JPH11117754A - ターボチャージャーの配管構造 - Google Patents

ターボチャージャーの配管構造

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JPH11117754A
JPH11117754A JP28219597A JP28219597A JPH11117754A JP H11117754 A JPH11117754 A JP H11117754A JP 28219597 A JP28219597 A JP 28219597A JP 28219597 A JP28219597 A JP 28219597A JP H11117754 A JPH11117754 A JP H11117754A
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JP
Japan
Prior art keywords
exhaust
turbocharger
air supply
pipe
turbochargers
Prior art date
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Pending
Application number
JP28219597A
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English (en)
Inventor
Kazuyuki Yamauchi
和行 山内
Hiroyuki Yoshitomi
裕幸 吉富
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yanmar Co Ltd
Original Assignee
Yanmar Diesel Engine Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来のターボチャージャーの配管構造では、
排気マニホルド、ターボチャージャー、及び、給気管等
が熱膨張して寸法変化した際には、お互いに熱膨張率が
異なり、また、これらの部材はお互いに固定的に連結さ
れているので、ターボチャージャー等に応力がかかって
変形し、故障する場合があった。 【解決手段】 複数のターボチャージャー3を同軸上に
配置して機関へ搭載した構成において、各ターボチャー
ジャー3の排気出口12と排気側配管5とを摺動自在に
嵌合し、ターボチャージャー3の給気出口14と給気側
配管6とを可撓性部材で連結した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、機関から排出され
る排気ガスを用いてタービンを回転させ、これにより過
給機を作動させて過給するターボチャージャーを、同軸
上に複数配置して機関へ搭載した構成におけるターボチ
ャージャーの配管構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、複数のターボチャージャーを
同軸上に配置して機関へ搭載した構成は知られている。
この構成における複数のターボチャージャーは、それぞ
れ機関のクランク軸と平行な同軸線上に配置され、排気
マニホルドを介して該機関のシリンダヘッドに固設され
ていた。該ターボチャージャーの排気出口と、排気側配
管であり排気ガスを該排気出口から排気管まで案内する
案内管とは、フランジ等を用いて固定的に連結され、ま
た、該ターボチャージャーの給気出口と給気管とが、フ
ランジ等を用いて固定的に連結されていた。そして、各
シリンダーからの排気ガスをターボチャージャー内へ取
り込んで、該ターボチャージャー内のタービンを回転さ
せ、該タービンと一体的に駆動される過給機により圧縮
空気を給気管へ圧送するように構成していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述の場合において、
各シリンダから排出される排気ガス、及び、ターボチャ
ージャーから圧送される圧縮空気は非常に高温な状態と
なっているため、排気マニホルド、ターボチャージャ
ー、及び、給気管等は高温に熱される。これにより、排
気マニホルド、ターボチャージャー、及び、給気管等は
熱膨張して寸法が変化する。しかし、ターボチャージャ
ーの本体や排気マニホルドは主に鋳鉄で形成され、給気
管は主にアルミニウム部材で形成されているので、お互
いに熱膨張率が異なり、熱膨張により変化する寸法が違
う。しかし、これらの部材はお互いに固定的に連結され
ているので、ターボチャージャー等に応力がかかって変
形し、該ターボチャージャー内のインペラ等が故障する
場合があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の解決しようとす
る課題は以上の如くであり、次に該課題を解決するため
の手段を説明する。即ち、複数のターボチャージャーを
同軸上に配置して機関へ搭載した構成において、各ター
ボチャージャーの排気出口と排気側配管とを摺動自在に
