JPH1089042A - 排気消音器 - Google Patents

排気消音器

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JPH1089042A
JPH1089042A JP8238289A JP23828996A JPH1089042A JP H1089042 A JPH1089042 A JP H1089042A JP 8238289 A JP8238289 A JP 8238289A JP 23828996 A JP23828996 A JP 23828996A JP H1089042 A JPH1089042 A JP H1089042A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は複層構造の外筒部材の内部に内蔵部
材を組み付けるようにした排気消音器に関し、外筒部材
で内蔵部材を締め付けた状態で組付ることで、内蔵部材
と外筒部材の溶接等の接合工程を省略することを目的と
する。 【解決手段】 複層構造の外筒部材2の内部に内蔵部材
3を組み付けるようにした排気消音器1において、外筒
部材2を成形する際、略同形状の内材13と外材14を
重ね合わせてロール成形により一巻き状に丸めて筒状に
一体成形し、この外筒部材2で内蔵部材3を締め付けな
がら組み付け、端部c、cを溶接する。また外筒部材2
を一対の半体2a、2bから構成する場合、内材13と
外材14を重ねてプレス成形によって一体に成形し、内
蔵部材3を締め付けながら張出部d、dを溶接する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば車両に装備
される排気消音器の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、車両に装備する排気消音器とし
て、外筒部材に二重構造等の複層構造を採用した消音器
が知られており、一重の外筒部材に較べて消音効果に優
れるため、例えば小型化が可能になり、隔壁、連通管、
多孔性板等の内蔵部材を簡略化出来る等の利点を有して
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の外筒
部材が複層構造の消音器は、1枚の板材をロール成形等
で複数巻きにして外筒部材を成形した後、内部に内蔵部
材を挿入して組み付けるようにしており、従来の一重構
造の外筒部材のように内蔵部材を締め付けた状態で組み
付けることが出来ず、最終的に内蔵部材と外筒部材をス
ポット溶接等で固着する必要があり、生産性が良くなか
った。また、外筒部材が1枚の板材で構成されているた
め、軽量化、外観デザインの多様化、材料費の低廉化等
に簡易に対応出来ないという問題もあった。
【0004】そこで、複数構造の外筒部材を採用した消
音器において、内蔵部材を締め付けた状態で組み付ける
ことで内蔵部材と外筒部材の溶接工程を省略出来、しか
も、軽量化、外観デザインの多様化、材料費の低廉化等
に容易に対応出来る技術が望まれていた。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明は、請求項1において内外材を複層構造にした外
筒部材と、この外筒部材の内部に組付けられる内蔵部材
を備えた排気消音器において、外筒部材を、略同形状の
複数の内外材を重ね合わせた状態で同時に一体成形する
ようにした。
【0006】外筒部材の成形にあたり、略同形状の複数
の内外材を重ね合わせて同時に一体成形するようにすれ
ば、従来の一重構造の外筒部材の場合と同様に、内蔵部
材を外筒部材で締め付けた状態で組み付けることが出
来、内蔵部材は外筒部材の内部にリジッドに固定され
て、内蔵部材と外筒部材を接合するための溶接工程等が
省略出来る。
【0007】また請求項2では、外筒部材を一体成形す
る際、複数の内外材を重ね合わせた状態でロール成形に
より同時に一巻き状に丸めて成形するようにした。そし
てこのロール成形は、特に外筒部材を分割せずに一体筒
型にする時に便利な成形である。
【0008】また外筒部材を一対の半体から構成する場
合、請求項3のように、各半体を、複数の内外材を重ね
合わせてプレスにより同時に一体成形するようにしても
良い。そしてこの場合は、複数の内外材を重ね合わせて
