JPH07211125A - 昇降式照明器具 - Google Patents
昇降式照明器具Info
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- JPH07211125A JPH07211125A JP6000523A JP52394A JPH07211125A JP H07211125 A JPH07211125 A JP H07211125A JP 6000523 A JP6000523 A JP 6000523A JP 52394 A JP52394 A JP 52394A JP H07211125 A JPH07211125 A JP H07211125A
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- JP
- Japan
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- lamp
- control means
- fixed
- lighting
- elevating
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21Y—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES F21K, F21L, F21S and F21V, RELATING TO THE FORM OR THE KIND OF THE LIGHT SOURCES OR OF THE COLOUR OF THE LIGHT EMITTED
- F21Y2113/00—Combination of light sources
- F21Y2113/20—Combination of light sources of different form
Landscapes
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
- Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
- Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】低ワットのランプを使用して必要な照度と光の
変化を得ることができる昇降式照明器具を提供する。 【構成】取付面７に取付けられた昇降装置１と、取付面
７に取付けられた固定灯具２と、昇降装置１に吊下げら
れて昇降する昇降灯具３と、固定灯具２および昇降灯具
３の点灯制御を行なう照明制御手段４と、昇降装置１の
昇降制御を行なう昇降制御手段５とを備えている。
変化を得ることができる昇降式照明器具を提供する。 【構成】取付面７に取付けられた昇降装置１と、取付面
７に取付けられた固定灯具２と、昇降装置１に吊下げら
れて昇降する昇降灯具３と、固定灯具２および昇降灯具
３の点灯制御を行なう照明制御手段４と、昇降装置１の
昇降制御を行なう昇降制御手段５とを備えている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、昇降式照明器具に関
するものである。
するものである。
【０００２】
【従来の技術】第１の従来例を図１７に示す。すなわ
ち、この照明器具は、スポットライト１００，複数のベ
ースライト１０１，複数のアッパーライト１０２を有し
ている。１０３は外部からの操作信号を受ける信号受信
部、１０４は照明を制御する照明制御ブロックである。
ち、この照明器具は、スポットライト１００，複数のベ
ースライト１０１，複数のアッパーライト１０２を有し
ている。１０３は外部からの操作信号を受ける信号受信
部、１０４は照明を制御する照明制御ブロックである。
【０００３】第２の従来例を図１８に示す。すなわち、
この照明器具が第１の従来例と異なる点はスポットライ
ト１００の照射方向をスポットライト駆動部１０５によ
り角度変更可能にしていることである。
この照明器具が第１の従来例と異なる点はスポットライ
ト１００の照射方向をスポットライト駆動部１０５によ
り角度変更可能にしていることである。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかし、第２の従来例
はスポットライト１００の照射方向の角度を変えること
ができるが、読書や作業をする際の照度が得られず、ま
たこのような照度を得ようとすると高ワットのランプを
使用しなければならない。そのため、低ワットのランプ
を使用して必要な照度と光の変化を得ることができない
という欠点があった。この点は、第１の従来例も同様で
ある。
はスポットライト１００の照射方向の角度を変えること
ができるが、読書や作業をする際の照度が得られず、ま
たこのような照度を得ようとすると高ワットのランプを
使用しなければならない。そのため、低ワットのランプ
を使用して必要な照度と光の変化を得ることができない
という欠点があった。この点は、第１の従来例も同様で
ある。
【０００５】したがって、この発明の目的は、低ワット
のランプを使用して必要な照度と光の変化を得ることが
できる昇降式照明器具を提供することである。
のランプを使用して必要な照度と光の変化を得ることが
できる昇降式照明器具を提供することである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】請求項１の昇降式照明器
