JPH11149481A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JPH11149481A
JPH11149481A JP9317827A JP31782797A JPH11149481A JP H11149481 A JPH11149481 A JP H11149481A JP 9317827 A JP9317827 A JP 9317827A JP 31782797 A JP31782797 A JP 31782797A JP H11149481 A JPH11149481 A JP H11149481A
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JP9317827A
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Kazunori Ikeda
和則 池田
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Sharp Corp
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    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F16/00Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
    • G06F16/90Details of database functions independent of the retrieved data types
    • G06F16/901Indexing; Data structures therefor; Storage structures
    • G06F16/9017Indexing; Data structures therefor; Storage structures using directory or table look-up
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S707/00Data processing: database and file management or data structures
    • Y10S707/99931Database or file accessing
    • Y10S707/99933Query processing, i.e. searching
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 データの登録および検索処理の高速化を図
る。 【解決手段】 スケジュール、住所録といった複数のモ
ードを有する情報処理装置において、データの内容を記
憶するデータ内容記憶手段と、前記データ内容記憶手段
に記憶された各データのアドレスをモードごとにまとめ
て記憶するデータアドレス記憶手段とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スケジュール、住
所録といった複数のモードを有する情報処理装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来の技術として、例えば、特開昭60
−8975号公報には、番号順に登録されているデータ
の各セクタごとの先頭アドレスと先頭データを記憶する
インデックステーブルを設けることによりデータの検索
時間が短くなることが開示されている。
【0003】しかし、特開昭60−8975号公報に記
載された発明は、TEL、スケジュール、メモなどのモ
ードを持ち、各モードごとにデータを登録でき、各モー
ドごとにデータを検索できる電子機器に関するものでは
ないので、そのため、特開昭60−8975号公報のよ
うな構成を持ったデータ検索方法の場合、インデックス
テーブルでは番号順に並んだデータをもとに作成されて
いるものなので、モードごとにデータ検索を行おうとす
ると、結局データの先頭から検索するしかなく、検索を
高速化することはできない。また、データの登録時は、
そのデータが登録されるべき順番を登録済みのデータ内
から検索し登録するため、検索処理時間と登録すべき位
置以降のデータをシフトし、登録するデータ長分空ける
処理時間の2つの処理時間が必要であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術では、デー
タを登録可能な電子機器において、特開昭60−897
