JPH1091382A - テキスト編集装置及び方法 - Google Patents

テキスト編集装置及び方法

Info

Publication number
JPH1091382A
JPH1091382A JP8243286A JP24328696A JPH1091382A JP H1091382 A JPH1091382 A JP H1091382A JP 8243286 A JP8243286 A JP 8243286A JP 24328696 A JP24328696 A JP 24328696A JP H1091382 A JPH1091382 A JP H1091382A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
window
text
enlarged
editing
display
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8243286A
Other languages
English (en)
Inventor
Noboru Koishi
昇 小石
Shinya Nomura
晋也 野村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP8243286A priority Critical patent/JPH1091382A/ja
Publication of JPH1091382A publication Critical patent/JPH1091382A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Digital Computer Display Output (AREA)
  • Document Processing Apparatus (AREA)
  • User Interface Of Digital Computer (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 編集対象の文字列を拡大する場合に、全体の
イメージを見ながらの編集作業環境を維持しつつ、全体
と編集部分の比較を容易にし、かつ、編集による文字列
の変化を容易に確認することができる。 【解決手段】 拡大ウィンドウ表示命令を受け取ると、
テキストの編集箇所を拡大表示する拡大ウィンドウ24
を作成し、拡大ウインドウをウィンドウ20における編
集箇所の付近に位置するように表示手段に表示する拡大
ウィンドウ表示手段13と、ウィンドウ及び拡大ウイン
ドウ上のテキスト編集部分を共に変更する表示テキスト
変更手段10,14と、ウィンドウにおける編集箇所が
移動する場合に、当該編集箇所と拡大ウィンドウとの距
離を一定に保つよう拡大ウインドウを移動させる拡大ウ
ィンドウ移動手段17とを備えたテキスト編集装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はテキスト編集装置
及び方法、更に詳しくはテキスト表示の部分に特徴のあ
るテキスト編集装置及び方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】計算機上のテキスト編集ソフトウエアや
ワードプロセッサでテキスト編集を行う場合、ウインド
ウを使用してその表示を変更しまた編集することが広く
行われている。
【0003】図11は従来のテキスト編集方法を説明す
るための図である。同図(a)に示すように、テキスト
編集ウィンドウにおいて、編集対象となる文字が小さす
ぎて読めない場合、一度、表示内容を拡大する必要が生
じる。このような場合、従来、次のような方法で編集作
業を行なっていた。
【0004】1.編集作業中のウィンドウの表示内容を
拡大し編集を行う(図11(b))。 2.編集用に、編集箇所を部分的に拡大したウィンドウ
(拡大ウィンドウ)を別に表示し、元のウィンドウと両
方を見ながら編集を行なう(図11(c))。
【0005】しかしこれらの方法にはそれぞれ以下のよ
うな問題があった。 1.については、拡大することによりウィンドウ内の情
報量が少なくなるので、編集中に、全体のイメージがつ
かめなくなる。
【0006】これに対し、ウィンドウ自体を拡大するこ
とで、ウィンドウ内の情報量を増やすことはできるが、
ディスプレイ画面以上に大きくすることは物理的に不可
能なので、元のウィンドウの大きさによっては、必ずし
も、元と同じ情報量を表示させることができるとは限ら
ない。
【0007】表示情報が少なくなった場合、元の全体の
イメージをつかむためには、表示内容を縮小して元の状
態に戻す必要が生じ、その結果、表示内容の拡大、縮小
を繰り返しながら作業を行なうことになり、作業効率が
低下してしまう。
【0008】2.については、元のウィンドウと、拡大
ウィンドウが同時に表示されるため、全体のイメージを
つかみながら作業でき、1の方法のように、拡大、縮小
を繰り返す必要はなくなる。
【0009】しかし、拡大ウィンドウの場所が固定にな
っており、編集箇所の位置によっては、元のウィンドウ
における編集箇所が拡大ウィンドウと離れてしまう可能
性があった。
【0010】通常、編集作業中は、編集による変化を確
認するために、元のウィンドウにおける編集箇所と拡大
