JPH11111468A - 負荷制御端末器、照明装置および照明制御システム - Google Patents

負荷制御端末器、照明装置および照明制御システム

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JPH11111468A
JPH11111468A JP9267394A JP26739497A JPH11111468A JP H11111468 A JPH11111468 A JP H11111468A JP 9267394 A JP9267394 A JP 9267394A JP 26739497 A JP26739497 A JP 26739497A JP H11111468 A JPH11111468 A JP H11111468A
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JP
Japan
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lighting
load control
setting
terminal
control terminal
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Application number
JP9267394A
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English (en)
Inventor
Masayuki Morita
正之 森田
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Toshiba Lighting and Technology Corp
Original Assignee
Toshiba Lighting and Technology Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 負荷制御端末器3を照明器具内に配設した状
態で、照明器具の外部から負荷制御端末器3のアドレス
などを設定する。 【解決手段】 端末器本体に、設定内容に基づいてアド
レスを認識するとともに制御信号を受信して照明を制御
する制御部21を設ける。端末器本体に、設定内容を記録
する記憶部23、および記憶部23に記憶させる設定内容を
設定する設定器24の接続用の接続部25を設ける。照明器
具内に負荷制御端末器3を設置した場合でも、端末器本
体の接続部25に設定器24を接続して、アドレスなどの設
定内容を設定できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遠隔操作に伴う制
御信号を受信して負荷を制御する負荷制御端末器、この
負荷制御端末器を有する照明装置、およびこの照明装置
を有する照明制御システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、複数の照明器具が設置さ
れたオフィスや工場などの照明において、窓から採光さ
れる昼光量を検知して窓際の照明器具を自動的に点灯、
消灯または調光したり、あるいは、就業開始時刻、終了
時刻などのタイムスケジュールに応じて照明器具を自動
的に点灯、消灯または調光させるようにして、省電力化
を図るようにした照明制御システムがある。
【0003】この照明制御システムでは、中央制御装置
の伝送線に、例えば窓際などの照明制御ブロックごとに
複数の照明器具を制御する複数の負荷制御端末器が接続
されており、中央制御装置からは制御を行なう負荷制御
端末器のアドレスおよび制御信号を送信し、負荷制御端
末器は自己に設定されたアドレスを認識するとともに制
御信号を受信して複数の照明器具を制御するようにして
いる。
【0004】また、照明器具単位で照明を細かく制御し
てより省電力化を図ろうとするために、1つの照明器具
内に1つの負荷制御端末器を内蔵して制御するようにし
た照明装置がある。負荷制御端末器は、反射板で覆われ
る器具本体の内部に、端子台や点灯装置などと一緒に配
設され、アドレスなどを設定するためにデイップスイッ
チを備えている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、照明器
具内に負荷制御端末器を内蔵するようにした照明装置で
は、反射板を外した状態で負荷制御端末器のデイップス
イッチを操作してアドレスなどの設定を行なわなければ
ならないので、照明器具の設置完了後に、アドレスなど
の設定不良が見つかったり、アドレスなどの設定変更を
行なうなど、設定をしなおす場合には、設置済みの照明
器具から反射板を取り外して、負荷制御端末器のデイッ
プスイッチを操作した後、反射板を再び取り付けなけば
ならず、手間がかかる問題がある。特に、照明器具が天
井などの高所に設置されている場合、取り外した反射板
を床面上に降ろしたり、床面に降ろした反射板を天井面
などに持ち上げなければならず、作業に労力を要する。
【0006】本発明は、このような点に鑑みなされたも
ので、アドレスなどの設定を容易に行なえ、作業効率を
向上できる負荷制御端末器、この負荷制御端末器を有す
る照明装置、およびこの照明装置を有する照明制御シス
テムを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の負荷制御
