JPH11146296A - 情報出力装置 - Google Patents

情報出力装置

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JPH11146296A
JPH11146296A JP9329467A JP32946797A JPH11146296A JP H11146296 A JPH11146296 A JP H11146296A JP 9329467 A JP9329467 A JP 9329467A JP 32946797 A JP32946797 A JP 32946797A JP H11146296 A JPH11146296 A JP H11146296A
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JP
Japan
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display
information processing
television
signal
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JP9329467A
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Masaya Kitaguchi
雅哉 北口
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NEC Corp
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NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 テレビジョン放送とインターネット等からの
表示をテレビジョン放送のコマーシャル放送時に自動的
に切り替える。 【解決手段】 受信機2は、テレビ放送を受信し、モノ
ラルとステレオの違いからコマーシャル期間を判別し、
情報処理部4に判別信号を出力する。情報処理部4はネ
ットワーク回線7を介してインターネット接続されてお
り、スイッチ3によってコマーシャル期間だけ情報処理
部4が表示装置5に接続されることによりテレビジョン
放送とインターネット等からの表示をテレビジョン放送
のコマーシャル放送時に自動的に切り替えることができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、受信されたテレビ
ジョン放送信号と共にインターネット等の他の情報ソー
スからの情報を選択的に表示可能な情報出力装置に関す
るものである。
【0002】
【従来技術】近年、インターネット等の情報通信機器お
よびシステムの発達に伴い、従来ビジネスデータの伝送
が主であったインターネットの世界で、家庭での情報を
載せて伝送する試みが行われている。例えば、インター
ネットを使ったホームページ上でのショッピングを行う
電子モール等がこの代表的なものである。
【0003】しかし、従来は、これらのサービスを享受
するためには、パソコン等の専用機器が必要であった。
しかし、家庭への普及を考えた場合、パソコン等の専用
機器を必須の機器としてしまうことには、価格的障害の
問題と共に、操作性の面で、主婦や子供といった情報機
器の操作に不馴れなユーザーには問題となっていた。
【0004】そこで、一般家庭に広く普及しているテレ
ビジョン受信機を用いてインターネット接続を行う事が
考えられた。この機器はインターネットテレビ等の名称
で呼ばれ、テレビジョン放送の表示と、インターネット
でのブラウザ表示を切り替え表示、またはスーパーイン
ポーズ表示できるように構成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなテレビジョン放送の表示と、インターネットで表示
を行なえる装置を用いたサービスの中には、必ずしも積
極的にユーザがブラウザの操作を行ってインタラクティ
ブに情報を取り出すサービスのみならず、一方的に契約
者に情報を送りつける一種の放送のようなプッシュ技術
を用いたサービスもある。
【0006】このようなサービスを利用する場合は、テ
レビジョン放送を見ている最中に画面をインターネット
側に切り替える事は、煩雑であり、また例えスーパーイ
ンポーズ表示できるシステムであっても、テレビジョン
