JPH1099703A - 撹拌破砕機 - Google Patents

撹拌破砕機

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JPH1099703A
JPH1099703A JP9126594A JP12659497A JPH1099703A JP H1099703 A JPH1099703 A JP H1099703A JP 9126594 A JP9126594 A JP 9126594A JP 12659497 A JP12659497 A JP 12659497A JP H1099703 A JPH1099703 A JP H1099703A
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JP
Japan
Prior art keywords
crushing
chamber
rotor
inner stator
crushing chamber
Prior art date
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Application number
JP9126594A
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English (en)
Inventor
Gisbert Schall
スコール ジスバート
Edward Casama
カサマ エドワード
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Draiswerke Inc
Original Assignee
Draiswerke Inc
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B02CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
    • B02CCRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
    • B02C17/00Disintegrating by tumbling mills, i.e. mills having a container charged with the material to be disintegrated with or without special disintegrating members such as pebbles or balls
    • B02C17/16Mills in which a fixed container houses stirring means tumbling the charge
    • B02C17/161Arrangements for separating milling media and ground material

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Crushing And Grinding (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 構造的に比較的わずかな費用で支障のない運
転を保証する。 【解決手段】 流動性の被破砕物のための撹拌破砕機で
あって,外側の円筒状の定置の破砕容器(11)と内側
の円筒状のインナステータ(14)との間の破砕室内
に,回転駆動されるコップ形のロータ(24)が係合し
ている。回転可能な円筒状の分離ふるい(26)がロー
タ(24)に対して同軸的に配置されて,ロータ(2
4)に取付けられており,かつパッキン(27・28)
を介してインナステータ(14)にシール接触してい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,流動性の被破砕物
を破砕するための撹拌破砕機であって,外側の円筒状の
定置の破砕容器が設けられており,この破砕容器に,こ
れから間隔をおいてこれに対して同軸的に内側の円筒状
のインナステータが取付けられており,かつ,破砕容器
に対して同軸的に,回転駆動されるコップ形のロータが
配置されており,このロータが,破砕容器とインナステ
ータとの間に形成された破砕室内に係合して,この破砕
室を外側・破砕室と内側・破砕室とに分割しており,そ
の場合,両方の破砕室が接続室を介して流動が生じるよ
うに互いに接続されており,かつ,インナステータの内
部に搬出装置が配置されており,この搬出装置が流れ方
向で内側・破砕室に続いており,その場合,内側・破砕
室の終端と搬出装置との間に,回転可能な円筒状の分離
ふるいがロータに対して同軸的に配置されている形式の
ものに関する。
【0002】
【従来の技術】ドイツ連邦共和国特許出願公開第414
2213号明細書に開示されているようなこの種の撹拌
破砕機は,外側の円筒状の撹拌容器を備えており,この
撹拌容器は定置に配置されていて,これに対して同軸的
に間隔をおいて配置された内側の円筒状のインナステー
タに結合されている。撹拌容器及びインナステータはそ
の下端で環状の底部により閉鎖されており,その結果,
外側の破砕容器とインナステータとの間に環状の破砕室
が形成されている。破砕容器にはさらに上端にカバーが
載着されている。
【0003】撹拌容器とインナステータとに対して同軸
的に,下向きに開いたコップ形のロータが回転可能に支
承されており,このロータは撹拌容器のカバーの領域内
に配置されたロータベースと,このロータベースに接続
されていて下向きに延びる円筒部分とから成っている。
円筒部分は撹拌容器とインナステータとの間に形成され
た破砕室内にまで延びている。この形式で,破砕室は円
筒状の外側・破砕室と,これに対して同軸的な円筒状の
内側・破砕室とに分割されており,その場合,両方の破
砕室はロータの円筒部分の下端のところで下方の接続室
