JPH1115619A - プリンタ及びプリンタシステム - Google Patents

プリンタ及びプリンタシステム

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Publication number
JPH1115619A
JPH1115619A JP9180815A JP18081597A JPH1115619A JP H1115619 A JPH1115619 A JP H1115619A JP 9180815 A JP9180815 A JP 9180815A JP 18081597 A JP18081597 A JP 18081597A JP H1115619 A JPH1115619 A JP H1115619A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
printer
print data
printing
data
computer
Prior art date
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Pending
Application number
JP9180815A
Other languages
English (en)
Inventor
Masatoshi Kubokura
正俊 窪倉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
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Publication of JPH1115619A publication Critical patent/JPH1115619A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンピュータ側の誤セットでの誤印刷を防止
するプリンタの提供。 【解決手段】 コンピュータ1から入力される印刷デー
タの開始部分が、データ判定回路8により、プリンタ2
で解析可能であることの判定確認後にドライバ10が駆
動され印字ユニット11により、印刷データの印刷が実
行され、コンピュータ側で印刷データを該プリンタ記述
言語(PDL)の印刷データに変換するソフトウェアの
選択を誤まると印刷データの印刷が禁止され、プリンタ
2の印刷データの解釈不能で、無意味な文字の誤印刷が
防止され、RAM7に印刷データが格納された状態で、
所定時間の間印刷データの入力がないと、RAM7に格
納されている印刷データがクリアされ、次に他の印刷デ
ータの印刷時に、RAM7に残された印刷データの付加
による正常な印刷の実行が妨げられることがなく無駄な
印刷時間の発生と用紙の浪費とが防止可能になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、コンピュータから
入力される印刷データがメモリに格納され、該印刷デー
タに基づいて印刷を実行するプリンタと、複数のコンピ
ュータとネットワークを介して接続され、コンピュータ
から入力される印刷データがメモリに格納され、該印刷
データに基づいて印刷を実行するプリンタを備えたプリ
ンタシステムとに関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータにプリンタを接続し、コン
ピュータからプリンタに入力される印刷データに基づい
て、プリンタによる印刷を実行することが行なわれてお
り、この際には、コンピュータから入力される印刷デー
タがメモリに格納され、メモリに格納された印刷データ
に基づいて印刷が行なわれる。この場合、プリンタにネ
ットワークを介して複数のコンピュータを接続し、複数
のコンピュータでプリンタを共用するプリンタシステム
を構成し、各プリンタから入力される印刷データに基づ
いて、プリンタによる印刷を実行することも行なわれて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このようにコンピュー
タに接続され、コンピュータから入力される印刷データ
がメモリに格納され、メモリに格納された印刷データに
基づいて、印刷を行なうプリンタでは、コンピュータ側
において、印刷データを該プリンタのプリンタ記述言語
(PDL)の印刷データに変換するソフトウェアの選択
セットを誤ると、プリンタがコンピュータからの印刷デ
ータを解釈することができず、無意味な文字が印字され
た用紙の誤印刷が行なわれ、印刷時間が無駄になると共
に、用紙が浪費されることになる。
