JPH11163506A - 印刷装置 - Google Patents

印刷装置

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JPH11163506A
JPH11163506A JP32296297A JP32296297A JPH11163506A JP H11163506 A JPH11163506 A JP H11163506A JP 32296297 A JP32296297 A JP 32296297A JP 32296297 A JP32296297 A JP 32296297A JP H11163506 A JPH11163506 A JP H11163506A
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JP
Japan
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screen
work
printing apparatus
circuit board
actuator
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Application number
JP32296297A
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English (en)
Inventor
Satoru Ishiyama
哲 石山
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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  • Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】クリーム半田印刷機において、カメラを用いて
印刷位置の補正を行なう機構を有し、補正量の移動をス
クリーン側で行なうとともに、最終微調整をマニュアル
操作によって行なうようにした印刷機を提供することを
目的とする。 【解決手段】位置調整機構66とこの位置調整機構66
を駆動するアクチュエータ65との間にクラッチ122
と手動操作つまみ132とを設けるようにし、クラッチ
122を遮断して手動操作つまみ132を回転操作する
ことによって位置調整機構66によって手動で調整を行
なうようにしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は印刷装置に係り、と
くにスクリーン印刷の手法によって板状のワークの所定
の位置にペースト状物質を塗布するようにした印刷装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】電子回路は、絶縁材料から成る回路基板
上に電子部品をマウントし、これらの電子部品を回路基
板上に予め形成されている導線性の配線パターンによっ
て接続することによって形成されるようになっている。
このような回路を製作する際には、予め配線パターンが
接続されている回路基板上にクリーム半田を塗布すると
ともに、さらに電子部品を所定の位置にマウントする。
そしてこのような回路基板を静かにリフロー炉内に導入
し、リフロー炉内において半田の溶融温度以上の温度に
加熱することによってクリーム半田を溶融させ、電子部
品の電極を回路基板の接続用ランドに接続することによ
って製造するようにしている。
【0003】従って電子回路を製造する場合には、回路
基板上に予めクリーム半田を塗布する必要がある。そこ
で従来より、印刷の手法によってクリーム半田を回路基
板上に塗布するようにしている。すなわち回路基板を印
刷用スクリーンと接合し、このような状態においてスキ
ージによってスクリーン上のクリーム半田を小孔を通し
て回路基板上に塗布するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように回路基板上
にスクリーン印刷の手法によってクリーム半田を塗布す
る場合には、回路基板とスクリーンとの相対位置を正し
く調整しなければならない。もしも回路基板に対するス
クリーンの相対位置がずれている場合には、クリーム半
田の回路基板上における塗布位置がずれるようになり、
これによって正しい半田付けが行なわれなくなり、回路
が正しく作動しなくなる。すなわち不良品が発生するこ
とになる。
【0005】そこで従来より、クリーム半田を印刷によ
って塗布する場合には、予め回路基板に対してスクリー
ンの相対位置を調整機構によって調整するようにしてい
た。例えばカメラを用いて画像認識を行なうとともに、
この画像認識に応じて位置調整機構を作動させ、回路基
板に対するスクリーンの位置を正しく調整するようにし
ていた。
【0006】一般に印刷時のずれの要因には、本来画像
認識カメラが認識して補正すべき回路基板毎の相対的な
ズレ量の他に、回路基板の反りの影響で回路基板を固定