を介して流動が生じるように互いに接続されている。
【0004】インナステータ内には搬出装置が組み込ま
れており,この搬出装置は,インナステータの上方領域
内で開口している搬出管を備えている。この搬出管の上
方の開口部は,上側で閉じていて周囲にふるい面を備え
た円筒状のフィルタ若しくは分離ふるいにより囲まれて
いる。
【0005】被破砕物を十分細かく破砕するために,破
砕容器と,インナステータと,ロータの円筒部分とに撹
拌ピンが配置されている。さらに,破砕粒が外側・破砕
室及び内側・破砕室内に配置されており,その場合,破
砕粒は特にガラス,鉱物,鋼又は類似物から成る球体で
あることができる。
【0006】被破砕物はスラリの形状で,換言すれば液
体中の乾燥材料として,破砕容器の上方のカバー領域内
で一般的にはわずかな圧力のもとで外側・破砕室内へ装
入されて破砕粒と混合される。被破砕物は次いで破砕粒
と一緒に外側・破砕室を下方へ通流し,かつ下方の接続
室内でロータの下方を通流し,しかる後に内側・破砕室
内で上昇し,その上端のところで分離ふるいへ衝突す
る。分離ふるいは破砕粒と被破砕物の粗い部分とを抑留
し,その際,破砕粒と粗い部分とが半径方向に延びる溢
流通路を介して外側・破砕室内へ流れ戻り,他面におい
て,細かな部分が分離ふるいを通って搬出装置内へ達す
る。
【0007】従来の撹拌破砕機では,分離ふるいがイン
ナステータに配置され,従ってインナステータと同様に
不動であった。この種の構造には複数の欠点が付随す
る。一面においては,外側・破砕室と内側・破砕室との
間の溢流通路を外側から内側へ通過する短絡流が生じ,
その結果,被破砕物は完全には外側・破砕室を通流しな
いことがある。このことにより,撹拌破砕機の破砕効率
が著しく低下する。他面において,被破砕物の装入量が
多く,かつ被破砕物の粘度が高い場合には,分離ふるい
が迅速に目詰まりを生じ,このことがさらに,撹拌破砕
機内での不所望な圧力形成を生ぜしめる。
【0008】分離ふるいの目詰まりを阻止するために,
ロータの内側に,分離ふるいの表面に達していてこれを
擦る掻取条片を設けることが試みられている。しかし,
このようにしても分離ふるいの所望の掃除効果は得られ
ず,むしろ,破砕粒は外向きに搬送されても,被破砕物
は掻取条片によりふるいに擦り付けられ,これにより,
分離ふるいが一層迅速に目詰まりを生じる。
【0009】上述のドイツ連邦共和国特許出願公開第4
142213号明細書によれば,インナステータ内で延
びる搬出装置に分離ふるいを設け,かつ分離ふるいをこ
の搬出装置と一緒に回転可能にインナステータ内で支承
することが公知であり,その場合,駆動装置として別個
のモータが必要である。分離ふるいの回転により,遠心
力に基づき自己掃除作用が得られ,かつ被破砕物内に外
向きの圧力が発生し,このことにより,溢流通路を外側
から内側へ通る短絡流が確実に回避される。しかし,イ
ンナステータ内に搬出装置を回転可能に支承し,かつ別
個の駆動モータを配置するための構造的な費用は著しく
大きい。その上,回転する搬出管を破砕容器の外部に設
けられている不動の導管ネットワークに接続することが
必要であり,このことは同様に高価な構造の接続機構を
必要とする。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題とすると
ころは,構造的に比較的わずかな費用で支障のない運転
を保証することができるような冒頭に記載した形式の撹
拌破砕機を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】この課題は本発明によれ
ば,分離ふるいがロータに取付けられており,かつパッ
キンを介してインナステータにシール接触していること
により解決される。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の有利な構成によれば,分
離ふるいがその上端のところでロータベースに取付けら
れており,かつその下端のところで滑りリングパッキン
を介してインナステータに支持されている。このように
すれば,上側でロータベースが,かつ下側で滑りリング
パッキンが密な閉鎖部を形成するため,周面に位置する
ふるい面を介してのみ被破砕物の細かい部分を通過させ
ることができる。
【0013】有利には,滑りリングパッキンは,わずか
な摩擦係数を有する材料から成ることのできる2つの同
軸的な滑りリングから成る。両方の滑りリングの確実な
接触を保証するために,これらの滑りリングをばねの力
により互いに圧着させておくことができる。このばね力
は分離ふるいの軸方向の内部応力により,又は付加的な
ばねによりもたらすことができる。
【0014】内側・破砕室がその上端のところで,分離
ふるいを囲む膨張室内に開口していると,撹拌破砕機の
内部での被破砕物の均一な流れと,特に被破砕物の細か
な部分の一様な通過とを生ぜしめることができる。この
膨張室は有利には半径方向の複数の溢流通路を介して外
側・破砕室に連通しており,これらの溢流通路を通して
破砕粒と被破砕物の粗い部分とを外側・破砕室内へ流し
戻すことができる。
【0015】
【実施例】以下においては,図面に示した実施例に基づ
いて本発明の構成を具体的に説明する。
【0016】図1及び図2に示した撹拌破砕機10は円
筒状の外側の破砕容器11を備えており,この破砕容器
は二重壁で形成されており,その場合,外套11aと内
壁11bとの間に外側の冷却室12が形成されており,
この冷却室は図示されていない形式で冷却液により通流
される。外側の破砕容器11は上端でカバー18により
ほぼ閉鎖されている。
【0017】外側の破砕容器11に対して同軸的に間隔
をおいて内側の円筒状のインナステータ14が設けられ
ており,このインナステータは同様に二重壁で構成され
ており,その場合,外套14aと内壁14bとの間には
円筒状の内側の冷却室15が形成されており,この冷却
室は同様に冷却液により通流される。外側の破砕容器1
1とインナステータ14との間には環状の破砕室が形成
