JPH11100177A - エレベーターの信号伝送装置 - Google Patents
エレベーターの信号伝送装置Info
- Publication number
- JPH11100177A JPH11100177A JP9263274A JP26327497A JPH11100177A JP H11100177 A JPH11100177 A JP H11100177A JP 9263274 A JP9263274 A JP 9263274A JP 26327497 A JP26327497 A JP 26327497A JP H11100177 A JPH11100177 A JP H11100177A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- address
- hall
- elevator
- terminal
- gate
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Indicating And Signalling Devices For Elevators (AREA)
- Elevator Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】エレベーターのホール端末を設置後に自動設定
する。 【解決手段】各ホール端末１−１〜１−ｎに以降のホー
ル端末との通信を遮断するゲートを備え、ゲートを操作
することによりエレベーター制御装置２と各ホール端末
１−１〜１−ｎを１対１に通信させることにより、各ホ
ール端末１−１〜１−ｎのアドレスを設定する。
する。 【解決手段】各ホール端末１−１〜１−ｎに以降のホー
ル端末との通信を遮断するゲートを備え、ゲートを操作
することによりエレベーター制御装置２と各ホール端末
１−１〜１−ｎを１対１に通信させることにより、各ホ
ール端末１−１〜１−ｎのアドレスを設定する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、エレベーターの信
号伝送装置に係わり、特に制御装置と呼びボタンと応答
灯等のホール機器との信号伝送を行う信号伝送装置のア
ドレス設定方法に係わる。
号伝送装置に係わり、特に制御装置と呼びボタンと応答
灯等のホール機器との信号伝送を行う信号伝送装置のア
ドレス設定方法に係わる。
【０００２】
【従来の技術】従来この種の技術としては、特開平4−5
5274 号公報にあるように、ホールに置かれた伝送端末
のアドレス設定を行う際に、かごの停止位置よりアドレ
ス情報を演算し、このアドレス情報を端末機器に伝送し
て記憶させるというものがある。また、特開平4−28078
1 号公報には、インターロック装置の接点情報を端末機
器に入力し、乗りかごが移動することにより、アドレス
を自動設定するものがある。
5274 号公報にあるように、ホールに置かれた伝送端末
のアドレス設定を行う際に、かごの停止位置よりアドレ
ス情報を演算し、このアドレス情報を端末機器に伝送し
て記憶させるというものがある。また、特開平4−28078
1 号公報には、インターロック装置の接点情報を端末機
器に入力し、乗りかごが移動することにより、アドレス
を自動設定するものがある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、ホー
ル端末のアドレスをエレベーターの乗りかご位置により
自動設定できる点では優れているが、アドレスを設定す
るためにはエレベーターの乗りかごを動かさねばなら
ず、手間がかかる。
ル端末のアドレスをエレベーターの乗りかご位置により
自動設定できる点では優れているが、アドレスを設定す
るためにはエレベーターの乗りかごを動かさねばなら
ず、手間がかかる。
【０００４】本発明の目的は、かかる点を改善し、エレ
ベーターの乗りかごを動かすことなく各ホール端末のア
ドレスを自動的に設定できるようにすることにある。
ベーターの乗りかごを動かすことなく各ホール端末のア
ドレスを自動的に設定できるようにすることにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】各ホール端末は、それ以
降のホール端末と通信を遮断するゲートを備えるように
したものである。
