JPH11105635A - リヤコンビネーションランプ用サービスカバー - Google Patents

リヤコンビネーションランプ用サービスカバー

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JPH11105635A
JPH11105635A JP9276054A JP27605497A JPH11105635A JP H11105635 A JPH11105635 A JP H11105635A JP 9276054 A JP9276054 A JP 9276054A JP 27605497 A JP27605497 A JP 27605497A JP H11105635 A JPH11105635 A JP H11105635A
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JP
Japan
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trim
cover
service
combination lamp
rear combination
Prior art date
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Application number
JP9276054A
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English (en)
Inventor
Mineo Hirabayashi
峰生 平林
Mamoru Hozumi
衛 穂積
Kanenori Fukuda
金昇 福田
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Toyota Industries Corp
Original Assignee
Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60QARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
    • B60Q1/00Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor
    • B60Q1/0064Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor with provision for maintenance, e.g. changing the light bulb
    • B60Q1/007Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor with provision for maintenance, e.g. changing the light bulb via a removable cap
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60QARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
    • B60Q1/00Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor
    • B60Q1/26Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to indicate the vehicle, or parts thereof, or to give signals, to other traffic

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
  • Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 製造コストの低減が可能で、かつ取扱性を向
上することが可能なリヤコンビネーションランプ用サー
ビスカバーを提供する。 【解決手段】 リヤコンビネーションランプのサービス
作業のためにトランクルーム内のトリムに設けた作業孔
を開閉するリヤコンビネーションランプ用サービスカバ
ーにおいて、方形状のカバー本体6の上下端部には係止
片7,8を設け、左右端部には耳部9を設ける。そし
て、係止片7,8をトリム1に設けたスリット3,4に
差し込み、左右の耳部9を作業孔2の左右の両孔縁裏面
に差し込むことによってトリム1に取り付けて作業孔2
を閉じる。またサービス作業時には、抜止用の顎部7a
を備えた上部の係止片7をスリット3に差し込んだまま
で下部の係止片8と左右の耳部9を手前に引き出してカ
バー本体6を上方へ回動することによって作業孔2を開
き、その状態でサービス作業ができるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車のリヤコン
ビネーションランプのサービス作業のためにトランクル
ーム内のトリムに設定されるサービスカバーに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の自動車の多くは、リヤコンビネー
