JP2773135B2 - 車両駐車時間計測装置および違法駐車監視システム - Google Patents

車両駐車時間計測装置および違法駐車監視システム

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JP2773135B2 JP63144503A JP14450388A JP2773135B2 JP 2773135 B2 JP2773135 B2 JP 2773135B2 JP 63144503 A JP63144503 A JP 63144503A JP 14450388 A JP14450388 A JP 14450388A JP 2773135 B2 JP2773135 B2 JP 2773135B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (発明の分野) 本発明は、車両の駐車時間を計測する車両駐車時間計
測装置およびそれを用いた違法駐車監視システムに関す
る。
(従来技術とその問題点) 路側上に違法に駐車された車両は、交通渋滞の原因と
なり、とくに、交差点の近傍における駐車車両は交通流
の著しい障害となる。
このような違法駐車車両の取り締まりは、通常、警察
官の巡回パトロールにより行なわれているが、広い巡回
パトロール区域において多数の車両を対象として行わな
ければならない場合では、非常に多数の警察官を要する
ことになるという問題があった。
また、従来における違法駐車の取り締まりは、駐車車
両のドライバーが不在の状態において駐車車両をチェッ
クして違法駐車車両を摘発する方法が主流であって、必
ずしも積極的に駐車違法エリアに駐車を行わせないよう
にするといったものではないことから、交通渋滞を回避
させるような実質的な取り締まりの効果が得がたいもの
であった。
最近においては、違法駐車監視エリア付近に監視用カ
メラを設け、その監視用カメラを中央管制センターで遠
隔操作し、それによって得られる画像をモニタすること
により違法駐車車両の判定を行うような方法もとられて
はいるが、画像のモニタと違法駐車車両の判定とを人間
により行う必要があることから、やはり手間がかかり、
上記したような実質的な取り締まりの効果も得られなか
った。
(発明の目的) 本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであ
って、違法駐車車両の判定が人手をかけることなく自動
的に迅速になされる違法駐車監視システムおよび違法駐
車監視システムなどの好適な車両駐車時間計測装置を提
供することを目的とする。
さらには、交通渋滞等の回避につながるリアルタイム
の取り締まり効果を発揮する違法駐車監視システムを提
供することを目的とする。
さらには、交差点近傍において有効な違法駐車監視シ
ステムを提供することを目的とする。
(発明の構成と効果) このような目的を達成するために、請求項(1)に係
る本発明の車両駐車時間計測装置においては、所定のエ
リア内を撮像する撮像手段からの撮像信号に基づいて、
前記エリア内の駐車車両のナンバープレートに記載の車
両ナンバーを認識する認識手段と、前記認識手段によっ
て認識された車両ナンバーと同一の車両ナンバーが、前
記認識手段で認識されている時間を、当該車両ナンバー
に係る駐車車両の駐車時間として計測する計測手段と具
備する構成とした。
請求項2に係る本発明の違法駐車監視システムにおい
ては、駐車禁止監視エリア内を撮像する撮像手段と、前
記撮像手段からの撮像信号に基づいて、前記駐車禁止監
視エリア内の駐車車両のナンバープレートに記載の車両
ナンバーを認識する認識手段と、前記認識手段によって
認識された車両ナンバーと同一の車両ナンバーが、前記
認識手段で認識されている時間を、当該車両ナンバーに
係る駐車車両の駐車時間として計測するとともに、計測
した駐車時間が所要の基準時間以上である場合に違法駐
車車両であると判定して当該車両ナンバーを出力する出
力手段とを具備する構成とした。
本発明の請求項3の違法駐車監視システムは、上記請
求項2の発明において、前記撮像手段の撮像方向を変換
する撮像方向変換手段を含む構成とした。
本発明の請求項4の違法駐車監視システムは、上記請
求項2の発明において、前記駐車禁止監視エリアから目
視可能な位置に設置されかつ前記出力手段からの出力に
基づき少なくとも違法駐車車両に関する車両ナンバーを
