JPH11109224A - 赤外線用リレー光学系 - Google Patents

赤外線用リレー光学系

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JPH11109224A
JPH11109224A JP9270063A JP27006397A JPH11109224A JP H11109224 A JPH11109224 A JP H11109224A JP 9270063 A JP9270063 A JP 9270063A JP 27006397 A JP27006397 A JP 27006397A JP H11109224 A JPH11109224 A JP H11109224A
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JP
Japan
Prior art keywords
lens
optical system
lens component
lens group
refractive power
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Application number
JP9270063A
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English (en)
Inventor
Kenji Ono
賢治 小野
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Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
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Publication date
Application filed by Nikon Corp filed Critical Nikon Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】明るいながらも諸収差を良好に補正する。 【解決手段】 物体側から順に、正屈折力を有する第1
レンズ群G1と、正屈折力を有する第2レンズ群G2とを有
する構成を基本とする。第1レンズ群G1は、最も像側に
配置されて物体側に凹面を向けた形状の負レンズ成分L3
と、この負レンズ成分L3の物体側に配置される少なくと
も1枚の正レンズ成分L1,L2とを含み、第2レンズ群G2
は、最も物体側に配置されて物体側に凹面を向けた形状
の負レンズ成分L4と、最も像側に配置されて物体側に凸
面を向けた形状の正レンズ成分L7とを含む。このとき、
第1レンズ群G1と第2レンズ群G2との屈折力の好適な
比、及び好適な間隔を規定した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、赤外線撮像装置に
好適な赤外線用光学系に関し、特に波長3〜5μm帯で
使用される赤外線用リレー光学系に関する。さらに詳細
には、赤外線用大型望遠鏡光学系に使用されるリレー光
学系として好適なものである。
【0002】
【従来の技術】従来のリレー光学系としては、例えば、
特開平8−94927号公報に開示されているものが知
られている。この特開平8−94927公報に開示され
ているレンズ系は、7枚構成の単焦点レンズであり、そ
のFナンバーが3.69と暗いものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
特開平8−94927号公報に開示されている構成に基
づいて、さらに明るいリレー光学系を得ようとすると、
諸収差を良好に補正することが困難であり、鮮明の画像
を得ることができなかった。そこで、本発明は、明るい
ながらも諸収差が良好に補正されたリレー光学系を提供
することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本発明にかかる赤外線用リレー光学系は、例えば
図1に示す如く、物体側から順に、正屈折力を有する第
1レンズ群G1と、正屈折力を有する第2レンズ群G2とを
有する構成を基本とする。このとき、第1レンズ群G1
は、最も像側に配置されて物体側に凹面を向けた形状の
負レンズ成分L3と、この負レンズ成分L3の物体側に配置
される少なくとも1枚の正レンズ成分L1,L2とを含み、
第2レンズ群G2は、最も物体側に配置されて物体側に凹
面を向けた形状の負レンズ成分L4と、最も像側に配置さ
れて物体側に凸面を向けた形状の正レンズ成分L7とを含
むものであり、以下の条件を満足するものである。
【0005】1.9 < φ2/φ1 < 8 .1 0.3 < d6/fT < 0.6 但し、φ1:第1レンズ群G1の屈折力、 φ2:第2レンズ群G2の屈折力、 fT :全系の焦点距離、 d6:第1レンズ群G1と第2レンズ群G2との間隔、 である。
【0006】また、上述の構成に基づいて、第1レンズ
群G1は、物体側から順に、正屈折力を持つ第1レンズ成
