JPH11125433A - 制御装置 - Google Patents
制御装置Info
- Publication number
- JPH11125433A JPH11125433A JP28942297A JP28942297A JPH11125433A JP H11125433 A JPH11125433 A JP H11125433A JP 28942297 A JP28942297 A JP 28942297A JP 28942297 A JP28942297 A JP 28942297A JP H11125433 A JPH11125433 A JP H11125433A
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- JP
- Japan
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- water
- signal
- valve
- transmitting
- heating circuit
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- Pending
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- Steam Or Hot-Water Central Heating Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 建物の配管内の洗浄が不十分であったり、洗
浄の未確認時であっても暖房路内に配管内の異物が侵入
するのを防止すること。 【解決手段】 熱源機に電源が投入されたあと試運転開
始状態にし、更に、試運転時に優先して行う動作に基づ
き給湯回路側の通水を確認してから暖房側の通水弁を作
動させる。
浄の未確認時であっても暖房路内に配管内の異物が侵入
するのを防止すること。 【解決手段】 熱源機に電源が投入されたあと試運転開
始状態にし、更に、試運転時に優先して行う動作に基づ
き給湯回路側の通水を確認してから暖房側の通水弁を作
動させる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、熱源機への給水回
路の一部より分岐し暖房回路内へ水を通水及び、補水す
る際に作動する通水弁に対し電源投入から作動するまで
のタイミングを制御する熱源機暖房回路通水弁の制御装
置に関する。
路の一部より分岐し暖房回路内へ水を通水及び、補水す
る際に作動する通水弁に対し電源投入から作動するまで
のタイミングを制御する熱源機暖房回路通水弁の制御装
置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の熱源機暖房回路通水弁の制御装置
においては、試運転時建物の配管の種々の異物が水と一
緒に熱源機内に混入するのを防止するために、熱源機へ
電源を投入しても試運転モードへの切替えや、暖房関係
のスイッチ操作をしないと暖房回路へ通水する通水弁が
作動しないようにしている。即ち、試運転する人が配管
内の洗浄を確認してから暖房回路への通水をするように
しており、熱源機に電源を投入しても即、通水弁は作動
せずこれから暖房側回路に通水すると云う意識を持つよ
うにしていた。
においては、試運転時建物の配管の種々の異物が水と一
緒に熱源機内に混入するのを防止するために、熱源機へ
電源を投入しても試運転モードへの切替えや、暖房関係
のスイッチ操作をしないと暖房回路へ通水する通水弁が
作動しないようにしている。即ち、試運転する人が配管
内の洗浄を確認してから暖房回路への通水をするように
しており、熱源機に電源を投入しても即、通水弁は作動
せずこれから暖房側回路に通水すると云う意識を持つよ
うにしていた。
【０００３】
【発明が解消しようとする課題】従来の熱源機暖房回路
通水弁の制御装置にあっては、配管内の洗浄が不十分で
配管内に切削時の切り粉や油及び泥等の種々の異物が残
った状態であったり、配管内の洗浄を確認せずに試運転
を行った場合は、たとえ試運転モードへの切替えや、暖
房関係のスイッチ操作等をしてないと暖房回路へ通水す
る通水弁が作動しないようにしていても、通水弁が作動
（開く）した途端に配管内の残留異物が水と一緒に混入
し通水弁の弁〜弁座間に付着した場合暖房回路が満水で
通水弁を停止（閉じる）にしても通水が止まらずオーバ
