赤外光線を照射
し、銀塩フィルムカメラに車両ナンバや運転者を撮影す
る装置が設置されている。このシステムは、スピードオ
ーバの車を検知してストロボ装置を発光させるものであ
り、1回発光すると、つぎに発光するまでに一定の充電
時間が必要である。したがって、連続して通過する車両
を次から次へと撮影することは困難である。また、スト
ロボ発光方式は赤外透過フィルタを通過させて赤外線を
照射しているため、可視光部分がわずかであるが認めら
れる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、道路や駐車
場などでは車両を認識する情報が種々の使用目的で必要
となる。例えば、駐車場では車両の入庫時間および出庫
時間を管理し駐車料を請求する場合に、車両の特定を画
像によって行うことが考えられる。また、高速道路の料
金所で車を円滑に流すためには、できるだけ車を停車さ
せないようにする措置が必要であり、通行料を請求する
場合、通過車両を認識しておいて、後でカードなどから
引き落とすことが考えられる。このような場合に、確実
に入庫車両や通過車両を特定できるシステムが要求され
る。そのため、車両を撮影し、ナンバープレートや車種
などの種類を把握することとなる。
【0004】上記高速道路や駐車場での車両認識は、次
から次へと通過する車両を認識しなければならないた
め、上述したスピード違反などを取り締まるシステムに
用いられているストロボ発光方式を使用することはでき
ない。また、車両に対し安全性を確保する観点からも、
運転者を惑わす光が少しでも漏れることは好ましくな
い。
【0005】つぎに他の使用目的としては、車両を特定
し、その車両が通過する地点ごとに表示装置によって所
定の情報を与えるシステムなどが考えられる。例えば、
ある地点を通過し特定された車両に対し、表示装置に
「あとどのくらいの時間で所定のところに到着するか」
などの情報を表示して知らせるためには、車両の認識
と、速度情報などを各地点ごとに把握する必要がある。
このような場合、車両に対し運転の妨げとなることなく
車両の画像を得ることが必要であり、しかも特定された
車が複数台連続して通過する場合など、連続して画像を
取得しなければならないことが考えられることから、こ
れらを撮影するために極めて短い時間で連続して照射で
き、かつ撮影車両にフラットで十分な光量を与えること
ができなければならない。
【0006】本発明の課題は、撮像素子の取込速度に対
応できる速度で連続して照射し、かつ撮影移動体にフラ
ットで十分な光量を与えることにより、車両などの移動
体を認識するための画像を、赤外光の発光を意識させる
ことなく撮像素子によるカメラに連続して取り込むこと
ができる移動体認識システムを提供する。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本発明による移動体認識システムは、撮像部を有する
カメラ装置と、赤外領域の光を発する赤外LED素子を
凹形反射板に対面して配置し、所定の照射角になるよう
に赤外領域の光を反射させる反射形LED素子を、基板
上に複数個面状に整列させた反射形LED照明装置と、
前記反射形LED照明装置の発光タイミングとカメラ装
置の撮影タイミングを制御し、撮像した移動体の画像を
取得する制御装置とからなり、前記移動体に照射光を意
識させることなく連続照射可能にし、かつ連続して移動
体の撮影を可能に構成してある。
【0008】また、本発明における前記移動体は車両を
対象とするものである。さらに本発明における前記赤外
領域の光は、730nmより長い波長を用いるものであ
る。さらには本発明における前記反射形LED照明装置
は、赤外領域の光を発する赤外LED素子を凹形反射板
に対面して配置し、所定の照射角になるように赤外領域
の光を反射させる反射形LED素子を、基板上に複数個
面状に整列させ、反射形LED素子の列と列の間に長溝
を設けた第1のLEDユニット基板層と、前記第1のL
EDユニット基板層の下側に配置され、複数個の反射形
LED素子が前記長溝からのぞくように配列された第2
のLEDユニット基板層とで構成してある。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を詳しく説明する。図1は、本発明による移動
体認識システムである車両認識装置の一例を示す概略図
である。路肩側に、反射形LED照明装置2,撮像素子
によるカメラ装置1および制御装置3よりなる車両認識
装置が設けられている。制御装置3は、車両5が撮影可
能な範囲内に入ったことを検知すると、カメラ装置1を
制御し、シャッタ動作を開始させる。同時に反射形LE
D照明装置2を制御し、車両5全体をフォローする範囲
に赤外光を照射させる。赤外光は、運転者に幻惑を与え
ない波長の680nm以上が好ましい。ただし、照射光
を運転者に認識させない波長として730nmより長い
特性のものを使用することが、より好ましい。したがっ
て、使用波長領域は、その使用形態で決定される。
【0010】反射形LED照射装置2は、ストロボ装置
に比較し、照射すべき範囲の指向特性のエッジは鋭く、
しかも照射範囲はフラットな特性を有しているので、発
光効率は良好で、所定距離離れた被写体面に対して撮影
するのに十分な明るさ(輝度)を与えることができると
いう特徴を備えている。さらに極めて短い時間、例えば
