JPH1089595A - パイロット式スチ―ムトラップ - Google Patents
パイロット式スチ―ムトラップInfo
- Publication number
- JPH1089595A JPH1089595A JP26525296A JP26525296A JPH1089595A JP H1089595 A JPH1089595 A JP H1089595A JP 26525296 A JP26525296 A JP 26525296A JP 26525296 A JP26525296 A JP 26525296A JP H1089595 A JPH1089595 A JP H1089595A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- valve
- pilot valve
- temperature
- orifice
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Temperature-Responsive Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 バイメタルの小さな変形力で第１オリフィス
を漸次開閉させ、圧力応動弁が緩かに開閉弁するパイロ
ット式スチ―ムトラップを提供する。 【解決手段】 短冊状の平板を湾曲させてその一端を固
定した感温部材としてのバイメタル２６の変形により、
このバイメタル２６に対面して一端側から他端側に複数
形成した小口径のパイロット弁口２２を順次開閉する。
これにより第１オリフィス１１を漸次開閉弁させること
ができ、ピストン１６と弁体１７からなる圧力応動弁が
緩かに開閉弁する。
を漸次開閉させ、圧力応動弁が緩かに開閉弁するパイロ
ット式スチ―ムトラップを提供する。 【解決手段】 短冊状の平板を湾曲させてその一端を固
定した感温部材としてのバイメタル２６の変形により、
このバイメタル２６に対面して一端側から他端側に複数
形成した小口径のパイロット弁口２２を順次開閉する。
これにより第１オリフィス１１を漸次開閉弁させること
ができ、ピストン１６と弁体１７からなる圧力応動弁が
緩かに開閉弁する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、蒸気配管系に発生
する復水を自動的に排出するスチ―ムトラップに関し、
特にパイロット弁の開閉弁によって圧力応動弁を動作さ
せるようにしたパイロット式スチ―ムトラップに関す
る。
する復水を自動的に排出するスチ―ムトラップに関し、
特にパイロット弁の開閉弁によって圧力応動弁を動作さ
せるようにしたパイロット式スチ―ムトラップに関す
る。
【０００２】
【従来の技術】従来のパイロット式スチ―ムトラップを
実開昭４８−１００４３０号公報を参照して説明する。
これは、圧力応動弁の受圧変位壁で一部を形成された圧
力室と、圧力室を入口側に連通する第１オリフィスと、
圧力室を出口側に連通する第２オリフィスと、第１オリ
フィスの入口側端のパイロット弁口を入口側の温度に応
じて開閉し圧力室に復水を導入して圧力室の圧力を制御
することにより圧力応動弁を動作させるパイロット弁を
備え、パイロット弁をバイメタルからなる感温部材と単
一の開口からなるパイロット弁口から形成したものであ
る。
実開昭４８−１００４３０号公報を参照して説明する。
これは、圧力応動弁の受圧変位壁で一部を形成された圧
力室と、圧力室を入口側に連通する第１オリフィスと、
圧力室を出口側に連通する第２オリフィスと、第１オリ
フィスの入口側端のパイロット弁口を入口側の温度に応
じて開閉し圧力室に復水を導入して圧力室の圧力を制御
することにより圧力応動弁を動作させるパイロット弁を
備え、パイロット弁をバイメタルからなる感温部材と単
一の開口からなるパイロット弁口から形成したものであ
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のパイロット
式スチ―ムトラップにおいては、バイメタルからなる感
温部材が単一の開口からなるパイロット弁口に作用する
流体圧力に打勝って開弁あるいは閉弁維持しなければな
らないため、変形力の大きな感温部材が必要となる。そ
のため、大きな感温部材を用いたり複数の感温部材を組
合わせなければならなかった。また単一のパイロット弁
口が開閉されることによって圧力室の圧力が一気に上昇
あるいは降下するため、圧力応動弁が急激に開閉弁して
入口側あるいは出口側に流体の急激な流れが生じてウォ
―タ・ハンマを起こす危険があった。
式スチ―ムトラップにおいては、バイメタルからなる感
温部材が単一の開口からなるパイロット弁口に作用する
流体圧力に打勝って開弁あるいは閉弁維持しなければな
