JPH1091323A - グラフィックオブジェクトのグループを作成し操作するための方法及びコンピュータ制御グラフィックディスプレイシステム - Google Patents
グラフィックオブジェクトのグループを作成し操作するための方法及びコンピュータ制御グラフィックディスプレイシステムInfo
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- JPH1091323A JPH1091323A JP16314497A JP16314497A JPH1091323A JP H1091323 A JPH1091323 A JP H1091323A JP 16314497 A JP16314497 A JP 16314497A JP 16314497 A JP16314497 A JP 16314497A JP H1091323 A JPH1091323 A JP H1091323A
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Abstract
ループを作成及び操作するためのシステム及び方法を提
供する。 【解決手段】 ユーザは、1つ以上のグラフィックオブ
ジェクトの周りにクローズドカーブを作成する (401)。
次に、ユーザはクローズドカーブと関係するジェスチャ
ーを作成する (402)。システムは、ジェスチャー近くの
グラフィックオブジェクトを調べる (403)。そのうちの
1つがクローズドカーブであるか否かを調べる (404)。
グラフィックオブジェクトがクローズドカーブでない場
合、ジェスチャーを非囲いオペレーションと解釈する
(408)。クローズドカーブである場合、ジェスチャータ
イプを識別する (405)。ジェスチャーオペレーションが
囲いに有効であるか否かを決定する (406)。有効でない
場合、ジェスチャーを非囲いオペレーションと解釈する
(408)。有効であると、クローズドカーブを囲いとして
扱い、対応する囲いオペレーションを実行する (407)。
Description
スコンピュータシステムにおけるオペレーティングの分
野に関し、更に詳細には、前記グラフィックベースコン
ピュータシステム中に表示されるグラフィックオブジェ
クトを集めて定義することに関する。
スシステム及び「電子ホワイトボード(electronic whit
eboard) 」[例えば、ゼロックス社(Xerox Corporatio
n) の部門、"Liveworks" から入手可能な"liveBoard"
(商標)]のようなコンピュータベースシステムは、ペ
ン、スタイラス又はカーソル制御デバイスのような入力
デバイスの利用に基づいたグラフィカルユーザインター
フェースを提供する。このようなシステムにおいて、
「ディスプレイ」は、データを示すための手段及び入力
媒体の両方として働く。グラフィックオブジェクトは、
ディスプレイ上に、入力デバイスを用いて作成するペン
ストロークによって「描写」されてもよい。グラフィッ
クオブジェクトは、ワード(語)、図、又は表示できる
あらゆるものを表現してもよい。次に、様々なオペレー
ションを、ジェスチャーとして知られている入力技法を
用いてグラフィックオブジェクトに対して実行すること
ができる。ジェスチャーは、自身が命令として解釈され
る単にペンストロークである。ペンストロークが残存的
(persistent, 持続的) グラフィックオブジェクトを作
成するか、又はペンストロークがジェスチャーとして扱
われると、このようなシステムは、識別するためにオペ
レーションの描写モード及びオペレーションのジェスチ
ャーモードを有することになる。
は、典型的には、ミーティングのような共同アクティビ
ティと関連して使われる。それを使用して、リストや図
等を表現するグラフィックオブジェクトが描写される。
このようなシステムに対する共通オペレーションは、ユ
ーザがグラフィックオブジェクトをグループ化すること
であり、オペレーションを、オブジェクトに一つのグル
ープ化ユニット(単位)として適用することができる
(例えば、オブジェクトをグループで移動して、そのグ
ループのメンバ間に空間オリエンテーションを保持す
る)。そのようなオペレーションは、所望のグラフィッ
クオブジェクトを取り囲んで、グループ化オペレーショ
ンを実行するような選択ジェスチャーによって実行され
てもよい。ユーザは、例えば、オブジェクトをグループ
化せずに、それらに個別にオペレート(動作)する、オ
ブジェクトを加える又はオブジェクトをグループから引
く等、後でグループを変更したいことがあるかもしれな
い。典型的なグラフィカルユーザインターフェースで
は、このようなグループ化オペレーションは、ユーザが
グループを選択して、「 Ungroup(グループ解消)」コ
マンドを与え、所望のオブジェクトを再選択して、次に
所望のグラフィックオブジェクトに「Group (グループ
化)」コマンドを与えることにより達成される。ミーテ
ィングのような動的(ダイナミック)設定で実行される
場合、このようなステップは不便である。従って、この
ようなシステムでは、グラフィックオブジェクトのグル
ープを簡単に変更できる技法に対する要求がある。
closure Selections In A GestureBased Input Syste
m」と題され、本願と同じ譲受人に譲渡された米国特許
