JPH1092517A - コネクタ・アッセンブリ - Google Patents

コネクタ・アッセンブリ

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JPH1092517A
JPH1092517A JP9135286A JP13528697A JPH1092517A JP H1092517 A JPH1092517 A JP H1092517A JP 9135286 A JP9135286 A JP 9135286A JP 13528697 A JP13528697 A JP 13528697A JP H1092517 A JPH1092517 A JP H1092517A
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    • H01R13/66Structural association with built-in electrical component
    • H01R13/719Structural association with built-in electrical component specially adapted for high frequency, e.g. with filters
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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
  • Air Bags (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 エアバッグ・ガス発生装置アッセンブリに使
用する電気的接続アッセンブリ用の確実な固定用ラッチ
構造を提供する。 【解決手段】雄のプラグ・コネクタ10は、ハウジング
15とハウジング・シャフトを含む。第一の電気接点
は、第一のケーブル終端部とシャフト内に延びる反対側
の相互接続端部を持つ。ラッチは回転自在に保持する。
ソケット・コネクタ12は、ハウジング・シャフトに挿
入可能に接続する凹部を有する雌のコネクタ・ハウジン
グを含む。第二の電気的接点を、ハウジング・シャフト
と雌のコネクタ・ハウジングとの間に挿入、接続した場
合に、相互接続端部と電気的に係合するために、雌のコ
ネクタ・ハウジングの凹部に支持する。係合ラッチ収容
部材を雌のコネクタ・ハウジング上に形成し、シャフト
と雌のコネクタ・ハウジングとを接続した場合に、ラッ
チが回転し移動して、ラッチ収容部材と係合する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気的接続アッセ
ンブリ、特にエアバッグ・ガス発生装置アッセンブリ用
コネクタに関する。
【0002】
【従来の技術、及び、発明が解決しようとする課題】エ
アバッグ・ガス発生装置は、十分な外部的な衝撃が加わ
った場合に自動車のエアバッグを膨らませる。ガス発生
装置は、電気的起動装置(EED)であって、衝撃力を
感知し、その衝撃力がエアバッグを膨らませる必要があ
ることを示す、パラメータの範囲内にあるかどうかを判
断する制御装置が発生した電気信号により始動する。こ
の起動装置が制御装置から始動信号を受信すると、起動
装置が発生した膨張性のガスがエアバッグを急速に膨ら
ませる。上記制御システムは、電気プラグとソケット・
コネクタ装置とを通常含んでいる配線ハーネスにより、
エアバッグに接続している。これにより、エアバッグ・
アッセンブリと、制御システムとを個別に設置した後で
容易に電気接続することができる。エアバッグは事故の
際に車内の乗客の保護を補助するための重要な安全装置
であるから、それが正しく作動することが極めて重要で
ある。
【0003】上記システムを正しく作動させるには、エ
アバッグを起動する信号をエアバッグ・ガス発生装置に
送る必要がある。そのため、事故の際に起動信号をエア
バッグ・ガス発生装置に送るために確実で信頼できる接
続を行うことを目的として、エアバッグ・ガス発生装置
用コネクタの開発が行われてきた。図16に、この分野
でのコネクタの通常の設計を示す。この図においては、
コネクタは、雄の部分の周囲に設けられている溝により
係合位置に保持されているが、この場合雄の部分は、雌
ソケットのリブと係合する。この接続アッセンブリの欠
点は、固定用部材を正しい位置に完全に押し込むには、
人の手によってアッセンブリを操作しなければならない
ことと、完全に係合したかどうかの表示が行われないこ
とである。操作する人が完全にコネクタを挿入していな
いのに、コネクタが完全に係合したように見える場合が
ある。
【0004】メーカー側は、コネクタをしっかりと係合
位置に固定するための手段を使用して、コネクタの係合
状態を改善する方法を研究中である。図17に、しっか
りと係合する機構を使用した従来技術によるコネクタの
一例を示す。図17のコネクタは、係合する相手側のコ
ネクタ内に、挿入用の固定用脚部を持つ独立固定用部材
を内蔵している。この装置も、操作する人が固定用部材
を係合の相手方のコネクタに挿入することを完全に忘れ
てしまったり、また同様に固定よう部材を係合位置に完
全に挿入しなかったりする恐れがあり、信頼性に問題が
ある。
【0005】それ故、エアバッグ・ガス発生装置アッセ
ンブリ用の電気的接続アッセンブリの技術分野において
は、二片からなる接続アッセンブリを持つ確実な固定機
構を必要としている。上記接続アッセンブリは、アッセ
ンブリを操作する人が操作をしなくても自動的に作動す