ウィンドウを見比べることが多くなる。両者が離れてし
まった場合、比較のために視線を移動させる距離も大き
くなり、互いが近くに位置する場合に比べ、比較が困難
であり作業性が低下することとなる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】何れにしろ従来のテキ
スト編集方法では、作業効率の低下を免れることができ
ず、したがって視覚性がよく編集作業の行いやすいテキ
スト編集装置が要望されていた。
【0012】本発明は、このような実情を考慮してなさ
れたもので、編集対象の文字列を拡大する場合に、全体
のイメージを見ながらの編集作業環境を維持しつつ、全
体と編集部分の比較を容易にし、かつ、編集による文字
列の変化を容易に確認することができるテキスト編集装
置及び方法を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1に対応する発明は、テキストを編集するテ
キスト編集装置において、表示手段と、入力手段と、テ
キストを表示するウィンドウを作成し、表示手段に表示
するウィンドウ表示手段と、入力手段より入力された拡
大ウィンドウ表示命令を受け取ると、テキストの編集箇
所を拡大表示する拡大ウィンドウを作成し、拡大ウイン
ドウをウィンドウにおける編集箇所の付近に位置するよ
うに表示手段に表示する拡大ウィンドウ表示手段と、入
力手段からの入力に応じ、ウィンドウ及び拡大ウインド
ウ上のテキスト編集部分を共に変更する表示テキスト変
更手段と、ウィンドウにおける編集箇所が移動する場合
に、当該編集箇所と拡大ウィンドウとの距離を一定に保
つよう拡大ウインドウを移動させる拡大ウィンドウ移動
手段とを備えたテキスト編集装置である。
【0014】また、請求項2に対応する発明は、請求項
1に対応する発明において、拡大ウインドウ移動手段
は、入力手段より、拡大ウィンドウ移動要求を受け取る
と、当該要求に従って拡大ウィンドウを移動させるテキ
スト編集装置である。
【0015】さらに、請求項3に対応する発明は、請求
項1又は2に対応する発明において、拡大ウインドウ表
示手段は、入力手段より、拡大ウィンドウ自体の拡大要
求を受けると、要求された大きさに拡大ウィンドウを作
り直すテキスト編集装置である。
【0016】次に、請求項4に対応する発明は、請求項
1〜3に対応する発明において、データ保存手段と、編
集対象となるテキストデータをデータ保存手段から読み
出すテキスト読出入力手段と、入力手段からの消去入力
に基づき、拡大ウィンドウを消去する拡大ウィンドウ消
去手段とを備えたテキスト編集装置である。
【0017】一方、請求項5に対応する発明は、テキス
トを編集するテキスト編集方法において、テキストを表
示するウィンドウを作成し、表示手段上に表示するウィ
ンドウ表示ステップと、拡大ウィンドウ表示命令を受け
取ると、テキストの編集箇所を拡大表示する拡大ウィン
ドウを作成し、拡大ウインドウをウィンドウにおける編
集箇所の付近に位置するように表示する拡大ウィンドウ
表示ステップと、テキスト編集入力に応じ、ウィンドウ
及び拡大ウインドウ上のテキスト編集部分を共に変更す
る表示テキスト変更ステップと、ウィンドウにおける編
集箇所が移動する場合に、当該編集箇所と拡大ウィンド
ウとの距離を一定に保つよう拡大ウインドウを移動させ
る拡大ウィンドウ移動ステップとを有するテキスト編集
方法である。 (作用)したがって、まず、請求項1又は5に対応する
発明のテキスト編集装置及び方法においては、ウィンド
ウ表示手段によって、編集対象テキストを表示するウイ
ンドウが表示されているときに、拡大ウィンドウ表示命
令が入力されると、拡大ウィンドウ表示手段により、テ
キストの編集箇所を拡大表示する拡大ウィンドウが作成
される。
【0018】拡大ウインドウは、さらに、拡大ウィンド
ウ表示手段によって、ウィンドウにおける編集箇所の付
近に位置するように表示される。一方、テキスト編集入
力があると、表示テキスト変更手段によって、ウィンド
ウ及び拡大ウインドウ上のテキスト編集部分が共に変更
される。従って、作業者は拡大ウインドウの拡大表示を
見ながら編集作業を行えばよい。
【0019】また、ウィンドウにおける編集箇所が移動
する場合には、拡大ウィンドウ移動手段によって、当該
編集箇所と拡大ウィンドウとの距離を一定に保つよう拡
大ウインドウが移動する。
【0020】したがって、編集対象の文字列を拡大する
場合に、全体のイメージを見ながらの編集作業環境を維
持しつつ、全体と編集部分の比較を容易にし、かつ、編
集による文字列の変化を容易に確認することができる。
【0021】また、請求項2に対応する発明のテキスト
編集装置においては、請求項1に対応する発明と同様に
作用する他、拡大ウインドウ移動手段は、入力手段よ
り、拡大ウィンドウ移動要求を受け取ると、当該要求に
従って拡大ウィンドウを移動させる。
【0022】したがって、ユーザは状況に応じて拡大ウ
インドウを移動でき、より一層使い勝手をよくすること
ができる。さらに、請求項3に対応する発明のテキスト
編集装置においては、請求項1又は2に対応する発明と
同様に作用する他、拡大ウインドウ表示手段は、入力手
段より、拡大ウィンドウ自体の拡大要求を受けると、要
求された大きさに拡大ウィンドウを作り直す。したがっ
