JPH1111327A - 衝撃吸収用ハブを備えたステアリングホイ−ル - Google Patents
衝撃吸収用ハブを備えたステアリングホイ−ルInfo
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- JPH1111327A JPH1111327A JP9345825A JP34582597A JPH1111327A JP H1111327 A JPH1111327 A JP H1111327A JP 9345825 A JP9345825 A JP 9345825A JP 34582597 A JP34582597 A JP 34582597A JP H1111327 A JPH1111327 A JP H1111327A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 車両の衝突時に運転者の頭部が衝突する衝撃
を吸収することができるエアバックの未装着自動車に使
用するための衝撃吸収用ハブを備えたステアリングホイ
−ルを提供する。 【解決手段】 輪状のリ−ムに連結された複数のスポ−
クと、スポ−クの中央に連結されて上面が開放されたア
ンダプレ−トを備えたホイ−ルと、ホイ−ルのスポ−ク
に固定されて中心部から一側へ開放されたコ字状に形成
されたバックプレ−トと、バックプレ−トに固定されて
バックプレ−トとの間に所定の空間を形成するよう第１
および第２の垂直面と該２つの垂直面を連結する水面に
構成されるアッパプレ−トと、アッパプレ−トを収容す
るようにホイ−ルの上面に設けられるハブカバ−とから
構成される。
を吸収することができるエアバックの未装着自動車に使
用するための衝撃吸収用ハブを備えたステアリングホイ
−ルを提供する。 【解決手段】 輪状のリ−ムに連結された複数のスポ−
クと、スポ−クの中央に連結されて上面が開放されたア
ンダプレ−トを備えたホイ−ルと、ホイ−ルのスポ−ク
に固定されて中心部から一側へ開放されたコ字状に形成
されたバックプレ−トと、バックプレ−トに固定されて
バックプレ−トとの間に所定の空間を形成するよう第１
および第２の垂直面と該２つの垂直面を連結する水面に
構成されるアッパプレ−トと、アッパプレ−トを収容す
るようにホイ−ルの上面に設けられるハブカバ−とから
構成される。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車の運転者保
護用ステアリングホイールに係り、より詳しくは、ステ
アリングホイールのハブが衝撃を吸収することができる
ようにされたエアバック未装着車両に使用するための衝
撃吸収用ハブを備えたステアリングホイールに関する。
護用ステアリングホイールに係り、より詳しくは、ステ
アリングホイールのハブが衝撃を吸収することができる
ようにされたエアバック未装着車両に使用するための衝
撃吸収用ハブを備えたステアリングホイールに関する。
【０００２】
【従来の技術】一般に、自動車には衝突事故時に搭乗者
を安全に保護するため、シートベルトの補助装置として
エアバックシステムが装着されており、エアバックシス
テムはエアバックとガス発生器およびパトカバーを備え
たエアバックモジュールと、衝撃感知センサ、回転接点
スイッチおよび制御モジュール等から構成されている。
を安全に保護するため、シートベルトの補助装置として
エアバックシステムが装着されており、エアバックシス
テムはエアバックとガス発生器およびパトカバーを備え
たエアバックモジュールと、衝撃感知センサ、回転接点
スイッチおよび制御モジュール等から構成されている。
【０００３】一方、エアバックシステムのエアバックモ
ジュールは、ステアリングホイールのハブに装着される
ため、エアバック装着された車両のステアリングホイー
ルのハブにはエアバックモジュールを設けるための空洞
部が形成される。従って、従来のステアリングホイール
はエアバック装着用と非装着用とに区分され製造されて
いる。
ジュールは、ステアリングホイールのハブに装着される
ため、エアバック装着された車両のステアリングホイー
ルのハブにはエアバックモジュールを設けるための空洞
部が形成される。従って、従来のステアリングホイール
はエアバック装着用と非装着用とに区分され製造されて
いる。
【０００４】ところで、エアバックシステムは、高価で
あるため、選択仕様として採択されてエアバックを装着
しない自動車が多い。
