JPH11134963A - ボタン装置 - Google Patents

ボタン装置

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JPH11134963A
JPH11134963A JP9294579A JP29457997A JPH11134963A JP H11134963 A JPH11134963 A JP H11134963A JP 9294579 A JP9294579 A JP 9294579A JP 29457997 A JP29457997 A JP 29457997A JP H11134963 A JPH11134963 A JP H11134963A
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JP
Japan
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button
substrate
switch component
fixed
operation unit
Prior art date
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JP9294579A
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English (en)
Inventor
Yoshihide Saida
佳秀 斉田
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NEC Platforms Ltd
Original Assignee
NEC AccessTechnica Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H21/00Switches operated by an operating part in the form of a pivotable member acted upon directly by a solid body, e.g. by a hand
    • H01H21/02Details
    • H01H21/18Movable parts; Contacts mounted thereon
    • H01H21/22Operating parts, e.g. handle

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  • Push-Button Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 十分なクリック感が得られるとともに確実な
スイッチ動作が可能で、振動によるボタンの干渉音が発
生せず、更に、製造コストが低いボタン装置を提供す
る。 【解決手段】スイッチ部品29と、スイッチ部品29が
固定された板30と、スイッチ部品29を作動させるた
めのボタン31とを備えたボタン装置32であって、ボ
タン31は、板30に固定される支柱35と、スイッチ
部品29を押すためのボタン操作部36と、支柱35と
ボタン操作部36とを連結してボタン操作部36が押さ
れたときに湾曲する弾性部材からなる接続杆37とから
なることを特徴とするボタン装置32を採用する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子機器に備えら
れるボタン装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電子機器に備えられているボタン装置に
は、スイッチ部品と、このスイッチ部品が固定されたプ
リント基板と、スイッチ部品を作動させるためのボタン
とが備えられている。
【0003】最近では、ボタンを押した際のクリック感
の向上や確実なスイッチ作動ができるボタン装置が求め
られている。また、無線呼び出し装置、携帯電話等の受
信装置には、着信の報知手段としてモータ等によって振
動を発生させるものがあるが、この振動によってボタン
が共振することのないボタン装置が求められている。こ
のような要求を満たすために、図6に示すようなボタン
装置が提案されている(特願平7−122183号で提
案されたもの)。
【0004】図6において、従来のボタン装置1は、ボ
タン2と、ボタン2が押されることによって作動するス
イッチ部品3と、プリント基板4と、箱状であって一面
が開口部とされ、他面にボタン2が貫通するためのボタ
ン用孔5が穿孔されたケース6とから構成されている。