るものでなければならない。さらに、完全に係合位置に
達するまでは、係合部材を強制的に分離状態に維持する
電気的接続アッセンブリの開発も待望されている。ま
た、独立した工具と、コネクタを分離するための二つの
独立した解放力を必要とする電気的接続アッセンブリの
開発も待望されている。さらに、コネクタ・アッセンブ
リの構成要素を確実に信頼できるように組み立てるため
に、部品の数が最も少ないエアバッグ・ガス発生装置ア
ッセンブリ用の電気的接続アッセンブリの開発も待望さ
れている。
【0006】
【目的】本発明の目的は、エアバッグ・ガス発生装置ア
ッセンブリに使用する電気的接続アッセンブリ用の確実
な固定用ラッチ構造を提供することである。
【0007】本発明の他の目的は、分割フェライト・シ
ールドを使用する電気的接続アッセンブリを提供するこ
とである。
【0008】本発明のさらに他の目的は、しっかりと接
続させるために操作者が余計に操作しなくても、自動的
に固定するラッチ・アッセンブリを有するエアバッグ・
ガス発生装置アッセンブリ用の電気的接続アッセンブリ
を提供することである。
【0009】本発明のさらにもう一つの目的は、一回力
を加えるだけで確実に接続でき、分離する場合には、独
立したいくつかの力を同時に加えなければならない、エ
アバッグ・ガス発生装置アッセンブリ用の電気的接続ア
ッセンブリを提供することである。
【0010】本発明のさらにもう一つの目的は、係合位
置に完全に達するまでは、接続部材を強制的に分離して
おくエアバッグ・ガス発生装置アッセンブリ用の電気的
接続アッセンブリを提供することである。
【0011】本発明のさらにもう一つの目的は、分離す
るためには、独立したいくつかの解放力を必要とする自
動的で確実な固定用ラッチ機能を有する、エアバッグ・
ガス発生装置アッセンブリ用の電気的接続アッセンブリ
を提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記および他の目的を効
率的に達成するために、本発明はエアバッグ・ガス発生
装置用の電気的接続アッセンブリを提供する。接続アッ
センブリは、別々に回転することができるラッチを有す
るコネクタと、その内部に多数の電気的接点が支持され
ている空間を形成している、細長いコネクタ・シャフト
を中心にしてアーチ形に回転するプロングを含む。各プ
ロングは、各プロングからシャフトの周囲を同じような
方向に突出しているスプリングのバイアスにより湾曲し
ている。各プロングの解放端部も、対応するカンチレバ
ー・スプリングからプロングの縦軸に対向するシャフト
の周囲を同じような方向に突出しているフックを含む。
各フックは、プロングの解放端部と隣接し、プロングの
縦軸に対して鋭角を形成しているテーパ状の下面を含
む。各テーパ状の下面は、プロングの縦軸にほぼ垂直に
走るフック面に隣接している。ラッチには、スプリング
によりシャフトの周囲の湾曲していない位置の方向にバ
イアスが掛けられている。ソケット・コネクタは、ラッ
チの各プロングを挿入可能に収容するための、フラッグ
状の回転可能なカムを形成している境界壁部を含む。各
フラッグ状開口部は、ソケット・コネクタのリムと同一
平面で、その中に延びているタブを含む。各タブの下面
は、挿入したラッチのフック面にほぼ均一に対抗してい
るフック面である。
【0013】コネクタ・シャフトをソケット・コネクタ
に挿入すると、各テーパ状下面は、タブのところでリム
と係合し、各カンチレバー・スプリングはギャップの対
向する広がりのところでリムと係合する。コネクタを、
ソケット・コネクタ内に軸方向に強制的に挿入すると、
テーパ状下面に加わるタブの力により、ラッチはタブか
ら遠ざかる方向に湾曲する。コネクタをさらに挿入する
と、タブはテーパ状の下面に沿って移動する。一方、カ
ンチレバー・スプリングは、そのラッチ・プロングの方
向に湾曲し、ラッチ・プロングをソケット・コネクタの
ギャップ内にさらに深く挿入できるようになる。ラッチ
・フックがタブを越えて挿入されると、カンチレバー・
スプリングが解放され、ラッチに加えられていた力が除
去され、ラッチを強制的に回転させて、挿入湾曲方向と
は反対方向の固定方向に移動させる。ラッチが固定方向
に回転すると、ラッチのフック面がタブのフック面に対
向する位置にくる。それにより、フック面間の干渉係合
により、プラグ・コネクタがソケット・コネクタ内にし
っかりと固定される。コネクタは、単にプラグ・コネク
タを挿入方向とは反対の方向に引っ張るだけでは取り外
すことはできない。まず第一に、ラッチを係合させ、ラ
ッチのフック面がタブのフック面に対向する位置から移
動するまで、湾曲方向に回転するために工具が必要にな
る。この状態になったら、挿入方向とは反対方向に引っ
張ることによりコネクタを取り外すことができる。
【0014】本発明の一実施例は、コネクタ本体内に分
割フェライト・シールドを含む。コネクタの各リード線
は、均等に二つに分割したフェライトの間に形成された
細長いチャネルを通して、コネクタ・シャフトの接点に
隣接している。
【0015】本発明の他の実施例は、コネクタを遮蔽す
るために従来の誘導コイルを使用している。
【0016】本発明は、コネクタを容易に組み立てるこ
とができるように、最少の部品を使用して、上記目的を
達成する。
【0017】
【実施例】本発明は、エアバッグ・ガス発生装置アッセ
ンブリの構成部分を接続するための電気的コネクタ・ア
ッセンブリ1を含む。上記のコネクタ・アッセンブリ1
は、雄のプラグ・コネクタ10と雌のソケット・コネク
タ12とを含む。
【0018】図1Bについて説明すると、この図は、図