降のホール端末と通信を遮断するゲートを備えるように
したものである。
【０００６】さらに、エレベーター制御装置と各ホール
端末をディジーチェーン接続したものである。
端末をディジーチェーン接続したものである。
【０００７】前記ゲートを閉じることにより、前記エレ
ベーター制御装置と前記ホール端末の一つを１対１に通
信させ、ホール端末の階床アドレスを決定する。アドレ
ス設定後、前記ゲートを開き次のホール端末とエレベー
ター制御装置の通信回路を接続する。この処理を末端の
ホール端末まで繰り返すことにより全てのホール端末の
アドレスを設定する。階床アドレスはホール端末の接続
させる順序によって決定される。
ベーター制御装置と前記ホール端末の一つを１対１に通
信させ、ホール端末の階床アドレスを決定する。アドレ
ス設定後、前記ゲートを開き次のホール端末とエレベー
ター制御装置の通信回路を接続する。この処理を末端の
ホール端末まで繰り返すことにより全てのホール端末の
アドレスを設定する。階床アドレスはホール端末の接続
させる順序によって決定される。
【０００８】
【発明の実施の形態】本発明の一実施例を以下図に従っ
て説明する。図１は、本発明の全体構成図である。各ホ
ール端末１−１〜１−ｎは、エレベーター制御装置２と
ディジーチェーンに接続される。エレベーター制御装置
２が、スイッチ操作等によりアドレス設定モードに入る
と、ホール端末１−１〜１−ｎはゲート１１を用いてそ
れ以降のホール端末との接続を切断して、アドレス設定
モードに入る。エレベーター制御装置２とホール端末１
−１は１対１の通信となり、エレベーター制御装置２か
らアドレス情報をホール端末に送信し、このアドレス情
報を元にホール端末はバッテリバックアップされたＲＡ
Ｍ１４に自局アドレスを書き込み、ゲートを開けて接続
を復活させ、これ以降のアドレス情報を無視する。
て説明する。図１は、本発明の全体構成図である。各ホ
ール端末１−１〜１−ｎは、エレベーター制御装置２と
ディジーチェーンに接続される。エレベーター制御装置
２が、スイッチ操作等によりアドレス設定モードに入る
と、ホール端末１−１〜１−ｎはゲート１１を用いてそ
れ以降のホール端末との接続を切断して、アドレス設定
モードに入る。エレベーター制御装置２とホール端末１
−１は１対１の通信となり、エレベーター制御装置２か
らアドレス情報をホール端末に送信し、このアドレス情
報を元にホール端末はバッテリバックアップされたＲＡ
Ｍ１４に自局アドレスを書き込み、ゲートを開けて接続
を復活させ、これ以降のアドレス情報を無視する。
【０００９】これを繰り返し、ホール端末１−ｎまでの
アドレスを設定し終えると、エレベーター制御装置２は
アドレス設定終了信号を送信しアドレス設定モードを終
え、ホール端末１−１〜１−ｎもアドレス設定終了信号
を受信後アドレス設定モードを終える。
アドレスを設定し終えると、エレベーター制御装置２は
アドレス設定終了信号を送信しアドレス設定モードを終
え、ホール端末１−１〜１−ｎもアドレス設定終了信号
を受信後アドレス設定モードを終える。
【００１０】本実施例によれば各ホール端末に操作を加
えることなくアドレスを自動的に設定できる。
えることなくアドレスを自動的に設定できる。
【００１１】図２は、ホール端末１−１〜１−ｎのアド
レス設定時の動作フローである。まず、エレベーター制
御装置２から、各階のホール端末全てに通信するブロー
ドキャストモードでアドレス設定モードに変更するアド
レス設定開始信号を受け取る（２０１）。開始信号によ
りアドレス設定モードに入る（２０２）。次に、ホール
端末１−１〜１−ｎは、自局アドレスをクリアし（２０
３）、ゲート１１を閉じ（２０４）、信号受信待ちに入
る（２０５）。何らかの信号を受信したら、その信号種
別を判定する（２０６〜２０８）。
レス設定時の動作フローである。まず、エレベーター制
御装置２から、各階のホール端末全てに通信するブロー
ドキャストモードでアドレス設定モードに変更するアド
レス設定開始信号を受け取る（２０１）。開始信号によ
りアドレス設定モードに入る（２０２）。次に、ホール
端末１−１〜１−ｎは、自局アドレスをクリアし（２０
３）、ゲート１１を閉じ（２０４）、信号受信待ちに入
る（２０５）。何らかの信号を受信したら、その信号種
別を判定する（２０６〜２０８）。