第5,471,578号(以下、’578号と記す)
は、ユーザが全ジェスチャーを書き直す必要なく、選択
ジェスチャーを変更することが可能になるグラフィカル
編集システムを説明する。変更できる、即ち、ユーザが
囲いサイズを拡張又は縮小可能な一組の後続ジェスチャ
ーにより再形状化できる、一次的な(ephemeral) グラフ
ィックオブジェクトとして処理される囲いを用いて、シ
ステムは選択を画定する。これらの変更ジェスチャー
は、囲いの指定したポイント(点)又は部分を始動させ
てその形状を制御する。選択囲いを描写する場合、選択
囲いに変更ジェスチャーとして関係するそれのロケーシ
ョン(位置)で検出されるラインセグメントを描写する
ことにより追加データを含むか又は除外して、既存の囲
いを再形状化してラインセグメントを含むことができ
る。
578号の特許の発明を直接的に使用してグラフィック
オブジェクトのグループを変更することはできない。こ
れは、選択囲いが、選択が存在している間に存在するだ
けの一時的なグラフィックオブジェクトであるためであ
る。
の他の欠点は、選択不足、即ち、グラフィックオブジェ
クトをグループとして扱うことができるという視覚的な
指示がないというとである。グラフィックオブジェクト
のグループ化を示し、邪魔にならず直観的な手段を提供
することは望ましい。
フィックオブジェクトのグループと対話するための手段
に対する要求がある。
ェースの別の望ましい能力は、グループ間に残存的ビジ
ュアルリンクを提供できることである。従って、例え
ば、フローチャート又は状態図のような図で作業する場
合に、図を変更するか、又は移動することができる。リ
ンクを残存性にすることで、図の更新処理及び編集を単
純化できる。
に別の制約は、限られた表示領域である。幾つかのシス
テム、例えば、前述の「LiveBoard 」システムでは、よ
り多くの「未記録(unwritten) 」領域を得るために、
「スクロール可能(scrollable)」なこともあるが、既に
書き込まれているある種の情報を単に「隠す」か又は崩
壊する(collapse)ことがより望ましい場合もある。この
隠された情報は、所望されると、後で呼び戻せてもよ
い。オブジェクトは、書き込みに使用可能なより多くの
情報空間を有するべきである。例えば、リストをプライ
オライズする(順位を付けて並べる)場合、そのリスト
の一部分が固定されると、それを隠すことができ、リス
トに載っているより多くの項目(アイテム)をスクロー
ル(画面移動)する必要なく表示できる。
は、従来技術で既知である。テキスト編集システムで
は、テキストの様々なラインは、隠されて、点線又はい
くつかの他のシンボルによって表現されてもよい。グラ
フィカルユーザインターフェースを有するシステムで
は、アイコンを使用して「ファイル」、ドキュメント又
はアプリケーションを表現してもよい。他のシステム
は、画像の詳細なレベルを修正できる「ズーミング(zoo
ming) 」を備える。フローチャーティングアプリケーシ
ョンにより、選択時にフローチャートの「オフ−ペー
ジ」部分が表示されるようになっている「オフ−ペー
ジ」指示子が可能になる。
も、自由形態のグラフィカルユーザインターフェースを
有するコンピュータシステムにおける要求事項に、特に
適用することはできない。従って、グラフィックオリエ
ンテッドシステムに於ける表示情報を隠す又は崩壊する
ことができ、次いで、拡張してそれが表現する全情報を
表すことができる手段を有すことは望ましい。
は、コンピュータ制御グラフィック編集システムでグラ
フィックオブジェクトのグループを作成し、操作するた
めの方法であって、(a)ユーザが第1囲いグラフィッ
クオブジェクトを作成するステップを有し、前記第1囲
いグラフィックオブジェクトが、1つ以上のグラフィッ
クオブジェクトの第1セットが位置している領域の境界
を画定し、(b)前記ユーザが前記第1囲いグラフィッ
クオブジェクトに動作するステップを有し、(c)前記
システムが、前記第1囲いグラフィックオブジェクトが
動作されたことを検出し、また、前記第1囲いグラフィ
ックオブジェクト及び前記1つ以上のグラフィックオジ
ェクトの第1セットが選択及びグループ化されるステッ
プを有する。
及びグラフィックオブジェクトを生成するためのユーザ
制御可能手段を含むコンピュータ制御グラフィックディ
スプレイシステムであって:グラフィックオブジェクト
を囲いとして識別するための囲い検出回路を有し;囲い
と関連するグラフィックオブジェクトのグループを識別
するためのグループ検出回路を有し;ジェスチャーの位
置を検出するための位置検出回路を有し;ジェスチャー
を複数の関連ジェスチャータイプの1つとして識別し
て、前記識別ジェスチャータイプに対応する囲いにオペ
レーションを実行するためのジェスチャー解釈回路を有
する。
ースを有するコンピュータシステム中でグラフィックオ
ブジェクトを編成するための方法及び装置を開示する。
本発明は、グラフィックオブジェクトを編成するための
対話技法を容易にし、これにより作成プロセスへの崩壊
(disruption)が最小化される。グラフィックオブジェク
トはディスプレイ上に作られるマーキングであり、これ
が、文字、ワード(語) 、図、画像、アイコン、又はグ
ラフィカルユーザインタフェースを有するコンピュータ