表示する表示手段を含む構成とした。
本発明の請求項5の違法駐車監視システムは、上記請
求項2の発明において、前記撮像手段による駐車禁止監
視エリアが、信号灯器が設けられる交差点近傍に設定さ
れていて、前記出力手段の基準時間が、前記信号灯器の
点灯切り替え周期以上の長さの時間に設定される構成と
した。
次に、作用、効果を説明する。
上記請求項1では、所定のエリアで駐車している車両
の車両ナンバーを認識してその車両ナンバーと同一の車
両ナンバーが認識されている時間を、当該車両ナンバー
に係る駐車車両の駐車時間として計測するので、駐車時
間の計測について同一車両に対して間違いなく行うこと
ができるなど、車両の駐車時間を確実に計測できるよう
になる。
上記請求項2では、駐車禁止監視エリアで駐車してい
る車両の車両ナンバーを認識してその車両ナンバーと同
一の車両ナンバーが引き続き認識されている時間を、当
該車両ナンバーに係る駐車車両の駐車時間として計測
し、計測した時間が基準時間以上であるときに違法駐車
であると判定するから、違法駐車時間の計測について同
一車両に対して間違いなく行うことができるなど、違法
駐車を確実に判定できるようになる。これにより、駐車
禁止監視エリアにおける車両の違法駐車の有無を自動監
視、つまり無人で監視できるようになるなど、無駄を省
けるようになる。
上記請求項3では、撮像手段による撮像方向を変換で
きるから、駐車禁止監視エリアを拡大できるようにな
る。
上記請求項4では、駐車禁止監視エリアに違法駐車し
ている車両に対して当該車両に関する車両ナンバーを表
示手段で表示できるようになる。これにより、当該車両
のドライバーが自身の違法駐車を直接認識できるように
なるから、違法駐車を止めざるを得なくなるなど、違法
駐車車両を排除できる効果が増す。
上記請求項5では、違法駐車車両によって交通渋滞や
交通事故を誘発しやすい交差点近傍における違法駐車対
策が有効となり、交通渋滞の解消や交通安全の促進に貢
献できるようになる。
(実施例の説明) 以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明す
る。第1図は本発明の実施例に係る違法駐車監視システ
ムの構成を示すブロック回路図であり、第2図は同実施
例に係る交差点における配置構成を示す斜視図である。
これらの図において、符号1は撮像手段としてのテレ
ビカメラ、2は撮像方向変換手段としての雲台であり、
テレビカメラ1は雲台2に対して回動可能に設けられ、
雲台2内に設けられた駆動モータが駆動されることによ
り俯角度が変化されてその撮像方向を変えられるように
構成されている。
また、テレビカメラ1はズームレンズ4を備え、ズー
ムコントロールが可能なように構成されているととも
に、交差点6の近傍に設けられた信号灯器8上に設けら
れ、上記のようにテレビカメラ1の撮像方向が変えられ
ることにより、交差点6の向こう側(図では手前側)の
上流側道路の路側寄りにおいて、その交差点6から所定
の距離長に設定された所定のエリアとしての監視エリア
10を撮像できる構成とされている。
12は、信号灯器8のポール14の基部に取り付けられた
処理装置であって、テレビカメラ1と雲台2とのそれぞ
れに対応して所定の制御動作を行う違法駐車対応端末制
御機15と、信号灯器8に対応する図示しない信号端末制
御機とで構成されている。
処理装置12における違法駐車対応端末制御機15は、テ
レビカメラ1からの画像データに係る撮像信号を電/光
(E/O)変換するとともに、そのE/O変換した撮像信号を
中央処理装置16側に送出する変換送出部18、撮像信号に
基づいて駐車車両の車両ナンバーを認識する認識手段2
0、違法駐車車両を判定して違法駐車車両の車両ナンバ
ーに係る信号を違法ナンバー信号として出力する出力手
段22、テレビカメラ1に対してはズーム制御信号を、ま
た、雲台2に対しては俯角制御信号をそれぞれ与えるテ
レビカメラ制御手段24、および出力手段22からの違法ナ
ンバー信号を中央処理装置16側に伝送する信号電送部26
から構成されている。この場合、認識手段20、出力手段
22およびテレビカメラ制御手段24は、マイクロコンピュ
ータで構成された制御部28として機能し、その入力プロ
グラムに基づき所定の手順で動作を行うようになってい
る。
また、出力手段22は、認識手段20によって認識された
