JPH11102220A - 移動体の制御装置 - Google Patents

移動体の制御装置

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JPH11102220A
JPH11102220A JP9262294A JP26229497A JPH11102220A JP H11102220 A JPH11102220 A JP H11102220A JP 9262294 A JP9262294 A JP 9262294A JP 26229497 A JP26229497 A JP 26229497A JP H11102220 A JPH11102220 A JP H11102220A
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JP
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moving body
robot
rotation
rotating
angle
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JP9262294A
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English (en)
Inventor
Akira Nukutsuma
章 奴久妻
Satoshi Himeda
諭 姫田
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Minolta Co Ltd
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Minolta Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ロボットの使用される環境を考慮してロボッ
トの回転角度の補正を行なう。 【解決手段】 床面が滑りやすいかなどの環境に関する
環境パラメータが設定される(S301)。環境パラメ
ータに基づいて、ロボットの回転速度が求められる(S
302)。車輪に接続されたエンコーダに基づき目標角
度θの回転が行なわれ(S304)、回転終了時にジャ
イロにより実際の回転角度が検出され(S305)、誤
差が所定値以上であれば補正のための回転を行なう(S
306)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は移動体の制御装置
に関し、特に移動体を正確に回転させるための補正制御
を行なう移動体の制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より定められた領域を移動しながら
作業するロボット(移動体の一種)が知られている。ロ
ボットが領域内を隈なく作業することができるように、
図15に示されるようなジグザグ走行が採用されてい
る。ジグザグ走行において、ロボットはスタート地点か
らゴールまで、距離Lの直進走行と、90°の回転と、
ピッチpの直進走行と、90°の回転とを繰返す。
【0003】ジグザグ走行を正確に行なうためには、ロ
ボットを正確に90°回転させる必要がある。しかしな
がら、床面とロボットの車輪との間でスリップが生じる
場合などがあり、車輪の回転数をエンコーダで計測する
だけでは正確な回転を行なうことができない。そこで、
ジャイロセンサをロボットに搭載させ、ロボットの床面
に対する実際の回転角度を計測し、車輪の滑りによる回
転角度のずれ(誤差)を補正するための回転を行なうと
いう制御方法が考案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
制御方法においては、以下の(1)および(2)に述べ
る問題点があった。
【0005】(1) 第1の問題点 従来の制御方法においては、角度の補正に時間がかかっ
てしまうという問題がある。たとえば、目標とする回転
角度が90°であるときに、補正が繰返されることによ
りロボットが89°と91°との間を往復し続ける(一
種の発振状態となる)ことがある。
【0006】(2) 第2の問題点 たとえば床面が乾いている場合には、車輪と床面との間
でスリップが生じにくいが、床面にワックスが塗布され
ている場合にはスリップが生じやすい。しかしながら、
従来の技術においては補正方法が画一的であったため、
状況に応じた適切な補正が行なわれず精度および作業時
間の点で補正が不十分であった。
【0007】
【課題を解決するための手段】そこでこの発明は、移動
体の回転角度を迅速にかつ的確に補正することができる
移動体の制御装置を提供することを目的としている。
【0008】上記目的を達成するためこの発明のある局