システム上に配することができるあらゆる他のオブジェ
クトを表現する。本発明は囲いに基づいてグラフィック
オブジェクトを編成するという概念を前提として述べら
れている。囲いは、領域を画定するグラフィックオブジ
ェクト自身である。囲いは、囲みループ、矩形、又はハ
イライト領域の境界線であってもよい。1つ以上のグラ
フィックオブジェクトが、囲いによる画定領域内に含ま
れてもよい。
を追加又は除去するように変更、他の囲いとフューズ、
若しくは複数の囲いを作成するように分割してもよい。
囲いを選択することにより関連するグラフィックオブジ
ェクトの各々も選択されるようになる。
いに「近接」する第1タイプのジェスチャーにより達成
される。この種類のジェスチャーは、あらゆる形状を有
することができるが、囲いに「近接」しているエンドポ
イントの要求を満足させなければならない。「近接」が
ディスプレイ解像度や描写される線の厚みのような様々
なシステムファクタに依存する相対語であることに留意
されたい。他のジェスチャーを使用して、選択囲いを拡
大又は縮小してもよい。
選択する)、次にドラッグオペレーションを実行するこ
とにより達成される。あるいは、選択囲いを、(”
>”)ジェスチャーを使用して右に移動してもよい。
もよい。暗示的フュージングは、囲いを単に選択して、
それを別の囲いと重なるように移動することにより達成
される。次に、2つの囲いを単一の囲いとして再描写し
て、重なった囲いにより形成された形状に基づいて全グ
ラフィックオブジェクトをカバーする。明示的フュージ
ングは、明示的フューズジェスチャーにより達成され
る。得られた囲い形状は、それぞれの囲い同士の間の空
間的関係に依存する。
とにより、囲いの分割が生じる。囲いを分割するロケー
ションは、分割ジェスチャーが行われるロケーションに
依存する。
々な関係を確立してもよい。リンクは囲いに付けられた
ままなので、囲いを移動すると、リンクはそれに応じて
伸びたり縮小する。また、リンクを横切るフュージング
ジェスチャーを使用すると、リンク囲いがフューズされ
てリンクが除去されるようになる。
る。それらの用語は下記に示す意味を有する。 グラフィックオブジェクト(Graphic Object):2D空間
のあらゆる表示オブジェクト。 カーブ(Curve) :ユーザによる手作業で作られる(例え
ば、ペンストローク)又は、ジェスチャー等の他の手段
により作られる(例えば「[ 」ジェスチャーから得られ
る矩形)、又はシステムにより生成される(例えば境
界)、一次元のグラフィックオブジェクト。 ペンストローク(Pen Stroke):ペンによる、インクスト
ロークかジェスチャーになる動作。 インクストローク(Ink Stroke):残存的カーブ(曲
線)。 ジェスチャー(Gesture) :一時的で、動作として解釈さ
れるペンストロークで作られるカーブ。 囲い(Enclosure) :それ自身で閉じて領域を画定するイ
ンクストローク。 囲い中身(Enclosure Contents):囲いで画定された領域
内に位置する一つ以上のグラフィックオブジェクト。 グループ(Group) :それの中身をプラスした囲い。グル
ープは単一のグラフィックオブジェクトとして働くこと
ができ、例えば、その囲い上のタップジェスチャーがグ
ループを選択する。 選択(Selection) :選択によりタグ付けされるグラフィ
ックオブジェクトのセット。 選択囲い(Selection Enclosure) :いくつかのグラフィ
ックオブジェクトを囲んでいるジェスチャー。これは選
択を定義する通常の方法である。 リンク(Link) :1つ又2つの囲いに触れる(即ち、そ
れらをリンクする)インクストローク。囲いは自身とリ
ンクされてもよい。 コンテナアイコン:他のグラフィックオブジェクトをそ
れらを表示することなく表現する小さなグラフィックオ
ブジェクト。 変更(Alter) :囲い及び潜在的にそれが含むグラグック
オブジェクトを再形状化するオペレーション。 分割(Split) :囲いを用いて、それを2つの異なる囲い
に分割するオペレーションで、各囲いは独自の中身(内
容)を有する。 フューズ(Fuse):2つ以上の囲いを用いて、それらを、
初期囲い中の全オブジェクトを含む1つの囲いに結合す
るオペレーション。 ハイライト領域(Highlighted Area):通常、いくらかの
グラフィック方法で強調される2D面の連続部分。それ
は、囲いの役目を果たす周辺部エッジを有する。
システム等のようなグラフィックオブジェクトを操作
(処理)するあらゆるシステムに有用である。本発明
は、プライオリティーを付けるミーティングのような共
同アクティビティーを支援するのに特に有用であること
がわかった。このようなアクティビティでは、ユーザ
は、項目のリストを作成して、その項目の順序又は空間
的なレイアウトを操作する。例えば、図1(a)乃至
(c)を参照すると、従業員のランキングを論議してい
る。第1ステップは、参加者全員が見ることができるホ
ワイトボードのようなビジュアル媒体上に従業員の名前
のリストを書き込むことである。これは、図1(a)
に、表示領域102に書かれたリスト101として図示
されている。次に、フィルタリングプロセスが起こり、
ここで従業員をクラス1、2又は3の技能者(performe
r) としてほぼ分類して、その後、カテゴリー内でラン
ク付けする。これは、図1(b)に、分類リスト121