車両ナンバーと同一の車両ナンバーが、認識手段20で認
識されている時間を、当該車両ナンバーに係る駐車車両
の駐車時間として計測する計測手段としての機能を備え
ている。
30は表示手段としての電光情報表示板であり、停止線
における監視エリア10の始点10a近傍に立設されたポー
ル32上にその表示面を監視エリア10側に向けるようにし
て取り付けられている。ポール32の基部には表示板制御
機34が取り付けられており、その表示板制御機34は中央
処理装置16と処理装置12とに接続され、それぞれから与
えられる表示指令信号に応答して電光情報表示板30に表
示信号を与え、これにより電光情報表示板30は適宜の表
示を行う。
次に、上記システムにおける動作を、第3図のフロー
チャートを参照して説明する。
まず、違法駐車対応端末機15のテレビカメラ制御手段
24からテレビカメラ1に対してズーム制御信号を雲台2
に俯角制御信号を与えながら、テレビカメラ1による監
視エリア10内の駐車車両の撮像を行う(ステップS1)。
この際、テレビカメラ1は俯角制御信号に基づく雲台2
の作動により、経時的にその撮像方向を俯角方向におい
て変え、これにより監視エリア10の始点10aから終点10b
へ、また終点10bから始点10aへと連続的な撮像を行う。
上記のように、テレビカメラ1の俯角方向が変換され
ると、その撮像位置が監視エリア10の始点10a位置では
近く、終点10b位置では遠くなり、テレビカメラ1にお
いて得られる終点10b位置の画像は小さくなる。このよ
うに得られる画像の大きさが変わってくると、次の動作
である車両ナンバーの認識が正常に行えなくなるので、
これを防止するために、画像の大きさが変わらないよう
にテレビカメラ1にズーム制御信号を与えて撮像方向の
変換に伴ってズーム制御を行っている。
この撮像方向変換に連動してなされるズーム制御動作
について説明する。
今、第4図の側面図と第5図の平面図とのそれぞれに
示すように、テレビカメラ1と撮像点3間の水平離間距
離をx、テレビカメラ1の設置高さをh、テレビカメラ
1と撮像点3間の直線離間距離をy、監視エリア10幅を
wa、テレビカメラ1の撮像素子の監視エリア幅waに対応
する画素長さをwb、テレビカメラ1の俯角をθ、テレビ
カメラ1の焦点距離をfとする場合、第4図の側面図に
おける位置関係において、tanθ=h/xとx2+h2=y2との
関係式が得られ、第5図の平面図の位置関係においてwa
×f=wb×xの関係式が得られる。したがって、それら
3式から、最終的にf=[wb×(h2/tan2θ+h21/2
/waというように、俯角θと焦点距離fとの関係式が得
られる。
すなわち、上記最終式におけるwaは監視エリア10幅で
一定であり、また、wbも撮像素子の画素長さで一定であ
るので、俯角θと焦点距離fとは相関的に決定されるも
ので、その相関関係において、変化する俯角θに対し演
算により求められる焦点距離fを適用するようにすれ
ば、常に所望の一定長さを有する画像が得られる。
そして、例えば、監視エリア10の始点10a位置がテレ
ビカメラ1から10mの位置で、終点10b位置が40mであっ
て、その監視エリア10の長さを30m、幅waを1.5mとし、
テレビカメラ1の配置高さhを6m、撮像素子として2/3
インチ長さwbのCCD撮像素子を使用する場合、テレビカ
メラの方向変換に伴って俯角θは約31゜〜8.5゜の範囲
で変化し、この変化に対応してズーム制御がなされるこ
とにより、焦点距離fが約68mmから237mmの値に変化さ
れることにより、常に2/3インチ長さの画素に一定長さ
の像が撮像される。
ステップ1において撮像がなされ、その撮像信号が処
理装置12に与えられると、一方においてはその撮像信号
は変換出力部18で電/光変換され、光ファイバー36を介
して中央処理装置16側に送られる。中央処理装置16側で
は、その撮像信号に基づく画像を違法駐車の証拠として
保存する。
他方において、撮像信号が制御部28の認識手段20に与
えられると、その撮像信号に基づく画像において認識用
パターンとの比較により車両ナンバーの認識を行い(ス
テップS2)、撮像位置に駐車車両がなく車両ナンバーが
検出できない場合(ステップS3)は、ステップS1に戻り
撮像を継続する。これに対し、撮像位置に車両が駐車し
ていて、画像において車両ナンバーを検出する場合は、
計時を開始し(ステップS4)、ズーム制御信号と俯角制