5号公報のようにデータのアドレスを記憶するエリアと
データの内容を記憶するエリアを別々に持つようなもの
はあった。しかし、TELやスケジュールなどのデータ
の種類ごとにデータを登録、検索する機器に関するもの
ではないので、データの登録時はそのデータが登録され
るべき位置をデータの先頭から検索を行う検索処理時間
と登録すべき位置以降のデータをシフトし、登録するデ
ータ長分空ける処理時間の2つの処理時間が必要であっ
た。そのため、登録処理が高速化できなかった。また、
データの内容をモードごとにまとめて記憶している場合
には、データ登録時にそのデータが登録されるべきアド
レスが検索された後、そのアドレス以降のデータを登録
しようとしているデータのデータ長分だけシフトしなけ
ればならない。そのため、そのアドレス以降に多くのデ
ータがあった場合、シフトするのに時間がかかってしま
い、データの登録が終了するまでの時間が長くなってし
まう。
【0005】そこで、本発明は、データをモードごとに
登録、検索可能な機器において、その処理の高速化を可
能とすることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成させるためになされたものであって、請求項1記載の
発明は、スケジュール、住所録といった複数のモードを
有する情報処理装置において、データの内容を記憶する
データ内容記憶手段と、前記データ内容記憶手段に記憶
された各データのアドレスをモードごとにまとめて記憶
するデータアドレス記憶手段とを備えることを特徴とす
る情報処理装置である。
【0007】また、請求項2記載の発明は、スケジュー
ル、住所録といった複数のモードを有する情報処理装置
において、モードごとにまとめてデータを記憶するデー
タ内容記憶手段と、前記データ内容記憶手段に記憶され
たデータの各モードごとの件数を記憶するモードデータ
件数記憶手段と、前記モードデータ件数記憶手段の記憶
内容に基づき、記憶件数の一番多いモードのデータを一
括して前記データ内容記憶手段の先頭に移動する移動手
段とを備えることを特徴とする情報処理装置である。
【0008】また、請求項3記載の発明は、スケジュー
ル、住所録といった複数のモードを有する情報処理装置
において、モードごとにまとめてデータを記憶するデー
タ内容記憶手段と、前記データ内容記憶手段に記憶され
たデータの最新の記憶日および当該日付に記憶された件
数をモードごとに記憶する最新情報記憶手段と、前記最
新情報記憶手段の記憶内容に基づき、最近記憶された回
数の一番多いモードのデータを一括して前記データ内容
記憶手段の最後に移動する移動手段とを備えることを特
徴とする情報処理装置である。
【0009】また、請求項4記載の発明は、スケジュー
ル、住所録といった複数のモードを有する情報処理装置
において、モードごとにまとめてデータを記憶するデー
タ内容記憶手段と、前記データ内容記憶手段にデータを
記憶する際のモードの順番を記憶するモード順番記憶手
段とを備えることを特徴とする情報処理装置である。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図をもとに本発明について
説明する。なお、これによって本発明は限定されるもの
ではない。
【0011】図1は本発明のシステムブロック図であ
る。図1において、本発明は表示装置1とディスプレイ
RAM2とCPU3とキーボード4とプログラムROM
5とRAM6とから構成される。
【0012】CPU3はユーザーのキーボード4への入
力に伴いプログラムROM5に予め設定されているプロ
グラムに従って動作を行い、表示を行うときはディスプ
レイRAM2にデータを書き込み、データを登録した
り、検索したりするときはRAM6にアクセスする。
【0013】[実施例1]実施例1では、RAM6はデ
ータアドレス記憶エリア、データ内容記憶エリア、一時
的データ記憶エリア、未使用バイト数エリア、一覧表示
設定エリアからなり、図2、図3、図4、図5、図6そ
れぞれにその記憶例を示す。
【0014】図7のデータ構造は図3の中のデータ内容
エリアに記憶されているデータの構造を示している。
【0015】図2のデータアドレス記憶エリアと図3の
データ内容記憶エリアとはデータの登録及び検索処理を
高速化するために必要なエリアである。
【0016】データアドレス記憶エリアではデータ内容
記憶エリア内でのデータのアドレスを記憶するアドレス
記憶エリアがある。また、データの種類ごとにまとめて
データのアドレスを記憶するために、どのモードのデー
タかを示すモード番号とモード番号がどのモードに対応