具は、取付面に取付けられた昇降装置と、前記取付面に
取付けられた固定灯具と、前記昇降装置に吊下げられて
昇降する昇降灯具と、前記固定灯具および前記昇降灯具
の点灯制御を行なう照明制御手段と、前記昇降装置の昇
降制御を行なう昇降制御手段とを備えたものである。
具は、取付面に取付けられた昇降装置と、前記取付面に
取付けられた固定灯具と、前記昇降装置に吊下げられて
昇降する昇降灯具と、前記固定灯具および前記昇降灯具
の点灯制御を行なう照明制御手段と、前記昇降装置の昇
降制御を行なう昇降制御手段とを備えたものである。
【０００７】請求項２の昇降式照明器具は、請求項１に
おいて、前記取付面に取付板が取付けられ、前記取付板
に前記昇降装置が取付けられ、前記昇降装置に前記固定
灯具が取付けられているものである。請求項３の昇降式
照明器具は、請求項２において、前記固定灯具と前記取
付面との間に間隔が設けられ、前記固定灯具の上面に上
方照明用ランプを設けたものである。
おいて、前記取付面に取付板が取付けられ、前記取付板
に前記昇降装置が取付けられ、前記昇降装置に前記固定
灯具が取付けられているものである。請求項３の昇降式
照明器具は、請求項２において、前記固定灯具と前記取
付面との間に間隔が設けられ、前記固定灯具の上面に上
方照明用ランプを設けたものである。
【０００８】請求項４の昇降式照明器具は、請求項１に
おいて、前記固定灯具が前記昇降装置の両側に配置さ
れ、その一方の固定灯具に前記昇降制御手段を配置し、
他方の固定灯具に前記照明制御手段を配置するととも
に、前記照明制御手段の近傍の前記固定灯具に高周波点
灯装置を配置したものである。
おいて、前記固定灯具が前記昇降装置の両側に配置さ
れ、その一方の固定灯具に前記昇降制御手段を配置し、
他方の固定灯具に前記照明制御手段を配置するととも
に、前記照明制御手段の近傍の前記固定灯具に高周波点
灯装置を配置したものである。
【０００９】
【作用】請求項１の昇降式照明器具によれば、昇降灯具
を下降することにより読書や作業に必要な照度を得るこ
とができるので、低ワットのランプを用いて必要な照度
を得ることができるとともに、昇降灯具を昇降すること
により必要な時にだけ手元に明かりをもってくることが
でき、手元に明かりを使わないときは上昇して収納する
ことにより、邪魔にならずに空間を広くみせることがで
きる。また照明制御手段および昇降制御手段により、固
定灯具と昇降灯具を制御するとダイナミックな演出が可
能となる。さらに昇降灯具の昇降により昇降灯具のラン
プ交換や掃除が行いやすくなる。また固定灯具による全
般照明が固定されるとともに、昇降灯具の昇降および昇
降灯具を任意の高さに止めること等により明かりの使い
勝手を良好にすることができる。
を下降することにより読書や作業に必要な照度を得るこ
とができるので、低ワットのランプを用いて必要な照度
を得ることができるとともに、昇降灯具を昇降すること
により必要な時にだけ手元に明かりをもってくることが
でき、手元に明かりを使わないときは上昇して収納する
ことにより、邪魔にならずに空間を広くみせることがで
きる。また照明制御手段および昇降制御手段により、固
定灯具と昇降灯具を制御するとダイナミックな演出が可
能となる。さらに昇降灯具の昇降により昇降灯具のラン
プ交換や掃除が行いやすくなる。また固定灯具による全
般照明が固定されるとともに、昇降灯具の昇降および昇
降灯具を任意の高さに止めること等により明かりの使い
勝手を良好にすることができる。
【００１０】請求項２の昇降式照明器具によれば、請求
項１において、前記取付面に取付板が取付けられ、前記
取付板に前記昇降装置が取付けられ、前記昇降装置に前
記固定灯具が取付けられているため、請求項１の作用の
ほか、取付板，昇降装置および固定灯具を一体として取
付面に取付けるものと比較して施工作業が容易になる。
項１において、前記取付面に取付板が取付けられ、前記
取付板に前記昇降装置が取付けられ、前記昇降装置に前
記固定灯具が取付けられているため、請求項１の作用の
ほか、取付板，昇降装置および固定灯具を一体として取
付面に取付けるものと比較して施工作業が容易になる。
【００１１】請求項３の昇降式照明器具によれば、請求
項２において、前記固定灯具と前記取付面との間に間隔
が設けられ、前記固定灯具の上面に上方照明用ランプを
設けたため、請求項２の作用のほか、取付面等を照明で
き、これにより床面を間接照明することが可能となる。
請求項４の昇降式照明器具によれば、請求項１におい
て、前記固定灯具が前記昇降装置の両側に配置され、そ
の一方の固定灯具に前記昇降制御手段を配置し、他方の
固定灯具に前記照明制御手段を配置するとともに、前記
照明制御手段の近傍の前記固定灯具に高周波点灯装置を
配置したため、請求項１の作用のほか、昇降制御手段は
高周波点灯装置から離れているので、高周波点灯装置の
ノイズによる誤動作により昇降灯具が下降する危険性を
防止できるとともに、照明制御手段は高周波点灯装置に
近く照明制御手段から高周波点灯装置までの配線を短く
できるので配線からのノイズを低減でき、また照明制御
手段はノイズによる誤動作により点灯する程度のため危
険性は少なく安全である。
項２において、前記固定灯具と前記取付面との間に間隔