1Aのソケット・コネクタ12と確実に固定的相互接続
を行うための、基部16、カバー14およびラッチ18
を含む電気的に絶縁しているハウジング15を含むプラ
グ・コネクタ10を示す。基部16は、ソケット・コネ
クタ12の内面と一致する外面を持つ、その下面から延
びる定置シャフト20を含む。プラグ・コネクタ10
は、その内部に電気的接点210、211を支持してい
る。電気的接点210、211は、当業者にとっては周
知の細長い直角接点である。接点210、211は、ケ
ーブル終端部218、219を含むが、この終端部はエ
アバッグ起動装置まで延び、ソケット・コネクタ12の
接点ピン234、235を収容するためのソケット接点
214、215を含む相互接続部に対向する、柔軟なケ
ーブルの導体に接続するための圧着ワイヤ接続部になっ
ている。ハウジング15は、その間を電気的絶縁体を通
過する電気的接点210、211を遮蔽するための、二
つの対称形のフェライト74、75により形成されてい
る(図5に詳細に示す)フェライト・アッセンブリ72
を含む。ラッチ18は、ハウジング15に移動できるよ
うに支持されていて、定置ハウジング・シャフト20を
中心にして、ある程度自由に回転することができる。ラ
ッチ18は、基部16の下面を通して突出している一組
のプロング160、161を含み、ソケット・コネクタ
12と共に固定する働きをしている。
【0019】図12について説明すると、ソケット・コ
ネクタ12は、コネクタ10の接点210、211との
相互接続用に設計された一組の接点ピン234、235
を支持し、電気的に絶縁している雌のコネクタ・ハウジ
ング230を含む。また図11にも示すように、ハウジ
ング230は、プラグ・コネクタ10がソケット・コネ
クタ12と完全に係合したとき、ラッチ18のプロング
160、161と固定状態に相互接続させるための、一
組のフラッグ状開口部242、243を含む。
【0020】プラグ・コネクタ10がソケット・コネク
タ12内に押し込まれると、ラッチ18のプロングと、
ソケット・コネクタ12のフラッグ状開口部242、2
43内に延びるタブ244、245との間の物理的接触
により、ラッチ18のプロング160、161が、カン
チレバー・アーム176、177の力に抗して、矢印A
の方向に回転する。プロング160、161のフック1
70、171が、ソケット・コネクタ12のタブ24
4、245を通り越すと、カンチレバー・アーム17
6、177が解放され、それにより力が加わらなくな
り、ラッチ18は矢印Bの方向に回転する。カンチレバ
ー・アーム176、177に掛かっていた力が取り除か
れると、ソケット・コネクタ12のフック部材の下のプ
ロング160、161のフック170、171が押さ
れ、プラグ・コネクタ10とソケット・コネクタ12と
の間に確実な相互接続が行われる。
【0021】プラグ・コネクタ10をソケット・コネク
タ12から分離するには、ネジ回しのような工具をラッ
チ・スロット24に挿入し、カンチレバー・アーム17
6、177の力に抗して、矢印Aの方向に回転しなけれ
ばならない。プロング160、161のフック170、
171をタブ244、245を通り越して回転させる
と、プラグ・コネクタ10をソケット・コネクタ12か
ら引き出すことができる。それ故、コネクタ・アッセン
ブリを接続するには、プラグ・コネクタ10をソケット
・コネクタ12内に、挿入方向に一回押し込みさえすれ
ばよい。しかし、コネクタ・アッセンブリを分離するに
は、最初に工具により、ラッチ18をソケット・コネク
タ12のタブ244、245との係合から外し、その後
で挿入方向とは反対の方向にソケット・コネクタ12か
らプラグ・コネクタ10を引き抜かなければならない。
【0022】<コネクタ・アッセンブリの構成部分の説
明>本発明のコネクタ・アッセンブリ1について概略説
明したので、本発明の好適な実施例の構成部分について
以下にさらに詳細に説明する。
【0023】図2は、プラグ・コネクタ10の背面図で
ある。図をみれば分かるように、カバー14と基部16
との間のインターフェースが、終端開口部26を形成
し、この開口部を通して接点210、211の終端部2
18、219にアクセスすることができる。終端部21
8、219の後ろには、上部フェライト74および下部
フェライト75が設置されている。上部フェライト74
および下部フェライト75は、電磁界による偽の信号が
発生するのを防止するために、プラグ・コネクタ10を
遮蔽している。図2は、またコネクタ・アッセンブリが
誤って組み立てられるのを防止するために、ソケット・
コネクタ12をキーにより係合するための縦方向の***
部34を示す。
【0024】図3は、プラグ・コネクタ10の底面図で
あり、ハウジング・シャフト20のキーによる係合面3
2a、32bおよび縦方向の***部34がもっとハッキ
リと示されている。キーによる係合機能は、二つの構成
部分を一つの方向に確実に組み立てるための、電気的コ
ネクタ技術分野では周知の任意の方法により実行するこ
とができる。ハウジング・シャフト20は、シャフト空
間35を形成し、その内部では、第一のソケット214
および第二のソケット215が基部16により支持され
ている。図を見れば分かるように、シャフト20の外面
に沿って、第一のプロング開口部36および第二のプロ
ング開口部37が設置されていて、そこを通してラッチ
18のプロング160、161が基部16から延びてい
る。また、図3に、第一の下部フェライト・クリップ4
6および第二の下部フェライト・クリップ47を示す
が、これらクリップはプラグ・コネクタ10の内部に設