しているかを表すモードエリアが存在する。
【0017】例えば、図2では、TEL1モードがモー
ド番号1になっている。TEL1モードのデータを登録
したときには、図7に示すようにデータの内容と共にモ
ード番号も記憶する。そして、図2においてのモード番
号と図7のモード番号が一致するデータのアドレスを図
2の同じモード番号のエリアに記憶するためモード番号
が必要になってくる。
【0018】図2のアドレス記憶エリアには検索を高速
化するために、データ登録時にそのモードに適した検索
順にデータのアドレスが記憶されている。モードに適し
た検索順とは、例えば、TEL1モードではデータの名
前部に関しての五十音順に並べ、スケジュールモード
(SCHD.)では、日付順に並べるというような順番
のことであり、予め設定されている。なお、この検索順
をユーザーが設定するようにしてもよい。
【0019】このように図2で既に検索順に並べられて
いるため、検索時にいちいち図3のデータ内容記憶エリ
アに記憶されているデータ同士を比較し表示するという
ような処理が必要なくなり、図2のアドレス記憶エリア
に記憶されている順番に、図3においてそのアドレスを
持つデータを表示して行くだけでよいので検索処理が高
速化される。
【0020】図3のデータ内容記憶エリアには、データ
の内容を記憶するデータ内容エリア、図3においてのデ
ータのアドレスを示すアドレスエリア、モード番号、登
録済データ長エリアがある。図3でのモード番号0と
は、登録された順にデータが並んでいる状態を表してい
る。
【0021】図3では、登録された順にデータが並んで
いるので、新たにデータを登録したときは、図3の最後
のデータの後にそのデータを登録するだけでよく、他の
データを移動させることがなく登録処理の高速化が望め
る。
【0022】すなわち、図2では検索順に既に並べられ
ているためデータの検索が高速化され、図3では登録順
にデータが並べられているためデータの登録が高速化さ
れる。
【0023】図3の登録済データ長エリアは、データ登
録時にRAM6の未使用エリアが不足した場合、登録し
ようとしたデータのバイト数と未使用エリアのバイト数
の差分に近いバイト数を持つデータを一覧表示するとき
に、登録済データ長エリアから差分に近いバイト数を選
び出すために使用される。
【0024】図3のデータ内容エリアでは、実際は図7
に示すような構造でデータが記憶されている。図3のデ
ータ内容エリアは説明上わかりやすいように、データの
内容エリアのみを表記したものである。
【0025】図7の登録日付エリアは、データ登録時に
RAM6の未使用エリアが不足した場合、各データの登
録日付エリアの日付を比較し、日付の古い順に並べ、一
覧表示するときに使用する。
【0026】図7の検索日付エリアは、データ登録時に
RAM6の未使用エリアが不足した場合、各データの検
索日付エリアの日付を比較し、日付の古い順すなわち最
近検索されていない順に並べ、一覧表示するときに使用
する。
【0027】図7の登録区切りコード、検索区切りコー
ドは、登録日付エリア及び検索日付エリアが、各データ
のどこからどこまでを占めているかをわかりやすくする
ためのものである。つまり、登録日付エリアの情報を得
たいときには、登録区切りコードをデータの中で検索
し、その位置が分かれば、登録日付エリアがどこから始
まるか簡単に分かるというものである。検索区切りコー
ドについても同様の効果がある。
【0028】図7のモード番号は図2、図3においてモ
ードごとにデータをまとめる際に、どのデータがどのモ
ードのデータであるかという情報が必要になるため、そ
の情報をデータごとに保有するものである。
【0029】図4の一時的データ記憶エリアは、データ
登録時にRAM6の容量が足らなくなった場合、既に登
録済みのデータを削除した後、登録しようとしたデータ
をいちいち入力し直さなくても良いように、登録しよう
としたデータを一時的に保存するエリアである。つま
り、登録済みデータを削除後、一時的データ記憶エリア
からデータを呼び出し、データ内容記憶エリアに登録す
る処理を行うだけで、登録しようとしていたデータの登
録が完了するということである。このとき、データの内
容と共にそのデータのバイト数を記憶するために登録デ
ータ長エリアを設けた。
【0030】図4の例では、データ先頭コード”00”
から区切りコード”F7”までが19byte(数字2
つで1byte)で、”NEW YEAR’S PAR
TY”は32byte(文字は1つで1byte)なの
で、合計51byteであり、登録データ長エリアには
51が記憶されている。そして、図5にはRAM6の未