放送の視聴中には邪魔になるケースも有った。
【0007】また、このような情報出力装置において、
情報画面の操作においては、外部ネットワークからのデ
ータの取得にはある程度の時間を要するため、使用者は
その間に待たされることになる。この間テレビジョン放
送を視聴していれば、そのイライラ感を抑える事ができ
る。
【0008】そこで、本発明は、テレビジョン放送とイ
ンターネット等の他の情報ソースからの表示をテレビジ
ョン放送のコマーシャル放送時に自動的に切り替え可能
な情報装置を提供することを目的とする。
【0009】本発明は、テレビジョン放送とインターネ
ット等の他の情報ソースからの表示が可能な装置におい
て、表示指示から表示可能な状態になるまでのイライラ
感を抑える事ができる情報装置を提供することを目的と
する。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の情報出力装置は、テレビジョン放送を受信
し、テレビ用映像信号とテレビ用音声信号を再生する受
信部と、テレビジョン放送とは異なる映像情報を発生さ
せる情報処理手段と、受信部からのテレビ用映像信号
と、情報処理手段からの映像情報を切り替えて出力する
切り替え手段と、切り替え手段から出力される映像信号
を基に画像表示を行う表示手段と、受信部で受信中のテ
レビジョン放送信号から情報表示期間を検出する期間検
出手段とを有し、前記期間検出手段からの出力に応じ
て、前記情報処理手段からの映像情報を表示するように
前記前記切り替え手段を制御する。
【0011】従って、テレビジョン聴視者はコマーシャ
ル放送の期間にテレビジョン放送と異なる情報ソースを
有する情報処理手段への情報取り出し指示を行えば、次
のコマーシャル放送までの期間においては情報ソースか
らの欲しい情報の取り出しが終わっているので、コマー
シャル放送期間に自分の指示した情報を表示して見る事
ができる。
【0012】この期間検出手段は、受信部で再生したテ
レビ用音声信号がステレオ放送か否かによって情報表示
期間、例えば、コマーシャル放送の期間を検出するよう
に構成することもできるし、放送局からテレビジョン信
号に多重して伝送される識別信号を取り出し、情報表示
期間を検出するように構成することもできる。
【0013】また、情報処理手段は情報ソースとして、
CDーROM等の内部情報ソースから情報を取り出すよう
にもできるが、電話回線等の情報回線により、他の情報
ソースに接続されており、前記情報処理手段に接続され
た入力手段によって選択された情報を、少なくとも前記
情報表示期間以外の期間に前記情報ソースから取り出し
保存する記憶手段を備える事によりより多くの情報ソー
スから情報を得る事ができる。
【0014】情報回線は電話回線である場合や、LAN
回線である場合もある。
【0015】情報処理手段に、前記情報ソースから伝送
されるHTMLデータを表示画像に変換する画像処理手段も
うければ、インターネット上で伝送される情報を容易に
表示する事ができる。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明の情報出力装置を添付図面
を参照して詳細に説明する。
【0017】図1は、本発明の第1の実施の形態の情報
装置を説明する機能ブロック図である。この装置はアン
テナ線1に接続された受信機2、スイッチ3、情報処理
部4、表示装置5、音声再生装置6および情報処理部4
への入力装置8を備える。
【0018】受信機2は、アンテナ線1に接続され、テ
レビ放送を受信し、選択されたチャンネルの受信内容で
ある映像信号と音声信号を出力するものである。この具
体的構成は一般のテレビジョン受信機のチューナー部と
同じであるので詳細な説明は省略するが、おおまかに表
すと検波部2a、音声信号を再生する音声信号再生部2
bと映像信号再生部2cおよび情報表示期間検出部とし
てのコマーシャル検出部2dを備えている。受信機2の
音声信号再生部2bは、音声多重信号の再生が可能なも
のである。コマーシャル検出部2dは、音声信号再生部
2bで受信中のテレビ放送の音声状態が、モノラル、ス
テレオ、二カ国語のいずれであるかの音声制御信号を、
I2Cバス4を介して情報処理部4に出力する。なお、こ
の音声状態の検出方法、およびI2Cバスは、既存技術で
あり、その動作の詳細については説明を省略する。