分L1と、物体側に凸面を向けた形状の第2レンズ成分L2
と、物体側に凹面を向けた形状の負屈折力を有する第3
レンズ成分L3とを有することが好ましく、第2レンズ群
G2は、物体側から順に、物体に凹面を向けた形状の負屈
折力を有する第4レンズ成分L4と、物体に凹面を向けた
形状の正屈折力を有する第5レンズ成分L5と、物体側に
凹面を向けた形状の正屈折力を有する第6レンズ成分L6
と、物体側に凸面を向けた正の屈折力を有する第7レン
ズ成分L7とを有することが好ましい。
【0007】
【発明の実施の形態】まず、本発明の条件について説明
する。本発明の赤外線用リレー光学系は、第1レンズ群
G1の屈折力をφ1、第2レンズ群G2の屈折力をφ2と
するとき、 1.9 < φ2/φ1 < 8.1 ...(1) を満足するように構成される。
【0008】この条件(1)は、第1レンズ群G1と、第
2レンズ群G2との屈折力に関する最適な比を規定する
ものである。この条件(1)の上限値を超える場合には、
第1レンズ群G1の屈折力が小さくなり、第2レンズ群G
2の屈折力が強くなる。よって、第2レンズ群G2で発
生するコマ収差を補正しきれなくなるので好ましくな
い。逆に、条件(1)の下限値を超える場合には、第1レ
ンズ群の屈折力が大きくなり、第1レンズ群で発生する
像面湾曲、コマ収差を小さく補正できなくなるので好ま
しくない。なお、本発明による赤外線用リレー光学系の
更なる光学性能の向上を図るためには、上記条件(1)の
上限値は5.5とすることが望ましい。
【0009】また、本発明の赤外線用リレー光学系は、
第1レンズ群G1と第2レンズ群G2との光軸上の間隔を
d6、全系の焦点距離fTとするとき、 0.3 < d6/fT < 0.6 ...(2) を満足するように構成することが望ましい。上記条件
(2)は、全系の焦点距離fTに対する第1レンズ群と第
2レンズ群との光軸上の間隔比を規定するものであり、
特に、良好な光学性能を得るための条件である。
【0010】この条件(2)の上限値を上回る場合、第2
レンズ群を通過する軸上光線と軸外の光線の通過位置の
バランスが悪くなり、軸外のコマ収差が大きく発生する
ため好ましくない。逆に、条件(2)の下限値を下回る場
合、メリジオナル像面は負に倒れ、サジッタル像面は正
に倒れ、非点隔差が大きくなると同時にコマ収差が大き
く発生するため好ましくない。
【0011】このように、本発明による赤外線用リレー
光学系においては、正屈折力の第1レンズ群G1と正の
屈折力の第2レンズ群G2との屈折力比が適切の範囲に
規定されているため、諸収差を劣化させることなく、明
るい光学系を実現することができ、且つ高い開口効率が
とれる。さて、本発明による赤外線用リレー光学系にお
いて、第1レンズ群G1は、物体側から順に、正屈折力を
持つ第1レンズ成分L1と、物体側に凸面を向けた形状の
第2レンズ成分L2と、物体側に凹面を向けた形状の負屈
折力を有する第3レンズ成分L3とを有することが好まし
く、第2レンズ群G2は、物体側から順に、物体に凹面を
向けた形状の負屈折力を有する第4レンズ成分L4と、物
体に凹面を向けた形状の正屈折力を有する第5レンズ成
分L5と、物体側に凹面を向けた形状の正屈折力を有する
第6レンズ成分L6と、物体側に凸面を向けた正の屈折力
を有する第7レンズ成分L7とを有することが好ましい。
【0012】この構成において、第2レンズ成分L2と第
3レンズ成分L3との光軸上の間隔をd4、前記赤外線用
リレー光学系の全系の焦点距離をfTとするとき、 0.11 < d4/fT < 0.6 ...(3) を満足するように構成することが望ましい。上記条件
(3)は、全系の焦点距離fTに対する第2レンズ成分
L2と第3レンズL3成分との光軸上の間隔を規定するもの
である。これは、特に、諸収差のバランスを考慮しなが
ら、良好な光学性能を得るための条件である。この条件
(3)の上限値を上回る場合、第4レンズ成分L4を通過す
る球面収差を決定する光線と軸外の光線の通過位置のバ
ランスが悪くなり、軸外のコマ収差が大きく発生し、球
面収差とのバランスが良くないため好ましくない。また
この場合、第3レンズ成分L3の製造誤差感度に対する効
き方が敏感になり良くない。逆に、条件(3)の下限値を
下回る場合、メリジオナル像面が大きく負に倒れると同
時にコマ収差が大きく発生するため好ましくない。また
この場合、第3レンズ成分L3が第2レンズ成分L2に干渉
する恐れがあるので好ましくない。
【0013】また、本発明の赤外線用リレー光学系にお
いては、第2レンズ群G2の焦点距離をf2、前記赤外線用
リレー光学系の全系の焦点距離をfTとするとき、 0.3 < f2/fT < 0.6 ...(4) を満足するように構成することが望ましい。上記条件
(4)は、第2レンズ群G2の焦点距離をf2と、前記赤外
線用リレー光学系の全系の焦点距離fTとの比をとった
ものである。これは、特に、諸収差のバランスを考慮し
ながら、且つ、高NAで開口効率を高くしたまま良好な光
学性能を得るための条件である。この条件(4)の上限値
を上回る場合、諸収差、特に球面収差及び非点収差が大