使用エリアのバイト数が記憶されている。
【0031】図4の登録データ長の値と図5の未使用エ
リアのバイト数は、残りバイト数と登録しようとしたデ
ータのバイト数を表示する際や、残りバイト数と登録し
ようとしたデータのバイト数の差分を計算する際に使用
される。
【0032】図6には、データ登録時にRAM6の容量
が足らなくなったときに、どのデータを削除すればよい
かという情報をユーザーに知らせるために、データの内
容及びそのデータ長を一覧表示するが、その一覧表示す
るデータの種類をユーザーが指定できるようにするため
の一覧表示設定エリアを示した。
【0033】つまり、図6のモード指定エリアは、どの
モードのデータを一覧表示するかという情報が記憶され
ており、例えば”2”が記憶されている場合は、図2の
モード番号とモードエリアの関係からTEL2のデータ
を一覧表示するということになる。登録日付順エリア、
検索日付順エリア、データ長順エリア、指定検索順エリ
アには”0”か”1”の値が記憶されており、”1”な
らばそのエリアの条件を満たすデータを表示し、”0”
ならばそのエリアの条件は一覧表示には無関係であるこ
とを表している。ここで、この登録日付順エリアなどの
条件の内容を表すエリアはユーザーが新しい条件を設定
することも可能とする。登録日付順エリアは登録された
日付の古い順に一覧表示するかどうかの条件を表し、検
索日付順エリアは検索された日付の古い順に一覧表示す
るかどうかの条件を表し、データ長順エリアはデータ長
の長い順に一覧表示するかどうかの条件を表している。
指定検索順エリアは、ある決まった内容を持ったデータ
を一覧表示するかどうかの条件を表している。例えば、
モード指定エリアが”1”でTEL1モードのデータを
対象とし、指定検索順エリアに”1”が記憶されたと
き、ユーザーが、名前部の先頭が”K”で始まるデータ
を一覧表示するというような条件を指定することが可能
である。そして、表示内容エリアは、一覧表示するとき
に各データのどの部分を表示するかということを記憶す
るエリアである。つまり、内容エリアの先頭から何文字
表示するという設定や、TELモードのデータの場合、
電話番号部のみを表示するなどの設定が可能である。
【0034】図6をもとに説明すると、モード指定エリ
アが”3”になっている場合は、一覧表示するデータは
図2におけるモード番号3のSCHD.モードのデータ
であり、しかも、データ長順エリアに”1”が記憶され
ているので、SCHD.モードのデータの中でデータ長
が長い順に一覧表示する設定になっている。そして、一
覧表示する内容は、内容エリアの先頭から5文字を表示
するということである。モード指定エリアが”0”の場
合は全てのデータを対象とし、検索日付順エリアと指定
検索順エリアに”1”が記憶されているので、ユーザー
が指定した検索内容のデータで、しかも検索された日付
が古い順という条件で一覧表示を行う。そして、一覧表
示する内容は、内容エリアの先頭から10文字を表示す
るということである。前記2種類の一覧表示のどちらを
採用するかを表すのが選択エリアであり、”1”ならば
その一覧表示の条件を採用し、”0”ならばその条件の
一覧表示は採用しないということになる。ここで、どの
条件を設定するかという組み合わせは図6に示した2種
類だけではなく際限なく設定することが可能である。
【0035】図8、図9は、データ登録時にRAM6の
空き容量が足らなかった場合の処理のフローチャートで
ある。図8(1)では、データを登録するかどうかの判
断を行う。もし、データを登録するならば図8(3)の
処理に進み、データを登録しないならば、それ以外の処
理を行う(図8(2))。
【0036】図8(3)では、登録するデータを図4の
一時的データ記憶エリアに記憶する。このとき、登録す
るデータのデータ長を計算し、その値も一時的データ記
憶エリアの登録データ長エリアに記憶する。
【0037】そして、図8(4)では、図5に記憶され
ているRAM6の未使用エリアのバイト数と一時的デー
タ記憶エリアに記憶している登録データ長のバイト数を
比較し、登録するデータのバイト数の方が大きいかどう
かを判断する。
【0038】もし、RAM6の未使用エリアのバイト数
より、登録するデータのバイト数の方が大きければ図8
(6)に進み、そうでなければ、図8(5)の処理を行
う。
【0039】図8(5)では、RAM6の未使用エリア
に登録するデータを登録することが可能であるというこ
となので、一時的データ記憶エリアのデータをデータ内
容記憶エリアに記憶し、そのデータのアドレスを計算し
アドレスエリアに記憶する。そして、そのアドレスをデ