嵌合し、ターボチャージャーの給気出口と給気側配管と
を可撓性部材で連結したことである。
【0005】また、複数のターボチャージャーを同軸上
に配置して機関へ搭載した構成において、各ターボチャ
ージャーの該排気出口に接続した排気側配管を、各ター
ボチャージャー毎に分割して形成し、ターボチャージャ
ーの給気出口と給気側配管とを可撓性部材で連結したこ
とである。
【0006】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を説明
する。図1は本発明のターボチャージャーの配管構造を
示す平面図、図2は同じく側面図、図3はターボチャー
ジャーの排気出口と案内管との連結部を示す平面図、図
4はターボチャージャーの配管構造の別実施例を示す平
面図、図5は同じく側面図、図6は案内管と排気管との
連結部を示す側面図である。
【0007】本発明のターボチャージャーの配管構造に
ついて説明する。図1、図2において、機関のシリンダ
ーブロック1の上方にシリンダーヘッド2が配設されて
いる。シリンダーブロック1内には、図示しないクラン
ク軸が図1、図2における左右方向に横設され、複数の
シリンダーが同じく左右方向に並設されている。シリン
ダーヘッド2には排気マニホルド4・4が固設され、該
排気マニホルド4とターボチャージャー3の排気入口1
1とが接続されて、複数のシリンダから排出される排気
ガスをまとめてターボチャージャー3のタービン部17
へ送出するように構成している。ターボチャージャー3
において、タービン部17へ送出された排気ガスは該タ
ービン部17を回転駆動し、タービン部17の駆動に伴
って、該タービン部17と回転軸10にて連結された過
給機部18が駆動する。そして、駆動された過給機部1
8は、エアフィルタ7を介して外部から空気を吸入し、
給気出口14から圧縮空気を圧送するように構成してい
る。
【0008】シリンダーヘッド2には二つのターボチャ
ージャー3・3がそれぞれ排気マニホルド4・4を介し
て取付られ、該ターボチャージャー3・3は、タービン
の回転軸10・10が機関のクランク軸と平行となるよ
うに、且つ、該ターボチャージャー3・3の排気出口1
2・12がお互いに向かい合うように配置されている。
【0009】タービン部17の排気出口12・12は、
排気側配管である排気案内管5と摺動自在に連結されて
いる。該排気案内管5は排気管8と連結され、該排気案
内管5における排気管8側と反対側は2股に分かれて排
気案内枝管9・9を形成している。そして、該排気案内
枝管9・9の排気入口部15・15が前記排気出口12
・12へ摺動自在に嵌入しているのである。
【0010】また、過給機部18・18の給気出口14
・14は、給気側配管である給気管6・6とゴムホース
等の可撓性部材16・16を介して接続されている。こ
れにより、該過給機部18・18から送出される圧縮空
気が、該給気管6・6を通じて圧縮空気を冷却するイン
タークーラーへ案内されるのである。
【0011】図3に示すように、排気案内枝管9の排気
入口部15には、複数のシールリング19・19・・・
が嵌装され、該排気入口部15はタービン部17の排気
出口12と摺動自在に嵌合している。排気案内枝管9の
排気入口部15と排気出口12との嵌合部においては、
前記シールリング19・19・・・が排気出口12の内
周面に密着して、嵌合部から排気ガスが漏れないように
構成している。
【0012】このように機関へ取り付けられ、配管され
たターボチャージャー3・3においては、各シリンダか
ら排出される排気ガスが排気マニホルド4・4を通じて
タービン部17・17へ送出され、送出された排気ガス
は該タービン部17・17を回転駆動させた後、排気案
内枝管9・9を通じて排気管8へ排出される。一方、タ
ーボチャージャー3・3の過給機部18・18は、ター
ビン部17・17と一体的に回転駆動され、エアフィル
タ7を介して外部から空気を吸入し、吸入した空気を圧
縮して給気出口14・14から給気管6・6へ圧送す
る。
【0013】この場合、各シリンダから排出される排気
ガスは非常に高温な状態となっており、この排気ガスが
通過する排気マニホルド4・4、ターボチャージャー3
・3、及び、排気案内管5は高温に加熱されて、熱膨張
することとなる。また、過給機部18・18で圧縮され
た圧縮空気も高温状態となり、この圧縮空気が通過する
給気管6・6が高温に加熱され、熱膨張するのである。
【0014】そして、排気マニホルド4、ターボチャー
ジャー3、及び、排気案内管5は主に鋳鉄で形成され、
給気管6は主にアルミニウム部材で形成されているので
それぞれ熱膨張率が異なり、また、これらの部材はそれ
ぞれ加熱される温度や形状が異なるので、熱膨張による
寸法変化の値は各部材間で異なる。
【0015】しかし、ターボチャージャー3・3の排気
出口12・12と、排気側配管である排気案内枝管9と
は摺動自在に連結され、該ターボチャージャー3・3の
給気出口14・14と、給気側配管である給気管6・6