する際に発生するズレ量が存在する。あるいは印刷装置
自体の繰返し精度のバラツキによるズレ量がある。ある
いはまた印刷の際に手前側から印刷するか奥側から印刷
するか等の印刷条件の影響によっても回路基板に対する
スクリーンの相対位置のズレが発生する。
【0007】これらの総てのズレをカメラによる画像認
識に基いて調整機構を作動させて補正しようとしても、
回路基板の条件が変ったり、スクリーン印刷の条件が変
ってしまうとズレ量の把握ができなくなって画像認識に
基く補正をかけても位置が合わなくなったり、かえって
微調整に時間がかかってしまう。
【0008】また位置調整機構のソフトウエアが適切な
配慮をもってプログラミングされていない場合には、単
に回路基板毎の相対的なズレ量のみの補正しか行なうこ
とができない。すなわち微調整のための制御機能を有し
ないスクリーン印刷装置においては、上記のような複雑
なズレの調整を行なうことができず、画像認識によって
位置調整を行なっても、かえってズレ量を大きくしてし
まう可能性があった。
【0009】本発明はこのような問題点に鑑みてなされ
たものであって、位置調整機構の制御のためのソフトウ
エアのプログラミングをシンプルにしながらしかも確実
にワークに対するスクリーンの相対位置を調整すること
が可能な印刷装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、スクリーン印
刷の手法によって板状のワークの所定の位置にペースト
状物質を塗布するようにした印刷装置において、前記ワ
ークに対するスクリーンの相対位置を調整する位置調整
機構を具備し、前記位置調整機構は自動と手動とに切換
えて前記ワークに対する前記スクリーンの相対位置を調
整することを特徴とする印刷装置に関するものである。
【0011】別の発明は、スクリーン印刷の手法によっ
て板状のワークの所定の位置にペースト状物質を塗布す
るようにした装置において、前記ワークの位置を検出す
る検出手段と、前記検出手段の検出に応じて前記ワーク
に対する前記スクリーンの相対位置を調整する位置調整
手段と、前記位置調整手段を手動操作モードに切換える
切換え手段と、を具備する印刷装置に関するものであ
る。
【0012】前記位置調整機構がアクチュエータと、該
アクチュエータによって駆動される調整ねじ式の調整機
構であって、前記調整機構がスクリーンを張設したスク
リーン保持枠の所定の位置を押圧するようにしてよい。
また3組の位置調整手段が設けられ、一対の位置調整手
段が前記スクリーン保持枠の一辺の両側端の近傍を押圧
するとともに、残りの位置調整手段が前記スクリーン保
持枠の前記一辺と直交する他の一辺の中間位置を押圧す
るようにしてよい。さらには前記切換え手段が前記アク
チュエータと前記調整ねじとの間に介在されるクラッチ
機構から構成されるとともに、前記調整ねじに連動する
手動操作つまみが設けられ、該手動操作つまみによって
手動で前記ワークに対する前記スクリーンの相対位置が
調整されるようにしてよい。また前記ワークが回路基板
から構成され、該回路基板の所定の位置にクリーム半田
がスクリーン印刷の手法によって塗布されるものであっ
てよい。
【0013】さらに別の発明は、画像認識用カメラを用
いてワークの位置を認識し、ワークに対するスクリーン
の相対的なズレ量をスクリーンの移動調整機構によって
調整するようにした印刷装置において、前記スクリーン
の移動調整機構による調整をアクチュエータによって自
動で行なうとともに、手動によっても微調整ができるよ
うにした印刷装置に関するものである。
【0014】
【発明の実施の形態】図1および図2は本発明の一実施
の形態に係るクリーム半田の印刷装置を示している。こ
の装置はその下部に架台10を備えている。そして架台
10上には支持部材11を介して印刷ベース12が支持
されるようになっている。印刷ベース12と架台10と
の間にはコンベア13が配されている。このコンベア1
3によって回路基板14(図1参照)が搬送されるよう
になっている。回路基板14は印刷位置において固定部
材15(図4参照)によって固定されるようになってい
る。
【0015】上記回路基板14の印刷位置の上方にはス
クリーン19が配されるようになっている。スクリーン
19はステンレス鋼のシートであって、その周縁部がス
クリーン保持枠20によって張力を付与された状態で保
持されている。そしてスクリーン保持枠20は支持板2
1を介して昇降フレーム22に支持されるようになって
いる。
【0016】次に上記スクリーン19を支持する昇降フ
レーム22を昇降動作させるための機構について説明す
ると、昇降フレーム22は図3に示す4本の直立するボ
ールねじ26、27、28、29によって昇降動作され
るようになっている。これらのボールねじ26、27、
28、29は何れも昇降フレーム22の4つのコーナの
部分にそれぞれ保持されているボールナット30、3
1、32、33とそれぞれ螺合されている。これらのボ
ールナット30、31、32、33はそれぞれフランジ
