JPH109760A - 収容庫用のドア及びドアライナー - Google Patents

収容庫用のドア及びドアライナー

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JPH109760A
JPH109760A JP16289396A JP16289396A JPH109760A JP H109760 A JPH109760 A JP H109760A JP 16289396 A JP16289396 A JP 16289396A JP 16289396 A JP16289396 A JP 16289396A JP H109760 A JPH109760 A JP H109760A
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JP
Japan
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door
door liner
liner
groove
locking
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JP16289396A
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Inventor
Koyo Morikawa
幸洋 森川
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MIYOSHINO KAKO KK
Yamato Industry Co Ltd
Original Assignee
MIYOSHINO KAKO KK
Yamato Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】冷蔵庫などの収容庫用のドアで、部品点数を大
幅に削減することにより、組立工程の短縮、簡略化をは
かる。 【解決手段】基板1の両短辺に、表面化粧板22との係
止部5を形成する。基板1の一面(表面化粧板22の反
対側)に溝9を周設する。基板1の一面に、レールを取
付け位置に対応させて、凹入部11を形成して、一体成
型によるドアライナー20を構成する(a)。ドアライ
ナー20の凹入部11の裏面側に金属板18を取付け
る。ドアライナー20の係止部5を、表面板23に係止
して互いに連結し、上下にキャップ25を夫々嵌装す
る。内側に断熱材を発泡充填し、溝9に枠状のガスケッ
ト27を嵌挿して、ドア30を構成する(b)。続い
て、ドアライナー20の凹入部11にレール31を連結
固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、冷蔵庫や温蔵庫
その他の収容庫に使用する収容庫用のドア及びそのドア
に使用するドアライナーに関する。
【0002】
【従来の技術】ドアを引き出すタイプの冷蔵庫35で
は、ドアに引き出しを案内するレール31を固定して、
ドアを操作者が引き、ドア裏側の収容箱から収容物を取
り出していた(図6と同様)。
【0003】この場合、ドア40は、表面化粧板41の
裏面側に、外周に沿って額縁状で樹脂製の取付枠42を
取り付けし、その取付枠42は各辺毎の4本の枠片42
a、42b、42c、42dを組合わせて構成されてい
た。また、取付枠42の上側に横方向の全長に亘る金属
板からなる補強板43をビスで固定していた。この、補
強板43はレール31を固定する為に設けられている。
また、取付枠42内に断熱材(通常、ウレタン樹脂を発
泡させて形成する)45を充填して、前記取付枠42の
表面化粧板他側の開口面をシート(通常、紙製)46で
被覆していた。そして、シート46を覆うように、裏面
化粧板47を取り付け、各取付枠片42a、・・・42
dに設けた溝48に、冷蔵庫と密着する為のガスケット
49を嵌挿設置して、ドアを構成していた。前記におい
て、取付枠42(枠片42a、・・・)、シート46、
裏面化粧板47からドアライナー50を構成していた
(図7、図8)。
【0004】また、前記4つの取付枠片42a、・・・
42dの当接面(四隅部)でのもれを防止する為にパッ
キン類を嵌挿し、あるいはコーキング処理をする必要が
あった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記従来のドアライナ
ー50及びドア40の場合、部材点数が多いため、組み
立てが繁雑となると共に、各部材の接合面からの断熱材
の漏れを生じるおそれもあり、その防止策が繁雑となる
問題点があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】然るにこの発明は、表面
化粧板に、ガスケット用の溝を周設してなる一体成型の
ドアライナーを嵌挿設置してドアを構成したので、ある
いは基板に表面化粧板との係止部を形成するとともにガ
スケット用の溝を周設して一体成型のドアライナーを構