きく変化するため好ましくない。逆に、条件(4)の下限
値を下回る場合、開口絞りと像面迄の距離が近くなり、
撮像素子に入射する光線の角度差が光軸上と光軸外とで
大きくなる。従って、像面と開口絞りの距離が近くなる
と、周辺部での光線の角度が大きくなり、コサイン4剰
則に基づいて画面中心部と周辺部での光量差(感度)が
大きくなり過ぎ画像処理用ソフトで補正することが難し
くなる。
【0014】また、本発明にかかる赤外線用リレー光学
系は、その横倍率βが、 −0.7≦β≦−0.2 ...(5) を満足することが好ましい。このとき、第2レンズ群G2
の倍率β2は、 0.2 < β2 < 0.6 ...(6) を満足する様に構成することが望ましい。
【0015】上記条件(6)は、第2レンズ群G2の横倍
率を規定するものである。この条件(6)の上限値を上回
る場合、第2レンズ群G2の屈折力が小さくなる傾向にあ
る。従って、第1レンズ群G1の屈折力とのバランスが
崩れてしまうので、諸収差を補正することが難しくな
る。また、第2レンズ群G2から検知器までの距離が長
くなるので、検知器と第2レンズ群G2を覆う鏡筒内か
ら放射される赤外線の影響を少なくすることが難しくな
るので好ましくない。逆に、条件(5)の下限値を下回る
場合、第2レンズ群G2の正の屈折力が強くなり諸収差
を補正できなくなるだけでなく、バックフォーカスを充
分に確保できなくなるので好ましくない。
【0016】さて、本発明による赤外線用リレー光学系
が、前述の通り7つのレンズ成分L1-L7を有する場合に
は、第1レンズ成分L1の焦点距離をf1、全系の焦点距
離をfTとするとき、 0.09 < f1/fT < 2.5 ...(7) を満足するように構成されることが好ましい。
【0017】上記条件(7)は、第1レンズ成分L1の焦点
距離f1と全系の焦点距離fTとの適切な焦点距離比を
規定し、赤外線用リレー光学系の諸収差を良好に補正す
るための条件である。この条件(7)の上限値を上回る場
合、第2レンズ成分を通過する軸上光線と軸外の光線の
通過位置のバランスが悪くなり、軸外のコマ収差が大き
く発生するため好ましくない。逆に、条件(7)の下限値
を下回る場合、第1レンズ成分の屈折力が大きくなるた
め、像面湾曲が発生と同時にコマ収差が大きく発生する
ため好ましくない。
【0018】また、本発明の赤外線用リレー光学系は、
少なくともゲルマニウムおよびシリコンからなるグルー
プから選択された1又は2以上の材料から構成されるこ
とが好ましい。
【0019】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の赤外線用リ
レーレンズの実施例1〜10を説明する。これらの実施
例1〜10は、本発明による赤外線用光学系を3〜5μ
mの波長帯の赤外光により赤外画像を得る赤外線撮像装
置用の光学系として適用した例を示すものである。ここ
で、図1、図3、図5、図7、図9、図11、図13、
図15、図17及び図19は、本発明による実施例1〜
10のレンズ構成図を示している。
【0020】例えば図1に示す通り、各実施例1〜10
は、正屈折力の第1レンズ群G1と、正屈折力の第1レ
ンズ群G2とから構成されている。そして、各実施例1
〜10において、第1レンズ群G1は、物体側から順に、
正屈折力を持つ第1レンズ成分L1と、物体側に凸面を向
けた形状の第2レンズ成分L2と、物体側に凹面を向けた
形状の負屈折力を有する第3レンズ成分L3とを有する。
また、第2レンズ群G2は、物体側から順に、物体に凹面
を向けた形状の負屈折力を有する第4レンズ成分L4と、
物体に凹面を向けた形状の正屈折力を有する第5レンズ
成分L5と、物体側に凹面を向けた形状の正屈折力を有す
る第6レンズ成分L6と、物体側に凸面を向けた正の屈折
力を有する第7レンズ成分L7とを有する。このように、
各実施例1〜10は、7群7枚構成である。
【0021】なお、各実施例1〜10において、開口絞
りは、第7レンズ成分L7の像側に配置されている。以下
に、各実施例1〜10の諸元の値を掲げる。表1〜表1
0中において、fTは波長4μmの赤外線に対する無限
遠時の全系の焦点距離、NAiは検知器側の開口数を表わ
す。また、Φ1、Φ2は、各々第1レンズ群G1、第2レン
ズ群G2の屈折力を表わし、d6は第1レンズ群G1と第2
レンズ群G2との間隔、d4は第2レンズ成分L2と第3レ
ンズ成分L3との間隔、f2は第2レンズ群G2の焦点距
離、f1は第1レンズ成分の焦点距離、D0は、物体から
第1レンズ成分L1までの距離を表わす。そして、左端の
数字は光線の入射順に沿った順序を表わし、rはレンズ
面の曲率半径、dはレンズ面の間隔、nは各光学部材の波
長4μmの赤外線に対する屈折率を示す。なお、以下の
表1〜表10において、e−Kは10のK乗を示してい
る。
【0022】また、以下の表1〜表10の諸元において
は、コールドシールドの窓Wに相当する平行平板のデー
タを併せて示す。
【0023】