ーフローの口から水が出放しになったり、又、試運転以
降実際の使用時でも閉回路である暖房回路のため侵入し
た異物は熱源機外へ排出されず暖房回路内を循環ポンプ
の作動で循環し熱動弁の弁〜弁座間に付着し暖房回路を
停止しても温水の循環が止まらず温水が循環し続けて暖
房燃焼が停止できない等、更には循環ポンプインペラー
の損傷等機能部品に対し種々の損傷が発生すると云う課
題があった。即ち、電源投入後いくら通水弁が作動しな
い制御にしていても結局配管内の洗浄確認や、確認せず
に暖房回路の通水を行った場合暖房回路への異物の侵入
を防止できないと云う課題があった。
通水弁の制御装置にあっては、配管内の洗浄が不十分で
配管内に切削時の切り粉や油及び泥等の種々の異物が残
った状態であったり、配管内の洗浄を確認せずに試運転
を行った場合は、たとえ試運転モードへの切替えや、暖
房関係のスイッチ操作等をしてないと暖房回路へ通水す
る通水弁が作動しないようにしていても、通水弁が作動
（開く）した途端に配管内の残留異物が水と一緒に混入
し通水弁の弁〜弁座間に付着した場合暖房回路が満水で
通水弁を停止（閉じる）にしても通水が止まらずオーバ
ーフローの口から水が出放しになったり、又、試運転以
降実際の使用時でも閉回路である暖房回路のため侵入し
た異物は熱源機外へ排出されず暖房回路内を循環ポンプ
の作動で循環し熱動弁の弁〜弁座間に付着し暖房回路を
停止しても温水の循環が止まらず温水が循環し続けて暖
房燃焼が停止できない等、更には循環ポンプインペラー
の損傷等機能部品に対し種々の損傷が発生すると云う課
題があった。即ち、電源投入後いくら通水弁が作動しな
い制御にしていても結局配管内の洗浄確認や、確認せず
に暖房回路の通水を行った場合暖房回路への異物の侵入
を防止できないと云う課題があった。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、熱源機に電源
投入後暖房回路の通水弁の作動を停止させ水量センサー
のパルス信号をカウントし、給湯回路側に予め設定した
以上の水量が通水されてから暖房回路の通水弁を作動す
るようにしている。このように試運転の際、試運転時に
試運転をする人がシャワーや台所、浴槽等の給湯栓を開
け且つ、予め設定された通水量が流れるまで暖房回路の
通水弁は作動しないため、試運転する人が自分の目で給
湯回路への通水を確認してから暖房回路へ通水されるよ
うになる。
投入後暖房回路の通水弁の作動を停止させ水量センサー
のパルス信号をカウントし、給湯回路側に予め設定した
以上の水量が通水されてから暖房回路の通水弁を作動す
るようにしている。このように試運転の際、試運転時に
試運転をする人がシャワーや台所、浴槽等の給湯栓を開
け且つ、予め設定された通水量が流れるまで暖房回路の
通水弁は作動しないため、試運転する人が自分の目で給
湯回路への通水を確認してから暖房回路へ通水されるよ
うになる。
【０００５】
【発明の実施の形態】本発明の制御装置では、熱源機に
電源投入後電源信号により、暖房回路の通水弁の作動を
制御する通水弁制御手段へ試運転優先信号を発信するよ
うにしている。
電源投入後電源信号により、暖房回路の通水弁の作動を
制御する通水弁制御手段へ試運転優先信号を発信するよ
うにしている。
【０００６】又、試運転優先信号を初期優先信号発信手
段に発信することによりガス弁及び、通水弁の作動を停
止させ又、給湯回路の水量センサーのパルス信号のカウ
ントを開始する信号を発信するようにしている。
段に発信することによりガス弁及び、通水弁の作動を停
止させ又、給湯回路の水量センサーのパルス信号のカウ
ントを開始する信号を発信するようにしている。
【０００７】更に、初期優先信号発信手段からのカウン
ト開始信号を受信してパルス信号をカウント待機状態の
パルス信号カウント手段は給湯回路の水量センサーから
のパルス信号をカウントしてから通水確認手段からの通
水信号にて暖房通水弁への作動停止を解除する信号を暖
房通水弁制御手段を介して暖房通水弁駆動手段に発信す
るようにしている。
ト開始信号を受信してパルス信号をカウント待機状態の
パルス信号カウント手段は給湯回路の水量センサーから
のパルス信号をカウントしてから通水確認手段からの通
水信号にて暖房通水弁への作動停止を解除する信号を暖
房通水弁制御手段を介して暖房通水弁駆動手段に発信す
るようにしている。
【０００８】
（実施例１）本発明の実施例１について図面を参照して