34、35、36、37を介して昇降フレーム22に図
1に示すように取付けられている。そしてボールねじ2
6、27、28、29の下端にはそれぞれ傘歯車38、
39、40、41が固着されている。
【0017】これに対してこの印刷装置の印刷ベース1
2の下側には左右一対の駆動軸45、46がそれぞれ互
いに平行に配されている。なお駆動軸45、46はコン
ベア13と直角に交差するように配置されている。駆動
軸45には一対の傘歯車47、48が固着されており、
ボールねじ26、27の傘歯車38、39とそれぞれ噛
合っている。これに対して駆動軸46には傘歯車49、
50が固着されており、ボールねじ28、29の傘歯車
49、50とそれぞれ噛合っている。また駆動軸45、
46の先端にはそれぞれ傘歯車51、52が固着されて
いる。これらの傘歯車51、52は駆動軸45、46と
直交するように配されている駆動軸53の傘歯車54、
55とそれぞれ噛合うようになっている。
【0018】駆動軸53の端部にはさらに傘歯車56が
固着されている。この傘歯車56はアクチュエータ57
の出力軸58に固着されている傘歯車59と噛合うよう
になっている。
【0019】次に昇降フレーム22に設けられているス
クリーン19の位置補正のための機構について説明す
る。昇降フレーム22の図1および図5において右側の
中間位置には位置補正用アクチュエータ63が取付けら
れており、このアクチュータ63によって位置調整機構
64を介してスクリーン保持枠20を左方に押圧するよ
うになっている。また昇降フレーム22の図5において
右側の下端側の位置には位置調整用アクチュエータ65
が設けられており、位置調整機構66を介してスクリー
ン保持枠20を上方へ押圧するようにしている。さらに
昇降フレーム22の図5において左の下端側には位置調
整用アクチュエータ67が取付けられており、位置調整
機構68を介してスクリーン保持枠20を上方へ押圧す
るようにしている。
【0020】アクチュエータ63、65、67によって
駆動される位置調整機構64、66、68はほぼ同じ構
造を有しているために、とくに図5において右下側に位
置する位置調整機構66について図6によって説明す
る。
【0021】アクチュエータ65の出力軸120はカッ
プリング121を介して電磁クラッチ122の入力軸1
23に連結されており、アクチュエータ65の回転をカ
ップリング121を介してクラッチ122に伝達するよ
うにしている。
【0022】電磁クラッチ122の出力軸125にはプ
ーリ126が取付けられている。また支持板21には支
軸127が固定されており、この支軸127によってア
イドラプーリ128が回転自在に支持されている。そし
てクラッチ122のプーリ126とアイドラプーリ12
8との間にタミングベルト129が掛渡されている。さ
らにアイドラプーリ128はタイミングベルト130を
介して位置調整機構を構成するマイクロメータ66のプ
ーリ131に連動されるようになっている。しかも上記
アイドラプーリ128には手動操作つまみ132が取付
けられている。
【0023】次にアクチュエータ63、65、67の駆
動制御の回路について説明すると、図7に示すように、
回路基板14の画像認識を行なうための画像認識カメラ
96が画画像処理装置135に接続されるとともに、こ
の画像処理装置135によってコントローラ136が制
御されるようになっている。コントローラ136は上記
位置調整用のアクチュエータ63、65、67をそれぞ
れ駆動制御するようにしている。
【0024】スクリーン19を保持するスクリーン保持
枠20の図1において左側の側端と当接するように基準
突当て部材71が昇降フレーム22に配されている。ま
たスクリーン保持枠20の図1において上側の左右の端
部とそれぞれ当接するように基準突当て部材72、73
が配されている。これらの基準突当て部材71、72、
73はエアシリンダから構成され、スクリーン保持枠2
0を位置調整機構64、68、66に対して押付けるよ
うになっている。
【0025】スクリーン19を保持するスクリーン保持
枠20の上部には図2に示すように、一対のスキージ7
7、78を有するクリーム半田塗布機構79が設けられ
ている。この塗布機構79は移動ブロック80を備え、
この移動ブロック80がボールねじ81によって図2に
おいて左右の方向に移動されるようになっている。
【0026】ボールねじ81の端部には傘歯車82が固
着されており、この傘歯車82は傘歯車83と噛合うよ
うになっている。傘歯車83は直立するスプライン軸8
4によって回転駆動されるようになっている。そしてス
プライン軸84の下端側にはプーリ85が固着されてい
る。このプーリ85はベルト86を介してプーリ87と
伝動されている。プーリ87はスキージ駆動用アクチュ
エータ88の出力軸に固着されている。
【0027】次に印刷ベース12上には図1に示すよう
に、左右一対のレール93、94が配されている。そし
てこれらのレール93、94によって摺動板95がレー
ル93、94の配列方向に移動されるようになってい