らないため、変形力の大きな感温部材が必要となる。そ
のため、大きな感温部材を用いたり複数の感温部材を組
合わせなければならなかった。また単一のパイロット弁
口が開閉されることによって圧力室の圧力が一気に上昇
あるいは降下するため、圧力応動弁が急激に開閉弁して
入口側あるいは出口側に流体の急激な流れが生じてウォ
―タ・ハンマを起こす危険があった。
【０００４】従って本発明の技術的課題は、パイロット
弁としての感温部材の小さな変形力でもって第１オリフ
ィスを漸次開閉することができ、圧力応動弁が急激に開
閉弁しないパイロット式スチ―ムトラップを提供するこ
とである。
弁としての感温部材の小さな変形力でもって第１オリフ
ィスを漸次開閉することができ、圧力応動弁が急激に開
閉弁しないパイロット式スチ―ムトラップを提供するこ
とである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記の技術的課題を解決
するために講じた本発明の技術的手段は、圧力応動弁の
受圧変位壁で一部を形成された圧力室と、圧力室を入口
側に連通する第１オリフィスと、圧力室を出口側に連通
する第２オリフィスと、第１オリフィスの入口側端のパ
イロット弁口を入口側の温度に応じて開閉し圧力室に復
水を導入して圧力室の圧力を制御することにより圧力応
動弁を動作させるパイロット弁を備えたものにおいて、
短冊状の平板を湾曲させてその一端を固定した感温部材
と、該感温部材に対面して一端側から他端側に複数形成
した小口径のパイロット弁口によりパイロット弁を形成
し、感温部材の変形により小口径の複数のパイロット弁
口を順次開閉することにより圧力応動弁を動作させるこ
とを特徴とするパイロット式スチ―ムトラップにある。
するために講じた本発明の技術的手段は、圧力応動弁の
受圧変位壁で一部を形成された圧力室と、圧力室を入口
側に連通する第１オリフィスと、圧力室を出口側に連通
する第２オリフィスと、第１オリフィスの入口側端のパ
イロット弁口を入口側の温度に応じて開閉し圧力室に復
水を導入して圧力室の圧力を制御することにより圧力応
動弁を動作させるパイロット弁を備えたものにおいて、
短冊状の平板を湾曲させてその一端を固定した感温部材
と、該感温部材に対面して一端側から他端側に複数形成
した小口径のパイロット弁口によりパイロット弁を形成
し、感温部材の変形により小口径の複数のパイロット弁
口を順次開閉することにより圧力応動弁を動作させるこ
とを特徴とするパイロット式スチ―ムトラップにある。
【０００６】
【発明の実施の態様】本発明の感温部材は、短冊状の平
板を湾曲させてその一端が固定されたものであるので、
入口側の温度に応じて湾曲度合が変化し、他端側ほど大
きく変位して拡がったり狭まったりする。これにより、
小口径の複数のパイロット弁口を感温部材の他端側から
順次開け、感温部材の一端側から順次閉じる。このよう
に、本発明は小口径の複数のパイロット弁口を順次開閉
するものであるので、感温部材は小さな変形力で開閉動
作を行うことができる。また小口径の複数のパイロット
弁口が順次開閉されるので、第１オリフィスを漸次開閉
することができ、圧力室の圧力が緩かに上昇あるいは降
下する。そのため圧力応動弁が緩かに開閉弁でき、ウォ
―タ・ハンマを防止できる。
板を湾曲させてその一端が固定されたものであるので、
入口側の温度に応じて湾曲度合が変化し、他端側ほど大
きく変位して拡がったり狭まったりする。これにより、
小口径の複数のパイロット弁口を感温部材の他端側から
順次開け、感温部材の一端側から順次閉じる。このよう
に、本発明は小口径の複数のパイロット弁口を順次開閉
するものであるので、感温部材は小さな変形力で開閉動
作を行うことができる。また小口径の複数のパイロット
弁口が順次開閉されるので、第１オリフィスを漸次開閉
することができ、圧力室の圧力が緩かに上昇あるいは降
下する。そのため圧力応動弁が緩かに開閉弁でき、ウォ
―タ・ハンマを防止できる。
【０００７】
【実施例】本発明の具体的実施例を図１ないし図３を参
照して説明する。図１は本発明の具体的実施例のパイロ
ット式スチ―ムトラップの断面図であり、図２は図１の
パイロット弁部分の拡大断面図であり、図３は図２のＡ
−Ａ断面図である。
照して説明する。図１は本発明の具体的実施例のパイロ
ット式スチ―ムトラップの断面図であり、図２は図１の
パイロット弁部分の拡大断面図であり、図３は図２のＡ
−Ａ断面図である。
【０００８】本体１に蓋２を固着してトラップケ―シン
グが形成される。トラップケ―シングの内部は仕切壁３
によって、入口４の連通する復水溜り室５と出口６の連
通する圧力応動弁収容室７に隔てられている。入口４は
復水溜り室５の上部に開口し、スクリ―ン８を介して連
通している。出口６は入口４と同一軸上に形成されてい