端末器は、負荷に配設される端末器本体と;端末器本体
に設けられ、設定内容に基づいてアドレスを認識すると
ともに制御信号を受信して負荷を制御する制御部と;端
末器本体に設けられ、設定内容を記録する記憶部と;端
末器本体に設けられ、記憶部に記憶させる設定内容を設
定する設定器接続用の接続部と;を具備しているもので
ある。
【0008】端末器本体に、アドレスなどの設定内容を
記録する記憶部、およびこの記憶部に記憶させる設定内
容を設定する設定器接続用の接続部を設けることによ
り、負荷内に負荷制御端末器を設置した場合でも、端末
器本体の接続部に設定器を接続して、アドレスなどの設
定内容の設定が容易になり、作業効率が向上する。
【0009】請求項2記載の照明装置は、照明器具と;
照明器具に配設された請求項1記載の負荷制御端末器
と;を具備しているものである。
【0010】照明器具に請求項1記載の負荷制御端末器
を配設することにより、照明器具の反射板などを取り外
さなくても、アドレスなどの設定が容易になり、作業効
率が向上する。
【0011】請求項3記載の照明装置は、請求項2記載
の照明装置において、照明器具の表面に設定器接続用の
器具側接続部が設けられ、負荷制御端末器の接続部は器
具側接続部と接続されているものである。
【0012】照明器具の表面に、負荷制御端末器の接続
部に接続される器具側接続部を設けることにより、設定
器を直接接続できない場所に負荷制御端末器が配設され
る場合でも、器具側接続部を通じて負荷制御端末器の接
続部に設定器が接続可能となる。
【0013】請求項4記載の照明制御システムは、伝送
線に負荷制御端末器が接続される請求項2または3記載
の照明装置と;伝送線を通じて照明装置を制御する中央
制御装置と;を具備しているものである。
【0014】中央制御装置の伝送線に負荷制御端末器が
接続される請求項2または3記載の照明装置を備えるこ
とにより、中央制御装置から照明装置単位で照明を細か
く制御可能となる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
面を参照して説明する。
【0016】図1ないし図4に第1の実施の形態を示
し、図1は負荷制御端末器の構成図、図2は照明装置の
分解状態の斜視図、図3は照明システムの構成図、図4
は設定器の正面図である。
【0017】図3において、1は照明システムの中央制
御装置で、この中央制御装置1に接続された2線の伝送
線2に、複数の負荷制御端末器3、複数の壁スイッチ
4、光センサ制御器5、入力用監視端末器6、スイッチ
操作監視端末器7が接続されている。
【0018】中央制御装置1は、複数の負荷制御端末器
3、複数の壁スイッチ4、光センサ制御器5、入力用監
視端末器6、スイッチ操作監視端末器7と伝送線2を通
じて信号の送受信を行なってそれらの集中制御を実行す
るもので、図示しないが、集中制御を行なう制御部、各
種データを記憶する記憶部、各種設定を行なう操作部な
どを有している。
【0019】複数の負荷制御端末器3は、例えばオフィ
スや工場などの照明空間に設置される負荷として照明器
具11に配設されてその照明器具11を制御するもので、そ
れぞれアドレスを有しており、中央制御装置1から伝送
線2にアドレスと制御信号が伝送された場合に、各負荷
制御端末器3が対応するアドレスの制御信号を受信して
照明器具11の点灯、消灯あるいは調光を制御する。
【0020】複数の壁スイッチ4は、照明器具11が設置
される照明空間の壁面に対応して配設されるもので、そ
れぞれアドレスを有している。この壁スイッチ4の操作
により、壁スイッチ4からアドレスおよび操作信号を伝
送線2を通じて中央制御装置1に送信し、中央制御装置
1に伝送されたアドレスの壁スイッチ4に対応する負荷
制御端末器3を制御する。
【0021】光センサ制御器5は、照明空間に採光され
る昼光量を検知する光センサ12が接続され、この光セン
サ12によって検知される昼光量を入力用監視端末器6に
出力する。
【0022】入力用監視端末器6は、光センサ制御器5
から出力される昼光量を入力して、伝送線2を通じて中
央制御装置1に送信する。
【0023】スイッチ操作監視端末器7は、壁スイッチ
4などの設定内容を設定する後述する設定器24を接続可
能している。
【0024】そして、中央制御装置1は、光センサ12に
より検知される昼光量に応じて窓際の照明器具11を自動
的に点灯、消灯あるいは調光させたり、または、就業開
始時刻、終了時刻などのタイムスケジュールに応じて照
明器具11を自動的に点灯、消灯または調光させるよう
に、集中制御する。
【0025】次に、図1に示すように、負荷制御端末器
3は、制御部としてのCPU21を有し、このCPU21
は、インターフェース22を介して伝送線2に接続され、
予め設定された設定内容に基づいてアドレスを認識する
とともに制御信号を受信して照明器具11を制御する機能
を備えている。
【0026】CPU21には、アドレスや照明器具11の制
御内容などの設定内容を記録する記憶部としてのメモリ
23が接続されているとともに、このメモリ23に記憶させ
る設定内容を任意に設定可能とする設定器24が接続され
る接続部としてのジャック25が接続され、さらに、照明
器具11を点灯、消灯させるスイッチ26を開閉するリレー
27が接続されている。
【0027】次に、図2において、31は照明装置で、こ