置され、それぞれ第一の下部クリップ開口部48および
第二の下部クリップ開口部49を通してアクセスするこ
とができる。後で説明するように、下部フェライト・ッ
クリップ46および47は係合し、基部16に下部フェ
ライト75を保持している。
【0025】図4は、カバー14の内面である。カバー
14は、カバー壁部52によってその周囲を取り囲まれ
ているカバー床部50を含む。カバー壁部52は、プラ
グ・コネクタ10を組み立てたときに、ラッチ18を収
容するための第一および第二の湾曲面53a、53bを
含む。カバー壁部52は、カバー空間56、すなわち、
カバー14の内部スペースを形成する。カバー壁部52
は、カバー・リム54のところで終わっている。カバー
14は、上部開口部59aおよび59bの間を連絡して
いる凹状リム58を持ち、終端開口部26の一部を形成
している。カバー14の対向端部は、図1Aおよび図1
Bに示すように、ラッチの頂部22を収容するラッチ・
キー・ホール60を含む。ラッチ・キー・ホール60
は、そこを通ってラッチ18のプロング160、161
が湾曲する回転アークと同心状に設置されている。
【0026】カバー空間56は、カバー床部50から突
出しているダウンスタンドの一連のペアを含む。キー・
ホール60のところのラッチ位置から見た場合、上記ダ
ウンスタンドは、それぞれ近い方の端にある第一および
第二のダウンスタン62、63、中間位置の第一および
第二のダウンスタンド64、65、および遠い方の端の
第一および第二のダウンスタンド66、67となる。図
4は、また壁部52および床部50により形成されてい
る、第二の上部フェライト・クリップ開口部71上に突
出している第二の上部フェライト・クリップ69を示
す。図4には、第一の上部フェライト・クリップ68、
および第一の上部フェライト・クリップ開口部70は図
示してないが、これらクリップ等はカバー壁部52上の
カバー空間56を横切って設置されている。
【0027】図5は、相互に整合している上部フェライ
ト74および下部フェライト75を含むフェライト・ア
ッセンブリ72である。フェライト・アッセンブリ72
は、そこを通って延びる第一の中間通路76および第二
の中間通路78を含む。通路76および78は、第一お
よび第二の中間ダウンスタンド64および65の大きさ
に対応する。フェライト・アッセンブリ72は、またそ
こを通って縦方向に延びる第一の案内チャネル80と第
二の案内チャネル82を含む。好適には、上部フェライ
ト74および下部フェライト75に縦方向に引っ込んだ
部分を形成し、チャネル80および82を形成するため
に、これらの引っ込み部分を整合させて設置することが
好ましい。
【0028】図6は、下部フェライト75である。この
好適な実施形態の場合には、上部フェライト74および
下部フェライト75は、互換性を持つように形成され、
それによりコネクタ10のアッセンブリを容易に行うこ
とができる。図6に示すように、下部フェライト75の
特徴は、ただ単にフェライト・ブロックがその内部に形
成された一組の縦方向の溝を持ち、上記溝を通して垂直
な方向に形成された貫通孔を持つということだけであ
る。各フェライト74および75は、好適には、コネク
タ10ができるだけ間違って組み立てらないように、縦
軸および側面の軸を中心にして対称になるように形成す
ることが好ましい。それ故、各フェライトは、図7に示
すように、カバー14の第一および第二の中間のダウン
スタンド、または基部16の対応する第一および第二の
中間アップスタンドを収容するために、開口部76およ
び78を含む。フェライト・インターフェース面88
a、88bおよび88cは、アッパー・フェライト74
上の対応する面と同一平面にあり、それらと係合する。
案内チャネル80および82は、それぞれ凹状面80a
−cおよび82a−cによって、その一部が形成されて
いる。さらに、フェライト75は、横方向に間隔を置い
て設置されている下部クリップ係合面86および87を
含み、上記係合面は下部クリップ46および47とそれ
ぞれ係合し、基部16内に下部フェライト75を保持し
ている。面86および87は、いずれもカバー14の第
一および第二の上部フェライト・クリップ68、69に
より固定できるようになっている。
【0029】図7および図8は、本発明の基部16を示
す。基部16は、基部壁部102により周囲を囲まれて
いる基部床部100を含む。基部壁部102は、それに
隣接するラッチ18が、アーチ状運動をできるようにす
るために、第一および第二の湾曲面103aおよび10
3bを含む。基部壁部102は、基部リム104まで延
びていて、基部空間106を形成する。図を見れば分か
るように、基部壁部102は、また終端開口部26の下
部を形成するために、開口部の終端部109aおよび1
09bの間を延びる凹状リム108を含む。図7および
図8は、第一および第二の下部フェライト・クリップ4
6および47、および基部壁部102に沿って設置され
ている第一および第二のフェライト・クリップ開口部4
8および49の別の図面である。
【0030】基部16の対向する縦方向の端部の方向に
向かって、基部床部100が第一のプロング開口部36
および第二のプロング開口部37を形成している。第一
のプロング開口部36は、基部壁部102の湾曲面10
3aおよび凸状レール面124に隣接して形成されてい
る。ラッチ・レール120は、プロング開口部36、3
7に隣接する基部床部100から上方に突出している。
ラッチ・レール120は、第一の近い方の端のアップス
タンド112および第二の近い方の端のアップスタンド
