JPH11122777A - 架空ケーブル及び張力クランプ組立体 - Google Patents

架空ケーブル及び張力クランプ組立体

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JPH11122777A
JPH11122777A JP10165578A JP16557898A JPH11122777A JP H11122777 A JPH11122777 A JP H11122777A JP 10165578 A JP10165578 A JP 10165578A JP 16557898 A JP16557898 A JP 16557898A JP H11122777 A JPH11122777 A JP H11122777A
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JP
Japan
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cable
rod
cable assembly
closed end
assembly according
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Application number
JP10165578A
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English (en)
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Ralph Sutehall
ラルフ・スートホール
Sam Armitage
サム・アーミテイジ
Martin Vincent Davies
マーティン・ヴィンセント・デーヴィーズ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Prysmian Cables and Systems Ltd
Original Assignee
Prysmian Cables and Systems Ltd
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Publication date
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    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/46Processes or apparatus adapted for installing or repairing optical fibres or optical cables
    • G02B6/48Overhead installation
    • G02B6/483Installation of aerial type
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02GINSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
    • H02G7/00Overhead installations of electric lines or cables
    • H02G7/05Suspension arrangements or devices for electric cables or lines
    • H02G7/053Suspension clamps and clips for electric overhead lines not suspended to a supporting wire
    • H02G7/056Dead-end clamps