る。
【0028】摺動板95上にはカメラ96が取付けられ
ている。カメラ96はさらにその先端側に90°反転ミ
ラー97(図4参照)および上下一対の照明ランプ9
8、99を備えている。さらに摺動板95上には上記カ
メラ96の背面側にクリーニングユニット100がマウ
ントされている。
【0029】次にカメラ96およびクリーニングユニッ
ト100をマウントしている摺動板95の移動のための
機構について説明すると、図1に示すように印刷ベース
12上には摺動板95の移動のために摺動板駆動用アク
チュエータ104が設けられている。このアクチュエー
タ104の出力軸105にはプーリ106が固着されて
おり、プーリ106はベルト107を介して駆動軸10
8のプーリと伝動されるようになっている。そして駆動
軸108の両端にはプーリ109、110がそれぞれ固
着されている。そしてこれらのプーリ109、110に
はベルト111、112が巻付けられるようになってい
る。ベルト111、112が上記摺動板95の左右両側
とそれぞれ連結されるようになっている。
【0030】このような機構によって移動される摺動板
95上のカメラ96はボールねじ115によって回路基
板14の長さ方向に移動されるようになっている。すな
わちこのボールねじ115と螺合するボールナットを備
える移動ブロック116に上記カメラ96が取付けられ
るようになっている。
【0031】次に以上のような構成になるクリーム半田
印刷装置の動作を説明する。コンベア13によってクリ
ーム半田を塗布すべき回路基板14が搬送されてくる。
このような回路基板14は図外の昇降手段によって昇降
され、図4に示すように両側の固定部材15によって印
刷ベース12と同じ高さで固定される。この位置が回路
基板14の印刷位置である。
【0032】このような状態において、摺動板駆動用ア
クチュエータ104が駆動される。するとプーリ10
6、ベルト107を介して駆動軸108が駆動される。
するとこの駆動軸108の両端にそれぞれ取付けられて
いるプーリ109、110によってベルト111、11
2が移動される。ベルト111、112はそれぞれ摺動
板95の両端に連結されているために、摺動板95が図
4において左方へ移動し、回路基板14と上方位置にあ
る印刷用スクリーン19との間に侵入する。そして摺動
板95上のカメラ96は図1に示すボールねじ115に
よって回路基板14の長さ方向に移動しながら、この回
路基板14上のアライメントマークまたはパターンの位
置の認識を行なう。さらに90°反転ミラー97の反転
によって上側のスクリーン19のアライメントマークま
たは印刷用小孔の位置の認識を行なう。
【0033】カメラ96のこのような回路基板14およ
びスクリーン19の認識に基くデータはコンピュータを
含むコントローラ136に供給される。そして回路基板
14とスクリーン19との相対位置がずれている場合に
は、回路基板14に対するスクリーン19の位置補正が
行なわれる。すなわち図5に示す位置補正用アクチュエ
ータ63、65、67によって、位置調整機構64、6
6、68を介してスクリーン19を保持するスクリーン
保持枠20を移動調整することによって位置の補正を行
なう。
【0034】上記の位置調整機構64、66、68によ
る位置調整は、図7に示す画像認識用のカメラ96が取
込んだ回路基板14の画像を画像処理装置135によっ
て処理するとともに、その出力に応じてコントローラ1
36を制御することによって行なわれる。コントローラ
136はさらにアクチュエータ63、65、67をそれ
ぞれ制御するようにしており、これによって図5に示す
回路基板14に対するスクリーン19の保持枠20の位
置をX方向、Y方向、およびθ方向についてそれぞれ調
整するようにしている。
【0035】今図6に示すアクチュエータ65がコント
ローラ136によって制御されて駆動された場合には、
その回転がカップリング121を介してクラッチ122
に伝達される。そしてさらにこの回転がタイミングベル
ト129を介してアイドラプーリ128に伝達される。
さらにアイドラプーリ128の回転はタイミングベルト
130を介して位置調整機構66のプーリ131に伝達
されるようになる。
【0036】従ってこれにより、スクリーン保持枠20
は位置調整機構66の軸線方向の位置調整がなされる。
すなわち位置調整機構66のねじをねじ込むと、スクリ
ーン保持枠20が図5および図6において上方へ移動さ
れる。これに対して位置調整ねじ66が逆方向に回転さ
れると、基準突当て部材72、73の弾性復元力によっ
てスクリーン保持枠20が図5および図6において下方
へ押圧される。
【0037】コントローラ136による制御動作は図8
に示すフローチャートに基いて行なわれる。すなわちカ
メラ96によって画像が取込まれるとともに、画像処理
装置135によって画像処理が行なわれ、その結果をコ
ントローラ136に取込んでオフセット量の演算を行な
う。そしてオフセットがある場合には位置調整の動作が
何回も繰返される。これに対してオフセットがないと判