あるため、選択仕様として採択されてエアバックを装着
しない自動車が多い。
【０００５】エアバックが装着されていない自動車のス
テアリングホイールの構成が、図３に示されている。図
示されたように、ステアリングホイールは堅い材質で形
成され、ステアリングコラム１０の上部に堅固に固定さ
れ、ステアリングホイール２０の上部中央には硬質のハ
ブカバー３０が設けられている。
テアリングホイールの構成が、図３に示されている。図
示されたように、ステアリングホイールは堅い材質で形
成され、ステアリングコラム１０の上部に堅固に固定さ
れ、ステアリングホイール２０の上部中央には硬質のハ
ブカバー３０が設けられている。
【０００６】一方、衝突事故時に運転者の頭部は一次的
にハブカバー３０と衝突するようになる。
にハブカバー３０と衝突するようになる。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のごと
く構成された従来のステアリングホイールは、ホイール
２０はもとより、ハブカバー３０が硬質の材料で形成さ
れるため、衝撃時に接触面は小で反発力が大であるた
め、ステアリングホイールの反発力による運転者の傷害
が大きくなるという問題点があった。
く構成された従来のステアリングホイールは、ホイール
２０はもとより、ハブカバー３０が硬質の材料で形成さ
れるため、衝撃時に接触面は小で反発力が大であるた
め、ステアリングホイールの反発力による運転者の傷害
が大きくなるという問題点があった。
【０００８】そこで、本発明は上記種々の問題点を解決
するためになされたものであって、本発明の目的は、車
両の衝突時に運転者の頭部が衝突するハブが衝撃を吸収
することができるように構成したエアバックの未装着自
動車に使用するための衝撃吸収用ハブを備えたステアリ
ングホイールを提供することにある。
するためになされたものであって、本発明の目的は、車
両の衝突時に運転者の頭部が衝突するハブが衝撃を吸収
することができるように構成したエアバックの未装着自
動車に使用するための衝撃吸収用ハブを備えたステアリ
ングホイールを提供することにある。
【０００９】
【課題を解決するための手段】上記のような目的を達成
するため、本発明に係る衝撃吸収用ハブを備えたステア
リングホイールは、輪状のリームに連結された複数のス
ポークと、スポークの中央に連結されて上面が開放され
た箱状のアンダプレートを備えたホイールと、ホイール
のスポークに固定されて中心部から一側へ開放されたコ
字状に形成されたバックプレートと、バックプレートに
固定されてバックプレートとの間に所定の空間を形成す
るよう第１および第２の垂直面と該２つの垂直面を連結
する水平面で構成されるアッパプレートと、アッパプレ
ートを収容するようにホイールの上面に設けられる軟質
のハブカバーとから構成されることを特徴とする。
するため、本発明に係る衝撃吸収用ハブを備えたステア
リングホイールは、輪状のリームに連結された複数のス
ポークと、スポークの中央に連結されて上面が開放され
た箱状のアンダプレートを備えたホイールと、ホイール
のスポークに固定されて中心部から一側へ開放されたコ
字状に形成されたバックプレートと、バックプレートに
固定されてバックプレートとの間に所定の空間を形成す
るよう第１および第２の垂直面と該２つの垂直面を連結
する水平面で構成されるアッパプレートと、アッパプレ
ートを収容するようにホイールの上面に設けられる軟質
のハブカバーとから構成されることを特徴とする。
【００１０】また、本発明に係る衝撃吸収用ハブを備え
たステアリングホイ−ルは、前記バックプレ−トの開口
の両端に固定されるアッパプレ−トの第１垂直面および
水平面の前記第１垂直面と隣接する部分が、他の部分よ
り強度が弱化されていることを特徴とする。
たステアリングホイ−ルは、前記バックプレ−トの開口
の両端に固定されるアッパプレ−トの第１垂直面および
水平面の前記第１垂直面と隣接する部分が、他の部分よ
り強度が弱化されていることを特徴とする。
【００１１】さらに、本発明に係る衝撃吸収用ハブを備
えたステアリングホイールは、バックプレートの開口の
両端に部分的に固定されるアッパプレ−トの第１垂直面
には、複数の孔が穿設され、前記第１垂直面に隣接した
水平面の一側にも複数の孔が穿設されることを特徴とす
る。
えたステアリングホイールは、バックプレートの開口の
両端に部分的に固定されるアッパプレ−トの第１垂直面