【表1】 〔第1実施例の諸元〕 fT=77.69 NAi=0.427 Φ1=7.906e-3 Φ2=2.251e-2 β=−0.333× d6=39.0 d4=14.00 f2=44.428 f1=77.535 D0=169.195 No. R d n 硝材 1 264.9865 7.0000 3.428900 シリコン L1 2 -638.7826 0.1000 1.000000 3 183.8825 9.0000 3.428900 シリコン L2 4 247.9833 14.0000 1.000000 5 -131.8744 4.70000 4.025500 ゲルマニウム L3 6 -313.8642 39.00000 1.000000 7 -48.6947 6.00000 4.025500 ゲルマニウム L4 8 -102.7357 2.00000 1.000000 9 -79.8718 9.50000 3.428900 シリコン L5 10 -60.9024 1.00000 1.000000 11 -261.8696 10.50000 3.428900 シリコン L6 12 -103.6333 0.50000 1.000000 13 67.1593 7.00000 3.428900 シリコン L7 14 83.4973 20.00000 1.000000 15 0.0000 10.00000 1.000000 16 0.0000 3.00000 3.428900 シリコン W 17 0.0000 25.12508 1.000000
【0024】
【表2】 〔第2実施例の諸元〕 fT=98.0 NAi=0.427 Φ1=7.213e-3 Φ2=2.381e-2 β=−0.333× d6=49.6457 d4=21.3786 f2=42.007 f1=100.925 D0=142.9412 No. R d n 硝材 1 1635.8592 6.4649 3.428900 シリコン L1 2 -287.5401 3.0000 1.000000 3 185.6805 8.2893 3.428900 シリコン L2 4 268.0478 21.3786 1.000000 5 -108.2450 10.5000 4.025500 ゲルマニウム L3 6 -187.7776 49.6457 1.000000 7 -44.6289 7.5377 4.025500 ゲルマニウム L4 8 -98.7511 2.6413 1.000000 9 -84.0242 7.3762 3.428900 シリコン L5 10 -58.1245 1.7986 1.000000 11 -260.2710 8.9399 3.428900 シリコン L6 12 -104.5824 0.1000 1.000000 13 59.9954 7.0985 3.428900 シリコン L7 14 72.1793 20.0000 1.000000 15 0.0000 10.0000 1.000000 16 0.0000 3.0000 3.428900 シリコン W 17 0.0000 26.9129 1.000000
【0025】
【表3】 〔第3実施例の諸元〕 fT=93.394 NAi=0.427 Φ1=5.5057e-3 Φ2=2.3675e-2 β=−0.333× d6=42.9056 d4=31.8407 f2=42.007 f1=100.925 D0=142.9412 No. R d n 硝材 1 -2244.5463 9.8782 3.428900 シリコン L1 2 -325.3178 3.0000 1.000000 3 229.9613 6.9891 3.428900 シリコン L2 4 613.4157 31.8407 1.000000 5 -87.3306 4.7000 4.025500 ゲルマニウム L3 6 -148.9941 42.9056 1.000000 7 -45.7768 7.9566 4.025500 ゲルマニウム L4 8 -90.1668 1.9162 1.000000 9 -82.1983 7.7349 3.428900 シリコン L5 10 -57.0334 0.1000 1.000000 11 -624.7934 10.5000 3.428900 シリコン L6 12 -144.6014 0.1000 1.000000 13 60.6327 7.2000 3.428900 シリコン L7 14 70.7955 20.0000 1.000000 15 0.00000 10.0000 1.000000 16 0.00000 3.0000 3.428900 シリコン W 17 0.00000 30.2712 1.000000
【0026】