【0019】表示装置5は一般のテレビジョン受信機の
映像信号処理回路および表示管と同じ構成をもち、スイ
ッチ3を介して入力されるRGB映像信号(または、輝
度信号と色差信号)を基に表示管上に映像を再現する。
表示管はCRT表示管や液晶表示装置等が用いられる。
【0020】音声再生装置6は音声増幅回路およびスピ
ーカから成るものであって、スイッチ3を介して入力さ
れる音声信号を増幅再生する。
【0021】情報処理部4は、電話回線等を介して外部
のネットワーク回線7と接続され、入力装置8により制
御される。
【0022】図2に情報処理部4の構成を示す。情報処
理部4の構成は、一般のパーソナルコンピュータと同様
で、入出力インタフェース部41、CPU42、主記憶
装置43、補助記憶装置44、表示処理部45で構成さ
れている。
【0023】主記憶装置43には、本装置を制御するソ
フトウェアが格納される。補助記憶装置44には、後述
する特定のURLのアドレスが格納されている。
【0024】スイッチ3の一方の信号入力端子3aには
受信機2からのRGB映像信号および音声信号が供給さ
れ、スイッチ3の他方の信号入力端子3bには情報処理
部4の信号線11を介して表示処理部41の出力端に接
続されている。スイッチ3は、情報処理部4の入出力イ
ンタフェース部41を介して制御信号入力端子3cに供
給される制御信号によって制御され、受信機2からの映
像・音声信号と、情報処理部4の入出力インタフェース
部41を介して供給される映像・音声信号を切り替えて
表示装置5および音声再生装置6に出力する。
【0025】また、受信機1と情報処理部4はI2Cバス
9によって接続されている。情報処理部4の入出力イン
タフェース部41はスイッチ3の制御信号入力端子3c
に信号線10で接続されている。
【0026】スイッチ3の切り替えによって表示装置5
には、受信機1または、情報処理部3からの出力が選択
的に表示される。また、情報処理部4は、I2Cバス9の
現在の状態を読み出すことで、スイッチ2で信号入力端
子3aまたは信号入力端子3bのどちらが選択されてい
るかを検知することができる。
【0027】本実施例の動作を、図1、図2、および図
3を用いて説明する。
【0028】スイッチ3において、信号入力端子3bが
選択されている場合に、表示装置5に表示されるのは情
報処理部4の表示処理部41からの出力となる。スイッ
チ2において、信号入力端子3aが選択されている場
合、表示出力は受信機1からの出力となる。
【0029】まず、スイッチ3において、信号入力端子
3aを選択する(ステップA1)。次に、情報処理部4
は、I2Cバス9を介して供給されるデータから受信機1
の音声状態を調べる(ステップA2)。
【0030】音声状態がステレオではなかった場合、通
常の番組放送中であると判断し、ステップA3におい
て、スイッチ3で信号入力端子3bが選択されているか
を確認する。スイッチ3で信号入力端子3bが選択され
ていた場合、スイッチ3を信号入力端子3a側に切り替
える(ステップA4)。
【0031】ステップA5では、上記の処理により、表
示装置5での表示出力は、受信機1の出力となってい
る。ステップA5では、あらかじめ補助記憶装置14に
格納されているURLアドレスにあるHTMLデータを、外部
のネットワーク回線から取得し、補助記憶装置44に保
存する。HTMLデータの取得方法は、一般に使用されてい
るWWWブラウザソフトウェアと同様であるため、その
方法の説明は省略する。
【0032】ステップA5の終了後は、再びステップA
2に処理が戻る。これにより、音声状態がステレオでは
ない場合、表示出力は受信機1の出力のままとなり、外
部のネットワーク回線からのデータの取得が繰り返され
る。
【0033】ステップA2で、音声状態がステレオであ
った場合、コマーシャル放送中であると判断し、ステッ
プA6において、スイッチ3で信号入力端子3aが選択
されているかを確認する。スイッチ3で信号入力端子3
aが選択されていた場合、スイッチ3を信号入力端子3
bに切り替える(ステップA7)。
【0034】ステップA8の段階では、上記の処理によ
り、表示出力は、情報処理部4の出力となっている。ス
テップA8では、補助記憶装置14に格納されているHT
MLデータを読み出し、一般に使用されているWWWブラ
ウザソフトウェアと同様な方法でデータを表示処理部4
1に出力する。表示処理部41の出力はスイッチ3を介