面に従うと、移動体の制御装置は、移動体を回転させる
回転部と、移動体の回転速度を移動体が移動する環境に
応じて設定する設定部とを備える。
【0009】この発明の他の局面に従うと、移動体の制
御装置は、移動体の回転が行なわれた後に、移動体の回
転角度の誤差を判定する判定部と、誤差が第1の所定値
を超えたときに移動体を補正のために回転させる回転部
と、回転部による移動体の回転速度を移動体が移動する
環境に応じて設定する第1の設定部とを備える。
【0010】さらに好ましくは、移動体の制御装置の判
定部は、ジャイロにより誤差を判定する。
【0011】さらに好ましくは、移動体の制御装置は第
1の所定値を移動体が移動する環境に応じて設定する第
2の設定部をさらに備える。
【0012】さらに好ましくは、移動体の制御装置は、
回転部による補正のための回転を行なった回数が第2の
所定値を超えたときに、回転部による移動体の回転速度
を変更する変更部をさらに備える。
【0013】この発明のさらに他の局面に従うと、移動
体の制御装置は、移動体の回転が行なわれた後に移動体
の回転角度の誤差を判定する判定部と、誤差が所定値を
超えたときに移動体を補正のために回転させる回転部
と、所定値を移動体が移動する環境に応じて設定する設
定部とを備える。
【0014】これらの発明に従うと移動体の回転速度な
どが移動体が移動する環境に応じて設定されるために、
移動体を迅速にかつ的確に回転させることができる移動
体の制御装置を提供することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
[第1の実施の形態]図1は本発明の第1の実施の形態
におけるロボットの構成を示す平面図であり、図2は側
面図である。
【0016】図を参照して、ロボットは、ロボットの実
際の回転角度を測定するためのジャイロ101と、左右
の車輪を駆動するためのモータ103R,103Lと、
モータの回転数を検出するエンコーダ105R,105
Lと、モータの駆動力を伝達するためのプーリ107
R,107Lと、プーリ間にかけ渡されるベルト109
R,109Lと、床面と接し回転することでロボットを
移動させるための車輪111R,111Lと、自由に回
転することができロボットの重量の一部を支える遊輪1
13と、床面に対しワックスの塗布や消毒液の塗布や乾
拭きなどを行なうための作業部115とを備える。
【0017】車輪111R,111Lがともに同じ方向
に回転することによりロボットは前進/後退し、車輪1
11R,111Lのそれぞれが逆方向に回転することに
よりロボットはジャイロ101を中心として回転する。
【0018】図3は、図1のロボットの制御回路の構成
を示すブロック図である。制御回路はCPUなどにより
構成される制御部201と、前述のモータ103R,1
03Lなどにより構成される駆動部203と、プログラ
ムや定数などを記憶するメモリ205と、前述のジャイ
ロ101およびエンコーダ105R,105Lとから構
成される。
【0019】ロボットをジャイロ101を中心として目
標角度回転させる場合には、制御部201および駆動部
203によりモータ103R,103Lが逆方向に回転
する。そして、エンコーダ105R,105Lによって
モータ103R,103Lの回転数を計測することによ
り、目標角度の回転を試みる。目標角度の回転が終了し
たのであれば、その後ジャイロ101により実際にロボ
ットが回転した角度が計測される。目標角度と計測され
た角度との間に差がある場合には、補正回転(補正のた
めの回転)により、目標角度と計測された角度との間の
誤差を補正する。これは、エンコーダ105R,105
Lを用いて誤差分の角度だけロボットを回転させること
により行なわれる。
【0020】補正回転後に、さらにジャイロ101によ
りロボットの角度が測定され、目標角度との間に誤差が
あれば、さらに補正のためにロボットを回転させる。
【0021】このように、ロボットの回転にはエンコー
ダ105R,105Lとジャイロ101とが用いられ
る。エンコーダ105R,105Lとジャイロ101と
を併用する理由は以下の2つである。
【0022】(1) エンコーダはリアルタイムに角度
データを検出することができる。しかしながら、車輪と
床面との間の摩擦係数が小さい場合や障害物が存在する
などの理由でロボットの回転途中で車輪がスリップした
場合には、正しい回転角度を検出することができない。
【0023】(2) ジャイロを用いると、たとえ回転
途中で車輪がスリップしたときにも、正しい回転角度を
検出することができる。しかしながら、データサンプリ
ングの周波数や応答速度が遅いためロボットの駆動制御
などにおいてリアルタイムな制御にジャイロを用いるこ
とができない。
【0024】図4は、本実施の形態におけるロボットの