【0005】ケース6の底面7には、開口部方向に向け
てボタン用孔5の近傍に垂設された一対の係合突起8、
8と、リブ9とが形成されている。また、プリント基板
4には、係合突起8と係合するための係合孔10が穿孔
されている。
【0006】ボタン2は、ボタン用孔5に貫通し、その
フランジ11がボタン用孔5の端縁12と当接すること
によってケース6の底面7に係止されている。また、プ
リント基板4は、リブ9と当接し、かつ、係合孔10と
係合突起8とが係合することによって、ケース6の底面
7と一定間隔をあけて固定されている。スイッチ部品3
は、あらかじめ、ケース6の底面7に係止されたボタン
2の位置に対応するように、プリント基板4の所定の位
置に固定されている。このようにして、ボタン2は、ケ
ース6の底面7と一対の係合突起8、8とスイッチ部品
3とに囲まれた空間に配置されている。
【0007】また、プリント基板4は、コネクタ13を
介して他のプリント基板14と接続されている。更に、
箱状であって一面が開口部とされたカバー15が、ケー
ス6の開口部と嵌合して箱状の筐体16を形成してい
る。
【0008】上述のボタン装置1は、スイッチ部品3が
固定されたプリント基板4が、一対の係合突起8、8及
びリブ9によってケース6の底面7と一定の間隔をあけ
て固定されているので、ボタン2を押してスイッチ部品
3を作動させた場合でも、プリント基板4が撓むことが
なく、硬質なクリック感が得られるとともに、確実なス
イッチ動作を行うことができる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のボタン
装置1においては、ボタン2が、ケース6の底面7と一
対の係合突起8、8とスイッチ部品3とに囲まれた空間
に配置されており、他の部材と係合固定されていないた
めに、ボタン2とスイッチ部品3との距離を一定に保つ
ことができないので、必ずしも十分なクリック感が得ら
れず、確実なスイッチ動作をすることができないという
課題があった。
【0010】また、従来のボタン装置1を、着信の報知
手段にモータによる振動を用いている無線呼出装置や携
帯電話に使用した場合には、上述のように、ボタン2が
他の部材と係合固定されていないので、振動時にボタン
2が共振して、ボタン2とケース6の底面7あるいはボ
タン2とスイッチ部品3との間で干渉音を発生させてし
まうという課題があった。
【0011】更に、従来のボタン装置1は、上述のよう
に、ボタン2が他の部材と係合固定されていないので、
組立時にボタン2が脱落しやすく、生産性が低下して製
造コストが高くなってしまうという課題があった。
【0012】本発明は、上記の課題を解決するためにな
されたものであって、十分なクリック感が得られるとと
もに確実なスイッチ動作が可能で、振動によるボタンの
干渉音が発生せず、更に、製造コストが低いボタン装置
を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は以下の構成を採用した。本発明のボタン
装置は、スイッチ部品と、該スイッチ部品が固定された
基板と、前記スイッチ部品を作動させるためのボタンと
を備えたボタン装置であって、前記ボタンは、前記基板
に固定される支柱と、前記スイッチ部品を押すためのボ
タン操作部と、前記支柱と前記ボタン操作部とを連結し
て前記ボタン操作部が押されたときに湾曲する弾性部材
からなる接続杆とからなることを特徴とする。
【0014】本発明のボタン装置は、先に記載のボタン
装置であって、前記ボタンは、前記ボタン操作部が前記
基板に対して離れるように傾斜する接続杆を具備してな
ることを特徴とする。
【0015】また、本発明のボタン装置は、先に記載の
ボタン装置であって、前記ボタンは、前記ボタン操作部
が前記基板に対して接近するように傾斜する接続杆を具
備してなることを特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の第1の実施の形態
を図面を参照して説明する。図1及び図2は、本発明の
第1の実施の形態を示す図であって、本発明のボタン装
置を無線呼び出し装置に使用した例を示す図である。
【0017】図1及び図2において、無線呼び出し装置
21には、本発明に係るボタン装置22と、箱状で一面
が開口部とされ、他面にボタン操作部36が貫通するた
めの一対のボタン用孔23、23が穿孔されたカバー2
4と、箱状で一面が開口部とされ、他面に基板30と当
接して基板30の位置を固定するボス25及びリブ26
が形成されたケース27と、着信を報知するためのモー