ータアドレス記憶エリアのアドレス記憶エリアに追加す
る。
【0040】図8(6)では、登録するための空きの容
量がRAM6にないということなので、”メモリーが足
りません!”というようなメッセージを表示し、その
後、未使用バイト数エリアの値と、一時的データ記憶エ
リアに記憶している登録データ長の値を表示する。
【0041】そして、図8(7)では、図8(6)で表
示した未使用エリアのバイト数と登録するデータのバイ
ト数と同時に、データの一覧を表示するが、その一覧表
示するデータを登録日付の古い順に表示するかどうかの
判断を行う。もし、データの一覧表示を登録日付順に表
示するならば、図8(8)に進み、そうでなければ、図
8(9)の処理を行う。
【0042】図8(8)では、登録日付の古い順に一覧
表示するため、データ内容記憶エリアのデータ内容エリ
アに記憶されている各データの登録日付エリアの日付を
比較し、日付の古い順に表示を行う。このときの表示
は、一覧性を高めるため、各データの全てを表示するの
ではなく、各データの内容エリアの一部分のみを表示
し、他のデータも何件か表示できるようにする。また、
各データのデータ長も表示するため、データ内容記憶エ
リアの登録済データ長エリアの値も表示する。これは、
一覧表示を行ったデータのうち、どのデータがどのくら
いのデータ長を持っていて、その中からどのデータを削
除すればよいかをユーザーにわかりやすいようにするた
めのものである。
【0043】図8(9)では、データの一覧表示を検索
日付の古い順に表示するかどうかの判断を行う。もし、
検索日付の順に一覧表示をするならば、図8(11)を
行い、そうでなければ、図9の処理に進む(図8(1
0))。
【0044】図8(11)では、検索日付の古い順にデ
ータを一覧表示するために、データ内容記憶エリアのデ
ータ内容エリアに記憶されている各データの検索日付エ
リアの日付を比較し、日付の古い順に表示を行う。この
ときの表示は、一覧性を高めるため、各データの全てを
表示するのではなく、各データの内容エリアの一部分の
みを表示し、他のデータも何件か表示できるようにす
る。また、各データのデータ長も表示するため、データ
内容記憶エリアの登録済データ長エリアの値も表示す
る。これは、一覧表示を行ったデータのうち、どのデー
タがどのくらいのデータ長を持っていて、その中からど
のデータを削除すればよいかをユーザーにわかりやすい
ようにするためのものである。
【0045】図9(1)では、データを登録しようとし
たときRAM6の空きエリアのバイト数が足らなかった
場合、未使用エリアのバイト数と登録するデータのバイ
ト数の差分に近いデータ長を持つデータを一覧表示する
かどうかの判断を行う。もし、そのようなデータの一覧
表示をするならば図9(3)の処理に進み、そうでなけ
れば、図9(2)の処理を行う。
【0046】図9(2)では、ユーザーが一覧表示を行
うデータの種類を選択することができ、更にその条件を
満たすデータのどの部分を表示するかを設定する処理を
行う。そして、その設定した内容を一覧表示設定エリア
において設定を行う。
【0047】図9(3)では、未使用バイト数エリアの
値と、一時的データ記憶エリアの登録データ長の値の差
分を計算する。そして、図9(4)で、その差分の値以
上のデータ長を持つデータを、データ内容記憶エリアの
登録済データ長エリアの値をもとに選び出す。
【0048】それから、図9(5)では、図9(4)で
選び出されたデータの中で、図9(3)で計算された差
分の値に近いデータ長を持つデータから順に表示する。
このときの表示は、一覧性を高めるため、各データの全
てを表示するのではなく、各データの内容エリアの一部
分のみを表示し、他のデータも何件か表示できるように
する。また、各データのデータ長も表示するため、デー
タ内容記憶エリア(b)の登録済データ長エリアの値も
表示する。これは、一覧表示を行ったデータのうち、ど
のデータがどのくらいのデータ長を持っていて、その中
からどのデータを削除すればよいかをユーザーにわかり
やすいようにするためのものである。
【0049】[実施例2]実施例2では、RAM6はデ
ータ内容記憶エリア、モード情報エリア、一時的データ
記憶エリア、未使用バイト数エリア、一覧表示設定エリ
アからなる。
【0050】一時的データ記憶エリア、未使用バイト数
エリア、一覧表示設定エリアについては、実施例1の場
合と同様であるので説明を省略する。
【0051】実施例1と実施例2の相違は実施例1では
データアドレス記憶エリア(図2)とデータ内容記憶エ
リア(図3)を有するのに対し、実施例2ではデータ内
容記憶エリア(図10)とモード情報エリア(図11)