113の間を延びる、凹状レール面122および凸状レ
ール面124を含む。同様に、第二のプロング開口部3
7が、第二の湾曲面103bと凸状レール面124との
間に形成されている。ラッチ・レール120は、その上
にラッチ18を支持しているレール・リム面126のと
ころで終わっている。レール120は、また凹状レール
・リム128に隣接しているレール・ノッチ130を形
成している。第一のカンチレバー・スプリング・ストッ
プ132、および第二のカンチレバー・スプリング・ス
トップ134は、それぞれ、ラッチ開口部36、37に
隣接するラッチ・レール120から、外側に向かって半
径方向に突出している。凹状のレール面122は、接点
空間123を形成し、基部100により形成されている
第一のソケット開口部144および第二のソケット開口
部146と連絡している。
【0031】各接点空間123を通して、基部床部10
0から突出しているアップスタンドの一連のペアを見る
ことができる。基部床部100、それぞれ第一および第
二の近い方の端のアップスタンド112および113、
中央の第一および第二のアップスタンド114および1
15、および遠い方の端の第一および第二のアップスタ
ンド116および117を含む。近い方の端、中央およ
び遠い方の端の第一のアップスタンド112、114お
よび116の一番上の面は、それぞれ、整合している同
一平面の接点ストラット支持体150a、150bおよ
び150cを形成する。同様に、近い方の端、中央およ
び通り方の端の第二のアップスタンド113、115お
よび117の上の面は、それぞれ、整合している同一平
面の接点ストラット支持体151a、151bおよび1
51cを形成する。ストラット支持体150a−cは、
組み立てたプラグ・コネクタ10の第一のソケット開口
部144と終端開口部26との間で、縦方向に整合して
いる。同様に、第二の接点ストラット支持体151a−
cは、組み立てたコネクタ10の第二のソケット開口部
146および終端開口部26の間に設置されている。ソ
ケット開口部144は、またソケット・リム145によ
り形成される。同様に、ソケット開口部146の一部は
ソケット・リム147により形成される。図8は、基部
空間106内に突出している第一および第二の下部フェ
ライト・クリップ46および47、およびそれぞれ基部
床部100および基部壁部102により形成されている
第一および第二のクリップ開口部48、49との関係を
示す。
【0032】図9は、本発明のラッチ18を示す。この
好適な実施形態の場合には、ラッチ18は、ラッチの縁
164の対向する端部に設置された第一および第二のラ
ッチ・プロング160および161を含む。図を見れば
分かるように、ラッチの縁164は、ラッチ・ドラム1
66の円筒形の外表面の周囲をほぼ半分の長さにわたっ
て延びている。ラッチ・プロング160、161は、ラ
ッチの縁164の対向する端部と端部同志が同一平面に
なるように設置されている。ラッチ・プロング160、
161は、またラッチの肩部168を形成するために、
ラッチの縁164と端部同志が同一平面になるように設
置されている。ラッチ・ドラム166は、カバー14の
キーホール開口部60を通って延びることができ、それ
によりカバー14を通してラッチ・スロット24を通し
てアクセスすることができるだけの直径を持つように形
成される。
【0033】ラッチの歯190は、ラッチの縁部164
から下に向かって延び、縁部164と一致する形の円周
を持つ。組み立てた場合、ラッチの歯190は、ラッチ
・レール120のノッチ130に配置され、ラッチ18
が過度に回転するのを防止する。各ラッチ・プロング1
60、161は、各プロングの一方の側に回転整合して
いるラッチ・フック170、171、およびラッチ・フ
ック170、171に対向して、回転整合しているカン
チレバー・スプリング・アーム176、177を含む。
各フック170、171は、各フック面172、173
および対向するテーパ状の下面174、175を含む。
各ラッチ・カンチレバー付きスプリング・アーム17
6、177は、その各ラッチ・プロング160、162
のほぼ全長に沿って延び、各スプリング・アームおよび
そのプロングの間に細長い溝を形成する。各スプリング
・アームは、その各ラッチ・プロングの方向に湾曲する
ことができる解放端まで延びる。
【0034】図10は、コネクタ10内に設置される第
一の接点210および第二の接点211である。接点2
10および接点211は、好適には、製造中同じものを
製造することができるように、各部の長さの比率が同じ
であことが好ましい。接点210および接点211は、
それぞれ、細長い接点ストラット212、213を含
み、ソケット接点214、215は一方の端部のところ
でそこから下に向かって延び、終端部218、219
は、対向する端部から下に向かって延びる。各接点21
0、211は、その上に接点が設置されるアップスタン
ドの面と係合するために、そこから外側へ側面方向に突
出するフランジ222、223を含む。図1Aに示すよ
うに、各ソケット接点214、215は、ソケット・コ
ネクタ12の接点ピン234、235を収容するように
形成される。さらに、各終端部218、219は、その
内部に設置されている平で柔軟なケーブルの導体との係
合をもっと確実に行うことができるように、複数の上に
向かって突出する歯220、221を含む。図10に示
す終端方法は、特に平で柔軟なケーブルを終端させる場
合に使用される。本発明の場合には、終端部218、2
19による特殊な終端方法を、コネクタ12が係合する
特殊なタイプのケーブルように適合するように使用する