〜123として示されている。本発明のシステムでは、
これらの名前の各々は、グラフィックオブジェクトのセ
ット(例えばインクストローク)によって表される。こ
のように、名前の再構成は、選択及び移動オペレーショ
ンによって達成される。最後に、ランキングを各実行カ
テゴリー内で行って、フューズして一緒にして戻し、図
1(c)に示す最終的なランキングリスト130を得
る。
の重要なことがある。ユーザがリスト項目をまわりに簡
単に動かすことができることは、重要である。これは、
項目(例えば、名前)をグループ化して、それらを単位
としてドラッグできることを示す。例えば、図1(b)
に示す実行カテゴリーをグループとして移動可能であ
る。しかし、そのグループは固定されておらず、それら
はミーティングを通して変わる。項目は時々まとめられ
て、暗に単一ユニットとして扱われる。また、注釈を項
目に作ることもでき、評価理由を記述してもよい。この
注釈は項目と共にグループ化されるべきであり、例え
ば、それらは一緒に移動する。ユーザが項目の関係につ
いて考えを変えたり又は項目と関係する注を作ると、ユ
ーザは項目をフューズ及び分割して容易に注釈を作れる
ことは、有用であることが確認された。また、ユーザ
は、項目をグループ内で他のグループから独立して操作
できなければならない。
ィックオブジェクトの残存的なグループ化を表現して操
作するためのグラフィック技法である。その主な考え
は、明示的な(explict) 囲いによりグループを指示する
ことと、囲いに対するグラフィックオペレーションがグ
ループを修正するようになっていることである。
ースシステムを、図2に関して説明する。図2を参照す
ると、コンピュータベースのシステムは、バス201に
より連結される複数のコンポーネント(構成要素)を含
んでいる。図示したバス201は本発明を明瞭にするた
めに単純化されている。バス201は、バスの階層(例
えば、プロセッサバス、ローカルバス及びI/Oバス)
と同様に複数の平行バス(例えばアドレス、データ及び
状態バス)から成り得る。いずれにしても、コンピュー
タシステムは、バス201を介して内部メモリ203か
ら与えられる命令を実行するためのプロセッサ202
を、更に含んでいる(内部メモリ203は、典型的には
ランダムアクセスメモリー又はリードオンリーメモリー
の組み合わせであることに留意されたい)。オペレーシ
ョン中には、本発明の様々な機能コンポーネントを実行
するためのプログラム命令は、内部メモリ203に格納
されている。プロセッサ202と内部メモリ203は、
個別のコンポーネントでも単一の一体式デバイスでもよ
い。プロセッサ202と内部メモリ203は、本明細書
中に記述する様々な処理機能を実行するための回路を含
む。また、バス201には外部記憶装置207が連結さ
れている。外部記憶装置207は、典型的には磁性又は
光学ディスク記憶装置のような高容量記憶媒体である。
及びポインティングデバイス205も連結されている。
この好適な実施の形態において、ポインティングデバイ
ス205は、ペン駆動式のタッチセンシティブパネルで
あり、これは、タッチスクリーンディスプレイのような
ディスプレイ204と一体化される。このようなタッチ
スクリーンディスプレイは、従来技術でよく知られてお
り、ペンベースシステムのようなシステム中で、電子ホ
ワイトボードシステム用に利用されている。しかし、ポ
インティングデバイス205はスタイラス、マウス、ト
ラックボール又は他のカーソル制御デバイスでもよいた
めに、ポインティングデバイス205とディスプレイ2
04は、一体化される必要はない。
ユーザインターフェースの特別な実施例を示す。図3を
参照すると、グラフィカルユーザインターフェースはデ
ィスプレイ204上に表示され、タッチパネル205を
通して対話されている。図示されるように、グラフィカ
ルユーザインターフェースはワーク(作業)面を用い
て、複数のアクセス可能機能301を使用してもよい。
ワーク面302には、ユーザが様々なカーブ(曲線)を
描写してもよい所、及び他のグラフィックオブジェクト
が表示される所がある。アクセス可能機能301は、デ
ィスプレイのボタン領域303に配置されている。機能
301は、グラフィックオブジェクトを編集(作成、削
除、移動、縮め等)、又はタッチパネル205の操作モ
ードを変える(例えば、描写及びジェスチャーモードか
らの切り換え)ためのオペレーションを含んでもよい。
(Windows) 指向アプリケーションに一般に見られるプル
ダウンメニューでアクセスされてもよい。しかし、これ
らの機能は、指示が任意(オプション) であり、それら
の主要な目的は、システムオペレーションに固有なオペ
レーションを定義することである。これらの機能は、ジ
ェスチャーにより起動される同じ機能を実行してもよ
い。
ィカルユーザインタフェース(Graphical User Interfac
e ; GUI)を有するペンベースのシステムで実行され
る。このようなGUIは、典型的には、グラフィックオ
ブジェクトを選択/選択解除(deselecting) するための
「タップ」、又はタップされるグラフィックオブジェク
トと関連し得るオペレーションを起動するための「ダブ
ルタップ」をサポートする。オブジェクトは、一度、選
択されると、ワーク空間中の所望の位置にドラッグ及び