の照明装置31は、照明器具11および負荷制御端末器3に
よって構成されている。
【0028】照明器具11は、図示しない直管形蛍光ラン
プを2灯使用する天井直付形照明器具であり、天井面に
設置される器具本体32、およびこの器具本体32の下面に
装着される逆富士形の反射板33を有している。
【0029】器具本体32の両端にはほぼV字形に形成さ
れたソケット取付金具34を介して2組のランプソケット
35が取り付けられ、反射板33の両端には各ランプソケッ
ト35が突出するソケット孔36が形成されている。
【0030】器具本体32の下面には、端子台37、点灯装
置38、負荷制御端末器3がそれぞれ取り付けられ、端子
台37と負荷制御端末器3との間、負荷制御端末器3と点
灯装置38との間がそれぞれ電線39,40で接続されてい
る。
【0031】端子台37には、器具本体32の設置時に天上
側から器具本体32内に引き込まれる電源線や伝送線ある
いはそれらが共用とされる電線が接続される。
【0032】点灯装置38は、インバータ回路などを有
し、出力側がランプソケット35に接続されている。
【0033】負荷制御端末器3は、例えば絶縁性を有す
るケースによって構成される端末器本体41を有し、この
端末器本体41の側部には器具本体32にねじ42によって取
り付けるための取付部としての複数の取付片43が突設さ
れ、反射板33に対向される下面にはジャック25が臨んで
配設されるジャック孔44が形成されている。
【0034】反射板33には、器具本体32への装着状態
で、負荷制御端末器3のジャック25に対して同軸上に対
向する位置に接続孔45が形成されている。
【0035】次に、図4に示すように、設定器24は、設
定器本体51を有し、この設定器本体51からはコード52が
導出されるとともにコード52の先端にジャック25に接続
されるプラグ53が配設されている。設定器本体51には、
複数のキーなどで構成される操作部54、接点内容などが
表示される液晶表示器などの表示部55が形成されてい
る。
【0036】なお、負荷制御端末器3のジャック25と設
定器24のプラグ53との接続によって通信可能となるが、
この通信は電気通信、光通信あるいは音響通信のいずれ
でもよい。
【0037】次に、第1の実施の形態の作用を説明す
る。
【0038】照明装置31の照明器具11を天上面に設置し
た状態では、器具本体32の下面に装着される反射板33に
よって、器具本体32の下面に配設された端子台37、点灯
装置38および負荷制御端末器3などが覆われて隠蔽され
ている。
【0039】照明装置31の照明器具11を設置してから、
負荷制御端末器3のアドレスや機能などの設定内容の登
録を行なうには、設定器24のプラグ53を反射板33の接続
孔45を通じて負荷制御端末器3のジャック25に差し込み
接続し、設定器24の操作部54を操作して設定内容を送る
ことにより、負荷制御端末器3のCPU21によって設定
内容をメモリ23に記憶する。
【0040】そして、中央制御装置1は、光センサ12に
より検知される昼光量に応じて窓際の照明器具11を自動
的に点灯、消灯あるいは調光させたり、または、就業開
始時刻、終了時刻などのタイムスケジュールに応じて照
明器具11を自動的に点灯、消灯または調光させるように
集中制御し、さらに、壁スイッチ4の操作により、対応
する照明器具11を点灯、消灯あるいは調光させる。
【0041】各照明器具11の負荷制御端末器3では、中
央制御装置1から伝送線2にアドレスと制御信号が伝送
された場合に、負荷制御端末器3が対応するアドレスの
制御信号を受信して照明器具11の点灯、消灯あるいは調
光を制御する。
【0042】また、照明装置31の照明器具11を設置した
後、アドレスなどの設定不良が見つかったり、アドレス
などの設定変更を行なうなど、負荷制御端末器3につい
て設定をしなおす場合には、上述の設定時と同様に、負
荷制御端末器3のアドレスや機能などの設定内容の登録
を行なう場合には、設定器24のプラグ53を反射板33の接
続孔45を通じて負荷制御端末器3のジャック25に差し込
み接続し、設定器24の操作部54を操作して設定内容を送
ることにより、負荷制御端末器3のCPU21によって設
定内容をメモリ23に更新記憶する。
【0043】以上のように、負荷制御端末器3に、アド
レスなどの設定内容を記録するメモリ23、およびこのメ
モリ23に記憶させる設定内容を設定する設定器24の接続
用のジャック25を設けるため、照明器具11内に負荷制御
端末器3を設置した場合でも、反射板33を外すことな
く、端末器本体41のジャック25に設定器24のプラグ53を
接続することで、アドレスなどの設定内容を容易に設定
でき、作業効率を向上できる。
【0044】次に、図5に第2の実施の形態を示し、図
5は照明装置の設置状態の斜視図である。
【0045】この第2の実施の形態では、天上面を構成
する天上板61に埋め込まれる埋込形の照明器具11を示
し、このような埋込形の照明器具11においても、図示し
ない負荷制御端末器3のジャック25の位置に対応して反
射板33に接続孔45を設けることにより、設定器24を接続
して容易に設定できる。
【0046】なお、符号Lは直管形蛍光ランプである。
【0047】次に、図6に第3の実施の形態を示し、図
6は照明装置の設置状態の斜視図である。
【0048】この第3の実施の形態では、天上面を構成