【００１２】（２０５）で受信したデータが階床アドレ
ス情報で、自局アドレスＣＡＤＤＲが設定されていない
場合（２０９）、受信したアドレス情報を自局アドレス
ＣＡＤＤＲに設定し（２１０）、自局アドレスＣＡＤＤ
Ｒをエレベーター制御装置２に送信し（２１１）、ゲー
トを開き（２１２)，(２０５）に戻る。
ス情報で、自局アドレスＣＡＤＤＲが設定されていない
場合（２０９）、受信したアドレス情報を自局アドレス
ＣＡＤＤＲに設定し（２１０）、自局アドレスＣＡＤＤ
Ｒをエレベーター制御装置２に送信し（２１１）、ゲー
トを開き（２１２)，(２０５）に戻る。
【００１３】（２０５）で受信したデータが階床アドレ
ス情報で、自局アドレスＣＡＤＤＲが設定されている場
合、（２０５）に戻る。
ス情報で、自局アドレスＣＡＤＤＲが設定されている場
合、（２０５）に戻る。
【００１４】（２０５）で受信したデータがアドレス設
定開始信号の場合、（２０３）に戻る。
定開始信号の場合、（２０３）に戻る。
【００１５】（２０５）で受信下でデータがアドレス設
定終了信号で、自局アドレスCADDRが設定されていない
場合（２１３）、エレベーター制御装置２にアドレス設
定エラー信号を送信し、（２０５）に戻る。
定終了信号で、自局アドレスCADDRが設定されていない
場合（２１３）、エレベーター制御装置２にアドレス設
定エラー信号を送信し、（２０５）に戻る。
【００１６】（２０５）で受信下でデータがアドレス設
定終了信号で、自局アドレスCADDRが設定されている場
合、アドレス設定モードを終える。
定終了信号で、自局アドレスCADDRが設定されている場
合、アドレス設定モードを終える。
【００１７】図３は、エレベーター制御装置２のアドレ
ス設定時の動作フローである。まず、外部スイッチや保
守装置その他の信号によりアドレス設定モードに入る(3
01)。次に、全ホール端末が受信するブロードキャスト
モードを用いて、アドレス設定開始信号を送信する（３
０２）。次に送信用アドレスＰＡＤＤＲに１を設定する
（３０３）。次に送信用アドレスＰＡＤＤＲを送信し
（３０４）、階床アドレスが送り返されるのを待つ（３
０５）。階床アドレスが送り返されてきた場合、送信用
アドレスＰＡＤＤＲと送り返されてきたアドレスを比較
し（３０６）、一致した場合、送信用アドレスＰＡＤＤ
Ｒに１を加え（３０７)、(３０４）に戻る。（３０６）
でアドレスが一致しない場合、（３０２）に戻る。
ス設定時の動作フローである。まず、外部スイッチや保
守装置その他の信号によりアドレス設定モードに入る(3
01)。次に、全ホール端末が受信するブロードキャスト
モードを用いて、アドレス設定開始信号を送信する（３
０２）。次に送信用アドレスＰＡＤＤＲに１を設定する
（３０３）。次に送信用アドレスＰＡＤＤＲを送信し
（３０４）、階床アドレスが送り返されるのを待つ（３
０５）。階床アドレスが送り返されてきた場合、送信用
アドレスＰＡＤＤＲと送り返されてきたアドレスを比較
し（３０６）、一致した場合、送信用アドレスＰＡＤＤ
Ｒに１を加え（３０７)、(３０４）に戻る。（３０６）
でアドレスが一致しない場合、（３０２）に戻る。
【００１８】（３０５）で階床アドレスが受信できず、
時間切れとなった場合、一定回数（３０４)〜(３０５）
の処理を繰り返した後（３０８）、アドレス設定終了信
号を送信し（３０９）、アドレス設定エラー信号の受信
待ちに入る（３１０）。アドレス設定エラー信号を受信
した場合、（３０２）に戻り、（３１０）で時間切れと
なった場合、アドレス設定モードを終了する。
時間切れとなった場合、一定回数（３０４)〜(３０５）
の処理を繰り返した後（３０８）、アドレス設定終了信
号を送信し（３０９）、アドレス設定エラー信号の受信
待ちに入る（３１０）。アドレス設定エラー信号を受信
した場合、（３０２）に戻り、（３１０）で時間切れと
なった場合、アドレス設定モードを終了する。
【００１９】図４は、ホール端末１−１〜１−ｎのアド
レス確認モード時の動作フローである。まず、エレベー
ター制御装置２からのアドレス確認信号または、外部シ
リアルインタフェースからのアドレス確認信号を受信し
（４０１）、アドレス確認モードに入る（４０２）。ア
ドレス確認信号の送信元を判定し（４０３）、エレベー
ター制御装置２からであった場合、インジケータ５−１