ドロップされる。
ラフィックオブジェクトが他のグラフィックオブジェク
トからほぼ独立するように自由形態を有し、また、グラ
フィックオブジェクトは任意構成を有してもよい。これ
は、ホワイトボードを使用する方法と一致している。し
かし、ワーク面のユーザオペレーションを容易にするた
めに、暗示構造(以下「構造」とする)の概念はサポー
トされている。この好適な実施の形態でサポートされて
いる様々な種類の構造は、「Apparatus and Method For
Supporting the Implicit Structure of Freeform Lis
ts, Outlines,Text, Tables, and Diagrams In A Gestu
re-Based Input System and Editing System 」と題さ
れて、本願の同じ譲受人に譲渡された、EPA 0 6
67 567 A2号に記述されている。概念的には、
構造とは、特定の関係を有するグラフィックオブジェク
トの集まり、例えば、項目リストである。構造オペレー
ションが生じると、項目間の関係は保持されている。例
えば、項目をリストの中央に入力すると、その挿入場所
の下の項目は、挿入項目用に空間を作るために下に動か
される。
のグループを、その対応する囲いを変更することにより
操作する様々な技法が可能になる。図4のフロー図は基
本対話を示し、これによりこの好適な実施の形態のグラ
フィック入力システムにオペレーションが生じ得る。図
4を参照すると、電子ホワイトボードの使用中に、ユー
ザは、1つ以上のグラフィックオブジェクトの周りにク
ローズドカーブ(閉曲線)を、例えば、ジェスチャー又
はリンクにより、作成する(ステップ401)。これ
は、電子ホワイトボードの内容を編成又は再構成するこ
とにより起こる。ユーザが他のオペレーションを実行し
たり他のグラフィックオブジェクトを生成し得る時間の
後で、ユーザはジェスチャーを作成する(ステップ40
2)。システムは、ジェスチャーの近くに置かれたグラ
フィックオブジェクトを調べる(ステップ403)。グ
ラフィックオブジェクトのうちの1つがクローズドカー
ブであるかどうかを見るために、特定のチェックが行わ
れる(ステップ404)。この好適な実施の形態では、
これはグラフィックオブジェクトの形状をチェックする
ことにより行われる。しかしながら、例えば、フラグを
グラフィックオブジェクトに取り付ける等、他の技法を
使用して、クローズドカーブであることを示すことは、
当業者には明白であろう。いずれにしても、グラフィッ
クオブジェクトがクローズドカーブでない場合、ジェス
チャーは非囲い(non-enclosure)オペレーションとして
解釈される(ステップ408)。
クローズドカーブである場合、システムはジェスチャー
のタイプ(ステップ405)を識別する。ジェスチャー
タイプは典型的には、ジェスチャーを作成するために使
用されるペンストロークの形状及び位置によって識別で
きる。次に、ジェスチャーオペレーションが囲いに有効
であるか否かの決定がなされる(ステップ406)。有
効でない場合、そのジェスチャーは、非囲いオペレーシ
ョンとして解釈される(ステップ408)。ジェスチャ
ーが囲いのオペレーションに有効なものであると決定さ
れると、クローズドカーブを囲いとして扱い、その対応
する囲いオペレーションを実行する(ステップ40
7)。ジェスチャーにより起動される様々な囲いオペレ
ーションを下記に記述する。
を再形状化することにより追加、又は囲いをフュージン
グすることによりグループから除去することができる。
グループをコンテナアイコンと呼ばれる(脚注に類似し
ている)代わりのグラフィックオブジェクトによって崩
壊及び表現してもよい。この好適な実施の形態の特徴及
び利点は、下記の記述で明白になる。
ックオブジェクトとしての囲いの概念である。従来技術
と対比するために、選択囲いは、選択オペレーションが
実行されている間だけ存在する一時的なグラフィックオ
ブジェクトとする。複数のグラフィックオブジェクトを
単一オペレーションで操作するためには、グラフィック
オブジェクトの各々を、グループとして「選択」しなけ
ればならない。よって、グラフィックオブジェクトの選
択が残存性になるようにグラフィックオブジェクトのセ
ットをグループ化することはしばしば望ましい。従来技
術に記述されたように、グループの中身を変更するため
の既知の技法には、不便である。
囲いは、以下の特徴を有する。 − 囲いは、典型的にはインクストロークであるが、固
定領域とその境界(例えばハイライト領域)を画定す
る、あらゆるグラフィックオブジェクトでもよい。 − 囲いがインクストロークである場合、それらはスト
ロークの始まりがストロークの終りと「閉じ」られてい
るループ形ストロークである。インクストロークはま
た、多くのグラフィカルフューザインタフェースで見ら
れる矩形生成オペレーションを用いて作成される矩形で
もよい。 − 囲いの内側は、固定領域を画定する。よって、例え
ば、各領域は、(グラフィックオブジェクトにより表現
される)項目リストを保持できる。 − 囲いを選択することが、グループ、即ち、囲いと囲
いによる画定領域内のグラフィックオブジェクト、を選
択する。 − 囲いは、グラフィックオブジェクトの関連する集合
を削除せずに消去されてもよい、即ち、囲いは、まさに