プレス成形により複層構造の半筒形状の一対の半体を形
成し、内蔵部材の周囲を一対の半体で締め付けながら各
半体の接合部を溶接する。
【0009】また請求項4では、外筒部材の端部に端板
が設けられた排気消音器において、この端板を、複数の
内外材を重ね合わせた状態でプレスにより同時に一体成
形するようにした。そしてこのような端板を外筒部材に
溶接等で接合する。
【0010】また請求項5では、外筒部材及び/又は端
板の内外材を異質材にするようにし、また請求項6で
は、外筒部材及び/又は端板の内外材の厚みを異ならせ
るようにした。このように内外材を異質材にし、又は厚
みを変えることで、例えば軽量化が可能であり、外観デ
ザインの多様性の要求に容易に対応出来るとともに、材
料費の低廉化も可能となる。
【0011】また請求項7では、外筒部材及び/又は端
板の外材をステンレス鋼板又はアルミニウムメッキ鋼板
等の耐熱、耐食材で構成し、内材を圧延鋼板で構成する
ようにした。このように外材をステンレス鋼板又はアル
ミニウムメッキ鋼板等の耐熱、耐食材で構成すれば、例
えば溶接後の耐食塗装等の後処理を廃止することが出
来、また内材を圧延鋼板とすれば必要な強度を確保しつ
つコストダウンを図ることが出来る。
【0012】また請求項8では、外筒部材及び/又は端
板の成形時に、内板と外板を係止する係止手段を形成す
るようにした。そしてこのような係止手段によって、内
外材が分離しにくくなり、組立時の取り扱いが容易とな
り、生産性の向上が図れる。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について添付
した図面に基づき説明する。ここで図1は本発明の排気
消音器の縦断面図、図2は外筒部材をロール成形した場
合の一例を示し、図1の断面方向と直角方向の断面図、
図3は外筒部材を一対の半体から構成した場合の一例を
示す図2と同方向の断面図、図4は係止手段を形成する
場合の一例を示す説明図、図5は端板を複層構造にした
一例を示す部分断面図である。
【0014】本発明の排気消音器1は、図1に示すよう
に、筒状の外筒部材2と、この外筒部材2の内部に組付
けられる内蔵部材3と、外筒部材2の前後端部に取付け
られる端板4、5を備えており、前方側の端板4には、
不図示のエンジンに連なる排気パイプ6が接続されると
ともに、後方側の端板5には、以下に述べる内蔵部材3
の一部ともなるテイルパイプ7が接続されている。
【0015】そして、前記内蔵部材3は、外筒部材2及
び各端板4、5の裏面側に吸音材8を介装せしめた状態
で取付けられる多孔性板10と、外筒部材2の内部空間
を前後に仕切る複数の隔壁板11、…と、仕切られた区
画室を連通する連通管12と、前記テイルパイプ7等か
らなり、このテイルパイプ7とか連通管12は所定の隔
壁板11、…に取付けられている。
【0016】ここで、本発明の排気消音器1は、前記外
筒部材2を内材13と外材14の複層構造にし、且つこ
の内材13と外材14を重ね合わせて同時に一体成形す
るようにしている。そして予め内蔵部材3を組み付けて
おき、この内蔵部材3を外筒部材2の中に挿入した後、
外筒部材2を締め付けて外筒部材2の端部等を溶接する
ようにしている。
【0017】また外筒部材2の内外材13、14を一体
成形する一例は、例えば図2に示すように、外筒部材2
を分割しないで一体筒型方式として構成する場合であれ
ば、ロール成形等が適しており、図3に示すように、半
筒状の一対の半体2a、2bを接合する方式の場合であ
れば、プレス成形等が適している。
【0018】すなわち、外筒部材2をロール成形する場
合は、図2に示すように、略同形状の内外材13、14
を重ね合わせて、ローラにより一巻き状に同時に一体成
形し、筒状に丸める。そしてこのように丸めた外筒部材
2の内部に内蔵部材3を挿入し、一体化した外筒部材2
で内蔵部材3を締め付けた状態にし、端部c、c同士を
重ね合わせて、例えばMIG溶接、TIG溶接、レーザ
ー溶接等で溶接すれば、内蔵部材3は外筒部材2内に確
固として組付けられ、別個に内蔵部材3と外筒部材2を
固定する工程が不要である。
【0019】また、外筒部材2を一対の半体2a、2b
から構成する場合は、図3に示すように、内外材13、
