JPH1094904A - スローアウェイ式バイト - Google Patents

スローアウェイ式バイト

Info

Publication number
JPH1094904A
JPH1094904A JP27137796A JP27137796A JPH1094904A JP H1094904 A JPH1094904 A JP H1094904A JP 27137796 A JP27137796 A JP 27137796A JP 27137796 A JP27137796 A JP 27137796A JP H1094904 A JPH1094904 A JP H1094904A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coolant
cutting
throw
tool
away
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP27137796A
Other languages
English (en)
Inventor
Kouhitsu Tei
幸弼 鄭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tungaloy Corp
Original Assignee
Toshiba Tungaloy Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Tungaloy Co Ltd filed Critical Toshiba Tungaloy Co Ltd
Priority to JP27137796A priority Critical patent/JPH1094904A/ja
Publication of JPH1094904A publication Critical patent/JPH1094904A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
  • Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 従来のクーラント供給方法では、切りくず処
理可能範囲が非常に狭いため、倣い加工のように、加工
部位によって切削点の変化する加工においては、切りく
ず処理が困難となる。このような加工に対しての切りく
ず処理性を、広いレンジでカバーできるようにするこ
と。 【解決手段】 工具本体の内部にはクーラント穴が穿設
され、吐出口が少なくとも二箇所開口するように形成さ
れた内部給油式のスローアウェイ式バイトにおいて、吐
出口の向きを先端コーナに隣接する二つの辺稜部切れ刃
もしくはコーナ部切れ刃に向くように開口したものであ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、クーラントを噴射
しながら行う旋削加工に際して、倣い加工のような切削
点および切りくず流出方向の変化する加工における切り
くず処理性を向上させるためのスローアウェイ式バイト
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】第1の従来技術として、例えば特表平7
ー508936号公報に開示されたクーラントの最適な
噴射位置を調節できるノズルを含む工具ホルダ組立体と
クーラント供給方法に関するものがある。クーラントの
噴射位置の調節は、ねじを切られたノズルヘッドを突出
させること及びノズルヘッドを回転させることで行なわ
れる。ノズルヘッドを突出させることは、作業片軸方向
の噴射位置を調節するためであり、ノズルヘッドを回転
させることは、噴射角度を調節するためである。該公報
は、深い溝掘り、ねじ切りなどの切削作業を行うスロー
アウェイチップを有する工具ホルダとの組合わせにおい
て、特に役立つものである。
【0003】第2の従来技術として、特開平6ー126
510号公報に開示された工具本体にクーラントの吐出
口が形成されたものがある。従来のクーラント供給法に
よる加工では、加工中に流出する切りくずの妨害などで
クーラントが切削点に届かず、スローアウェイチップの
先端部が高温となって、工具寿命が短くなることがあっ
た。そこで、該公報はスローアウェイチップのすくい面
にクーラントを供給できるようホルダ本体内部に流路を
形成し、ホルダ本体の突出部に設けられた吐出口よりク
ーラントを噴射可能とすることで、切りくずに妨害され
ることなく、継続的に刃先が冷却されるため、工具寿命
の延長が得られるとしたものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来技術の問題点を以
下に記述する。第1の従来技術は、被削材の回転軸に対
して、主に垂直な方向にクーラントを供給させるための
ものである。ノズルヘッドの調節により、クーラントの
噴射方向を調整できるものであるが、被削材の軸方向へ
の調整範囲は狭い。したがって、該公報の対象とする加
工様式は、被削材の回転軸に対し垂直な方向に送り運動
をする溝入れ、突き切りなどの切りくず流出方向一定の
限定された加工を対象としたものである。この分野は、
従来より切りくず処理の困難な分野であったため、該公
報の果たす役割は大きい。しかしながら、実際の製品