ションランプのサービス作業(主としてバルブ交換作
業)は、リヤコンビネーションランプを装着したままの
状態でトランクルーム内から行い得るように構成されて
いる。図10は自動車後部を模式図で示したものであ
り、トランクルーム21内には、ルーム内の見栄えの向
上及びボデー保護のためにトリム23が設定されてお
り、従って、このトリム23にリヤコンビネーションラ
ンプ22のサービス作業用の作業孔24を設定し、常に
はサービスカバー25によって塞いでいる。
【0003】従来のサービスカバー25は、図8及び図
9に示すように、硬質樹脂等から形成され、一方の側縁
に設けた固定の係止爪26をトリム23の作業孔24の
孔縁裏面側に差し込んで係止する一方、反対側の側縁に
取り付けた操作ノブ27付の操作式係止片28を作業孔
24の反対側の孔縁裏面側に係止して取り付ける構成と
なっている。そして、リヤコンビネーションランプ22
のサービス作業はサービスカバー25をトリム23から
取り外した状態で行う。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
な従来のサービスカバー25の場合、操作ノブ27付き
の係止片28を別途に製作し、それをカバーに組付けな
ければならないことから、製造コストが高くつくという
問題があり、また、リヤコンビネーションランプ22の
サービス作業に際しては、その都度トリム23に対して
脱着しなければならないことから、取扱性に劣り、しか
もトリム23から完全に外してしまう関係で紛失する可
能性があるという問題がある。
【0005】本発明は、上述の問題点に鑑みてなされた
ものであり、その目的とするところは、製造コストの低
減が可能で、かつ取扱性を向上することが可能なリヤコ
ンビネーションランプ用のサービスカバーを提供するこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は次のように構成したものである。即ち、請
求項1の発明は、リヤコンビネーションランプのサービ
ス作業のためにトランクルーム内のトリムに設けた作業
孔を開閉するリヤコンビネーションランプ用サービスカ
バーであって、前記作業孔を塞ぎ得る広さを持つカバー
本体と、そのカバー本体の周縁から互いに反対向きに突
出する係止片とを備えており、その係止片を前記作業孔
の両縁部に設けたスリットに差し込んでトリムに取り付
ける構成とし、前記一方の係止片には、前記スリットの
端部に係止する抜止用の顎部を備えたことを特徴とす
る。
【0007】上記のように構成された請求項1の発明に
よれば、顎部を有しない方の係止片のみをスリットから
抜き取ったのち、顎部付の係止片を支点にしてカバー本
体をトリムの表側へ回動することによって作業孔を開く
ことができ、その場合、顎部がスリットに係止してトリ
ムから抜け出ないように保持される。即ち、サービスカ
バーをトリムに取り付けたままの状態で作業孔を開放し
てリヤコンビネーションランプのバルブ交換といったサ
ービス作業を行い得るため、サービスカバーの取扱性が
向上し、かつ紛失防止効果が得られる。また、サービス
カバーは組付部品が不要で、単一成形品として製作でき
るので、製造コストの低減が可能となる。
【0008】また、請求項2の発明は、請求項1記載の
リヤコンビネーションランプ用サービスカバーにおい
て、前記カバー本体の周縁には、前記係止片と直交する
方向に突出するとともに、前記作業孔の周縁裏面側に差
し込まれる耳部を備えたことを特徴とする。このような
構成によると、高温環境下におけるカバー本体周縁部の
反りを防止して見栄えのよい初期形状を保持することが
可能となる。
【0009】請求項3の発明は、請求項1又は2記載の
リヤコンビネーションランプ用サービスカバーにおい
て、前記2種の係止片が少なくとも2個ずつ設けられて
いることを特徴とする。このような構成によれば、係止
片をカバー本体の端寄りに設定できるので、高温環境下
における端部の反りを防止する上で有利となる。
【0010】請求項4の発明は、請求項3記載のリヤコ
ンビネーションランプ用サービスカバーにおいて、前記
カバー本体には、顎部を有しない係止片側にカバー開放
操作用の指差込部を設定したことを特徴とする。このよ
うな構成を採用すれば、カバー本体を開放するに際して
の、係止片のスリットからの引き出しを簡便に行うこと
ができる。
【0011】ところで、従来の樹脂成形品からなるサー
ビスカバーの場合、その成形のために専用の成形型を必
要とし、コストが高くつくという問題がある。そこで、
請求項5の発明は、コスト低減のために、請求項1〜4
記載のリヤコンビネーションランプ用サービスカバーを
トリムと同一材料で形成したことを特徴とする。
【0012】このような構成を採用すれば、サービスカ
バーをトリムの成形型を用いての同型内成形によって製
作することが可能となる。即ち、トリムを、例えばシー
ト状のフェルトを用いて熱プレスで成形するような場合
に、トリム成形面に隣接してサービスカバー用の成形面
を設けた1つの成形型によってトリムとサービスカバー
を同時に成形することが可能であり、しかもサービスカ