回転動作の概要を示すフローチャートである。
【0025】図を参照して、ステップS1で環境パラメ
ータが設定される。この環境パラメータとは、ロボット
が作業する環境を示すパラメータである。環境パラメー
タとして、第1の実施の形態ではロボットが床面に塗布
する液剤の種類を示す液剤パラメータが用いられる。
【0026】ステップS2で、環境パラメータに基づい
てロボットの回転速度が求められる。ステップS3で、
求められた回転速度に従ってロボットの回転動作が行な
われる。このとき、回転角度の計測には、ジャイロ10
1とエンコーダ105R,105Lとが用いられる。
【0027】図5は、第1の実施の形態におけるロボッ
トの回転動作の詳細を示すフローチャートである。
【0028】図を参照して、ステップS101で、環境
パラメータとして作業部115において使用される液剤
が何であるかを示す液剤パラメータが設定される。ここ
では「乾拭き」、「消毒剤」または「ワックス剤」のい
ずれかが設定されるものとする。
【0029】ステップS102で、液剤パラメータに基
づいてロボットの最適な回転速度v1が求められる。こ
こに、図6を参照して時刻を横軸に、回転速度を縦軸に
とると、時刻0〜t1においてロボットの回転速度は比
例的に増加し、時刻t1〜t2において一定速度を保
ち、時刻t2〜t3において減少する。ロボットの最適
な回転速度v1とは、時刻t1〜t2におけるロボット
の回転速度を示す。
【0030】また、最適な回転速度v1は、次の式によ
り求められる。 v1=v0/k ここで、v0は、乾拭きを行なうときの回転速度であ
り、kは速度決定のためのパラメータである。
【0031】kの値は、液剤パラメータから図7のテー
ブルにより求められる。このテーブルは、メモリ205
に記憶されている。すなわち、図7を参照して、液剤パ
ラメータが乾拭きのときはkの値には1が、液剤パラメ
ータが消毒剤のときはkの値には2が、液剤パラメータ
がワックス剤のときはkの値には3が代入される。
【0032】これは、乾拭き→消毒剤→ワックス剤の順
で車輪と床面との間に滑りが生じやすくなるため、ロボ
ットの回転速度を遅くするものである。
【0033】すなわち、ロボットの回転速度を遅くする
ことで、車輪と床面との間の滑りを防ぎ、ロボットの回
転角度の誤差を少なくするものである。また、ワックス
剤の塗布作業では塗り残しが許されないためロボットの
回転角度の誤差を少なくするものである。
【0034】これに対し乾拭きなどの車輪と床面との間
に滑りが生じない作業の場合にはロボットの回転速度を
速くすることで迅速な作業を行なうものである。
【0035】ステップS103で、滑り検知のしきい値
θminとしてたとえば±3°が設定される。この値
は、ロボットの回転角において許容される誤差を示す。
【0036】ステップS104で、モータ103R,1
03Lにより、図8(A)から(B)に示されるように
目標角度θの回転が行なわれる。このとき回転角度の計
測にはエンコーダ105R,105Lが用いられる。回
転が終了したのであれば、ステップS105でジャイロ
101によりロボットが実際に回転した角度θgが測定
される。そして、|θ−θg|の値がθminより小さ
ければ(S105でYES)、回転処理を終了する。
【0037】一方、ステップS105でNOであれば、
ステップS106でθにθ−θgの値を代入し、ステッ
プS104からの処理を繰返す。
【0038】この実施の形態によると、液剤に応じてロ
ボットの回転速度が設定されるため、ロボットを状況に
応じて適切に回転させることができる。
【0039】また、たとえばロボットの回転する目標角
度を90°、θminを±3°としたとき、ワックス塗
布においてロボットの回転速度が速すぎると、ロボット
が86°と94°との間を補正のために往復し続けるこ
とがあるが、このようなときにロボットの回転速度を適
当な速度に下げることで、ロボットの回転を適切な位置
で止めることができる。
【0040】なおここでは、ロボットの回転動作につい
てのみ説明したが、直進動作などは従来技術と同様であ
る。
【0041】[第2の実施の形態]第2の実施の形態以
降のロボットのハードウェア構成は、第1の実施の形態
と同じであるので、ここでの説明は繰返さない。
【0042】図9は、本実施の形態におけるロボットの
回転動作を示すフローチャートである。
【0043】図を参照して、ステップS201で床面状
態のパラメータが環境パラメータとして設定される。
【0044】ここで図10を参照して、床面状態のパラ
メータは、床材と傾斜とから構成されている。床面状態
のパラメータのそれぞれに、速度決定のためのパラメー
タkがテーブルとして記憶される。すなわち、床材が木
であり、床面に傾斜がないときにはkは2となる。床材
が木であり、床面に傾斜があるときは、kは3となる。