成したので、前記問題点を解決した。
【0007】即ちこの発明は、略箱型の表面化粧板の裏
面側に、該裏面側を覆うことができる一体成型のドアラ
イナーを嵌挿設置し、該ドアライナーと表面化粧板との
間に断熱材を充填し、前記溝にガスケットを嵌挿してな
り、前記ドアライナーの外周部にはガスケット用の溝を
周設してあると共に、内面には収容庫の操作手段固定用
の補強板を取り付けてあることを特徴とする収容庫用の
ドアである。
【0008】また、この発明は、ドア用の表面化粧板の
裏面側を覆うことができる略長方形状の基板の少なくと
も対向する2辺に、前記表面化粧板と係止できる係止部
を形成し、前記基板の一面の外周部に、ガスケット用の
溝を周設し、一体成型したことを特徴とするドアライナ
ーである。
【0009】また、この発明は、前記ドアライナーにお
いて、基板の他面に収容庫の操作手段固定用の補強板を
取付ける為の収容部を形成したドアライナーである。ま
た、基板の一面側に収容部の補強板の位置に対応させて
凹入部を形成したドアライナーである。更に、収容部
は、補強板を嵌挿できる枠状の突条からなる収容枠と
し、該収容枠の対向する辺に、他側に向けた係止片を突
設したドアライナーである。
【0010】前記における表面化粧板は、通常、表面板
と上下キャップとから箱型に構成する。また、表面化粧
板は一体形状で箱型に構成することもできる。
【0011】前記のおける収容庫の操作手段とは、ドア
を引き出すタイプの収容庫ではレール、ドアを回転させ
て開くタイプの収容庫ではヒンジを夫々指す。
【0012】前記におけるドアライナーは、樹脂による
一体成型により形成される。
【0013】
【実施の態様】ドア用の表面化粧板の裏面側を覆うこと
ができる長方形状の基板の対向する短辺に、表面化粧板
と係止できる係止部を形成する。基板の一面の外周部
に、ガスケット用の溝を周設する。基板の一面に、収容
庫のレール(操作手段)固定位置に対応させて、凹入部
を形成する。基板の凹入部は他面側に膨出部として現
れ、該膨出部にレール固定用の補強板を嵌挿する収容枠
を形成する。以上の構造で一体成型してドアライナーを
構成する。
【0014】表面化粧板は表面板とキャップとからなる
箱状で、該表面板の裏面側に、補強板を固定したドアラ
イナーを取付ける。この際、ドアライナーの両係止部と
表面板の係止片とが嵌合される。ドアライナーと表面板
とのキャップを嵌装し、内部に断熱材を充填して、収容
庫用のドアを構成する。
【0015】
【作用】表面化粧板に、ドアライナーの係止部と係止し
て、表面化粧板とドアライナーとを取付し、断熱材の充
填により表面化粧板とドアライナーとを固定できる。ま
た、ドアライナーをドア用の表面化粧板の裏面側を覆う
ことができる略長方形状の基板から構成したので、ドア
ライナーと表面化粧板とで、ドアの表面を構成できる。
【0016】また、ドアライナーを係止部、ガスケット
用の溝、補強板を取付ける為の収容部を有する一体成型
により構成したので、ドア及びドアライナーの部品点数
を大幅に削減できる。
【0017】また、ドアライナーの一面に収容部を設け
て、該収容部に補強板を設置したので、補強板はドアラ
イナーの外面に露出しない。また、操作手段を取り付け
るビス類はドアライナーを貫通して、補強板に螺合緊結
され、ドアに操作手段が固定される。
【0018】
【実施例1】図1乃至図6に基づきこの発明の実施例を
説明する。
【0019】(1)ドアライナーの実施例について
【0020】冷蔵庫用のドア30の表面化粧板22の裏
面側22aを覆うことができる形状の略横長長方形状の
ドアライナーの基板1の両短辺3、3に、夫々前記表面
化粧板22と係止するための係止部5、5を形成する
(図1、2)。
【0021】前記係止部5は、表面化粧板を挟むことが
できるように突片6、7が所定間隔をあけて並列突設さ
れて構成する。前記突片7は、突片6より長く(突出先
端側へ)形成され、突片7の基端部に所定間隙毎に開口
8、8を形成してあり、また突片7の基端部で開口8が
設けれていない部分には突条6側に向けた当接片8a、
8aが突設されている。また、突片7の先端は突片6の
他側に略直角に屈曲して補強リブ21とする(図4
(b))。
【0022】また、前記基板1の一面(表面化粧板の反
対側。ドアの裏面側)1aで外周に沿って屈曲して、ガ
スケットを嵌挿するための断面略半円状の溝9を周設す
る。前記溝9の開口付近の内壁に、所定間隙をあけて突
条10、10を形成する。
【0023】また、前記基板1の一面1aに、レールを
取り付ける位置に対応させて、他面(表面化粧板側。ド
アの裏面側)1b側に突出するように略長方形状の凹入
部11、11を形成する。該凹入部11は、他面側1b
では膨出部12となり、該膨出部12の縁に沿って、四
周に枠状の突出した収容枠(収容部)13を形成する。
該収容枠13の内、対向する辺を他の辺より高く立設し
て係止条14、14を構成する。前記係止条14の内壁