〜５−ｎにアドレスを表示し(４０４)、ホールボタン４
−１〜４−ｎからのボタン入力を待つ(４０５)。（４０
５）のボタンを入力を判定し、アドレス再設定命令だっ
た場合、アドレスを再設定し（４０６）、(４０５）に
戻る。(４０５）の入力が終了命令であった場合アドレ
ス確認モードを終了する。
レス確認モード時の動作フローである。まず、エレベー
ター制御装置２からのアドレス確認信号または、外部シ
リアルインタフェースからのアドレス確認信号を受信し
（４０１）、アドレス確認モードに入る（４０２）。ア
ドレス確認信号の送信元を判定し（４０３）、エレベー
ター制御装置２からであった場合、インジケータ５−１
〜５−ｎにアドレスを表示し(４０４)、ホールボタン４
−１〜４−ｎからのボタン入力を待つ(４０５)。（４０
５）のボタンを入力を判定し、アドレス再設定命令だっ
た場合、アドレスを再設定し（４０６）、(４０５）に
戻る。(４０５）の入力が終了命令であった場合アドレ
ス確認モードを終了する。
【００２０】（４０３）で送信元が外部通信用接続端子
３−１〜３−ｎに接続された機器からであった場合、ア
ドレスを外部通信用接続端子３−１〜３−ｎに接続され
た機器に送信し（４０７）、外部通信用接続端子３−１
〜３−ｎに接続された機器からのコマンド入力を待つ
（４０８)。(４０８）のコマンドが、アドレス再設定命
令だった場合、アドレスを再設定し（４０９）、(４０
８）に戻る。(４０８）の入力が終了コマンドであった
場合アドレス確認モードを終了する。
３−１〜３−ｎに接続された機器からであった場合、ア
ドレスを外部通信用接続端子３−１〜３−ｎに接続され
た機器に送信し（４０７）、外部通信用接続端子３−１
〜３−ｎに接続された機器からのコマンド入力を待つ
（４０８)。(４０８）のコマンドが、アドレス再設定命
令だった場合、アドレスを再設定し（４０９）、(４０
８）に戻る。(４０８）の入力が終了コマンドであった
場合アドレス確認モードを終了する。
【００２１】
【発明の効果】本発明によれば、ホール端末のアドレス
を自動的に設定できるため、あらかじめ特定のアドレス
を設定しておく必要がなく、ホール端末の追加，交換等
が容易にできる。
を自動的に設定できるため、あらかじめ特定のアドレス
を設定しておく必要がなく、ホール端末の追加，交換等
が容易にできる。
【図１】本発明の実施例として示したエレベーターの信
号伝送装置の全体構成図。
号伝送装置の全体構成図。
【図２】ホール端末アドレス設定時の動作フローを示す
図。
図。
【図３】エレベーター制御装置アドレス設定時の動作フ
ローを示す図。
ローを示す図。
【図４】ホール端末アドレス確認モード時の動作フロー
を示す図。
を示す図。
１−１〜１−ｎ…ホール端末、２…エレベーター制御装
置、３−１〜３−ｎ…外部通信用接続端子、４−１〜４
−ｎ…ホール呼びボタン、５−１〜５−ｎ…インジケー
タ、１１…ゲート、１２…シリアルインタフェース（エ
レベーター制御装置通信用）、１３…ＣＰＵ、１４，２
３…ＲＡＭ、１５，２４…ＲＯＭ、１６…パラレルイン
タフェース、１７…シリアルインタフェース（外部通信
用）、２１…制御装置通信部、２２…制御装置ＣＰＵ
部。
置、３−１〜３−ｎ…外部通信用接続端子、４−１〜４
−ｎ…ホール呼びボタン、５−１〜５−ｎ…インジケー
タ、１１…ゲート、１２…シリアルインタフェース（エ
レベーター制御装置通信用）、１３…ＣＰＵ、１４，２
３…ＲＡＭ、１５，２４…ＲＯＭ、１６…パラレルイン
タフェース、１７…シリアルインタフェース（外部通信
用）、２１…制御装置通信部、２２…制御装置ＣＰＵ
部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 米田 健治 茨城県ひたちなか市市毛1070番地 株式会 社日立製作所水戸工場内
Claims (3)
- 【請求項１】エレベーターの乗り場，乗りかご間の通信
を行うエレベーターの信号伝送装置において、各階のホ
ール端末に以降のホール端末との通信を遮断するゲート
を備え、ゲートを操作することによりホール端末の階床
アドレスを設定するエレベーターの信号伝送装置。 - 【請求項２】設定時にホール呼びボタンの点滅またはイ
ンジケータの点灯により、乗り場で階床アドレスを確認
できる請求項１記載の信号伝送装置。 - 【請求項３】前記ホール端末において、外部通信手段を