とは可撓性を有する可撓性部材16・16で連結されて
いるため、各部材の寸法変化の値が異なっても、これら
の連結部で各部材間の寸法変化値の差が吸収されるの
で、ターボチャージャー3・3等の部材には応力がかか
ることがない。
【0016】これにより、ターボチャージャー3自身
や、該ターボチャージャー3の排気系である排気マニホ
ルド4及び排気案内管5等、また、給気系である給気管
6等が高温に加熱された場合でも、該ターボチャージャ
ー3が故障したり、破損したりすることを防止できる。
【0017】次に、ターボチャージャーの配管構造の別
実施例について説明する。図4、図5において、機関の
シリンダーブロック1の上方にシリンダーヘッド2が配
設されている。シリンダーブロック1内には、図示しな
いクランク軸が図4、図5における左右方向に横設さ
れ、複数のシリンダーが同じく左右方向に並設されてい
る。
【0018】シリンダーヘッド2には排気マニホルド4
・4が固設され、該排気マニホルド4とターボチャージ
ャー23の排気入口31とが接続されて、複数のシリン
ダから排出される排気ガスをまとめてターボチャージャ
ー23のタービン部37へ送出するように構成してい
る。ターボチャージャー23において、タービン部37
へ送出された排気ガスは該タービン部37を回転駆動
し、タービン部37の駆動に伴って、該タービン部37
と回転軸30にて連結された過給機部38が駆動する。
そして、駆動された過給機部38は、エアフィルタ7を
介して外部から空気を吸入し、給気出口34から圧縮空
気を圧送するように構成している。
【0019】シリンダーヘッド2には二つのターボチャ
ージャー23・23がそれぞれ排気マニホルド4・4を
介して取付られ、該ターボチャージャー23・23は、
タービンの回転軸30・30が機関のクランク軸と平行
となるように、且つ、該ターボチャージャー23・23
の排気出口32・32がお互いに向かい合うように配置
されている。
【0020】そして、タービン部37の排気出口32・
32は、それぞれ排気側配管である排気案内管29・2
9の排気入口部35・35と接続され、該排気案内管2
9・29の他端部は、フランジ25を介して排気管8と
接続されている。また、過給機部38・38の給気出口
34・34は、給気系配管である給気管6・6とゴムホ
ース等の可撓性部材16・16を介して接続されてい
る。これにより、該過給機部38・38から送出される
圧縮空気が、該給気管6・6を通じて圧縮空気を冷却す
るインタークーラーへ案内されるのである。
【0021】図6に示すように、排気案内管29はベン
ド管等で構成され、該排気案内管29・29の排気入口
部35・35とタービン部37・37の排気出口32・
32とは、両者間にシール部材を介装して、排気ガスが
漏れ出さないように接続されている。排気案内管29・
29の他端部は平面視において略半円形状に形成されて
おり、フランジ25の下面は排気案内管29・29の他
端部の形状に対応して形成され、該排気案内管29・2
9の他端部と、上面に排気管8を接続したフランジ25
の下面とが、排気ガスが漏れないように接続されてい
る。即ち、排気案内管29・29は、前記実施例におけ
る排気案内枝管9・9の排気管8との接続側である他端
部を二分割して、一方の排気案内管29の位置がずれた
りした場合に、他方の排気案内管29が影響を受けない
ように構成しているのである。
【0022】このように機関へ取り付けられ、配管され
たターボチャージャー23・23においては、各シリン
ダから排出される排気ガスが排気マニホルド4・4を通
じてタービン部37・37へ送出され、送出された排気
ガスは該タービン部37・37を回転駆動させた後、排
気案内管29・29を通じて排気管8へ排出される。一
方、ターボチャージャー23・23の過給機部38・3
8は、タービン部37・37と一体的に回転駆動され、
エアフィルタ7を介して外部から空気を吸入し、吸入し
た空気を圧縮して給気出口34・34から給気管6・6
へ圧送する。
【0023】この場合、各シリンダから排出される排気
ガスは非常に高温な状態となっており、この排気ガスが
通過する排気マニホルド4・4、ターボチャージャー2
3・23、及び、排気案内管29・29は高温に加熱さ
れて、熱膨張することとなる。また、過給機部38・3
8で圧縮された圧縮空気も高温状態となり、この圧縮空
気が通過する給気管6・6が高温に加熱され、熱膨張す
るのである。
【0024】そして、排気マニホルド4、ターボチャー
ジャー23、及び、排気案内管29・29は主に鋳鉄で
形成され、給気管6は主にアルミニウム部材で形成され
ているのでそれぞれ熱膨張率が異なり、また、これらの
部材はそれぞれ加熱される温度や形状が異なるので、熱
膨張による寸法変化の値は各部材間で異なる。
【0025】しかし、ターボチャージャー23・23の
排気出口32・32は、他端部がお互いに分離して別体
に形成された排気側配管である排気案内管29・29の
排気入口部35・35に接続されて、該排気案内管29