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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  • Storage Of Web-Like Or Filamentary Materials (AREA)
  • Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 比較的硬いプラスチック製外側シースを有す
るケーブル構造を保持するアラミド繊維を張力によりク
ランプ止めし、これにより、ケーブル外側シース及びケ
ーブルの内部要素の相対的動作を緩和するためにケーブ
ルの把持力を増大させる必要があることを不要にする、
ケーブル組立体を提供すること。 【解決手段】 自己支持型の架空ケーブルと、該ケーブ
ルを把持する把持手段4を含む張力クランプ手段とから
成るケーブル組立体1において、該把持手段4は、ケー
ブルの外側シースの上に取り付けられ、ら旋状に巻いた
少なくとも1つのロッド6を備え、次式の関係となる。 ここで、Cは、ケーブルの外径、Rは、該ロッド又は各
ロッドの直径、Wは、該ロッド又は各ロッドの非応力
状態に巻いたときの外径である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、架空ケーブル及び
張力クランプ組立体に関する。
【0002】
【従来の技術】頭上のルートに沿って全誘電性の自己支
持式(ADSS)ケーブルを支持する張力クランプが公
知である。かかるケーブルは、比較的堅固で且つ潰れ抵
抗性のあるケーブル構造体を提供するガラス強化プラス
チックから成る中央の強化部材を備えることができる。
より最近、開発されたADSSケーブルは、光ファイバ
を保持するルーズな管を備えており、該管は、アラミド
繊維の層により取り巻かれ、このアラミド繊維の層は、
比較的硬いプラスチック製の外側シースにより取り巻か
れている。これらの繊維に熱溶融接着剤を含浸させ、そ
の接着剤が繊維を共に接着するようにすることができ
る。これと代替的に、繊維は、より緊密に巻き付けて、
熱溶融接着剤で共に接着されないようにしてもよい。後
者の型式のケーブルは、非含浸式のアラミド繊維ケーブ
ルとして以下に説明し、ケーブルコアにおける使用温度
が70°Cにも達する高温の気象状況にて使用するのに
特に適している。
【0003】1つの公知の型式の張力クランプは、強化
ロッド(典型的に、鋼ロッドである)の組立体を備えて
おり、その組立体の各々は、ケーブルを把持する所定の
圧縮力を発生させ得るように特定寸法及び型式のケーブ
ルの外側に取り付けるためにら旋状に予成形される。そ
の圧縮力は、従来通り、次式で表される。
【0004】 ここで、Cは、ケーブルの外径、Rは、各強化ロッドの
直径、Wは、非応力(取り付け前)の状態における強
化ロッドの巻き付け外径である。強化ロッドの圧縮力
は、一般に、0.15(又は15%)以下である。ま
た、公知の張力クランプは、両端の中間にて二重ら旋状
に強化ロッド組立体に取り付けられるロッド組立体(こ
れらの場合にも、典型的に、鋼ロッド)である、いわゆ
る「閉塞端」を備えている。このロッド組立体は、ケー
ブル張力クランプ組立体を支持し得るように張力点に取
り付けられている。強化ロッド組立体のロッド及び閉塞
端は、例えば、その間の摩擦係合を促進する粗い砂粒子
で被覆することができる。クランプ及びケーブルに張力
が加わらないとき、閉塞端により強化ロッドに付与され
る圧縮力は、従来通り、次式で表される。
【0005】 ここで、Dは、各閉塞端のロッドの直径、Wは、非応
力状態(取り付け前)における閉塞端のロッドの巻き付
け外径、C及びRは、上述の通りである。閉塞端のロッ
ドの圧縮力は、一般に、0.15(又は15%)以下で
ある。
【0006】ケーブルに張力負荷を付与するに伴い、閉
塞端は締め付けられ、強化ロッドを把持する圧縮力が増
大する。
【0007】ケーブルクランプを設計する公知の方法
は、張力負荷が増すに伴いケーブルに加わる把持力を増
大させるために閉塞端の圧縮力を増大させる。強化ロッ
ドの作用は、ロッド端の把持力をケーブルに伝達し、そ
の負荷をケーブルの所定の長さに沿って拡散し、ケーブ
ルに過度の局部的な力が加わるのを防止することであ
る。このように、ケーブルに加わる把持力を増すために
圧縮力をより大きくする必要があるならば、張力クラン
プ組立体を設計する当業者は、この目的のために、強化
ロッドの圧縮強度ではなくて、閉塞端の圧縮強度を増大
させることになろう。この点に関して、ケーブルを強固
に把持して張力に抵抗するための圧縮強度が不要である
箇所である、頭上ケーブルの設置箇所の懸垂点(非張力
点)にのみ強化ロッド組立体が使用されることがしばし
ばある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】特に、比較的硬いプラ
スチック製外側シースを有するケーブル構造体を保持す
る上述のアラミド繊維を張力でクランプ止めして、これ
により、ケーブル外側シース及びケーブルの内部要素の
相対的動作を軽減するためにケーブルの把持力を増大さ
せる必要があるという問題点が生じている。
【0009】本発明の一つの目的は、上述した問題点の
効果を軽減し、又は防止する架空ケーブル及び張力クラ
ンプ組立体を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】従って、本発明は、自己
支持型の架空ケーブルと、ケーブルを把持する把持手段
を含む張力クランプ手段とから成るケーブル組立体を提
供するものであり、該把持手段は、ケーブルの外側シー
スに取り付けられ、ら旋状に巻いた少なくとも1つのロ
ッドを備え、次式の関係となる。
【0011】 ここで、Cは、ケーブルの外径、Rは、該ロッド又は各
ロッドの直径、Wは、該ロッド又は各ロッドの非応力
状態に巻いたときの外径である。
【0012】好ましくは、次式の関係となるようにす
る。 好ましくは、次式の値が、約0.25であるようにす
る。 ケーブルは、光ファイバを受け入れる管を備えることが
でき、該管は、熱溶融接着剤を含浸しないアラミド繊維
層により取り巻かれている。
【0013】好ましくは、該ケーブル組立体は、閉塞端
手段を更に備えており、該閉塞端手段は、ら旋状に巻い