【表4】 〔第4実施例の諸元〕 fT=85.4255 NAi=0.427 Φ1=2.8844e-3 Φ2=2.3431e-2 β=−0.2× d6=46.2255 d4=50.4502 f2=42.679 f1=247.962 D0=240.2175 No. R d n 硝材 1 583.4658 4.7000 3.428900 シリコン L1 2 18577.0098 0.1000 1.000000 3 209.6256 4.9471 3.428900 シリコン L2 4 343.4342 50.4502 1.000000 5 -94.3737 13.0000 4.025500 ゲルマニウム L3 6 -149.9852 46.2255 1.000000 7 -57.2328 12.9154 4.025500 ゲルマニウム L4 8 -146.8433 1.4740 1.000000 9 -134.0288 12.2980 3.428900 シリコン L5 10 -76.4285 0.1000 1.000000 11 -878.0149 5.7037 3.428900 シリコン L6 12 -175.6733 0.1000 1.000000 13 59.7472 5.4624 3.428900 シリコン L7 14 73.4365 20.0000 1.000000 15 0.00000 10.0000 1.000000 16 0.00000 3.0000 3.428900 シリコン W 17 0.00000 31.3779 1.000000
【0027】
【表5】 〔第5実施例の諸元〕 fT=88.9228 NAi=0.421 Φ1=9.9274e-3 Φ2=2.4819e-2 β=−0.333× d6=37.8738 d4=14.2142 f2=40.292 f1=91.618 D0=165.2023 No. R d n 硝材 1 414.2527 7.1607 3.428900 シリコン L1 2 -474.9365 0.6876 1.000000 3 145.1091 10.5000 3.428900 シリコン L2 4 200.0454 14.2142 1.000000 5 -198.2158 4.7000 4.025500 ゲルマニウム L3 6 -549.4543 37.8738 1.000000 7 -48.7876 6.5871 4.025500 ゲルマニウム L4 8 -169.0219 2.8013 1.000000 9 -102.1590 9.8605 3.428900 シリコン L5 10 -64.2205 5.5849 1.000000 11 -381.0178 10.5000 3.428900 シリコン L6 12 -103.9191 0.1000 1.000000 13 59.7472 6.2907 3.428900 シリコン L7 14 73.4365 20.0000 1.000000 15 0.00000 10.0000 1.000000 16 0.00000 3.0000 3.428900 シリコン W 17 0.00000 22.5619 1.000000
【0028】
【表6】 〔第6実施例の諸元〕 fT=90.1291 NAi=0.4271 Φ1=5.9949e-3 Φ2=2.3380e-2 β=−0.333× d6=46.0616 d4=25.5451 f2=42.771 f1=122.689 D0=138.7238 No. R d n 硝材 1 6039.6167 10.0901 3.428900 シリコン L1 2 -313.0943 3.0000 1.000000 3 213.2252 7.7194 3.428900 シリコン L2 4 415.3220 25.5451 1.000000 5 -95.6602 9.9022 4.025500 ゲルマニウム L3 6 -170.1189 46.0616 1.000000 7 -45.1856 7.5790 4.025500 ゲルマニウム L4 8 -89.8047 2.1093 1.000000 9 -79.0457 7.5027 3.428900 シリコン L5 10 -57.0361 0.1000 1.000000 11 -327.2598 9.5687 3.428900 シリコン L6 12 -117.6876 0.1000 1.000000 13 61.1332 7.4150 3.428900 シリコン L7 14 72.9147 20.0000 1.000000 15 0.00000 10.0000 1.000000 16 0.00000 3.0000 3.428900 シリコン W 17 0.00000 29.2082 1.000000
【0029】
【表7】 〔第7実施例の諸元〕 fT=87.0364 NAi=0.4263 Φ1=6.1729e-3 Φ2=2.2839e-2 β=−0.333× d6=48.8218 d4=21.3578 f2=43.784 f1=101.442 D0=142.2321 No. R d n 硝材 1 1930.6521 8.8811 3.428900 シリコン L1 2 -281.5172 3.0000 1.000000 3 184.3454 7.5390 3.428900 シリコン L2 4 258.0241 21.3578 1.000000 5 -95.7280 10.5000 4.025500 ゲルマニウム L3 6 -162.8039 48.8218 1.000000 7 -45.1471 7.3023 4.025500 ゲルマニウム L4 8 -88.8763 2.3724 1.000000 9 -76.8387 7.3215 3.428900 シリコン L5 10 -57.1382 0.1000 1.000000 11 -268.2119 8.3660 3.428900 シリコン L6 12 -108.3823 0.1000 1.000000 13 62.5876 7.4357 3.428900 シリコン L7 14 75.6719 20.0000 1.000000 15 0.00000 10.0000 1.000000 16 0.00000 3.0000 3.428900 シリコン W 17 0.00000 29.2953 1.000000