が設けられ、前記固定灯具の上面に上方照明用ランプを
設けたため、請求項２の作用のほか、取付面等を照明で
き、これにより床面を間接照明することが可能となる。
請求項４の昇降式照明器具によれば、請求項１におい
て、前記固定灯具が前記昇降装置の両側に配置され、そ
の一方の固定灯具に前記昇降制御手段を配置し、他方の
固定灯具に前記照明制御手段を配置するとともに、前記
照明制御手段の近傍の前記固定灯具に高周波点灯装置を
配置したため、請求項１の作用のほか、昇降制御手段は
高周波点灯装置から離れているので、高周波点灯装置の
ノイズによる誤動作により昇降灯具が下降する危険性を
防止できるとともに、照明制御手段は高周波点灯装置に
近く照明制御手段から高周波点灯装置までの配線を短く
できるので配線からのノイズを低減でき、また照明制御
手段はノイズによる誤動作により点灯する程度のため危
険性は少なく安全である。
【００１２】
【実施例】この発明の第１の実施例を図１ないし図９に
基づいて説明する。すなわち、この昇降式照明器具は、
昇降装置１と、固定灯具２と、昇降灯具３と、照明制御
手段４と、昇降制御手段５とを有する。昇降装置１は、
取付面７に取付けられている。実施例の取付面７は天井
であり、金属製の取付板８を介して取付けている。取付
板８は図３に示すように両側に垂下部９を有し、垂下部
９に係止孔（図示せず）を有するとともに、中央部に取
付穴（図示せず）と電源穴（図示せず）とを形成してい
る。取付面７より垂下したボルト１０に取付穴を通して
ナット１１により固定し取付板８を取付面７に固定す
る。また昇降装置１は上面に係止孔に引っ掛ける引掛部
１２を設け、下面にワイヤ１３に吊持された昇降灯具３
と固定棒１４を垂下し、引掛部１２を係止孔に引掛けた
状態で揺れ防止用固定ビス１５を引掛部１２の孔に通し
て取付板８の垂下部９に形成したねじ孔（図示せず）に
螺着して強固に固定している。また昇降装置１の上側部
にフランジ固定用ねじ棒１６を垂下状態に張出してい
る。昇降灯具３は昇降装置１の外形より小さく形成され
ており、またフランジ１７は昇降装置１よりわずかに大
きい穴が中央にあいているのでフランジ１７を昇降灯具
３および昇降装置１に通すことができ、フランジ１７の
取付孔（図示せず）をねじ棒１６に通してナット３０に
より固定し、これにより取付板８を図１に示すように隠
蔽している。さらに昇降装置１の下面にワイヤ１３を通
す孔を有するとともに、昇降灯具３を収納する収納部３
１を設け、昇降灯具３の最上昇位置で収納部３１に収納
できるようにしている。
基づいて説明する。すなわち、この昇降式照明器具は、
昇降装置１と、固定灯具２と、昇降灯具３と、照明制御
手段４と、昇降制御手段５とを有する。昇降装置１は、
取付面７に取付けられている。実施例の取付面７は天井
であり、金属製の取付板８を介して取付けている。取付
板８は図３に示すように両側に垂下部９を有し、垂下部
９に係止孔（図示せず）を有するとともに、中央部に取
付穴（図示せず）と電源穴（図示せず）とを形成してい
る。取付面７より垂下したボルト１０に取付穴を通して
ナット１１により固定し取付板８を取付面７に固定す
る。また昇降装置１は上面に係止孔に引っ掛ける引掛部
１２を設け、下面にワイヤ１３に吊持された昇降灯具３
と固定棒１４を垂下し、引掛部１２を係止孔に引掛けた
状態で揺れ防止用固定ビス１５を引掛部１２の孔に通し
て取付板８の垂下部９に形成したねじ孔（図示せず）に
螺着して強固に固定している。また昇降装置１の上側部
にフランジ固定用ねじ棒１６を垂下状態に張出してい
る。昇降灯具３は昇降装置１の外形より小さく形成され
ており、またフランジ１７は昇降装置１よりわずかに大
きい穴が中央にあいているのでフランジ１７を昇降灯具
３および昇降装置１に通すことができ、フランジ１７の
取付孔（図示せず）をねじ棒１６に通してナット３０に
より固定し、これにより取付板８を図１に示すように隠
蔽している。さらに昇降装置１の下面にワイヤ１３を通
す孔を有するとともに、昇降灯具３を収納する収納部３
１を設け、昇降灯具３の最上昇位置で収納部３１に収納
できるようにしている。
【００１３】図８および図９は昇降装置１の内部構造を
示す。すなわち、これらの図において、２０はモータ、
２１はドラム、２２はギヤ、２３，２４は滑車、２５は
最下死点検知用リミットスイッチ、２６は最上死点検知
用リミットスイッチ、２７は揺れ検知用リミットスイッ
チ、２８はゆるみ検知用リミットスイッチ、２９はコー
ドリールである。
示す。すなわち、これらの図において、２０はモータ、
２１はドラム、２２はギヤ、２３，２４は滑車、２５は
最下死点検知用リミットスイッチ、２６は最上死点検知
用リミットスイッチ、２７は揺れ検知用リミットスイッ
チ、２８はゆるみ検知用リミットスイッチ、２９はコー
ドリールである。
【００１４】固定灯具２は、取付面７に取付けられてい
る。実施例では昇降装置１の下面から垂下している取付
棒４に通す孔を中央に有し、固定灯具取付ナット１８よ
って取付棒１４に取付けられている。これにより昇降装
置１を介して取付面７に取付けられ、取付面７と固定灯
具２との間に空間を形成している。また固定灯具２は中
央に昇降灯具３を通す開口部３２を有するとともに、上
面に４個のアッパーライト用白熱ランプ３３を装着した
ランプソケット３４を設け、下面に４本のベースライト
用直管蛍光ランプ３５を装着したランプソケット３６を
