JPH11138925A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPH11138925A JPH11138925A JP9331125A JP33112597A JPH11138925A JP H11138925 A JPH11138925 A JP H11138925A JP 9331125 A JP9331125 A JP 9331125A JP 33112597 A JP33112597 A JP 33112597A JP H11138925 A JPH11138925 A JP H11138925A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- sheet
- application
- printer
- paper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Handling Of Sheets (AREA)
- Handling Of Cut Paper (AREA)
- Conveyance By Endless Belt Conveyors (AREA)
- Registering Or Overturning Sheets (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 プレフィード位置に用紙があると別の用紙を
給紙できないので、複合機ではその印刷が終了して排紙
されるまでコピー等、他のアプリを使用することができ
ない。 【解決手段】 給紙トレイ１又は２からの用紙は、レジ
ストローラ３の位置まで、プレフィードされ、ここで待
機される。感光体４で作像された像は用紙に転写され、
定着ローラ５で転写され、排紙トレイ６に排紙される。
他のアプリからの印刷要求があった場合に、プレフィー
ドした用紙に白紙の印刷を実行することにより、レジス
トローラ３、感光体４、定着ローラ５を通過させて、通
常の印刷と同様に排紙トレイ６に排紙する。他のアプリ
からの印刷が終了した後、給紙した時のトレイと同一の
トレイから再度プレフィード給紙する。
給紙できないので、複合機ではその印刷が終了して排紙
されるまでコピー等、他のアプリを使用することができ
ない。 【解決手段】 給紙トレイ１又は２からの用紙は、レジ
ストローラ３の位置まで、プレフィードされ、ここで待
機される。感光体４で作像された像は用紙に転写され、
定着ローラ５で転写され、排紙トレイ６に排紙される。
他のアプリからの印刷要求があった場合に、プレフィー
ドした用紙に白紙の印刷を実行することにより、レジス
トローラ３、感光体４、定着ローラ５を通過させて、通
常の印刷と同様に排紙トレイ６に排紙する。他のアプリ
からの印刷が終了した後、給紙した時のトレイと同一の
トレイから再度プレフィード給紙する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像形成装置、よ
り詳細には、コピー、プリンタ、ファックス等の複数の
アプリが同時に起動できる複合機におけるプリンタのプ
レフィードに関する。
り詳細には、コピー、プリンタ、ファックス等の複数の
アプリが同時に起動できる複合機におけるプリンタのプ
レフィードに関する。
【０００２】
【従来の技術】プリンタでは印刷時間短縮のため、印字
データを受信した時点で給紙を開始し、レジストローラ
の位置まで用紙を搬送して待機させておく、所謂、プレ
フィード機能がある。
データを受信した時点で給紙を開始し、レジストローラ
の位置まで用紙を搬送して待機させておく、所謂、プレ
フィード機能がある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】プリンタがプレフィー
ド機能により用紙をプレフィード位置まで搬送した後、
印字データの処理が終了してエンジンに対して印刷起動
がかかるまでに、非常に長い時間を必要とする場合があ
る。
ド機能により用紙をプレフィード位置まで搬送した後、
印字データの処理が終了してエンジンに対して印刷起動
がかかるまでに、非常に長い時間を必要とする場合があ
る。
【０００４】また、プレフィード位置に用紙があると別
の用紙を給紙できないので、複合機では、その印刷が終
了して排紙されるまでコピー等の他のアプリを使用する
ことができない。
の用紙を給紙できないので、複合機では、その印刷が終