【0030】
【表8】 〔第8実施例の諸元〕 fT=80.0870 NAi=0.427 Φ1=4.9843e-3 Φ2=2.7232e-2 β=−0.25× d6=38.8528 d4=38.7807 f2=36.721 f1=195.433 D0=164.5408 No. R d n 硝材 1 1286.1765 4.7000 3.428900 シリコン L1 2 -750.4139 0.1000 1.000000 3 168.6020 4.9701 3.428900 シリコン L2 4 279.9633 38.7807 1.000000 5 -80.2905 5.4976 4.025500 ゲルマニウム L3 6 -117.3419 38.8528 1.000000 7 -53.1660 13.0000 4.025500 ゲルマニウム L4 8 -159.8397 1.3782 1.000000 9 -146.5336 13.0000 3.428900 シリコン L5 10 -71.8085 0.1000 1.000000 11 -3570.7694 5.4623 3.428900 シリコン L6 12 -191.4550 0.1000 1.000000 13 53.0136 5.3082 3.428900 シリコン L7 14 64.0565 20.0000 1.000000 15 0.00000 10.0000 1.000000 16 0.00000 3.0000 3.428900 シリコン W 17 0.00000 23.3354 1.000000
【0031】
【表9】 〔第9実施例の諸元〕 fT=152.3223 NAi=0.427 Φ1=8.9166e-3 Φ2=2.0562e-2 β=−0.5× d6=47.4546 d4=23.4452 f2=48.632 f1=90.863 D0=99.2156 No. R d n 硝材 1 33981.1309 13.0000 3.428900 シリコン L1 2 -222.0807 3.0000 1.000000 3 429.8555 13.0000 3.428900 シリコン L2 4 -10951.5111 23.4452 1.000000 5 -82.8132 9.4142 4.025500 ゲルマニウム L3 6 -142.4771 47.4546 1.000000 7 -52.6782 6.9682 4.025500 ゲルマニウム L4 8 -119.8213 2.9106 1.000000 9 -92.3680 9.7181 3.428900 シリコン L5 10 -66.0284 1.1034 1.000000 11 -257.8856 12.4234 3.428900 シリコン L6 12 -107.9779 7.3000 1.000000 13 68.2913 5.8274 3.428900 シリコン L7 14 82.8279 20.0000 1.000000 15 0.00000 10.0000 1.000000 16 0.00000 3.0000 3.428900 シリコン W 17 0.00000 42.0530 1.000000
【0032】
【表10】 〔第10実施例の諸元〕 fT=80.8551 NAi=0.421 Φ1=1.1561e-2 Φ2=2.3123e-2 β=−0.333× d6=34.2107 d4=10.0449 f2=43.247 f1=92.041 D0=178.0235 No. R d n 硝材 1 394.5805 7.0994 3.428900 シリコン L1 2 -509.2135 0.1000 1.000000 3 130.4927 8.8422 3.428900 シリコン L2 4 187.3188 10.0449 1.000000 5 -299.0881 4.7000 4.025500 ゲルマニウム L3 6 -1373.9307 34.2107 1.000000 7 -55.7931 5.8286 4.025500 ゲルマニウム L4 8 -267.1710 3.4519 1.000000 9 -96.6412 9.3478 3.428900 シリコン L5 10 -65.5037 8.0174 1.000000 11 -660.8864 7.7096 3.428900 シリコン L6 12 -106.1459 0.1000 1.000000 13 66.7865 5.8904 3.428900 シリコン L7 14 76.4601 20.0000 1.000000 15 0.00000 10.0000 1.000000 16 0.00000 3.0000 3.428900 シリコン W 17 0.00000 21.2588 1.000000 また、本発明の実施例でレンズ材料として用いられてい