設けている。そして一対の直管蛍光ランプ３５の間に高
周波点灯装置３７を設けている。また開口部３２の端部
の近傍に信号受信部６を設け外部からの操作信号を受け
て照明制御手段４および昇降制御手段５に送信する。３
８は蛍光ランプ３５を被覆するパネルであり、固定灯具
２の下面に設けた取付棒３９に通してナット４０により
取付けるとともに、内端側に固定灯具２の開口部３２の
近傍に設けた引掛部４６に引掛けている。
る。実施例では昇降装置１の下面から垂下している取付
棒４に通す孔を中央に有し、固定灯具取付ナット１８よ
って取付棒１４に取付けられている。これにより昇降装
置１を介して取付面７に取付けられ、取付面７と固定灯
具２との間に空間を形成している。また固定灯具２は中
央に昇降灯具３を通す開口部３２を有するとともに、上
面に４個のアッパーライト用白熱ランプ３３を装着した
ランプソケット３４を設け、下面に４本のベースライト
用直管蛍光ランプ３５を装着したランプソケット３６を
設けている。そして一対の直管蛍光ランプ３５の間に高
周波点灯装置３７を設けている。また開口部３２の端部
の近傍に信号受信部６を設け外部からの操作信号を受け
て照明制御手段４および昇降制御手段５に送信する。３
８は蛍光ランプ３５を被覆するパネルであり、固定灯具
２の下面に設けた取付棒３９に通してナット４０により
取付けるとともに、内端側に固定灯具２の開口部３２の
近傍に設けた引掛部４６に引掛けている。
【００１５】昇降灯具３は、昇降装置１に吊下げられて
昇降するもので、固定灯具２の開口部３２を通してワイ
ヤ１３により吊持されている。昇降灯具３は２個の白熱
ランプ４４を具備し、給電状態を維持して昇降する。４
１は白熱ランプ４４の前面を被覆するパネルであり、昇
降灯具３の下面に垂下し取付棒４５にナット４２により
取付けられている。４３は電源線である。なお、昇降灯
具３は固定灯具２を昇降装置１に取付けてあとでワイヤ
１３に取付けてもよい。
昇降するもので、固定灯具２の開口部３２を通してワイ
ヤ１３により吊持されている。昇降灯具３は２個の白熱
ランプ４４を具備し、給電状態を維持して昇降する。４
１は白熱ランプ４４の前面を被覆するパネルであり、昇
降灯具３の下面に垂下し取付棒４５にナット４２により
取付けられている。４３は電源線である。なお、昇降灯
具３は固定灯具２を昇降装置１に取付けてあとでワイヤ
１３に取付けてもよい。
【００１６】照明制御手段４は、固定灯具２および昇降
灯具３の点灯制御を行なうもので、固定灯具２の上面に
設けられ、実施例では固定灯具２の下面側の高周波点灯
装置３７と反対側の上面側に設置している。この照明制
御手段４の制御方法は全灯、間引き点灯、調光および消
灯である。昇降制御手段５は、昇降装置１の昇降および
停止の制御を行なうもので、固定灯具２の昇降装置１を
介して照明制御手段４と反対側の上面に設けられてい
る。
灯具３の点灯制御を行なうもので、固定灯具２の上面に
設けられ、実施例では固定灯具２の下面側の高周波点灯
装置３７と反対側の上面側に設置している。この照明制
御手段４の制御方法は全灯、間引き点灯、調光および消
灯である。昇降制御手段５は、昇降装置１の昇降および
停止の制御を行なうもので、固定灯具２の昇降装置１を
介して照明制御手段４と反対側の上面に設けられてい
る。
【００１７】なお、昇降制御手段５，照明制御手段４，
高周波点灯装置３７および外部信号受信部６は各々カバ
ーによって覆われている。また昇降制御手段５および照
明制御手段４は信号受信部６への外部操作信号のみなら
ず、壁スイッチ、プルスイッチおよびタッチスイッチ
（いずれも図示せず）によっても制御可能にしている。
図１０は配線図を示し、５０は電源、５１は電源回路の
電源基板であり、白熱灯（３３，４４）および蛍光灯
（３５）の高周波点灯装置に電力を供給するため接続さ
れている。５２は照明制御手段４の制御基板、５３は外
部信号受信部６の受光基板、５４は制御基板間の通信
線、５５は昇降制御手段５の制御基板、５６はトラン
ス、５７はエンコーダ、５８はポテンショメータであ
る。
高周波点灯装置３７および外部信号受信部６は各々カバ
ーによって覆われている。また昇降制御手段５および照
明制御手段４は信号受信部６への外部操作信号のみなら
ず、壁スイッチ、プルスイッチおよびタッチスイッチ
（いずれも図示せず）によっても制御可能にしている。
図１０は配線図を示し、５０は電源、５１は電源回路の
電源基板であり、白熱灯（３３，４４）および蛍光灯
（３５）の高周波点灯装置に電力を供給するため接続さ
れている。５２は照明制御手段４の制御基板、５３は外
部信号受信部６の受光基板、５４は制御基板間の通信
線、５５は昇降制御手段５の制御基板、５６はトラン
ス、５７はエンコーダ、５８はポテンショメータであ
る。
【００１８】この昇降式照明器具は、外部操作信号を送
信することにより、受光基板５３の信号受信部６に信号
を送信し、信号受信部６の出力信号を照明制御手段４の
制御基板５２および昇降制御手段５の制御基板５５を作
動し、照明制御手段４の動作により固定灯具２および昇
降灯具３の点灯，消灯および調光の制御を行い、昇降制
御手段５の動作により昇降灯具３を昇降する。
信することにより、受光基板５３の信号受信部６に信号
を送信し、信号受信部６の出力信号を照明制御手段４の