他のインクストロークと同様である。 − グラフィックオブジェクトを選択して、囲いによる
画定領域中へ又はそこから移動することができる。
めに、グラフィックオブジェクトに実行できるオペレー
ション、例えば、消去、即ち、色又は厚み等の変化の
「拭き取り(wiping)」を囲いに実行することができる。
囲いに実行されるオペレーションは、グループに同じ影
響を与える。グループにオペレートするために、一般に
実行すべき第1のステップは、囲いを選択することであ
る。選択は、図5及び図6に関して示される。図5は、
「ABC」501で表現され、囲い502で囲まれてい
るグラフィックオブジェクトを示す。囲いとして認識さ
れるように、囲いのエンドポイントは十分に接近してい
なければならない。この十分な近さは、表示領域の解像
度及びストロークの厚みのようなパラメータに依存す
る。グラフィックオブジェクト501及び囲い502の
選択は、囲い502上の「タップ」ジェスチャー503
により指示される。図6を参照すると、囲い502は、
囲まれたグラフィックオブジェクト501と一緒に選択
されている。このことは、選択ループ601の表示で示
されている。更に、囲い502及びグラフィックオブジ
ェクト501はグループを構成する。この好適な実施の
形態において、選択は、囲い上のタップジェスチャーに
よって達成されるが、選択技法(例えば、他のタイプの
ジェスチャー)を使用してもよい。
全体に影響を及ぼす他のオペレーションを実行できる。
グループは、カラーの変更、グループの縮小又は拡張
を、[例えば、ドラッギング又は右閉じくさび形(>)
ジェスチャーによって]移動、又は[例えば、左閉じく
さび形(<)ジェスチャーによって]コピーさせること
ができる。選択された囲いの中身に影響する他のオペレ
ーションを以下に記述する。
い中へ移動、又は囲い中から移動、オブジェクトを消去
する等によって達成されてもよい。上述したように、ユ
ーザは、囲いを変更してその形状を変更してもよい。囲
いの形状を変えることは、グラフィックオブジェクトを
追加又は除去するユーザにとって便利な技法を提供す
る。ユーザは、他のグラフィックオブジェクトを含むよ
うに囲いを変更することによって、若しくはグラフィッ
クオブジェクトを囲い中に移動又は新しいグラフィック
オブジェクトを囲い内に作成できるように囲いを大きく
することによって、グラフィックオブジェクトをグルー
プに追加してもよい。除去されるべきグラフィクオブジ
ェクトが囲いによる画定領域内に無くなるように、囲い
を再形状化することによりユーザはグラフィックオブジ
ェクトをグループから除去してもよい。
ンクトロークにより、変更ジェスチャーを作成する。一
般に、このシステムは、ペンストローク及びそのペンス
トロークがクローズドカーブ(即ち、囲い)の2点と接
触したことを検出する。次に、ペンストロークは、ペン
ストロークが囲いに接触した場所に基づいてクローズド
カーブの形状を変更する囲いジェスチャ−として扱われ
る。
クトを囲いへ追加することが示されている。図7を参照
すると、ペンストローク701は、第1ポイント702
と第2ポイント703で囲い704と接触する。これに
より、ペンストローク701は変更ジェスチャーとして
扱われるようになり、それに従って囲い704が変更さ
れるようになる。図7では、グラフィックオブジェクト
「12」705を、グループに追加するようになってい
る。次に、図8を参照すると、完成時に、元の囲い70
4の形状を有しながらペンストローク701の形状が
「***(バンプ)」として追加される囲い801が作成
されている。
クトを除去するための囲いの変更を示す。図9を参照す
ると、ペンストローク901は、第1ポイント902及
び第2ポイント903で囲い904と接触する。上記の
ように、これによりペンストローク901が、変更ジェ
スチェーとして扱われるようになる。しかしながら、こ
こではペンストロークが囲い904による画定領域内に
あることが決定さるので、その変更とは、領域の一部分
を「切除」することである。次に図10を参照すると、
これはペンストローク901に対応する部分を除去する
形状を取る新しい囲い1001となる。これは、グラフ
ィックオブジェクト1002、即ち、英字「C」をグル
ープから効果的に除去している。
ジェスチャーの場合、囲いの部分についてなされるべき
決定は、「切除」することである。この好適な実施の形
態は、囲いの「最大」部分が保持されるべき部分である
というヒューリスティックでオペレートする。
囲いが作成され、元の囲いが除去される。例えば、リス
トを操作する場合、リストのサブリストだけを操作する
ことがより適当であることが決定されることもある。分
割ジェスチャーは、前後運動で作成されるペンストロー
クにより生じる。ペンストロークは、分割されるべき囲
いによるで画定領域に含まれていた少なくとも部分であ
ったことになる。分割ジェスチャーは、それがオペレー
ティングすることになる囲いを空間的に検出し、ジェス
チャーのロケーションが分割ロケーションを指示するよ
うにオペレートする。
用いて囲いを分割し、1つの囲いから2つの囲いを作成
することを示す。図11を参照すると、囲い1102に
よる画定領域内にある分割ジェスチャー1101が描写
されている。分割ジェスチャーによって、囲い1102
がジュスチャーがほぼ生じた地点で分割されるようにな