する天上板61に埋め込まれる埋込形の照明器具11である
とともに、照明器具11の下面が透光性を有するセード62
で覆われた構造に構成されている。セード62の周囲はセ
ード枠63によって保持されている。このような埋込形の
照明器具11においても、図示しない負荷制御端末器3の
ジャック25の位置に対応してセード枠63に接続孔45を設
けることにより、設定器24を接続して容易に設定でき
る。
【0049】なお、照明器具11の表面に、ジャック25と
同様の設定器24が接続可能とするジャックを有する器具
側接続部を配設し、この器具側接続部と負荷制御端末器
3のジャック25とを接続することにより、設定器24をジ
ャック25に直接接続できない場所に負荷制御端末器3が
配設される場合でも、器具側接続部を通じて負荷制御端
末器3のジャック25に設定器24を接続できる。
【0050】また、負荷制御端末器3は、反射板33に取
り付けたり、あるいはランプソケット35と一体的に設け
るようにしても、同様の作用効果を奏する。
【0051】また、照明器具11が、昇降する機構や、パ
ン、チルトなど光照射方向を変える機構などを備える場
合には、中央制御装置1によってそれらの機構を制御す
るようにしてもよい。
【0052】また、制御対象とする負荷は、照明器具11
に限らず、例えば空調機器などの機器全般を対象とす
る。
【0053】
【発明の効果】請求項1記載の負荷制御端末器によれ
ば、端末器本体に、アドレスなどの設定内容を記録する
記憶部、およびこの記憶部に記憶させる設定内容を設定
する設定器接続用の接続部を設けるため、負荷内に負荷
制御端末器を設置した場合でも、端末器本体の接続部に
設定器を接続して、アドレスなどの設定内容を容易に設
定でき、作業効率を向上できる。
【0054】請求項2記載の照明装置によれば、照明器
具に請求項1記載の負荷制御端末器を配設するため、照
明器具の反射板などを取り外さなくても、アドレスなど
を容易に設定でき、作業効率を向上できる。
【0055】請求項3記載の照明装置によれば、請求項
2記載の照明装置の効果に加えて、照明器具の表面に、
負荷制御端末器の接続部に接続される器具側接続部を設
けるため、設定器を直接接続できない場所に負荷制御端
末器が配設される場合でも、器具側接続部を通じて負荷
制御端末器の接続部に設定器を接続できる。
【0056】請求項4記載の照明制御システムによれ
ば、中央制御装置の伝送線に負荷制御端末器が接続され
る請求項2または3記載の照明装置を備えるため、中央
制御装置から照明装置単位で照明を細かく制御できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を示す負荷制御端末
器の構成図である。
【図2】同上照明装置の分解状態の斜視図である。
【図3】同上照明システムの構成図である。
【図4】同上設定器の正面図である。
【図5】本発明の第2の実施の形態を示す照明装置の設
置状態の斜視図である。
【図6】本発明の第3の実施の形態を示す照明装置の設
置状態の斜視図である。
【符号の説明】
1 中央制御装置 2 伝送線 3 負荷制御端末器 11 照明器具 21 制御部としてのCPU 23 記憶部としてのメモリ 25 接続部としてのジャック 31 照明装置 41 端末器本体

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 負荷に配設される端末器本体と;端末器
    本体に設けられ、設定内容に基づいてアドレスを認識す
    るとともに制御信号を受信して負荷を制御する制御部
    と;端末器本体に設けられ、設定内容を記録する記憶部
    と;端末器本体に設けられ、記憶部に記憶させる設定内
    容を設定する設定器接続用の接続部と;を具備している
    ことを特徴とする負荷制御端末器。
  2. 【請求項2】 照明器具と;照明器具に配設された請求
    項1記載の負荷制御端末器と;を具備していることを特
    徴とする照明装置。
  3. 【請求項3】 照明器具の表面に設定器接続用の器具側
    接続部が設けられ、 負荷制御端末器の接続部は器具側接続部と接続されてい
    ることを特徴とする請求項2記載の照明装置。
  4. 【請求項4】 伝送線に負荷制御端末器が接続される請
    求項2または3記載の照明装置と;伝送線を通じて照明
    装置を制御する中央制御装置と;を具備していることを
    特徴とする照明制御システム。
JP9267394A 1997-09-30 1997-09-30 負荷制御端末器、照明装置および照明制御システム Pending JPH11111468A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008294828A (ja) * 2007-05-25 2008-12-04 Panasonic Electric Works Co Ltd 接点出力端末器
JP2010232799A (ja) * 2009-03-26 2010-10-14 Panasonic Electric Works Co Ltd 熱線センサ用端末装置
WO2021045067A1 (ja) * 2019-09-02 2021-03-11 株式会社 レイマック 調光電源装置

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