了して排紙されるまでコピー等の他のアプリを使用する
ことができない。
【０００５】請求項１の発明は、用紙がプレフィードさ
れた状態で他のアプリからの印刷要求があった場合は、
プレフィード位置の用紙を排除して印刷要求があったア
プリの印刷を実行し、その後、プリンタの印刷を再開す
るようにすることを目的としてなされたものである。
れた状態で他のアプリからの印刷要求があった場合は、
プレフィード位置の用紙を排除して印刷要求があったア
プリの印刷を実行し、その後、プリンタの印刷を再開す
るようにすることを目的としてなされたものである。
【０００６】請求項１の発明では、最初に給紙した用紙
は白紙で排紙され、再度プリンタで印刷する時に同一の
用紙（排紙された用紙）が使用されないので、請求項２
の発明は、用紙を待避させる搬送経路を設けて同一の用
紙に印刷可能とすることを目的としてなされたものであ
る。
は白紙で排紙され、再度プリンタで印刷する時に同一の
用紙（排紙された用紙）が使用されないので、請求項２
の発明は、用紙を待避させる搬送経路を設けて同一の用
紙に印刷可能とすることを目的としてなされたものであ
る。
【０００７】請求項２の発明では、新しい特別な機構を
必要とするため、請求項３の発明では、従来から存在す
る汎用的な機構を利用して同一の用紙に印刷可能とする
ことを目的としてなされたものである。
必要とするため、請求項３の発明では、従来から存在す
る汎用的な機構を利用して同一の用紙に印刷可能とする
ことを目的としてなされたものである。
【０００８】
【課題を解決するための手段】請求項１の発明は、１つ
の作像エンジンに対し、コピー、プリンタ、ファックス
等の複数のアプリが同時に起動できる複合機において、
プレフィード機能を有するプリンタ・アプリを具備し、
プリンタ・アプリが印字データを受信してプレフィード
位置に用紙を搬送した状態で別のアプリが印刷起動をか
けた場合に、プレフィード位置の用紙を白紙排紙させ、
他のアプリでの印刷を可能とし、他のアプリでの印刷が
終了後、再度プリンタ・アプリの印刷を実行可能とした
ものである。
の作像エンジンに対し、コピー、プリンタ、ファックス
等の複数のアプリが同時に起動できる複合機において、
プレフィード機能を有するプリンタ・アプリを具備し、
プリンタ・アプリが印字データを受信してプレフィード
位置に用紙を搬送した状態で別のアプリが印刷起動をか
けた場合に、プレフィード位置の用紙を白紙排紙させ、
他のアプリでの印刷を可能とし、他のアプリでの印刷が
終了後、再度プリンタ・アプリの印刷を実行可能とした
ものである。
【０００９】請求項２の発明は、１つの作像エンジンに
対し、コピー、プリンタ、ファックス等の複数のアプリ
が同時に起動できる複合機において、プレフィード位置
の用紙を一時的にストックする搬送経路を設け、そこへ
用紙を回避させることによって他のアプリの印刷を可能
とし、他のアプリでの印刷が終了後、再度プリンタ・ア
プリの印刷を実行することを特徴とし、もって、同一の
用紙に再度印刷可能としたものである。
対し、コピー、プリンタ、ファックス等の複数のアプリ
が同時に起動できる複合機において、プレフィード位置
の用紙を一時的にストックする搬送経路を設け、そこへ
用紙を回避させることによって他のアプリの印刷を可能
とし、他のアプリでの印刷が終了後、再度プリンタ・ア
プリの印刷を実行することを特徴とし、もって、同一の
用紙に再度印刷可能としたものである。
【００１０】請求項３の発明は、１つの作像エンジンに
対し、コピー、プリンタ、ファックス等の複数のアプリ
が同時に起動できる複合機において、両面印刷ユニット
を具備し、プレフィード位置の用紙を両面印刷ユニット
内に回避させることによって他のアプリの印刷を可能と
し、他のアプリでの印刷が終了後、再度プリンタ・アプ
リの印刷を実行することを特徴とし、もって、従来から
存在する汎用的な機構を利用して同一の用紙に再度印刷
可能としたものである。
対し、コピー、プリンタ、ファックス等の複数のアプリ
が同時に起動できる複合機において、両面印刷ユニット
を具備し、プレフィード位置の用紙を両面印刷ユニット
内に回避させることによって他のアプリの印刷を可能と
し、他のアプリでの印刷が終了後、再度プリンタ・アプ
リの印刷を実行することを特徴とし、もって、従来から
存在する汎用的な機構を利用して同一の用紙に再度印刷
可能としたものである。
【００１１】
【発明の実施の形態】図１は、本発明が適用される電子