床材が塩化ビニルであり、床面に傾斜がないときには、
kは4となる。床材が塩化ビニルであり、床面に傾斜が
あるときには、kは5となる。床材がガラス系であり床
面に傾斜がないときにはkは6となる。床材がガラス系
であり床面に傾斜があるときには、kは7となる。
【0045】これは、滑りやすい床面または傾斜のある
床面の作業で、速い速度でロボットを回転させると車輪
と床面との間でスリップが生じる可能性が高く、正確な
回転ができないことが多いためロボットの回転速度を遅
くするものである。
【0046】なお、ステップS202〜S206での処
理は、図5のステップS102〜S106と同じである
のでここでの説明を繰返さない。
【0047】[第3の実施の形態]図11は、第3の実
施の形態におけるロボットの回転動作を示すフローチャ
ートである。
【0048】この実施の形態においては、ステップS3
01で複数のパラメータから構成される環境パラメータ
が設定され、ステップS302で環境パラメータに基づ
いて速度決定のためのパラメータkが求められる。他の
ステップでの処理は、図5と同様である。環境パラメー
タとして、上述の第1および第2の実施の形態で用いら
れた液剤パラメータと床面状態パラメータとが組合わさ
れて使用される。たとえば、液剤パラメータと床面状態
パラメータとを併用した場合、各々の速度決定のための
パラメータkを加算したものが、この実施の形態におけ
る速度決定のためのパラメータkとされる。もちろん、
単なる加算によることなく、重み付けをして加減算した
り、各々の速度決定のためのパラメータkのうち最も大
きいものを採用してもよい。
【0049】さらに、速度決定のためのパラメータkを
これらのパラメータに限定されない、作業時間、作業精
度などの兼ね合いからユーザが適宜増減するようにして
もよい。
【0050】[第4の実施の形態]図12は、本発明の
第4の実施の形態におけるロボットの回転動作を示すフ
ローチャートである。
【0051】ステップS401〜S403で、図5のS
101〜S103と同様に、液剤パラメータが設定さ
れ、液剤パラメータから最適の回転速度vが求められ、
滑り検出のしきい値θminが設定される。
【0052】ステップS404で、補正回転を行なった
回数Nに0が代入され、Nの値が初期化される。ステッ
プS405で、速度決定のためのパラメータを変更する
補正回数のしきい値Nmaxが設定される。この実施の
形態ではたとえばNmaxの値として5回が設定される
ものとする。
【0053】次に、ステップS406で、ロボットの回
転における目標角度θだけの回転が行なわれる。このと
き回転角度の計測にはエンコーダ105R,105Lが
用いられる。回転が終了したのであれば、ステップS4
07でジャイロ101によりロボットが実際に回転した
角度θgが測定される。そして、|θ−θg|の値がθ
minより小さければ(S407でYES)、回転処理
を終了する。
【0054】一方、ステップS407でNOであれば、
ステップS408で補正回転の回数Nを1インクリメン
トする。ステップS409で、補正回転の回数Nがしき
い値Nmaxを超えていないかが判定される。YESで
あれば、ステップS410で目標角度θにθ−θgの値
が代入され、再びステップS406から目標角度θの回
転が行なわれる。
【0055】ステップS409でNOであれば、ステッ
プS411でロボットの回転速度vが遅くなるように回
転速度vが変更される。これは、しきい値Nmaxだけ
の補正のための回転動作を行なっても、ロボットの回転
角度の誤差がしきい値θminを超えているため、ロボ
ットの回転速度vを遅くすることで、誤差をより少なく
するものである。これにより、補正のための回転により
ロボットが同じ角度の範囲を往復することがなくなる。
【0056】[第5の実施の形態]図13は、本発明の
第5の実施の形態におけるロボットの回転動作を示すフ
ローチャートである。
【0057】ステップS501〜S503で、図9のS
201〜S203と同様に、床面状態のパラメータが設
定され、床面状態のパラメータから最適の回転速度vが
求められ、滑り検知のしきい値θminが設定される。
【0058】ステップS504〜S511での処理は、
図12のS404〜S411と同様である。
【0059】この実施の形態においては、床面状態のパ
ラメータに基づいて最適の回転速度vがまず設定され
(S501,S502)、しきい値Nmaxだけの補正
回転を行なっても誤差がしきい値θmin以上であれば
ロボットの回転速度vを遅くする(S511)。
【0060】これにより床面が滑りやすく補正回転がう
まくいかない場合には回転速度vが遅くなるため、ロボ
ットの回転を正確に行なうことができるようになる。
【0061】[第6の実施の形態]図14は、本発明の