て、ユーザは状況に応じて拡大ウインドウを移動でき、
より一層使い勝手をよくすることができる。
【0023】次に、請求項4に対応する発明のテキスト
編集装置においては、請求項1〜3に対応する発明と同
様に作用する他、テキスト読出入力手段により、編集対
象となるテキストデータを予めデータ保存手段から読み
出すことができる。また、入力手段からの消去入力に基
づき、拡大ウィンドウ消去手段により拡大ウィンドウが
消去される。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。図1は本発明の一実施の形態に係るテキス
ト編集装置の構成例を示すブロック図である。
【0025】このテキスト編集装置は、パーソナルコン
ピュータ、ワークステーション、ワードプロセッサ等に
設けられており、テキスト保存装置1と、入力装置2
と、テキスト入力部3と、ユーザ入力処理部4と、ウイ
ンドウ処理部5と、拡大ウインドウ処理部6と、ウイン
ドウ表示部7と、出力装置8と、その他図示しない周辺
要素とによって構成されている。
【0026】テキスト保存装置1は、ウィンドウに表示
するテキストデータを保存する。入力装置2は、キーボ
ードやマウスから構成されており、ユーザ等の使用者か
らの入力を受け付けるようになっている。
【0027】テキスト入力部3は、ウィンドウに表示す
るテキストデータをテキスト保存装置1より読み込む。
ユーザ入力処理部4は、テキスト入力部3から受け取っ
たユーザ入力を受け取り処理して、ウインドウ処理部5
もしくは拡大ウインドウ処理部6に入力する。
【0028】ウィンドウ表示部7は、ウインドウ処理部
5もしくは拡大ウインドウ処理部6における処理結果に
基づき、その処理結果つまりすべてのウィンドウをディ
スプレイ等の出力装置8上に表示させる。
【0029】出力装置8は、例えば液晶パネルやCRT
といったディスプレイであり、ウィンドウを表示し、ま
たテキスト情報や画像情報等を表示する。次に、ウイン
ドウ処理部5は、テキスト保存装置1から読み出された
テキストデータを最初に表示するウィンドウについての
処理を行うものであり、ウィンドウ作成部9と、表示テ
キスト変更部10と、表示テキスト管理部11と、編集
箇所移動部12とによって構成されている。
【0030】ウィンドウ作成部9は、テキスト入力部3
より受け取ったテキストデータを表示するウィンドウを
作成し、ウインドウ及びテキストデータに関する情報を
ウインドウ表示部7に引き渡す。
【0031】表示テキスト変更部10は、編集作業に応
じて、ウインドウ作成部9により作成されたウィンドウ
内の表示テキストを変更する。表示テキスト管理部11
は、ウインドウ作成部9により作成されたウィンドウに
表示されているテキスト内容を管理する。
【0032】編集箇所移動部12は、編集作業に応じ
て、ウインドウ作成部9により作成されたウィンドウに
おける編集箇所を移動させる。一方、拡大ウインドウ処
理部6は、拡大ウィンドウについての処理を行うもので
あり、拡大ウィンドウ作成変更部13と、表示テキスト
変更部14と、編集箇所移動部15と、拡大ウィンドウ
消去部16と、拡大ウィンドウ移動部17とによって構
成されている。
【0033】拡大ウィンドウ作成変更部13は、ユーザ
からの拡大ウィンドウ表示命令に応じて、拡大ウィンド
ウを作成する。あるいは、表示中の拡大ウィンドウ自体
の拡大やその他拡大ウインドウの変更要求を受けた場合
に、拡大ウィンドウを作り直し、拡大ウインドウの大き
さ等を変更する。なお、拡大ウィンドウは、ウインドウ
作成部9により作成されたウインドウと当該ウインドウ
上に表示されるテキストの状態との関係でその位置や大
きさが決まるので、拡大ウィンドウ作成変更部13には
表示テキスト管理部11からウィンドウ表示されている
テキストの管理情報が入力される。
【0034】表示テキスト変更部14は、編集作業に応
じて、拡大ウインドウ作成変更部13により作成された
拡大ウィンドウ内の表示テキストを変更する。編集箇所
移動部15は、編集作業に応じて、拡大ウィンドウにお
ける編集箇所を移動させる。
【0035】拡大ウィンドウ消去部16は、ユーザから
の消去要求に基づき拡大ウィンドウを消去させる。拡大
ウィンドウ移動部17は、ウインドウ作成部9により作
成されたウィンドウにおける編集箇所の移動に応じて、
あるいは、マウス等により、直接拡大ウィンドウの移動
が要求された場合に、拡大ウィンドウを移動させる。な
お、ウィンドウにおける編集箇所の移動に応じて拡大ウ
インドウを移動させるときにはウインドウの編集箇所情
報が必要なので、編集箇所移動部12より編集箇所の情
報が入力される。
【0036】次に、以上のように構成された本発明の実
施の形態に係るテキスト編集装置の動作について説明す
る。 (拡大ウインドウの表示)まず、図2及び図3を用いて
拡大ウインドウの表示について説明する。
【0037】図2は本実施の形態のテキスト編集装置に
より拡大ウインドウを表示させる様子を示す図である。
図3は本実施の形態におけるウインドウの一部を拡大し
て示した図である。
【0038】まず、編集を行うテキストデータがテキス
ト度損装置1から読み込まれる。例えば、図2(a)の
ようなテキストデータを読み込み、編集が行われる。図
2(b)に示すように、ウインドウ作成部5により、読