写真方式を用いたコピー、プリンタ等の画像形成装置の
概略図で、図中、給紙経路は太線で示してある。図１に
おいて、１，２は給紙トレイ（図示例では２段給紙）、
３はレジストローラで、プレフィードではこの位置に用
紙を待機させる。４は感光体であり、ここで作像され用
紙に転写される（現像、転写、クリーニング等のユニッ
トは図示していない）。５は定着ローラであり、転写し
たトナーを定着する。６は排紙トレイである。
写真方式を用いたコピー、プリンタ等の画像形成装置の
概略図で、図中、給紙経路は太線で示してある。図１に
おいて、１，２は給紙トレイ（図示例では２段給紙）、
３はレジストローラで、プレフィードではこの位置に用
紙を待機させる。４は感光体であり、ここで作像され用
紙に転写される（現像、転写、クリーニング等のユニッ
トは図示していない）。５は定着ローラであり、転写し
たトナーを定着する。６は排紙トレイである。
【００１２】周知のように、プリンタでは受信した印刷
データをビットマップに展開して、それをビデオデータ
として作像部（エンジン）へ出力して印刷するが、デー
タによっては展開処理に非常に長い時間を必要とする場
合がある。また、印刷時間を短縮するために印刷データ
を受信した時点で給紙動作を開始し、レジストローラの
位置まで用紙を搬送するプレフィード機能がある。
データをビットマップに展開して、それをビデオデータ
として作像部（エンジン）へ出力して印刷するが、デー
タによっては展開処理に非常に長い時間を必要とする場
合がある。また、印刷時間を短縮するために印刷データ
を受信した時点で給紙動作を開始し、レジストローラの
位置まで用紙を搬送するプレフィード機能がある。
【００１３】図４は、複合機のプリンタ・アプリに本発
明を適用した場合の動作説明をするためのフロー図で、
まず、Ｓ１にて印字データを受信する。Ｓ２にて用紙を
レジストローラの位置まで給紙し待機させる。Ｓ３にて
受信したデータをビットマップに展開する。Ｓ４にて展
開が終了したらそれをビデオデータとしてエンジンへ送
り、Ｓ１０にて印刷を実行する。Ｓ５にて展開中に他の
アプリからの印刷要求があれば、Ｓ６にてプリンタ・ア
プリが給紙した待機中の用紙をレジスト位置から排除す
るために白紙の印刷を実行する。Ｓ７にて他のアプリか
らの印刷要求のあった印刷を実行する。Ｓ８にて他のア
プリの印刷が終了したら、Ｓ９にてプリンタ・アプリ用
に再度給紙する。
明を適用した場合の動作説明をするためのフロー図で、
まず、Ｓ１にて印字データを受信する。Ｓ２にて用紙を
レジストローラの位置まで給紙し待機させる。Ｓ３にて
受信したデータをビットマップに展開する。Ｓ４にて展
開が終了したらそれをビデオデータとしてエンジンへ送
り、Ｓ１０にて印刷を実行する。Ｓ５にて展開中に他の
アプリからの印刷要求があれば、Ｓ６にてプリンタ・ア
プリが給紙した待機中の用紙をレジスト位置から排除す
るために白紙の印刷を実行する。Ｓ７にて他のアプリか
らの印刷要求のあった印刷を実行する。Ｓ８にて他のア
プリの印刷が終了したら、Ｓ９にてプリンタ・アプリ用
に再度給紙する。
【００１４】請求項１の発明では、プレフィード位置を
白紙排紙して給紙トレイから新しい用紙を給紙し、請求
項２，３の発明では、白紙排紙したプレフィード位置の
用紙を再度給紙し、プリンタ・アプリの印刷を実行する
が、その用紙の回避方法の違いが各請求項で異なる。
白紙排紙して給紙トレイから新しい用紙を給紙し、請求
項２，３の発明では、白紙排紙したプレフィード位置の
用紙を再度給紙し、プリンタ・アプリの印刷を実行する
が、その用紙の回避方法の違いが各請求項で異なる。
【００１５】請求項１の発明（図１） 請求項１の発明は、プレフィードした用紙に白紙の印刷
を実行することにより、レジストローラ３、感光体４、
定着ローラ５を通過させて、通常の印刷と同様に排紙ト
レイ６に排紙する。この場合、図４のステップＳ２で給
紙した時のトレイと同一のトレイから、ステップＳ９で
別の用紙（排紙された用紙でない）を給紙する。
を実行することにより、レジストローラ３、感光体４、
定着ローラ５を通過させて、通常の印刷と同様に排紙ト
レイ６に排紙する。この場合、図４のステップＳ２で給
紙した時のトレイと同一のトレイから、ステップＳ９で
別の用紙（排紙された用紙でない）を給紙する。
【００１６】請求項２の発明（図２） 請求項２の発明は、搬送経路Ａを設けたことを特徴とす