【0004】また、このようにしてプリンタによって印
刷が行なわれた場合に、印刷データがプリンタのメモリ
に残されたままの状態にされると、次に他の印刷データ
が、コンピュータからプリンタに供給され印刷が行なわ
れる際に、メモリに残されていた他の印刷データが印刷
しようとする印刷デタに付加され、正常な印刷の実行が
妨げられることがあり、同様に印刷時間が無駄になると
共に、用紙が浪費されることになる。
【0005】本発明は、前述したようなプリンタやプリ
ンタシステムの動作の現状に鑑みてなされたものであ
り、その第1の目的は、コンピュータ側での誤セットに
よる誤印刷を防止するプリンタを提供することにある。
【0006】本発明の第2の目的は、プリンタのメモリ
に残存する印刷データによる誤印刷を防止するプリンタ
を提供することにある。
【0007】本発明の第3の目的は、複数のコンピュー
タにネットワークを介してプリンタが接続されたプリン
タシステムで、誤印刷を防止して適確な印刷動作を行な
うプリンタシステムを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記第1の目的を達成す
るために、請求項1記載の発明は、コンピュータから入
力される印刷データがメモリに格納され、該印刷データ
に基づいて印刷を実行するプリンタであり、前記コンピ
ュータから前記プリンタに入力される印刷データの開始
部分が、前記プリンタにより解釈可能であるか否かを判
定する判定手段と、該判定手段により解釈不可能と判定
されると、前記プリンタでの印刷を禁止する禁止手段と
を有することを特徴とするものである。
【0009】前記第2の目的を達成するために、請求項
2記載の発明は、請求項1記載のプリンタに対して、前
記メモリに印刷データが格納されており、前記コンピュ
ータから、所定時間の間に印刷データの入力がないと、
前記メモリに格納されている印刷データをクリアするク
リア手段が設けられていることを特徴とするものであ
る。
【0010】前記第3の目的を達成するために、請求項
3記載の発明は、複数のコンピュータとネットワークを
介して接続され、前記コンピュータから入力される印刷
データがメモリに格納され、該印刷データに基づいて印
刷を実行するプリンタを備えたプリンタシステムであ
り、前記コンピュータに、前記印刷データの開始部分
に、認証データを登録する認証データ登録手段が設けら
れ、前記プリンタに、前記認証データを検出する認証デ
ータ検出手段と、該認証データ検出手段により前記認証
データが検出されないと、前記プリンタでの印刷を禁止
する禁止手段とが設けられていることを特徴とするもの
である。
【0011】前記第2の目的を達成するために、請求項
4記載の発明は、請求項3記載のプリンタシステムに対
して、前記メモリに印刷データが格納されており、前記
コンピュータから、所定時間の間に印刷データの入力が
ないと、前記メモリに格納されている印刷データをクリ
アするクリア手段が設けられていることを特徴とするも
のである。
【0012】
【発明の実施の形態】
[第1の実施の形態]本発明の第1の実施の形態を、図
1ないし図3を参照して説明する。図1は本実施の形態
の構成を示すブロック図、図2は本実施の形態のプリン
ト動作を示すフローチャート、図3は本実施の形態のク
リア動作を示すフローチャートである。
【0013】本実施の形態では、図1に示すように、プ
リンタ2に印刷データを供給するコンピュータ1が接続
されており、プリンタ2は、プリント動作を制御する制
御回路3に、コンピュータ1に接続されて印刷データが
入力される入力回路5、プリント動作の制御プログラム
が格納されたROM6、プリント動作の制御時に各種の
データが書込まれ、また読み出されるRAM7、コンピ
ュータ1からの印刷データの判定を行なうデータ判定回
路8、及び印字ユニットを駆動するドライバ10が接続
され、ドライバ10には印字動作を行なう印字ユニット
11が接続された構成となっている。
【0014】このような構成の本実施の形態の動作を、
図2及び図3のフローチャートを参照して説明する。先
ず、本実施の形態のプリント動作を、図2のフローチャ
ートを参照して説明する。
【0015】ステップS1で、コンピュータ1にプリン
タ2の記述言語(PDL)の印刷データへの変換を行な
うソフトウェアが、プリンタドライバとして選択セット
され、コンピュータ1からプリンタ2の入力回路5に印
刷データが入力される。ステップS2では、制御回路3
の指令によつて、入力回路5に入力された印刷データは
RAM7に格納され、ステップS3に進んで、制御回路
