JPH11123124A - 通気性シート - Google Patents

通気性シート

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Publication number
JPH11123124A
JPH11123124A JP30651097A JP30651097A JPH11123124A JP H11123124 A JPH11123124 A JP H11123124A JP 30651097 A JP30651097 A JP 30651097A JP 30651097 A JP30651097 A JP 30651097A JP H11123124 A JPH11123124 A JP H11123124A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
case
seat
blower
air
blowing
Prior art date
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Pending
Application number
JP30651097A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaki Nagayama
昌樹 永山
Hiroyasu Tsunakawa
博康 綱川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TS Tech Co Ltd
Original Assignee
TS Tech Co Ltd
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Publication date
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Priority to JP30651097A priority Critical patent/JPH11123124A/ja
Publication of JPH11123124A publication Critical patent/JPH11123124A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 通気の良好化、着座感の向上。 【構成】 シートの座席骨格フレーム1に、座席送風用
ブロワー5を設けた座席用送風ケース4を設け、該座席
用送風ケース4の送風口の上面側にクッション材17お
よび表皮部材19を設け、表皮部材19を通して送風す
るようにしたシートにおいて、前記送風口は前後に所定
間隔おいて並設し、前記座席用送風ケース4には前側の
送風口から後側の送風口に至たるに従い送風が多くなる
ように蛇腹状の絞り部16を設けた通気性シート。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両、飛行機等の乗り
物や家庭用の通気性シートに係るものである。
【0002】
【従来技術】従来公知の特開昭60−150709号公
報には、シートの座席骨格フレームに、座席送風用ブロ
ワーを設けた座席用送風ケースを設け、該座席用送風ケ
ースの送風口の上面側にクッション材および表皮部材を
設け、クッション材および表皮部材を通して送風するよ
うにしたシートにおいて、前記送風口は前後に所定間隔
おいて並設した通気性シートについて記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記公知例は、送風に
工夫が無いので、荷重が掛かる臀部への送風は弱いとい
う課題がある。本発明は、臀部、腰部といった荷重の掛
かる部分への通風を確保したものである。
【0004】
【発明の目的】通気の良好化、着座感の向上、取付の容
易化、制御の容易化。
【0005】
【課題を解決するための手段】よって、本発明は、シー
トの座席骨格フレーム1に、座席送風用ブロワー5を設
けた座席用送風ケース4を設け、該座席用送風ケース4
の送風口の上面側にクッション材17および表皮部材1
9を設け、表皮部材19を通して送風するようにしたシ
ートにおいて、前記送風口は前後に所定間隔おいて並設
し、前記座席用送風ケース4には前側の送風口から後側
の送風口に至たるに従い送風が多くなるように蛇腹状の
絞り部16を設けた通気性シート、および、シートの背
凭骨格フレーム2に、背凭送風用ブロワー22を設けた
背凭用送風ケース21を設け、該背凭用送風ケース21
の送風口の前面側にクッション材17および表皮部材1
9を設け、表皮部材19を通して送風するようにしたシ
ートにおいて、前記送風口は上下に所定間隔おいて並設
し、前記背凭用送風ケース21には上側の送風口から下
側の送風口に至たるに従い送風が多くなるように蛇腹状
の絞り部16を設けた通気性シートとしたものである。
【0006】
【実施例】本発明の実施例を図面により説明すると、1