して表示装置5に供給され表示が行われる。
【0035】ステップA8の終了後は、再びステップA
2に処理が戻る。これにより、音声状態がステレオであ
った場合、表示出力は情報処理部4の出力のままとな
り、補助記憶装置44に格納されているデータの表示が
行われる。
【0036】このように、本発明によれば、コマーシャ
ル放送中に、使用者の特別な操作を必要とせずに、表示
が切り替わって保存しておいたデータを表示することが
できる。
【0037】また、情報画面の表示においては、記憶装
置内のデータを使用するため、ネットワークからデータ
を取得する間に使用者を待たせることがない。
【0038】更に、ネットワークからのデータの取得を
高速に行わなくてもイライラ感を増大させる事が少ない
ので、モデム等のネットワーク接続機器を高速のものに
する必要がなく、装置を安価に提供する事ができる。家
庭での使用・普及を考えた場合、このことは重要な問題
となる。
【0039】次に、発明の他の実施形態を説明する。
【0040】情報処理部4で使用するソフトウェアとし
て、WWWブラウザの場合について上記で述たが、他の
実施形態としては、 (1)ソフトウェアとして電子メールアプリケーション
を使用する。 (2)外部のネットワークから情報は取得せず、あらか
じめ補助記憶装置44内に、文書、画像データなどを格
納しておき、それをコマーシャル放送中に順次表示する
ソフトウェアを使用する。 等の他の形態も考えられる。
【0041】(1)のソフトウェアとして電子メールア
プリケーションを使用する場合には、スイッチ3を完全
切り替え型ではなく、スーパーインポーズも可能なスイ
ッチとすれば、自己あての電子メールの着信が有った場
合に、テレビジョン放送受信中は着信メッセージをテレ
ビジョン放送画面の片隅にスーパーインポーズ表示する
か、または特定の音声で着信を知らせておき、コマーシ
ャル放送期間に自動的に電子メール画面に切り替える事
にすればより使い勝手が向上する。
【0042】また(2)のケースを図4を用いて説明す
る。図4は図1における情報処理部4の改良された構成
を示す図である。図4に示す情報処理部4’は、一般の
パーソナルコンピュータと同様で、入出力インタフェー
ス部41、CPU42、主記憶装置43、補助記憶装置
44、表示処理部45および大容量記憶媒体駆動装置4
6で構成されている。図4に示す様に、第1の実施の形
態にくらべ、補助記憶装置44と共に、CD−ROMや
DVD等の光学系を用いた大容量記憶媒体駆動装置46
が接続されている点が異なっている。この大容量記憶媒
体中には各種データがデータベース化して記憶されてお
り、入力装置8からの指示でデータベース検索を行って
表示するようされたプログラムが主記憶装置13に記憶
されている。
【0043】テレビジョンの聴視者は、例えばテレビジ
ョン放送で放送された番組中で引用された古代都市につ
いて更に知りたいと思ったような場合には、コマーシャ
ル期間中に入力装置8からその都市名をキーに大容量記
憶媒体に記憶された情報を検索する様に情報処理部4に
指示を与え、テレビジョン放送番組の視聴に復帰する。
次のコマーシャル期間までの期間に情報処理部4はプロ
グラムに従って、その都市名に関係するデータを大容量
記憶媒体から検索し、表示できるように準備をしてお
く。
【0044】I2Cバス9から次のコマーシャル期間であ
る旨の情報が伝えられると、スイッチ3が切り替えら
れ、情報処理部4’から検索したデータが表示される。
この検索・表示プログラムは通常のデータベースプログ
ラムと同様なので詳しくは説明しない。
【0045】このように、本発明では、コマーシャルと
コマーシャルの間のテレビジョンプログラム表示期間に
検索等を行うので、大容量記憶媒体駆動装置46を高速
タイプのものにする必要がなくなる。2倍速、4倍速と
いった現在では低速になったCD−ROMドライブ等で
十分である。またCPU42も高速クロックタイプのも
のを用いる必要がなく低価格化できる。
【0046】尚、以上の実施形態では、受信機1にI2C
バスの機能を有するものを使用したが、他の実施例とし
て、音声状態を、情報処理部3で論理的に扱える信号と
して出力できる機能を有する受信機も使用できる。
【0047】コマーシャル放送と通常の番組放送の判別
において、本実施例では、音声状態の変化を利用した
が、他の実施例として、放送局側からコマーシャル放送
