JPH11156604A - 旋盤用心押台 - Google Patents

旋盤用心押台

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JPH11156604A
JPH11156604A JP33929997A JP33929997A JPH11156604A JP H11156604 A JPH11156604 A JP H11156604A JP 33929997 A JP33929997 A JP 33929997A JP 33929997 A JP33929997 A JP 33929997A JP H11156604 A JPH11156604 A JP H11156604A
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Akira Koshiyou
明 古正
Keiichi Miyagawa
啓一 宮川
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Hitachi Seiki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】切屑排出性、作業性を向上させるとともに位置
決め精度および支持剛性を向上させた旋盤用心押台を提
供する。 【構成】旋盤のベッド1に固定された案内部材に沿って
移動する旋盤用心押台であって、前記案内部材は、水平
面上の案内軸線を有しかつ水平な設置面上に支持された
水平案内部材41と、前記水平案内部材の案内軸線と平
行な案内軸線を有しかつ垂直な設置面上に支持された垂
直案内部材42とを有し、前記水平案内部材により案内
される水平被案内部33と、前記垂直案内部材により案
内される垂直被案内部34とを逆L字状に固定配置した
心押台本体30と、前記心押台本体に取り付けられ、前
記案内軸線と平行な中心軸線を有する心押軸31とを有
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、旋盤用心押台に関
し、詳しくは切屑の排出を阻害しない移動機構を有し、
切屑排出性、位置決め精度および支持剛性を向上させた
旋盤用心押台に関するものである。
【0002】
【従来の技術】旋盤の主軸に対向して設けられ工作物を
支持する心押台は、通常ベッドの上面に案内部材が設け
られており、主軸方向に移動自在に構成されている。案
内部材は、ベッドの上面に並んで互いに平行に2本設け
られる。このような案内部材の配置はベッド上の広い設
置面積を必要とし、切屑の排出のために案内部材を覆う
大面積のカバーも必要となる。このため切屑の排出性も
良好ではなかった。また、特開昭62−68204号公
報のように、ベッドの正面の垂直面に心押台の案内部材
が設けられているものも公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の、ベッドの上面
に心押台の案内部材が並んで設けられている旋盤では、
ベッド上の広い設置面積を必要とし、切屑の排出性も良
好ではなかった。また、作業者の位置から主軸位置まで
の距離も長くなり、工作物取り付け、取り外し作業等の
作業性も悪かった。ベッドの正面の垂直面に心押台の案
内部材が設けられている旋盤では、切屑の排出性と作業
性は良好になるが、工作物の支持剛性を大きくできない
という欠点があった。
【0004】そこで、本発明は、切屑の排出を阻害しな
い移動機構を有し、切屑排出性、作業性を向上させると
ともに位置決め精度および支持剛性を向上させた旋盤用
心押台を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の旋盤用心押台は、旋盤のベッドに固定され
た案内部材に沿って移動する旋盤用心押台であって、前
記案内部材は、水平面上の案内軸線を有しかつ水平な設
置面上に設けられた水平案内部材と、前記水平案内部材
の案内軸線と平行な案内軸線を有しかつ垂直な設置面上
に設けられた垂直案内部材とを有し、前記水平案内部材
により案内される水平被案内部と、前記垂直案内部材に
より案内される垂直被案内部とを逆L字状に配置した心
押台本体と、前記心押台本体に取り付けられ、前記案内
軸線と平行な中心軸線を有する心押軸とを有する。
【0006】また、上記の旋盤用心押台において、前記
心押台本体に設けられた被駆動点に作用し、前記心押台
本体を前記案内軸線方向に駆動する駆動手段とを有する
ことが好ましい。
【0007】また、上記の旋盤用心押台において、前記
被駆動点は、前記心押軸の中心軸線の垂直下方近傍位置
に配置されているものであることが好ましい。