た少なくとも1つのロッドを備え、また、把持手段の一
部分の上に取り付けられる。次式の関係となるようにす
る。
【0014】 ここで、Dは、閉塞端手段の該ロッド又は各ロッドの直
径、Wは、閉塞端手段の該ロッド又は各ロッドの非応
力状態にて巻いたときの外径である。
【0015】好ましくは、次式の関係となるようにす
る。 好ましくは、次式の関係となるようにする。 及び、 この閉塞端手段は、二重ら旋にて巻き付けられ且つ支持
組立体の上方に亙ってループ状に形状された上記ロッド
の少なくとも1つを備えることができる。
【0016】本発明が一層良く理解され得るようにする
ため、次に、単に一例としてのみ掲げたその一つの実施
の形態に関して、添付図面を参照しつつ、説明する。
【0017】
【発明の実施の形態】図1を参照すると、図示したケー
ブル組立体1は、非含浸式のアラミド繊維により取り巻
かれたルーズな管と、ら旋状に予成形され且つケーブル
2を把持し得るようにケーブル2に取り付けられた鋼ロ
ッド組立体から成る把持手段4と、二重ら旋に巻き付け
られ且つ把持手段4を支持し得るようにその両端の中間
にて把持手段4に取り付けられた鋼ロッド組立体から成
る閉塞端手段とを備える型式のADSSケーブル2から
成っている。該閉塞端手段6は、頭上ケーブル支持構成
要素の張力点に接続されたシャックル10に取り付けら
れたU字形通索(runner)8の上方にてループ状
に取り付けられる。把持手段4の上方に取り付けられた
閉塞端手段6の部分は、把持手段4よりも軸方向に短
い。
【0018】図1に図示したケーブル組立体1におい
て、このケーブルの外側シースは、圧縮応力が加わらな
いとき、外径Cを有し、把持手段4のロッド組立体は、
非応力状態にあるとき、巻き取り外径Wと、ロッド径
Rとを有している。該把持手段4は、圧縮力に略依存す
る、次式による圧縮力によりケーブル1を把持する。
【0019】 把持手段4の圧縮力は、0.25(又は25%)であ
る。ロッドの閉塞端手段6から成るロッド組立体は、そ
の非応力状態にあるとき、巻き付け外径Wと、ロッド
径Dとを有している。閉塞端手段6は、把持手段4に対
して圧縮力に略依存する、次式による圧縮力を付与す
る。
【0020】 把持手段4の圧縮力は、0.075(又は7.5%)で
ある。閉塞端手段6は、主として、張力点にて把持手段
4を通索8に接続する点にて主として支持機能を果たす
一方、把持手段4は、比較的硬いケーブルの外側シース
を保持し且つアラミド繊維を圧縮して、ケーブル1の外
側シースと内部要素とが略相対的に動くのを防止するの
に十分な強さの増大した(公知のケーブルの張力クラン
プ組立体と比べて)把持力を提供する。
【0021】このケーブル組立体1は、上述したよう
に、従来の設計方法に従い、ケーブルの把持力が増大す
るならば、閉塞端の圧縮力が従来通り増大する、従来の
ケーブル組立体と比較してその性能が著しく改良されて
いる。
【0022】図2には、ある使用温度の範囲に亙る試験
におけるケーブル組立体の性能(最大の保持負荷)が線
Cで示されている。このケーブル組立体は、ケーブル組
立体1と同様であるが、把持手段の圧縮力が0.25
(又は25%)であり、閉塞端の圧縮力が0.15(又
は15%)である。線A、B、Dは、強化ロッドの圧縮
力が0.15(15%)であるが、閉塞端の圧縮力がそ
れぞれ0.20(20%)、0.15(15%)及び
0.09(9%)のケーブル組立体について行った試験
の比較可能な結果を示す。最大の保持負荷は、氷及び風
荷重のような環境条件に置かれたとき、ケーブルに加わ
る可能性のある最大の有効張力(MWT)の倍数として
も示してある。こうした試験に使用したケーブルは、非
含浸式のアラミド繊維型とした。
【0023】ケーブルの把持力を増大させるため、閉塞
端の圧縮力を増大させことと、強化ロッドの圧縮力を調
節することとの当該技術分野における従来の先入観を考
慮するならば、こうした結果は、線Cのケーブル組立体
にとって驚く程に優れたものである。特に、50°C乃
至70°Cの温度範囲においてさえ、3×MWTの最大
負荷を維持することが可能であることが理解できる。
【0024】また、該ケーブル組立体1は、性能を向上
させるため、広く利用可能な構成要素をその構造内部に
使用し得る点でも有利である。
【0025】該ケーブル組立体1は、非含浸式のアラミ
ド繊維の構造を有するADSSケーブルを支持するため
に特に有利に使用可能である一方、該ケーブル組立体
は、その他の型式のケーブルを支持するために使用する
こともできる。
【0026】本発明の効果を最大にするため、把持手段
4は、閉塞端手段6の圧縮力の少なくとも1.5倍の圧
縮力を有することが好ましい。即ち、次式による圧縮力
を有するようにする。
【0027】 より好ましくは、次式による圧縮力となるようにする。 上述した実施の形態において、把持手段の圧縮力は、閉
塞端手段の圧縮力の4倍である。このことは、勿論、許
容された設計基準と相違するものであり、このため、閉
塞端手段の圧縮力は強化ロッドの圧縮力に等しくなけれ
ばならない(即ち、公知の張力クランプに関して上述し
た0.15対0.15の圧縮力の関係となるようにす
る)、又は閉塞端手段の圧縮力は、強化ロッドの圧縮力
に対して増大させる必要がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】ケーブルと、該ケーブルに取り付けられた張力
クランプ手段とから成る組立体を示す図である。
【図2】使用温度の変化に対し各種の張力クランプ装置
により支持されるケーブルにおける最大の張力負荷を示
す、径間距離の長いケーブルの引張り試験の結果に関す
るグラフである。
【符号の説明】
1 ケーブル組立体 2 ADSSケーブ
ル 4 把持手段 6 閉塞端手段 8 U字形通索 10 シャックル
フロントページの続き (71)出願人 595046403 11 Berkeley Street,L ondon,W1X 6BU,Engla nd (72)発明者 サム・アーミテイジ イギリス国シーエフ8・2エヌアール,グ ウェント,ケアフィリー,エナーグリン, ペントウィン・イザフ 10 (72)発明者 マーティン・ヴィンセント・デーヴィーズ イギリス国エヌピー9・7ジーエル,グウ ェント,ニューポート,サリー・プレイス 9