る。これは、図12に、囲い1201及び1202で示
されている。
複数の囲いを横切るように実行されることにより、両方
の囲いを分割できることを示す。図13を参照すると、
分割ジェスチャー1301は、囲い1302及び130
3を横切る。次に、図14を参照すると、囲い1401
及び1402は囲い1302から作成され、また囲い1
403及び1404は囲い1303から作成されてい
る。
ーズ囲いの中身が単一の囲いの下で組み合わされるよう
になる。フュージョンはそれが暗示的又は明示的である
ように、実行可能である。図15乃至図17は暗示的フ
ュージングの例を示す。図15を参照すると、選択囲い
1502は、それが囲い1501とオーバーラップ(重
なる)ように移動される。その移動結果を図16に示
す。フュージングは図17に示す。ここでは、囲い15
01及び1502の各々の中身は、新たな囲い1701
の領域内にある。囲い1701の形状は、重なった囲い
1501及び1502の境界に対応する。
い結果をもたらすことがある。例えば、囲いを移動して
いる間に、それが偶然、他の囲いと重なるように配置さ
れることがある。これにより、それらが偶然にフューズ
されることになると、囲いに分割するように要求するで
あろう。更に、グラフィカルユーザインターフェースの
いくらかの使用の場合、例えばベン図(Venn Diagrams)
を描写する等、重なるクローズドカーブを有することは
望ましい。従って、明示的フュージングを、この好適な
実施の形態ではデフォルト値として提供する。明示的フ
ュージングでは、フュージングジェスチャー、ここで
は、特定の位置にあるクローズドカーブ形状のペンスト
ロークを使用して、囲いをフューズする。フュージング
オペレーションは、フュージングジェスチャーが接触す
る囲いの各々に実行されることになる。
示的なフュージングの単純な例を示す。図18を参照す
ると、囲い1801と1802が重なる。次に、フュー
ジングループジェスチャー1803を実行する。その結
果を図19に示し、ここでは、囲い1801と1802
の各々の中身は新たな囲い1901の領域内にある。囲
い1901の形状は重なった囲い1801と1802の
境界に対応する。
チャーを用いて明示的フュージングを更に示す。図20
を参照すると、囲い2002と2003は重ならない。
フュージングジェスチャー2001は、囲い2002と
2003の両方の境界に接触する。これは、図21の囲
い2101となる。得られた囲い2101の形状は、フ
ュージングジェスチャー2001がまるで囲い2002
と2003を連結していたかのようにフュージングジェ
スチャー2001の形状を帯びている。
は、囲い間のリンクに関して下記に記述する。
ル連結を提供するために使われるインクストロークであ
る。リンクは、以下の特徴を有する。 − リンクは、少なくとも1つの囲い(即ち、一端部)
及び多くとも2つの囲いと関係する。囲いと関係するた
めに、リンクのエンドポイント(終点)は、囲いに「接
触」しなくてはならない。 − 囲いは、複数のリンクを有してもよい。 − 囲いを選択することによりそのリンクが強調(ハイ
ライト)される。 − リンクは自由形式である、即ち、あらゆる形状とす
ることができる。 − 囲いと関係するリンクは残存性なので、それらは囲
いの移動/拡大/又は縮小時に再形状化して接触を維持
する。即ち、リンクにより与えられる囲い間の連結は常
に保持されている。 −リンクは、リンクエンドポイントを選択して移動する
ことにより変更可能である。
をフュージングするためのものがある。明示的なフュー
ジョンがフュージングジェスチャーを実行することによ
り行われるので、フュージングジェスチャーはリンクに
接触する。これは、図22及び図23に示されている。
図22を参照すると、囲い2201及び2202はリン
ク2203によりリンクされている。リンク2203に
接触するフュージングジェスチャー2204を実行す
る。その結果が、図23の囲い2301である。囲い2
301の形状はリンクに沿って2つの囲いを連結する形
状である。囲いをフューズ後、リンク2203は除去さ
れている。
の、囲い及び関連リンクの選択並びにリンクの再形状化
を示す。図24を参照すると、囲い2401は、リンク
2404により囲い2402、及びリンク2405によ
り囲い2403とリンクされている。囲い2402と2
403はリンク2406によってリンクされている。ま
た、囲い2403が選択されることにより、リンク24
05と2406が選択されるようになっている。このこ
とは、囲い2403及びリンク2405と2406の点
線のアウトラインで示されている。図25では、囲い2
403を移動したことにより、リンク2405と240
6が再形状化されるようになっている。明確に再形状化
されたが、リンク2406がその基本的な形状特徴を維
持したことに留意されたい。これは、固定位置としてリ
ンクの静的エンドポイントを使用して、囲いを移動する
場所に応じて再形状化リンクをスケール化及び/又はフ
リップする(はじく)再形状化技法により行われてい
る。最終的に、囲いの移動時に、それぞれのリンクのエ
ンドポイント2407及び2408が、それらの位置
を、囲い2403上に維持することに留意されたい。
トの選択及び移動を示す。リンクエンドポイントの移動
は、図が再構成、さもなければ変更される必要がある時
