JPH11144052A - 画像処理装置および画像処理システム - Google Patents

画像処理装置および画像処理システム

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JPH11144052A
JPH11144052A JP30452097A JP30452097A JPH11144052A JP H11144052 A JPH11144052 A JP H11144052A JP 30452097 A JP30452097 A JP 30452097A JP 30452097 A JP30452097 A JP 30452097A JP H11144052 A JPH11144052 A JP H11144052A
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JP
Japan
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image
document
processing apparatus
editing
fixed
Prior art date
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Pending
Application number
JP30452097A
Other languages
English (en)
Inventor
Netsuka Matsuura
熱河 松浦
Takahiro Yagishita
高弘 柳下
Yukiko Yamazaki
由希子 山崎
Hiromi Okubo
宏美 大久保
Hiroyuki Shibaki
弘幸 芝木
Hiroshi Ishii
石井  博
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Priority to JP30452097A priority Critical patent/JPH11144052A/ja
Publication of JPH11144052A publication Critical patent/JPH11144052A/ja
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  • Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
  • Image Processing (AREA)
  • Editing Of Facsimile Originals (AREA)
  • Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
  • Compression Of Band Width Or Redundancy In Fax (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単に特徴抽出画像を作成することができる
画像処理装置を提供する。 【解決手段】 圧縮された固定長圧縮符号301を使用
して特徴抽出画像を作成する場合には、固定長圧縮符号
301のMSB8ビットは4画素の平均濃度値であるた
め、固定長圧縮符号301の8ビットのみ並べれば4画
素平均の間引き画像303が作成される。また、固定長
圧縮符号301のLSB2ビットは高周波係数であり、
この値を参照して高周波係数の値が0でないブロックを
ブロックあたり1画素で黒く表示すれば間引き輪郭画像
304が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
〔発明の詳細な説明〕
【0002】昨今普及が進んできた画像形成装置の1つ
にデジタル複写機がある。このデジタル複写機は、読み
取った原稿の画像データをデジタルデータに変換し、レ
ーザビームによって感光体に画像を書き込んで静電潜像
を形成し、形成された潜像を現像して顕像化するもので
ある。このようなデジタル複写機では、例えば、原稿上
の任意の領域を指定し、指定された領域に対して塗り潰
しや色変換などを実行ことができるようにしたものがあ
り、このようなものでは、前記塗り潰しや色変換などの
操作を容易にするため、複写機本体に備えられたパネル
に画像を表示してユーザによる領域指定を可能にしてい
る。
【0003】しかし、画像全体を(操作)パネルに表示
することは負荷が大きく、また、編集指示の際の負荷も
大きい。このため、画像の特徴を抽出した特徴抽出画像
をパネルに表示して編集を行なう場合がある。この特徴
抽出画像としては、平均値画像や間引き画像が多く使用
される。
【0004】一方、画像の回転などを行なうため、画像
1枚分のメモリを記憶するページメモリを有する複写機
も多い。このような複写機においては、省メモリ化のた
めに固定長圧縮を行なって使用メモリ量を抑えることも
多い。また、このような固定長圧縮された画像情報を用
いて画像の編集を行なうことも多く行なわれている。こ
の例としては、例えば特開平7−322075号公報に
記載された発明が公知である。
【0005】この公知の発明は、ページメモリとして原
稿1枚分の半導体メモリおよびハードディスクを複写機
