JPH1087182A - 巻取装置 - Google Patents
巻取装置Info
- Publication number
- JPH1087182A JPH1087182A JP24296796A JP24296796A JPH1087182A JP H1087182 A JPH1087182 A JP H1087182A JP 24296796 A JP24296796 A JP 24296796A JP 24296796 A JP24296796 A JP 24296796A JP H1087182 A JPH1087182 A JP H1087182A
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Abstract
て、ねじ切り加工を行う必要をなくすと共に、不良を発
生し難くでき、ひいてはコストの低減化を図る。 【解決手段】 リール15を支軸12に回転自在に取り
付けた状態で、第1の抜止め部材31の筒状部33を支
軸12内に挿入すると共に、第2の抜止め部材32の挿
入軸部39を筒状部33内に圧入することにより、その
筒状部33の外周面を支軸12の内周面に圧接させて第
1及び第2の抜止め部材31,32を支軸2に抜止め状
態に固定すると共に、第1の抜止め部材31の鍔部34
によりリール15の支軸12先端部側への抜止めをする
ようにした。支軸12などに、ねじ切り加工をする必要
がない。
Description
ス等の線条部材を巻き取るためのリールを、支持体の支
軸に回転自在に取り付けた構成の巻取装置に関する。
き取るためのコード巻取装置においては、支持体に、支
軸を片持ち状態でかつ水平状態に設け、その支軸の外周
部に、電気コードを巻き取るためのリールを回転自在に
取り付けた構成のものがある。このような構成のものに
おいて、リールが支軸の先端部から抜けないようにする
ために、従来では図7のような構造を採用しているのが
一般的である。
はリール2から前方へ突出していて、その突出した支軸
1の先端部外周部に雄ねじ部3を形成している。そし
て、内周部に雌ねじ部4を形成したリングナット5を、
当該雌ねじ部4を前記雄ねじ部3に螺合させることによ
り支軸1の先端部外周部に取り付け、このリングナット
5により、リール2が支軸1の先端部から抜けないよう
にしている。
は、支軸1に雄ねじ部3を形成するためのねじ切り加工
をする必要があると共に、リングナット5にも雌ねじ部
4を形成するためのねじ切り加工をする必要があり、し
かも、それら雄ねじ部3及び雌ねじ部4は不良が発生し
やすいものであり、これらによりコストが高くなるとい
う問題点があった。
あり、その目的は、支軸に対してリールを抜止めする構
造について、支軸などにねじ切り加工を行う必要がない
と共に、不良が発生し難く、ひいてはコストの低減化を
図ることができる巻取装置を提供するにある。
上記した目的を達成するために、片持ち状態に支持され
た筒状の支軸を有する支持体と、前記支軸の外周部に回
転自在に取り付けられ、線条部材を巻き取るためのリー
ルと、軸方向に延びるスリットが形成された筒状部を有
すると共に、この筒状部の一端部に外側へ突出する鍔部
を有し、前記筒状部が前記支軸の先端部から当該支軸内
に挿入されると共に、前記鍔部が支軸の先端部端面に当
接する第1の抜止め部材と、挿入軸部を有すると共に、
この挿入軸部の一端部に当該挿入軸部よりも径大な径大
部を有し、前記挿入軸部が前記筒状部内に圧入される第
2の抜止め部材とを具備し、前記第1の抜止め部材の筒
状部を前記支軸内に挿入すると共に、前記第2の抜止め
部材の挿入軸部を前記筒状部内に圧入することにより、
その筒状部の外周面を前記支軸の内周面に圧接させて第
1の抜止め部材及び第2の抜止め部材を支軸に抜止め状
態に固定すると共に、前記鍔部若しくは前記径大部によ
り前記リールの支軸先端部側への抜止めをするようにし
たことを特徴とするものである。
の筒状部を支軸内に挿入すると共に、第2の抜止め部材
の挿入軸部を筒状部内に圧入することにより、第1の抜
止め部材及び第2の抜止め部材を支軸に抜止め状態に固
定すると共に、リールの支軸先端部側への抜止めをする
構成としているので、支軸などにねじ切り加工をする必
要がない。
のスリットは、軸方向の両端が開放された構成とするこ
とが好ましい。また、筒状部の内周部に係合凸部を設け
ると共に、挿入軸部の外周部に前記係合凸部に係合する
係合凹部を設けた構成とすることも好ましい。
に適用した第1実施例につき図1ないし図5を参照して