み込まれたテキストデータを編集するためのウィンドウ
が作成され、ディスプレイ上に表示される。このウイン
ドウにはテキスト内容が表示される他、図3に示すよう
に拡大ウインドウ表示もしくは消去用の拡大ボタン21
と消去ボタン22が表示される。
【0039】なお、図2もしくは図4以降の図では特に
図示しないが、ウインドウ20上には図3に示す拡大ボ
タン21及び消去ボタン22が設けられている。また表
示されたテキスト内容及び例えばカーソルなどで表され
る編集箇所23aは、表示テキスト管理部11に管理さ
れる。
【0040】この容体でもテキスト編集は可能であり、
ユーザからのテキスト編集入力があった場合、表示テキ
スト変更部10によりテキスト編集処理がなされる。こ
こで、表示されたウィンドウ内の文字が小さくて読め
ず、文字を拡大する場合には、ユーザは、ウインドウ2
0上の拡大ボタン21をマウスでクリックすることで、
拡大ウィンドウ表示命令を出す。
【0041】図2(c)に示す拡大ウィンドウ表示命令
を受けると拡大ウインドウ作成表示部13は、表示テキ
スト管理部11から、編集箇所を含む行のデータ、およ
び編集箇所の情報を取り出し、拡大ウィンドウ24を作
成し、当該拡大ウインドウ24がウインドウ表示部7に
より表示される。
【0042】このとき、元のウィンドウ20内の編集箇
所23aの近くに拡大ウィンドウ24が配置される。拡
大ウィンドウ24の位置は、例えば、元のウィンドウ2
0内の編集箇所23aから1行下、といったように、あ
らかじめ設定されている。(拡大ウインドウを用いたテ
キスト編集作業)次に、図4〜図7を用いて拡大ウイン
ドウの表示について説明する。
【0043】図4は本実施の形態の拡大ウインドウの位
置設定の様子を示す図である。拡大ウィンドウ24が表
示された場合、これを使用して、テキストの編集が行わ
れる。編集作業に応じて、表示テキスト編集部10,1
4より、それぞれ元ウィンドウ20,拡大ウィンドウ2
4双方の表示テキストが変更される。
【0044】例えば図4では、“GGG”という文字列
を挿入した場合の動作が示されている。拡大ウィンドウ
の位置は、拡大ウインドウ移動部17により、左固定
(図4(a))、右固定(図4(b))、中央固定(図
4(c))のいずれかに設定されている。これは、あら
かじめ、ユーザがいずれかを選択しておくものである。
なお、図4(a)〜(c)に示す矢印25,26,27
a,27bは、拡大ウインドウ24が文字入力に伴い伸
びる方向を示している。
【0045】また、あらかじめ、拡大ウィンドウに表示
する文字数の最大値が設定されている場合、その文字数
を越えた際には、図5に示すように拡大ウィンドウ内に
スクロールバーが設けられる。
【0046】図5は本実施の形態の拡大ウインドウのス
クロールバー設定の様子を示す図である。また、編集作
業に応じてテキスト内容が変更された場合、その変更内
容は、表示テキスト管理部11で管理しているテキスト
内容に反映される。
【0047】また、編集作業中に、例えば、データの入
力や削除、および編集箇所の移動操作などが行われた場
合、編集箇所移動部12、15により、各ウィンドウ2
0,24における編集箇所23a,23bが移動する。
この結果、編集箇所23a,23bが別の行に移動した
場合、拡大ウインドウ移動部17により、元ウィンドウ
20における編集箇所23aと距離を一定に保つよう
に、拡大ウィンドウ24自体の位置を移動させる。
【0048】例えば、行末で改行を行った場合の動作を
図6に示す。図6は本実施の形態の拡大ウインドウにお
ける改行処理時の様子を示す図である。
【0049】図6(a)に示すように、改行に伴い拡大
ウインドウ24は、編集箇所23aとの距離を一定に保
つように下方向28に移動する。また、拡大ウィンドウ
の最少幅は、あらかじめ設定可能であり、例えば、最少
幅が3文字分となっていた場合、図6(b)に示すよう
になる。
【0050】単に、編集箇所23aの移動操作が行なわ
れた場合の動作を第8図に示す。図7は編集箇所の移動
に伴う拡大ウインドウの移動の様子を示す図である。同
図に示すように、編集箇所23aが1行ずつ下方に移動
するにつれて、拡大ウィンドウ24は、図7(a)→
(b)→(c)に示すように下方に移動する。このと
き、上記したようにウィンドウ20における編集箇所2
3aと拡大ウィンドウ24自体の位置が一定距離に保た
れる。
【0051】そして、必要に応じ、元のウィンドウ20
内の編集箇所23aと拡大ウィンドウ24とが見比べら
れつつ、編集作業が続けられる。(拡大ウインドウの移
動拡大)次に、図8、図9を用いて拡大ウインドウの移
動拡大について説明する。
【0052】図8は拡大ウインドウを移動させる様子を
示す図である。同図に示すように、ウインドウ20上に
おいて、拡大ウィンドウ24の陰になり、テキスト内容
が見えなくなっている領域を見る場合には、マウス等を
用いた入力に基づき、拡大ウインドウ移動部17によ
り、拡大ウィンドウ24の移動が行われる。
【0053】図9は拡大ウインドウを拡大させる様子を
示す図である。同図に示すように、拡大表示中の箇所の
前後の部分も拡大させたい場合には、マウス等を用いた
入力に基づき、拡大ウインドウ作成変更部13により拡