には、複数の孔が穿設され、前記第１垂直面に隣接した
水平面の一側にも複数の孔が穿設されることを特徴とす
る。
【００１２】
【発明の実施の形態】以下、本発明による一実施の形態
について添付図面に沿って詳述する。図１は、本発明に
よる衝撃吸収用ハブを備えたステアリングホイールの組
立状態を示す概略図、図２は、本発明によるステアリン
グホイールの分解斜視図である。
について添付図面に沿って詳述する。図１は、本発明に
よる衝撃吸収用ハブを備えたステアリングホイールの組
立状態を示す概略図、図２は、本発明によるステアリン
グホイールの分解斜視図である。
【００１３】本発明による衝撃吸収用ハブを備えたステ
アリングホイールは、図１および図２に示すようにスポ
−ク１３０の中央に上面へ開放された箱状のアンダプレ
ート１５０が設けられ、スポークに螺孔１１０が穿設さ
れたホイール１００と、ホイール１００の螺孔１１０に
螺結されるバックプレート２００と、バックプレート２
００に溶接される底面が開放された箱状のアッパプレー
ト３００と、アッパプレート３００を覆うよう前記ホイ
ール１００に設けられる軟質のハブカバー４００とから
構成される。
アリングホイールは、図１および図２に示すようにスポ
−ク１３０の中央に上面へ開放された箱状のアンダプレ
ート１５０が設けられ、スポークに螺孔１１０が穿設さ
れたホイール１００と、ホイール１００の螺孔１１０に
螺結されるバックプレート２００と、バックプレート２
００に溶接される底面が開放された箱状のアッパプレー
ト３００と、アッパプレート３００を覆うよう前記ホイ
ール１００に設けられる軟質のハブカバー４００とから
構成される。
【００１４】ホイール１００は、輪状のリーム１４０と
連結される下方へ折曲された複数のスポーク１３０と該
下方へ折曲されたスポーク１３０の中央に連結された略
四角箱状の上面が開放されたアンダプレート１５０とか
ら構成される。スポーク１３０には、バックプレート２
００を固定するための螺孔１１０が穿設される。スポー
ク１３０に固設されるアンダプレート１５０の中心には
コラム軸が締結される穴１２０が穿設されている。
連結される下方へ折曲された複数のスポーク１３０と該
下方へ折曲されたスポーク１３０の中央に連結された略
四角箱状の上面が開放されたアンダプレート１５０とか
ら構成される。スポーク１３０には、バックプレート２
００を固定するための螺孔１１０が穿設される。スポー
ク１３０に固設されるアンダプレート１５０の中心には
コラム軸が締結される穴１２０が穿設されている。
【００１５】かようなホイール１００は、エアバックモ
ジュールを設けるため、通常に採用されるエアバック装
着用ホイールの構成とほぼ類似したものである。従っ
て、本発明による運転者保護用ステアリングホイールを
使用することにより、エアバック装着用ステアリングホ
イールと非装着用ステアリングホイールを共用化するこ
とができる。
ジュールを設けるため、通常に採用されるエアバック装
着用ホイールの構成とほぼ類似したものである。従っ
て、本発明による運転者保護用ステアリングホイールを
使用することにより、エアバック装着用ステアリングホ
イールと非装着用ステアリングホイールを共用化するこ
とができる。
【００１６】バックプレート２００は、ホイール１００
のスポーク１３０の螺孔１１０と対応する位置にネジ穴
２１０が穿設されたアッパプレート支持部材であり、中
心部から一側に開放された逃避口２２０が全体にコ字状
形に形成されている。
のスポーク１３０の螺孔１１０と対応する位置にネジ穴
２１０が穿設されたアッパプレート支持部材であり、中
心部から一側に開放された逃避口２２０が全体にコ字状
形に形成されている。
【００１７】さらに、アッパプレート３００は、バック
プレート２００上に溶接されて運転者との衝突時に陥没
されつつ衝撃を吸収するための構成であり、バックプレ
ート２００上に溶接されてバックプレート２００との間
に所定の空間を形成するようにバックプレート２００に
溶接される一対の第１および第２垂直面３２０，３３０
と該垂直面３２０と３３０とを連結する水平面３４０と
から構成される。
プレート２００上に溶接されて運転者との衝突時に陥没
されつつ衝撃を吸収するための構成であり、バックプレ
ート２００上に溶接されてバックプレート２００との間
に所定の空間を形成するようにバックプレート２００に