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自己支持型の架空ケーブルと、該ケーブ
    ルを把持する把持手段を含む張力クランプ手段とから成
    るケーブル組立体において、該把持手段は、ケーブルの
    外側シースの上に取り付けられ、ら旋状に巻いた少なく
    とも1つのロッドを備え、次式の関係となる、ケーブル
    組立体。 ここで、Cは、ケーブルの外径、Rは、該ロッド又は各
    ロッドの直径、Wは、該ロッド又は各ロッドの非応力
    状態に巻いたときの外径である。
  2. 【請求項2】 次式となるようにした、支持式請求項1
    に記載のケーブル組立体。
  3. 【請求項3】 次式の値が約0.25である、請求項2
    に記載のケーブル組立体。
  4. 【請求項4】 請求項1、2又は3に記載のケーブル組
    立体において、該ケーブルが光ファイバを受け入れる管
    を備え、該管は、熱溶融接着剤を含浸していないアラミ
    ド繊維層により取り巻かれている、ケーブ組立体。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至4の何れかに記載のケーブ
    ル組立体において、閉塞端手段を更に備え、該閉塞端手
    段は、ら旋状に巻いた少なくとも1つのロッドを備え且
    つ前記把持手段の一部分の上に取り付けられ、次式の関
    係となる、ケーブル組立体。 ここで、Dは、閉塞端手段の該ロッド又は各ロッドの直
    径、Wは、閉塞端手段の該ロッド又は各ロッドの非応
    力状態にて巻いたときの外径である。
  6. 【請求項6】 次式の関係となる、請求項5に記載のケ
    ーブル組立体。
  7. 【請求項7】 次式の関係となる、請求項6に記載のケ
    ーブル組立体。 及び、
  8. 【請求項8】 請求項5乃至7の何れかに記載のケーブ
    ル組立体において、 前記閉塞端手段は、二重ら旋にて巻き付けられ且つ支持
    組立体の一部分の上方に亙ってループ状に形状された前
    記ロッドの少なくとも1つを備える、ケーブル組立体。
JP10165578A 1997-06-13 1998-06-12 架空ケーブル及び張力クランプ組立体 Pending JPH11122777A (ja)

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GB9712429.1 1997-06-13
GB9712429A GB2326534B (en) 1997-06-13 1997-06-13 Aerial cable and tension clamp assembly

Publications (1)

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EP (1) EP0884816B1 (ja)
JP (1) JPH11122777A (ja)
AR (1) AR016068A1 (ja)
AU (1) AU736914B2 (ja)
BR (1) BR9806534B1 (ja)
CA (1) CA2240599C (ja)
DE (1) DE69812768T2 (ja)
ES (1) ES2196491T3 (ja)
GB (1) GB2326534B (ja)
NZ (1) NZ330669A (ja)

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CA2240599A1 (en) 1998-12-13
BR9806534A (pt) 2001-09-18
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AU736914B2 (en) 2001-08-02
NZ330669A (en) 1999-03-29
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GB9712429D0 (en) 1997-08-13
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