【0008】また、上記の旋盤用心押台において、前記
心押軸の中心軸線、前記水平案内部材の案内面の中心、
前記垂直案内部材の案内面の中心および前記被駆動点
が、前記案内軸線と直交する横断面内でほぼ1直線上に
配置されているものであることが好ましい。
【0009】また、上記の旋盤用心押台において、前記
ベッドは、作業者側の心押台より手前位置の下部に前壁
が前記ベッドと一体に形成されたものであることが好ま
しい。
【0010】また、上記の旋盤用心押台において、前記
旋盤は、刃物台が前記心押軸の中心軸線に対して接近離
反移動可能に設けられ、前記刃物台の前記接近離反移動
方向は水平面に対して傾斜しているものであることが好
ましい。
【0011】また、上記の旋盤用心押台において、前記
水平案内部材と前記垂直案内部材は、基台上に固定され
ており、前記心押台本体と前記基台とは、前記ベッドに
対して着脱自在に取り付けられるものであることが好ま
しい。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について図面
を参照して説明する。図1は、本発明の心押台を有する
旋盤を正面側から見た図である。ここで旋盤の正面と
は、作業者が工作物の取り付け、取り外し作業等を行う
ために接近する側の面とする。ベッド1は一体型の箱形
ベッドであり、全体として低重心の形状をしており、旋
盤としても低重心型の重切削も可能な剛性の高いものと
なる。
【0013】ベッド1上の図1における左側には、主軸
台2が設けられている。主軸台2には主軸21が回転自
在に軸支されており、主軸21の先端にはチャック22
が固定されている。工作物は主軸21先端のチャック2
2によって保持され、主軸21とともに回転駆動されて
旋削等の加工が行われる。ベッド1上の図1における右
側には、心押台3が設けられている。工作物の軸方向長
さが長い等の場合には、工作物の主軸21と反対側の端
面に設けられたセンター穴に心押軸31先端を挿入し、
工作物の主軸21と反対側の端面を心押軸31によって
支持する。
【0014】心押台3の心押台本体30は、水平案内部
材41および垂直案内部材42により主軸21の軸方向
(Z軸方向)と平行に移動可能に設けられている。心押
台本体30からは支持部32が上方に突出して設けられ
ており、支持部32の上端部には心押軸31が支持され
ている。心押軸31の中心軸線は、主軸21の中心軸線
と一致するように設けられている。
【0015】ベッド1上の心押台3よりも奥側には刃物
台5が設けられている。刃物台5は、Z軸方向に移動可
能であるとともに、Z軸方向と直交するX軸方向に移動
可能に設けられており、主軸21および心押軸31の中
心軸線に接近離反可能となっている。工作物は刃物台5
のタレット51に取り付けられた工具52によって加工
される。
【0016】図2は、心押台3を有する旋盤を図1の右
方向から見た側面図である。ベッド1は一体箱形形状を
有しており内部の空洞部には、切削液の貯蔵タンクや切
屑を搬送するコンベア等が設けられている。作業者は図
2の左側から、旋盤に接近して工作物取り付け、取り外
し等の作業を行うが、ベッド1の作業者側の端部には前
壁11がベッド1と一体に設けられている。加工により
生じた切屑は、心押台3の案内部材を越えて前壁11と
心押台3との間の間隙から、前壁11の内側に設けられ
た切屑コンベア上に落ちるように構成されている。
【0017】これにより、心押台3の案内部材の水平方
向の横幅をあまり大きくできないという制約が生じる。
案内部材の横幅を大きくすると、前壁11と心押台3と
の間の間隙が狭くなり、切屑が切屑コンベア上に排出さ
れにくくなってしまうからである。かといって前壁11
の位置を図2の位置よりもさらに左側に設けるようにす
ると、作業者から主軸21および心押軸31の中心軸線
までの距離が長くなってしまい、工作物取り付け、取り
外し等の作業の作業性が悪化してしまう。
【0018】本発明の心押台3は、ベッド1に取り付け
られた基台4に後述するように水平案内部材41と垂直
案内部材42とが逆L字状に配置され、心押台本体30
の被案内部も逆L字状に構成されている。これにより、
案内部材の横幅が小さく、切屑の排出性が良好となる。
また、作業者から主軸21および心押軸31の中心軸線
までの距離も短くでき、工作物取り付け、取り外し等の
作業性も向上させることができる。さらに、工作物の支
持剛性も十分なものとすることができる。
【0019】ベッド1上には、Z軸方向に設けられた案
内部材12,13によりZ軸方向に移動可能にサドル6
が設けられている。サドル6の上面は主軸台2および心