・29の他端部はフランジ25を介して排気管8と接続
されているため、また、該ターボチャージャー23・2
3の給気出口34・34と、給気側配管である給気管6
・6とは可撓性を有する可撓性部材16・16で連結さ
れているため、各部材間での寸法変化の値が異なって
も、これらの連結部で各部材間の寸法変化値の差が吸収
されるので、ターボチャージャー23・23等の部材に
は応力がかかることがない。
【0026】これにより、ターボチャージャー23自身
や、該ターボチャージャー23の排気系である排気マニ
ホルド4及び排気案内管29・29等、また、給気系で
ある給気管6等が高温に加熱された場合でも、該ターボ
チャージャー23が故障したり、破損したりすることを
防止できる。
【0027】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成したので、次の
ような効果を奏するのである。即ち、請求項1記載の如
く、複数のターボチャージャーを同軸上に配置して機関
へ搭載した構成において、各ターボチャージャーの排気
出口と排気側配管とを摺動自在に嵌合し、ターボチャー
ジャーの給気出口と給気側配管とを可撓性部材で連結し
たので、ターボチャージャー、該ターボチャージャーの
排気系である排気マニホルド・排気案内管等、及び、吸
気系である給気管等が高温に加熱されて、熱膨張して
も、ターボチャージャーと排気側配管及び給気側配管と
の連結部で各部材の寸法変化値の差が吸収されるので、
ターボチャージャー等の部材に応力がかかることを防止
することができた。これにより、ターボチャージャー自
身や、該ターボチャージャーの排気系である排気マニホ
ルド及び排気案内管等、また、給気系である給気管等が
高温に加熱された場合でも、該ターボチャージャーが故
障したり、破損したりすることを防止することができ
た。
【0028】更に、請求項2記載の如く、複数のターボ
チャージャーを同軸上に配置して機関へ搭載した構成に
おいて、各ターボチャージャーの該排気出口に接続した
排気側配管を、各ターボチャージャー毎に分割して形成
し、ターボチャージャーの給気出口と給気側配管とを可
撓性部材で連結したので、ターボチャージャー、該ター
ボチャージャーの排気系である排気マニホルド・排気案
内管等、及び、吸気系である給気管等が高温に加熱され
て熱膨張しても、それぞれのターボチャージャーに接続
した排気側配管と排気管との連結部、及び、ターボチャ
ージャーと給気側配管との連結部で、各部材の寸法変化
値の差が吸収されるので、ターボチャージャー等の部材
に応力がかかることを防止することができた。これによ
り、ターボチャージャー自身や、該ターボチャージャー
の排気系である排気マニホルド及び排気案内管等、ま
た、給気系である給気管等が高温に加熱された場合で
も、該ターボチャージャーが故障したり、破損したりす
ることを防止することができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のターボチャージャーの配管構造を示す
平面図である。
【図2】同じく側面図である。
【図3】ターボチャージャーの排気出口と案内管との連
結部を示す平面図である。
【図4】ターボチャージャーの配管構造の別実施例を示
す平面図である。
【図5】同じく側面図である。
【図6】案内管と排気管との連結部を示す側面図であ
る。
【符号の説明】
3 ターボチャージャー 5 排気案内管 6 給気管 8 排気管 9 排気案内枝管 11 排気入口 12 排気出口 14 給気出口 15 排気入口部 16 可撓性部材 17 タービン部 18 過給機部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のターボチャージャーを同軸上に配
    置して機関へ搭載した構成において、各ターボチャージ
    ャーの排気出口と排気側配管とを摺動自在に嵌合し、タ
    ーボチャージャーの給気出口と給気側配管とを可撓性部
    材で連結したことを特徴とするターボチャージャーの配
    管構造。
  2. 【請求項2】 複数のターボチャージャーを同軸上に配
    置して機関へ搭載した構成において、各ターボチャージ
    ャーの該排気出口に接続した排気側配管を、各ターボチ
    ャージャー毎に分割して形成し、ターボチャージャーの
    給気出口と給気側配管とを可撓性部材で連結したことを
    特徴とするターボチャージャーの配管構造。
JP28219597A 1997-10-15 1997-10-15 ターボチャージャーの配管構造 Pending JPH11117754A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010229827A (ja) * 2009-03-26 2010-10-14 Mazda Motor Corp 過給機付きエンジン

Cited By (2)

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