されており,この破砕室は下側で環状の底板13により
閉鎖されており,この底板は外側の破砕容器11をイン
ナステータ14と結合している。
【0018】インナステータ14の内部には搬出装置2
9が配置されており,この搬出装置は外側の破砕容器1
1とインナステータ14とに対して同軸的に延びる搬出
管29aを備えており,この搬出管はインナステータ1
4の上端に形成されたホッパ状の拡張部31を介してイ
ンナステータ14に取付けられている。これにより,外
側の破砕容器11と,インナステータ14と,搬出装置
とは定置の不動のユニットを形成している。
【0019】外側の破砕容器11のカバー18は液密に
駆動軸32により貫通されており,この駆動軸には撹拌
破砕機10の内部でコップ形の下向きに開いたロータ2
4が取付けられている。ロータ24は,上方領域内に配
置されたロータベース24bを備えており,このロータ
ベースはこれから下向きに接続された円筒部分24aを
備えている。ロータ24の回転軸線Dは外側の破砕容器
11若しくはインナステータ14の中央軸線と合致して
いる。ロータ24の円筒部分24aは外側の破砕容器1
1とインナステータ14との間の破砕室内で延びてお
り,このことにより,円筒状の外側・破砕室20と,同
様に円筒状の内側・破砕室22とが形成されている。内
側及び外側・破砕室20・22はそれらの下端部で接続
室21を介して流動が生じるように互いに接続されてい
る。外側の破砕容器11のカバー18には被破砕物のた
めの装入開口19が設けられており,この装入開口は環
状通路33を介して外側・破砕室20内に開口してい
る。
【0020】外側の破砕容器11の,破砕室に面した内
側と,インナステータ14の,破砕室に面した外側とに
は,それぞれ半径方向で延びる撹拌ピン16・17が設
けられている。対応する撹拌ピン16aがロータ24の
円筒部分24aにも取付けられている。これらの撹拌ピ
ンは撹拌部材として役立ち,主として被破砕物の混合を
生ぜしめる。外側・破砕室20及び内側・破砕室22内
には,図1に略示したように,球形の破砕粒34が配置
されている。
【0021】ロータ24の円筒部分24aも同様に二重
壁で構成されており,このことにより,冷却液体により
通流される冷却室25がロータに形成されている。
【0022】ロータベース24bの下側には円筒状の分
離ふるい26が回転軸線Dに対して同軸的に取付けられ
ており,この分離ふるいはその反対側で滑りリング27
に固定されている。この滑りリング27は,対応して同
軸的に配置されていてインナステータ14の上端に取付
けられた別の滑りリング28に接触している。分離ふる
い26が有しているある程度の弾性的な固有応力に基づ
き,これらの滑りリング27・28は接触状態に保たれ
る。
【0023】内側・破砕室22の上端には,分離ふるい
26を囲む膨張室30が形成されており,この膨張室か
らは,半径方向で外向きに外側・破砕室20に通じる複
数の溢流通路23が延びており,そのうちの1つだけが
図面に示されている。
【0024】次に,本撹拌破砕機の機能を説明する。流
動性の被破砕物はわずかな圧力のもとで装入開口19を
通して供給され,次いで環状通路33を介して外側・破
砕室20内に達する。この外側・破砕室内では被破砕物
が下方へ流動し,下方の接続室21のところでロータ2
4の円筒部分24aの下方を流れ,次いで内側・破砕室
22内で上方へ流れる。被破砕物は上記の流れ経路の途
上で外側及び内側・破砕室20・22内に設けられた破
砕粒34により,かつロータ24と一緒に回転する撹拌
ピン16aと,破砕容器11若しくはインナステータ2
4の定置の撹拌ピン16・17との作用により激しい破
砕と分散プロセスにさらされる。次いで被破砕物は膨張
室30内に流入し,その際,分離ふるい26を通過でき
ない破砕粒34と被破砕物の粗い部分とが,分離ふるい
26の回転に基づき形成される圧力差に基づき溢流通路
23を通って外向きに外側・破砕室20内へ戻し供給さ
れる。被破砕物の細かな部分は分離ふるい26を半径方
向で内向きに通過させられ,その結果,下向きに搬出装
置29の搬出管29a内に達し,かつこの搬出管29a
を通って撹拌破砕機から搬出される。場合により,細か
い部分の搬送を促進させるために,搬出管29aに吸込
ポンプを接続することができる。
【0025】
【発明の効果】以上のような構成に基づき本発明によれ
ば,分離ふるいはロータと一緒に回転し,その結果,別
個の駆動モータが不要となる。さらに,本発明に基づく
撹拌破砕機では,搬出装置は不動にインナステータ内に
配置しておくことができ,これにより,回転する導管部
分と不動の導管部分との間の接続機構が不要になる。不
動のインナステータへの回転する分離ふるいの接続はパ
ッキンを介して行われ,その場合,有利にはパッキンと
して滑りリングパッキンが使用される。
【0026】分離ふるいの回転に基づき,本発明による
撹拌破砕機でも,自己掃除と短絡流の回避とに関する有
利な効果が得られるが,しかしこの場合,公知構造に対
比して構造的な費用は著しく減少する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例に基づく撹拌破砕機の鉛直断
面図である。
【図2】図1に示した分離ふるいの領域の拡大断面図で
ある。
【符号の説明】
10 撹拌破砕機, 11 破砕容器, 11a 外
套, 11b 内壁,12 冷却室, 13 底板,
14 インナステータ, 14a 外套, 14b 内
壁, 15 冷却室, 16・16a及び17 撹拌ピ
ン, 18 カバー, 19 装入開口, 20 外側
・破砕室, 21 接続室, 22 内側・破砕室,
23 溢流通路, 24 ロータ, 24a 円筒部
分, 24b ロータベース, 25 冷却室, 26
分離ふるい, 27・28 滑りリング, 29 搬
出装置, 29a 搬出管, 30 膨張室, 31
拡張部, 32 駆動軸, 33 環状通路, 34
破砕粒, D 回転軸線