る。復水溜り室５の上端にパイロット弁９が取付けられ
る。
グが形成される。トラップケ―シングの内部は仕切壁３
によって、入口４の連通する復水溜り室５と出口６の連
通する圧力応動弁収容室７に隔てられている。入口４は
復水溜り室５の上部に開口し、スクリ―ン８を介して連
通している。出口６は入口４と同一軸上に形成されてい
る。復水溜り室５の上端にパイロット弁９が取付けられ
る。
【０００９】圧力応動弁収容室７にシリンダ１２と、弁
座１３が配置される。復水溜り室５と出口６は弁座１３
に開けられた主弁口１４及び流体通過窓１５によって連
通している。シリンダ１２内を気密的に摺動するピスト
ン１６と、主弁口１４を復水溜り室５側から開閉する弁
体１７とで圧力応動弁が形成される。弁体１７は弁棒部
１８が弁座１３の頂壁を貫通し、更にピストン１６を貫
通して、ナット１９によってピストン１６に固定されて
いる。ピストン１６の上方空間が圧力室１０を成し、第
１オリフィス１１によって復水溜り室５側に連通してい
る。また圧力室１０はピストン１６を貫通する第２オリ
フィス２０によって弁座１３に開けた連通路２１を通し
て出口６側に連通している。
座１３が配置される。復水溜り室５と出口６は弁座１３
に開けられた主弁口１４及び流体通過窓１５によって連
通している。シリンダ１２内を気密的に摺動するピスト
ン１６と、主弁口１４を復水溜り室５側から開閉する弁
体１７とで圧力応動弁が形成される。弁体１７は弁棒部
１８が弁座１３の頂壁を貫通し、更にピストン１６を貫
通して、ナット１９によってピストン１６に固定されて
いる。ピストン１６の上方空間が圧力室１０を成し、第
１オリフィス１１によって復水溜り室５側に連通してい
る。また圧力室１０はピストン１６を貫通する第２オリ
フィス２０によって弁座１３に開けた連通路２１を通し
て出口６側に連通している。
【００１０】パイロット弁９は、小口径の複数のパイロ
ット弁口２２と該パイロット弁口２２が第１オリフィス
１１に連通される連通路２３とが形成されたパイロット
弁体２４と、パイロット弁体２４の外周にビス２５で一
端が固定された感温部材としてのバイメタル２６から形
成される。パイロット弁体２４は上端が蓋２にねじ結合
される。パイロット弁口２２は、水平方向に４個開けら
れ、全体として所望の排出流量が得られるものである。
バイメタル２６は、熱膨脹係数の異なる２種類の金属ま
たは合金を一体に接着して短冊状にし、それを内側が低
膨脹材料に、外側が高膨脹材料になるように湾曲させた
ものであり、入口側の温度が低くなると拡がり高くなる
と狭まる。そして、対面して一端側から他端側に複数形
成した小口径のパイロット弁口２２を順次開閉する。
ット弁口２２と該パイロット弁口２２が第１オリフィス
１１に連通される連通路２３とが形成されたパイロット
弁体２４と、パイロット弁体２４の外周にビス２５で一
端が固定された感温部材としてのバイメタル２６から形
成される。パイロット弁体２４は上端が蓋２にねじ結合
される。パイロット弁口２２は、水平方向に４個開けら
れ、全体として所望の排出流量が得られるものである。
バイメタル２６は、熱膨脹係数の異なる２種類の金属ま
たは合金を一体に接着して短冊状にし、それを内側が低
膨脹材料に、外側が高膨脹材料になるように湾曲させた
ものであり、入口側の温度が低くなると拡がり高くなる
と狭まる。そして、対面して一端側から他端側に複数形
成した小口径のパイロット弁口２２を順次開閉する。
【００１１】入口４側の温度が低下すると、バイメタル
２６は図示の状態から拡がり、対面する小口径の複数の
パイロット弁口２２を他端側から順次開ける。これによ
り第１オリフィス１１が漸次開けられ、圧力室１０の圧
力が緩かに上昇する。するとピストン１６が緩かに下方
に変位し、これに伴って弁体１７が弁座１３から離座し
て主弁口１４を漸次開け、入口４からの低温復水を出口
６へ排出する。
２６は図示の状態から拡がり、対面する小口径の複数の
パイロット弁口２２を他端側から順次開ける。これによ
り第１オリフィス１１が漸次開けられ、圧力室１０の圧
力が緩かに上昇する。するとピストン１６が緩かに下方
に変位し、これに伴って弁体１７が弁座１３から離座し
て主弁口１４を漸次開け、入口４からの低温復水を出口
６へ排出する。
【００１２】低温復水が排出されて入口４側の温度が所
望値まで上昇すると、バイメタル２６は狭まって図示の
状態になり、対面する小口径の複数のパイロット弁口２
２を一端側から順次閉じる。これにより第１オリフィス
１１が漸次閉じられ、圧力室１０の圧力が第２オリフィ
ス２０を通して緩かに低下する。するとピストン１６が
上方に緩かに変位し、弁体１７が弁座１３に着座して主
弁口１４を漸次閉じる。
望値まで上昇すると、バイメタル２６は狭まって図示の
状態になり、対面する小口径の複数のパイロット弁口２