タ28とが備えられている。また、カバー24とケース
27が嵌合することにより、無線呼び出し装置21のの
筐体を形成している。
【0018】ボタン装置22は、スイッチ部品29と、
スイッチ部品29が固定された基板30と、スイッチ部
品29を作動させるためのボタン31とから構成されて
いる。
【0019】基板30には、2つのスイッチ部品29、
29と、無線呼び出し装置21を動作させるのに必要な
回路(図示せず)と、無線呼び出し装置21の動作状態
を示すための液晶ディスプレイ等の表示手段32と、着
信を報知するためのモータ28とが配置されている。ま
た、基板30には、2つのスイッチ部品29、29の間
に、ボタン31を固定するための被係合部33が形成さ
れている。図1及び図2の場合には、被係合部33とし
て係合孔34が穿孔されている。更に、スイッチ部品2
9は、ボタン操作部36の底面に対応する位置に固定さ
れている。スイッチ部品29は、特に限定されるもので
はないが、図1及び図2の場合には、押しボタン式スイ
ッチ部品が用いられている。
【0020】ボタン31は、基板30に固定される支柱
35と、スイッチ部品29を押すための一対のボタン操
作部36、36と、支柱35と一対のボタン操作部3
6、36とを連結して、ボタン操作部36が押されたと
きに湾曲する一対の弾性部材からなる接続杆37、37
とから形成されている。支柱35の下部には、基板30
と係合するための係合部38が形成されている。
【0021】係合部38には、被係合部33と係合する
ための鍵爪状突起39と凸状突起40とが形成されてい
る。鍵爪状突起39を係合孔34に貫通させると、係合
孔34の端縁41と凸状突起40とが突き当たり、係合
孔34の端縁41が鍵爪状突起39と凸状突起40とに
挟み込まれて、ボタン31の係合部38と基板30の被
係合部33とが係合し、ボタン31が基板30に固定さ
れる。支柱35の断面は、係合孔34の形状に一致する
ように形成されている。
【0022】ボタン操作部36には、操作者が操作する
ための上面42と、スイッチ部品29を押すための底面
43と、ボタン用孔23の端縁45に係止してボタン操
作部36の位置を規制するためのフランジ44とが形成
されている。
【0023】弾性部材からなる接続杆37は、ボタン操
作部36が押されたときに湾曲するものであればどのよ
うなものであってもよいが、例えば、ボタン操作部36
及び支柱35とともに一体成形して得られた樹脂であっ
ても良い。また、板バネ等であっても良い。
【0024】ボス25は、基板30に固定されたスイッ
チ部品29に対応する位置にケース27の開口部に向け
て突設されており、リブ26は、ケース27の内壁にそ
の高さがボス25と同等になるように形成されている。
また、カバー24には、表示手段32が貫通するための
表示窓46が設けられている。
【0025】また、ボタン装置22は、カバー24とケ
ース27とが嵌合したときに、支柱25の上面47とカ
バー24の底面48とが当接するように構成されてい
る。
【0026】上述のボタン装置22においては、ボタン
31と基板30とが係合部38及び被係合部33によっ
て固定されており、また、支柱35の断面の形状と係合
孔34の形状とが一致しており、更に、支柱35の上面
47とカバー24の底面48とが当接しているので、ボ
タン31が基板30に対してがたつくことがなく、ボタ
ン操作部36とスイッチ部品29との距離を一定に保つ
ことができる。また、カバー24の一対のボタン用孔2
3、23の間に荷重が加えられても、カバー24が撓む
ことがなく、ボタン操作部36が押し下げられることが
ないので、スイッチ部品29の誤作動を防ぐことができ
る。更に、ボタン装置22の製造の際には、あらかじめ
ボタン31が基板30に固定されているので、組立時に
ボタン31が基板30から脱落することがなく、生産性
が向上して製造コストを低くすることができる。
【0027】また、上述のボタン装置22においては、
スイッチ部品29が固定された基板30が、ボス25と
リブ26によってケース27の底面に対して一定の距離
をおいて固定されており、特にボス26がスイッチ部品
29に対応する位置に突設されているので、ボタン操作
部36を押したときにも基板30が撓むことがなく、硬
質なクリック感を得ることができる。
【0028】更に、上述のボタン装置22においては、
ボタン31にボタン操作部36が押されたときに湾曲す
る弾性部材からなる接続杆37が備えられているので、
ボタン操作部36を押したときの操作感を良好なものに
することができる。
【0029】次に、本発明の第2の実施の形態を図面を