とを有する点である。また、データ内容記憶エリアのデ
ータの登録の仕方が異なる。具体的には図3の場合、登
録された順に並んでいるが、図10の場合はモードごと
にまとめて登録されている。
【0052】図11のモード情報エリアには、各モード
ごとに何件のデータが登録されているかを記憶するモー
ドデータ件数エリアと、データが登録された最新の日付
をモード毎に記憶するモード登録日付エリアと、その最
新の日付に登録された件数を記憶する登録回数記憶エリ
アと、登録されているモードの順番を並べ替えることが
できるように、その順番を記憶するユーザー指定順位エ
リアが設けられている。
【0053】図11の中のモードデータ件数エリアは、
あるモードのデータを修正、または新しいデータを登録
した場合、そのデータが登録されるアドレス以降のデー
タを登録されるデータ長分、空きエリアを作るために移
動しなければならないが、その移動に時間がかかれば必
然的にデータの登録終了まで時間がかかる。それを解決
するには、登録するデータ長分空ける際に移動するデー
タの数を減らせば良いと考えられる。そこで、モードご
とに何件データが登録されているかを記憶しているモー
ドデータ件数エリアの値をもとに、件数の多いモード順
に図10のモードを並び替えれば、そのモード以外のデ
ータを修正、登録した場合、データ登録終了までの時間
が短くなる。
【0054】図11の例では、TEL1,MEMO,T
EL2,SCHD.,ANN.の順に件数が多いので、
その順に図10のエリアのデータを並び替えればよい。
【0055】図11のモード登録日付エリア、登録回数
記憶エリアは、データ登録に当たっては、ユーザーから
見て、一般的によく使用するモードとあまり使用しない
モードがあるが、よく使用するモードには頻繁にデータ
の修正、登録が行われることが考えられる。そのような
状況の場合、よく使用するモード以降のモードのデータ
をその都度移動させなければならないので、よく使用す
るデータの修正、登録終了するまでに時間がかかってし
まう。そこで、よく使用するモードのデータを図10の
最後に移動させることにより、よく使用するモード以降
のモードのデータを移動する処理時間がなくなり、よく
使用するモードのデータの修正、登録が終了するまでの
処理時間が短縮できる。そして、よく使用しているモー
ドがどのモードかを判断するときには、まず、各モード
においてデータを最後に登録した時間を記憶しているモ
ード登録日付エリアの日付をモードごとに比較する。そ
して、その日付が同じモードがあった場合は、その日付
にデータの登録が何件あったかを記憶している登録回数
記憶エリアをモードごとに比較し、その件数の多いモー
ドのデータを図10のエリアの最後に移動させる。
【0056】図11の例では、TEL1とMEMOモー
ドの登録日付が最も新しく、その2つのモードでその日
付に登録された回数の多いのはMEMOモードなので、
MEMOモードのデータを図10のエリアの最後に移動
すればよい。仮にモードの登録日付もデータ件数も同じ
モードがあった場合は、ユーザーがどちらのモードを図
10のエリアの最後に移動させるかを選択するなどの方
法が考えられる。
【0057】そして、そのような場合、つまり図10の
エリアにおいて、モードごとにどのような順番で記憶す
るかをユーザーが自由に設定できることを達成するため
に必要なのが、ユーザー指定順位エリアである。電子機
器を使用しているユーザーごとにそれぞれの状況があ
り、ある規則に基づき図10のエリアのモードの順番を
決めたのでは、全てのユーザーに対応しきれない。その
ような状況を鑑み、ユーザーがその順番を指定できるよ
うにし、その順位を記憶しているのがユーザー指定順に
エリアである。そして、そのエリアの値の小さいモード
から順に図10のエリアのデータを並べることができ
る。
【0058】図12はデータ内容記憶エリアに記憶して
いるモードの順番を変える処理のフローチャートであ
る。
【0059】まず、図12(1)では、図11のモード
情報エリアに記憶されている、最後にデータが登録され
た日付をモード毎に記憶しているモード登録日付エリア
の日付をモード毎に比較する。そして、日付の最も新し
いモードのモード番号を記憶する。
【0060】そして、図12(2)では、図12(1)
において記憶したモードのモード番号が2つ以上、つま
りモード登録日付エリアの日付が同じモードが2つ以上
あるかどうか判断する。もし、2つ以上あれば図12
(4)の処理に進み、もし、1つしかなければ図12
(3)の処理を行う。
【0061】図12(3)では、図12(1)で記憶し