は、複雑形状をしていることが多く、切りくず流出方向
が不定となる倣い加工の様式においては、該公報では不
都合となる。更には、クーラントの圧力損失を小さくす
るために、吐出口から切削点までの噴射距離を短くする
と、クーラントの噴射角度が大きくなり、切りくずの破
断に不利である。また、スローアウェイチップの交換毎
にノズルの噴射位置の調整を行う必要があり、段取りが
面倒である。
【0005】第2の従来技術は、冷却液の供給により刃
先の温度上昇が抑制されて、工具寿命が延長するとした
ものである。クーラント供給の役割は、切りくず処理性
の向上、工具寿命の向上、加工精度の向上のためであ
る。しかし、各方面の研究によると、工具寿命について
は、寿命の短くなる場合もあり、見解には相違がみられ
ている。工具寿命の短くなる理由のひとつには、過剰冷
却による切削温度の低下によるものがある。これは、ス
ロ−アウエイチップの推奨される切削速度領域より低切
削速度側で使用した場合に生ずる、工具の脆性損傷形態
と非常によく類似している。クーラントの圧力が高くな
るほど、切削温度は低下するため、脆性損傷は一層は激
しくなり、工具寿命は低下する。したがって、工具寿命
を延長させるためには、クーラントを供給しないときの
切削速度領域より高速側で切削することが重要である。
また、該公報は、工具本体にクーラントの吐出口が1箇
所形成されているものである。吐出口が1箇所の場合、
クーラントの噴射位置は1点に固定されるため、切りく
ず流出方向の変化する加工に対しては、切りくずの破断
・排出に効果がみられなくなり、切りくず処理困難とな
る。自動化された工作機械にて、連続運転を実施する場
合などは、工具摩耗の増大に伴う切りくず流出方向の変
化もあるため、切りくずトラブルやマシントラブルを招
くおそれがある。このように、クーラントの吐出口が一
箇所のものは、切りくず処理範囲が非常に狭く、倣い加
工のような切削点の変化する加工に対しては対応不能と
なることがある。また、クーラントの噴射方向が刃先の
2等分線の方向であるため、切りくずの妨害を受けて、
クーラントが切削点に届かず、冷却効果の得られない場
合もある。さらには、高圧力のクーラントが直接的にス
ローアウェイチップのすくい面に噴射されるときには、
刃先先端部に微小な振動が誘発され、工具寿命が低下し
たり、加工精度を悪化するおそれがある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の課題に鑑
みなされたもので、工具本体の一端にはスローアウェイ
チップが着脱自在に装着されるとともに、その先端部で
は先端コ−ナに隣接する二つの切れ刃が切削に供される
刃形を有し、工具本体の内部にはク−ラント穴が穿設さ
れて、スローアウェイチップのすくい面に向けてク−ラ
ント液の吐出口が少なくとも二箇所開口するように形成
されたスロ−アウェイ式バイトにおいて、前記ク−ラン
ト液の吐出口の一つは、平面視、一方の切れ刃の稜線の
延長線上ないしそれより内側に25゜以内の範囲にて開
口し、前記クーラント液の吐出口の一つは他方の切れ刃
の稜線の延長上ないしそれより内側に25゜以内の範囲
にて開口していることを特徴とする。
【0007】また、前記工具本体のすくい面上には切り
欠き段部が形成され、ク−ラント穴の一端が切り欠き段
部にて開口するとともに、この開口に連通する流入口と
吐出口を有するノズル部品が、前記切り欠き段部に載置
されることを特徴とする。
【0008】また、前記ノズル部品の一部がスローアウ
ェイチップのすくい面上にオ−バ−ハングするように載
置されて、ク−ラント液の吐出口と切れ刃との接近が図
られるようにしたことを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施の形態の一
例を示し、(a)はスローアウェイ式バイトの部品構成
を説明する斜視図を示し、(b)はその組立図、図2
は、切削点へのク−ラント供給状態を示す斜視図、図3
は、スローアウェイチップの平面視におけるク−ラント
の噴射方向を説明する図、図4は、本発明の実施の形態
の他の例を示し、(a)はその正面図、(b)はその平
面図、(c)はその側面図、図5は、本発明の実施の形
態の更に他の例を示す斜視図である。
【0010】図1および図3は、穴径φ1.5mmのノ
ズル部品1を備えた内径倣い加工用のスローアウェイ式
バイトを示したものである。前記スローアウェイ式バイ
トは、3つの基本部品から成り立っており、スローアウ
ェイチップ3、工具本体4、ノズル部品1から構成され
ている。スローアウェイチップ3には、切削点の変化す
る倣い加工等に対応可能な、略菱形形状もしくは略三角
形状のものが主に用いられる。穴付きのスローアウェイ
チップ3は、工具本体4の先端切欠部のチップ取付座8
に当接させて載置され、着座剛性の低下を招くことな
く、該穴を介して、クランプネジ9により着脱自在に装
着されている。クランプネジ9の頭部は、スローアウェ
イチップ3のすくい面5より低位となっているため、ク
ーラントの噴射に際しては、障害物となることはない。
【0011】ノズル部品1は、チップ取付座8の後方の
切り欠き段部10に載置され、ノズル部品1に貫通する
取付穴11を介して、段部底面14aに穿設された2つ
のネジ穴12に螺合するクランプネジ2の締め付けによ
り着脱自在に装着される。ノズル部品後端部端面13a
はOリング21を介して、段部壁面14bに押圧固定さ
れるため、ク−ラント漏れが生ずることなく、工具本体
4の内部に設けられた流通路15と油穴付きノズル1の
内部に設けられた流通路16が連通される。油穴付きノ
ズル1の先端部端面13bには、スロ−アウエイチップ
3の辺稜部切れ刃6に向かって、ク−ラントを噴射する
吐出口17が穿設されており、その内部では、図3に示
すように、流入口18より吐出口17に至る流通路16
が分岐するよう形成されている。また、ノズル部品1の
吐出口17の部分は、スローアウェイチップ3のすくい
面上5にオーバーハングするように載置されており、吐
出口17と切れ刃との接近が図られているために、クー
ラントの吐出に係わる圧力損失が小さく、切りくずXに
対する高圧ク−ラントの衝撃力が維持される。
【0012】図2は、切削点へのクーラント供給状態を
示す。従来の方法Pでは、すくい面5に対し上方の位置
から、流出する切りくずXの背後に接しつつ、刃先20
へクーラントが噴射されるため、直接的に刃先20に衝
撃力を与えることになる。クーラントの衝撃力は、圧力
と比例関係にあることから、衝撃力は高圧力ほど大きく
なり、製品の最終形状を決定する仕上加工のような軽負
荷の加工においては、切削力に対するクーラントの衝撃
力が無視できなくなる。このような場合、刃先20に微
小振動を誘発し、工具寿命を短くしたり、製品の寸法精
度を悪化したりするおそれがある。そこで、スローアウ
ェイチップ3のすくい面5と平行の方向Qから、もしく
はすくい面5に対し低位置から、切削点のやや上方の切
りくず背後に向けて、クーラントを噴射することによ
り、スローアウェイチップ3に対してはクーラントの衝
撃力が緩和され、微小振動の誘発による工具損傷の劣化
や加工精度の悪化などのおそれから回避できる。切りく
ずXに対してはクーラントの衝撃力をより効果的に与え
ることができる。
【0013】図3は、スローアウェイチップ3の平面視
における、クーラントの噴射方向を示す。クーラント
は、穴付きスローアウェイチップ3の該穴あるいはクラ
ンプンネジ9を回避する方向から噴射される。クーラン
トの吐出口17の一つは他方の切れ刃の延長上ないしそ
れより内側にδが25゜以内の範囲にて開口し、もう一
方の吐出口17の一つは他方の切れ刃の稜線の延長上な
いしそれより内側にδが25゜以内の範囲にて開口して
おり、双方同時に左右の切れ刃6に向かって、クーラン
トが噴射される。クーラントの噴射方向は、切削点近傍
の冷却と切りくずの破断・排出を考慮したものでもあ
る。切削点近傍の冷却については、δが小さいほど、ク
−ラントにより冷却される切れ刃長が長くなり、冷却性
は向上し、一方、切りくずの破断・排出については、δ
が大きいほど、流出する切りくずをカバーできる範囲が
広くなる。上記クーラントの噴射方向は、これら両者の
バランスを保つことも配慮されている。
【0014】図4および図5は、それぞれ本発明の実施
の形態の他の例を示したものであり、前記と同一箇所に
は同符号を付してある。図4は、旋削用工作機械の刃物
台に取り付けて用いられる、外径倣い加工用の角型の工
具本体4である。前記工具本体4は、レバーロック式の
クランプ機構を採用した一例でもあり、スローアウェイ
チップ3の着脱を行うことができるように、ノズル部品
の一部がすくい面上にオーバーハングされていないタイ
プのものである。このホルダ本体4についても、前記実
施の形態の一例と同様の効果が得られる。図5は、ノズ
ル部品の吐出口の数を3個とし、刃先を形成する2つの
辺稜部切れ刃6とそれに挟まるコーナ部切れ刃7に向け
てクーラントが噴射できるようにしたものである。3方
向からの噴射により、マルチポイントで切削点近傍をカ
バ−できるため、より一層効果的な液かけを実施するこ
とができる。このノズル部品1においても、前記実施の
形態の一例と同様の効果が得られる。
【0015】
【発明の効果】以上のように、本発明によるスローアウ
ェイ式バイトは、クーラントの噴射による切りくずの破
断・排出を広いレンジでカバーできるようにしたもので
あって、従来、切りくず処理の困難であった倣い加工の
ような切りくず流出方向の変化する加工において、ノズ
ルを調整することなく、切りくず処理性を向上させるこ
とができる。また、流出する切りくずによって、刃先へ
のクーラントの供給が妨害されることなく、切削点の冷
却効果を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例を示し、(a)はス
ローアウェイ式バイトの部品構成を説明する斜視図であ
る、(b)はその組立図である。
【図2】切削点へのクーラント供給状態を示す斜視図で
ある。
【図3】スローアウェイチップの平面視におけるクーラ
ント噴射方向を説明する図である。
【図4】本発明の実施の形態の他の例を示し、(a)は
その正面図、(b)はその平面図、(c)その側面図で
ある。
【図5】本発明の実施の形態の更に他の例を説明する斜
視図である。
【符号の説明】
1 ノズル部品 3 スローアウェイチップ 4 工具本体 15 工具本体の流通路 16 ノズル部品の流通路 17 吐出口 18 流入口 X 切りくず

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 工具本体の一端にはスローアウェイチッ
    プが着脱自在に装着されるとともに、その先端部では先
    端コ−ナに隣接する二つの切れ刃が切削に供される刃形
    を有し、工具本体の内部にはク−ラント穴が穿設され
    て、スローアウェイチップのすくい面に向けてク−ラン
    ト液の吐出口が少なくとも二箇所開口するように形成さ
    れたスローアウェイ式バイトにおいて、 前記ク−ラント液の吐出口の一つは、平面視、一方の切
    れ刃の稜線の延長線上ないしそれより内側に25゜以内
    の範囲にて開口し、前記クーラント液の吐出口の一つは
    他方の切れ刃の稜線の延長上ないしそれより内側に25
    ゜以内の範囲にて開口していることを特徴とするスロー
    アウェイ式バイト。
  2. 【請求項2】 前記工具本体のすくい面上には切り欠き
    段部が形成され、ク−ラント穴の一端が切り欠き段部に
    て開口するとともに、この開口に連通する流入口と吐出
    口を有するノズル部品が、前記切り欠き段部に載置され
    ることを特徴とする請求項1記載のスローアウェイ式バ
    イト。
  3. 【請求項3】 前記ノズル部品の一部がスローアウェイ
    チップのすくい面上にオ−バ−ハングするように載置さ
    れて、ク−ラント液の吐出口と切れ刃との接近が図られ
    るようにしたことを特徴とする請求項1および請求項2
    に記載のスローアウェイ式バイト。
JP27137796A 1996-09-19 1996-09-19 スローアウェイ式バイト Pending JPH1094904A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27137796A JPH1094904A (ja) 1996-09-19 1996-09-19 スローアウェイ式バイト

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27137796A JPH1094904A (ja) 1996-09-19 1996-09-19 スローアウェイ式バイト

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1094904A true JPH1094904A (ja) 1998-04-14

Family

ID=17499229

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27137796A Pending JPH1094904A (ja) 1996-09-19 1996-09-19 スローアウェイ式バイト

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1094904A (ja)

Cited By (23)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001087906A (ja) * 1999-09-02 2001-04-03 Sandvik Ab 切削工具
US20100175519A1 (en) * 2009-01-11 2010-07-15 Iscar, Ltd. Method of Grooving Superalloys and Cutting Insert Therefor
JP2010533593A (ja) * 2007-07-17 2010-10-28 ケンナメタル インコーポレイテッド 切削インサートを備える工具ホルダ
JP2010533594A (ja) * 2007-07-17 2010-10-28 ケンナメタル インコーポレイテッド モジュール形式の工具システム
US20110311323A1 (en) * 2010-06-22 2011-12-22 Iscar, Ltd. Cutting Tool Having An Ambidextrous Clamp and Coolant Supply
US20120082518A1 (en) * 2010-10-04 2012-04-05 Woodruff Douglas J Micro-jet cooling of cutting tools
JP2014039963A (ja) * 2012-08-21 2014-03-06 Tokupi Seisakusho:Kk クーラント噴出穴付きドリル
JP2014509563A (ja) * 2011-03-28 2014-04-21 ハルトメタル−ウェルクゾーグファブリック ポール ホーン ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 側面に沿って冷却剤流出口が設けられているワークピース機械加工用ツール
US8840342B2 (en) 2010-09-02 2014-09-23 Kennametal Inc. Finishing cutting insert
JP2014231097A (ja) * 2013-05-28 2014-12-11 京セラ株式会社 切削工具および切削加工物の製造方法
JP2015093380A (ja) * 2013-11-14 2015-05-18 サンドビック ツーリング フランス 溝入れ工具ホルダー用カートリッジ、対応する溝入れ工具ホルダー、キット及びこれらのアセンブリ
US9101985B2 (en) 2007-01-18 2015-08-11 Kennametal Inc. Cutting insert assembly and components thereof
JP2016020019A (ja) * 2014-07-15 2016-02-04 株式会社ジェイテクト 切削用工具
US20180185927A1 (en) * 2015-06-30 2018-07-05 Seco Tools Ab Cutting tool and a nozzle with internally extending grooves
JP2019010725A (ja) * 2017-06-30 2019-01-24 黄憲仁 工具ホルダーの改良構造
US20190030612A1 (en) * 2016-01-29 2019-01-31 Seco Tools Ab Cutting tool
JPWO2018143089A1 (ja) * 2017-01-31 2019-11-07 京セラ株式会社 切削工具及び切削加工物の製造方法
JP2020535029A (ja) * 2017-10-12 2020-12-03 ハルトメタル−ウェルクゾーグファブリック ポール ホーン ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ブローチ工具のホルダ
US20210039173A1 (en) * 2018-03-13 2021-02-11 Ab Sandvik Coromant Turning tool for metal cutting comprising a coolant channel
JP2021508606A (ja) * 2018-04-30 2021-03-11 ハルトメタル−ウェルクゾーグファブリック ポール ホーン ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ワークピースを機械加工するための工具
US11344953B2 (en) * 2017-07-27 2022-05-31 Sumitomo Electric Hardmetal Corp. Cutting tool holder
JP2024014197A (ja) * 2022-07-22 2024-02-01 株式会社タンガロイ 切削工具
WO2024075522A1 (ja) * 2022-10-04 2024-04-11 川崎重工業株式会社 切削チップホルダー及び切削工具

