JPH11140400A - 粘着シート - Google Patents

粘着シート

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JPH11140400A
JPH11140400A JP32848897A JP32848897A JPH11140400A JP H11140400 A JPH11140400 A JP H11140400A JP 32848897 A JP32848897 A JP 32848897A JP 32848897 A JP32848897 A JP 32848897A JP H11140400 A JPH11140400 A JP H11140400A
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JP
Japan
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sheet
sensitive adhesive
pressure
adhesive
weight
Prior art date
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Pending
Application number
JP32848897A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Murayama
浩 村山
Toshiyuki Miyake
敏之 三宅
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sekisui Chemical Co Ltd filed Critical Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 被着体としてステンレス板に貼着して屋外で
使用しても、シートにうねりやズレ、縮み、褪色が発生
せず、粘着剤の変色も起こらず、耐候性に優れ、施工が
容易な粘着シートを提供する。 【解決手段】 合成樹脂シートの一面に、アクリル系粘
着剤のベースポリマー100重量部及びキレート剤1.
5〜23重量部からなる粘着剤層が積層されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、絵や文字に切り抜
いて屋内や屋外の装飾やマーキングに使用する粘着シー
トに関し、特に被着体としてのステンレス板に用いた場
合に耐候性に優れ、更に、上記マーキングに用いた粘着
シートの保護用としても有効な粘着シートに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、顔料が含まれた塩化ビニル樹
脂シート等の基材の一面に粘着剤層が形成され、該粘着
剤層を介して剥離シートに積層されてなる粘着シートが
知られている。この粘着シートはカッティングマシーン
により所望の絵や文字に切り抜き、表示もしくは装飾を
施したい材料に粘着剤層を利用して貼り付け、上記フィ
ルムの表面側の色や模様などにより装飾効果を発揮させ
るものである。近年、塗装に代わり、ラベルやステッカ
ー類、看板や広告などのディスプレー分野、車両の装飾
などのフリートマーキング分野に使われている。
【0003】上記従来の粘着シートは、ステンレス板を
被着体として屋外で使用すると、軟質塩化ビニル樹脂シ
ートはうねりやズレが発生し、粘着剤の変色、粘着シー
トの脱落、劣化した粘着剤の汚染により外観が損なわれ
るなどの問題がある。屋外用途でステンレス板に貼着し
た粘着シートの劣化は光、熱、水分、酸素等の外的要因
と、ステンレスに由来する金属イオンの作用による劣化
と考えられ、これに対してシートもしくは粘着剤の一方
又は両方に紫外線吸収剤や酸化防止剤を添加したり、あ
るいは本質的に耐候性の良好な材料を選択するなどの試
みがなされてきたが、充分な効果が得られていなかっ
た。
【0004】上記の問題を解決するものとして、例え
ば、ステンレス板にまず非塩素系樹脂のバリア層を設
け、その上に従来の粘着シートを貼着する方法が知られ
ている(特開平9−1722号公報)。しかしながら、
上記公報に記載の方法では、マーキング以外の不要部分
の非塩素系樹脂バリア層を切り取らなければ見栄えが悪
くなり、また、従来の2倍の施工時間と費用が必要とな
り、解決策としては実用的ではなかった。
【0005】また、マーキングフィルムを劣化から保護
するために、マーキングフィルムよりも大きい透明フィ
ルムで上から被覆する方法も考えられるが、この場合も
マーキングフィルムからはみ出してステンレス板に貼り
付けられた不要部分において、経時的にこの部分の透明
フィルムが黄変したり、粘着剤の劣化によるフィルムの
うねりや縮みの問題があり、どうしても不要部分の切り
取りを行うという煩雑な施工が強いられていた。
【0006】更に、2種以上のシートをラミネートした
