JPH11154038A - 冷却ファンを有する電子機器 - Google Patents
冷却ファンを有する電子機器Info
- Publication number
- JPH11154038A JPH11154038A JP9320903A JP32090397A JPH11154038A JP H11154038 A JPH11154038 A JP H11154038A JP 9320903 A JP9320903 A JP 9320903A JP 32090397 A JP32090397 A JP 32090397A JP H11154038 A JPH11154038 A JP H11154038A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooling fan
- electronic device
- switch
- electronic equipment
- cooling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D10/00—Energy efficient computing, e.g. low power processors, power management or thermal management
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- Power Sources (AREA)
- Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 冷却ファンを有する電子機器において、冷却
ファンの回転による、電力消費量の増大、騒音による電
子機器使用環境の悪化などの問題を解決することを目的
とする。 【解決手段】 電子機器の設置方向を検出するスイッチ
６を設け、このスイッチ６によって、冷却ファン５によ
る強制冷却が必要な設置方向のみ冷却ファン５を起動さ
せ、また設置方向によっては自然対流で温度上昇規格部
品４の温度が満足する場合、冷却ファン５による強制冷
却が不必要なため冷却ファン５を駆動させないようにし
た。
ファンの回転による、電力消費量の増大、騒音による電
子機器使用環境の悪化などの問題を解決することを目的
とする。 【解決手段】 電子機器の設置方向を検出するスイッチ
６を設け、このスイッチ６によって、冷却ファン５によ
る強制冷却が必要な設置方向のみ冷却ファン５を起動さ
せ、また設置方向によっては自然対流で温度上昇規格部
品４の温度が満足する場合、冷却ファン５による強制冷
却が不必要なため冷却ファン５を駆動させないようにし
た。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は内部に発熱部品を有
しこれを冷却するための冷却用ファンを搭載したパーソ
ナルコンピュータなどの電子機器に関する。
しこれを冷却するための冷却用ファンを搭載したパーソ
ナルコンピュータなどの電子機器に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、パーソナルコンピュータなどの電
子機器では、内部に発熱を伴うＣＰＵなどの電子部品を
有しており、ＣＰＵや他の部品に対する熱による悪影響
を防止するため、通常冷却ファンが搭載されている。ま
た、作業スペースの多様化により、横置きまたは縦置き
といった設置方向を選択出来る機器が増えている。
子機器では、内部に発熱を伴うＣＰＵなどの電子部品を
有しており、ＣＰＵや他の部品に対する熱による悪影響
を防止するため、通常冷却ファンが搭載されている。ま
た、作業スペースの多様化により、横置きまたは縦置き
といった設置方向を選択出来る機器が増えている。
【０００３】図３は、そのような従来の電子機器の構造
を示す断面図で、図３（ａ）は横置きの場合、図３
（ｂ）は縦置きの場合を示している。
を示す断面図で、図３（ａ）は横置きの場合、図３
（ｂ）は縦置きの場合を示している。
【０００４】図において、１１は電子機器本体の筐体、
１２は発熱部品であるＣＰＵ１３などが実装されたプリ
ント配線基板、１４は温度上昇が制限されている温度上
昇規格部品、１５はＣＰＵ１３などからの発熱のため熱
せられた空気を強制排気するための冷却ファンである。
１２は発熱部品であるＣＰＵ１３などが実装されたプリ
ント配線基板、１４は温度上昇が制限されている温度上
昇規格部品、１５はＣＰＵ１３などからの発熱のため熱
せられた空気を強制排気するための冷却ファンである。
【０００５】以上のように構成された従来の電子機器に
ついて説明する。まず、ＣＰＵ１３などによって熱せら
れた空気が温度上昇規格部品１４に回り込み、温度上昇
規格部品１４が温度上昇規格値を超えてしまうのを防止
するため、冷却ファン１５により筐体１１の側面に設け
られた開口１１ａから強制的に外へ排気する。
ついて説明する。まず、ＣＰＵ１３などによって熱せら
れた空気が温度上昇規格部品１４に回り込み、温度上昇
規格部品１４が温度上昇規格値を超えてしまうのを防止
するため、冷却ファン１５により筐体１１の側面に設け
られた開口１１ａから強制的に外へ排気する。
【０００６】この従来例の場合では、縦置きにした場
合、熱せられた空気は上方向に排気され、横置きにした
場合は横方向に排気される。
合、熱せられた空気は上方向に排気され、横置きにした