溶接される一対の第１および第２垂直面３２０，３３０
と該垂直面３２０と３３０とを連結する水平面３４０と
から構成される。
【００１８】アッパプレート３００の一側の第１垂直面
３２０は、逃避口２２０の開口両端に部分的に溶接さ
れ、他側の第２垂直面３３０は逃避口２２０の反対側に
溶接される。
３２０は、逃避口２２０の開口両端に部分的に溶接さ
れ、他側の第２垂直面３３０は逃避口２２０の反対側に
溶接される。
【００１９】一方、アパプレート３００の崩壊時にアパ
プレート３００がバックプレート２００の逃避口２２０
内に崩壊されるように逃避口２２０と溶接される第１垂
直面３２０および第１垂直面３２０と隣接した水平面３
４０の終端部分は、他の部分に比べて薄く形成するか、
それぞれ複数の孔３２５，３４５を穿設してその部分の
強度を他の部分に比べて弱化させる。
プレート３００がバックプレート２００の逃避口２２０
内に崩壊されるように逃避口２２０と溶接される第１垂
直面３２０および第１垂直面３２０と隣接した水平面３
４０の終端部分は、他の部分に比べて薄く形成するか、
それぞれ複数の孔３２５，３４５を穿設してその部分の
強度を他の部分に比べて弱化させる。
【００２０】一方、ステアリングホイールに装着されて
アッパプレート３００を覆うハブカバー４００は、衝突
時に運転者と直接接する部分であるため、軟質のゴムの
ごとき変形しやすく軟らかい弾性材質で形成する。
アッパプレート３００を覆うハブカバー４００は、衝突
時に運転者と直接接する部分であるため、軟質のゴムの
ごとき変形しやすく軟らかい弾性材質で形成する。
【００２１】次に、上に構成された本発明の一実施の形
態による作用および効果について述べる。車両の衝突時
に運転者がステアリングホイールと衝突すると、運転者
の頭部はハブカバ−４００に接触してハブカバー４００
の変形により、運転者とステアリングホイール間の接触
面が拡大されて衝突面を拡大するので、一次的に衝撃の
分散がおこなわれるようになる。
態による作用および効果について述べる。車両の衝突時
に運転者がステアリングホイールと衝突すると、運転者
の頭部はハブカバ−４００に接触してハブカバー４００
の変形により、運転者とステアリングホイール間の接触
面が拡大されて衝突面を拡大するので、一次的に衝撃の
分散がおこなわれるようになる。
【００２２】一方、衝突が激しいため、ハブカバー４０
０が変形されつつアッパプレート３００に衝撃力を加え
る場合、アパプレート３００が逃避口２２０内に陥没変
形されつつ衝撃力を吸収するようになる。
０が変形されつつアッパプレート３００に衝撃力を加え
る場合、アパプレート３００が逃避口２２０内に陥没変
形されつつ衝撃力を吸収するようになる。
【００２３】一方、車両の衝突時に発生された衝突荷重
の吸収率は、前記アッパプレート３００の第１垂直部３
２０および第１垂直部３２０と隣接した水部３４０の厚
さやアパプレート３００に穿設された複数の孔３２５，
３４５の数と大きさで調整することができる。
の吸収率は、前記アッパプレート３００の第１垂直部３
２０および第１垂直部３２０と隣接した水部３４０の厚
さやアパプレート３００に穿設された複数の孔３２５，
３４５の数と大きさで調整することができる。
【００２４】
【発明の効果】上記のように、本発明による衝撃吸収用
ハブを備えたステアリングホイールを使用することによ
り、車両の衝突事故時に運転者の頭部が軟質のハブカバ
ーと、衝撃により崩壊するように構成されたアッパプレ
ートとにより、衝突事故により運転者がステアリングホ
イールに衝突しても運転者に加わる衝撃を援衝して傷害
を減少できるという優れた効果を奏する。
ハブを備えたステアリングホイールを使用することによ
り、車両の衝突事故時に運転者の頭部が軟質のハブカバ
ーと、衝撃により崩壊するように構成されたアッパプレ
ートとにより、衝突事故により運転者がステアリングホ
イールに衝突しても運転者に加わる衝撃を援衝して傷害
を減少できるという優れた効果を奏する。
【００２５】また、本発明は、エアバック装置用ホイ−
ルの構成と類似した構成であるので、エアバック装置用
ステアリングホイ−ルと非装着用ステアリングホイ−ル
を共用化できる効果も奏する。
ルの構成と類似した構成であるので、エアバック装置用
ステアリングホイ−ルと非装着用ステアリングホイ−ル
を共用化できる効果も奏する。
【００２６】以上で本発明の具体的な一実施の形態を詳
細に説明したが、本発明はこれに限定されず、この分野