２を一端側から順次閉じる。これにより第１オリフィス
１１が漸次閉じられ、圧力室１０の圧力が第２オリフィ
ス２０を通して緩かに低下する。するとピストン１６が
上方に緩かに変位し、弁体１７が弁座１３に着座して主
弁口１４を漸次閉じる。
【００１３】
【発明の効果】本発明は下記の特有の効果を生じる。上
記のように本発明によれば、感温部材の小さな変形力で
第１オリフィスを開閉できるので、感温部材を大きくし
たり複数組合せる必要がない。また第１オリフィスを漸
次開閉できるので、ウォ―タ・ハンマを生じることのな
いパイロット式スチ―ムトラップを提供できる。
記のように本発明によれば、感温部材の小さな変形力で
第１オリフィスを開閉できるので、感温部材を大きくし
たり複数組合せる必要がない。また第１オリフィスを漸
次開閉できるので、ウォ―タ・ハンマを生じることのな
いパイロット式スチ―ムトラップを提供できる。
【図１】本発明の実施例のパイロット式スチ―ムトラッ
プの断面図である。
プの断面図である。
【図２】図１のパイロット弁部分の拡大断面図である。
【図３】図２のＡ−Ａ断面図である。
１ 本体 ２ 蓋 ４ 入口 ５ 復水溜り室 ６ 出口 ９ パイロット弁 １０ 圧力室 １１ 第１オリフィス １４ 主弁口 １６ ピストン １７ 弁体 １８ 弁棒部 ２０ 第２オリフィス ２２ パイロット弁口 ２６ バイメタル
Claims (1)
- 【請求項１】 圧力応動弁の受圧変位壁で一部を形成さ
れた圧力室と、圧力室を入口側に連通する第１オリフィ
スと、圧力室を出口側に連通する第２オリフィスと、第
１オリフィスの入口側端のパイロット弁口を入口側の温
度に応じて開閉し圧力室に復水を導入して圧力室の圧力
を制御することにより圧力応動弁を動作させるパイロッ
ト弁を備えたものにおいて、短冊状の平板を湾曲させて
その一端を固定した感温部材と、該感温部材に対面して
一端側から他端側に複数形成した小口径のパイロット弁
口によりパイロット弁を形成し、感温部材の変形により
小口径の複数のパイロット弁口を順次開閉することによ
り圧力応動弁を動作させることを特徴とするパイロット
式スチ―ムトラップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26525296A JPH1089595A (ja) | 1996-09-13 | 1996-09-13 | パイロット式スチ―ムトラップ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26525296A JPH1089595A (ja) | 1996-09-13 | 1996-09-13 | パイロット式スチ―ムトラップ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1089595A true JPH1089595A (ja) | 1998-04-10 |
Family
ID=17414655
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26525296A Pending JPH1089595A (ja) | 1996-09-13 | 1996-09-13 | パイロット式スチ―ムトラップ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1089595A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011127654A (ja) * | 2009-12-16 | 2011-06-30 | Tlv Co Ltd | フロート式スチームトラップ |
| CN105299435A (zh) * | 2015-11-30 | 2016-02-03 | 上海奉洪阀门有限公司 | 一种温控先导活塞式蒸汽疏水阀 |
-
1996
- 1996-09-13 JP JP26525296A patent/JPH1089595A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011127654A (ja) * | 2009-12-16 | 2011-06-30 | Tlv Co Ltd | フロート式スチームトラップ |
| CN105299435A (zh) * | 2015-11-30 | 2016-02-03 | 上海奉洪阀门有限公司 | 一种温控先导活塞式蒸汽疏水阀 |
| CN105299435B (zh) * | 2015-11-30 | 2018-02-23 | 上海奉洪阀门有限公司 | 一种温控先导活塞式蒸汽疏水阀 |
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