るシリコン及びゲルマニウムの各波長に対する屈折率
(N4、N3、N5)を以下の表11に示す。ここで、N4
は波長4μmの赤外線に対する屈折率、N5は波長5μm
の赤外線に対する屈折率、N3は波長3μmの赤外線に対
する屈折率を表わす。
【0033】
【表11】 N4 N3 N5 シリコン 3.42890 3.43600 3.42560 ゲルマニウム 4.02550 4.04460 4.01705 さて、実施例1の有限時の諸収差図を図2に、実施例2
の有限時の諸収差図を図4に、実施例3の有限時の諸収
差図を図6に、実施例4の有限時の諸収差図を図8に、
実施例5の有限時の諸収差図を図10に、実施例6の有
限時の諸収差図を図12に、実施例7の有限時の諸収差
図を図14に、実施例8の有限時の諸収差図を図16
に、実施例9の有限時の諸収差図を図18に、実施例1
0の有限時の諸収差図を図20に示す。
【0034】ここで、球面収差図中において、実線は波
長4μmの赤外線に対する収差を示し、一点鎖線は波長
3μmの赤外線に対する収差を示し、2点鎖線は波長5
μmの赤外線に対する収差を示し、破線は正弦条件を示
している。また、非点収差図中において、破線は波長4
μmの赤外線に対するメリジオナル像面、実線は波長4
μmの赤外線に対するサジッタル像面を示している。そ
して、コマ収差図中の実線はメリジオナルコマを示して
いる。
【0035】各収差図の比較から、各実施例による赤外
線用リレー光学系は、有効Fナンバーが1.2と極めて
明るい光学系であるにも関わらず、波長3〜5μmの範
囲にわたり良好な光学性能を示していることがわかる。
以下の表12に、本発明による各実施例の条件対応値表
を示す。
【0036】
【表12】 〔条件対応値表〕 条件 実施例1 実施例2 実施例3 実施例4 実施例5 (1) 2.847 3.300 4.300 8.123 2.500 (2) 0.502 0.507 0.459 0.541 0.426 (3) 0.180 0.218 0.341 0.591 0.159 (4) 0.572 0.429 0.452 0.499 0.453 (5) -0.333 -0.333 -0.333 -0.25 -0.333 (6) 0.260 0.376 0.448 0.459 0.326 (7) 0.998 1.029 1.671 2.903 1.030 条件 実施例6 実施例7 実施例8 実施例9 実施例10 (1) 3.900 3.700 5.464 2.306 1.998 (2) 0.511 0.561 0.485 0.312 0.423 (3) 0.283 0.245 0.484 0.154 0.124 (4) 0.475 0.503 0.458 0.319 0.535 (5) -0.333 -0.333 -0.25 -0.5 -0.333 (6) 0.408 0.371 0.476 0.500 0.206 (7) 1.361 1.166 2.440 0.597 1.138 このように、本発明による各実施例は、上記条件で規定
された範囲を満足しており、これにより、有効Fナンバ
ー1.2(有効開口数NAiが0.417)、横倍率β
0.2倍〜0.7倍程度でありながら、良好な結像性能
が達成されている。
【0037】さて、上述の実施例では、物像間距離(共
役長)が固定であったが、各実施例における赤外線用リ
レー光学系では、例えば以下に説明する手法により、異
なる物像間距離に対応することができる(物体距離が変
化しても合焦することができる)。 (a) リレー光学系全体を光軸に沿って移動させる(全体
繰り出し); (b) 第1及び第2レンズ成分L1,L2のみを光軸に沿って
移動させる: (c) 第1レンズ成分L1のみを光軸に沿って移動させる; (d) 第1〜第3レンズ成分L1-L3のみを光軸に沿って移
動させる; (e) 第1及び第2レンズ成分L1,L2と、第3レンズ成分L
3と、第2レンズ群G2とを互いに異なる速度で光軸に沿
って移動させる。
【0038】なお、上述の実施例では、上記の手法(a)-
(e)以外の手法により、合焦を行うことができることは
言うまでもない。また、上述の各実施例の赤外線用リレ
ー光学系は、ゲルマニウム(Ge)及びシリコン(Si)か
ら構成されているが、このリレー光学系を構成する材料
としては、硫化亜鉛(ZnS)やセレン化亜鉛(ZnSe)
などの赤外線を透過する材料を用いることもできる。
【0039】また、上述の各実施例では7群7枚構成で
あったが、この構成に限られないことは言うまでもな
い。
【0040】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、極めて
明るいにも関わらず、充分に収差補正がなされるので、