上端部に、該縁に沿って、内方に向けた係止片15、1
5を所定間隙を設けて突設する。
【0024】前記凹入部11の底面に、補強板のビス位
置(レールのビス孔)に対応させて、取付穴(貫通して
いない)16、16を設ける。また、前記基板1の略中
央部(凹入部間の中間)に断熱材注入用の貫通孔17を
穿設する。
【0025】以上のような、構造を合成樹脂(例えば、
スチレン系、オレフィン系など)による一体成型により
形成して、ドアライナー20を構成する(図1、2、図
3(a)、図4(a))。尚、上記材質はこれに限らな
い。
【0026】(2)冷蔵庫用のドアの実施例について
【0027】続いて、この発明の冷蔵庫(収容庫)のド
アの実施例について説明する。前記実施例のドアライナ
ー20を取付ける表面化粧板22は、短辺側の対向縁を
屈曲して係止縁24を形成した表面板23と、表面板2
3の長辺側に嵌装するキャップ25、25とから構成す
る(図5(a))。
【0028】前記ドアライナー20の収容枠13内に、
金属板(補強板)18を嵌挿する。前記金属板18は収
容枠13の係止条14、14に沿って摺動させ、係止片
15、15の内側に設置される。また、前記金属板18
のビス孔は、ドアライナー20の取付穴16と連通でき
るように位置される(図3(b)、図4(b))。
【0029】前記ドアライナー20の係止部5、5に、
表面板23の係止縁24、24を係止して、表面板23
とドアライナー20とを連結する。この際、係止縁24
は、夫々突片6、7の間で挟持される。この際、突片7
で当接片8aの周辺部では、当接片8aと突片6とで挟
持されるので、強固に連結される(図4(b))。
【0030】また、前記表面板23及びドアライナ20
ーの上下(長辺側)に、キャップ25、25を夫々嵌装
する(図3(b))。続いて、ドアライナー20の貫通
孔17から断熱材用の樹脂剤を注入して発泡処理をし
て、表面板23、キャップ25、25及びドアライナー
20に囲まれた内側に断熱材層28を形成する。断熱材
の発泡充填により、表面板23、キャップ25、25及
びドアライナー20は、断熱材層28を介して接着連結
される。
【0031】続いて、ドアライナー20の溝9に、枠状
のガスケット27の基端側を嵌挿する。ガスケット27
は溝9の突条10、10により溝から抜けることを防止
できる。以上のようにして、ドア30を構成する(図
5)。
【0032】続いて、ドア30のドアライナー20の凹
入部11にレール31の基端部32を載置して、基端部
32のビス孔33、33からビス34、34を打込む。
ビス34は、ドアライナー20の取付穴16を貫通し
て、金属板18のビス孔19に螺合緊結され、レール3
1、ドアライナー20及び金属板18は一体に連結固定
される(図5(b))。
【0033】続いて、レール31、31を冷蔵庫35の
レール受け(図示していない)に嵌合するように、冷蔵
庫35にドア30を設置し、レール31、31間に物品
収容箱36を載置する(図6)。
【0034】前記において、同様な構造であれば、冷蔵
庫に限らず、温蔵庫等他の物品収容庫用のドアに適用す
ることもできる(図示していない)。
【0035】(3)他の実施例について
【0036】前記実施例において、ドアライナー20は
収容枠13に係止片15、15を所定間隔を設けて断続
的に形成したが、係止条14の長さ方向に略全長に亘っ
て設けることもできる(図示していない)。更に、収容
枠には、係止片15を突設したが、収容枠内に金属板が
嵌合され、レール取付け時に、金属板が収容枠から外れ
るおそれがなければ、係止片15は省略することもでき
る(図示していない)。この場合には、金属板18を、
ドアライナー20の収容枠13内に嵌挿設置する。
【0037】また、前記実施例において、ドアライナー
20の収容枠13、13は長方形状で2箇所に設けた
が、レール補強用の金属板18の形状により、他の形状
及び数とすることもできる(図示していない)。例え
ば、2つの金属板18、18を含むような大形の1枚の
金属板を使用する場合には、それに応じて、収容枠13
の形状も対応させる。
【0038】また、前記実施例において、ドアライナー
20は、収容枠13に対応させて周辺に凹入部11(膨
出部12)を形成したので該部の補強ができるが、レー
ル31を取付けてドア30として使用した際に、十分な
強度を有すれば、凹入部11(膨出部12)は省略する
こともできる。
【0039】また、前記実施例において、ドアライナー
20は、中央部に1つの貫通孔17を設けたが、断熱材
の発泡作業に応じて、むらなく断熱材を発泡充填できれ
ば、貫通孔17の位置及び数は適宜選択して設けること
もできる(図示していない)。
【0040】また、前記実施例において、ドアライナー
20は、ビス止め時の案内をし、かつ断熱材の発泡時に
断熱材の漏れを防止する為に、取付穴16を貫通しない
穴としたが、適当な漏れの防止策(例えば、粘着テープ
でその取付孔を塞ぐなど)をすれば、貫通した孔とする