断された場合には、そこで位置調整を停止する。
【0038】このような動作を図5に示す3箇所の位置
調整機構64、66、68によって行なうことにより、
回路基板14のアライメントマークに対するスクリーン
19の保持枠20の位置調整がなされるようになり、回
路基板14に対してスクリーン19が正しく位置調整さ
れる。
【0039】上記のようなスクリーン保持枠20の位置
調整は、最終的な微調整を必ずしも含んでいない。すな
わちここでは比較的簡潔なプログラミングをコントロー
ラ136が実行するようになっており、最終的な微調整
をマニュアル操作によって行なうことを可能にしてい
る。マニュアル操作は電磁クラッチ122を遮断すると
ともに、手動操作つまみ132を回転操作することによ
って行なう。
【0040】電磁クラッチ122を遮断すると、調整機
構66とアクチュエータ65との連動が断たれることに
なる。従ってこのような状態において手動操作つまみ1
32を回転操作すると、その回転がタイミングベルト1
30を介して位置調整機構66に伝達される。他の2つ
の位置調整機構64、68についても同様の操作が行な
われる。これによってスクリーン保持枠20を手動によ
って正確に位置調整できるようになる。
【0041】位置補正を行なったならば、この後に摺動
板駆動用アクチュエータ104によって上記とは逆の方
向に摺動板95を移動させ、これによってカメラ96お
よびクリーニングユニット100を有する摺動板95を
スクリーン19と回路基板14との間の部分から退避さ
せる。
【0042】次に印刷のためにスクリーン保持枠20を
保持している昇降フレーム22を下降させる。すなわち
図3に示すアクチュエータ57によって昇降フレーム2
2を下降させる。
【0043】アクチュエータ57を駆動すると、傘歯車
59および56を介して駆動軸53が駆動される。する
とこの駆動軸53の回転が傘歯車54、55、および5
1、52を介して左右の駆動軸45、46に伝達され、
これらの駆動軸45、46がそれぞれ回転駆動される。
【0044】駆動軸45、46の回転は、傘歯車47、
48および49、50とそれぞれ噛合う傘歯車38、3
9および40、41を介して、4本のボールねじ26、
27、28、29に伝達される。従ってボールねじ26
〜29が回転駆動されることになる。これらのボールね
じ26〜29は何れも乗降フレーム22にフランジ34
〜37を介して取付けられているボールナット30〜3
3に螺合しているために、ボールねじ26〜29を駆動
することによって、昇降フレーム22が静かに下降し、
スクリーン19が回路基板14の上面にほぼ接した位置
で下降動作を停止する。この位置が印刷位置である。
【0045】このように昇降フレーム22の下降によっ
てスクリーン19が回路基板14の上面と接触したなら
ば、この後スキージ77、78を備えるクリーム半田塗
布機構49によってクリーム半田の塗布を行なう。
【0046】すなわち図1に示すスキージ駆動用アクチ
ュエータ88を駆動する。するとプーリ87、ベルト8
6、プーリ85を介してスプライン軸84が回転駆動さ
れる。このスプライン軸84には図2に示す傘歯車83
の中心軸が係合されているために、スプライン軸84を
介して傘歯車83が駆動される。そして傘歯車83の回
転は傘歯車82を介してボールねじ81に伝達される。
従ってこのボールねじ81と螺合するボールナットを有
する移動ブロック80が前後方向に移動されるようにな
り、クリーム半田塗布機構79がスクリーン19上を移
動し、スキージ77、78によってクリーム半田の塗布
が行なわれる。
【0047】クリーム半田塗布機構79によって印刷位
置にある回路基板14上にクリーム半田を塗布したなら
ば、この後回路基板14を静かに下降させ、コンベア1
3によって排出する。なおこのときに昇降フレーム22
に支持されているスクリーン19は下降位置に保持され
る。そして次の回路基板14が印刷位置へ上昇され、ク
リーム半田の印刷が繰返される。
【0048】必要に応じて回路基板14とスクリーン1
9との相対的な位置決めや、後述するスクリーン19の
下面のクリーニングを行なう場合には、スクリーン19
を上昇させる。すなわちアクチユエータ57によって駆
動軸53、45、46を介してボールねじ26〜29を
下降動作を行なう場合とは逆方向に回転駆動する。する
とこれらのボールねじ26〜29と螺合するボールナッ
ト30〜33を有する昇降フレーム22が静かに上昇す
るようになり、これによってスクリーン19を上方の退
避位置まで上昇させることが可能になる。
【0049】さらにこのクリーム半田の印刷装置は、摺
動板95上のクリーニングユニット100によってスク
リーン19の下面の自動クリーニングを可能にしてい
る。この動作を説明すると、昇降フレーム22が上昇し
た状態において、アクチュエータ104によって摺動板
95をスクリーン19の下側へ挿入する(図4参照)こ
とによって、上記クリーニングユニット100によって
自動クリーニングが行なわれる。