第6の実施の形態におけるロボットの回転動作を示すフ
ローチャートである。
【0062】ステップS601〜S603で、図11の
S301〜S303と同様に、環境パラメータが設定さ
れ、環境パラメータから最適の回転速度vが求められ、
滑り検出のしきい値θminが設定される。
【0063】ステップS604〜S611での処理は、
図12のS404〜S411と同様である。
【0064】この実施の形態においては複数のパラメー
タから構成される環境パラメータに基づき最適の回転速
度vが求められ、ロボットの回転が行なわれる。そし
て、Nmax回の補正回転を行なっても、ロボットの回
転の誤差がθmin以上であれば回転速度vが遅くされ
る。これにより、ロボットを正確に回転させることがで
きる。
【0065】なお、上述の実施の形態においては環境パ
ラメータ(液剤パラメータ、床面状態パラメータ)に基
づいて、ロボットの回転速度vを求めることとしたが、
環境パラメータに基づいて、滑り検出のしきい値θmi
nを変更するようにしてもよい。すなわち、たとえばワ
ックスの塗布作業を行なう場合は回転角度に高い精度が
要求されるためθminの値を小さくし、逆に消毒剤塗
布などの作業の場合には高い精度が必要とされないた
め、θminの値を大きくするようにしてもよい。この
場合、補正回転が少なくなるため、作業時間を短縮させ
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施の形態におけるロボット
の平面図である。
【図2】図1のロボットの側面図である。
【図3】図1のロボットの制御回路のブロック図であ
る。
【図4】ロボットの回転制御の概要を示すフローチャー
トである。
【図5】第1の実施の形態におけるロボットの回転制御
を示すフローチャートである。
【図6】ロボットの回転動作における回転速度の変化を
示す図である。
【図7】液剤パラメータと速度決定のためのパラメータ
kとのテーブルを示す図である。
【図8】ロボットの進行方向と回転角度θとの関係を示
す図である。
【図9】第2の実施の形態におけるロボットの回転制御
を示すフローチャートである。
【図10】床面状態パラメータと速度決定のためのパラ
メータkとのテーブルを示す図である。
【図11】第3の実施の形態におけるロボットの回転制
御を示すフローチャートである。
【図12】第4の実施の形態におけるロボットの回転制
御を示すフローチャートである。
【図13】第5の実施の形態におけるロボットの回転制
御を示すフローチャートである。
【図14】第6の実施の形態におけるロボットの回転制
御を示すフローチャートである。
【図15】ロボットの動作パターンの具体例を示す図で
ある。
【符号の説明】
101 ジャイロ 105R,105L エンコーダ 201 制御部 203 駆動部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 移動体を回転させる回転手段と、 前記移動体の回転速度を、前記移動体が移動する環境に
    応じて設定する設定手段とを備えた、移動体の制御装
    置。
  2. 【請求項2】 移動体の回転が行なわれた後に、前記移
    動体の回転角度の誤差を判定する判定手段と、 前記誤差が第1の所定値を超えたときに、前記移動体を
    補正のために回転させる回転手段と、 前記回転手段による移動体の回転速度を前記移動体が移
    動する環境に応じて設定する第1の設定手段とを備え
    た、移動体の制御装置。
  3. 【請求項3】 前記判定手段は、ジャイロにより誤差を
    判定する、請求項2に記載の移動体の制御装置。
  4. 【請求項4】 前記第1の所定値を前記移動体が移動す
    る環境に応じて設定する第2の設定手段をさらに備え
    た、請求項2または3に記載の移動体の制御装置。
  5. 【請求項5】 前記回転手段による補正のための回転を
    行なった回数が第2の所定値を超えたときに、前記回転
    手段による移動体の回転速度を変更する変更手段をさら
    に備えた、請求項2から4のいずれかに記載の移動体の
    制御装置。
  6. 【請求項6】 移動体の回転が行なわれた後に、前記移
    動体の回転角度の誤差を判定する判定手段と、 前記誤差が所定値を超えたときに前記移動体を補正のた
    めに回転させる回転手段と、 前記所定値を前記移動体が移動する環境に応じて設定す
    る設定手段とを備えた、移動体の制御装置。
JP9262294A 1997-09-26 1997-09-26 移動体の制御装置 Withdrawn JPH11102220A (ja)

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