3の指令によって、データ判定回路8により、RAM7
から印刷データの開始部分が読み出され、読み出された
開始部分のデータが、プリンタ2で解析可能でプリント
対象データとなり得るか否かの判定が行なわれる。
【0016】ステップS3で、コンピュータ1からの印
刷データが、プリンタ2のプリント対象データとなり得
ると判定されると、ステップS4に進んで、制御回路3
の指令によって、ドライバ10が作動し、ドライバ10
で駆動される印字ユニット11によって、コンピュータ
1からの印刷データの印刷が実行される。一方、プリン
タドライバの誤選択があり、ステップS3で、コンピュ
ータ1から入力される印刷データが、プリンタ2のプリ
ント対象データとなり得ないと判定されると、制御回路
3の指令によって、ドライバ10の動作が禁止され、印
字ユニット11によるコンピュータ1からの印刷データ
の印刷は実行されない。
【0017】次に、図3のフローチャートを参照して、
本実施の形態のクリア動作を説明する。ステップS11
で、コンピュータ1にプリンタ2の記述言語(PDL)
の印刷データへの変換を行なうソフトウェアが、プリン
タドライバとして選択セットされ、コンピュータ1から
プリンタ2の入力回路5に印刷データが入力される。
【0018】ステップS2では、制御回路3の指令によ
つて、入力回路5に入力された印刷データはRAM7に
格納され、データ判定回路8によって、RAM7から印
刷データの開始部分が読み出され、読み出された開始部
分のデータが、プリンタ2で解析可能でプリント対象デ
ータとなり得ると判定されると、制御回路3の指令によ
って、ドライバ10が作動し、ドライバ10で駆動され
る印字ユニット11によって、コンピュータ1からの印
刷データの印刷が実行される。
【0019】次いで、ステップS13に進んで、制御回
路3の指令によって、RAM7に印刷データが格納され
たままの状態で、予め設定した所定時間の間に、印刷デ
ータの入力がないか否かが判定される。ステップS13
で、所定時間の間に印刷データの入力がないと判定され
ると、ステップS14に進んで、制御回路3の指令によ
って、RAM7に格納されている印刷データがクリアさ
れる。
【0020】このようにして、本実施の形態によると、
コンピュータ1から入力される印刷データの開始部分
が、データ判定回路8によつて、プリンタ2で解析可能
でプリント対象データとなることが判定確認され、この
判定確認後にドライバ10が駆動されて印字ユニット1
1によって、印刷データの印刷が実行される。従って、
コンピュータ側において、印刷データを該プリンタのプ
リンタ記述言語(PDL)の印刷データに変換するソフ
トウェアの選択を誤まった場合には、印字ユニット11
による印刷データの印刷が禁止され、プリンタ2がコン
ピュータからの印刷データを解釈できず、無意味な文字
が用紙に印字される誤印刷が行なわれることがなく、無
駄な印刷時間の発生と用紙の浪費とが防止される。
【0021】また、本実施の形態によると、制御回路3
によって、RAM7に印刷データが格納されたままの状
態で、予め設定した所定時間の間に、印刷データの入力
がないと判定されると、RAM7に格納されている印刷
データがクリアされるので、次に他の印刷データが、コ
ンピュータからプリンタに供給され印刷が行なわれる際
に、RAM7に残されている他の印刷データが、印刷し
ようとする印刷データに付加されることにより、正常な
印刷の実行が妨げられることがなく、印刷時間が無駄に
なり、用紙が浪費されることが防止される。
【0022】[第2の実施の形態]本発明の第2の実施
の形態を、図4及び図5を参照して説明する。図4は本
実施の形態の構成を示すブロック図、図5は本実施の形
態のプリント動作を示すフローチャートである。
【0023】本実施の形態では、図4に示すように、す
でに説明した第1の実施の形態と基本的には同一構成の
プリンタ2Aに、ネットワークNを介して、複数のコン
ピュータ1a〜1nが接続されており、各コンピュータ
1a〜1nには、予めプリンタ2Aを使用するために設
定された認証データを、プリンタ2Aに送信する印刷デ
ータに付加登録する認証データ登録回路12が設けられ
ている。また、この認証データの登録は、コンピュータ
1a〜1nの内で、プリンタ2Aに印刷データを送信し
ようとするコンピュータに、プリンタ2Aの記述言語
(PDL)の印刷データへの変換を行なうソフトウェア
が、プリンタドライバとして正しく選択セットされてい
る場合に、登録可能な構成にされている。本実施の形態
のその他の部分の構成は、すでに説明した第1の実施の
形態と同一なので、重複する説明は行なわない。