説明する。まず、全体構成を示す図3ないし図5におい
て、コード巻取装置11は、支軸12を有する支持体1
3と、支軸12の外周部に回転自在に取り付けられ、線
条部材としての電気コード14を巻き取るためのリール
15とから構成されている。
なす金属製の第1のパイプ部材16と第2のパイプ部材
17とを溶接することによって構成されている。このう
ち、第1のパイプ部材16は、2本の平行な脚部18,
18と、これら2本の脚部18,18間の後部に設けら
れた逆V字状をなす立上がり部19とを一体に有してい
る。第2のパイプ部材17は、上記リール15を支持す
るための支軸12と、この支軸12と平行な取手部20
と、これら支軸12と取手部20とを連結する連結部2
1とを一体に有し、全体としてコ字状をなしている。
2を、第1のパイプ部材16における立上がり部19の
上部19aの下側に後方から通した状態で、その支軸1
2の後端部と立上がり部19の上部19a部分とを溶接
していて、円筒状をなす支軸12は、支持体13に、後
端部が支持された片持ち状態で、かつ水平状態に設けら
れている。
と、この中筒22の前後にねじ23により取り付けられ
たそれぞれ金属板製の表円盤24と裏円盤25とから構
成されている。中筒22の前部には、コンセント取付部
26が一体に設けられていて、このコンセント取付部2
6にコンセント27が取り付けられている。
へ突出する筒部28が一体に設けられていると共に、裏
円盤25の中央部には前方側へ突出する筒部29が一体
に設けられており、リール15は、これら筒部28,2
9に上記支軸12を後方から相対的に挿入することによ
り、支軸12に回転自在に支持されている。この場合、
裏円盤25には、筒部29の周囲に位置して後方へ若干
突出する円形の突出部30が形成されていて、この突出
部30の後面が上記支持体13における立上がり部19
の上部19aに当接することにより、リール15の後方
への位置が規制されている。
の支軸12先端側(前方)への抜止めをするための第1
及び第2の抜止め部材31及び32を取り付けており、
以下、このリール15の抜止め構造について図1及び図
2を参照して詳述する。
製であり、軸方向に延びる筒状部33と、この筒状部3
3の一端部である前端部に外側へ突出する鍔部34とを
一体に有しており、その鍔部34の外周部に囲繞壁35
が一体に形成されている。筒状部33には、周方向の4
箇所にそれぞれ軸方向に延びるスリット36,37が形
成されており、このうちの3本のスリット36は、筒状
部33の後端部側が開放されて、当該筒状部33の中間
部まで形成され、残りの1本のスリット37は、筒状部
33の後端部から囲繞壁35の前端部にかけて、軸方向
の両端が開放している。従って、第1の抜止め部材31
としては、1本のスリット37により切り離された構成
となっている。筒状部33の後端部側の内周部には、内
方側へ若干突出する係合凸部38が環状に形成されてい
る。
製であり、円筒状をなす挿入軸部39と、この挿入軸部
39の一端部である前端部に当該挿入軸部39よりも径
大な径大部40とを一体に有している。挿入軸部39の
後端部側の外周部には、係合凹部41が環状に形成され
ている。
筒状部33の外径寸法は、支軸12内に挿入できる程度
の大きさに設定され、鍔部34の外径寸法は、支軸12
の外径寸法より大となるように設定されている。また、
第2の抜止め部材32における挿入軸部39の外径寸法
は、上記筒状部33内に圧入できる程度の大きさに設定
され、径大部40の外径寸法は、上記囲繞壁35の内径
寸法よりも若干小となるように設定されている。
び32は、支軸12に次のようにして取り付ける。ま
ず、支軸12にリール15を回転自在に取り付けた状態
で、第1の抜止め部材31の筒状部33を、支軸12の
先端部から当該支軸12内に挿入すると共に、鍔部34
の後面を支軸12の先端部端面に当接させる。
9を筒状部33内に圧入し、径大部40の後面を鍔部3
4の前面に当接させると共に、挿入軸部39の係合凹部
41を筒状部33の係合凸部38に係合させる。このと
き、挿入軸部39を筒状部33内に圧入することに伴い
筒状部33が外側へ押し広げられ、筒状部33の外周面
が支軸12の内周面に圧接した状態となり、これにより
第1の抜止め部材31及び第2の抜止め部材32が支軸
12に抜止め状態に固定された状態となると共に、第1
の抜止め部材31の鍔部34によりリール15が支軸1
2の先端部側へ抜けることを阻止するようにしている。
効果を得ることができる。まず、第1の抜止め部材31
の筒状部33を支軸12内に挿入すると共に、第2の抜