計画もある。例えば、標準圧着設計を、従来の丸い標準
ワイヤを接続するために使用することができるし、一
方、図14に示すような絶縁変位終端方法も、丸いワイ
ヤに使用することができる。
【0035】図11および図12は、ソケット・コネク
タ12の詳細図である。一般的に、ソケット・コネクタ
12は解放端部231を持ち、凹部232を形成してい
る雌のコネクタ・ハウジング230を含む。ハウジング
230は、凹部232内に延び、ハウジング・シャフト
20に支持されている、第一および第二のソケット接点
210、211に挿入されて電気的に係合する、第一お
よび第二の電気接点ピン234、235を支持してい
る。雌のコネクタ・ハウジング230は、ハウジング・
シャフト20の外表面と適合する形を持つ内部凹部壁部
238を含む。接点ピン234、235は、他の構成部
分を電気的に導通している。
【0036】雌のコネクタ・ハウジング230は、挿入
可能に係合し、ラッチ18の第一および第二のプロング
160、161を固定するために、第一および第二のフ
ラッグ状の開口部242、243を形成する。各フラッ
グ状の開口部は、それぞれその内部に突出するタブ24
4、245をを含み、これらタブは、近い方の解放端部
231であり、雌のコネクタ・ハウジング230の解放
端部から遠い方のフラッグ状開口部242、243の第
二の部分248、249より狭い円周方向の空間を持
つ、フラッグ状開口部242、243の第一の部分24
6,247を形成する。タブ244、245は、プロン
グ湾曲部材250、251を含み、これらプロング湾曲
部材は、ハウジング・シャフト20をハウジング230
内に挿入したとき、ラッチ・プロング160、161の
テーパ状の下面174、175と係合する。各タブ24
4、245は、またコネクタ・ハウジング15が、雌の
接続ハウジング230と完全に係合し、各プロングが固
定位置に湾曲したとき、プロング160、161の対向
するフック面の表面172、173と係合するためのフ
ック面の表面254、255を含む。
【0037】図13A−図13Eは、本発明のプラグ・
コネクタ10を組み立てる手順を示す。図13Aにおい
ては、上部フェライト74は、カバー14内に設置され
ている。図を見れば分かるように、第一および第二の中
間のダウンスタンド64、65は、上部フェライト74
の開口部76、78を通して突出している。近い方の端
のダウンスタンド62、63、中央のダウンスタンド6
4、65および遠い方の端のダウンスタンド66、67
が、インターフェース面88a−cの高さと、チャネル
面80bおよび82bの間の高さまで延びていることに
留意されたい。さらに、図を見れば分かるように、クリ
ップ69は、クリップ係合面86を延びている。カバー
14は弾力性を持っているので、上部フェライト74が
上部フェライト・クリップ68、69の向こうまで押す
ことができるので、フェライト74はカバー14の正し
い位置にはまる。同様に、図13は、基部16内で組み
立てられたフェライト75を示す。図を13Bを見れば
分かるように、第一のストラット支持面150a−cお
よび第二のスラット支持面151a−cは、それぞれ、
チャネル80bおよび82bの高さより高いが、両方と
もフェライト75のインターフェース面88a−cのレ
ベルよりは低い。しかし、図を見れば分かるように、各
アップスタンドは、インターフェース面88a−cの面
上を延びる縦方向のタブ154を含む。これらの縦方向
のタブ154は、依然として上部フェライト74および
下部フェライト75のインターフェース面88a−cと
係合した状態で、カバー14の各ダウンスタンドと係合
するする程度しか、インターフェース面88上を延びて
いない。
【0038】図13Cは、基部16内に組み込んだ各接
点210、211である。細長いストラット212、2
13は、それぞれ各ストラット支持体150a−c、1
51a−cの上に載っていて、フェライト75の上に吊
り下がっている。上部フェライト74が下部フェライト
75の上の指定位置に設置された場合には、各ストラッ
ト212、213も上部フェライト74の下に吊り下げ
られ、フェライトを通しての接触によるショートの恐れ
がなくなる。フランジ222および223は、フェライ
ト72に対向する形で、遠い方の端のアップスタンド1
16および117と端部同志で接触している。さらに、
ソケット接点214、215は、それぞれの各ソケット
開口部144および146に設置されていて、ソケット
・コネクタ12のピン234、235により係合するこ
とができる。
【0039】図13Dは、基部16に挿入する直前のラ
ッチ18である。ラッチ・プロング160および161
は、それぞれ、ラッチ開口部36、37を通して挿入す
ることができる。各プロングは、基部16内に挿入され
る場合には、テーパ状の面194として働き、基部16
と接する平らな突き合わせ面196として働くラッチも
どり止め192を含み、それによりラッチ18が基部1
6から容易に抜け出さないようになっている。ラッチ1
8は、ラッチの縁部164がレール・リム面126の頂
部に乗り、ラッチの歯190がレール・ノッチ130内
に入るように設置される。図13Eに示すように、ラッ
チ18が基部16内に挿入されると、ラッチ18はハウ
ジング・シャフト20を中心にして、アーチ運動ができ
るように限られた範囲内で移動することができる。ラッ
チ18の運動は、ノッチ130の歯190による移動量
および、それぞれスプリング・ストップ132、134
に対する、カンチレバー付きスプリング・アーム17