【0024】このような構成の本実施の形態の動作を、
図5のフローチャートを参照して説明する。ステップS
21で、コンピュータ1a〜1nの内で、プリンタ2A
に印刷データを送信しようとするコンピュータ(例えば
コンピュータ1a)に対して、プリンタ2Aの記述言語
(PDL)の印刷データへの変換を行なうソフトウェア
が、プリンタドライバとして選択セットされ、認証デー
タ登録回路12によって、印刷データの開始部分に、プ
リンタ2Aの使用のために予め設定された認証データが
付加登録される。そして、コンピュータ1aからプリン
タ2Aの入力回路5に、認証データが開始部分に付加さ
れた印刷データが入力される。
【0025】ステップS22では、制御回路3の指令に
よつて、入力回路5に入力された印刷データはRAM7
に格納され、ステップS23に進んで、制御回路3の指
令によって、データ判定回路8によって、RAM7から
印刷データの認証データが読み出され、読み出された認
証データが、予め設定された認証データに一致するか否
かの判定が行なわれる。
【0026】ステップS23で、印刷データに付加登録
された認証データが、予め設定された認証データと一致
すると判定されると、ステップS24に進んで、制御回
路3の指令によって、ドライバ10が作動し、ドライバ
10で駆動される印字ユニット11によって、コンピュ
ータ1からの印刷データの印刷が実行される。
【0027】一方、コンピュータ1aから送信される印
刷データに付加登録される認証データが、予め設定され
た認証データに一致しないと判定されると、制御回路3
の指令によって、ドライバ10の動作が禁止され、印字
ユニット11によるコンピュータ1からの印刷データの
印刷は実行されない。本実施の形態のその他の動作は、
すでに説明した第1の実施の形態と同一なので、重複す
る説明は行なわない。
【0028】このように、本実施の形態によると、すで
に説明した第1の実施の形態で得られる効果に加えて、
例えばコンピュータ1aから印刷データがプリンタ2A
に送信される場合で説明すると、データ判定回路8によ
って、印刷データに付加登録された認証データが、予め
設定された認証データと一致すると判定されると、制御
回路3の指令によって、ドライバ10が作動し、ドライ
バ10で駆動される印字ユニット11によって、コンピ
ュータ1からの印刷データの印刷が実行されるが、デー
タ判定回路8によって、認証データが一致しないと判定
されると、コンピュータ1aからの印刷データの印刷は
行なわれず、予めプリンタ2Aの使用のために登録され
たコンピュータによる印刷動作をスムーズに行なうこと
が可能になる。
【0029】
【発明の効果】請求項1記載の発明によると、コンピュ
ータからプリンタに入力される印刷データはプリンタの
メモリに格納され、メモリから印刷データの開始部分が
読み出され、判定手段により、プリンタが該印刷データ
の解釈可能か否かが判定され、解釈可能であると判定さ
れると、メモリから読み出された該印刷データに基づい
て印刷が実行され、判定手段により解釈不可能と判定さ
れると、禁止手段によってプリンタでの印刷が禁止され
るので、コンピュータ側において、印刷データをプリン
タ記述言語(PDL)の印刷データに変換するソフトウ
ェアの選択を誤まった場合には、印刷データの印刷が禁
止され、無意味な文字が印字された用紙の誤印刷が行な
われることがなく、無駄な印刷時間の発生と用紙の浪費
とを防止することが可能になる。
【0030】請求項2記載の発明によると、請求項1記
載の発明で得られる効果に加えて、プリンタに対して、
メモリに印刷データが格納された状態で、コンピュータ
から所定時間の間に印刷データの入力がないと、クリア
手段により、メモリに格納されている印刷データがクリ
アされるので、次に他の印刷データが、コンピュータか
らプリンタに供給され印刷が行なわれる際に、メモリに
残されている他の印刷データが印刷しようとする印刷デ
ータに付加されることがなく、正常な印刷の実行が妨げ
られず、印刷時間が無駄になり、用紙が浪費されること
を防止することが可能になる。
【0031】請求項3記載の発明によると、複数のコン
ピュータとネットワークを介して接続され、コンピュー
タから入力される印刷データがメモリに格納され、該印
刷データに基づいて印刷を実行するプリンタを備えたプ
リンタシステムにおいて、プリンタに印刷データを送信
するコンピュータでは、登録手段によって、印刷データ
の開始部分に認証データが登録され、コンピュータから
プリンタに送信される印刷データから、プリンタに設け
られた認証データ検出手段により認証データが検出さ