複合シートを使用することも考えられるが、ラミネート
するための工程が増え、複合シートのモジュラスが高く
なって施工性が悪くなることがある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、被着体とし
てステンレス板に貼着して屋外で使用しても、シートに
うねりやズレ、縮み、褪色が発生せず、粘着剤の変色も
起こらず、耐候性に優れ、施工が容易な粘着シートを提
供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】粘着シートをステンレス
板に貼着して屋外で使用したときのシートのうねりやズ
レは、ステンレスの組成である金属元素のCr、Mn、
Niが触媒作用を起こし、紫外線と共に粘着剤を劣化を
促進させていることと考えられる。本発明等はこの点に
着目し、ホスファイト系酸化防止剤をキレート剤として
粘着剤中に配合することにより、上記の問題を解消でき
ることを見いだして本発明に至った。
【0009】即ち、本発明の粘着シートは、合成樹脂シ
ートの一面に、アクリル系粘着剤のベースポリマー10
0重量部及びキレート剤1.5〜23重量部からなる粘
着剤層が積層されていることを特徴とするものである。
【0010】本発明でアクリル系粘着剤のベースポリマ
ーとして、(メタ)アクリル酸エステル、例えば、炭素
数4〜12のアルキル基を有するアルキル(メタ)アク
リレートを主成分とする共重合体が用いられる。上記ア
ルキル(メタ)アクリレートとして具体的にはn−ブチ
ル(メタ)アクリレート、2−エチルヘキシル(メタ)
アクリレート、イソオクチル(メタ)アクリレート、n
−オクチル(メタ)アクリレート、イソノニル(メタ)
アクリレート、ラウリル(メタ)アクリレート等が挙げ
られる。これらは単独又は2種以上を組合せて用いるこ
とができる。
【0011】粘着力と凝集力とのバランス面で、通常ホ
モポリマーのガラス転移温度が−50℃以下のアルキル
(メタ)アクリレートを主成分とし、メチル(メタ)ア
クリレート、エチル(メタ)アクリレート等の炭素数1
〜3のアルキル基を有するアルキル(メタ)アクリレー
トを併用してもよい。
【0012】また、上記アルキル(メタ)アクリレート
以外にこれらと共重合可能なビニルモノマーが共重合さ
れていてもよい。上記共重合可能なビニルモノマーとし
ては、例えば、(メタ)アクリル酸、マレイン酸、フマ
ル酸、イタコン酸等のカルボキシル基含有ビニルモノマ
ー、及びこれらの無水物、2−ヒドロキシエチル(メ
タ)アクリレート、4−ヒドロキシブチル(メタ)アク
リレート、ポリオキシエチレン(メタ)アクリレート、
ポリオキシプロピレン(メタ)アクリレート、カプロラ
クトン変性(メタ)アクリレート等の水酸基含有ビニル
モノマー等が挙げられる。
【0013】本発明で用いられるアクリル系粘着剤は、
有機溶媒中で重合した溶剤型粘着剤であってもよく、水
中で重合したエマルジョン型粘着剤であってもよい。ま
た、モノマー混合物に紫外線を照射した塊状重合型粘着
剤でもよい。
【0014】本発明ではキレート剤を配合した粘着剤を
用いる。キレート剤としては種々のものが挙げられる
が、例えば、下記式(1)、(2)、(3)などの構造
を有するものが特に好ましい。
【化1】 (但し、RはC12〜C14のアルキル基を表す)
【0015】
【化2】
【0016】
【化3】
【0017】上記キレート剤は粘着剤のベースポリマー
100重量部に対して1.5〜23重量部配合される。
キレート剤が1.5重量部よりも少ないと目標水準の耐
候性が得られず、23重量部を超えると粘着剤表面へブ
リードアウトする量が多くなるために粘着力が低下し、
粘着シートとしての機能が発揮されない。従って、キレ
ート剤の配合量は上記の通りとする。
【0018】本発明で用いる合成樹脂シートとしては、
塩化ビニル樹脂;塩素化塩化ビニル樹脂;塩化ビニリデ
ン樹脂;四フッ化樹脂、四−六フッ化樹脂(四フッ化エ
チレン−六フッ化プロピレン共重合体)、PFA樹脂
(四フッ化エチレン−パーフルオロアルキルビニルエー
テル共重合体)、三フッ化エチレン樹脂、フッ化ビニリ
デン樹脂等のフッ素系樹脂;エチレン−塩化ビニル共重
合体;エチレン−酢酸ビニル共重合体;エチレン−酢酸
ビニル−塩化ビニルグラフト重合樹脂;ポリオレフィン
樹脂;ABS樹脂(アクリロニトリル−ブタジエン−ス
チレン三元共重合体);AAS樹脂(アクリロニトリル
−スチレン−特殊ゴム三元共重合体);AES樹脂(ア
クリロニトリル−EPDM−スチレン三元共重合体)等
の三元共重合系樹脂;アミド樹脂;イミド樹脂;エーテ
ルエーテルケトン樹脂;カーボネート樹脂;エチレンテ
レフタレート樹脂;ブチレンテレフタレート樹脂;サル
ホン樹脂等が挙げられる。
【0019】上記の中でも耐候性、柔軟性等の面で塩化
ビニル樹脂及びフッ素系樹脂が特に好ましい。塩化ビニ
ル樹脂シートは塩化ビニル樹脂に顔料、染料、安定剤、