参照して説明する。図3は第2の実施の形態を説明する
ための図であって、無線呼び出し装置に用いられるボタ
ン装置52を示す断面図である。この第2の実施に形態
では、上述した第1の実施の形態と異なる点のみを説明
する。
【0030】図3に示すように、ボタン装置52には、
ボタン操作部36が基板30から離れるように傾斜して
支柱35とボタン操作部36とを連結させる接続杆37
が備えられている。このようなボタン装置52において
は、ボタン操作部36のフランジ44とカバー24のボ
タン用孔23の端縁45とが当接して、ボタン操作部3
6がカバー24によって基板30側に押されて接続杆3
7が弾性変形し、ボタン用孔23の端縁45にボタン操
作部36からの微小な荷重が印加され、ボタン操作部3
6とボタン用孔23の端縁45とが密着される。
【0031】上述のボタン装置52は、ボタン操作部3
6が基板30から離れるように傾斜した接続杆37を具
備しているので、ボタン操作部36のフランジ44とボ
タン用孔23の端縁45とを密着させることが可能とな
り、モータ28が作動して基板30に振動を与えた場合
でも、ボタン51が共振せず、ボタン51とカバー24
との間で発生する干渉音を防ぐことができる。
【0032】次に、本発明の第3の実施の形態を図面を
参照して説明する。図4は第3の実施の形態を説明する
ための図であって、無線呼び出し装置に用いられるボタ
ン装置62を示す断面図である。この第3の実施に形態
では、上述した第1、第2の実施の形態と異なる点のみ
を説明する。
【0033】更に、図4に示すように、ボタン装置62
には、ボタン操作部36が基板30に接近するように傾
斜して支柱35とボタン操作部36とを連結させる接続
杆37が備えられている。このようなボタン装置62に
おいては、ボタン操作部36の底面43とスイッチ部品
29とが当接して、ボタン操作部36がスイッチ部品2
9に押されて接続杆37が弾性変形し、スイッチ部品2
9にボタン操作部36からの微小な荷重が印加され、ボ
タン操作部36とスイッチ部品29とが密着される。
【0034】上述のボタン装置62は、ボタン操作部3
6が基板30に接近するように傾斜した接続杆37を具
備しているので、ボタン操作部36の底面43とスイッ
チ部品29とを密着させることが可能となり、モータ2
8が作動して基板30に振動を与えた場合でも、ボタン
61が共振せず、ボタン61とスイッチ部品29との間
で発生する干渉音を防ぐことができる。
【0035】次に、本発明の第4の実施の形態を図面を
参照して説明する。図5は第4の実施の形態を説明する
ための図であって、無線呼び出し装置に用いられるボタ
ン装置71を示す斜視図である。この第4の実施に形態
では、上述した第1の実施の形態と異なる点のみを説明
する。
【0036】図5において、このボタン装置71の係合
部74には、被係合部75と係合するための4つのブロ
ック状の突起76、76、76、76が突設されてお
り、2つのブロック状の突起76、76の間に形成され
たコ字状の凹部77が2つ設けられている。また、この
ボタン装置71の基板78には、被係合部75として、
基板78の一辺から切り欠けられた切り欠け部79が形
成されている。基板78にボタン72を固定させる場合
には、被係合部75の切り欠け部79の端縁80と係合
部74のコ字状の凹部77とを嵌合させて、2つのブロ
ック状の突起76、76の間にの切り欠け部79の端縁
80を挟み込むようにして基板78にボタン72を係合
させる。
【0037】上述のボタン装置71においては、4つの
ブロック状の突起76、76、76、76から形成され
た係合部74と、切り欠け部79からなる被係合部75
とを備えており、係合部74及び被係合部75の構造が
簡単で容易に形成することができるので、ボタン装置7
1の製造コストを低くすることができる。
【0038】尚、本発明の技術範囲は上記実施の形態に
限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範
囲において種々の変更を加えることが可能である。例え
ば、上述の実施の形態では基板をボスとリブによって固
定していたが、カバーから鍵爪状突起を突設させ、基板
には係合穴を穿孔して、この鍵爪状突起と係合穴とを係
合させることによって基板を固定させても良い。
【0039】また、本発明のボタン装置においては、基
板にボタンを固定させるために、ボタンに係合部を形成
させ、基板に被係合部を形成させ、これら係合部と被係
合部とを係合させたが、基板とボタンとを接着剤等で固
定したものであっても良い。また、基板とボタンとを溶