6、177の湾曲の両方から制限を受ける。その後、上
部フェライト74を含むカバー14は、図1Aに示すよ
うに、図13Eのアッセンブリの上に設置することがで
きる。
【0040】図14は、接点210、211が巻線コイ
ル260により遮蔽されている、本発明の他の実施形態
である。巻線コイルの遮蔽能力は当業者にとっては周知
である。図14は、またカバー14を基部16上に設置
した場合に、胴部266上に挿入することができる湾曲
可能なクリップ264により、基部16へカバー14を
取り付けるために使用することができる一つ手段を示
す。本発明は、カバー14と基部16とを接合するため
の当業者にとっては周知の任意の手段により、前者を後
者に取り付けまたは接着することができる方法も考慮に
いれている。
【0041】他の特殊な実施形態も本発明の範囲に含ま
れる。例えば、本発明のコネクタ・アッセンブリの相手
方の部材と係合し、電気的接続を行われる限りは、ピン
またはコネクタをプラグ・コネクタ10またはソケット
・コネクタ12または両者に装着することができる。さ
らに、図ではプロング160、161は、シャフト空間
35の外側に設置されているが、本発明の場合、上記プ
ロングを空間35を通して、上記のシャフト空間35と
挿入可能な状態で接続している雌のコネクタのハウジン
グ230に係合させることもできる。このような実施形
態の場合には、ハウジング15とソケット・コネクタ1
2との間に外部から干渉することのできない接続を行う
ことができる。何故なら、カバー14を貫通している工
具係合用ラッチ・スロット24を使用しなければ、取り
外すために、プロング160、161にアクセスして湾
曲させることができないからである。
【0042】<ラッチ機構の動作>本発明の実行可能な
実施形態を詳細に説明してきたが、コネクタ・アッセン
ブリ10の動作について以下にさらに詳細に説明する。
図15A−図15Cに示すように、プラグ・コネクタ1
0をソケット・コネクタ12に接触するまで下方に移動
させると、ラッチ・フック170、171のテーパ状下
面174、175が、タブ244、245のプロング係
合部材250、251と接触する。ハウジング・シャフ
ト20は、キーにより単一の係合方向にソケット・コネ
クタ12と係合する。プラグ・コネクタ10をさらに深
くソケット・コネクタ12に挿入すると、部材250、
251がラッチ・フックの下面174、175を押し、
ラッチ18がハウジング・シャフト20を中心にして、
矢印Aで示すラッチ湾曲方向に回転する。ラッチ18が
矢印Aの方向に回転すると、カンチレバー・アーム17
6、177を湾曲させ、矢印Bで示すラッチを湾曲させ
る力に対向する固定用の力が発生する。図15Dに示す
ように、ラッチ・フック170、171をタブ244、
245の向こう側まで挿入すると、カンチレバー・アー
ム176、177は解放され、そこに加わる力が除去さ
れ、ラッチ18は矢印Bの方向に移動し、フック面17
2、173がソケット・コネクタのフック面254に対
向する位置に設置され、上記ソケット・コネクタ・フッ
ク面が、プラグ・コネクタ10およびソケット・コネク
タ12との間に接続および固定位置を形成する。このた
め、プラグ・コネクタ10は、ラッチのフック面とソケ
ット・コネクタとの間の干渉係合により、ソケット・コ
ネクタ12内にしっかりと固定される。
【0043】図1Bを見れば分かるように、ラッチ18
は、カバー14を通してアクセスすることができるラッ
チ頂部22を含む。ラッチ頂部22は、図示してないネ
ジ回しのような工具により係合することができるラッチ
・スロット24を形成する。このネジ回しを矢印Aで示
す湾曲方向に回転すれば、ラッチ・フック170、17
1がタブ240を越えるまで、カンチレバー・スプリン
グ・アーム176、177を湾曲させることができる。
上記工具を使用して、ラッチを完全に湾曲した位置に保
持することによって、プラグ・コネクタ10をつかみ、
ソケット・コネクタ12から引き出して、コネクタを分
離することができる。
【0044】本発明の特定の実施例を図示し説明してき
たが、本発明の開示から逸脱しないで種々の変更および
修正を行うことができることは当業者なら理解できるだ
ろう。今まで説明し、図に示してきたことは単に例示と
してのものに過ぎず、本発明を制限するものではない。
【0045】
【効果】本発明のコネクタ・アッセンブリによれば、容
易な操作で確実に接続できる一方で、誤って解除される
可能性は非常に低いという効果が期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1A】本発明のプラグ・コネクタとソケット・コネ
クタとの整合を示す。
【図1B】本発明のプラグ・コネクタの分解図を示す。
【図1C】図1Aのプラグ・コネクタの等角図であり、
カバー、基部およびラッチの関係を示す。
【図2】図1Aのプラグ・コネクタの背面図である。
【図3】図1Aのプラグ・コネクタの下面図であり、プ
ラグ・コネクタ・シャフト、プラグ・コネクタの接点、
プラグ・コネクタ・シャフトのキー機能、およびラッチ
・プロングようのアーチ状開口部の関係を示す。
【図4】カバーの内部空間の等角図である。
【図5】本発明のプラグ・コネクタのフェライト・アッ
センブリの等角図である。
【図6】図5のフェライト・アッセンブリ体の均等に分
割された二つの対称的な部分の一方を示す。
【図7】図1Aのプラグ・コネクタの内部空間の等角図
である。
【図8】図7の基部の内部空間の平面図である。
【図9】図1Aのプラグ・コネクタのラッチの等角図で
ある。
【図10】本発明のハウジング内に支持されている接点