明るい鮮明な像を形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による実施例1の光路図
【図2】本発明による実施例1の諸収差図
【図3】本発明による実施例2の光路図
【図4】本発明による実施例2の諸収差図
【図5】本発明による実施例3の光路図
【図6】本発明による実施例3の諸収差図
【図7】本発明による実施例4の光路図
【図8】本発明による実施例4の諸収差図
【図9】本発明による実施例5の光路図
【図10】本発明による実施例5の諸収差図
【図11】本発明による実施例6の光路図
【図12】本発明による実施例6の諸収差図
【図13】本発明による実施例7の光路図
【図14】本発明による実施例7の諸収差図
【図15】本発明による実施例8の光路図
【図16】本発明による実施例8の諸収差図
【図17】本発明による実施例9の光路図
【図18】本発明による実施例9の諸収差図
【図19】本発明による実施例10の光路図
【図20】本発明による実施例10の諸収差図
【符号の説明】
G1・・・第1レンズ群 G2・・・第2レンズ群 L1・・・第1レンズ成分 L2・・・第2レンズ成分 L3・・・第3レンズ成分 L4・・・第4レンズ成分 L5・・・第5レンズ成分 L6・・・第6レンズ成分 L7・・・第7レンズ成分 W ・・・フイルター I ・・・像

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】物体側から順に、正屈折力を有する第1レ
    ンズ群と、正屈折力を有する第2レンズ群とを有し、 前記第1レンズ群は、最も像側に配置されて物体側に凹
    面を向けた形状の負レンズ成分と、該負レンズ成分の物
    体側に配置される少なくとも1枚の正レンズ成分とを含
    み、 前記第2レンズ群は、最も物体側に配置されて物体側に
    凹面を向けた形状の負レンズ成分と、最も像側に配置さ
    れて物体側に凸面を向けた形状の正レンズ成分とを含
    み、 以下の条件を満足することを特徴とする赤外線用リレー
    光学系。 1.9 < φ2/φ1 < 8 .1 0.3 < d6/fT < 0.6 但し、φ1:前記第1レンズ群の屈折力、 φ2:前記第2レンズ群の屈折力、 fT :全系の焦点距離、 d6:前記第1レンズ群と前記第2レンズ群との間隔、 である。
  2. 【請求項2】前記第1レンズ群は、物体側から順に、正
    屈折力を持つ第1レンズ成分と、物体側に凸面を向けた
    形状の第2レンズ成分と、物体側に凹面を向けた形状の
    負屈折力を有する第3レンズ成分とを有し、 前記第2レンズ群は、物体側から順に、物体に凹面を向
    けた形状の負屈折力を有する第4レンズ成分と、物体に
    凹面を向けた形状の正屈折力を有する第5レンズ成分
    と、物体側に凹面を向けた形状の正屈折力を有する第6
    レンズ成分と、物体側に凸面を向けた正の屈折力を有す
    る第7レンズ成分とを有することを特徴とする請求項1
    記載の赤外線用リレー光学系。
  3. 【請求項3】前記第2レンズ成分と前記第3レンズ成分
    との光軸上の間隔をd4、前記赤外線用対物光学系の全
    系の焦点距離をfTとするとき、 0.11 < d4/fT < 0.6 を満足することを特徴とする請求項2記載の赤外線用リ
    レー光学系。
  4. 【請求項4】前記第2レンズ群の焦点距離をf2、前記
    赤外線用リレー光学系の全系の焦点距離をfTとすると
    き、 0.3 < f2/fT < 0.6 を満足することを特徴とする請求項1乃至請求項3の何
    れか一項記載の赤外線用リレー光学系。
  5. 【請求項5】前記赤外線用リレー光学系の横倍率をβと
    するとき、 −0.7≦β≦−0.2 を満足することを特徴とする請求項1乃至請求項4の何
    れか一項記載の赤外線用リレー光学系。
  6. 【請求項6】前記第2レンズ群の倍率をβ2とすると
    き、 0.2 < β2 < 0.6 を満足することを特徴とする請求項5記載の赤外線用リ
    レー光学系。
  7. 【請求項7】前記第1レンズ成分の焦点距離をf1、全
    系の焦点距離をfTとするとき、 0.09 < f1/fT < 2.5 を満足することを特徴とする請求項2乃至請求項6の何
    れか一項記載の赤外線用リレー光学系。
  8. 【請求項8】前記赤外線用リレー光学系は、少なくとも
    ゲルマニウムおよびシリコンからなるグループから選択
    された1又は2以上の材料から構成されることを特徴と
    する請求項1乃至請求項7の何れか一項記載の赤外線用
    リレー光学系。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106324811A (zh) * 2015-07-01 2017-01-11 大立光电股份有限公司 光学摄像镜头组、取像装置及电子装置

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