説明する。図１において、熱源機に電源が投入されると
熱源機の試運転を開始するために試運転開始手段１から
は試運転開始信号１ａが発信されるこの試運転開始信号
１ａを受信した試運転優先手段２は暖房回路の通水弁の
作動を制御する通水弁制御手段３に試運転優先信号２ｂ
を発信し試運転開始時において暖房回路の通水弁制御手
段３へ優先動作を指示する。
説明する。図１において、熱源機に電源が投入されると
熱源機の試運転を開始するために試運転開始手段１から
は試運転開始信号１ａが発信されるこの試運転開始信号
１ａを受信した試運転優先手段２は暖房回路の通水弁の
作動を制御する通水弁制御手段３に試運転優先信号２ｂ
を発信し試運転開始時において暖房回路の通水弁制御手
段３へ優先動作を指示する。
【０００９】（実施例２）図２に示される実施例２で
は、熱源機に電源が投入されると電源投入認識手段４
は、電源が投入されたことを認識して電源信号４ａを発
信する。この電源信号４ａを受信した試運転開始手段１
は試運転を開始するために試運転開始信号１ａを発信
し、この試運転開始信号１ａを受信した試運転優先手段
２は、試運転初期時に優先して行う動作を指示する信号
を発信する初期優先信号発信手段５に試運転優先信号２
ｂを発信する。初期優先信号発信手段５は熱源機のガス
弁の作動を停止するためにガス弁停止信号５ａをガス弁
駆動回路６に、又、暖房回路の通水弁の作動を停止する
ために通水弁停止信号５ｂを暖房通水弁駆動回路７に、
更に、給湯回路側の通水の有無を確認するために給湯回
路の水量センサーからのパルス信号のカウント開始を指
示するカウント開始信号５ｃをパルス信号カウント手段
８に発信する。
は、熱源機に電源が投入されると電源投入認識手段４
は、電源が投入されたことを認識して電源信号４ａを発
信する。この電源信号４ａを受信した試運転開始手段１
は試運転を開始するために試運転開始信号１ａを発信
し、この試運転開始信号１ａを受信した試運転優先手段
２は、試運転初期時に優先して行う動作を指示する信号
を発信する初期優先信号発信手段５に試運転優先信号２
ｂを発信する。初期優先信号発信手段５は熱源機のガス
弁の作動を停止するためにガス弁停止信号５ａをガス弁
駆動回路６に、又、暖房回路の通水弁の作動を停止する
ために通水弁停止信号５ｂを暖房通水弁駆動回路７に、
更に、給湯回路側の通水の有無を確認するために給湯回
路の水量センサーからのパルス信号のカウント開始を指
示するカウント開始信号５ｃをパルス信号カウント手段
８に発信する。
【００１０】（実施例３）図３に示される実施例３で
は、初期優先信号発信手段５からのカウント開始信号５
ｃを受信して給湯回路の水量センサー９からのパルス信
号９ａをカウントするために待機状態のパルス信号カウ
ント手段８は、実際に水量センサー９のパルス信号９ａ
をカウントすると通水確認手段１０に水量信号８ａを発
信して通水の確認をさせ、通水の確認をした通水確認手
段１０は、通水信号１０ａを発信する。そして通水のあ
ったことを確認する通水信号１０ａは暖房通水弁制御手
段１１に発信されこの通水信号１０ａを受信した暖房通
水弁制御手段１１は通水弁の作動停止を解除する通水弁
停止解除信号１１ａを暖房通水弁駆動回路７に発信し以
降通水弁が作動し暖房回路への通水が行われる。
は、初期優先信号発信手段５からのカウント開始信号５
ｃを受信して給湯回路の水量センサー９からのパルス信
号９ａをカウントするために待機状態のパルス信号カウ
ント手段８は、実際に水量センサー９のパルス信号９ａ
をカウントすると通水確認手段１０に水量信号８ａを発
信して通水の確認をさせ、通水の確認をした通水確認手
段１０は、通水信号１０ａを発信する。そして通水のあ
ったことを確認する通水信号１０ａは暖房通水弁制御手
段１１に発信されこの通水信号１０ａを受信した暖房通
水弁制御手段１１は通水弁の作動停止を解除する通水弁
停止解除信号１１ａを暖房通水弁駆動回路７に発信し以
降通水弁が作動し暖房回路への通水が行われる。
【００１１】
【発明の効果】本発明は、以上説明したような形態で実
施され、以下に記載されるような効果を奏する。
施され、以下に記載されるような効果を奏する。
【００１２】熱源機に電源が投入されて試運転開始手段
により熱源機は試運転開始状態になり更に、試運転時に
優先する動作の指示が試運転優先手段により暖房回路へ
通水する最初の入口である通水弁の作動を制御する通水