1/30〜1/15秒間隔で連続して照射することがで
きるという特性を有している。カメラ装置1にナンバプ
レート6などが識別できる画像品質で車両5の静止画像
が撮り込まれる。つぎの撮影準備は1/15〜1/30
秒で行えるので、他の車両が追走してきても上記時間間
隔以上であれば撮影可能である。
【0011】図2は、本発明による移動体認識システム
である車両認識装置の他の例を示す概略図である。道路
9の上に門柱13による装置支持部15を設け、装置支
持部15の中央に高精細カメラ12が、その両側に反射
形LED照明装置10および11がそれぞれ配置されて
いる。門柱13の下部には高精細画像処理ボードを内蔵
した旅行時間計測端末装置14が取り付けられている。
【0012】旅行時間計測端末装置14の制御の下に図
1と同様、高精細カメラ12ならびに反射形LED照明
装置10および11が制御され、車両8を検知すると赤
外光が照射され車両8の画像が高精細カメラ12に取り
込まれる。この車両認識装置では旅行時間計測端末装置
14によって通過する車両を認識し、つぎに設置されて
いる車両認識装置の旅行時間計測端末装置でさらに通過
車両を認識することによって、特定された車両の所要時
間などの情報を得るものである。
【0013】図3は、図2のシステムのハードウェア構
成を示す図である。反射形LED照明装置10を構成す
るLED照明部20は、駆動回路22,電源23ならび
に多数の反射形LED素子21を有している。反射形L
ED照明装置11を構成するLED照明部26も同様な
回路構成である。反射形LED素子21は、図6に示す
ように赤外領域の光を発する赤外LED素子50を凹形
反射面47に対面して配置し、所定の照射角になるよう
に赤外領域の光52を反射させるもので、この反射形L
ED素子21を複数個配列してLEDユニットが構成さ
れ、LEDユニットを多数基板上に整列してLED照明
部20,26が構成されている。このように構成するこ
とにより照射範囲の境界を鋭く設定でき、しかも照射範
囲内をフラットに近い照射特性にすることができる。
【0014】高精細カメラを構成するCCDカメラ30
は、赤外透過フィルタ28,レンズ29および撮像部2
7より構成されている。旅行時間計測端末装置を構成す
るAVI本体31は、画像処理ボード32,CPUボー
ド33,通信ボード34および電源35を有している。
CPUボード33からCCDカメラ30に絞り制御信号
bが、シャッタ同期信号aがLED照明部20,26お
よびCCDカメラ30にそれぞれ送出され、CCDカメ
ラ30で撮影して取り込んだ映像信号cが画像処理ボー
ド32に送られる。
【0015】画像処理ボード32ではCPUボード33
の制御の下に所定の画像処理が行われる。CPUボード
33は通信ボード34を介して全文字情報,速度情報お
よび動作状態を示す情報を図示しない遠隔地のコントロ
ールセンタとの間で送受信する。
【0016】図4は、本発明による移動体認識システム
に用いる反射形LED照明装置の回路の実施の形態を示
すブロック図である。反射形LED照明装置は、安定化
電源36,充電用コンデンサ37,定電流回路39,L
EDユニット40および発光信号整形回路38より構成
されている。充電用コンデンサ37は、LEDユニット
40を1/15〜1/30秒の間隔で発光するのに十分
な速度で充電できるものである。発光信号整形回路38
は充電用コンデンサ37の充電状態を示す信号37aを
モニタし、発光するのに十分な電圧を検知し、発光指令
信号を受けると、発光を許可する信号38aを送出す
る。定電流回路39は、発光許可信号38aの受信によ
り、所定の電流をLEDユニット40に流し、LEDユ
ニット40から赤外線を発射させる。
【0017】発光信号整形回路38により発光時間を決
め、さらに定電流回路39が流すLED電流を所定量に
することにより発光量を設定できる。LEDの破損(寿
命などによる)を検知しており、設定数量分破損した場
合には、信号線40a,39aを経由してアラーム信号
38bが送出される。充電用コンデンサ37,発光信号
整形回路38,定電流回路39およびLEDユニット4
0で構成される部分がユニットと称され、1つのLED
照明装置は1つの安定化電源と複数のユニットで構成さ
れる。
【0018】図5は、本発明による移動体認識システム
に用いる反射形LED照明装置の構造の実施の形態を示
すブロック図である。反射形LED照明装置は、2層に
配置された第1のLEDユニット基板層42と第2のL
EDユニット基板層43より構成されている。第1のL
EDユニット基板層42は反射形LED素子41を基板
44に1列に配列し、これら列を多数配置したものであ
り、各列の間に長溝44aが設けられている。第2のL
EDユニット基板層43も反射形LED素子41を基板
45に1列に配列し、これら列を多数配置したものであ
り、各列を上記長溝44aから見えるように配置したも
のである。
【0019】発光密度を上げるため、1枚の基板に多数
の反射形LED素子を配列させた場合、各反射形LED
素子のリードフレーム構造により、一定以上密度を上げ
ることができない。このように長溝を設けて、他の基板
に配列させた各反射形LED素子の光出射面のみ上部に
のぞかせることにより、さらに発光密度を上げることが
できる。なお、反射形LED素子は、赤外LED素子を
複数個配置して構成することも可能である。
【0020】