れ、認証データの予め登録された認証データとの一致が
検出されると、印刷データのプリンタでの印刷が実行さ
れ、印刷データから検出された認証データが、予め登録
された認証データと一致しないと、禁止手段によりプリ
ンタでの印刷が禁止されるので、予めプリンタ2Aの使
用のために登録されたコンピュータによる印刷動作をス
ムーズに行なうことが可能になる。
【0032】請求項4記載の発明によると、請求項3記
載の発明で得られる効果に加えて、メモリに印刷データ
が格納された状態で、コンピュータから所定時間の間に
印刷データの入力がないと、クリア手段によって、メモ
リに格納されている印刷データがクリアされるので、次
に他の印刷データが、コンピュータからプリンタに供給
され印刷が行なわれる際に、メモリに残されている他の
印刷データが印刷しようとする印刷データに付加される
ことがなく、正常な印刷の実行が妨げられず、印刷時間
が無駄になり、用紙が浪費されることを防止することが
可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の構成を示すブロッ
ク図である。
【図2】同実施の形態のプリント動作を示すフローチャ
ートである。
【図3】同実施の形態のクリア動作を示すフローチャー
トである。
【図4】本発明の第2の実施の形態の構成を示すブロッ
ク図である。
【図5】同実施の形態のプリント動作を示すフローチャ
ートである。
【符号の説明】
1、1a〜1n コンピュータ 2、2A プリンタ 3 制御回路 5 入力回路 7 RAM 8 データ判定回路 10 ドライバ 11 印字ユニット 12 認証データ登録回路

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンピュータから入力される印刷データ
    がメモリに格納され、該印刷データに基づいて印刷を実
    行するプリンタであり、 前記コンピュータから前記プリンタに入力される印刷デ
    ータの開始部分が、前記プリンタにより解釈可能である
    か否かを判定する判定手段と、 該判定手段により解釈不可能と判定されると、前記プリ
    ンタでの印刷を禁止する禁止手段とを有することを特徴
    とするプリンタ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のプリンタに対して、前記
    メモリに印刷データが格納されており、前記コンピュー
    タから所定時間の間に印刷データの入力がないと、前記
    メモリに格納されている印刷データをクリアするクリア
    手段が設けられていることを特徴とするプリンタ。
  3. 【請求項3】 複数のコンピュータとネットワークを介
    して接続され、前記コンピュータから入力される印刷デ
    ータがメモリに格納され、該印刷データに基づいて印刷
    を実行するプリンタを備えたプリンタシステムであり、 前記コンピュータに、前記印刷データの開始部分に、認
    証データを登録する認証データ登録手段が設けられ、 前記プリンタに、前記認証データを検出する認証データ
    検出手段と、該認証データ検出手段により前記認証デー
    タが検出されないと、前記プリンタでの印刷を禁止する
    禁止手段とが設けられていることを特徴とするプリンタ
    システム。
  4. 【請求項4】■請求項3記載のプリンタシステムに対し
    て、前記メモリに印刷データが格納されており、前記コ
    ンピュータから所定時間の間に印刷データの入力がない
    と、前記メモリに格納されている印刷データをクリアす
    るクリア手段が設けられていることを特徴とするプリン
    タシステム。
JP9180815A 1997-06-19 1997-06-19 プリンタ及びプリンタシステム Pending JPH1115619A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20010111097A (ko) * 2000-06-07 2001-12-17 이수용 영문전용 바코드 프린터를 이용한 한글 인쇄를 위한 시스템

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20010111097A (ko) * 2000-06-07 2001-12-17 이수용 영문전용 바코드 프린터를 이용한 한글 인쇄를 위한 시스템

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