た登録日付が最も新しいモード番号のモードのデータを
まとめて、データ内容記憶エリアの最後に移動させる
(詳細は後で説明する)。
【0062】図12(4)では、図12(1)で記憶し
た2つ以上の各モードについて、図11のモード情報エ
リアの登録回数記憶エリアに記憶されている値の比較を
行う。つまり、これは、最近よく登録されているモード
を割り出すということである。
【0063】図12(5)では、図12(4)で登録回
数記憶エリアの値を比較した結果、同じ値のモードがあ
るかどうかの判断を行う。もし、同じ値のモードがあっ
たならば、図12(7)の処理に進み、同じ値のモード
がなかったならば、図12(6)の処理を行う。
【0064】図12(6)では、図12(4)でモード
毎に登録回数記憶エリアの値を比較した結果、その値が
大きいモードのデータをまとめて、データ内容記憶エリ
アの最後に移動させる。
【0065】図12(7)では、モード登録日付エリア
の日付と登録回数記憶エリアの回数が共に同じモードが
存在する場合であり、そのような場合は、ユーザーがど
のモードのデータをデータ内容記憶エリアの最後に移動
させるかを指定できるようにする。指定した順番はモー
ド情報エリアのユーザー指定順にエリアに記憶される。
【0066】図13はデータをデータ内容記憶エリアの
所定の位置に移動させる処理のフローチャートである。
【0067】まず、図13(1)ではデータ内容記憶エ
リアにおいて、移動するデータの登録済データ長エリア
の値を記憶する。ここで、2件以上のデータを移動する
ときは、移動するデータ全ての登録済データ長エリアの
値を加算し、その値を記憶する。
【0068】次に、図13(2)では、移動すべきアド
レス以降に記憶されているデータを図13(1)で記憶
したデータ長分、後ろにシフトし、移動してくるデータ
のデータ長分エリアを空ける。
【0069】図13(3)では、図13(2)で移動す
るデータ長分空きができたエリアに、移動すべきデータ
の内容をコピーしてくる。
【0070】それから図13(4)で、移動したデータ
が元々記憶されていたアドレス以降に記憶されているデ
ータを、移動したデータ長分前にシフトする。つまり、
移動したデータが元々記憶されていたアドレスに存在し
たデータを削除する。以上で、データの移動の処理が終
了される。
【0071】
【発明の効果】本発明によれば、請求項1記載の発明
は、スケジュール、住所録といった複数のモードを有す
る情報処理装置において、データの内容を記憶するデー
タ内容記憶手段と、前記データ内容記憶手段に記憶され
た各データのアドレスをモードごとにまとめて記憶する
データアドレス記憶手段とを備えるので、データの登録
および検索処理が高速化される。
【0072】また、請求項2記載の発明は、スケジュー
ル、住所録といった複数のモードを有する情報処理装置
において、モードごとにまとめてデータを記憶するデー
タ内容記憶手段と、前記データ内容記憶手段に記憶され
たデータの各モードごとの件数を記憶するモードデータ
件数記憶手段と、前記モードデータ件数記憶手段の記憶
内容に基づき、記憶件数の一番多いモードのデータを一
括して前記データ内容記憶手段の先頭に移動する移動手
段とを備えるので、データの登録および検索処理が高速
化される。
【0073】また、請求項3記載の発明は、スケジュー
ル、住所録といった複数のモードを有する情報処理装置
において、モードごとにまとめてデータを記憶するデー
タ内容記憶手段と、前記データ内容記憶手段に記憶され
たデータの最新の記憶日および当該日付に記憶された件
数をモードごとに記憶する最新情報記憶手段と、前記最
新情報記憶手段の記憶内容に基づき、最近記憶された回
数の一番多いモードのデータを一括して前記データ内容
記憶手段の最後に移動する移動手段とを備えるので、デ
ータの登録および検索処理が高速化される。
【0074】また、請求項4記載の発明は、スケジュー
ル、住所録といった複数のモードを有する情報処理装置
において、モードごとにまとめてデータを記憶するデー
タ内容記憶手段と、前記データ内容記憶手段にデータを
記憶する際のモードの順番を記憶するモード順番記憶手
段とを備えので、データの登録および検索処理が高速化
される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 システムブロック図である。
【図2】 データアドレス記憶エリアの記憶例を示す
図である。
【図3】データ内容記憶エリアを示す図である。
【図4】一時的データ記憶エリアを示す図である。
【図5】 未使用バイトエリアを示す図である。
【図6】一覧表示設定エリアを示す図である。