はシートの座席シートの座席骨格フレームであり、座席
骨格フレーム1には背凭シートの背凭骨格フレーム2を
回動自在にリクライニング機構(図示省略)を介して取
付ける。前記座席骨格フレーム1および背凭骨格フレー
ム2にはクッション材および表皮により包囲して形成す
るが、前記着座者に対して表皮部材を通して通気する送
風装置3を夫々設ける。4は座席用送風装置3の座席用
送風ケースであり、中央部に座席送風用ブロワー5を設
けたブロワケース6を設け、ブロワケース6の上面には
吸引用開口部7を形成する。ブロワケース6の後側には
縦ケース8を連設し、縦ケース8の後端には左右に分岐
させた分岐部9を形成し、分岐部9は着座者の臀部の下
方に位置させ、分岐部9には着座者の大腿部下方に位置
するようにして座席シート前端下方まで伸びる左右側部
ケース10を設ける。前記座席用送風ケース4は、所定
位置に上方に突き出る送風筒を設けるが、前記分岐部9
に臀部送風口11を、前記側部ケース10の基部側には
大腿送風口12を、前記側部ケース10の先端側には先
端送風口13、13を夫々設け、前記臀部送風口11か
らの送風力をP1、前記大腿送風口12からの送風力を
P2、前記先端送風口13、13からの送風力をP3、
P4としたとき、P1>P2>P3>P4となるように
構成する。
【0007】本発明は、前記臀部送風口11と大腿送風
口12の間、大腿送風口12と先端送風口13の間の夫
々に上下左右共に広狭になる所謂蛇腹形状の絞り部16
を設ける。絞り部16はオリフィスの原理によりP1>
P2>P3>P4となるように作用する。前記各臀部送
風口11の上方のクッション材17には上下に貫通する
送風孔18を形成し、送風孔18よりクッション材17
を包囲する表皮部材19を通して送風する。20はクッ
ション材17を支持するジグザグバネである。しかし
て、21は背凭用の背凭用送風ケースであり、下部に背
凭送風用ブロワー22を設けたブロワケース23を設
け、ブロワケース23の後面には吸引用開口部24を形
成する。ブロワケース23の上側には腰部ケース25を
連設し、腰部ケース25の上側には背中部ケース26を
形成し、背中部ケース26の上方に肩部ケース27を設
ける。なお、腰部ケース25と背中部ケース26と肩部
ケース27は位置関係を説明するために便宜的に付した
名称であり、この名称により位置が限定されるものでは
ない。前記背凭用送風ケース21は、前記腰部ケース2
5に腰部送風口30を、前記背中部ケース26に背中部
送風口31を、前記肩部ケース27に肩部送風口32を
夫々設け、前記腰部送風口30からの送風力>前記背中
部送風口31からの送風力>前記肩部送風口32からの
送風力となるように構成する。また、前記肩部送風口3
2および背中部送風口31は、側方に突き出る取付用突
起35を設け、取付用突起35の後面は、先端側が前後
厚さを薄く基部側に至るに従い厚く形成し、前記ジグザ
グバネ20に下側から係合させ、前記ブロワケース23
部分を固定部に固定することにより取付を完了する。ま
た、前記背凭送風用ブロワー22には上下方向の計測用
筒38の下端部を開口させ、計測用筒38の上端は前記
背凭用送風ケース21の所定位置に取付ける。計測用筒
38は背凭用送風ケース21とは独立しており、計測用
筒38の上端には計測用吸引口39を設け、計測用筒3
8の下端内部に湿度センサ40を設ける。なお、図示は
省略するが、背凭のクッション材17にも前後に貫通す
る送風孔18を形成し、送風孔18よりクッション材1
7を包囲する表皮部材19を通して送風する。
【0008】
【作用】次に作用を述べる。前記座席骨格フレーム1お
よび背凭骨格フレーム2にはそれぞれ、座席用送風ケー
ス4および背凭用送風ケース21を設けており、座席用
送風ケース4および背凭用送風ケース21にはそれぞれ
送風口を設けているから、送風口からの送風が表皮部材
19を通って、着座者に当たり、着座時の蒸れを減少さ
せ、着座感を向上させる。この場合、前記座席用送風ケ
ース4の分岐部9に臀部送風口11を、前記側部ケース
10の基部側には大腿送風口12を、前記側部ケース1
0の先端側には先端送風口13、13を夫々設け、前記
臀部送風口11からの送風力をP1、前記大腿送風口1
2からの送風力をP2、前記先端送風口13、13から
の送風力をP3、P4としたとき、P1>P2>P3>
P4となるように構成しているから、着座者の荷重が掛
かって表皮部材19を通りにくい分岐部9の臀部送風口
11に充分に送風することができ、送風むらを減少させ
る。同様に、背凭用送風ケース21は、前記腰部ケース
25に腰部送風口30を、前記背中部ケース26に背中
部送風口31を、前記肩部ケース27に肩部送風口32
を夫々設け、前記腰部送風口30からの送風力>前記背
中部送風口31からの送風力>前記肩部送風口32から
の送風力となるように構成しているから、荷重の掛かっ
て空気の通りにくい吸引用開口部24にも充分な送風を
確保でき、着座感を向上させる。しかして、背凭用送風
ケース21の肩部送風口32および背中部送風口31に