場合は横方向に排気される。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の電子機器においては、設置方向が横置きの場合、縦置
きの場合に関係なく常に冷却ファン１５を回転させてお
り、電力消費量の増大、騒音による電子機器使用環境の
悪化が問題となっていた。特に縦置きにして冷却ファン
が上方向になった場合、横方向に比べ騒音の範囲が広く
なっていた。
の電子機器においては、設置方向が横置きの場合、縦置
きの場合に関係なく常に冷却ファン１５を回転させてお
り、電力消費量の増大、騒音による電子機器使用環境の
悪化が問題となっていた。特に縦置きにして冷却ファン
が上方向になった場合、横方向に比べ騒音の範囲が広く
なっていた。
【０００８】本発明は、このような冷却ファンを有する
電子機器において、冷却ファンの回転による、電力消費
量の増大、騒音による電子機器使用環境の悪化などの問
題を解決することを目的とする。
電子機器において、冷却ファンの回転による、電力消費
量の増大、騒音による電子機器使用環境の悪化などの問
題を解決することを目的とする。
【０００９】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明は、電子機器の設置方向を検出するスイッチを
設け、このスイッチによって、冷却ファンによる強制冷
却が必要な設置方向のみ冷却ファンを起動させ、また設
置方向によっては自然対流で温度上昇規格部品の温度が
満足する場合、冷却ファンによる強制冷却が不必要なた
め冷却ファンを駆動させないようにしたものである。
に本発明は、電子機器の設置方向を検出するスイッチを
設け、このスイッチによって、冷却ファンによる強制冷
却が必要な設置方向のみ冷却ファンを起動させ、また設
置方向によっては自然対流で温度上昇規格部品の温度が
満足する場合、冷却ファンによる強制冷却が不必要なた
め冷却ファンを駆動させないようにしたものである。
【００１０】これにより、冷却ファンの駆動が不必要な
設置方向では冷却ファンが駆動しないため、無駄な電力
消費を防ぎ、騒音による使用環境の悪化を防ぐことがで
きる電子機器が得られる。
設置方向では冷却ファンが駆動しないため、無駄な電力
消費を防ぎ、騒音による使用環境の悪化を防ぐことがで
きる電子機器が得られる。
【００１１】
【発明の実施の形態】本発明の請求項１に記載の発明
は、発熱部品の熱気を排気する冷却ファンを備えた電子
機器において、その電子機器の設置面に反応するスイッ
チによって、前記冷却ファンの起動、停止を行うことを
特徴とするものであり、冷却ファン駆動が不必要な設置
方向では冷却ファンが駆動しないため、無駄な電力消費
を防ぎ、騒音による使用環境の悪化を防ぐという作用を
有する。
は、発熱部品の熱気を排気する冷却ファンを備えた電子
機器において、その電子機器の設置面に反応するスイッ
チによって、前記冷却ファンの起動、停止を行うことを
特徴とするものであり、冷却ファン駆動が不必要な設置
方向では冷却ファンが駆動しないため、無駄な電力消費
を防ぎ、騒音による使用環境の悪化を防ぐという作用を
有する。
【００１２】本発明の請求項２に記載の発明は、請求項
１記載の電子機器において、縦置きの場合には冷却ファ
ンを停止し、横置きの場合には前記冷却ファンを起動さ
せることを特徴とするものであり、電子機器の放熱面積
が大きく、自然対流により他の部品が発熱の影響を受け
にくく、また、騒音が大きく感じられる方向に冷却ファ
ンが取り付けられることになる縦置きの設置方向の場合
には、冷却ファンによる冷却の必要性が少ないため、冷
却ファンを停止し、無駄な電力消費を防ぎ、騒音による
使用環境の悪化を防ぐという作用を有する。
１記載の電子機器において、縦置きの場合には冷却ファ
ンを停止し、横置きの場合には前記冷却ファンを起動さ
せることを特徴とするものであり、電子機器の放熱面積
が大きく、自然対流により他の部品が発熱の影響を受け
にくく、また、騒音が大きく感じられる方向に冷却ファ
ンが取り付けられることになる縦置きの設置方向の場合
には、冷却ファンによる冷却の必要性が少ないため、冷
却ファンを停止し、無駄な電力消費を防ぎ、騒音による
使用環境の悪化を防ぐという作用を有する。
【００１３】本発明の請求項３に記載の発明は、請求項
１記載の電子機器において設置面に反応するスイッチを
角度センサーとしたものであり、設置面の凹凸などによ
るスイッチ誤動作がなく、より高性能な作用を有する。
１記載の電子機器において設置面に反応するスイッチを
角度センサーとしたものであり、設置面の凹凸などによ
るスイッチ誤動作がなく、より高性能な作用を有する。
【００１４】以下、本発明の実施の形態について、図１
から図２を用いて説明する。 （実施の形態１）図１は、本発明の冷却ファンを有する
電子機器の一実施の形態を示す断面図で、図１（ａ）は
横置きの場合、図１（ｂ）は縦置きの場合を示してい
る。また、図２は縦置きにした場合の外観斜視図であ
る。
から図２を用いて説明する。 （実施の形態１）図１は、本発明の冷却ファンを有する
電子機器の一実施の形態を示す断面図で、図１（ａ）は
横置きの場合、図１（ｂ）は縦置きの場合を示してい
る。また、図２は縦置きにした場合の外観斜視図であ
る。
【００１５】図において、１は電子機器本体の筐体、２
は発熱部品であるＣＰＵ３などが実装されたプリント配
線基板、４は温度上昇が制限されている温度上昇規格部
品で、電子機器を縦置きにした設置方向のときには、Ｃ
ＰＵ３により熱せられた空気が回り込まないようにＣＰ