14を重ね合わせてプレス成形により半筒状に形成す
る。そして半筒の両端部には、外方に向けて張出す張出
部d、dを形成し、内蔵部材3を締め付けた状態で張出
部d、dを相手側の張出部d、dに当接させるととも
に、張出部d、dの当接部を例えばMIG溶接、TIG
溶接、レーザー溶接等によって溶接すれば、前記例と同
様に内蔵部材3は外筒部材2内に確固として組付けら
れ、別個に内蔵部材3と外筒部材2を固定する工程が不
要である。
【0020】ここで、図3に示す本実施形態では、内外
材13、14を分離しにくくするため、張出部d、dに
係止部s、sを形成している。この係止部s、sは、例
えば重なり合った内外材13、14の張出部d、dの一
部に、かしめ等によって凸部状又は凹部状の突起を一体
に形成することで両者が分離しにくくなるようにしてお
り、係止部s、sの形状、数、位置、形成手段等は任意
である。因みに、本案の場合は、例えば図4(A)に示
すように、プレス型15、16の所定部に係止部成形部
15s、16sを設けておき、この係止部成形部15
s、16sによって、外材13と内材14を半筒状にプ
レス成形する際、同時に係止部s、sも形成するように
している。
【0021】そしてこのように係止部s、sを設けるこ
とで、内外材13、14が分離しにくくなり、外筒部材
2と内蔵部材3を組み付ける際等の取り扱いが容易とな
って生産性の向上に資することが出来る。
【0022】また、図5に示すように、前記端板4、5
を内外材17、18の複層構造にするようにしても良
い。そしてこの場合は、プレス成形によって内外材1
7、18を同時に一体成形し、必要に応じて任意の箇所
に係止部を設けて分離しにくくする。
【0023】ところで、前記外筒部材2と各端板4、5
の内材13、17の材質と、外材14、18の材質を異
ならせると、外観デザインの多様化に容易に対応出来、
しかも軽量化、コストダウン化も容易である。すなわ
ち、例えば比較的厚肉で安価な内材13、17と比較的
薄肉で高価な外材14、18を組合わせて複層構造にす
れば、安価で且つ外観デザイン性を良くすることが出来
る。
【0024】この際、例えば内材13、17の材質を圧
延鋼板とし、外材14、18の材質をアルミニウムメッ
キ鋼板又はステンレス鋼板等にすると溶接後の塗装等を
省略することが出来る。すなわち、外材14、18をア
ルミニウムメッキ鋼板又はステンレス鋼板等の耐熱、耐
食材にすると、溶接部は不動態の防触作用で保護される
ため、防触塗装等の部分塗装又は全面塗装を施したり、
表面にステンレス鋼板を追加巻きするような余分な工程
を廃止することが出来る。
【0025】また、内材13、17と外材14、18の
厚みを異ならせることで、一層の軽量化、コストダウン
化等を図ることも出来る。すなわち、例えば圧延鋼板か
らなる内材13、17の厚みを1.0tとし、ステンレ
ス鋼板からなる外材14、18の厚みを0.2tにする
等である。
【0026】そして以上のように外筒部材2等を複層構
造にすることで、消音効果を高め、内蔵部材3等の部品
点数を削減することも可能であるが、内外材13、14
を重ね合わせて同時に一体成形するようにしたため、外
筒部材2によって内蔵部材3を締め付けた状態で組み付
けることが出来、内蔵部材3と外筒部材2を別途溶接等
で固定するような工程を省略することが出来る。この
際、端板4、5も複層構造を採用すれば、一層効果的で
あることは勿論である。
【0027】尚、以上の実施形態では、外筒部材2又は
端板4、5を内材13、17と外材14、18の二重構
造にする場合を例にとって説明したが、二重以上の複数
構造にしても良いことはいうまでもない。
【0028】
【発明の効果】以上のように本発明は、請求項1のよう
に、内材と外材の複数構造の外筒部材からなる排気消音
器において、略同形状の複数の内外材を重ね合わせて同
時に一体成形するようにしたため、従来の一重構造の外
筒部材の場合と同様に、内蔵部材を外筒部材で締め付け
た状態で組み付けることが出来、内蔵部材と外筒部材を
接合するための溶接工程等が省略出来る。また請求項2
のように、外筒部材を一体成形する際、複数の内外材を
重ね合わせた状態でロール成形により一巻き状に丸めて
筒状に成形すれば、特に外筒部材を一体筒型に成形する
時に便利である。また外筒部材を一対の半体から構成す