に、望ましい。図26を参照すると、リンク2404の
エンドポイント2601が選択されている。ここではエ
ンドポイント2601は囲い2402上にある。リンク
エンドポイントの選択は、エンドポイント付近の点線の
円で指示されている。一度、選択されると、エンドポイ
ントは移動可能である。このような移動の結果を図27
に示す。図27を参照すると、エンドポイント2601
は囲い2403へ移動されている。
囲いを再配置する時に有用である。囲い同士間に視覚的
関係を保持できると、それらが移動されても、グラフィ
ックベースシステムを円滑に使用するのに役立つ。
法の内の1つで達成することができる。まず、囲いを、
リンクのエンドポイントにそれ以上「接触」しないよう
に変更してもよい。あるいは、リンクのエンドポイント
を、囲いにそれ以上接触しないように選択して移動して
もよい。リンクの切り離しは、残存性を維持するための
ヒューリスティックのためにリンクが囲いを横断するよ
うな望ましくない結果が生じる場合に、有用になり得
る。
て付けてもよい。まず、囲いを、それがリンクのエンド
ポイントと「接触」するように変更してもよい。第2番
目に、リンクのエンドポイントを、それが囲いと接触す
るように選択して移動してもよい。
可能な概要の例を示し、(b)も本発明のこの好適な実
施の形態を使用可能な概要の例を示し、(c)も本発明
のこの好適な実施の形態を使用可能な概要の例を示す。
ンピュータベースのシステムのブロック図である。
シティブパネルを介してインタフェースされるような基
本的なグラフィカルユーザインターフェースの表現であ
る。
ラフィックベースシステムの基本ユーザインタフェース
オペレーションを示すフロー図である。
囲いの選択を示す。
囲いの選択を示す。
る、グラフィックオブジェクトを囲いに追加するための
囲いの変更を示す。
る、グラフィックオブジェクトを囲いに追加するための
囲いの変更を示す。
る、グラフィックオブジェクトを囲いから除去するため
の囲いの変更を示す。
る、グラフィックオブジェクトを囲いから除去するため
の囲いの変更を示す。
る、前後ジェスチャーを用いる1つの囲いの分割を示
す。
る、前後ジェスチャーを用いる1つの囲いの分割を示
す。
る、前後ジェスチャーを用いる複数の囲いの分割を示
す。
る、前後ジェスチャーを用いる複数の囲いの分割を示
す。
る、第1の囲いを移動して第2の囲いに重ねることによ
る暗示的フュージングを示す。
る、第1の囲いを移動して第2の囲いに重ねることによ
る暗示的フュージングを示す。
る、第1の囲いを移動して第2の囲いに重ねることによ
る暗示的フュージングを示す。
る、第1の囲いが第2の囲いに重なる時のフュージング
ジェスチャーを用いる明示的フュージングを示す。
る、第1の囲いが第2の囲いに重なる時のフュージング
ジェスチャーを用いる明示的フュージングを示す。
る、フューズされるべき囲いを横切るフュージョンジェ
スチャーを用いることによる明示的フュージング示す。
る、フューズされるべき囲いを横切るフュージョンジェ
スチャーを用いることによる明示的フュージング示す。
る、フューズされるべき囲い同士間のリンクにフュージ
ョンジェスチャーを実行することによる明示的フュージ
ングを示す。
る、フューズされるべき囲い同士間のリンクにフュージ
ョンジェスチャーを実行することによる明示的フュージ
ングを示す。
る、囲いを移動時の囲い及び対応リンクの選択並びにリ
ンクの再形状化を示す。
る、囲いを移動時の囲い及び対応リンクの選択並びにリ
ンクの再形状化を示す。
る、一つの囲い上のリンクエンドポイントの選択及び別
の囲いへの移動を示す。
る、一つの囲い上のリンクエンドポイントの選択及び別
の囲いへの移動を示す。
Claims (2)
- 【請求項1】 コンピュータ制御グラフィック編集シス
テムでグラフィックオブジェクトのグループを作成し操
作するための方法であって、(a) ユーザが第1囲い
グラフィックオブジェクトを作成するステップを有し、
前記第1囲いグラフィックオブジェクトが、1つ以上の
グラフィックオブジェクトの第1セットが位置している
領域の境界を画定し、(b) 前記ユーザが前記第1囲
いグラフィックオブジェクトに動作するステップを有
し、(c) 前記システムが、前記第1囲いグラフィッ
クオブジェクトが動作されたことを検出し、また、前記
第1囲いグラフィックオブジェクト及び前記1つ以上の
グラフィックオジェクトの第1セットが選択及びグルー
プ化されるステップを有する、 グラフィックオブジェクトのグループを作成し操作する
ための方法。 - 【請求項2】 ディスプレイ及びグラフィックオブジェ
クトを生成するためのユーザ制御可能手段を含むコンピ
ュータ制御グラフィックディスプレイシステムであっ
て、 グラフィックオブジェクトを囲いとして識別するための
囲い検出回路を有し、 囲いと関連するグラフィックオブジェクトのグループを
識別するためのグループ検出回路を有し、 ジェスチャーの位置を検出するための位置検出回路を有
し、 ジェスチャーを複数の関連ジェスチャータイプの1つと
して識別して、前記識別ジェスチャータイプに対応する
囲いにオペレーションを実行するためのジェスチャー解
釈回路を有する、 コンピュータ制御グラフィックディスプレイシステム。
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