大ウィンドウ24自体の拡大が行われる。 (拡大ウインドウの消去)テキスト編集作業が終了し、
拡大ウィンドウ24が不要になった場合には、マウスに
より図3に示した消去ボタンがクリックされ、その入力
に基づき、拡大ウインドウ消去部16により拡大ウィン
ドウが消去される。
【0054】なお、図1には、編集後のテキストデータ
保存手段が特に図示されていないが、テキスト編集終了
後には、当該テキストデータは、図1のテキスト保存装
置1に保存される。
【0055】上述したように、本発明の実施の形態に係
るテキスト編集装置及び方法は、テキスト編集ウィンド
ウにおいて、編集対象となる文字が小さすぎて読めない
場合、新たに、編集箇所を部分的に拡大したウィンドウ
(拡大ウィンドウ)を表示し、かつ、編集箇所の移動に
応じて拡大ウィンドウも移動させ、常に、元のウィンド
ウにおける編集箇所の近くに拡大ウィンドウを配置する
ようにしたので、全体のイメージを見ながらの編集作業
環境を維持しつつ、全体と編集部分の比較を容易にし、
かつ、編集による文字列の変化を容易に確認することが
できる。
【0056】また、拡大ウインドウ移動部17により表
示中の拡大ウィンドウをマウス等を用いて直接移動でき
るようにしたので、拡大ウィンドウの陰で見えなくなっ
た領域を容易に可視化できるようにすることができる。
【0057】さらに、拡大ウインドウ作成変更部13に
より拡大ウィンドウ自体を拡大することで、拡大する情
報を増やしてより多くの情報を同時に拡大表示すること
ができ、編集箇所の前後の内容を容易に確認しながら編
集作業を行うことがこともできる。
【0058】なお、上記作用効果を整理し、箇条書きと
すると以下のようになる。 (1)全体のイメージを見ながらの編集作業が容易にな
り、従来方法に比べ、作業効率が向上する。 (2)編集箇所の位置に関わらず、元のウィンドウにお
ける編集箇所と拡大ウィンドウの比較が容易になる。 (3)編集による変化の確認が容易になる。 (発明の他の実施の形態)図10は本発明の他の実施の
形態に係るテキスト編集装置の構成例を示すブロック図
である。
【0059】このテキスト編集装置は、パーソナルコン
ピュータ、ワークステーション、ワードプロセッサ等に
設けられており、編集テキストを保存するテキスト保存
装置31と、マウス,キーボード等の入力装置32と、
テキスト保存装置31からのテキストを読み出すテキス
ト入力部33と、入力装置32からのテキスト変更入力
を受け付ける表示テキスト変更部34と、ウインドウ表
示部35と、拡大ウインドウ移動部36と、拡大ウイン
ドウ表示部37と、拡大ウインドウ消去部38と、ディ
スプレイからなる出力装置39と、その他図示しない周
辺要素とによって構成されている。
【0060】ウインドウ表示部35は、ウインドウを表
示し、当該ウインドウ上にテキスト入力部32もしくは
表示テキスト変更部34から入力されたテキストを表示
する。
【0061】拡大ウインドウ移動部36は、表示テキス
ト変更部34からテキストが入力された場合、もしくは
入力装置から拡大ウインドウの移動指示入力があった場
合には、拡大ウインドウ表示部37に拡大ウインドウを
移動すべき旨を通知する。
【0062】拡大ウインドウ表示部37は、入力装置3
3から拡大ウインドウ表示指示入力があった場合に拡大
ウインドウを作成し表示すると共に、入力装置33から
拡大ウインドウ拡大指示入力があった場合、表示テキス
ト変更部34よりテキスト変更入力があった場合、又は
拡大ウインドウ移動部36から拡大ウインドウ移動指示
があった場合に、拡大ウインドウの表示を必要に応じて
変更する。
【0063】拡大ウインドウ表示部38は、入力装置3
3から拡大ウインドウ消去指示入力があった場合に拡大
ウインドウを消去する。次に、以上のように構成された
本発明の実施の形態に係るテキスト編集装置の動作につ
いて図10を用いて説明する。
【0064】まず、編集対象となるテキストデータは、
テキスト入力部32により、テキスト保存装置31から
読み込まれ、ウィンドウ表示部35により、出力装置3
9に表示される。
【0065】表示されたウィンドウ内の文字が小さすぎ
て読めない場合には、ユーザは、入力装置33を通し
て、例えば第1の実施形態の図3に示した拡大ボタン等
により、拡大ウィンドウ表示命令を入力する。
【0066】その結果、拡大ウィンドウ表示部36によ
り、拡大ウィンドウが出力装置39に表示される。この
とき、拡大ウィンドウは、元のウィンドウ内の編集箇所
から、あらかじめ指定された距離だけ離れた位置に表示
される。
【0067】ユーザは、拡大ウィンドウ、および元のウ
ィンドウの両方を見ながら編集作業を行なう。編集内容
は、表示テキスト変更部34により、各ウィンドウ上の
表示テキストに反映される。
【0068】拡大ウィンドウ移動部36は、編集箇所の
移動に応じて、拡大ウィンドウを移動し、その結果、元
のウィンドウ内の変更箇所に対する位置が一定に保たれ
る。また、マウス等の使用により、ユーザから直接拡大
ウィンドウの移動要求があった場合、拡大ウィンドウ移
動部36は、要求された場所に拡大ウィンドウを移動さ
せる。
【0069】一方、拡大ウィンドウ自体の拡大要求があ
った場合には、拡大ウィンドウ表示部37により、拡大
ウィンドウが作り直され、拡大表示情報を増加させる。
拡大ウィンドウが不要になり、ユーザが入力装置33を