制御基板５２および昇降制御手段５の制御基板５５を作
動し、照明制御手段４の動作により固定灯具２および昇
降灯具３の点灯，消灯および調光の制御を行い、昇降制
御手段５の動作により昇降灯具３を昇降する。
【００１９】この実施例によれば、昇降灯具３を下降す
ることにより読書や作業に必要な照度を得ることができ
るので、低ワットのランプを用いて必要な照度を得るこ
とができるとともに、昇降灯具３を昇降することにより
必要な時にだけ手元に明かりをもってくることができ、
手元に明かりを使わないときは上昇して収納することに
より、邪魔にならずに空間を広くみせることができる。
また照明制御手段４および昇降制御手段５により、固定
灯具２と昇降灯具３を制御するとダイナミックな演出が
可能となる。さらに昇降灯具３の昇降により昇降灯具３
のランプ交換や掃除が行いやすくなる。また固定灯具２
による全般照明が固定されるとともに、昇降灯具３の昇
降および昇降灯具を任意の高さに止めること等により明
かりの使い勝手を良好にすることができる。
ることにより読書や作業に必要な照度を得ることができ
るので、低ワットのランプを用いて必要な照度を得るこ
とができるとともに、昇降灯具３を昇降することにより
必要な時にだけ手元に明かりをもってくることができ、
手元に明かりを使わないときは上昇して収納することに
より、邪魔にならずに空間を広くみせることができる。
また照明制御手段４および昇降制御手段５により、固定
灯具２と昇降灯具３を制御するとダイナミックな演出が
可能となる。さらに昇降灯具３の昇降により昇降灯具３
のランプ交換や掃除が行いやすくなる。また固定灯具２
による全般照明が固定されるとともに、昇降灯具３の昇
降および昇降灯具を任意の高さに止めること等により明
かりの使い勝手を良好にすることができる。
【００２０】また取付面７に取付板８が取付けられ、取
付板８に昇降装置１が取付けられ、昇降装置１に固定灯
具２が取付けられているため、取付板８，昇降装置１お
よび固定灯具２を一体として取付面７に取付けるものと
比較して施工作業が容易になる。さらに固定灯具２と取
付面７との間に間隔が設けられ、固定灯具２の上面にア
ッパーライト用白熱ランプ３３を設けたため、取付面７
等を照明でき、これにより床面を間接照明することが可
能となる。
付板８に昇降装置１が取付けられ、昇降装置１に固定灯
具２が取付けられているため、取付板８，昇降装置１お
よび固定灯具２を一体として取付面７に取付けるものと
比較して施工作業が容易になる。さらに固定灯具２と取
付面７との間に間隔が設けられ、固定灯具２の上面にア
ッパーライト用白熱ランプ３３を設けたため、取付面７
等を照明でき、これにより床面を間接照明することが可
能となる。
【００２１】また固定灯具２が昇降装置１の両側に配置
され、その一方の固定灯具２に昇降制御手段５を配置
し、他方の固定灯具２に照明制御手段４を配置するとと
もに、照明制御手段４の近傍の固定灯具２に高周波点灯
装置３７を配置したため、昇降制御手段５は高周波点灯
装置３７から離れているので、たとえば図１１（ａ）に
示すように高周波点灯装置３７のノイズによる誤動作に
より昇降灯具３が下降して床面上の物や人に衝突する危
険性を防止できるとともに、照明制御手段４は高周波点
灯装置３７に近く照明制御手段４から高周波点灯装置３
７までの配線を短くできるので配線からのノイズを低減
でき、また照明制御手段３は昇降灯具３がノイズによる
誤動作により点灯する程度のため危険性は少なく安全で
ある。昇降灯具３は昇降灯具３が図１１（ｂ）に示すよ
うに物に密接した状態で点灯した場合に危険性がある
が、実際上点灯せずに昇降灯具３が物に密接する状態は
考えられないのでこのような動作は起こりにくい。
され、その一方の固定灯具２に昇降制御手段５を配置
し、他方の固定灯具２に照明制御手段４を配置するとと
もに、照明制御手段４の近傍の固定灯具２に高周波点灯
装置３７を配置したため、昇降制御手段５は高周波点灯
装置３７から離れているので、たとえば図１１（ａ）に
示すように高周波点灯装置３７のノイズによる誤動作に
より昇降灯具３が下降して床面上の物や人に衝突する危
険性を防止できるとともに、照明制御手段４は高周波点
灯装置３７に近く照明制御手段４から高周波点灯装置３
７までの配線を短くできるので配線からのノイズを低減
でき、また照明制御手段３は昇降灯具３がノイズによる
誤動作により点灯する程度のため危険性は少なく安全で
ある。昇降灯具３は昇降灯具３が図１１（ｂ）に示すよ
うに物に密接した状態で点灯した場合に危険性がある
が、実際上点灯せずに昇降灯具３が物に密接する状態は
考えられないのでこのような動作は起こりにくい。
【００２２】この発明の第２の実施例を図１２に示す。
すなわち、この昇降式照明器具は、第１の実施例におい
て、昇降装置１および固定灯具２を取付面である天井に
取付けるが、天井に埋設状態に取付けている。固定灯具
２は４〜６個の環形ランプを用いた蛍光灯からなるベー
スライトを有してパネル３８より下面に照明している。
昇降灯具３は１〜８個の白熱灯を使用している。その
他、共通部分は第１の実施例と同様である。
すなわち、この昇降式照明器具は、第１の実施例におい
て、昇降装置１および固定灯具２を取付面である天井に
取付けるが、天井に埋設状態に取付けている。固定灯具
２は４〜６個の環形ランプを用いた蛍光灯からなるベー