弁制御手段に発せられ電源を投入しても暖房回路の通水
弁は作動せず従って、建物の配管を開栓しても暖房回路
には通水されない。その結果配管内の異物等の暖房回路
への侵入を防止できる。
により熱源機は試運転開始状態になり更に、試運転時に
優先する動作の指示が試運転優先手段により暖房回路へ
通水する最初の入口である通水弁の作動を制御する通水
弁制御手段に発せられ電源を投入しても暖房回路の通水
弁は作動せず従って、建物の配管を開栓しても暖房回路
には通水されない。その結果配管内の異物等の暖房回路
への侵入を防止できる。
【００１３】又、熱源機に電源が投入されると電源投入
認識手段により電源信号が発せられ以降試運転開始手段
により熱源機は試運転開始状態になり更に、試運転時に
優先する動作内容が試運転優先手段により試運転時の初
期状態に第一優先で行う信号が発せられる。即ち、熱源
機のガス弁を停止させ給湯側のスイッチが「入」で給湯
側に通水があった場合の燃焼を防止する。又、暖房回路
の通水弁の作動を停止させて配管内の異物の侵入を防止
する。そして、給湯側の回路の通水を確認するために給
湯回路の水量センサーのパルス信号をカウントするパル
ス信号カウント開始手段にカウント開始を指示する。そ
の結果熱源機に電源が投入されてもパルス信号カウント
手段がパルス信号をカウントするまで他の如何なる動作
の開始を防止できる。
認識手段により電源信号が発せられ以降試運転開始手段
により熱源機は試運転開始状態になり更に、試運転時に
優先する動作内容が試運転優先手段により試運転時の初
期状態に第一優先で行う信号が発せられる。即ち、熱源
機のガス弁を停止させ給湯側のスイッチが「入」で給湯
側に通水があった場合の燃焼を防止する。又、暖房回路
の通水弁の作動を停止させて配管内の異物の侵入を防止
する。そして、給湯側の回路の通水を確認するために給
湯回路の水量センサーのパルス信号をカウントするパル
ス信号カウント開始手段にカウント開始を指示する。そ
の結果熱源機に電源が投入されてもパルス信号カウント
手段がパルス信号をカウントするまで他の如何なる動作
の開始を防止できる。
【００１４】更に、初期優先信号発信手段からのカウン
ト開始信号により給湯回路の水量センサーからのパルス
信号をカウントしたパルス信号カウント手段は、水量セ
ンサーのパルス信号をカウントすると通水確認手段に水
量信号を発信し通水の確認をさせ通水信号を発信させて
給湯回路に通水のあったことを確認する。この給湯側の
通水を確認後暖房通水制御手段に通水弁作動停止を解除
させる信号を暖房通水弁駆動手段に発信させる。その結
果通水弁が作動し暖房回路への通水が開始する。
ト開始信号により給湯回路の水量センサーからのパルス
信号をカウントしたパルス信号カウント手段は、水量セ
ンサーのパルス信号をカウントすると通水確認手段に水
量信号を発信し通水の確認をさせ通水信号を発信させて
給湯回路に通水のあったことを確認する。この給湯側の
通水を確認後暖房通水制御手段に通水弁作動停止を解除
させる信号を暖房通水弁駆動手段に発信させる。その結
果通水弁が作動し暖房回路への通水が開始する。
【００１５】以上のように本発明の制御装置によれば、
熱源機の試運転の際建物の配管内の洗浄不足や未確認の
状態でも又、試運転する人が試運転モードへの切り替え
や暖房関係のスイッチ操作等をしなくても熱源機に電源
投入後給湯側の通水確認即ち、試運転時に試運転する人
が給湯側の給湯栓を開いて給湯回路に水を通水させるま
で、暖房回路には一切通水は行われず従って、通水弁や
熱動弁への異物付着や機能部品の損傷が防止できる。
熱源機の試運転の際建物の配管内の洗浄不足や未確認の
状態でも又、試運転する人が試運転モードへの切り替え
や暖房関係のスイッチ操作等をしなくても熱源機に電源
投入後給湯側の通水確認即ち、試運転時に試運転する人
が給湯側の給湯栓を開いて給湯回路に水を通水させるま
で、暖房回路には一切通水は行われず従って、通水弁や
熱動弁への異物付着や機能部品の損傷が防止できる。
【図１】本発明の実施例１における制御装置のフローチ
ャート
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【図２】本発明の実施例２における制御装置のフローチ
ャート
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【図３】本発明の実施例３における制御装置のフローチ
ャート