るもので、プレフィードしていた用紙は搬送経路Ａへ搬
送して待避させ、印刷が終了した用紙は排紙トレイ６へ
排紙される。図４のステップＳ９では、他のアプリで使
用する用紙がレジストローラ３の位置を通過したら搬送
経路Ａに待避させておいた用紙を再度レジストローラ３
の位置へ搬送する。
るもので、プレフィードしていた用紙は搬送経路Ａへ搬
送して待避させ、印刷が終了した用紙は排紙トレイ６へ
排紙される。図４のステップＳ９では、他のアプリで使
用する用紙がレジストローラ３の位置を通過したら搬送
経路Ａに待避させておいた用紙を再度レジストローラ３
の位置へ搬送する。
【００１７】請求項３の発明（図３） 請求項３の発明は、両面印刷ユニット機構を使用するも
ので、この両面印刷ユニットは、周知のように、片面が
印刷された用紙をＢで反転させＣの搬送経路から再びレ
ジストローラ３−感光体４−定着ローラ５を通過させて
両面の印刷を実行させて排紙トレイ６に排紙させるもの
である。本発明は、この搬送経路へプレフィードされた
用紙を待避させ、次の用紙を通過可能にしたものであ
る。図４のステップＳ９では、他のアプリで使用する用
紙がレジストローラ３の位置を通過したら搬送経路Ｃに
待避させておいた用紙を再度レジストローラ３の位置へ
搬送する。
ので、この両面印刷ユニットは、周知のように、片面が
印刷された用紙をＢで反転させＣの搬送経路から再びレ
ジストローラ３−感光体４−定着ローラ５を通過させて
両面の印刷を実行させて排紙トレイ６に排紙させるもの
である。本発明は、この搬送経路へプレフィードされた
用紙を待避させ、次の用紙を通過可能にしたものであ
る。図４のステップＳ９では、他のアプリで使用する用
紙がレジストローラ３の位置を通過したら搬送経路Ｃに
待避させておいた用紙を再度レジストローラ３の位置へ
搬送する。
【００１８】
【発明の効果】請求項１の発明の効果：複合機のプリン
タ・アプリでの印刷において、通常はプレフィードによ
る印刷時間短縮を図り、プレフィードを実行し待機状態
であっても他のアプリの印刷を待たせることなく出力す
ることが可能である。また、機構的には従来からの機構
と同じため、ソフトウェアの対応だけで実行が可能であ
る。
タ・アプリでの印刷において、通常はプレフィードによ
る印刷時間短縮を図り、プレフィードを実行し待機状態
であっても他のアプリの印刷を待たせることなく出力す
ることが可能である。また、機構的には従来からの機構
と同じため、ソフトウェアの対応だけで実行が可能であ
る。
【００１９】請求項２の発明の効果：複合機のプリンタ
・アプリでの印刷において、通常はプレフィードによる
印刷時間短縮を図り、プレフィードを実行し待機状態で
あっても他のアプリの印刷を待たせることなく出力する
ことが可能である。また、他のアプリの印刷終了後に、
待避させた用紙を戻して印刷するため、給紙トレイへの
再セットや白紙が排紙されることによる仕分けの手間が
ユーザに発生しない。
・アプリでの印刷において、通常はプレフィードによる
印刷時間短縮を図り、プレフィードを実行し待機状態で
あっても他のアプリの印刷を待たせることなく出力する
ことが可能である。また、他のアプリの印刷終了後に、
待避させた用紙を戻して印刷するため、給紙トレイへの
再セットや白紙が排紙されることによる仕分けの手間が
ユーザに発生しない。
【００２０】請求項３の発明の効果：複合機のプリンタ
・アプリでの印刷において、通常はプレフィードによる
印刷時間短縮を図り、プレフィードを実行し待機状態で
あっても他のアプリの印刷を待たせることなく出力する
ことが可能である。また、他のアプリの印刷終了後に、
待避させた用紙を戻して印刷するため、給紙トレイへの
再セットや白紙が排紙されることによる仕分けの手間が
ユーザに発生しない。更には、両面印刷で使用する搬送
経路を利用するため特別な機構を必要とせず、ソフトウ
ェアの対応だけで実現が可能である。
・アプリでの印刷において、通常はプレフィードによる
印刷時間短縮を図り、プレフィードを実行し待機状態で
あっても他のアプリの印刷を待たせることなく出力する
ことが可能である。また、他のアプリの印刷終了後に、
待避させた用紙を戻して印刷するため、給紙トレイへの
再セットや白紙が排紙されることによる仕分けの手間が
ユーザに発生しない。更には、両面印刷で使用する搬送
経路を利用するため特別な機構を必要とせず、ソフトウ
ェアの対応だけで実現が可能である。
【図１】 請求項１の発明が適用される画像形成装置の