【図7】 データ内容エリアのデータ構造を示す図で
ある。
【図8】メモリーオーバー時に登録済みデータ一覧表示
処理のフローチャート図である。
【図9】メモリーオーバー時に登録済みデータ一覧表示
処理のフローチャート図である。
【図10】データ内容記憶エリアを示す図である。
【図11】モード情報エリアを示す図である。
【図12】データ内容記憶エリアに記憶しているモード
の順番を変える処理のフローチャート図である。
【図13】データをデータ内容記憶エリアの所定の位置
に移動させる処理のフローチャート図である。
【符号の説明】
1 表示装置 2 ディスプレイRAM 3 CPU 4 キーボード 5 プログラムROM 6 RAM

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スケジュール、住所録といった複数のモ
    ードを有する情報処理装置において、 データの内容を記憶するデータ内容記憶手段と、 前記データ内容記憶手段に記憶された各データのアドレ
    スをモードごとにまとめて記憶するデータアドレス記憶
    手段とを備えることを特徴とする情報処理装置。
  2. 【請求項2】 スケジュール、住所録といった複数のモ
    ードを有する情報処理装置において、 モードごとにまとめてデータを記憶するデータ内容記憶
    手段と、 前記データ内容記憶手段に記憶されたデータの各モード
    ごとの件数を記憶するモードデータ件数記憶手段と、 前記モードデータ件数記憶手段の記憶内容に基づき、記
    憶件数の一番多いモードのデータを一括して前記データ
    内容記憶手段の先頭に移動する移動手段とを備えること
    を特徴とする情報処理装置。
  3. 【請求項3】 スケジュール、住所録といった複数のモ
    ードを有する情報処理装置において、 モードごとにまとめてデータを記憶するデータ内容記憶
    手段と、 前記データ内容記憶手段に記憶されたデータの最新の記
    憶日および当該日付に記憶された件数をモードごとに記
    憶する最新情報記憶手段と、 前記最新情報記憶手段の記憶内容に基づき、最近記憶さ
    れた回数の一番多いモードのデータを一括して前記デー
    タ内容記憶手段の最後に移動する移動手段とを備えるこ
    とを特徴とする情報処理装置。
  4. 【請求項4】 スケジュール、住所録といった複数のモ
    ードを有する情報処理装置において、 モードごとにまとめてデータを記憶するデータ内容記憶
    手段と、 前記データ内容記憶手段にデータを記憶する際のモード
    の順番を記憶するモード順番記憶手段とを備えることを
    特徴とする情報処理装置。
JP9317827A 1997-11-19 1997-11-19 情報処理装置 Pending JPH11149481A (ja)

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JP9317827A JPH11149481A (ja) 1997-11-19 1997-11-19 情報処理装置
US09/154,057 US6532466B1 (en) 1997-11-19 1998-09-16 Information processing apparatus for managing data according to mode
DE69841797T DE69841797D1 (de) 1997-11-19 1998-09-16 Informationsverarbeitungsgerät
EP98307507A EP0918294B1 (en) 1997-11-19 1998-09-16 Information processing apparatus

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EP (1) EP0918294B1 (ja)
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Also Published As

Publication number Publication date
US6532466B1 (en) 2003-03-11
EP0918294A2 (en) 1999-05-26
DE69841797D1 (de) 2010-09-16
EP0918294B1 (en) 2010-08-04
EP0918294A3 (en) 2001-07-18

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