において通常の知識をもつ者であれば、本発明の技術的
思想をふまえて多様な変更と修正が可能である。
細に説明したが、本発明はこれに限定されず、この分野
において通常の知識をもつ者であれば、本発明の技術的
思想をふまえて多様な変更と修正が可能である。
【図１】本発明によるステアリングホイールに運転者が
衝突する状態を説明する概略図である。
衝突する状態を説明する概略図である。
【図２】本発明によるステアリングホイールの分解斜視
図である。
図である。
【図３】従来のステアリングホイールに運転者が衝突す
る状態を説明する概略図である。
る状態を説明する概略図である。
１０ ステアリングコラム １００ ホイール １３０ スポーク １５０ アンダプレート ２００ バックプレート ２１０ ネジ穴 ２２０ 逃避口 ３００ アパプレート ３２０，３３０ 垂直面 ３４０ 水平面 ３２５，３４５ 穿孔部 ４００ ハブカバー
Claims (3)
- 【請求項１】 輪状のリームに連結された複数のスポー
クと、スポークの中央に連結されて上面が開放された箱
状のアンダプレートを備えたホイールと、ホイールのス
ポークに固定されて中心部から一側へ開放されたコ字状
に形成されたバックプレートと、バックプレートに固定
されてバックプレートとの間に所定の空間を形成するよ
う第１および第２の垂直面と該２つの垂直面を連結する
水平面で構成されるアッパプレートと、アッパプレート
を収容するようにホイールの上面に設けられる軟質のハ
ブカバーとから構成されることを特徴とする衝撃吸収用
ハブを備えたステアリングホイール。 - 【請求項２】 前記バックプレ−トの開口の両端に固定
されるアッパプレ−トの第１垂直面および水平面の前記
第１垂直面と隣接する部分は、他の部分より強度が弱化
されていることを特徴とする請求項１に記載の衝撃吸収
用ハブを備えたステアリングホイ−ル。 - 【請求項３】 前記バックプレートの開口の両端に部分
的に固定されるアッパプレ−トの第１垂直面には、複数
の孔が穿設され、前記第１垂直面に隣接した水平面の一
側にも複数の孔が穿設されることを特徴とする請求項２
に記載の衝撃吸収用ハブを備えたステアリングホイー
ル。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR1019960059333A KR19980040189A (ko) | 1996-11-29 | 1996-11-29 | 자동차의 운전자보호용 조향핸들 |
| KR1996P59333 | 1996-11-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1111327A true JPH1111327A (ja) | 1999-01-19 |
| JP2998128B2 JP2998128B2 (ja) | 2000-01-11 |
Family
ID=19484455
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9345825A Expired - Fee Related JP2998128B2 (ja) | 1996-11-29 | 1997-12-01 | 衝撃吸収用ハブを備えたステアリングホイ−ル |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6003406A (ja) |
| JP (1) | JP2998128B2 (ja) |
| KR (1) | KR19980040189A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3786807B2 (ja) * | 1999-12-14 | 2006-06-14 | 日本プラスト株式会社 | 車両用ステアリングホイール |
| US8505410B2 (en) * | 2006-08-31 | 2013-08-13 | Autoliv Asp, Inc. | Two-piece steering wheel back-cover for improved safety performance |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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