内に設け、2枚以上の原稿を記憶する場合には、ハード
ディスクに記憶するが、その際、固定長圧縮方式GBT
Cを用いて画像のメモリ量を減らし、同時にハードディ
スクに記憶する場合にデータの取り扱いが簡単になるよ
うにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】固定長圧縮のために従
来から使用されているGBTC方式は、パネルに表示す
る特徴抽出画像とは関連が薄く、表示画像の作成および
編集内容の反映には固定長圧縮符号化および復号化の計
算が必要となる。また、より高度な編集を行なうため
に、画像を一度コンピュータに取り込み、編集後に再び
複写機の画像を送って出力させるという作業もよく行な
われている。しかし、この場合、画像1枚分のビットマ
ップデータを往復させなければならないので、転送に長
い時間がかかるという問題があった。
【0007】この発明は、このような従来技術の実情に
鑑みてなされたもので、その第1の目的は、簡単に特徴
抽出画像を作成することができる画像処理装置を提供す
るにある。
【0008】また、第2の目的は、画像の編集をパーソ
ナルコンピュータなどの情報処理装置上で行い、編集結
果を画像機器から高速で出力することができる画像処理
システムを提供するにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記第1の目的を達成す
るため、第1の手段は、原稿を読み取って得られた画像
データに対して所定の処理を実行する画像処理装置にお
いて、読み取った原稿の画像データをm×nの画素ブロ
ックに分割する手段と、分割された画素ブロック毎にサ
ブバンド変換を行う手段と、前記読み取った画像データ
に対してサブバンド変換係数を用いて原稿の特徴抽出画
像を作成する手段とを備えていることを特徴とする。
【0010】前記第2の目的を達成するため、第2の手
段は、情報処理装置と、この情報処理装置との間で画像
データを処理するとともに画像の転送を行う画像処理装
置とからなる画像処理システムにおいて、前記情報処理
装置は、前記画像処理装置から転送された画像データに
対して画像編集を行う手段と、編集した内容のみを前記
画像処理装置に送信する手段とを備えているとともに、
前記画像処理装置は、原稿の特徴抽出画像を作成する手
段と、前記原稿または原稿の特徴抽出画像を記憶する手
段と、前記原稿または原稿の特徴抽出画像を前記情報処
理装置側に転送する手段と、前記情報処理装置から送信
された編集内容に基づいて前記記憶する手段に記憶され
ている画像を編集して出力する手段とを備えていること
を特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。
【0012】図1は、本発明の一実施形態に係る画像処
理システムのシステム構成を示す図である。このシステ
ムは、デジタル複写機1とホストコンピュータ(PC)
2とから構成されている。デジタル複写機1は、モノク
ロの複写機で、ユーザの指定がないときには、原稿をそ
のままコピーするが、ユーザが編集を希望するときに
は、例えば「編集」キーもし「編集」ボタンを押すこと
によって読み込んだ原稿が固定長圧縮されてメモリに格
納されるようになっている。さらに、編集を行う場合、
ユーザの指定により原稿の特徴を抽出した画像が(操
作)パネルに表示され、あるいは、前記ホストコンピュ
ータ2に送られるようになっている。また、扱うデータ
は1画素あたり8ビット(256値)のデータである。
【0013】デジタル複写機1は、スキャナ101と、
固定長圧縮部102と、第1および第2のページメモリ
103,104と、(操作表示)パネル105と、画像
編集部106と、書き込み系(プリンタエンジン)10
7と、大容量記憶手段としてのハードディスク108
と、制御部110とから主に構成され、双方向に通信可
能な通信ケーブル109によってホストコンピュータ2
と接続されている。
【0014】このように構成すると、原稿は、スキャナ
101によって読み取られて電気信号に変換された画像
データとして固定長圧縮部102に送られる。固定長圧
縮部102では、送信されてきた画像データをサブバン
ド変換を用いて固定長圧縮する。固定長圧縮符号は第1
のページメモリ103に格納され、この第1のページメ
モリ103からパネル105に特徴抽出画像が送られ、
当該画像がパネル105上に表示される。
【0015】ユーザはパネル105上で編集を行い、画
像編集部106へ出力する。画像編集部106は、送ら
れてきた編集結果に基づいて、第1のページメモリ10
3から読み出した画像データに編集内容を反映させ、編
集後の画像データを第2のページメモリ104に記憶さ
せる。そして、全ての編集が終了した時点で、第2のペ
ージメモリ104から書き込み系107に送られ、書き
込み系107で書き込みが実行され、画像出力が行なわ
れる。
【0016】一方、第1のページメモリ103からホス
トコンピュータ2へ前記特徴抽出画像が送られる。その
際、画像データはデジタル複写機1に内蔵されたハード
ディスク108に保存され、番号が前記画像データに割
り当てられる。この番号も、ホストコンピュータ2に送
られる。
【0017】ユーザはホストコンピュータ2上で編集を
行い、編集後に編集内容および画像の番号のみをデジタ