止め部材32の挿入軸部39を筒状部33内に圧入する
ことにより、第1及び第2の抜止め部材31及び32を
支軸12に抜止め状態に固定すると共に、リール15の
支軸12先端部側への抜止めをする構成としているの
で、支軸12などにねじ切り加工をする必要がない。
プの切断及び切断部のバリ取り加工をする程度で済み、
ねじ切り加工する場合に比べて、加工が非常に簡単とな
る。また、支軸12に取り付けられる第1及び第2の抜
止め部材31及び32については、それぞれ合成樹脂の
一体成形により形成することができるから、やはりねじ
切り加工などの特別な加工を必要とせず、しかも、支軸
12に対して挿入するだけで、容易に取り付けることが
できる。従って、支軸12などにねじ切り加工や特別な
加工をする必要がないので、不良が発生する率も少な
く、また、組み立ても容易にでき、よってコストの低減
化を図ることができる。
抜止め部材31の1本のスリット37は、軸方向の両端
が開放した構成としているので、挿入軸部39を圧入す
る際に筒状部33が容易に外側へ押し広げられるように
なり、第1及び第2の抜止め部材31及び32を支軸1
2に一層確実に取り付けることができる。
状部33の係合凸部38と、第2の抜止め部材32にお
ける挿入軸部39の係合凹部41とを係合させることに
より、第1の抜止め部材31に対して第2の抜止め部材
32が抜けることを一層確実に防止することができるの
で、これら第1及び第2の抜止め部材31及び32を支
軸12に一層確実に取り付けることができる。
を、支持体13における立上がり部19の上部19aに
よって行うようにしているので、支軸12に特別な加工
や座金などの別部品を必要としない利点もある。
置規制をする構造としては、支軸の外周部に位置決め用
の凸部を設けると共に、その凸部とリールとの間に座金
を配置する構成としていたが、本実施例によれば、上述
したように、支軸12に特別な加工や座金などの別部品
を必要としない。
あり、この第2実施例は上記した第1実施例とは次の点
が異なっている。すなわち、第1の抜止め部材45にお
ける鍔部46の外径寸法は、支軸12の外径寸法とほぼ
同じとなるように設定されている。また、鍔部46に
は、第1実施例における囲繞壁35は形成されていな
い。第2の抜止め部材47における挿入軸部48は、筒
状ではなく、内部が詰まっている。また、径大部49
は、支軸12の外径寸法より大となるように設定されて
いて、その径大部49の裏側に、上記鍔部46に嵌合す
る嵌合凹部50が形成されている。
及び47は、支軸12に次のようにして取り付ける。ま
ず、第1の抜止め部材45の筒状部33を支軸12内に
挿入すると共に、鍔部46の後面を支軸12の先端部端
面に当接させる。
8を筒状部33内に圧入し、嵌合凹部50を鍔部46に
嵌合させると共に、挿入軸部48の外周部の係合凹部4
1を筒状部33の係合凸部38に係合させる。このと
き、挿入軸部48を筒状部33内に圧入することに伴い
筒状部33が外側へ押し広げられ、筒状部33の外周面
が支軸12の内周面に圧接した状態となり、これにより
第1の抜止め部材45及び第2の抜止め部材47が支軸
12に抜止め状態に固定された状態となると共に、第2
の抜止め部材47の径大部49によりリール15が支軸
12の先端部側へ抜けることを阻止するようにしてい
る。
第1実施例と同様な作用効果を得ることができる。
にのみ限定されるものではなく、次のように変形または
拡張することができる。第1の抜止め部材31,45及
び第2の抜止め部材32,47は、合成樹脂製とするこ
とに代えて、例えばゴム製、或いは金属製とすることも
できる。
るコード巻取装置に限られず、例えば線状部材としてホ
ースを巻き取る巻取装置にも適用することができる。
リールを抜止めする構造について、第1の抜止め部材の
筒状部を支軸内に挿入すると共に、第2の抜止め部材の
挿入軸部を前記筒状部内に圧入する構成としたので、支
軸などにねじ切り加工を行う必要がないと共に、不良が
発生し難くなり、ひいてはコストの低減化を図ることが
できるようになる。
部内に圧入する際に、筒状部が容易に外側へ押し広げら
れるようになり、第1及び第2の抜止め部材及びを支軸
に一層確実に取り付けることができる。
材に対して第2の抜止め部材が抜けることを一層確実に
防止することができ、これら第1及び第2の抜止め部材
を支軸に一層確実に取り付けることができる。
図
4は電気コード(線条部材)、15はリール、31は第
1の抜止め部材、32は第2の抜止め部材、33は筒状