る場合、請求項3のように複数の内外材を重ね合わせて
プレスにより同時に一体成形すれば簡単に成形出来る。
また請求項4のように、外筒部材の端部に端板が設けら
れる場合に、端板を、複数の内外材からプレスで一体成
形すれば一層好ましい。
【0029】また請求項5のように、内外材を異質材に
し、また請求項6のように、内外材の厚みを異ならせれ
ば、例えば軽量化が容易となり、外観デザインの多様性
の要求に容易に対応出来るとともに、コストダウン化も
可能となる。また請求項7のように、外材をステンレス
鋼板又はアルミニウムメッキ鋼板等の耐熱、耐食材と
し、内材を圧延鋼板とすれば、例えば溶接後の耐食塗装
等の後処理を廃止することが出来、また内材を圧延鋼板
とすれば必要な強度を確保しつつコストダウンを図るこ
とが出来る。また請求項8のように、内板と外板を係止
する係止手段を形成すれば、内外材が分離しにくくな
り、組立時の取り扱いが容易となって、生産性の向上が
図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の排気消音器の縦断面図
【図2】外筒部材をロール成形した場合の一例を示し、
図1の断面方向と直角方向の断面図
【図3】外筒部材を一対の半体から構成した場合の一例
を示す図2と同方向の断面図
【図4】係止手段を形成する場合の一例を示す説明図
【図5】端板を複層構造にした一例を示す部分断面図
【符号の説明】
1…排気消音器、2…外筒部材、3…内蔵部材、4、5
…端板、13…内材、14…外材、17…内材、18…
外材、s…係止部。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内外材を複層構造にした外筒部材と、こ
    の外筒部材の内部に組付けられる内蔵部材を備えた排気
    消音器であって、前記外筒部材は、略同形状の複数の内
    外材が重ね合わせられた状態で同時に一体成形されたこ
    とを特徴とする排気消音器。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の排気消音器において、
    前記外筒部材は、複数の内外材が重ね合わされた状態で
    ロール成形により同時に一巻き状に一体成形されること
    を特徴とする排気消音器。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の排気消音器において、
    前記外筒部材は、一対の半体から構成され、各半体は、
    複数の内外材が重ね合わせられた状態でプレスにより同
    時に一体成形されることを特徴とする排気消音器。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至請求項3のいずれか1項に
    記載の排気消音器において、この排気消音器は、前記外
    筒部材の端部を覆う端板を備え、この端板は、複数の内
    外材が重ね合わせられた状態でプレスにより同時に一体
    成形されたことを特徴とする排気消音器。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至請求項4のいずれか1項に
    記載の排気消音器において、前記外筒部材及び/又は端
    板の内外材を異質材にすることを特徴とする排気消音
    器。
  6. 【請求項6】 請求項1乃至請求項5のいずれか1項に
    記載の排気消音器において、前記外筒部材及び/又は端
    板の内外材の厚みを異ならせることを特徴とする排気消
    音器。
  7. 【請求項7】 請求項1乃至請求項6のいずれか1項に
    記載の排気消音器において、前記外筒部材及び/又は端
    板の外材をステンレス鋼板又はアルミニウムメッキ鋼板
    等の耐熱、耐食材で構成し、内材を圧延鋼板で構成する
    ことを特徴とする排気消音器。
  8. 【請求項8】 請求項1乃至請求項7のいずれか1項に
    記載の排気消音器において、前記外筒部材及び/又は端
    板の成形時に、内板と外板を係止する係止手段が形成さ
    れることを特徴とする排気消音器。
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