【0050】摺動板駆動用アクチュエータ104を駆動
すると、駆動軸108の両端のプーリ109、110に
よってベルト111、112を介して摺動板95が移動
される。これによってクリーニングユニット100を上
昇した昇降フレーム22上のスクリーン19の下側へ移
動させることが可能になる。従ってこの位置においてク
リーニングユニット100でスクリーン19の下面の自
動クリーニングが行なわれる。クリーニングを終ったな
らば、摺動板駆動用アクチュエータ104を逆転させる
ことによって、クリーニングユニット100を有する摺
動板95を退避させることによってクリーニング動作を
終了する。
【0051】このようなクリーム半田印刷装置は、上述
の如く印刷ベース12上において、スクリーン19を張
設したスクリーン保持枠20を昇降フレーム22によっ
て支持し、しかもこのような昇降フレーム22を4本の
ボールねじ26〜29によって支持するようにしてい
る。さらにボールねじ26〜29は図3に示す駆動機構
によって同期をとりながら回転させることにより、スク
リーン19を任意の高さに持上げることを可能にしたス
クリーン上昇機構としている。
【0052】このようにスクリーン保持枠20を保持す
る昇降フレーム22を上昇させるための駆動系を印刷ベ
ース12と架台10との間にレイアウトするようにして
おり、しかも回転駆動のためのアクチュエータ57をス
クリーン19に対して図1に示すようにその外側にレイ
アウトするようにしているために、スクリーン19の上
面およびスクリーン19を上昇させた場合のスペースを
十分に確保することが可能になる。
【0053】4本のボールねじ26〜29は図3に示す
機構によって互いに同期をとって回転されるようになっ
ており、しかもスクリーン19を上昇させる昇降フレー
ムをコの字型に配列するようにしている。すなわち図1
においてスクリーン保持枠20の下側の部分には駆動系
が全く存在せず、従ってスクリーン保持枠20を外した
ときの実スペースには障害物がなくなり、このためにス
クリーン19の清掃あるいはメインテナンスの作業性が
改善されることになる。
【0054】またこのクリーム半田の印刷装置は、スク
リーン19を垂直方向上方に上昇させ、カメラ96によ
ってスクリーン19と回路基板14との相互の位置の認
識を行なうとともに、このような認識に基いて回路基板
14に対してスクリーン19の位置補正を行なうように
している。しかもカメラ96をマウントした摺動板95
にはさらにクリーニングユニット100が設けられてお
り、このようなクリーニングユニット100を摺動板9
5によって図4において左方へ移動させることによっ
て、スクリーン19の下面のクリーニングを行なうこと
を可能にしている。すなわちスクリーン19の昇降機構
を利用して、カメラ96によるスクリーン19と回路基
板14の認識とともに、クリーニングユニット100に
よるクリーニングを可能にしている。
【0055】とくにこの装置の特徴は、画像認識用カメ
ラ96によって回路基板14を画像認識するとともに、
回路基板14毎のズレ量を計測し、スクリーン19の位
置調整のための調整機構64、66、68を移動させる
ことにより、図5に示すようにスクリーン19をX方
向、Y方向、およびθ方向に移動させるようにしてい
る。
【0056】図6に示すクラッチ122が接続状態の場
合には、アクチュエータ65の回転がカップリング12
1、クラッチ122、タイミングベルト129、アイド
ラプーリ128、およびタイミングベルト130を介し
て位置調整機構のプーリ131に伝達され、これによっ
て調整ねじ機構から成るマイクロメータに回転を伝達し
てスクリーン保持枠20を所定の量移動させるようにし
ている。同様の操作を他の2つの調整機構64、68に
よって行なうことにより、上述のX方向、Y方向、およ
びθ方向のスクリーン保持枠20の移動による補正が可
能になる。
【0057】さらにアクチュエータ65を原点状態にし
てクラッチ122を遮断すると、手動操作つまみ132
の回転操作によって位置調整機構64、66、68のね
じのねじ込み量をマニュアルで調整することが可能にな
り、印刷条件等の外的要因によるスクリーン保持枠20
の原点調整を可能にしている。
【0058】すなわち本実施の形態に係る印刷装置は、
画像認識用カメラ96を用いて回路基板14毎の相対位
置を認識してスクリーン19と回路基板14との相対的
なズレ量をスクリーン19を移動させることによって位
置合わせを行なうようにした印刷機において、スクリー
ン19の移動調整をアクチュエータ63、65、67に
よって自動で行なうことと併用して、クラッチ122を
設けることによって手動操作つまみ132によっても微
調整ができるようにしたものである。
【0059】本来画像認識用カメラ96によって認識し
て補正すべき回路基板14毎のズレ量とそれ以外の外的
要因によるズレ量の修正方法を明確に区分けすることに
よって、ソフトウエア制御によって処理する項目をシン
プルにすることが可能になり、機械側のオフセット、カ