通して,例えば第1の実施形態の図3に示した消去ボタ
ン等をクリックして消去指令を入力すると、拡大ウィン
ドウ消去部38により拡大ウィンドウが消去される。
【0070】上述したように、本発明の実施の形態に係
るテキスト編集装置及び方法は、拡大ウィンドウを表示
し、かつ、編集箇所の移動に応じて拡大ウィンドウも移
動させ、常に、元のウィンドウにおける編集箇所の近く
に拡大ウィンドウを配置するようにしたので、上記実施
形態に係るテキスト編集装置及び方法と同様の効果を得
ることができる。
【0071】なお、本発明は、上記各実施の形態に限定
されるものでなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々に
変形することが可能である。また、実施形態に記載した
手法は、コンピュータに実行させることができるプログ
ラムとして、磁気ディスク(フロッピーディスク、ハー
ドディスク等)、光ディスク(CD−ROM、DVD
等)、半導体メモリ等の記憶媒体に格納して頒布するこ
ともできる。
【0072】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、編
集対象付近を拡大する拡大ウインドウを適宜に配置する
ようにしたので、編集対象の文字列を拡大する場合に、
全体のイメージを見ながらの編集作業環境を維持しつ
つ、全体と編集部分の比較を容易にし、かつ、編集によ
る文字列の変化を容易に確認することができるテキスト
編集装置及び方法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係るテキスト編集装置
の構成例を示すブロック図。
【図2】同実施の形態のテキスト編集装置により拡大ウ
インドウを表示させる様子を示す図。
【図3】同実施の形態におけるウインドウの一部を拡大
して示した図。
【図4】同実施の形態の拡大ウインドウの位置設定の様
子を示す図。
【図5】同実施の形態の拡大ウインドウのスクロールバ
ー設定の様子を示す図。
【図6】同実施の形態の拡大ウインドウにおける改行処
理時の様子を示す図。
【図7】同実施の形態における編集箇所の移動に伴う拡
大ウインドウの移動の様子を示す図。
【図8】同実施の形態における拡大ウインドウを移動さ
せる様子を示す図。
【図9】同実施の形態における拡大ウインドウを拡大さ
せる様子を示す図。
【図10】本発明の他の実施の形態に係るテキスト編集
装置の構成例を示すブロック図。
【図11】従来のテキスト編集方法を説明するための
図。
【符号の説明】
1…テキスト保存装置 2…入力装置 3…テキスト入力部 4…ユーザ入力処理部 5…ウインドウ処理部 6…拡大ウインドウ処理部 7…ウインドウ表示部 8…出力装置 9…ウィンドウ作成部 10…表示テキスト変更部 11…表示テキスト管理部 12…編集箇所移動部 13…拡大ウィンドウ作成変更部 14…表示テキスト変更部 15…編集箇所移動部 16…拡大ウィンドウ消去部 17…拡大ウィンドウ移動部 20…ウインドウ 21…拡大ボタン 22…消去ボタン 23a,23b…編集箇所 24…拡大ウィンドウ 31…テキスト保存装置 32…入力装置 33…テキスト入力部 34…表示テキスト変更部 35…ウインドウ表示部 36…拡大ウインドウ移動部 37…拡大ウインドウ表示部 38…拡大ウインドウ消去部 39…ディスプレイからなる出力装置

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テキストを編集するテキスト編集装置に
    おいて、 表示手段と、 入力手段と、 前記テキストを表示するウィンドウを作成し、前記表示
    手段に表示するウィンドウ表示手段と、 前記入力手段より入力された拡大ウィンドウ表示命令を
    受け取ると、前記テキストの編集箇所を拡大表示する拡
    大ウィンドウを作成し、前記拡大ウインドウを前記ウィ
    ンドウにおける編集箇所の付近に位置するように前記表
    示手段に表示する拡大ウィンドウ表示手段と、 前記入力手段からの入力に応じ、前記ウィンドウ及び前
    記拡大ウインドウ上のテキスト編集部分を共に変更する
    表示テキスト変更手段と、 前記ウィンドウにおける編集箇所が移動する場合に、当
    該編集箇所と前記拡大ウィンドウとの距離を一定に保つ
    よう前記拡大ウインドウを移動させる拡大ウィンドウ移
    動手段とを備えたことを特徴とするテキスト編集装置。
  2. 【請求項2】 前記拡大ウインドウ移動手段は、前記入
    力手段より、拡大ウィンドウ移動要求を受け取ると、当
    該要求に従って前記拡大ウィンドウを移動させることを
    特徴とする請求項1記載のテキスト編集装置。
  3. 【請求項3】 前記拡大ウインドウ表示手段は、前記入
    力手段より、拡大ウィンドウ自体の拡大要求を受ける
    と、要求された大きさに前記拡大ウィンドウを作り直す
    ことを特徴とする請求項1又は2記載のテキスト編集装
    置。
  4. 【請求項4】 データ保存手段と、 編集対象となるテキストデータを前記データ保存手段か
    ら読み出すテキスト読出入力手段と、 前記入力手段からの消去入力に基づき、前記拡大ウィン
    ドウを消去する拡大ウィンドウ消去手段とを備えたこと