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流動性の被破砕物を破砕するための撹拌
    破砕機であって,外側の円筒状の定置の破砕容器(1
    1)が設けられており,この破砕容器に,これに対して
    同軸的に間隔をおいて内側の円筒状のインナステータ
    (14)が取付けられており,かつ,破砕容器(11)
    に対して同軸的に,回転駆動されるコップ形のロータ
    (24)が配置されており,このロータが,破砕容器
    (11)とインナステータ(14)との間に形成された
    破砕室内に係合して,この破砕室を外側・破砕室(2
    0)と内側・破砕室(22)とに分割しており,その場
    合,両方の破砕室が接続室(21)を介して流動が生じ
    るように互いに接続されており,かつ,インナステータ
    (14)の内部に搬出装置(29)が配置されており,
    この搬出装置が流れ方向で内側・破砕室(22)に続い
    ており,その場合,内側・破砕室(22)の終端と搬出
    装置(29)との間に,回転可能な円筒状の分離ふるい
    (26)がロータ(24)に対して同軸的に配置されて
    いる形式のものにおいて,この分離ふるい(26)がロ
    ータ(24)に取付けられており,かつパッキン(27
    ・28)を介してインナステータ(14)にシール接触
    していることを特徴とする撹拌破砕機。
  2. 【請求項2】 分離ふるい(26)がその上端のところ
    でロータベース(24b)に取付けられており,かつそ
    の下端のところで滑りリングパッキン(27・28)を
    介してインナステータ(14)に支持されている請求項
    1記載の撹拌破砕機。
  3. 【請求項3】 滑りリングパッキンが,ばね力により互
    いに接している2つの同軸的な滑りリング(27・2
    8)を備えている請求項2記載の撹拌破砕機。
  4. 【請求項4】 内側・破砕室(22)が,分離ふるい
    (26)を囲んでいる膨張室(30)内に開口している
    請求項1から3までのいずれか1項記載の撹拌破砕機。
  5. 【請求項5】 膨張室(30)が半径方向の溢流通路
    (23)を介して外側・破砕室(20)に連通している
    請求項4記載の撹拌破砕機。
JP9126594A 1996-09-19 1997-05-16 撹拌破砕機 Pending JPH1099703A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19638354A DE19638354A1 (de) 1996-09-19 1996-09-19 Rührwerksmühle
DE19638354.4 1996-09-19

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Publication Number Publication Date
JPH1099703A true JPH1099703A (ja) 1998-04-21

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ID=7806202

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JP9126594A Pending JPH1099703A (ja) 1996-09-19 1997-05-16 撹拌破砕機

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JP (1) JPH1099703A (ja)
DE (1) DE19638354A1 (ja)

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