Ｕ３より下部になる位置に配置されている。５はＣＰＵ
３などからの発熱のため熱せられた空気を強制排気する
ための冷却ファン、６は電子機器の設置面と接触、離間
することによって、冷却ファン５の起動、停止を行うス
イッチである。
は発熱部品であるＣＰＵ３などが実装されたプリント配
線基板、４は温度上昇が制限されている温度上昇規格部
品で、電子機器を縦置きにした設置方向のときには、Ｃ
ＰＵ３により熱せられた空気が回り込まないようにＣＰ
Ｕ３より下部になる位置に配置されている。５はＣＰＵ
３などからの発熱のため熱せられた空気を強制排気する
ための冷却ファン、６は電子機器の設置面と接触、離間
することによって、冷却ファン５の起動、停止を行うス
イッチである。
【００１６】以上のように構成された本発明の一実施の
形態の冷却ファンを有する電子機器について説明する。
まず、図１（ａ）の横置きの場合は、ＣＰＵ３などによ
って熱せられた空気が温度上昇規格部品４に回り込み、
温度上昇規格部品４が温度上昇規格値を超えてしまうの
を防止するため、冷却ファン５により筐体１の側面に設
けられた開口１ａから強制的に外へ排気する。冷却ファ
ン５を動作させるスイッチ６は設置面と接触し、押され
ることによりスイッチオンの状態になる。次に、図１
（ｂ）の縦置きの設置方向の場合は、ＣＰＵ３などによ
り熱せられた空気は自然対流により上昇し筐体１の上面
になる開口１ａから排出される。この時スイッチ６は設
置面などにより押されていないため冷却ファン５は作動
しない。
形態の冷却ファンを有する電子機器について説明する。
まず、図１（ａ）の横置きの場合は、ＣＰＵ３などによ
って熱せられた空気が温度上昇規格部品４に回り込み、
温度上昇規格部品４が温度上昇規格値を超えてしまうの
を防止するため、冷却ファン５により筐体１の側面に設
けられた開口１ａから強制的に外へ排気する。冷却ファ
ン５を動作させるスイッチ６は設置面と接触し、押され
ることによりスイッチオンの状態になる。次に、図１
（ｂ）の縦置きの設置方向の場合は、ＣＰＵ３などによ
り熱せられた空気は自然対流により上昇し筐体１の上面
になる開口１ａから排出される。この時スイッチ６は設
置面などにより押されていないため冷却ファン５は作動
しない。
【００１７】このように、電子機器を縦置きにした場合
には、電子機器の放熱面積が大きくとれ、また、自然対
流により他の部品が発熱の影響を受けにくくできるた
め、冷却ファンによる冷却の必要性が少ないため、冷却
ファン５を停止させておくことができ、無駄な電力消費
を防ぎ、騒音による使用環境の悪化を防ぐことができ
る。
には、電子機器の放熱面積が大きくとれ、また、自然対
流により他の部品が発熱の影響を受けにくくできるた
め、冷却ファンによる冷却の必要性が少ないため、冷却
ファン５を停止させておくことができ、無駄な電力消費
を防ぎ、騒音による使用環境の悪化を防ぐことができ
る。
【００１８】なお、設置面に反応するスイッチに角度セ
ンサーを使用すれば、設置面の凹凸などによるスイッチ
誤動作の心配がない。
ンサーを使用すれば、設置面の凹凸などによるスイッチ
誤動作の心配がない。
【００１９】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、横置き、
縦置きといった設置方向の違いをスイッチにより検出
し、冷却ファンによる冷却が必要な設置方向にしたとき
のみ冷却ファンが駆動することにより、無駄な電力消費
を防ぎ、騒音による使用環境の悪化を防ぐ効果がある。
縦置きといった設置方向の違いをスイッチにより検出
し、冷却ファンによる冷却が必要な設置方向にしたとき
のみ冷却ファンが駆動することにより、無駄な電力消費
を防ぎ、騒音による使用環境の悪化を防ぐ効果がある。
【図１】本発明の一実施の形態による冷却ファンを有す
る電子機器の断面図
る電子機器の断面図
【図２】本発明の一実施の形態による冷却ファンを有す
る電子機器を縦置きにした場合の外観斜視図
る電子機器を縦置きにした場合の外観斜視図
【図３】従来の電子機器の構造を示す断面図
１ 筐体 ３ ＣＰＵ ５ 冷却ファン ６ スイッチ
Claims (3)
- 【請求項１】発熱部品の熱気を排気する冷却ファンを備
えた電子機器において、その電子機器の設置面に反応す
るスイッチによって、前記冷却ファンの起動、停止を行
うことを特徴とする冷却ファンを有する電子機器。 - 【請求項２】縦置きの場合には冷却ファンを停止し、横
置きの場合には前記冷却ファンを起動させることを特徴
とする請求項１記載の冷却ファンを有する電子機器。 - 【請求項３】冷却ファンの起動停止を行うスイッチが角
度センサーであることを特徴とする請求項１記載の冷却
ファンを有する電子機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9320903A JPH11154038A (ja) | 1997-11-21 | 1997-11-21 | 冷却ファンを有する電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9320903A JPH11154038A (ja) | 1997-11-21 | 1997-11-21 | 冷却ファンを有する電子機器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11154038A true JPH11154038A (ja) | 1999-06-08 |