スライトを有してパネル３８より下面に照明している。
昇降灯具３は１〜８個の白熱灯を使用している。その
他、共通部分は第１の実施例と同様である。
【００２３】この発明の第３の実施例を図１３に示す。
すなわち、この昇降式照明器具は、第２の実施例におい
て、昇降灯具３をシャンデリアに構成している。この発
明の第４の実施例を図１４に示す。すなわち、この昇降
式照明器具は、第２の実施例において、固定灯具２に４
〜６個の環形ランプを用いた蛍光灯を設け、昇降灯具３
のカバーの内部に１〜８個の白熱灯を設け、さらにパネ
ル３８に向けた小型電球（図示せず）を昇降灯具３の上
面に設けてパネル３８を反射板として反射光による間接
照明を行なっている。
すなわち、この昇降式照明器具は、第２の実施例におい
て、昇降灯具３をシャンデリアに構成している。この発
明の第４の実施例を図１４に示す。すなわち、この昇降
式照明器具は、第２の実施例において、固定灯具２に４
〜６個の環形ランプを用いた蛍光灯を設け、昇降灯具３
のカバーの内部に１〜８個の白熱灯を設け、さらにパネ
ル３８に向けた小型電球（図示せず）を昇降灯具３の上
面に設けてパネル３８を反射板として反射光による間接
照明を行なっている。
【００２４】この発明の第５の実施例を図１５に示す。
すなわち、この昇降式照明器具は、第２の実施例におい
て、昇降灯具３を複数有し、昇降装置１は各昇降灯具３
を個別に昇降駆動できる構成を有する。各昇降灯具３は
白熱ランプを用い、また固定灯具２はベースライトとし
て２〜４個の環形ランプおよび２〜４個の直管ランプを
用いている。
すなわち、この昇降式照明器具は、第２の実施例におい
て、昇降灯具３を複数有し、昇降装置１は各昇降灯具３
を個別に昇降駆動できる構成を有する。各昇降灯具３は
白熱ランプを用い、また固定灯具２はベースライトとし
て２〜４個の環形ランプおよび２〜４個の直管ランプを
用いている。
【００２５】この発明の第６の実施例を図１６に示す。
すなわち、この昇降式照明器具は、取付板８、昇降装置
１、固定灯具２およびセード６１の順序で取付面７に取
付ける構成を有する。取付板８は、両側部に複数の取付
ボルト６０を垂下するとともに、水平面中央に取付穴と
電源穴を有し、取付面７から出たボルト１０に取付穴を
通してナット１１によって取付面７に取付板８を取付け
ている。
すなわち、この昇降式照明器具は、取付板８、昇降装置
１、固定灯具２およびセード６１の順序で取付面７に取
付ける構成を有する。取付板８は、両側部に複数の取付
ボルト６０を垂下するとともに、水平面中央に取付穴と
電源穴を有し、取付面７から出たボルト１０に取付穴を
通してナット１１によって取付面７に取付板８を取付け
ている。
【００２６】昇降装置１は、上側部に取付金具６１を有
するとともに、下側部に固定灯具取付金具６２を有し、
下面より垂下したワイヤ１３に昇降灯具３を取付けてい
る。取付金具６１の孔を取付ボルト６０に通してナット
６４により強固に取付け、昇降装置１に通したフランジ
１７の孔を別の取付ボルト６０に通してナット６３によ
り取付けている。
するとともに、下側部に固定灯具取付金具６２を有し、
下面より垂下したワイヤ１３に昇降灯具３を取付けてい
る。取付金具６１の孔を取付ボルト６０に通してナット
６４により強固に取付け、昇降装置１に通したフランジ
１７の孔を別の取付ボルト６０に通してナット６３によ
り取付けている。
【００２７】固定灯具２は上面にアッパーライト３３′
を有し、下面にベースライト３６′を有し、中央に昇降
灯具３の通過する開口部３２を有する。そして昇降装置
１の固定灯具取付金具６２より垂下したボルト６５に固
定灯具２の孔を通しナット６６により取付けている。セ
ード６１も昇降灯具３を通過する開口部３２′を中央に
有し、公知のプッシュプル釦６７の付いた取付構造を有
して固定灯具２に着脱可能に取付けている。
を有し、下面にベースライト３６′を有し、中央に昇降
灯具３の通過する開口部３２を有する。そして昇降装置
１の固定灯具取付金具６２より垂下したボルト６５に固
定灯具２の孔を通しナット６６により取付けている。セ
ード６１も昇降灯具３を通過する開口部３２′を中央に
有し、公知のプッシュプル釦６７の付いた取付構造を有
して固定灯具２に着脱可能に取付けている。
【００２８】その他は、第１の実施例と同様である。な
お、昇降灯具３は固定灯具２ないしセード６１が取付け
られた後からワイヤ１３に取付けられてもよい。
お、昇降灯具３は固定灯具２ないしセード６１が取付け
られた後からワイヤ１３に取付けられてもよい。
【００２９】
【発明の効果】請求項１の昇降式照明器具によれば、昇
降灯具を下降することにより読書や作業に必要な照度を
得ることができるので、低ワットのランプを用いて必要
な照度を得ることができるとともに、昇降灯具を昇降す
ることにより必要な時にだけ手元に明かりをもってくる
ことができ、手元に明かりを使わないときは上昇して収
納することにより、邪魔にならずに空間を広くみせるこ
とができる。また照明制御手段および昇降制御手段によ
り、固定灯具と昇降灯具を制御するとダイナミックな演
出が可能となる。さらに昇降灯具の昇降により昇降灯具
のランプ交換や掃除が行いやすくなる。また固定灯具に
よる全般照明が固定されるとともに、昇降灯具の昇降お
よび昇降灯具を任意の高さに止めること等により明かり
の使い勝手を良好にすることができるという効果があ