備え、外部通信手段に接続された機器により階床アドレ
スを表示設定する請求項１，２記載のエレベーターの信
号伝送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9263274A JPH11100177A (ja) | 1997-09-29 | 1997-09-29 | エレベーターの信号伝送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9263274A JPH11100177A (ja) | 1997-09-29 | 1997-09-29 | エレベーターの信号伝送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11100177A true JPH11100177A (ja) | 1999-04-13 |
Family
ID=17387194
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9263274A Pending JPH11100177A (ja) | 1997-09-29 | 1997-09-29 | エレベーターの信号伝送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11100177A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007084235A (ja) * | 2005-09-21 | 2007-04-05 | Toshiba Elevator Co Ltd | エレベータ制御システム |
| CN104743415A (zh) * | 2015-03-05 | 2015-07-01 | 深圳市海浦蒙特科技有限公司 | 电梯外召显示板地址设定方法和*** |
| CN105600629A (zh) * | 2016-03-09 | 2016-05-25 | 广州广日电梯工业有限公司 | 电梯外召板地址的自动设置方法及*** |
| CN105668359A (zh) * | 2016-03-15 | 2016-06-15 | 深圳市海浦蒙特科技有限公司 | 电梯主控板与外召板的通讯方法和*** |
| WO2020008603A1 (ja) * | 2018-07-05 | 2020-01-09 | 三菱電機株式会社 | 昇降機監視装置 |
| CN110963376A (zh) * | 2018-09-28 | 2020-04-07 | 奥的斯电梯公司 | 装置器自动配置方法、装置器和电梯 |
-
1997
- 1997-09-29 JP JP9263274A patent/JPH11100177A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007084235A (ja) * | 2005-09-21 | 2007-04-05 | Toshiba Elevator Co Ltd | エレベータ制御システム |
| CN104743415A (zh) * | 2015-03-05 | 2015-07-01 | 深圳市海浦蒙特科技有限公司 | 电梯外召显示板地址设定方法和*** |
| CN105600629A (zh) * | 2016-03-09 | 2016-05-25 | 广州广日电梯工业有限公司 | 电梯外召板地址的自动设置方法及*** |
| CN105668359A (zh) * | 2016-03-15 | 2016-06-15 | 深圳市海浦蒙特科技有限公司 | 电梯主控板与外召板的通讯方法和*** |
| WO2020008603A1 (ja) * | 2018-07-05 | 2020-01-09 | 三菱電機株式会社 | 昇降機監視装置 |
| CN110963376A (zh) * | 2018-09-28 | 2020-04-07 | 奥的斯电梯公司 | 装置器自动配置方法、装置器和电梯 |
| CN110963376B (zh) * | 2018-09-28 | 2023-10-13 | 奥的斯电梯公司 | 装置器自动配置方法、装置器和电梯 |
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