バー自体はトリムに比べると遙に小物であることから、
トリム成形時に発生する切れ端を利用して成形すること
も可能で歩留りが良い。このため、従来品に比べて、成
形に係わるコストの低減が可能となる。また、サービス
カバーをトリムと同一材料で形成したときは、トリムへ
の装着状態でのトリムに対する一体感が得られて見栄え
が向上する。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1
〜図6に基づいて具体的に説明する。図1はトランクル
ーム内に設定される右側のトリムを示している。本実施
の形態に係るトリム1は、図9に示したようなトランク
ルーム21内のサイド部及びリヤの一部を覆い得るよう
な平面略L字形に形成され、該トリム1におけるリヤコ
ンビネーションランプ23の装着部位に対応する箇所
に、該リヤコンビネーションランプ23のサービス作業
用の作業孔2が設けられている。作業孔2は図2に示す
ような縦長の方形状に形成され、その作業孔2の周縁部
における上側と下側にそれぞれカバー取付用のスリット
3,4が設けられている。
【0014】図3はトリム1の作業孔2を開閉するため
のサービスカバー5を示し、また図4及び図5はサービ
スカバー5がトリム1に装着された状態をそれぞれ断面
で示している。サービスカバー5はフラット状の単一成
形品であって、作業孔2を塞ぎ得る広さを持つ方形のカ
バー本体6を有し、そのカバー本体6の周縁部における
上縁及び下縁には、前記トリム1のスリット3,4に挿
入可能でかつ互いに反対方向に一体に突出する上下の係
止片7,8がそれぞれ2個ずつ設けられている。そし
て、上部の係止片7はその頭部が鏃の如き三角形に形成
され、スリット3の端部に係止可能な抜止用の顎部7a
を備えている。
【0015】また、カバー本体6はその横幅を作業孔2
の横幅よりもやや広く形成することによって、左右両端
部に係止片7,8の突出方向と直交する方向(左右方
向)に突出する耳部9を一体に備えた構成とされ、その
耳部9は、カバー装着時には作業孔2の左右の両孔縁裏
面に差し込んで係止される。
【0016】即ち、本実施の形態に係るサービスカバー
5は、図4及び図5に示すように、トリム1の表面側か
ら上下の係止片6,7をトリム1のスリット3に差し込
んで裏面側に係止する一方、左右の耳部9を作業孔2の
孔縁裏面に差し込んで係止することによってトリム1に
装着する構成としたものである。従って、上記のような
係止片6,7及び耳部9の差し込みを容易に行い得るよ
うにするために、サービスカバー5は適度の弾性あるい
は柔軟性を有する材料で形成される。また、図3に示す
ように、カバー本体6における下部の係止片8側には、
両係止片8の基部間に対応する部位を表面側に膨出する
ことによって、カバー開放時に使用するための、指差込
部6aを設けてある。
【0017】上記のように構成されたサービスカバー5
は、通常時には、図6(a)に示すように、上下の係止
片7,8がスリット3,4に差し込まれて係止されると
ともに、左右の耳部9が作業孔2の孔縁裏面に差し込ま
れて係止された状態でトリム1に装着され、作業孔2を
閉じている。
【0018】ところで、装着状態のサービスカバー5は
トランクルーム内が高温化した場合、熱影響を受けて縁
部が表側に反り返る可能性がある。しかるに、本実施の
形態では、左右の縁に関しては、耳部9が作業孔2の孔
縁裏面に係止されているため、上記の反りの発生が防止
され、また、上下の縁部に関しては、2本の係止片7,
8を左右の端寄りに設定して係止片7,8から左右の縁
部までの距離を小さくしてあるため、反りの発生が効果
的に抑えられ、このことによってカバー縁部の見栄えが
向上する。なお、この場合、係止片7,8を幅の大きな
1本で形成することも可能であるが、そのときはスリッ
ト3,4が長くなって作業孔2周縁部の剛性を低下する
虞れがあるため、適当ではない。
【0019】一方、リヤコンビネーションランプのサー
ビス作業時には、指差込部6aに指先を差し込み、下側
の係止片8及び左右の耳部9を弾性変形又は柔軟性を利
用して手前に引き出す。このことによって、サービスカ
バー5は図6(b)に示すように、上側の係止片7を支
点にして上方へ回動し、作業孔2を開放する。このと
き、上側の係止片7に設けた顎部7aがスリット3の端
部に係止しているため、トリム1からの脱落が防止され
る。従って、その後は、作業孔2を通してリヤコンビネ
ーションランプのバルブ交換のようなサービス作業を行
うことができ、サービス作業後は、左右の耳部9を作業
孔2の縁裏面に差し込むとともに、下部の係止片8をス
リット4に差し込むことによって作業孔2を閉じること
ができる。
【0020】即ち、本実施の形態によれば、サービスカ
バー5をトリム1から完全に外すことなく、サービス作
業を行い得るため、サービス作業時毎に脱着を必要とし
ていた従来に比べて、サービスカバー5の取扱性が向上
し、また紛失防止効果が得られる。そして、サービスカ
バー5は組付部品を有しない単一成形品であるため、組
付部品を有する従来のサービスカバーに比べて製造コス
トを低く抑えることが可能となる。
【0021】さらにまた、本実施の形態においては、サ
ービスカバー5をトリム1と同一の材料、具体的には、