ル複写機1に送り返す。制御部110はその結果を受
け、ハードディスク108へ画像の番号を送り、画像デ
ータを呼び出すとともに、編集内容を反映させ、編集後
の画像を第2のページメモリ104に記憶させる。その
後、画像は書き込み系に107に送られる。
【0018】図2は、前記固定長圧縮部102で行なわ
れるサブバンド変換の一例を示す図である。この例は、
1階層のハール ウェーブレット(Haar Wave
let)変換と呼ばれるサブバンド変換で、2×2画素
ブロックの画素値a,b,c,dが前述の図2に示した
計算 LL=(a+b+c+d)/4 HL={(a−b)+(c−d)}/2 LH=(a+b)/2−(c+d)/2 HH=(a−b)−(c−d) によってLL,HL、LH,HHという4係数に分解さ
れる。ここで、LLを低周波係数、HL、LH,HHを
高周波係数と呼ぶ。ここでは、小数点以下は切り捨てる
ので、LL係数は8ビット、HLおよびHL係数は9ビ
ット、HH係数は10ビットのデータとなる。
【0019】図3に、このサブバンド変換を用いた固定
長圧縮符号および特徴抽出画像の作成例を示す。図3
(a)は固定長圧縮符号の作成方法を示す説明図で、2
×2画素ブロック情報をLL8ビット、HL,LH各2
ビットとして並べることによって12ビットの固定長圧
縮符号301を作成する。この際、HL,LH係数は量
子化により計4ビットに収め、HH係数は破棄する。こ
の固定長圧縮符号301は2×2画素、合計32ビット
分のデータを12ビットに圧縮しているので、GBTC
と同じく8分の3圧縮が達成されている。
【0020】このようにして圧縮された固定長圧縮符号
301を使用して特徴抽出画像を作成する場合には、例
えば図3(b)の画像302を例に取ると、固定長圧縮
符号301のMSB8ビットは4画素の平均濃度値であ
るため、固定長圧縮符号301の8ビットのみ並べれば
4画素平均の間引き画像303が作成される。また、固
定長圧縮符号301のLSB2ビットは高周波係数であ
り、この値を参照して高周波係数の値が0でないブロッ
クをブロックあたり1画素で黒く表示すれば間引き輪郭
画像304が得られる。
【0021】このようにサブバンド変換を用いた固定長
圧縮符号301は平均間引き画像および輪郭画像という
2種類の特徴抽出画像を固定長圧縮符号301のまま簡
易にかつ高速に作成することができ、また、固定長圧縮
符号301と特徴抽出符号の対応も容易なため、編集結
果を反映しやすい。例えば指定領域の塗りつぶしを行う
場合は、指定領域内の固定長圧縮符号301のMSB8
ビットを塗りつぶす濃度にし、LSB4ビットをHL=
LH=0に対応するように変えればよい。
【0022】図3に示した固定長圧縮符号301および
2種の特徴抽出符号を用いてデジタル複写機1のパネル
105上で編集を行い、図4における原稿画像401か
ら符号406で示す編集画像を得る場合を例に取ると、
まず、ユーザがパネル105上で「編集」キーを押し、
編集モードに入る。そして、レイアウト変更を行う場合
には、例えば「レイアウト編集」キーを押す。すると、
2値の間引き輪郭画像304がパネル105上の左側に
表示される(402)。このとき、輪郭画像は固定長圧
縮符号301のままで作成できるため、高速かつ少ない
回路規模で画像編集を行うことができる。以下、図4の
符号402で示すパネル105の表示状態において、左
側の枠は編集前、右側の枠は編集後の枠を表示するもの
として説明する。
【0023】ユーザは符号402で示された画像をレイ
アウト変更し、レイアウト後の画像を右側の枠に作成す
る(403)。このレイアウト変更は輪郭画像が2値で
あるため、少ない負荷で高速に表示することができる。
次いで、ユーザが濃度変更を行うために「濃度変換」キ
ーを押す。すると、今度はパネル105に表示される画
像が平均間引き画像に変更される(404)。この表示
の切り換えも、固定長圧縮符号301の複合を行うこと
なくMSB8ビットの情報を取り出すだけで可能なた
め、高速かつ少ない回路規模で実行できる。ユーザは濃
度を望み通りに変更することもでき(405)、この濃
度変更もLSB4ビットが「HL=LH=0」を表す領
域では、LL係数の変更だけで高速に実行できる。その
後、「編集終了」の指示によって変更後の画像406が
第2のページメモリ104から書き込み系107に送ら
れる。
【0024】このように構成すると、サブバンド変換は
高速かつ簡易に計算することができ、また、各係数は原
稿の特徴に対応しているため、低周波係数は原稿の平均
間引き画像を、また、高周波係数は原稿の輪郭抽出画像
を表すというように特徴抽出画像を容易に作成すること
ができる。
【0025】一方、固定長圧縮符号301および2種の
特徴抽出符号を用いてホストコンピュータ2上で編集を
行う例について説明する。この例は、図5の符号501
に示す原稿画像を符号505で示す画像のように編集す
る例である。
【0026】原稿を読み込んだデジタル複写機1は画像
を固定長圧縮して第1ページメモリ103に格納し、固
定長圧縮符号301から作成した特徴抽出画像502を
ホストコンピュータ2におくる。同時にデジタル複写機
1内の画像は第1のページメモリ103からハードディ
スク108に送られ、保存される。その際、ハードディ