メラオフセット、印刷オフセット等の繁雑な調整が発生
しなくなり、段取時間の短縮が可能になる。
【0060】機械側で最終的なオフセットを手動操作つ
まみ132の回転操作によって手動で行なうことが可能
になるために、上記のオフセット機能は必要がなくな
り、簡潔な制御にすることができる。またカメラ96側
においては本来計算処理すべき回路基板の相対位置のズ
レのみを扱えるために、処理の負担が軽くなるととも
に、作業者側にとってはズレの発生の要因解析や原因究
明がし易くなるという利点をもたらす。
【0061】
【発明の効果】以上のように本発明は、ワークに対する
スクリーンの相対位置を調整する位置調整機構を具備
し、位置調整機構は自動と手動とに切換えてワークに対
するスクリーンの相対位置を調整するようにしたもので
ある。
【0062】従ってこのような構成によれば、ワークに
対するスクリーンの相対位置の調整を自動によって行な
うとともに、必要に応じて手動でも行なうことが可能に
なる。
【0063】別の発明は、ワークの位置を検出する検出
手段と、検出手段の検出に応じてワークに対するスクリ
ーンの相対位置を調整する位置調整手段と、位置調整手
段を手動操作モードに切換える切換え手段とを具備する
印刷装置に関するものである。
【0064】このような印刷装置によれば、切換え手段
を手動操作モードに切換えることにより、位置調整手段
を手動操作して手動でワークに対するスクリーンの相対
位置を調整することが可能になる。
【0065】位置調整機構がアクチュエータと、このア
クチュエータによって駆動される調整ねじ式の調整機構
であって、調整機構がスクリーンを張設したスクリーン
保持枠の所定の位置を押圧するようにした構成によれ
ば、アクチュエータを駆動することによって調整機構が
作動され、スクリーン保持枠の所定の位置が押圧されて
位置調整が自動的に行なわれる。
【0066】3組の位置調整手段が設けられ、一対の位
置調整手段がスクリーン保持枠の一辺の両側端の近傍を
押圧するとともに、残りの位置調整手段がスクリーン保
持枠の上記一辺と直交する他の一辺の中間位置を押圧す
るようにした構成によれば、これら3カ所の位置調整を
行なうことによってスクリーン保持枠をX方向、Y方
向、およびθ方向に調整することが可能になる。
【0067】切換え手段がアクチュエータと調整ねじと
の間に介在されるクラッチ機構から構成されるととも
に、調整ねじに連動する手動操作つまみが設けられ、こ
の手動操作つまみによって手動でワークに対するスクリ
ーンの相対位置が調整されるようにした構成によれば、
クラッチを遮断するとともに、手動操作つまみを回転操
作することによって手動でワークに対するスクリーンの
相対位置が調整されるようになる。
【0068】ワークが回路基板から構成され、この回路
基板の所定の位置にクリーム半田がスクリーン印刷の手
法によって塗布されるようにした印刷装置によれば、回
路基板に対するスクリーンの相対位置を正しく調整して
クリーム半田を回路基板上の所定の位置に正しく塗布す
ることが可能になる。
【0069】さらに別の発明は、画像認識用カメラを用
いてワークの位置を認識し、ワークに対するスクリーン
の相対的なズレ量をスクリーンの移動調整機構によって
調整するようにした印刷装置において、スクリーンの移
動調整機構による調整をアクチュエータによって自動で
行なうとともに、手動によっても微調整ができるように
した印刷装置に関するものである。
【0070】このような印刷装置によれば、自動調整の
処理をシンプルに行なうことが可能になるとともに、印
刷装置側の複雑なオフセットの調整が発生しなくなり、
段取時間の短縮が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】クリーム半田の印刷装置を示す平面図である。
【図2】クリーム半田の印刷装置を示す正面図である。
【図3】印刷用スクリーンを昇降動作させるための機構
を示す要部斜視図である。
【図4】認識動作を示す印刷装置の要部正面図である。
【図5】スクリーン保持枠の位置調整機構を示す平面図
である。
【図6】同位置調整機構の要部拡大平面図である。
【図7】スクリーン保持枠の自動的な位置調整のための
回路構成を示すブロック図である。
【図8】位置調整の動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
10‥‥架台、11‥‥支持部材、12‥‥印刷ベー
ス、13‥‥コンベア、14‥‥回路基板、15‥‥固
定部材、19‥‥スクリーン、20‥‥スクリーン保持
枠、21‥‥支持板、22‥‥昇降フレーム、26〜2
9‥‥ボールねじ、30〜33‥‥ボールナット、34
〜37‥‥フランジ、38〜41‥‥傘歯車、45、4
6‥‥駆動軸、47〜52‥‥傘歯車、53‥‥駆動
軸、54、55‥‥傘歯車、56‥‥傘歯車、57‥‥
アクチュエータ、58‥‥出力軸、59‥‥傘歯車、6
3‥‥位置補正用アクチュエータ、64‥‥位置調整機
構、65‥‥位置調整用アクチュエータ、66‥‥位置