押軸3側が下がる傾斜面とされており、刃物台5はその
傾斜面に沿ったX軸方向に移動可能に設けられている。
ここでX軸とZ軸とは互いに直交する。刃物台5には割
り出し回転可能にタレット51が設けられており、タレ
ット51には複数の工具52が取り付けられている。タ
レット51を割り出し回転することにより、加工の種類
に応じて最適な工具52を選択することができる。
【0020】図3は、図2の心押台3の近傍を拡大した
図である。ベッド1の心押台取り付け部には、心押台3
の基台4がボルト44,45により着脱自在に固定され
ている。心押台3が不要な加工においては、旋盤に心押
台3を取り付けずに(基台4をベッド1に取り付けず
に)加工を行い、後日、心押台3が必要になればいつで
も取り付けることができる。これにより旋盤本体のコス
トを低減することができる。
【0021】基台4上面の水平な設置面には、水平案内
部材41が案内軸線をZ軸方向に向けて固定されてい
る。基台4正面側(図3では左側)の垂直な設置面に
は、垂直案内部材42が案内軸線をZ軸方向に向けて固
定されている。基台4の水平な設置面と垂直な設置面
は、Z軸方向から見ると逆L字状をなしている。水平案
内部材41、垂直案内部材42は直動ころがり案内であ
る。
【0022】心押台本体30の水平被案内部33は水平
案内部材41に案内されており、垂直被案内部34は垂
直案内部材42に案内されている。心押台本体30の水
平被案内部33と垂直被案内部34も、Z軸方向から見
ると逆L字状をなすように配置されている。また、心押
台本体30のZ軸方向の端面には駆動板35が固定され
ている。一方、基台4に固定されたシリンダ43のロッ
ドの先端は駆動板35の被駆動点36に接続されてお
り、心押台本体30はシリンダ43により被駆動点3
6、駆動板35を介してZ軸方向に駆動される。
【0023】ここで被駆動点36は、心押軸31の中心
軸線の垂直下方近傍位置に配置される。このことによ
り、心押軸31の中心軸線と被駆動点36との水平方向
の距離が極めて小さくなり、心押台本体30をZ軸方向
に駆動して工作物を支持することによる心押台本体30
に対する垂直軸回りのモーメントを極めて小さくするこ
とができる。したがって、垂直軸回りのモーメントによ
り心押軸31の中心軸線の方向が変位することを防止で
き、工作物の支持精度が向上する。
【0024】また図3に示すように、心押軸31の中心
軸線は、Z軸と直交する横断面において水平案内部材4
1の案内面の中心と垂直案内部材42の案内面の中心と
を結ぶ直線(案内面連結直線)のほぼ延長線上に位置す
るように配置されている。被駆動点36もまた、その横
断面内の案内面連結直線上にほぼ位置するように配置さ
れている。したがって、心押軸31の中心軸線、水平案
内部材41の案内面の中心、垂直案内部材42の案内面
の中心、被駆動点36は、その横断面においてほぼ1直
線上に配置されている。ここで、水平案内部材41、垂
直案内部材42の案内面の中心とは、それぞれの案内部
材の横断面の中心点をいう。
【0025】これにより、心押台本体30に対するZ軸
方向の駆動力による案内面連結直線回りのモーメントが
極めて小さくなり、心押軸31や水平案内部材41、垂
直案内部材42に対して余分な力が加わることがなくな
る。したがって、心押台本体30の案内精度、工作物の
支持精度が向上する。
【0026】なお、以上の実施の形態においては、水平
案内部材41、垂直案内部材42として直動ころがり案
内を設置面上に固定したものを使用したが、直動ころが
り案内を設置面と一体に形成したものでもよく、さらに
は、すべり案内を設置面上に固定または設置面と一体に
形成したものでもよい。また、心押台本体30をZ軸方
向にシリンダ43により駆動するようにしたが、特に駆
動手段を設けずに心押台本体を作業者が手で移動させる
ようにしてもよい。
【0027】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下のような効果を奏する。
【0028】ベッドに取り付けられた基台に水平案内部
材と垂直案内部材とが逆L字状に配置され、心押台本体
の被案内部も逆L字状に構成されていることにより、案
内部材の横幅が小さく、切屑の排出性が良好となる。ま
た、作業者から主軸および心押軸の中心軸線までの距離
も短くでき、工作物取り付け、取り外し等の作業性も向
上させることができる。さらに、工作物の支持剛性も十
分なものとすることができる。
【0029】心押台本体の被駆動点が心押軸の中心軸線
の垂直下方近傍位置に配置されることにより、心押軸の
中心軸線と被駆動点との水平方向の距離が極めて小さく