スク108に格納された画像には番号が付けられ、この
番号もホストコンピュータ2に送られる。ホストコンピ
ュータ2上でユーザは所望の編集を行い(503)、編
集終了後、画像の番号および編集内容のみがデジタル複
写機1に送られる(504)。デジタル複写機1では、
ハードディスク108から画像を読み出し、ホストコン
ピュータ2から受信した画像の番号および編集内容に基
づいて読み出した画像に対して編集を行って画像を出力
する(505)。
【0027】このようにシステムを構成すると、画像全
体をデジタル複写機1とホストコンピュータ2との間で
往復させる必要がないので、送信が高速で行える。特
に、編集後の送信は、画像がデジタル複写機1内に格納
されているので、編集内容のみを送信すればよく、送信
するデータ量が非常に少なくて済み、その分高速化を図
ることができる。
【0028】
【発明の効果】以上のように請求項1記載の発明によれ
ば読み取った原稿の画像データをm×nの画素ブロック
に分割する手段と、分割された画素ブロック毎にサブバ
ンド変換を行う手段と、前記読み取った画像データに対
してサブバンド変換係数を用いて原稿の特徴抽出画像を
作成する手段とを備えているので、簡単に特徴抽出画像
を作成することができる。
【0029】請求項2記載の発明によれば 情報処理装
置は、前記画像処理装置から転送された画像データに対
して画像編集を行う手段と、編集した内容のみを前記画
像処理装置に送信する手段とを備えているとともに、画
像処理装置は、原稿の特徴抽出画像を作成する手段と、
前記原稿または原稿の特徴抽出画像を記憶する手段と、
前記原稿または原稿の特徴抽出画像を前記情報処理装置
側に転送する手段と、前記情報処理装置から送信された
編集内容に基づいて前記記憶する手段に記憶されている
画像を編集して出力する手段とを備えているので、画像
の編集をパーソナルコンピュータなどの情報処理装置上
で行い、編集結果を画像機器から高速で出力することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る画像処理システムの
システム構成を示す機能ブロック図である。
【図2】固定長圧縮に使用されるハール・ウェーブレッ
ト変換の例を示す説明図である。
【図3】サブバンド変換を利用した固定長圧縮符号およ
び特徴抽出画像の作成例を示す説明図である。
【図4】デジタル複写機の操作パネルを使用して画像編
集を行う例を示す説明図である。
【図5】ホストコンピュータを使用して画像編集を行い
デジタル複写機から出力する例を示す説明図である。
【符号の説明】 1 デジタル複写機 2 ホストコンピュータ(PC) 101 スキャナ 102 固定長圧縮部 103 第1のページメモリ 104 第2のページメモリ 105 (操作)パネル 106 画像編集部 107 書き込み系 108 ハードディスク 109 通信ケーブル 110 制御部 301 固定長圧縮符号 303 平均間引き画像 304 間引き輪郭画像
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大久保 宏美 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 芝木 弘幸 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 石井 博 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿を読み取って得られた画像データに
    対して所定の処理を実行する画像処理装置において、 読み取った原稿の画像データをm×nの画素ブロックに
    分割する手段と、 分割された画素ブロック毎にサブバンド変換を行う手段
    と、 前記読み取った画像データに対してサブバンド変換係数
    を用いて原稿の特徴抽出画像を作成する手段と、を備え
    ていることを特徴とする画像処理装置。
  2. 【請求項2】 情報処理装置と、この情報処理装置との
    間で画像データを処理するとともに画像の転送を行う画
    像処理装置とからなる画像処理システムにおいて、 前記情報処理装置は、前記画像処理装置から転送された
    画像データに対して画像編集を行う手段と、編集した内
    容のみを前記画像処理装置に送信する手段とを備えてい
    るとともに、 前記画像処理装置は、原稿の特徴抽出画像を作成する手
    段と、前記原稿または原稿の特徴抽出画像を記憶する手
    段と、前記原稿または原稿の特徴抽出画像を前記情報処
    理装置側に転送する手段と、前記情報処理装置から送信
    された編集内容に基づいて前記記憶する手段に記憶され
    ている画像を編集して出力する手段とを備えていること
    を特徴とする画像処理システム。
JP30452097A 1997-11-06 1997-11-06 画像処理装置および画像処理システム Pending JPH11144052A (ja)

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Cited By (3)

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