可塑剤などを混合した配合物を流延成形もしくはカレン
ダー成形することにより得られる。シートの厚みは扱い
易さの点で50〜200μmの範囲が好ましい。
【0020】ステンレス板に貼り付けたマーキング用粘
着シートを保護するために用いるフッ素系樹脂からなる
シートは透明なものが好ましい。保護用粘着シートとし
ては、紫外線吸収剤を含有するアクリル系樹脂層を押出
成形により透明なフッ素系樹脂シートの片面もしくは両
面に積層し、該アクリル系樹脂層面に前記粘着剤層が積
層されたものとすればよい。
【0021】塩化ビニル樹脂シートを用いた本発明の粘
着シートをマーキング用としてステンレス板に貼り付
け、この粘着シートよりも大きな上記フッ素系樹脂粘着
シートで被覆し、該フッ素系樹脂粘着シートの周囲をス
テンレス板に接着すれば、塩化ビニル樹脂シートの褪色
を防ぐとともにうねりの発生が防止される。
【0022】また、フッ素系樹脂粘着シートの粘着剤層
が劣化しないので、フッ素系樹脂シートの不要部分を切
り取る必要がなく、施工が容易であり、良好な外観を長
期間維持することができる。
【0023】本発明の粘着シートを製造するには、前記
アクリル系共重合体、有機溶剤、キレート剤及びイソシ
アネート系架橋剤等の所定配合物を合成樹脂シートの一
面に塗布し、有機溶剤を揮発させることにより乾燥して
粘着剤層を形成する。この他、離型紙に粘着剤を塗布・
乾燥して形成した粘着剤層を上記シートに貼り合わせる
転写法を採用することもできる。
【0024】粘着剤の塗布に使用できる塗工機は通常の
粘着剤溶液の塗布に使用されるものであれば特に限定は
ないが、精度よく厚みを調整でき、生産性よく塗工でき
るナイフコーター、コンマコーター、ロールコーター等
が好ましい。積層される粘着剤の厚みは、薄くなると充
分な粘着力が得られず、厚くなると貼付作業が煩雑にな
るため30〜100μmが好ましい。
【0025】上記粘着シートには通常粘着剤層面に剥離
シートを貼り合わせた積層体として保管され、使用する
際に剥離シートを剥離する。剥離シートとしては、支持
力があり、アクリル系粘着剤層から剥離可能な剥離層を
表面に有するものであれば特に限定はなく、例えば、エ
チレン系樹脂をラミネートした不織布、オレフィン系樹
脂フィルムと紙との積層体、エチレンテレフタレート樹
脂フィルムなどにシリコーン等の剥離性の材料をコーテ
ィングしたものなどが挙げられる。
【0026】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施例を説明す
る。
【実施例】アクリル系粘着剤の重合 n−ブチルアクリレート 80重量部 2−エチルヘキシルアクリレート 15重量部 アクリル酸 5重量部 n−ドデカンチオール 0.01重量部 酢酸エチル 100重量部 上記の配合物を冷却管、温度計、攪拌機を備えたセパラ
ブルフラスコに仕込み、窒素ガス雰囲気下で環流するま
で昇温して20分間保持した後、重合開始剤としてベン
ジルペルオキシド0.5重量部を滴下して反応を開始し
た。1時間後更に開始剤を0.5重量部、2時間後に1
重量部滴下して更に5時間反応させた。反応終了後、酢
酸エチル57重量部を混合攪拌して8700cpsの溶
液型粘着剤を得た。重量平均分子量は59万、固形分は
28%であった。
【0027】塩化ビニル樹脂シートの製造 実施例1〜6及び比較例1〜6では合成樹脂シートとし
て塩化ビニル樹脂シートを用いた。塩化ビニル樹脂10
0重量部、可塑剤(ジオクチルフタレート)15重量
部、熱安定剤(エポキシ化大豆油)4重量部、Ba−Z
n系熱安定剤5重量部、紫外線吸収剤1重量部をほぼ均
一に混合した配合物をカレンダー成形法により成形し、
厚み50μmの塩化ビニル樹脂シートを得た。
【0028】(実施例1〜6および比較例1〜6)上記
アクリル系粘着剤100重量部にイソシアネート系架橋
剤(日本ポリウレタン社製,商品名「コロネートL−2
8」)3重量部と、表1に示すキレート剤を所定量配合
したものを、上記塩化ビニル樹脂シートに乾燥後で40
μmの厚みとなるように塗布乾燥して粘着シートを得
た。
【0029】(実施例7〜12および比較例7〜12)
透明なフッ素系樹脂フィルム(呉羽化学工業社製,品番
「FT−50Y」)の一面に、前記アクリル系粘着剤粘
着剤100重量部にイソシアネート系架橋剤(日本ポリ
ウレタン社製,商品名「コロネートL−28」)2.5
重量部と表2に示すキレート剤を所定量配合したものを
乾燥後で40μmの厚みとなるように塗布乾燥して粘着
シートを得た。
【0030】物性評価 以上の実施例及び比較例で得た粘着シートについて以下
のように物性を評価した。 (1)ステンレス板上での耐候性試験 (実施例1〜6および比較例1〜6の場合)ステンレス
板(SUS304,サイズ150mm×50mm)に上
記粘着シート(サイズ100mm×25mm)を貼り付
け、これをキセノンウエザオメーター(アトラス社製,