    を特徴とする請求項1又は2若しくは3記載のテキスト
    編集装置。
  5. 【請求項5】 テキストを編集するテキスト編集方法に
    おいて、 前記テキストを表示するウィンドウを作成し、表示手段
    上に表示するウィンドウ表示ステップと、 拡大ウィンドウ表示命令を受け取ると、前記テキストの
    編集箇所を拡大表示する拡大ウィンドウを作成し、前記
    拡大ウインドウを前記ウィンドウにおける編集箇所の付
    近に位置するように表示する拡大ウィンドウ表示ステッ
    プと、 テキスト編集入力に応じ、前記ウィンドウ及び前記拡大
    ウインドウ上のテキスト編集部分を共に変更する表示テ
    キスト変更ステップと、 前記ウィンドウにおける編集箇所が移動する場合に、当
    該編集箇所と前記拡大ウィンドウとの距離を一定に保つ
    よう前記拡大ウインドウを移動させる拡大ウィンドウ移
    動ステップとを有することを特徴とするテキスト編集方
    法。
JP8243286A 1996-09-13 1996-09-13 テキスト編集装置及び方法 Pending JPH1091382A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8243286A JPH1091382A (ja) 1996-09-13 1996-09-13 テキスト編集装置及び方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8243286A JPH1091382A (ja) 1996-09-13 1996-09-13 テキスト編集装置及び方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1091382A true JPH1091382A (ja) 1998-04-10

Family

ID=17101597

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8243286A Pending JPH1091382A (ja) 1996-09-13 1996-09-13 テキスト編集装置及び方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1091382A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6996608B2 (en) * 2001-03-22 2006-02-07 Signtel, Inc. Method for facilitating the entry of a URL address into an internet web browser URL address window
JP2007140719A (ja) * 2005-11-16 2007-06-07 Brother Ind Ltd 文書処理装置
JP2010055446A (ja) * 2008-08-29 2010-03-11 Yahoo Japan Corp 入力ウィンドウへの広告表示装置、方法及びプログラム
JP2014525065A (ja) * 2011-05-31 2014-09-25 アップル インコーポレイテッド 文書操作のためのデバイス、方法及びグラフィカルユーザインタフェース
JP2014186455A (ja) * 2013-03-22 2014-10-02 Brother Ind Ltd 操作入力処理プログラム及び操作入力処理方法
US9632695B2 (en) 2006-10-26 2017-04-25 Apple Inc. Portable multifunction device, method, and graphical user interface for adjusting an insertion point marker
US9846533B2 (en) 2009-03-16 2017-12-19 Apple Inc. Methods and graphical user interfaces for editing on a multifunction device with a touch screen display

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6996608B2 (en) * 2001-03-22 2006-02-07 Signtel, Inc. Method for facilitating the entry of a URL address into an internet web browser URL address window
JP2007140719A (ja) * 2005-11-16 2007-06-07 Brother Ind Ltd 文書処理装置
JP4696865B2 (ja) * 2005-11-16 2011-06-08 ブラザー工業株式会社 文書処理装置
US9632695B2 (en) 2006-10-26 2017-04-25 Apple Inc. Portable multifunction device, method, and graphical user interface for adjusting an insertion point marker