の等角図である。
【図11】図1のソケット・コネクタの等角図である。
【図12】図1のソケット・コネクタの正面図である。
【図13A】カバーの内部空間の正しい位置に挿入され
た、図5のフェライト・アッセンブリの対称的な二分割
部分の一方である。
【図13B】図7のハウジングの内部空間内に挿入され
た、図6のフェライト・アッセンブリの対称的な二分割
部分の一方である。
【図13C】図13Bのアッセンブリ内に挿入された、
図10の接点である。
【図13D】図13Cの相対的な向き、およびその中に
ラッチを挿入する前の図9のラッチを示す。
【図13E】挿入された図9のラッチを含む、図13C
のアッセンブリである。
【図14】本発明のプラグ・コネクタの他の実施形態の
部分分解図である。
【図15A】図1のコネクタ・アッセンブリの係合状態
を示す。
【図15B】図1のコネクタ・アッセンブリの係合状態
を示す。
【図15C】図1のコネクタ・アッセンブリの係合状態
を示す。
【図15D】図1のコネクタ・アッセンブリの係合状態
を示す。
【図16】従来技術による電気的接続アッセンブリであ
る。
【図17】確実な係合を行うために、別々の部材を使用
する従来技術による電気的接続アッセンブリである。
【符号の説明】
1・・・コネクタ・アッセンブリ 10・・・プラグ・コネクタ 12・・・ソケット・コネクタ 15・・・ハウジング

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 細長い雄のコネクタ・ハウジング、およ
    び下に向かって延びるハウジング・シャフトを含む雄の
    コネクタと、第一のケーブル終端部と、上記シャフト内
    を延びる反対側の相互接続端部とを有する上記ハウジン
    グに支持されている細長い第一の電気的接点と、上記シ
    ャフトを中心にして、上記ハウジングによって、回転可
    能に支持されているラッチと、上記ハウジング・シャフ
    トと挿入可能な接続を行うための中央部の凹部を有す
    る、雌のコネクタ・ハウジングを含む雌のコネクタと、
    上記雌のコネクタの上記ハウジング・シャフトと、上記
    雌のコネクタ・ハウジングとの間に挿入可能な接続が行
    われた場合に、上記第一の接点の上記の相互接続端部と
    電気的に係合するために、上記雌のコネクタ・ハウジン
    グの上記凹部に支持されている第二の電気的接点と、係
    合により上記の雄のコネクタの上記ラッチを収容するた
    めに、上記雌のコネクタ・ハウジング上に形成された係
    合ラッチ収容部材とを含み、上記シャフトと上記雌のコ
    ネクタ・ハウジングとの間に係合可能な接続が行われた
    場合に、スプリングによるバイアスが掛かっている状態
    で、上記ラッチが回転し移動することによって、上記の
    ラッチ収容部材と固定的に係合することができるコネク
    タ・アッセンブリ。
  2. 【請求項2】 上記ラッチ収容部材が、一組のフラッグ
    状開口部と、フラッグ状の各開口部内に延びるタブを持
    つ上記雌のコネクタ・ハウジングとを含み、上記タブの
    端部が上記雌のコネクタ・ハウジングの端部と同一平面
    上にある請求項1に記載のコネクタ・アッセンブリ。
  3. 【請求項3】 上記ラッチが、上記雄のコネクタ・ハウ
    ジングから下方に向かって延びる一組の細長いプロング
    を含み、上各プロングが、上記シャフトが上記雌のコネ
    クタ・ハウジングと係合した場合に、上記タブの下面と
    対向する固定用の面と、上記ラッチの解放端部から上記
    の固定用の面に向かってテーパ状になっている下面とを
    含む請求項2に記載のコネクタ・アッセンブリ。
  4. 【請求項4】 コネクタ・アッセンブリが、電磁界に曝
    された場合に意図しない信号が発生するのを防止するた
    めに、上記細長い接点を上記ハウジング内で遮蔽する請
    求項1に記載のコネクタ・アッセンブリ。
  5. 【請求項5】 上記遮蔽がフェライト・アッセンブリに
    より行われ、上記細長い電気接点が上記フェライト・ア
    ッセンブリを通して、間隔を置いて設置されている絶縁
    体に支持されている請求項4に記載のコネクタ・アッセ
    ンブリ。
  6. 【請求項6】 上記フェライト・アッセンブリが、頂部
    フェライト構成部分と底部フェライト構成部分を含み、
    上記頂部フェライト構成部分が上記ハウジング・カバー
    に固定され、上記底部フェライト構成部分が上記ハウジ
    ング基部に固定されている請求項5に記載のコネクタ・
    アッセンブリ。
  7. 【請求項7】 上記の接点が、上記雄のコネクタ・ハウ
    ジング内に巻線誘導コイルを含む請求項4に記載のコネ
    クタ・アッセンブリ。
  8. 【請求項8】 上記のコネクタ・シャフトおよび上記雌
    のコネクタ・ハウジングが、上記雄のコネクタ・ハウジ
    ングに対して上記シャフトが誤って組み立てられるのを
    防止するために、キーにより係合する手段を形成するよ
    うな形をしている請求項1に記載のコネクタ・アッセン
    ブリ。
  9. 【請求項9】 上記ラッチがカンチレバー・スプリング
    を含み、上記カンチレバー・スプリングの解放端部が、
    上記雄のコネクタ・ハウジングと係合する請求項1に記
    載のコネクタ・アッセンブリ。
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