御信号とを停止することによりテレビカメラ1の方向変
換とズーム動作を停止してテレビカメラを固定状態とす
る(ステップS5)。そして、その状態において撮像を行
って(ステップS6)、車両ナンバーを認識し(ステップ
S7)、上記ステップS3で検出した車両ナンバーと同一の
車両ナンバーを検出すると(ステップS8)、ステップ4
での計時開始時から設定時間を経過したか否かを判定し
(ステップS9)、設定時間を経過していない場合はステ
ップS6に戻り、設定時間を経過しない間はステップS6か
らステップS9にいたる動作を繰り返す。
そして、ステップS9で設定時間が経過したと判定する
と、違法ナンバー信号を出力し(ステップS10)、この
違法ナンバー信号を一方では信号伝送部26を介して中央
処理装置16側に与え、これにより中央処理装置16におい
て違法駐車に係る車両ナンバーの登録がなされる。ま
た、他方では違法ナンバー信号を表示板制御機34を介し
て電光情報表示板30に与え、これにより電光情報表示板
30は、例えば、「警告・駐車違反・12−34」と表示し
(ステップS11)、動作を終了する。
上記の設定時間は、少なくとも信号灯器8の赤青現示
の切り替わり周期時間より長い時間を採用する。そのよ
うにすれば、信号待ちをしていて信号の切り替わりによ
り発進して監視エリア10に留どまらない車両を違法駐車
車両と判定することが防止され、すなわち、違法駐車車
両と信号待ち車両とが明瞭に判別される。
上記実施例において、テレビカメラ1を中央処理装置
16側からの遠隔操作し、得られるモニタ画像により交通
流をモニタするようにすることもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第5図は本発明の実施例に係り、 第1図は違法駐車監視システムの構成を示すブロック回
路図、第2図は交差点における配置構成を示す斜視図、
第3図は動作説明に供するフローチャート、第4図と俯
角と焦点距離との関係を説明するための側面図、第5図
は同平面図である。 1……テレビカメラ(撮像手段)、 2……雲台(撮像方向変換手段)、 8……信号灯器、 20……認識手段、 22……出力手段、 30……電光情報表示板(表示手段)。

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】所定のエリア内を撮像する撮像手段からの
    撮像信号に基づいて、前記エリア内の駐車車両のナンバ
    ープレートに記載の車両ナンバーを認識する認識手段
    と、 前記認識手段によって認識された車両ナンバーと同一の
    車両ナンバーが、前記認識手段で認識されている時間
    を、当該車両ナンバーに係る駐車車両の駐車時間として
    計測する計測手段と、 を具備したことを特徴とする車両駐車時間計測装置。
  2. 【請求項2】駐車禁止監視エリア内を撮像する撮像手段
    と、 前記撮像手段からの撮像信号に基づいて、前記駐車禁止
    監視エリア内の駐車車両のナンバープレートに記載の車
    両ナンバーを認識する認識手段と、 前記認識手段によって認識された車両ナンバーと同一の
    車両ナンバーが、前記認識手段で認識されている時間
    を、当該車両ナンバーに係る駐車車両の駐車時間として
    計測するとともに、計測した駐車時間が所要の基準時間
    以上である場合に違法駐車車両であると判定して当該車
    両ナンバーを出力する出力手段と、 を具備したことを特徴とする違法駐車監視システム。
  3. 【請求項3】前記撮像手段の撮像方向を変換する撮像方
    向変換手段を含む、請求項2記載の違法駐車監視システ
    ム。
  4. 【請求項4】前記駐車禁止監視エリアから目視可能な位
    置に設置されかつ前記出力手段からの出力に基づき少な
    くとも違法駐車車両に関する車両ナンバーを表示する表
    示手段を含む、請求項2記載の違法駐車監視システム。
  5. 【請求項5】前記撮像手段による駐車禁止監視エリア
    が、信号灯器が設けられる交差点近傍に設定されてい
    て、前記出力手段の基準時間が、前記信号灯器の点灯切
    り替え周期以上の長さの時間に設定される、請求項2記
    載の違法駐車監視システム。
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