部、34は鍔部、36,37はスリット、38は係合凸
部、39は挿入軸部、40は径大部、41は係合凹部、
45は第1の抜止め部材、46は鍔部、47は第2の抜
止め部材、48は挿入軸部、49は径大部である。
Claims (3)
- 【請求項1】 片持ち状態に支持された筒状の支軸を有
する支持体と、 前記支軸の外周部に回転自在に取り付けられ、線条部材
を巻き取るためのリールと、 軸方向に延びるスリットが形成された筒状部を有すると
共に、この筒状部の一端部に外側へ突出する鍔部を有
し、前記筒状部が前記支軸の先端部から当該支軸内に挿
入されると共に、前記鍔部が支軸の先端部端面に当接す
る第1の抜止め部材と、 挿入軸部を有すると共に、この挿入軸部の一端部に当該
挿入軸部よりも径大な径大部を有し、前記挿入軸部が前
記筒状部内に圧入される第2の抜止め部材とを具備し、 前記第1の抜止め部材の筒状部を前記支軸内に挿入する
と共に、前記第2の抜止め部材の挿入軸部を前記筒状部
内に圧入することにより、その筒状部の外周面を前記支
軸の内周面に圧接させて第1の抜止め部材及び第2の抜
止め部材を支軸に抜止め状態に固定すると共に、前記鍔
部若しくは前記径大部により前記リールの支軸先端部側
への抜止めをするようにしたことを特徴とする巻取装
置。 - 【請求項2】 第1の抜止め部材における1本のスリッ
トは、軸方向の両端が開放されていることを特徴とする
請求項1記載の巻取装置。 - 【請求項3】 筒状部の内周部に係合凸部を設けると共
に、挿入軸部の外周部に前記係合凸部に係合する係合凹
部を設けたことを特徴とする請求項1または2記載の巻
取装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24296796A JPH1087182A (ja) | 1996-09-13 | 1996-09-13 | 巻取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24296796A JPH1087182A (ja) | 1996-09-13 | 1996-09-13 | 巻取装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1087182A true JPH1087182A (ja) | 1998-04-07 |
Family
ID=17096902
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24296796A Pending JPH1087182A (ja) | 1996-09-13 | 1996-09-13 | 巻取装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1087182A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20230002007U (ko) * | 2022-04-13 | 2023-10-20 | 김성기 | 합성수지재 랩 권취용 지관의 홀더 |
-
1996
- 1996-09-13 JP JP24296796A patent/JPH1087182A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20230002007U (ko) * | 2022-04-13 | 2023-10-20 | 김성기 | 합성수지재 랩 권취용 지관의 홀더 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20060123 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20060314 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A521 | Written amendment |
Effective date: 20060509 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070227 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070417 |
|
A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20080115 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |