JPH109276A - 回転電機の軸受冷却装置 - Google Patents

回転電機の軸受冷却装置

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JPH109276A
JPH109276A JP18413696A JP18413696A JPH109276A JP H109276 A JPH109276 A JP H109276A JP 18413696 A JP18413696 A JP 18413696A JP 18413696 A JP18413696 A JP 18413696A JP H109276 A JPH109276 A JP H109276A
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JP
Japan
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bearing
heat
rotating shaft
ring
cooling device
Prior art date
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Application number
JP18413696A
Other languages
English (en)
Inventor
Yutaka Kamimura
豊 上村
Kenji Sunahara
賢治 砂原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yaskawa Electric Corp
Original Assignee
Yaskawa Electric Corp
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Publication date
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Publication of JPH109276A publication Critical patent/JPH109276A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 軸受の温度上昇を増加させないように、外気
側への放熱を効果的に行い、回転軸から軸受への伝熱量
を減少させることのできる高信頼性の回転電機の軸受冷
却装置を提供する。 【解決手段】 ブラケット2に設けたハウジング21
と、ハウジング21に嵌着された軸受4と、回転子を固
定し軸受4に支持された回転軸3とを備えた回転電機の
軸受冷却装置は、軸受内輪4bと回転軸3の間に放熱リ
ング5を嵌着させ、放熱リング5の回転軸端側に、軸受
内輪4b側に設けられ軸端側から見て円周方向に傾斜さ
せた第1のフィン51と、回転軸3側に設けられ軸端側
から見て第1のフィン51と逆方向に傾斜させた第2の
フィン52を複数配設した構成にしてあるので、回転に
伴い両フィンおよび放熱リング5により強制空冷を行わ
せることにより、回転軸3からの放熱が促進され、軸受
4への伝熱量が減少する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回転電機の軸受冷
却装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、回転電機は、例えば図5に従来例
として示すように。中空円筒状のフレ−ム1の内側に固
定子10を固定し、フレ−ム1の端部に放熱部を有する
ブラケット2を設け、ブラケット2には回転軸3を支持
する軸受4を収納するハウジング21を設けてある。ハ
ウジング21の内周には軸受4の外輪4aが固定され、
軸受4の内輪4bには回転軸3が直接支持固定されてあ
る。回転軸3には回転子30を固定してある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが従来技術に示
す回転電機は、回転軸が軸受内輪に直接接触しているた
めに、軸受の温度上昇が大きい構造になっている。しか
も回転電機の固定子および回転子などで発生した熱の伝
熱経路は少なくとも、発熱部から直接回転軸へ伝わった
後軸受へ伝熱される経路と、発熱部が内気を暖めて内気
の熱が軸受へ伝熱される経路と、発生熱の輻射により軸
受部へ伝熱される経路の3つが存在する。このように発
生熱が軸受へ伝わるために温度上昇が大きいという問題
があり、その結果、軸受の温度上昇に伴い軸受に充填さ
れたグリ−ス寿命が低下したり、熱膨張による軸受隙間
の減少で回転不良などを起こす障害となっていた。そこ
で、本発明は軸受の温度上昇を増加させないように、外
気側への放熱を効果的に行い回転軸から軸受への伝熱量
を減少させて、軸受の温度上昇によるグリ−ス寿命の低
下や熱膨張による軸受隙間の減少を起こすことのない、
高信頼性の回転電機の軸受冷却装置を提供することを目
的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するた
め、本発明は固定子を取り付けた中空状のフレ−ムと、
前記フレ−ムの端部に取り付けた放熱部を有するブラケ
ットと、前記ブラケットに設けたハウジングと、前記ハ
ウジングに嵌着された軸受と、前記固定子に空隙を介し
て対向する回転子を固定し前記軸受に支持された回転軸
とを備えた回転電機の軸受冷却装置において、前記軸受
の内輪と前記回転軸の外周との間に、前記回転子側から
の熱を前記回転軸の外気側へ放熱させる放熱リングを嵌
着させたものである。また、前記放熱リングは前記回転
軸端側にコ字状の溝を設けた構成にしたものである。ま
た、前記放熱リングは前記回転軸端側に、前記軸受側に
設けられ前記回転軸端側から見て円周方向に傾斜させた
第1のフィンと、前記回転軸側に設けられ前記第1のフ
ィンと逆方向に傾斜させた第2のフィンとからなる複数
の放射状フィンを配設した構成にしたものである。さら
に、前記放熱リングは内部に前記回転子側および前記回
転軸端側に突出させた複数の棒を挿設するとともに、前
記棒と前記放熱リングとの貫通部に低熱伝導材料からな
る断熱カバ−を前記棒の外周に嵌着させた構成にしたも
のである。なお、前記放熱リングは前記回転子側表面に
熱伝導率の低い部材を配設したり、あるいは鏡面加工を
施した構成にしても良い。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図に基づ
いて説明する。図1は本発明の第1の実施の形態を示す
側断面図である。回転電機の軸受およびフレ−ム回り構
造は従来例の説明で用いた図5とほぼ同様である。図に
おいて、2は図5に示した中空状のフレ−ム1の端部に
取り付けたブラケット、21はブラケット2に設けたハ
ウジング、3は図5に示した回転子30を固定した回転
軸、4はハウジング21の内周に取り付けた軸受、4a
は軸受4の外輪、4bは軸受4の内輪、5は内輪4bと
回転軸3の外周間に設けた放熱リング、5aは放熱リン
グ5と軸受内輪4bとが嵌着される内輪支持部、5bは
放熱リング5と回転軸3とが嵌着される回転軸支持部、
5cは内輪支持部5aと回転軸支持部5bが接続される
内輪回転軸接合部である。軸受4の内輪4bと回転軸3
との間に嵌着された放熱リング5を介して軸受の内輪4
bにより回転軸3を回転自在に支持してあり、回転軸3
から軸受4に至る距離が離れている構造にしたものであ
る。このような構成により、回転軸3の熱は回転軸支持
部5bから放熱リング5に伝熱し、一部を放熱リング5
の外気側から放熱しながら、内輪支持部5aを介して軸
受4へ伝わる。また、放熱リング5の内気側表面に低熱
伝導性の部材を配設させることで、内気側からの熱の影
響を低減することができる。あるいはまた、低熱伝導性
の部材に替えて、放熱リング5の内気側表面を鏡面加工
を施した構成にすると、表面の吸収率が下がるため内気
側の輻射の影響を低減することができる。また、放熱部
分として構成される放熱リング5により回転軸から軸受
への伝熱量を減少することができる。
【0006】図2は本発明の第2の実施の形態を示す側
断面図である。これは図1に示した放熱リング5の外気
側に一部を切り欠いてコ字状の溝部を設けたものであ
る。このように本実施の形態は第1の実施形態と比較
し、放熱リング5に溝部を設けてあるため、放熱リング
5の外気側への放熱面積を大きくした構成にしてある。
このような構成により、回転軸3からの熱は回転軸支持
部5bから放熱リング5に伝わり、一部を放熱リング5
の外気側から放熱しながら、その他は内輪回転軸接合部
5cを通って内輪支持部5aを介して軸受4へ伝わる。
したがって、放熱リング5から外気への放熱面積を大き
くしているので、放熱リング5からの放熱が行われ回転
軸3から軸受4への伝熱量を減少することができる。ま
た、放熱リング5の内気側表面に第1の実施の形態と同
様に、低熱伝導性の部材を配設し、あるいは内気側表面
を鏡面加工を施した構成にして内気側からの熱や輻射の
影響を低減させるようにしても良い。
【0007】図3の図(a)は本発明の第3の実施の形
態を示す側断面図で、図(b)は図(a)の正面図であ
る。これは図2に示した放熱リング5の外気側に設けた
コ字状の溝の構成に加えて、溝内部に、軸受内輪4b側
に回転軸端側から見て軸中心から放射状に延びる位置に
円周方向に傾斜させるように設けた第1のフィン51
と、回転軸3の外周側に回転軸端側から見て軸中心から
放射状に延びる位置に第1のフィン51と逆方向に傾斜
させるように設けた第2のフィン52が設けられ、第1
のフィン51と第2のフィン52がそれぞれ複数枚の放
射状フィンとして配設した構成にしてある。なお、フィ
ンは第1の実施の形態に示した放熱リング5の回転軸端
側に設けても良い。また、両フィンの断面形状はコ字状
の溝内の取付け部からフィン先端部まで一様な矩形の断
面形状とするか、あるいは溝内の取付け部からフィン先
端部に向かって先細の矩形断面形状としても良い。ま
た、フィンの矩形断面形状に替えて曲率を持たせた断面
形状にしても良く、フィンの取付け部の延長線は必ずし
も回転軸の中心を通らない配置にしても良い。なお、フ
ィンの取付け部は両フィンを近接させるか、両フィン間
の距離を僅かに離して配設するようにしても良い。この
ような構成により、回転軸3の熱は回転軸支持部5bか
ら放熱リング5に伝わり、一部を外気へ放熱しながら内
輪回転軸接合部5cを通って内輪支持部5aを介して軸
受4へ伝わる。なお、図(b)において、回転軸3の回
転方向が例えば時計方向の場合は、外側の第1のフィン
51から吸入された外気は内側の第2のフィン52より
排出され、回転方向が反時計方向の場合は、第2のフィ
ン52から吸入された外気は第1のフィン51より排出
される。したがって、放熱リング5の溝部に設けた第1
のフィン51と第2のフィン52、および放熱リング5
の外気にさらされた面によって強制空冷を行なわせるこ
とにより、放熱リング5からの放熱が促進され、回転軸
3から軸受4への伝熱量を減少することができる。ま
た、軸受への伝熱量を減少させることで、軸受温度が下
がりグリ−ス寿命が延びると同時に、軸受内輪の熱膨張
による軸受隙間の減少を防止し、回転不良や焼損などを
防止できる。なお、放熱リング5の内気側表面に第1の
実施の形態と同様に、低熱伝導性の部材を配設し、ある
いは内気側表面を鏡面加工を施した構成にして内気側か
らの熱や輻射の影響を低減させるようにするとなお良
い。
【0008】図4の図(a)は本発明の第4の実施の形
態を示す側断面図で、図(b)は図(a)の正面図であ
る。図において、放熱棒53は放熱リング5の回転子側
および回転軸端側の両方に突出させるように放熱リング
5の内部に挿設するとともに、放熱リング5の円周方向
および半径方向に複数設けている。なお、放熱棒53は
放熱リング5の回転子側である内気側に突出した吸熱部
53aと、放熱リング5との貫通部である伝熱部53b
と、放熱リング5の回転軸端側である外気側に突出した
放熱部53cの3つの部分から構成されており、53
a、53b、53cは一体化した部材である。また、放
熱棒53と放熱リング5との貫通部には低熱伝導材料か
らなる円筒状の断熱カバ−54が放熱棒53の外周に嵌
着させて収納してある。なお、断熱カバ−54は例えば
セラミックやゴム、プラスチックなどの低熱伝導材料を
用いると良い。このような構成に於いて、回転軸3の熱
が回転軸支持部5bから放熱リング5に伝わり、一部を
外気へ放熱しながら内輪回転軸接合部5cを通って内輪
支持部5aを介して軸受4へ伝わる過程は前記実施形態
とほぼ同じであるが、固定子や回転子から発生した熱を
外気側へ効果的に放熱させる点が異なる。この構成によ
り、内気側の熱は放熱棒53の吸熱部53aにより吸収
され断熱カバー54により断熱された伝熱部53bを介
して放熱部53cに伝わり外気へ放熱される。なお、放
熱棒53は第2の実施の形態で示した放熱リング5の外
気側に一部を切り欠いて設けたコ字状の溝部を貫通させ
た構成にしても良い。さらに、放熱リング5の内気側表
面に第1の実施の形態と同様に、低熱伝導性の部材を配
設し、あるいは内気側表面を鏡面加工を施した構成にし
て内気側からの熱や輻射の影響を低減させるようにする
となお良い。
【0009】第1の実施の形態ないし第4の実施の形態
に示した上記手段により、放熱リングの採用で回転軸と
軸受内輪間の距離を離し、コ字状溝やフィンにより放熱
面積を確保することで回転軸から軸受内輪へ伝わる伝熱
量を減少することができる。さらに、放熱リングに挿設
した放熱棒、放熱リングの内気側に設けた低熱伝導性の
断熱材や鏡面加工を施した構成により発熱部からの輻射
や熱の影響を低減することができる。したがって、軸受
の温度上昇は小さく、軸受に充填されたグリース寿命を
低下させたり、熱膨張による軸受隙間の減少を起こすこ
とはない。
【0010】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、回
転軸と軸受との間に放熱リング、フィンあるいは放熱棒
を具備した放熱リングを設けてあるので、外気側へ放熱
を効果的に行い、回転軸から軸受への伝熱量を減少させ
ることができる、軸受の温度上昇によるグリース寿命低
下や熱膨張による軸受隙間の減少を起こすことのない、
高信頼性の回転電機の軸受冷却装置を得る効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を示す側断面図であ
る。
【図2】本発明の第2の実施の形態を示す側断面図であ
る。
【図3】(a)本発明の第3の実施の形態を示す側断面
図および(b)正面図である。
【図4】(a)本発明の第4の実施の形態を示す側断面
図および(b)正面図である。
【図5】従来例としての回転電機の全体構成を示す側断
面図である。
【符号の説明】
1:フレ−ム、10:固定子、2:ブラケット、21:
ハウジング、3:回転軸、30:回転子 4:軸受、4a:外輪、4b:内輪、5:放熱リング、
5a:内輪支持部、5b:回転軸支持部、5c:内輪回
転軸接合部、51:第1のフィン、52:第2のフィ
ン、53:放熱棒、53a:吸熱部、53b:伝熱部、
53c:放熱部、54:断熱カバー

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定子を取り付けた中空状のフレ−ム
    と、前記フレ−ムの端部に取り付けた放熱部を有するブ
    ラケットと、前記ブラケットに設けたハウジングと、前
    記ハウジングに嵌着された軸受と、前記固定子に空隙を
    介して対向する回転子を固定し前記軸受に支持された回
    転軸とを備えた回転電機の軸受冷却装置において、 前記軸受の内輪と前記回転軸の外周との間に、前記回転
    子側からの熱を前記回転軸の外気側へ放熱させる放熱リ
    ングを嵌着させたことを特徴とする回転電機の軸受冷却
    装置。
  2. 【請求項2】 前記放熱リングは前記回転軸端側にコ字
    状の溝を設けてある請求項1記載の回転電機の軸受冷却
    装置。
  3. 【請求項3】 前記放熱リングは前記回転軸端側に、前
    記軸受側に設けられ前記回転軸端側から見て円周方向に
    傾斜させた第1のフィンと、前記回転軸側に設けられ前
    記第1のフィンと逆方向に傾斜させた第2のフィンとか
    らなる複数の放射状フィンを配設した請求項1または2
    記載の回転電機の軸受冷却装置。
  4. 【請求項4】 前記放熱リングはその内部に前記回転子
    側および前記回転軸端側に突出させた複数の棒を挿設す
    るとともに、前記棒と前記放熱リングとの貫通部に低熱
    伝導材料からなる断熱カバ−を前記棒の外周に嵌着させ
    た請求項1または2記載の回転電機の軸受冷却装置。
  5. 【請求項5】 前記放熱リングは前記回転子側表面に熱
    伝導率の低い部材を配設した請求項1から4までのいず
    れか1項に記載の回転電機の軸受冷却装置。
  6. 【請求項6】 前記放熱リングは前記回転子側表面に鏡
    面加工を施してある請求項1から4までのいずれか1項
    に記載の回転電機の軸受冷却装置。
JP18413696A 1996-06-24 1996-06-24 回転電機の軸受冷却装置 Pending JPH109276A (ja)

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