JP2010055446A (ja) * 2008-08-29 2010-03-11 Yahoo Japan Corp 入力ウィンドウへの広告表示装置、方法及びプログラム
US9846533B2 (en) 2009-03-16 2017-12-19 Apple Inc. Methods and graphical user interfaces for editing on a multifunction device with a touch screen display
US9875013B2 (en) 2009-03-16 2018-01-23 Apple Inc. Methods and graphical user interfaces for editing on a multifunction device with a touch screen display
US10761716B2 (en) 2009-03-16 2020-09-01 Apple, Inc. Methods and graphical user interfaces for editing on a multifunction device with a touch screen display
JP2014525065A (ja) * 2011-05-31 2014-09-25 アップル インコーポレイテッド 文書操作のためのデバイス、方法及びグラフィカルユーザインタフェース
US10664144B2 (en) 2011-05-31 2020-05-26 Apple Inc. Devices, methods, and graphical user interfaces for document manipulation
US11256401B2 (en) 2011-05-31 2022-02-22 Apple Inc. Devices, methods, and graphical user interfaces for document manipulation
JP2014186455A (ja) * 2013-03-22 2014-10-02 Brother Ind Ltd 操作入力処理プログラム及び操作入力処理方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5838889A (en) Method and apparatus for flipping a double-sided graphic image having different sized first and second sides
US8145999B1 (en) System and method for audio creation and editing in a multimedia messaging environment
US5596700A (en) System for annotating software windows
US5550967A (en) Method and apparatus for generating and displaying visual cues on a graphic user interface
JPH06274586A (ja) 表示方式
JP2006059360A (ja) 選択可能なソフトウェア機能コントロールを表示するためのコマンドユーザインターフェイス
JP2007025998A (ja) 情報処理装置及びその制御方法、並びに、コンピュータプログラム及びコンピュータ可読記憶媒体
JPH09325879A (ja) 画面スクロール操作支援方法及び装置
JPH11161405A (ja) ウィンドウ表示制御装置
US6397233B1 (en) Document processing apparatus and computer program product therefor
JPH1091382A (ja) テキスト編集装置及び方法
JPH10154070A (ja) ユーザインタフェース設計装置及び方法
JPH064607A (ja) データ表示装置
JP2011095809A (ja) プレゼンテーション支援システム
JP4365965B2 (ja) 情報処理装置および情報処理方法および記憶媒体
JP2935336B2 (ja) 図形入出力装置
US20230315268A1 (en) Information processing system, information processing method, and non-transitory computer readable medium
JP3248556B2 (ja) 情報処理装置及びその方法
JP3157917B2 (ja) データ処理方法およびデータ処理装置
JP2928858B2 (ja) マルチウインドウ表示制御装置及び方法
JPH08115192A (ja) データ編集処理方法及びそのシステム
JP2846027B2 (ja) 文書作成装置
JP3311057B2 (ja) 図形処理装置及び方法
JP2751224B2 (ja) 文書作成装置
JPH1021062A (ja) ビジュアルプログラミング装置及び方法