型番「Ci35」)に入れ、ブラックパネル温度63±
2℃、相対湿度50%のもとで102分間キセノンラン
プで照射し、次に18分間温水を噴霧する120分間を
1サイクルとした。これを繰り返す耐候性促進試験を行
い、2000時間後の試験片を外観目視により下記の基
準で評価した。
【0031】(実施例7〜12および比較例7〜12の
場合)ステンレス板(SUS304,サイズ150mm
×50mm)に実施例1で用いた塩化ビニル樹脂シート
基材の粘着シート(サイズ100mm×25mm)を貼
り付け、更にそれを覆うようにフッ素樹脂フィルム基材
の各粘着シートを貼り付けたこと以外は実施例1と同様
にして耐候性促進試験を行い評価した。
【0032】シートのうねり発生 ○:うねりは全く見られなかった △:若干うねりが見られた ×:うねりが顕著に見られた シートのズレ発生 ○:ズレは全く見られなかった △:若干ズレが見られた ×:ズレが顕著に見られた 塩化ビニル樹脂シートの色目 ○:試験前と同等の色目、光沢を維持している △:若干褪色が見られる ×:褪色が見られる 粘着剤の変色 ○:変色は全く見られなかった △:若干変色が見られた ×:変色が顕著に見られた フッ素系樹脂シートのステンレス板直接貼着部のシー
ト劣化 ○:試験前と同等の透明性を維持している △:若干褪色が見られる ×:褪色が見られる
【0033】(2)ステンレス板に対する粘着力 上記(1)の耐候性促進試験で用いた試験片を、JIS
Z 0237に準じて23℃の条件で300mm/分
の剥離速度で剥離したときの180度剥離力を測定し
た。以上の結果を表1及び表2に示す。
【0034】
【表1】
【0035】
【表2】 〔注〕キレート剤(1):式(1)に示す構造を有するも
の(旭電化社製,商品名「アデカスタブ1500」) キレート剤(2):式(2)に示す構造を有するもの(旭
電化社製,商品名「アデカスタブ260」) キレート剤(3):式(3)に示す構造を有するもの(旭
電化社製,商品名「アデカスタブ522A」) キレート剤(4):EDTA(エチレンジアミン四酢酸)
【0036】
【発明の効果】本発明の粘着シートは以上の通り、アク
リル系粘着剤のベースポリマー100重量部及びキレー
ト剤1.5〜23重量部からなる粘着剤層が用いられて
いるので、被着体としてステンレス板に貼着して屋外で
使用しても、フィルムにうねりやズレが発生せず、粘着
剤の変色も起こらず、耐候性に優れたものである。更
に、合成樹脂シートとして透明なフッ素系樹脂シートを
用いたものは、ステンレス板に貼着した装飾用の粘着シ
ートの保護用として有効である。従って、ラベルやステ
ッカー類、看板や広告などのディスプレー分野、車両の
装飾などのフリートマーキング分野に好適に使用でき
る。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 合成樹脂シートの一面に、アクリル系粘
    着剤のベースポリマー100重量部及びキレート剤1.
    5〜23重量部からなる粘着剤層が積層されていること
    を特徴とする粘着シート。
JP32848897A 1997-09-08 1997-11-28 粘着シート Pending JPH11140400A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32848897A JPH11140400A (ja) 1997-09-08 1997-11-28 粘着シート

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9-242796 1997-09-08
JP24279697 1997-09-08
JP32848897A JPH11140400A (ja) 1997-09-08 1997-11-28 粘着シート

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11140400A true JPH11140400A (ja) 1999-05-25

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ID=26535926

Family Applications (1)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006088255A1 (ja) * 2005-02-18 2006-08-24 Sliontec Corporation フィルム粘着テープ
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JP2008214434A (ja) * 2007-03-01 2008-09-18 Lintec Corp マーキングシート
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