なり、心押台本体をZ軸方向に駆動して工作物を支持す
ることによる心押台本体に対する垂直軸回りのモーメン
トを極めて小さくすることができる。したがって、垂直
軸回りのモーメントにより心押軸の中心軸線の方向が変
位することを防止でき、工作物の支持精度が向上する。
【0030】心押軸の中心軸線、水平案内部材の案内面
の中心、垂直案内部材の案内面の中心および被駆動点
が、Z軸に直交する横断面においてほぼ1直線(案内面
連結直線)上に配置されていることにより、心押台本体
に対するZ軸方向の駆動力による案内面連結直線回りの
モーメントが極めて小さくなり、心押軸や水平案内部
材、垂直案内部材に対して余分な力が加わることがなく
なる。したがって、心押台本体の案内精度、工作物の支
持精度が向上する。
【0031】心押台の基台が着脱自在にベッドに固定さ
れているので、必要な場合にのみ心押台を旋盤に取り付
けるようにすることができ、旋盤本体のコストを低減さ
せることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の心押台を適用する旋盤の正面
図である。
【図2】図2は、本発明の心押台を適用する旋盤の側面
図である。
【図3】図3は、心押台の拡大側面図である。
【符号の説明】
1…ベッド 2…主軸台 3…心押台 4…基台 5…刃物台 6…サドル 11…前壁 21…主軸 22…チャック 30…心押台本体 31…心押軸 32…支持部 33…水平被案内部 34…垂直被案内部 35…駆動板 36…被駆動点 41…水平案内部材 42…垂直案内部材 43…シリンダ 51…タレット 52…工具

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】旋盤のベッド(1)に固定された案内部材
    に沿って移動する旋盤用心押台であって、 前記案内部材は、水平面上の案内軸線を有しかつ水平な
    設置面上に設けられた水平案内部材(41)と、前記水
    平案内部材(41)の案内軸線と平行な案内軸線を有し
    かつ垂直な設置面上に設けられた垂直案内部材(42)
    とを有し、 前記水平案内部材(41)により案内される水平被案内
    部(33)と、前記垂直案内部材(42)により案内さ
    れる垂直被案内部(34)とを逆L字状に配置した心押
    台本体(30)と、 前記心押台本体(30)に取り付けられ、前記案内軸線
    と平行な中心軸線を有する心押軸(31)とを有する旋
    盤用心押台。
  2. 【請求項2】請求項1に記載した旋盤用心押台であっ
    て、 前記心押台本体(30)に設けられた被駆動点(36)
    に作用し、前記心押台本体(30)を前記案内軸線方向
    に駆動する駆動手段(43)とを有する旋盤用心押台。
  3. 【請求項3】請求項2に記載した旋盤用心押台であっ
    て、 前記被駆動点(36)は、前記心押軸(31)の中心軸
    線の垂直下方近傍位置に配置されているものである旋盤
    用心押台。
  4. 【請求項4】請求項2に記載した旋盤用心押台であっ
    て、 前記心押軸(31)の中心軸線、前記水平案内部材(4
    1)の案内面の中心、前記垂直案内部材(42)の案内
    面の中心および前記被駆動点(36)が、前記案内軸線
    と直交する横断面内でほぼ1直線上に配置されているも
    のである旋盤用心押台。
  5. 【請求項5】請求項1〜4のいずれか1つに記載した旋
    盤用心押台であって、 前記ベッド(1)は、作業者側の心押台(3)より手前
    位置の下部に前壁(11)が前記ベッド(1)と一体に
    形成されたものである旋盤用心押台。
  6. 【請求項6】請求項1〜5のいずれか1つに記載した旋
    盤用心押台であって、 前記旋盤は、刃物台(5)が前記心押軸(31)の中心
    軸線に対して接近離反移動可能に設けられ、前記刃物台
    (5)の前記接近離反移動方向は水平面に対して傾斜し
    ているものである旋盤用心押台。
  7. 【請求項7】請求項1〜6のいずれか1つに記載した旋
    盤用心押台であって、前記水平案内部材(41)と前記
    垂直案内部材(42)は、基台(4)上に固定されてお
    り、 前記心押台本体(30)と前記基台(4)とは、前記ベ
    ッド(1)に対して着脱自在に取り付けられるものであ
    る旋盤用心押台。
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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