の前後において、ある特定の信号が送信され、受信機1
にその信号検知の機能がついたものを使用することで判
別を行うというものがあるが、この信号を用いれば、よ
り正確にコマーシャルの判定が行なえる。
【0048】また、上記の説明では情報表示期間をコマ
ーシャル放送の期間としたが、これに限らない。
【0049】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
コマーシャル放送中に、使用者の特別な操作を必要とせ
ずに、表示が切り替わって保存しておいたデータを表示
することができる。
【0050】また、情報画面の表示においては、記憶装
置内のデータを使用するため、ネットワークからデータ
を取得する間に使用者を待たせることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の第1の実施の形態の情報処理装
置の全体機能ブロック図である。
【図2】図2は発明の第1の実施の形態の情報処理装置
内の情報処理部4の機能ブロック図である。
【図3】図3は発明の第1の実施の形態の動作を説明す
るフローチャートである。
【図4】図4は発明の第2の実施の形態の情報処理装置
内の情報処理部4の機能ブロック図である。
【符号の説明】
1:アンテナ線 2:受信機 3:スイッチ 4,4’:情報処理部 5:表示装置 6:音声再生装置 7:ネットワーク回線 8:入力装置 41:入出力インタフェース部 42:CPU 43:主記憶装置 44:補助記憶装置 45:表示処理部 46:大容量記憶媒体駆動装置

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テレビジョン放送信号を受信し、テレビ
    用映像信号とテレビ用音声信号を再生する受信部と、 前記テレビジョン放送とは異なる映像情報を発生する情
    報処理手段と、 切り替え信号に応答して前記受信部からの前記テレビ用
    映像信号と、前記情報処理手段からの前記映像情報を切
    り替えて出力する切り替え手段と、 前記切り替え手段から出力される映像信号を基に画像表
    示を行う表示手段と、 前記受信部で受信中のテレビジョン放送信号に基づいて
    情報表示期間を検出して、前記情報処理手段からの前記
    映像情報が選択されるように前記切り替え信号を出力す
    る期間検出手段とを具備することを特徴とする情報出力
    装置。
  2. 【請求項2】 前記期間検出手段は、前記受信部で再生
    された前記テレビ用音声信号がステレオ放送か否かによ
    って前記情報表示期間を検出することを特徴とする請求
    項1に記載の情報出力装置。
  3. 【請求項3】 前記期間検出手段は、放送局からテレビ
    ジョン信号に多重化されて伝送される識別信号を取り出
    し、前記情報表示期間を検出することを特徴とする請求
    項1に記載の情報出力装置。
  4. 【請求項4】 前記情報処理手段は情報回線により、他
    の情報ソースに接続されており、前記情報処理手段に接
    続された入力手段によって選択された情報を、少なくと
    も前記情報表示期間以外の期間に前記情報ソースから取
    り出し保存する記憶手段を備えることを特徴とする請求
    項1乃至3に記載の情報出力装置。
  5. 【請求項5】 前記情報回線は電話回線であることを特
    徴とする請求項4に記載の情報出力装置。
  6. 【請求項6】 前記情報回線はLAN回線であることを
    特徴とする請求項4に記載の情報出力装置。
  7. 【請求項7】 前記情報処理手段は、前記情報ソースか
    ら伝送されるHTMLデータを表示画像に変換する画像処理
    手段を有することを特徴とする請求項5または6に記載
    の情報出力装置。
  8. 【請求項8】 前記情報処理手段は各種情報を記憶した
    記憶媒体を読み取る記憶媒体駆動装置を備え、前記情報
    処理手段に接続された入力手段によって選択された情報
    を、少なくとも前記情報表示期間以外の期間に前記記憶
    媒体から取り出し、表示できる状態で保存する記憶手段
    を備えることを特徴とする請求項1に記載の情報出力装
    置。
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