フェルトから形成しているので、サービスカバー5をト
リム1の成形型を用いての同型内成形によって製作する
ことが可能となる。即ち、トリム1を、例えばシート状
のフェルトを用いて熱プレスで成形するような場合にお
いて、トリム成形面に隣接してサービスカバー用の成形
面を設けた1つの成形型によってトリム1とサービスカ
バー5を同時に成形することが可能となる。しかも、サ
ービスカバー5自体はトリム1に比べると遙に小物であ
ることから、トリム1の成形時に発生する切れ端を利用
して成形することも可能であり、歩留りが良くなる。こ
のため、従来品に比べて、成形に係わるコストを低減し
て安価なサービスカバー5を提供することが可能とな
る。また、同一の材料で形成したときは、トリム1への
装着状態でのトリム1に対する一体感が得られて見栄え
が向上することにもなる。
【0022】なお、本実施の形態では、上部の係止片7
を支点にしてサービスカバー5を開閉するとしたが、開
閉支点を下部側又は左右いずれかの側に変更してもよ
い。また、トリム1や作業孔2の形状は図示に形状に限
定されるものではないし、それに伴うサービスカバー5
の形状さらにはその材料についても特に限定を受けるも
のではない。また、本実施の形態では、図3に示すよう
に、サービスカバー5を略フラット状に形成したが、例
えば図7に示すように、カバー本体6の中央を表側に略
矩形に膨らませ、指差込部6aと連通した状態に成形し
てもよい。その場合、外観見栄え上、膨出部分の高さを
指差込部6aと同一に設定することが好ましく、このよ
うな膨出部分を設けることでサービスカバー5の面剛性
をアップすることが可能となる。
【0023】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
サービスカバーをトリムに取り付けたままの状態で作業
孔を開放してリヤコンビネーションランプのバルブ交換
といったサービス作業を行い得るため、サービスカバー
の取扱性が向上し、かつ紛失防止効果が得られる。ま
た、本発明のサービスカバーは組付部品が不要で単一成
形品として形成することが可能なため、製造コストを低
減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】リヤコンビネーションランプ用のサービスカバ
ーを備えたトリムを示す斜視図である。
【図2】トリムに設けられた作業孔を示す正面図であ
る。
【図3】サービスカバーを示す斜視図である。
【図4】図2のA−A線に相当する、サービスカバーの
トリムに対する装着状態を示す側断面図である。
【図5】図2のB−B線に相当する、サービスカバーの
トリムに対する装着状態を示す平断面図である。
【図6】サービスカバーの開閉態様の説明図であり、
(a)は閉鎖状態を示し、(b)は開放時を示す。
【図7】サービスカバーの形状に関する変更例を示す斜
視図である。
【図8】従来のサービスカバーを備えたトリムの斜視図
である。
【図9】図8におけるC−C線断面の簡略図である。
【図10】車体後部のトランクルーム付近の模式図であ
る。
【符号の説明】
1…トリム 2…作業孔 3,4…スリット 5…サービスカバー 6…カバー本体 6a…指差込部 7,8…係止片 9…耳部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リヤコンビネーションランプのサービス
    作業のためにトランクルーム内のトリムに設けた作業孔
    を開閉するリヤコンビネーションランプ用サービスカバ
    ーであって、 前記作業孔を塞ぎ得る広さを持つカバー本体と、そのカ
    バー本体の周縁から互いに反対向きに突出する係止片と
    を備えており、その係止片を前記作業孔の両縁部に設け
    たスリットに差し込んでトリムに取り付ける構成とし、
    前記一方の係止片には、前記スリットの端部に係止する
    抜止用の顎部を備えたことを特徴とするリヤコンビネー
    ションランプ用サービスカバー。
  2. 【請求項2】 前記カバー本体の周縁には、前記係止片
    と直交する方向に突出するとともに、前記作業孔の孔縁
    裏面側に差し込まれる耳部を備えたことを特徴とする請
    求項1記載のリヤコンビネーションランプ用サービスカ
    バー。
  3. 【請求項3】 前記2種の係止片が少なくとも2個ずつ
    設けられていることを特徴とする請求項1又は2記載の
    リヤコンビネーションランプ用サービスカバー。
  4. 【請求項4】 前記カバー本体には、顎部を有しない係
    止片側にカバー開放操作用の指差込部を設定したことを
    特徴とする請求項3記載のリヤコンビネーションランプ
    用サービスカバー。
  5. 【請求項5】 トリムと同一材料で形成したことを特徴
    とする請求項1〜4記載のリヤコンビネーションランプ
    用サービスカバー。
JP9276054A 1997-10-08 1997-10-08 リヤコンビネーションランプ用サービスカバー Pending JPH11105635A (ja)

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