こともできる(図示していない)。
【0041】また、前記実施例において、ドアライナー
20に係止部5は2辺に設けて、表面化粧板22と係止
したが、4辺に係止部を設けて、4辺で表面化粧板22
と係止することもできる(図示していない)。
【0042】また、前記実施例において、ドア30に使
用する表面化粧板22(表面板23とキャップ25、2
5)は、箱型に形成されてドアライナー20との間に断
熱材層を形成できれば他の形状とすることもできる(図
示していない)。また表面化粧板22は、表面板23と
キャップ25、25とから構成したが、一体の箱型とす
ることもできる(図示していない)。
【0043】また、前記実施例において、ドアライナー
20及びドア30は引き出しタイプについて説明した
が、ドア30に冷蔵庫35と連結できるヒンジを固定す
れば、回転して開くタイプのドア30を構成することも
できる(図示していない)。この場合には、ドア30
に、ヒンジを連結する位置に合わせて他の形状の金属板
18を設置すると共に、ドアライナー20には他の金属
板18を収容する収容枠を形成する。あるいは、ドア3
0に、ヒンジを連結する位置に合わせてヒンジを支持で
きる補強部材を設置し、ドアライナー20には収容枠1
3を省略して通常は各種収納ポケット等を形成する。
【0044】
【発明の効果】ドアライナーを係止部、ガスケット用の
溝、補強板を取付ける為の収容部を有する一体成型によ
り構成したので、ドアライナーの機能を損なうことなく
部品点数を大幅に削減し、収容庫用のドアの組み立て工
程を大幅に短縮し、かつ簡略化させる効果がある。
【0045】また、ドアライナーの一面に補強板の収容
部を設けたので、補強板はドアライナーの外面に露出し
ないので、金属製の補強板を使用した際に錆が発生した
場合であってもドア表面に錆が現れず、衛生的なドアを
構成できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例のドアライナーの正面図であ
る。
【図2】同じく背面図である。
【図3】(a)は図1のA−A線における断面図、
(b)は(a)の一部拡大図である。
【図4】(a)は図1のB−B線における断面図、
(b)は(a)の一部拡大図である。
【図5】この発明の実施例の収納庫用のドアで、(a)
は構成を表す斜視図、(b)はドアの裏面図である。
【図6】この発明の収納庫用のドアの使用状態(冷蔵
庫)の斜視図である。
【図7】従来例のドアライナーの構成を表す斜視図であ
る。
【図8】(a)は同じく従来例の一部を省略したドアの
裏面図、(b)は(a)のC−C線における一部を省略
した拡大断面図である。
【符号の説明】
1 基板 1a 基板の一面 1b 基板の裏面 2、3 基板の短辺 4 基板の長辺 5 係止部 6 突片 7 突片 8 溝 11 凹入部 12 膨出部 13 収容枠 14 係止条 15 係止片 16 取付穴 17 貫通孔 18 金属板 20 ドアライナー 22 表面化粧板 23 表面板 25 キャップ 27 ガスケット 28 断熱材層 30 ドア 31 レール 35 冷蔵庫(収容庫)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 略箱型の表面化粧板の裏面側に、該裏面
    側を覆うことができる一体成型のドアライナーを嵌挿設
    置し、該ドアライナーと表面化粧板との間に断熱材を充
    填し、前記溝にガスケットを嵌挿してなり、前記ドアラ
    イナーの外周部にはガスケット用の溝を周設してあると
    共に、内面には収容庫の操作手段固定用の補強板を取り
    付けてあることを特徴とする収容庫用のドア。
  2. 【請求項2】 ドア用の表面化粧板の裏面側を覆うこと
    ができる略長方形状の基板の少なくとも対向する2辺
    に、前記表面化粧板と係止できる係止部を形成し、前記
    基板の一面の外周部に、ガスケット用の溝を周設し、一
    体成型したことを特徴とするドアライナー。
  3. 【請求項3】 ドア用の表面化粧板の裏面側を覆うこと
    ができる略長方形状の基板の少なくとも対向する2辺
    に、前記表面化粧板と係止できる係止部を形成し、前記
    基板の一面の外周部に、ガスケット用の溝を周設し、前
    記基板の他面に収容庫の操作手段固定用の補強板を取付
    ける為の収容部を形成して、一体成型したことを特徴と
    するドアライナー。
  4. 【請求項4】 基板の一面側に収容部の補強板の位置に
    対応させて凹入部を形成した請求項3記載のドアライナ
    ー。
  5. 【請求項5】 収容部は、補強板を嵌挿できる枠状の突
    条からなる収容枠とし、該収容枠の対向する辺に、他側
    に向けた係止片を突設した請求項3記載のドアライナ
    ー。
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