【発明の効果】以上、説明したように本発明は、撮像部
を有するカメラ装置と、赤外領域の光を発する赤外LE
D素子を凹形反射板に対面して配置し、所定の照射角に
なるように赤外領域の光を反射させる反射形LED素子
を、基板上に複数個面状に整列させた反射形LED照明
装置と、反射形LED照明装置の発光タイミングとカメ
ラ装置の撮影タイミングを制御し、撮像した移動体の画
像を取得する制御装置とからなり、移動体に照射光を認
識させることなく連続照射可能にし、かつ連続して移動
体の撮影を可能に構成したものである。したがって、車
両などの移動体を認識するための画像を、撮像素子によ
るカメラに連続して取り込むことができる。本システム
によれば、撮像素子の取込速度に対応できる速度で連続
して赤外光を発射し、かつ照射範囲の境界が鋭く立ち上
がりフラットで発光効率の良好な赤外光を撮影移動体に
照射することができる。また、運転者に運転を妨害する
ようなわずかな光を意識させることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による移動体認識システムである車両認
識装置の一例を示す概略図で、路肩側に設置した場合を
示している。
【図2】本発明による移動体認識システムである車両認
識装置の他の例を示す概略図で、道路上に設置した場合
を示している。
【図3】図2のシステムのハードウェア構成を示す図で
ある。
【図4】本発明による移動体認識システムに用いる反射
形LED照明装置の回路の実施の形態を示すブロック図
である。
【図5】本発明による移動体認識システムに用いる反射
形LED照明装置の構造の実施の形態を示すブロック図
である。
【図6】本発明に用いる反射形LED照明装置を構成す
る反射形LED素子の構造を示す図である。
【符号の説明】
1…カメラ装置 2,10,11…反射形LED照明装置 3…制御装置 4,9…道路 5,8…車両 6…ナンバプレート 7…人物 12…高精細カメラ 13…門柱 14…旅行時間計測端末装置 20,26…LED照明部 21,41…反射形LED素子 22,24…駆動回路 23,25,35…電源 27…撮像部 28…赤外透過フィルタ 29…レンズ 30…CCDカメラ 31…AVI本体 32…画像処理ボード 33…CPUボード 34…通信ボード 36…安定化電源 37…充電用コンデンサ 38…発光信号整形回路 39…定電流回路 40…LEDユニット 42…第1のLEDユニット基板層 43…第2のLEDユニット基板層 44,45…基板 47…凹形反射面 48,49…リードフレーム 50…赤外LED素子 51…ガラス板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04N 5/33 H04N 5/33 7/18 7/18 D G06F 15/64 325G

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 撮像部を有するカメラ装置と、 赤外領域の光を発する赤外LED素子を凹形反射板に対
    面して配置し、所定の照射角になるように赤外領域の光
    を反射させる反射形LED素子を、基板上に複数個面状
    に整列させた反射形LED照明装置と、 前記反射形LED照明装置の発光タイミングとカメラ装
    置の撮影タイミングを制御し、撮像した移動体の画像を
    取得する制御装置とからなり、 前記移動体に照射光を意識させることなく連続照射可能
    にし、かつ連続して移動体の撮影を可能にしたことを特
    徴とする移動体認識システム。
  2. 【請求項2】 前記移動体は車両である請求項1記載の
    移動体認識システム。
  3. 【請求項3】 前記赤外領域の光は、730nmより長
    い波長であることを特徴とする請求項1または2記載の
    移動体認識システム。
  4. 【請求項4】 前記反射形LED照明装置は、 赤外領域の光を発する赤外LED素子を凹形反射板に対
    面して配置し、所定の照射角になるように赤外領域の光
    を反射させる反射形LED素子を、基板上に複数個面状
    に整列させ、反射形LED素子の列と列の間に長溝を設
    けた第1のLEDユニット基板層と、 前記第1のLEDユニット基板層の下側に配置され、複
    数個の反射形LED素子が前記長溝からのぞくように配
    列された第2のLEDユニット基板層と、 からなることを特徴とする請求項1,2または3記載の
    移動体認識システム。
JP34857697A 1997-12-03 1997-12-03 移動体認識システム Pending JPH11167625A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008046261A1 (fr) * 2006-10-13 2008-04-24 Nuctech Company Limited Procédé permettant d'analyser un type d'objet en mouvement et son système et procédé d'imagerie et de détection de l'objet en mouvement et du système
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