Cited By (35)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001087906A (ja) * 1999-09-02 2001-04-03 Sandvik Ab 切削工具
US9108253B2 (en) 2007-01-18 2015-08-18 Kennametal Inc. Roughing cutting insert
US9101985B2 (en) 2007-01-18 2015-08-11 Kennametal Inc. Cutting insert assembly and components thereof
JP2010533593A (ja) * 2007-07-17 2010-10-28 ケンナメタル インコーポレイテッド 切削インサートを備える工具ホルダ
JP2010533594A (ja) * 2007-07-17 2010-10-28 ケンナメタル インコーポレイテッド モジュール形式の工具システム
US20100175519A1 (en) * 2009-01-11 2010-07-15 Iscar, Ltd. Method of Grooving Superalloys and Cutting Insert Therefor
US8701529B2 (en) * 2009-01-11 2014-04-22 Iscar, Ltd. Method of grooving superalloys and cutting insert therefor
US8529162B2 (en) 2010-06-22 2013-09-10 Iscar, Ltd. Cutting tool having an ambidextrous clamp and coolant supply
WO2011161670A1 (en) * 2010-06-22 2011-12-29 Iscar Ltd. Cutting tool having a clamp and coolant supply
US20110311323A1 (en) * 2010-06-22 2011-12-22 Iscar, Ltd. Cutting Tool Having An Ambidextrous Clamp and Coolant Supply
US8840342B2 (en) 2010-09-02 2014-09-23 Kennametal Inc. Finishing cutting insert
US9095913B2 (en) 2010-09-02 2015-08-04 Kennametal Inc. Cutting inserts
US8439609B2 (en) * 2010-10-04 2013-05-14 Michigan Technological University Micro-jet cooling of cutting tools
US20120082518A1 (en) * 2010-10-04 2012-04-05 Woodruff Douglas J Micro-jet cooling of cutting tools
JP2014509563A (ja) * 2011-03-28 2014-04-21 ハルトメタル−ウェルクゾーグファブリック ポール ホーン ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 側面に沿って冷却剤流出口が設けられているワークピース機械加工用ツール
US9346103B2 (en) 2011-03-28 2016-05-24 Hartmetall-Werkzeugfabrik Paul Horn Gmbh Tool for the machining of a workpiece with lateral coolant outlet
JP2014039963A (ja) * 2012-08-21 2014-03-06 Tokupi Seisakusho:Kk クーラント噴出穴付きドリル
JP2014231097A (ja) * 2013-05-28 2014-12-11 京セラ株式会社 切削工具および切削加工物の製造方法
JP2015093380A (ja) * 2013-11-14 2015-05-18 サンドビック ツーリング フランス 溝入れ工具ホルダー用カートリッジ、対応する溝入れ工具ホルダー、キット及びこれらのアセンブリ
JP2016020019A (ja) * 2014-07-15 2016-02-04 株式会社ジェイテクト 切削用工具
US20180185927A1 (en) * 2015-06-30 2018-07-05 Seco Tools Ab Cutting tool and a nozzle with internally extending grooves
US10946452B2 (en) * 2015-06-30 2021-03-16 Seco Tools Ab Cutting tool and a nozzle with internally extending grooves
US20190030612A1 (en) * 2016-01-29 2019-01-31 Seco Tools Ab Cutting tool
US20190030613A1 (en) * 2016-01-29 2019-01-31 Seco Tools Ab Cutting tool
JPWO2018143089A1 (ja) * 2017-01-31 2019-11-07 京セラ株式会社 切削工具及び切削加工物の製造方法
JP2019010725A (ja) * 2017-06-30 2019-01-24 黄憲仁 工具ホルダーの改良構造
US11344953B2 (en) * 2017-07-27 2022-05-31 Sumitomo Electric Hardmetal Corp. Cutting tool holder
JP2020535029A (ja) * 2017-10-12 2020-12-03 ハルトメタル−ウェルクゾーグファブリック ポール ホーン ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ブローチ工具のホルダ
US11648613B2 (en) 2017-10-12 2023-05-16 Hartmetall-Werkzeugfabrik Paul Hom GmbH Holder for a broaching tool
US11590580B2 (en) * 2018-03-13 2023-02-28 Ab Sandvik Coromant Turning tool for metal cutting comprising a coolant channel
US20210039173A1 (en) * 2018-03-13 2021-02-11 Ab Sandvik Coromant Turning tool for metal cutting comprising a coolant channel
JP2021508606A (ja) * 2018-04-30 2021-03-11 ハルトメタル−ウェルクゾーグファブリック ポール ホーン ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ワークピースを機械加工するための工具
US11440101B2 (en) 2018-04-30 2022-09-13 Hartmetall-Werkzeugfabrik Paul Horn Gmbh Tool for machining a workpiece
JP2024014197A (ja) * 2022-07-22 2024-02-01 株式会社タンガロイ 切削工具
WO2024075522A1 (ja) * 2022-10-04 2024-04-11 川崎重工業株式会社 切削チップホルダー及び切削工具

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH1094904A (ja) スローアウェイ式バイト
JP6550759B2 (ja) バイト
JP3317783B2 (ja) 旋削工具
RU2675130C2 (ru) Токарный инструмент и режущая пластина
EP2585240B1 (en) Cutting tool having a clamp and coolant supply
KR100831911B1 (ko) 고압 냉각액을 분사하는 작업물의 칩 제거 기계가공 방법 및 절삭 공구
US7914240B2 (en) Cutting tool
JPH1076404A (ja) 旋削用バイト
EP3059034B1 (en) Tool holder and cutting tool
US5775854A (en) Metal cutting tool
SE514939C2 (sv) Maskin för spånavskiljande bearbetning jämte skärverktyg för dylika maskiner
KR101974846B1 (ko) 보링 공구
JPH0631502A (ja) 切削工具
JPH0825110A (ja) 旋削工具
KR102169544B1 (ko) 절삭공구
JPH08257807A (ja) 給油穴付きのバイト
JPH0825109A (ja) 切削工具
WO2018016412A1 (ja) バイト
JP2602354Y2 (ja) 旋削用工具ホルダー
KR100634609B1 (ko) 밀링커터의 구조
JP2018012172A (ja) バイト
JPH06254704A (ja) スローアウェイ式旋削工具
KR20200127161A (ko) 냉각제 채널을 포함하는 금속 절삭을 위한 선삭 공구
JP6961151B1 (ja) 旋削工具
JP3057952B2 (ja) 旋削工具

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20020109