る。
降灯具を下降することにより読書や作業に必要な照度を
得ることができるので、低ワットのランプを用いて必要
な照度を得ることができるとともに、昇降灯具を昇降す
ることにより必要な時にだけ手元に明かりをもってくる
ことができ、手元に明かりを使わないときは上昇して収
納することにより、邪魔にならずに空間を広くみせるこ
とができる。また照明制御手段および昇降制御手段によ
り、固定灯具と昇降灯具を制御するとダイナミックな演
出が可能となる。さらに昇降灯具の昇降により昇降灯具
のランプ交換や掃除が行いやすくなる。また固定灯具に
よる全般照明が固定されるとともに、昇降灯具の昇降お
よび昇降灯具を任意の高さに止めること等により明かり
の使い勝手を良好にすることができるという効果があ
る。
【００３０】請求項２の昇降式照明器具によれば、請求
項１において、前記取付面に取付板が取付けられ、前記
取付板に前記昇降装置が取付けられ、前記昇降装置に前
記固定灯具が取付けられているため、請求項１の効果の
ほか、取付板，昇降装置および固定灯具を一体として取
付面に取付けるものと比較して施工作業が容易になる。
項１において、前記取付面に取付板が取付けられ、前記
取付板に前記昇降装置が取付けられ、前記昇降装置に前
記固定灯具が取付けられているため、請求項１の効果の
ほか、取付板，昇降装置および固定灯具を一体として取
付面に取付けるものと比較して施工作業が容易になる。
【００３１】請求項３の昇降式照明器具によれば、請求
項２において、前記固定灯具と前記取付面との間に間隔
が設けられ、前記固定灯具の上面に上方照明用ランプを
設けたため、請求項２の効果のほか、取付面等を照明で
き、これにより床面を間接照明することが可能となる。
請求項４の昇降式照明器具によれば、請求項１におい
て、前記固定灯具が前記昇降装置の両側に配置され、そ
の一方の固定灯具に前記昇降制御手段を配置し、他方の
固定灯具に前記照明制御手段を配置するとともに、前記
照明制御手段の近傍の前記固定灯具に高周波点灯装置を
配置したため、請求項１の効果のほか、昇降制御手段は
高周波点灯装置から離れているので、高周波点灯装置の
ノイズによる誤動作により昇降灯具が下降する危険性を
防止できるとともに、照明制御手段は高周波点灯装置に
近く照明制御手段から高周波点灯装置までの配線を短く
できるので配線からのノイズを低減でき、また照明制御
手段はノイズによる誤動作により点灯する程度のため危
険性は少なく安全である。
項２において、前記固定灯具と前記取付面との間に間隔
が設けられ、前記固定灯具の上面に上方照明用ランプを
設けたため、請求項２の効果のほか、取付面等を照明で
き、これにより床面を間接照明することが可能となる。
請求項４の昇降式照明器具によれば、請求項１におい
て、前記固定灯具が前記昇降装置の両側に配置され、そ
の一方の固定灯具に前記昇降制御手段を配置し、他方の
固定灯具に前記照明制御手段を配置するとともに、前記
照明制御手段の近傍の前記固定灯具に高周波点灯装置を
配置したため、請求項１の効果のほか、昇降制御手段は
高周波点灯装置から離れているので、高周波点灯装置の
ノイズによる誤動作により昇降灯具が下降する危険性を
防止できるとともに、照明制御手段は高周波点灯装置に
近く照明制御手段から高周波点灯装置までの配線を短く
できるので配線からのノイズを低減でき、また照明制御
手段はノイズによる誤動作により点灯する程度のため危
険性は少なく安全である。
【図１】この発明の第１の実施例の側面図である。
【図２】その昇降装置，固定灯具および昇降灯具の側面
図である。
図である。
【図３】全体の分解側面図である。
【図４】全体の外観斜視図である。
【図５】全体の正面図である。
【図６】固定灯具を下かみ見上げた底面図である。
【図７】固定灯具の平面図である。
【図８】昇降装置の内部構造の平面図である。
【図９】その側面図である。
【図１０】制御ブロックの配線図である。
【図１１】高周波点灯装置のノイズによる誤動作の動作
態様の説明図である。
態様の説明図である。
【図１２】第２の実施例の斜視図である。
【図１３】第３の実施例の斜視図である。
【図１４】第４の実施例の斜視図である。
【図１５】第５の実施例の概略斜視図である。
【図１６】第６の実施例の分解側面図である。
【図１７】第１の従来例の説明図である。
【図１８】第２の従来例の説明図である。
１ 昇降装置 ２ 固定灯具 ３ 昇降灯具 ４ 照明制御手段 ５ 昇降制御手段 ７ 取付面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｆ２１Ｖ 23/00 ３６０ 23/04 Ｚ Ｈ０４Ｑ 9/00 ３０１ Ｂ Ｈ０５Ｂ 37/02 Ｃ 41/24 Ｆ
Claims (4)
- 【請求項１】 取付面に取付けられた昇降装置と、前記
取付面に取付けられた固定灯具と、前記昇降装置に吊下
げられて昇降する昇降灯具と、前記固定灯具および前記
昇降灯具の点灯制御を行なう照明制御手段と、前記昇降
装置の昇降制御を行なう昇降制御手段とを備えた昇降式
照明器具。 - 【請求項２】 前記取付面に取付板が取付けられ、前記
取付板に前記昇降装置が取付けられ、前記昇降装置に前
記固定灯具が取付けられている請求項１記載の昇降式照
明器具。 - 【請求項３】 前記固定灯具と前記取付面との間に間隔