接したものであっても良い。更に、基板とボタンとを一
体成形したものであっても良い。
【0040】更に、本発明のボタン装置においては、ボ
タンにボタン操作部が2つ(一対)形成された場合を説
明したが、これに限られず、ボタン操作部が1つ、ある
いは3つ以上形成されたものであっても良い。
【0041】また、本発明のボタン装置は、無線呼び出
し装置や携帯電話に限られず、他の電子機器に用いるこ
とが可能である。
【0042】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明の
ボタン装置は、スイッチ部品と、該スイッチ部品が固定
された基板と、前記スイッチ部品を作動させるためのボ
タンとを備えたボタン装置であって、前記ボタンは、前
記基板に固定される支柱と、前記スイッチを押すための
ボタン操作部と、前記支柱と前記ボタン操作部とを連結
して前記ボタン操作部が押されたときに湾曲する弾性部
材からなる接続杆とからなるので、ボタンが基板に対し
てがたつくことがなく、硬質なクリック感が得られ、確
実なスイッチ動作を行うことができる。また、ボタン装
置を製造する際においても、ボタンが基板から脱落する
ことがなく、生産性が向上して製造コストを低くするこ
とができる。
【0043】また、本発明のボタン装置においては、前
記ボタンが、前記ボタン操作部が前記基板に対して離れ
るかあるいは接近するように、前記ボタン操作部と前記
支柱とを連結する接続杆を具備しているので、ボタン操
作部とカバーあるいはボタン操作部とスイッチ部品とを
密着させることが可能となり、着信時のモータによる振
動が基板に与えられた場合においても、ボタンが共振す
ることがなく、ボタンとカバーまたはスイッチ部品との
間で発生する干渉音を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施の形態であるボタン装置
を無線呼び出し装置に用いた例を説明するための分解斜
視図である。
【図2】 本発明の第1の実施の形態であるボタン装置
を無線呼び出し装置に用いた例を説明するための断面図
である。
【図3】 本発明の第2の実施の形態であるボタン装置
を無線呼び出し装置に用いた例を説明するための断面図
である。
【図4】 本発明の第3の実施の形態であるボタン装置
を無線呼び出し装置に用いた例を説明するための断面図
である。
【図5】 本発明の第4の実施の形態であるボタン装置
を無線呼び出し装置に用いた例を説明するための分解斜
視図である。
【図6】 従来のボタン装置を説明するための断面図で
ある。
【符号の説明】
21 無線呼び出し装置 22 ボタン装置 23 ボタン用孔 24 カバー 25 ボス 26 リブ 27 ケース 28 モータ 29 スイッチ部品 30 基板 31 ボタン 33 被係合部 34 係合孔 35 支柱 36 ボタン操作部 37 接続杆 38 係合部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スイッチ部品と、該スイッチ部品が固定
    された基板と、前記スイッチ部品を作動させるためのボ
    タンとを備えたボタン装置であって、 前記ボタンは、 前記基板に固定される支柱と、 前記スイッチ部品を押すためのボタン操作部と、前記支
    柱と前記ボタン操作部とを連結して前記ボタン操作部が
    押されたときに湾曲する弾性部材からなる接続杆とから
    なることを特徴とするボタン装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のボタン装置であって、 前記ボタンは、前記ボタン操作部が前記基板に対して離
    れるように傾斜する接続杆を具備してなることを特徴と
    するボタン装置。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載のボタン装置であって、 前記ボタンは、前記ボタン操作部が前記基板に対して接
    近するように傾斜する接続杆を具備してなることを特徴
    とするボタン装置。
JP9294579A 1997-10-27 1997-10-27 ボタン装置 Pending JPH11134963A (ja)

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JP9294579A JPH11134963A (ja) 1997-10-27 1997-10-27 ボタン装置
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