は、側方に突き出る取付用突起35を設け、取付用突起
35の後面は、先端側が前後厚さを薄く基部側に至るに
従い厚く形成しているから、取付用突起35とジグザグ
バネ20とを相対的に移動させてジグザグバネ20に下
側から係合させると、前記ブロワケース23部分を固定
部に固定するだけで、取付を完了して、取付け作業を容
易にし、また、取付用突起35の前面に送風口を設けて
いるので、それだけ、着座者に近づいて、通気を良好に
する。しかして、背凭送風用ブロワー22には上下方向
の計測用筒38の下端部を開口させ、計測用筒38の上
端は前記背凭用送風ケース21の所定位置に取付け、計
測用筒38は背凭用送風ケース21とは独立しており、
計測用筒38の上端には計測用吸引口39を設け、計測
用筒38の下端内部に湿度センサ湿度センサ40を設け
ているから、湿度センサ40と前記座席送風用ブロワー
5および/または背凭送風用ブロワー22に接続する
と、風量を良好に制御できる。
【0009】
【効果】本発明は、シートの座席骨格フレーム1に、座
席送風用ブロワー5を設けた座席用送風ケース4を設
け、該座席用送風ケース4の送風口の上面側にクッショ
ン材17および表皮部材19を設け、表皮部材19を通
して送風するようにしたシートにおいて、前記送風口は
前後に所定間隔おいて並設し、前記座席用送風ケース4
には前側の送風口から後側の送風口に至たるに従い送風
が多くなるように蛇腹状の絞り部16を設けた通気性シ
ート、および、シートの背凭骨格フレーム2に、背凭送
風用ブロワー22を設けた背凭用送風ケース21を設
け、該背凭用送風ケース21の送風口の前面側にクッシ
ョン材17および表皮部材19を設け、表皮部材19を
通して送風するようにしたシートにおいて、前記送風口
は上下に所定間隔おいて並設し、前記背凭用送風ケース
21には上側の送風口から下側の送風口に至たるに従い
送風が多くなるように蛇腹状の絞り部16を設けた通気
性シートとしたものであるから、臀部、腰部といった荷
重の掛かる部分への送風を充分にして、通気性を良好に
し、着座感を向上させることができる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 骨格フレームの斜視図。
【図2】 座席シートの断面図。
【図3】 座席用送風ケースの斜視図。
【図4】 オリフィスの原理によりP1>P2>P3>
P4となる説明図。
【図5】 背凭用送風ケースの斜視図。
【図6】 同裏側の斜視図。
【図7】 取付け状態図。
【図8】 取付け状態図。
【符号の説明】
1…座席骨格フレーム、2…背凭骨格フレーム、3…送
風装置、4…座席用送風ケース、5…座席送風用ブロワ
ー、6…ブロワケース、7…吸引用開口部、8…縦ケー
ス、9…分岐部、10…側部ケース、11…臀部送風
口、12…大腿送風口、13…先端送風口、16…絞り
部、17…クッション材、18…送風孔、19…表皮部
材、20…ジグザグバネ、21…背凭用送風ケース、2
2…背凭送風用ブロワー、23…ブロワケース、24…
吸引用開口部、25…腰部ケース、26…背中部ケー
ス、27…肩部ケース、30…腰部送風口、31…背中
部送風口、32…肩部送風口、35…取付用突起、38
…計測用筒、39…計測用吸引口、40…湿度センサ。
【手続補正書】
【提出日】平成10年1月29日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図8】
【図5】
【図6】
【図7】

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シートの座席骨格フレーム1に、座席送
    風用ブロワー5を設けた座席用送風ケース4を設け、該
    座席用送風ケース4の送風口の上面側にクッション材1
    7および表皮部材19を設け、該表皮部材19を通して
    送風するようにしたシートにおいて、前記送風口は前後
    に所定間隔おいて並設し、前記座席用送風ケース4には
    前側の送風口から後側の送風口に至たるに従い送風が多
    くなるように蛇腹状の絞り部16を設けた通気性シー
    ト。
  2. 【請求項2】 シートの背凭骨格フレーム2に、背凭送
    風用ブロワー22を設けた背凭用送風ケース21を設
    け、該背凭用送風ケース21の送風口の前面側にクッシ
    ョン材17および表皮部材19を設け、表皮部材19を
    通して送風するようにしたシートにおいて、前記送風口
    は上下に所定間隔おいて並設し、前記背凭用送風ケース
    21には上側の送風口から下側の送風口に至たるに従い
    送風が多くなるように蛇腹状の絞り部16を設けた通気
    性シート。
JP30651097A 1997-10-21 1997-10-21 通気性シート Pending JPH11123124A (ja)

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