が設けられ、前記固定灯具の上面に上方照明用ランプを
設けた請求項２記載の昇降式照明器具。 - 【請求項４】 前記固定灯具は前記昇降装置の両側に配
置され、その一方の固定灯具に前記昇降制御手段を配置
し、他方の固定灯具に前記照明制御手段を配置するとと
もに、前記照明制御手段の近傍の前記固定灯具に高周波
点灯装置を配置した請求項１記載の昇降式照明器具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6000523A JPH07211125A (ja) | 1994-01-07 | 1994-01-07 | 昇降式照明器具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6000523A JPH07211125A (ja) | 1994-01-07 | 1994-01-07 | 昇降式照明器具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07211125A true JPH07211125A (ja) | 1995-08-11 |
Family
ID=11476136
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6000523A Pending JPH07211125A (ja) | 1994-01-07 | 1994-01-07 | 昇降式照明器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07211125A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007134074A (ja) * | 2005-11-08 | 2007-05-31 | Nec Lighting Ltd | 連設用ソケット付蛍光ランプ照明装置 |
| JP2007242321A (ja) * | 2006-03-07 | 2007-09-20 | Matsushita Electric Works Ltd | 照明器具および照明システム |
| JP2008204893A (ja) * | 2007-02-22 | 2008-09-04 | Yamagata Promotional Organization For Industrial Technology | 反射型照明装置 |
| JP2009016054A (ja) * | 2007-06-29 | 2009-01-22 | Nec Lighting Ltd | 直付け照明器具 |
| JP2010108918A (ja) * | 2008-09-30 | 2010-05-13 | Toshiba Lighting & Technology Corp | 照明器具 |
| CN103234165A (zh) * | 2013-05-01 | 2013-08-07 | 杭州儒燕科技开发有限公司 | 升降式路灯及其升降方法 |
| CN104613394A (zh) * | 2015-02-12 | 2015-05-13 | 矽照光电（厦门）有限公司 | 一种大功率的led照明装置 |
-
1994
- 1994-01-07 JP JP6000523A patent/JPH07211125A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007134074A (ja) * | 2005-11-08 | 2007-05-31 | Nec Lighting Ltd | 連設用ソケット付蛍光ランプ照明装置 |
| JP2007242321A (ja) * | 2006-03-07 | 2007-09-20 | Matsushita Electric Works Ltd | 照明器具および照明システム |
| JP2008204893A (ja) * | 2007-02-22 | 2008-09-04 | Yamagata Promotional Organization For Industrial Technology | 反射型照明装置 |
| JP4646245B2 (ja) * | 2007-02-22 | 2011-03-09 | 財団法人山形県産業技術振興機構 | 反射型照明装置 |
| JP2009016054A (ja) * | 2007-06-29 | 2009-01-22 | Nec Lighting Ltd | 直付け照明器具 |
| JP4538662B2 (ja) * | 2007-06-29 | 2010-09-08 | Ｎｅｃライティング株式会社 | 直付け照明器具 |
| JP2010108918A (ja) * | 2008-09-30 | 2010-05-13 | Toshiba Lighting & Technology Corp | 照明器具 |
| CN103234165A (zh) * | 2013-05-01 | 2013-08-07 | 杭州儒燕科技开发有限公司 | 升降式路灯及其升降方法 |
| CN104613394A (zh) * | 2015-02-12 | 2015-05-13 | 矽照光电（厦门）有限公司 | 一种大功率的led照明装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050208 |