調整機構、67‥‥位置調整用アクチュエータ、68‥
‥位置調整機構、71〜73‥‥基準突当て部材、7
7、78‥‥スキージ、79‥‥クリーム半田塗布機
構、80‥‥移動ブロック、81‥‥ボールねじ、82
‥‥傘歯車、83‥‥傘歯車、84‥‥スプライン軸、
85‥‥プーリ、86‥‥ベルト、87‥‥プーリ、8
8‥‥スキージ駆動用アクチュエータ、93、94‥‥
レール、95‥‥摺動板、96‥‥カメラ、97‥‥9
0°反転ミラー、98、99‥‥照明ランプ、100‥
‥クリーニングユニット、104‥‥摺動板駆動用アク
チュエータ、105‥‥出力軸、106‥‥プーリ、1
07‥‥ベルト、108‥‥駆動軸、109、110‥
‥プーリ、111、112‥‥ベルト、115‥‥ボー
ルねじ、116‥‥移動ブロック、120‥‥出力軸、
121‥‥カップリング、122‥‥クラッチ、123
‥‥入力軸、125‥‥出力軸、126‥‥プーリ、1
27‥‥支軸、128‥‥アイドラプーリ、129、1
30‥‥タイミングベルト、131‥‥プーリ、132
‥‥手動操作つまみ、135‥‥画像処理装置、136
‥‥コントローラ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】スクリーン印刷の手法によって板状のワー
    クの所定の位置にペースト状物質を塗布するようにした
    印刷装置において、 前記ワークに対するスクリーンの相対位置を調整する位
    置調整機構を具備し、 前記位置調整機構は自動と手動とに切換えて前記ワーク
    に対する前記スクリーンの相対位置を調整することを特
    徴とする印刷装置。
  2. 【請求項2】スクリーン印刷の手法によって板状のワー
    クの所定の位置にペースト状物質を塗布するようにした
    装置において、 前記ワークの位置を検出する検出手段と、 前記検出手段の検出に応じて前記ワークに対する前記ス
    クリーンの相対位置を調整する位置調整手段と、 前記位置調整手段を手動操作モードに切換える切換え手
    段と、 を具備する印刷装置。
  3. 【請求項3】前記位置調整機構がアクチュエータと、該
    アクチュエータによって駆動される調整ねじ式の調整機
    構であって、前記調整機構がスクリーンを張設したスク
    リーン保持枠の所定の位置を押圧することを特徴とする
    請求項2に記載の印刷装置。
  4. 【請求項4】3組の位置調整手段が設けられ、一対の位
    置調整手段が前記スクリーン保持枠の一辺の両側端の近
    傍を押圧するとともに、残りの位置調整手段が前記スク
    リーン保持枠の前記一辺と直交する他の一辺の中間位置
    を押圧することを特徴とする請求項3に記載の印刷装
    置。
  5. 【請求項5】前記切換え手段が前記アクチュエータと前
    記調整ねじとの間に介在されるクラッチ機構から構成さ
    れるとともに、前記調整ねじに連動する手動操作つまみ
    が設けられ、該手動操作つまみによって手動で前記ワー
    クに対する前記スクリーンの相対位置が調整されること
    を特徴とする請求項3に記載の印刷装置。
  6. 【請求項6】前記ワークが回路基板から構成され、該回
    路基板の所定の位置にクリーム半田がスクリーン印刷の
    手法によって塗布されることを特徴とする請求項3に記
    載の印刷装置。
  7. 【請求項7】画像認識用カメラを用いてワークの位置を
    認識し、ワークに対するスクリーンの相対的なズレ量を
    スクリーンの移動調整機構によって調整するようにした
    印刷装置において、 前記スクリーンの移動調整機構による調整をアクチュエ
    ータによって自動で行なうとともに、手動によっても微
    調整ができるようにした印刷装置。
JP32296297A 1997-11-25 1997-11-25 印刷装置 Pending JPH11163506A (ja)

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JP32296297A JPH11163506A (ja) 1997-11-25 1997-11-25 印刷装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9696039B2 (en) 2015-01-16 2017-07-04 Haier Us Appliance Solutions, Inc. Gas burner assembly

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US9696039B2 (en) 2015-01-16 2017-07-04 Haier Us Appliance Solutions, Inc. Gas burner assembly

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