Family
ID=18126564
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9320903A Pending JPH11154038A (ja) | 1997-11-21 | 1997-11-21 | 冷却ファンを有する電子機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11154038A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006059538A1 (ja) * | 2004-12-03 | 2006-06-08 | Pioneer Corporation | 設置状態検出装置等 |
| CN101615041A (zh) * | 2008-06-23 | 2009-12-30 | 汤姆森许可贸易公司 | 用于根据设备位置控制风扇的方法和实现该过程的设备 |
| JP2010103018A (ja) * | 2008-10-24 | 2010-05-06 | Toshiba Lighting & Technology Corp | 照明装置 |
| JP2016026339A (ja) * | 2002-10-22 | 2016-02-12 | ジェイソン サリヴァン | 改善された熱放散特性を有する非周辺処理制御モジュール |
| US9606577B2 (en) | 2002-10-22 | 2017-03-28 | Atd Ventures Llc | Systems and methods for providing a dynamically modular processing unit |
| US10285293B2 (en) | 2002-10-22 | 2019-05-07 | Atd Ventures, Llc | Systems and methods for providing a robust computer processing unit |
-
1997
- 1997-11-21 JP JP9320903A patent/JPH11154038A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016026339A (ja) * | 2002-10-22 | 2016-02-12 | ジェイソン サリヴァン | 改善された熱放散特性を有する非周辺処理制御モジュール |
| US9606577B2 (en) | 2002-10-22 | 2017-03-28 | Atd Ventures Llc | Systems and methods for providing a dynamically modular processing unit |
| US9961788B2 (en) | 2002-10-22 | 2018-05-01 | Atd Ventures, Llc | Non-peripherals processing control module having improved heat dissipating properties |
| US10285293B2 (en) | 2002-10-22 | 2019-05-07 | Atd Ventures, Llc | Systems and methods for providing a robust computer processing unit |
| US10849245B2 (en) | 2002-10-22 | 2020-11-24 | Atd Ventures, Llc | Systems and methods for providing a robust computer processing unit |
| US11751350B2 (en) | 2002-10-22 | 2023-09-05 | Atd Ventures, Llc | Systems and methods for providing a robust computer processing unit |
| WO2006059538A1 (ja) * | 2004-12-03 | 2006-06-08 | Pioneer Corporation | 設置状態検出装置等 |
| CN101615041A (zh) * | 2008-06-23 | 2009-12-30 | 汤姆森许可贸易公司 | 用于根据设备位置控制风扇的方法和实现该过程的设备 |
| JP2010004047A (ja) * | 2008-06-23 | 2010-01-07 | Thomson Licensing | デバイスの位置に応じたファン制御方法及びそれを実現するデバイス |
| EP2138922B1 (en) * | 2008-06-23 | 2018-05-16 | Thomson Licensing | Method for fan control according to the position of a device and device implementing the procedure |
| JP2010103018A (ja) * | 2008-10-24 | 2010-05-06 | Toshiba Lighting & Technology Corp | 照明装置 |
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