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１ 試運転開始手段 ２ 試運転優先手段 ３ 通水弁制御手段 ５ 初期優先信号発信手段 ５ｂ 通水弁停止信号 ５ｃ カウント開始信号 ８ パルス信号カウント手段 １０ 通水確認手段
Claims (3)
- 【請求項１】熱源機に電源投入後、電源信号を発信する
電源信号発信手段と、前記電源信号発信手段からの電源
信号を受信し通水弁停止信号を発信する通水弁停止信号
発信手段と、前記通水弁停止信号発信手段からの通水弁
停止信号を受信し暖房回路へ通水する通水弁の作動を制
御する通水弁制御手段を設けた制御装置。 - 【請求項２】水量センサーのパルス信号をカウントし水
量信号を発信するパルス信号カウント手段と、前記パル
ス信号カウント手段からの水量信号を受信し水量比較信
号を発信する設定水量比較手段と、前記水量比較信号を
受信し判定信号を発信する判定手段と、前記判定信号を
受信し暖房回路の通水弁の作動を制御する通水弁制御装
置に通水弁停止解除信号を発信する通水弁停止信号解除
手段を設けた請求項１記載の制御装置。 - 【請求項３】水量センサーからのパルス信号を受信し水
量信号を発信するパルス信号カウント手段と、前記水量
信号を受信し且つ、不揮発メモリーに設定された通水設
定量を読み込み水量比較信号を発信する設定水量比較手
段と、前記水量比較信号を受信し判定信号を発信する判
定手段と、前記判定信号を受信し暖房回路の通水弁の作
動を制御する通水弁制御装置に通水弁停止解除信号を発
信する通水弁停止信号解除手段を設けた請求項１記載の
制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28942297A JPH11125433A (ja) | 1997-10-22 | 1997-10-22 | 制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28942297A JPH11125433A (ja) | 1997-10-22 | 1997-10-22 | 制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11125433A true JPH11125433A (ja) | 1999-05-11 |
Family
ID=17743046
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28942297A Pending JPH11125433A (ja) | 1997-10-22 | 1997-10-22 | 制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11125433A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104729096B (zh) * | 2013-12-24 | 2017-06-06 | 珠海格力电器股份有限公司 | 热泵热水器及其电加热控制方法、装置、*** |
-
1997
- 1997-10-22 JP JP28942297A patent/JPH11125433A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104729096B (zh) * | 2013-12-24 | 2017-06-06 | 珠海格力电器股份有限公司 | 热泵热水器及其电加热控制方法、装置、*** |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20041020 |
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| RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20041112 |
|
| RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20050624 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060425 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060822 |