一例を説明するための要部概略構成図である。
一例を説明するための要部概略構成図である。
【図２】 請求項２の発明が適用される画像形成装置の
一例を説明するため要部概略構成図である。
一例を説明するため要部概略構成図である。
【図３】 請求項３の発明が適用される画像形成装置の
一例を説明するための要部概略構成図である。
一例を説明するための要部概略構成図である。
【図４】 本発明による画像形成装置の動作説明をする
ためのフロー図である。
ためのフロー図である。
１，２…給紙トレイ、３…レジストローラ、４…感光
体、５…定着ローラ、６…排紙トレイ。
体、５…定着ローラ、６…排紙トレイ。
Claims (3)
- 【請求項１】 １つの作像エンジンに対し、コピー、プ
リンタ、ファックス等の複数のアプリが同時に起動でき
る複合機において、プレフィード機能を有するプリンタ
・アプリを具備し、プリンタ・アプリが印字データを受
信してプレフィード位置に用紙を搬送した状態で別のア
プリが印刷起動をかけた場合に、プレフィード位置の用
紙を白紙排紙させ、他のアプリでの印刷を可能とし、他
のアプリでの印刷が終了後、再度プリンタ・アプリの印
刷を実行することを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項２】 １つの作像エンジンに対し、コピー、プ
リンタ、ファックス等の複数のアプリが同時に起動でき
る複合機において、プレフィード位置の用紙を一時的に
ストックする搬送経路を設け、該搬送経路へ用紙を回避
させることによって他のアプリの印刷を可能とし、他の
アプリでの印刷が終了後、再度プリンタ・アプリの印刷
を実行することを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項３】 １つの作像エンジンに対し、コピー、プ
リンタ、ファックス等の複数のアプリが同時に起動でき
る複合機において、両面印刷ユニットを具備し、プレフ
ィード位置の用紙を前記両面印刷ユニット内に回避させ
ることによって他のアプリの印刷を可能とし、他のアプ
リでの印刷が終了後、再度プリンタ・アプリの印刷を実
行することを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9331125A JPH11138925A (ja) | 1997-11-14 | 1997-11-14 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9331125A JPH11138925A (ja) | 1997-11-14 | 1997-11-14 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11138925A true JPH11138925A (ja) | 1999-05-25 |
Family
ID=18240158
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9331125A Pending JPH11138925A (ja) | 1997-11-14 | 1997-11-14 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11138925A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7934882B2 (en) | 2005-08-31 | 2011-05-03 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Printer with sheet sending mechanism |
-
1997
- 1997-11-14 JP JP9331125A patent/JPH11138925A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7934882B2 (en) | 2005-08-31 | 2011-05-03 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Printer with sheet sending mechanism |
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